JP3019209B2 - ベッド等における展伸/逆展伸機構 - Google Patents
ベッド等における展伸/逆展伸機構Info
- Publication number
- JP3019209B2 JP3019209B2 JP9271411A JP27141197A JP3019209B2 JP 3019209 B2 JP3019209 B2 JP 3019209B2 JP 9271411 A JP9271411 A JP 9271411A JP 27141197 A JP27141197 A JP 27141197A JP 3019209 B2 JP3019209 B2 JP 3019209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- low
- arm
- main frame
- interlocking rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
あるといわれる、ベッド等における展伸/逆展伸機構に
関するものである。
勢支持状態を調節する機構が種々提案され、実際にベッ
ド等に搭載されて商品化されている。そのうち、ベッド
等におけるボトムの頭側を低く傾斜させる展伸機構(ト
レンデレンバーグ機構)並びにボトムの足側を低く傾斜
させる逆展伸機構(リバーストレンデレンバーグ機構)
は、患者に傷病状況に応じた最適状態の体位を取らせる
ことができ、治療上有用な機能であるといえる。かかる
機構は、これまでは、手動の場合、図12に示すように
ギヤ機構4による切換装置1により、展伸操作を行って
いた。すなわち手動ハンドル2による動力をギヤ4aを
介し切換レバー3でヘッドボード側のハイロー起動部に
連なるギヤ4bと、フットボード側のハイロー起動部に
連なるギヤ4cとに、選択的に伝達させるようにして行
うようにしていた。また、電動式にあっては、モータを
2個使い、展伸を行っていた。
機構では、ヘッドボード側およびフットボード側のハイ
ロー機構に切換装置1により選択的に動力を伝達して作
動させ、展伸を行うようにしているので、ハイロー機構
の他に、前記のような切換装置1が必要である。また、
展伸操作の後に通常のハイロー操作を行う際は、フット
ボード側とヘッドボード側のハイロー機構を同時に同ス
トローク動作させてメインフレームを水平状態で昇降で
きるように調節する必要性も生じてくる。一方、モータ
を2個使う方式のものでは、通常のハイロー操作の時
と、選択的にいずれかのモータに通電するためのコント
ロ−ラが不可欠であり、制御構成が複雑化し、コスト上
昇は避けられないものとなる。本発明は、以上のような
背景から提案されたものであって、より簡潔な構成で、
ボトム姿勢を患者の傷病状況に合わせることができる、
ベッド等における展伸/逆展伸機構を提供することを目
的とする。
ために、本発明は、床部を支えるメインフレームを支持
する一対のハイローリンクを有し、起動手段によって前
記一対のハイローリンクを同角度連動変位させてメイン
フレームを昇降調節する構成の昇降機構を備えたベッド
等において、前記ハイローリンクは、第1の腕と、第1
腕に比較して短い寸法の第2の腕とを有して、前記第1
腕の先端側を、基部フレーム側に回動可能に取り付ける
一方、それぞれのハイローリンクにおける第2腕の先端
側を連動杆を介して連動可能に連結するようにし、一方
のハイローリンクにおける第2腕の先端側と連動杆との
連結箇所において、前記第2腕の先端側を連動杆に所定
ストローク遊動可能な状態で連結すると共に、第2腕先
端側を連動杆に、連動杆の一方向への軸方向の動きに対
して拘束するための位置ストッパ機構を有する一方、メ
インフレームの、前記一方のハイローリンクに対応した
位置に、前記一方のハイローリンクをメインフレームに
対して拘束するようにした、リンクストッパ機構を有
し、前記位置ストッパ機構およびリンクストッパ機構
を、それぞれ選択的に作用させて、前記一方のハイロー
リンクを連動杆に、連動杆の一方向への軸方向の動きに
対して拘束/拘束解除したり、前記一方のハイローリン
クをメインフレームに対して拘束/拘束解除した状態
で、起動手段の作用により、前記双方のハイローリンク
の同期的動作関係を断続させて、メインフレームを展伸
状態/逆展伸状態とするようにした。前述の構成におい
て、一方のハイローリンクにおける第2腕の先端側と連
動杆との連結箇所において、前記連動杆に長穴を形成し
てこの長穴に第2腕の先端側を連結軸を介して遊動可能
な状態で連結するようにし、前記位置ストッパ機構は、
前記連動杆の長穴において、連結軸に係止して、連動杆
に対してハイローリンクを拘束するようにした位置スト
ッパを有し、この位置ストッパは、前記連動杆の端部側
に、弾発手段の付勢下に回動可能に取り付けると共に、
第2腕先端側の連結軸を下側から受け止めるように係止
させる係止部を有し、前記位置ストッパを第2腕先端側
の連結軸から離脱させたり、連結軸を受け止めるように
係止させるべく回動操作するための位置ストッパ操作レ
バーを有し、前記一方のハイローリンクを、位置ストッ
パ機構により、連動杆に対して拘束する一方、前記リン
クストッパ機構により、メインフレームに対して拘束解
除した状態で、起動手段によってメインフレームを水平
状態で上昇させ、前記リンクストッパ機構により、前記
一方のハイローリンクをメインフレームに対して拘束し
て、起動手段を逆転起動してメインフレームを下降させ
ることでメインフレームを展伸状態とすることができ
る。また、前記一方のハイローリンクを、位置ストッパ
機構により、連動杆に対して拘束解除する一方、前記リ
ンクストッパ機構により、メインフレームに対して拘束
解除した状態で、起動手段によってメインフレームを上
昇させることで、メインフレームを逆展伸状態とするこ
とができる。さらに、前記リンクストッパ機構は、メイ
ンフレームの、前記一方のハイローリンクに対応した位
置に突設した突出部に、弾発手段の付勢下に回動可能に
取り付けられたリンクストッパを有し、このリンクスト
ッパは先端に、一方のハイローリンクにおける第2腕の
中間位置に突設した係止ピンに、上から被さるように係
止するようにした、係止凹部を形成し、前記リンクスト
ッパを第2腕中間の係止ピンから離脱させたり、係止ピ
ンに被さるように係止させるべく回動操作するためのリ
ンクストッパ操作レバーを有する構成とすることができ
る。
おける展伸/逆展伸機構について、一つの実施の形態を
示し、添付の図面に基づいて以下説明する。図1に示す
ベッド10は、床部の昇降機構11を備えたものであ
る。この昇降機構11は、ベッド10における基部フレ
ーム12に、床部(図示省略)を支えるメインフレーム
13を昇降可能に支持するハイローリンク14,14を
有し、ハイロー起動部(図示省略)によって前記ハイロ
ーリンク14,14を同角度、連動変位させて前記メイ
ンフレーム13を昇降調節するようにしたものである。
れベッド幅方向に指向する横軸14aに、互いに直角を
なすように突設した一対の第1の腕14bと、第1腕1
4bに比較して短い寸法の第2の腕14cとによって構
成している。前記ハイローリンク14,14のうち、頭
側に位置するハイローリンク14における第1腕14b
の先端は、基部フレーム12側に固設したリンク受け1
5に回動可能に取り付けられる一方、足側に位置するハ
イローリンク14における第1腕14bの先端は、基部
フレーム12側に揺動可能に取り付けた、リンク受け1
5と等長の揺動リンク16に回動可能に取り付けられて
いる。また、それぞれのハイローリンク14,14にお
ける第2腕14cの先端は、ベッド長手方向に指向する
ハイロー連動杆17、並びに展伸/逆展伸機構20を構
成する位置ストッパ機構21を介して、連動可能に連結
したり、連動状態を遮断した、すなわちそれぞれのハイ
ローリンク14,14を互いに独立した動きが可能な状
態で連結するようにしている。そして、前記それぞれの
ハイローリンク14,14における横軸14aに、省略
的に示している支軸18を介して前記メインフレーム1
3を支持するようにしている。さらに、前記メインフレ
ーム13において、詳細は後述するが、ベッド足側に位
置する端部の下面側には、足側に位置するハイローリン
ク14をメインフレーム13に対して拘束するようにし
た、展伸/逆展伸機構20を構成するリンクストッパ機
構22が設けられている。
する。前述のように、展伸/逆展伸機構20は位置スト
ッパ機構21とリンクストッパ機構22とによって構成
される。先ず位置ストッパ機構21は、図2に示すよう
に、ハイロー連動杆17の端部近傍に形成した長穴23
に、連結軸24を介して遊動可能に連結した第2腕14
c先端において、前記連結軸24に係止して、ハイロー
連動杆17に対してハイローリンク14を拘束するよう
にした位置ストッパ25を有している。この位置ストッ
パ25は、前記ハイロー連動杆17の端部側に、ばね部
材26の付勢下に回動可能に取り付けられている。前記
位置ストッパ25は、第2腕14c先端側の連結軸24
を下側から受け止めるように係止させる係止部25aを
有している。また、前記位置ストッパ機構21は、位置
ストッパ25を第2腕14c先端側の連結軸24から離
脱させたり、連結軸24を受け止めるように係止させる
べく回動操作するための位置ストッパ操作レバー27を
有している。
て説明する。すなわちリンクストッパ機構22は、図3
に示すように、メインフレーム13の足側に位置する端
部の下面側に突設した突出部28に、ばね部材29の付
勢下に回動可能に取り付けられたリンクストッパ30を
有している。このリンクストッパ30は先端に、ハイロ
ーリンク14における第2腕14cの中間位置に突設し
た係止ピン31に、上から被さるように係止するように
した、係止凹部30aを形成している。そして、前記リ
ンクストッパ機構22は、リンクストッパ30を第2腕
14c中間の係止ピン31から離脱させたり、係止ピン
31に被さるように係止させるべく回動操作するための
リンクストッパ操作レバー32を有している。
逆展伸機構20は前述のように構成されるものであり、
次にその作用を説明する。先ず、展伸作用を説明する。
ハイロー起動部を起動して、メインフレーム13を上昇
させ、床部を最高位置までもたらす(図4参照)。この
際、位置ストッパ機構21の位置ストッパ操作レバー2
7により、ハイロー連動杆17の長穴23において、ハ
イローリンク14における第2腕14c先端の連結軸2
4に、位置ストッパ25の係止部25aを係止させて、
ハイローリンク14をハイロー連動杆17に対し、拘束
する一方、リンクストッパ機構22におけるリンクスト
ッパ30を第2腕14c中間の係止ピン31から離脱さ
せてフリ−状態としておく(図5参照)。かかる状態
で、頭側、足側双方のハイローリンク14は、ハイロー
連動杆17により、同時に同角度変位するので、メイン
フレーム13、すなわち床部を水平状態に維持しつつ、
上昇させることができる。
ストッパ操作レバー32を操作して、リンクストッパ3
0の係止凹部30aを、第2腕14c中間の係止ピン3
1に係止させて、足側のハイローリンク14をメインフ
レーム13に対して拘束する。なお、前記ハイローリン
ク14は、ハイロー連動杆17に対しても、位置ストッ
パ機構21の位置ストッパ25により、拘束状態として
おく(図6参照)。
て、メインフレーム13を下降させていく(図7参
照)。すなわちハイローリンク14における第1腕14
bを倒伏させていく。この時、前述のように足側のハイ
ローリンク14はリンクストッパ30によりメインフレ
ーム13に拘束状態にあるので、当初、頭側のハイロー
リンク14がある角度まで倒伏していくにつれ、ハイロ
ー連動杆17が図中、右方へ連動しても、足側のハイロ
ーリンク14の第2腕14cにおける先端の連結軸24
が、位置ストッパ25の係止部25aから離れて長穴2
3に沿って、長穴23の左端側へ移動する(図8参
照)。かかる際、頭側と足側のハイローリンク14は動
力的に切り離された状態にあり、さらに、頭側のハイロ
ーリンク14を倒伏させていくことで、揺動リンク16
を変位させつつ、床部が頭側が低くなるように傾斜し、
展伸状態となるのである。
ように、床部、すなわちメインフレーム13を最低位置
の状態から、位置ストッパ機構21の位置ストッパ操作
レバー27を操作して、位置ストッパ25をハイローリ
ンク14における第2腕14c先端の連結軸24から離
脱させてフリ−状態とし、リンクストッパ機構22にお
けるリンクストッパ30を第2腕14c中間の係止ピン
31から離脱させてフリ−状態としてハイロー起動部を
起動する。すると、前記足側のハイローリンク14は、
ハイロー連動杆17に対しても、メインフレーム13に
対しても、拘束が解除された状態となるので、頭側のハ
イローリンク14が変位して、第1腕14bが隆起して
いっても、ハイロー連動杆17が図中、左方へ連動して
いくことで、足側のハイローリンク14の第2腕14c
における先端の連結軸24が、長穴23に沿って、長穴
23の右端側へ移動するだけで(図11参照)、足側の
ハイローリンク14は、前記連結軸24が、長穴23の
右端側へ達するまで連動することはなく、この結果、頭
側と足側のハイローリンク14が同期せず、頭側のメイ
ンフレーム13、床部のみが上昇して床部は傾斜し、逆
展伸状態となるのである(図10参照)。
7、並びにメインフレーム13に設けた、展伸/逆展伸
機構20、すなわち位置ストッパ機構21とリンクスト
ッパ機構22との組み合わせ操作で、足側のハイローリ
ンク14をハイロー連動杆17に拘束/拘束解除した
り、メインフレーム13に拘束したり、拘束解除するこ
とで展伸、逆展伸操作を思いのままに行うことができ、
しかも、位置ストッパ機構21とリンクストッパ機構2
2とをベッドの足側に、近接して設けたことにより操作
性がよく、さらには、周知昇降機構に、前述のレバーを
付加しただけの構造であるから、構造の複雑化を回避す
ることができ、コスト上昇を抑えることができる。
を、一方寄りに設けた展伸/逆展伸機構を選択的に操作
することで、一方のハイローリンクをハイロー連動杆、
またはメインフレームに選択的に拘束/拘束解除して、
自在に展伸/逆展伸操作が可能となり、操作性の向上と
共に構造の複雑化を回避することができる。
ドの一例を示す、要部機構構成説明図である。
置ストッパ機構の拡大構成説明図である。
ンクストッパ機構の拡大構成説明図である。
たらした際の、要部機構構成説明図である。
伸機構を構成する位置ストッパ機構の作用状態を示す、
拡大説明図である。
伸機構を作用させて床部を展伸状態とする際の、要部機
構構成説明図である。
構を作用させて床部を展伸状態としたところを示す、要
部機構説明図である。
伸機構の作用状態を示す、拡大説明図である。
展伸/逆展伸機構を構成する位置ストッパ機構を操作し
たところを示す、要部機構説明図である。
機構を作用させて床部を逆展伸状態としたところを示
す、要部機構説明図である。
逆展伸機構の作用状態を示す、拡大説明図である。
切換装置を示した模式的な説明図である。
ー 30 リンクストッパ 30a 係止凹部 31 係止ピン 32 リンクストッパ操作レ
バー
Claims (4)
- 【請求項1】 床部を支えるメインフレームを支持す
る一対のハイローリンクを有し、起動手段によって前記
一対のハイローリンクを同角度連動変位させてメインフ
レームを昇降調節する構成の昇降機構を備えたベッド等
において、前記ハイローリンクは、第1の腕と、第1腕
に比較して短い寸法の第2の腕とを有して、前記第1腕
の先端側を、基部フレーム側に回動可能に取り付ける一
方、それぞれのハイローリンクにおける第2腕の先端側
を連動杆を介して連動可能に連結するようにし、一方の
ハイローリンクにおける第2腕の先端側と連動杆との連
結箇所において、前記第2腕の先端側を連動杆に所定ス
トローク遊動可能な状態で連結すると共に、第2腕先端
側を連動杆に、連動杆の一方向への軸方向の動きに対し
て拘束するための位置ストッパ機構を有する一方、メイ
ンフレームの、前記一方のハイローリンクに対応した位
置に、前記一方のハイローリンクをメインフレームに対
して拘束するようにした、リンクストッパ機構を有し、
前記位置ストッパ機構およびリンクストッパ機構を、そ
れぞれ選択的に作用させて、前記一方のハイローリンク
を連動杆に、連動杆の一方向への軸方向の動きに対して
拘束/拘束解除したり、前記一方のハイローリンクをメ
インフレームに対して拘束/拘束解除した状態で、起動
手段の作用により、前記双方のハイローリンクの同期的
動作関係を断続させて、メインフレームを展伸状態/逆
展伸状態とするようにしたことを特徴とするベッド等に
おける展伸/逆展伸機構。 - 【請求項2】 前記一方のハイローリンクにおける第
2腕の先端側と連動杆との連結箇所において、前記連動
杆に長穴を形成してこの長穴に第2腕の先端側を連結軸
を介して遊動可能な状態で連結するようにし、前記位置
ストッパ機構は、前記連動杆の長穴において、連結軸に
係止して、連動杆に対してハイローリンクを拘束するよ
うにした位置ストッパを有し、この位置ストッパは、前
記連動杆の端部側に、弾発手段の付勢下に回動可能に取
り付けると共に、第2腕先端側の連結軸を下側から受け
止めるように係止させる係止部を有し、前記位置ストッ
パを第2腕先端側の連結軸から離脱させたり、連結軸を
受け止めるように係止させるべく回動操作するための位
置ストッパ操作レバーを有し、前記一方のハイローリン
クを、位置ストッパ機構により、連動杆に対して拘束す
る一方、前記リンクストッパ機構により、メインフレー
ムに対して拘束解除した状態で、起動手段によってメイ
ンフレームを水平状態で上昇させ、前記リンクストッパ
機構により、前記一方のハイローリンクをメインフレー
ムに対して拘束して、起動手段を逆転起動してメインフ
レームを下降させることでメインフレームを展伸状態と
するようにしたことを特徴とする請求項1記載のベッド
等における展伸/逆展伸機構。 - 【請求項3】 前記一方のハイローリンクを、位置ス
トッパ機構により、連動杆に対して拘束解除する一方、
前記リンクストッパ機構により、メインフレームに対し
て拘束解除した状態で、起動手段によってメインフレー
ムを上昇させることで、メインフレームを逆展伸状態と
するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載
のベッド等における展伸/逆展伸機構。 - 【請求項4】 前記リンクストッパ機構は、メインフ
レームの、前記一方のハイローリンクに対応した位置に
突設した突出部に、弾発手段の付勢下に回動可能に取り
付けられたリンクストッパを有し、このリンクストッパ
は先端に、一方のハイローリンクにおける第2腕の中間
位置に突設した係止ピンに、上から被さるように係止す
るようにした、係止凹部を形成し、前記リンクストッパ
を第2腕中間の係止ピンから離脱させたり、係止ピンに
被さるように係止させるべく回動操作するためのリンク
ストッパ操作レバーを有することを特徴とする請求項1
ないし3記載のベッド等における展伸/逆展伸機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9271411A JP3019209B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ベッド等における展伸/逆展伸機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9271411A JP3019209B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ベッド等における展伸/逆展伸機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11104186A JPH11104186A (ja) | 1999-04-20 |
JP3019209B2 true JP3019209B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=17499679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9271411A Expired - Lifetime JP3019209B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | ベッド等における展伸/逆展伸機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019209B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6329945B2 (ja) | 2013-05-15 | 2018-05-23 | パラマウントベッド株式会社 | ベッド装置 |
CN115196539B (zh) * | 2022-09-14 | 2022-12-13 | 成都市浩瀚医疗设备有限公司 | 一种升降平台和具有该升降平台的电动病床 |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP9271411A patent/JP3019209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11104186A (ja) | 1999-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6957460B2 (en) | Mechanical system for operating the back and knee bottom sections of a bed or the like in an interlocked manner | |
JPH06142142A (ja) | ベッド | |
US3061843A (en) | Articulated bed | |
JP2010178783A (ja) | ベッド装置 | |
JP3019209B2 (ja) | ベッド等における展伸/逆展伸機構 | |
JP3035861B2 (ja) | ベッド等における床部支持フレームの昇降傾斜機構 | |
JP3013926B2 (ja) | ベッド等における展伸/逆展伸機構 | |
JP2862128B2 (ja) | ボトムの起伏調整切換機能を備えたベッド等における起伏機構 | |
JP2967813B2 (ja) | 展伸機構を備えたベッド | |
JP3134994B2 (ja) | ベッドにおける背・膝上げ連動機構 | |
JP3693167B2 (ja) | ベッドにおけるボトム昇降装置 | |
JP3077905B1 (ja) | ギャッチ機能を有するベッド | |
JPH0513652B2 (ja) | ||
TW200304800A (en) | Coordinative lifting control method of bottom sections for lying furniture such as a bed | |
JP2001258952A (ja) | 介護ベッド | |
JP2536801Y2 (ja) | 傾斜する背部受部材・脚部受部材を有するベッド | |
JP3020942B1 (ja) | 可動型椅子 | |
JPH0731642A (ja) | ベッド | |
JP2001197963A (ja) | 折り畳みベッド | |
JP2004154185A (ja) | テーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構 | |
JPH0329655A (ja) | 寝返り寝台 | |
JP3693160B2 (ja) | ギャッチベッドにおける足側ボトムの支持角度調節機構 | |
JP2006346045A (ja) | 電動ベッド | |
JP2553154Y2 (ja) | 床部昇降機構を備えた寝台 | |
JP3681917B2 (ja) | 背もたれ部の起伏装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |