JP3018378U - 麺の茹加工装置 - Google Patents
麺の茹加工装置Info
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- JP3018378U JP3018378U JP1995004808U JP480895U JP3018378U JP 3018378 U JP3018378 U JP 3018378U JP 1995004808 U JP1995004808 U JP 1995004808U JP 480895 U JP480895 U JP 480895U JP 3018378 U JP3018378 U JP 3018378U
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- conveyor
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 装置機枠10内に設けられ、多数の麺容器1
4を取付けて茹槽11内を移送させる麺容器移送コンベ
ア12と、装置機枠10の上面側に設けられたコンベア
駆動用モーター24と、装置機枠10の上方より麺容器
移送コンベア12の麺容器14に麺体16を連続的に供
給し、その供給途中で麺体16をカッター19によりカ
ットして、その1カット分16aずつ麺容器14に投下
する麺体供給手段15と、カッター19の切断動作タイ
ミングと麺容器移送コンベア12の移送タイミングとを
調整する調整手段とからなり、コンベア駆動用モーター
24の駆動軸25と連動する回転軸5を前記装置機枠1
0の側壁面10aに沿って下方へ延びるように軸架し、
回転軸5の下端部付近に調整手段4を設ける。 【効果】 調整手段4の調整作業を容易且つ安全に行う
ことができる。
4を取付けて茹槽11内を移送させる麺容器移送コンベ
ア12と、装置機枠10の上面側に設けられたコンベア
駆動用モーター24と、装置機枠10の上方より麺容器
移送コンベア12の麺容器14に麺体16を連続的に供
給し、その供給途中で麺体16をカッター19によりカ
ットして、その1カット分16aずつ麺容器14に投下
する麺体供給手段15と、カッター19の切断動作タイ
ミングと麺容器移送コンベア12の移送タイミングとを
調整する調整手段とからなり、コンベア駆動用モーター
24の駆動軸25と連動する回転軸5を前記装置機枠1
0の側壁面10aに沿って下方へ延びるように軸架し、
回転軸5の下端部付近に調整手段4を設ける。 【効果】 調整手段4の調整作業を容易且つ安全に行う
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、うどん、そば等の麺の茹加工装置に関するもので、更に詳しくは、 装置機枠内に設けられ、無端状チェーンに多数の麺容器を取付けて茹槽内を移送 させる麺容器移送コンベアと、前記装置機枠の上面側に設けられたコンベア駆動 用モーターと、前記装置機枠の上方定位置より前記麺容器移送コンベアの麺容器 に向けて麺体を連続的に供給すると共に、その供給途中で麺体をカッターにより 所定間隔おきにカットして、その1カット分ずつ移送中の麺容器に投下する麺体 供給手段とを有する麺の茹加工装置に関するものである。
【0002】
上記のような麺の茹加工装置では、当該装置を据え付ける際に、麺体供給手段 による麺体の供給途中で麺体をカットするカッターの切断動作タイミングと、麺 容器移送コンベアの移送タイミングとが正確に合致するように調整しておく必要 がある。しかして、従来の茹加工装置にあっては、図4に示すように、上記両タ イミングを調整するための調整手段1が、装置機枠2の上面側に設置されたコン ベア駆動用モーター3の近傍に設けられている。
【0003】
上記のように、従来の茹加工装置では調整手段が装置機枠2の上面側に設けら れていることから、その調整際しては、作業員Mが装置機枠2の上に登って作業 を行っていたが、足場が悪くて作業がやり難く、また危険であった。
【0004】 本考案は、上記の課題に鑑み、調整手段の調整作業を容易に且つ安全に行える ようにした麺の加工装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案の請求項1は、装置機枠10内に設けられ、無端状チェーン13に多数 の麺容器14を取付けて茹槽11内を移送させる麺容器移送コンベア12と、前 記装置機枠10の上面側に設けられたコンベア駆動用モーター24と、前記装置 機枠10の上方定位置より前記麺容器移送コンベア12の麺容器14に向けて麺 体16を連続的に供給すると共に、その供給途中で麺体16をカッター19によ り所定間隔おきにカットして、その1カット分16aずつ移送中の麺容器14に 投下する麺体供給手段15と、前記カッター19の切断動作タイミングと前記麺 容器移送コンベア12の移送タイミングとを調整するための調整手段と、からな る麺の茹加工装置において、前記コンベア駆動用モーター24の駆動軸25と連 動する回転軸5を前記装置機枠10の側壁面10aに沿って下方へ延びるように 軸架し、この回転軸5の下端部付近に調整手段4を設けてなるものである。
【0006】 請求項2は、請求項1に記載の麺の茹加工装置において、前記調整手段4が、 回転軸5の下端部に固定具34により取外し可能に取付けられたスイッチ作動片 31付きの回転体32と、この回転体32の近傍に設けられていて、前記回転体 32の回転に伴って回動するスイッチ作動片31により作動し、カット信号をカ ッター19に送るリミットスイッチ33と、からなるものである。
【0007】 請求項3は、請求項1または2に記載の麺の茹加工装置において、コンベア駆 動用モーター24の駆動軸25と前記回転軸5とが、傘歯車7a,7bを介して 連動連結されてなるものである。
【0008】
本考案の請求項1に係る麺の茹加工装置にあっては、コンベア駆動用モーター 24の起動による駆動軸25の回転により、麺容器移送コンベア12の無端状チ ェーン13が駆動され、これに取付けられている各麺容器14が茹槽11内を移 送される。こうして移送される各麺容器14には、麺体供給手段15により供給 されてカッター19で所定長さにカットされた麺体16の1カット分16aが、 所定の位置において投入される。カッター19の切断動作タイミングと麺容器移 送コンベア12の移送タイミングとは調整手段4によって適正に調整され、移送 中の各麺容器14に上記麺体16aが正確に投入される。
【0009】 しかして、カッター19の切断動作タイミングと、麺容器移送コンベア12の 移送タイミングとがずれて、例えば、移送中の前後2つの麺容器14,14の中 間位置に麺体16aが投下されるようなときには、調整手段4を、上記両タイミ ングがうまく合致するように調整すればよいわけであるが、この場合、コンベア 駆動用モーター24の駆動軸25と連動する回転軸5を前記装置機枠10の側壁 面10aに沿って下方へ延びるように軸架し、この回転軸5の下端部付近に調整 手段4を設けていることから、調整を行う作業員Mは、従来のように装置機枠の 上に登る必要がなく、装置機枠10が設置された床面F上に普通に立った姿勢で 容易に作業を行うことができ、何ら危険性を伴うこともない。
【0010】 請求項2に係る麺の茹加工装置にあっては、調整手段4が、回転軸5の下端部 に固定具により取外し可能に取付けられたスイッチ作動片31付きの回転体32 と、回転体32の近傍に設けられ、回転体32の回転に伴って回動するスイッチ 作動片31により作動し、カット指令信号をカッターに送るリミットスイッチ3 3とからため、カッター19の切断動作タイミングと麺容器移送コンベア12の 移送タイミングとのずれの調整にあたっては、固定具による回転体32の固定を 解除し、この回転体32を適宜に回してスイッチ作動片31の位置を調整するこ とによって、その調整を簡単容易に行うことができる。
【0011】 請求項3に係る麺の茹加工装置にあっては、コンベア駆動用モーター24の駆 動軸25と前記回転軸5とを、傘歯車7a,7bを介して連動連結しているため 、両軸25,5の連動を簡単に且つ正確に行わせることができる。
【0012】
実施例について図面を参照して説明すると、本考案に係る麺の茹加工装置を示 す図1において、10は床面F上に設置された装置機枠、11は装置機枠10内 の下部に水平に設けられた茹槽、12は装置機枠10内に設けられた麺容器移送 コンベアで、無端状チェーン13に多数の麺容器14を取付けて各麺容器14を 茹槽11内に移送させるように構成されている。15は麺体供給手段で、装置機 枠10の上方定位置から帯状麺体16を麺体供給ローラー17により下方の麺容 器移送コンベア12の麺容器14に向けて連続的に供給しながら、その供給途中 で線切りローラー18により上記帯状麺体16を縦線状に切り込んだ後、この線 状麺体16をカッター19により所定間隔おきにカットして、その線状麺体の1 カット分16aずつをシュート20及びホッパー21を通じて移送中の麺容器1 4に投下するようになっている。
【0013】 前記麺容器移送コンベア12の無端状チェーン13は、装置機枠10に軸架さ れた複数のスプロケット22a〜22gに掛装されていて、装置機枠10内の一 端側上方部に軸架されたスプロケット22aが駆動用スプロケットとされ、この 駆動用スプロケット22aの回転軸23は、その真上に位置する装置機枠10の 上面側に設置されたコンベア駆動用モーター24の駆動軸25に、連動用のスプ ロケットチェーン26を介して連動連結されている。
【0014】 前記カッター19は、図1に示すように、装置機枠10の上方に水平に軸架さ れた回転軸27に切断刃28を取付けると共に、その回転軸27をスプロケット チェーン29を介してクラッチ付きモーター30に連動連結し、供給される麺体 16を挟んで切断刃28の反対側に支持板31を配設してなるもので、このカッ ター19は、その切断動作タイミングと前記麺容器移送コンベア12の移送タイ ミングとを調整するための調整手段4に電気的に接続されている。しかして、こ のカッター19は、常時はモーター30のクラッチが切れた状態にあって、切断 刃28が図1の仮想線で示される直立位置に停止しており、上記調整手段4から カット指令信号が送られるごとに上記クラッチが入ってモーター30の回転がス プロケットチェーン29を介して回転軸27に伝えられ、それにより切断刃28 が1回転してその回転中に線状麺体16をカットし、切断刃28が元の直立位置 に戻るとクラッチが切れて、その位置に切断刃28が停止するようになっている 。
【0015】 図1及び図2に示すように、装置機枠10の上面部一端側にコンベア駆動用モ ーター24が設置されているが、このコンベア駆動用モーター24に近接する装 置機枠10の側壁面10aには、回転軸5が当該側壁面10aに沿って下方へ延 びるように配設され、この回転軸5は、上下の軸受6a,6bによって軸架され ると共に、傘歯車7a,7bを介してコンベア駆動用モーター24の駆動軸25 に連動連結され、そしてこの回転軸5の下端部付近に調整手段4が設けられてい る。
【0016】 上記調整手段4は、図2(A)〜(C)に示すように、回転軸5の下端部に取 付けられたスイッチ作動片31付きのリング状回転体32と、この回転体32の 近傍に設けられたリミットスイッチ33とからなる。リミットスイッチ33は、 これにスイッチ作動片31が当たることにより作動して、前記カッター19にカ ット指令信号を送るようになっている。回転体32の外周面には、例えばその直 径方向両側部に一対のスイッチ作動片31が突設され、この回転体32は、回転 軸5に外嵌された状態で固定具としてのネジ34によって当該回転軸5に固定さ れている。尚、図2において35は、上記回転軸5を装置機枠10の側壁面10 aに取付けるためのブラケット、36は、このブラケット36にリミットスイッ チ33を取付けるための取付台である。
【0017】 従って、コンベア駆動用モーター24の起動によりその駆動軸25が回転する と、傘歯車7a,7bを介して回転軸5が例えば図2(C)の矢印方向に回転し 、この回転軸5が180度回転するごとに、スイッチ作動片31がリミットスイ ッチ33に当接してこれを作動させ、このリミットスイッチ33の作動によりカ ット指令信号がカッター19に送られて、切断刃28が図1の仮想線で示す直立 位置から1回転し、その回転中に線状麺体16をカットし、カットを終えた切断 刃28は元の直立位置で停止して、次のカット指令信号が来るまで待機する。
【0018】 一方、コンベア駆動用モーター24の起動による駆動軸25の回転によって、 麺容器移送コンベア12の無端状チェーン13が駆動され、これに取付けられて いる各麺容器14が図1の矢印方向に移送されて、順次茹槽11内に浸入する。 こうして移送されている各麺容器14には、麺体供給手段15のホッパー21の 直下位置において、前記カッター19の切断刃28によりカットされてシュート 20及びホッパー21を通じて投下された線状麺体16の1カット分16aが投 入される。麺体16aを投入された各麺容器14は、茹槽11にその一端側(図 1の左側)から浸入し、この茹槽11を通過する間に茹加工される。茹加工を終 えて茹槽11の他端側(図示の右側)から出た各麺容器14は、前記駆動用スプ ロケット22aの付近で茹上がった麺体16を排出用ホッパー37に排出する。 排出された麺体16は、図示は省略するが、上記ホッパー37より麺冷却用容器 移送コンベアの各麺冷却用容器に投入されるようになっている。
【0019】 ところで、前記カッター19によりカットされた線状麺体16aは移送中の麺 容器14に確実に投入されなければないない。このため、切断刃28の切断動作 タイミングと、麺容器移送コンベア12の各麺容器14の移送タイミングとが前 記調整手段4によって適正に調整されている。即ち、この調整手段4においては 、回転軸5と一体回転するリング状回転体32の片方のスイッチ作動片31がリ ミットスイッチ33に当接してこれを作動させると、そのカット指令信号により 切断刃28が回転して線状麺体16をカットし、その線状麺体16の1カット分 16aが前記ホッパー21直下を移送中の1つの麺容器14に投入され、この麺 容器14が線状麺体16aを受け入れた後、後続の麺容器14が前記ホッパー2 1直下位置に来るまでの間に、前記リング状回転体32の他方のスイッチ作動片 31によりリミットスイッチ33が作動し、そのカット指令信号により再び切断 刃28が回転して線状麺体16をカットし、そしてこの線状麺体16の1カット 分16aが、ホッパー21直下を移送している上記後続の麺容器14に確実に投 入されるようになっている。
【0020】 この場合、切断刃28の切断動作タイミングと、各麺容器14の移送タイミン グとがずれて、例えば、移送中の前後2つの麺容器14,14の中間位置に上記 線状麺体16の1カット分16aが投下されているものとすれば、上記両者のタ イミングを調整する必要がある。斯かる場合には、前記リング状回転体32を回 転軸5に固定しているネジ34を緩め、この回転体32を回しながらスイッチ作 動片31の位置を適宜に変更調整して、上記両者のタイミングが適正になるよう にする。
【0021】 上記のような調整手段4の調整作業を行う場合、従来の茹加工装置1では調整 手段が図4に示すように装置機枠10の上面側に設けてあることから、作業員M が装置機枠2の上に登って作業を行う必要があって、非常に作業がやり難く、危 険を伴うものであったが、本考案に係る茹加工装置にあっては、調整手段4が、 図3に示すように、装置機枠10の側壁面10aにあって作業員Mが普通に立っ た姿勢のまま作業できるところに設けられているから、上記調整作業を非常に容 易に行え、何の危険性も伴うことがない。
【0022】 また、この調整手段4は、上述したように、回転軸5の下端部にネジ34によ り取外し可能に取付けられたスイッチ作動片31付きの回転体32と、この回転 体32の近傍に設けられていて、回転体32の回転に伴って回動するスイッチ作 動片31により作動し、カット指令信号をカッターに送るリミットスイッチ33 とからなるものであって、切断刃28の切断動作タイミングと各麺容器14の移 送タイミングとのずれの調整にあたっては、ネジ32を緩めて回転体32を適宜 に回せばよいから、その調整を簡単容易に行うことができる。
【0023】 また、前記コンベア駆動用モーター24の駆動軸25と前記回転軸5とを、傘 歯車7a,7bを介して連動連結しているため、両軸25,5の連動を簡単に且 つ正確に行わせることができる。
【0024】
請求項1に係る麺の茹加工装置によれば、コンベア駆動用モーターの駆動軸と 連動する回転軸を、装置機枠の側壁面に沿って下方へ延びるように軸架し、この 回転軸の下端部付近に調整手段を設けたことによって、調整を行う作業員は、従 来のように装置機枠の上に登る必要がなく、装置機枠が設置された床面上に普通 に立ったまま、調整作業を行え、従ってそのその作業が容易で、何ら危険性を伴 うこともない。
【0025】 請求項2に係る麺の茹加工装置によれば、カッターの切断動作タイミングと麺 容器移送コンベアの移送タイミングとのずれの調整にあたって、固定具による回 転体の固定を解除し、この回転体を適宜に回してスイッチ作動片の位置を調整す ることによって、その調整を簡単容易に行うことができる。
【0026】 請求項3に係る麺の茹加工装置によれば、コンベア駆動用モーターの駆動軸と 回転軸とを傘歯車により連動連結したことによって、両軸の連動を簡単に且つ正 確に行わせることができる。
【図1】 本考案の一実施例を示す茹加工装置の縦断面
正面図である。
正面図である。
【図2】 (A)は同茹加工装置における調整手段の取
付部分の拡大詳細図、(B)は(A)の右側面図、
(C)は(B)のX−X線拡大断面図である。
付部分の拡大詳細図、(B)は(A)の右側面図、
(C)は(B)のX−X線拡大断面図である。
【図3】 茹加工装置の調整手段の調整作業状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】 従来の茹加工装置における調整手段の調整作
業状態を示す説明図である。
業状態を示す説明図である。
4 調整手段 5 回転軸 10 装置機枠 10a 装置機枠の側壁面 11 茹槽 12 麺容器移送コンベア 13 無端状チェーン 14 麺容器 15 麺体供給手段 16 麺体 16a 麺体の1カット分 19 カッター 30 カッターのクラッチ付きモーター 31 スイッチ作動片 32 回転体 33 リミットスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 装置機枠内に設けられ、無端状チェーン
に多数の麺容器を取付けて茹槽内を移送させる麺容器移
送コンベアと、前記装置機枠の上面側に設けられたコン
ベア駆動用モーターと、前記装置機枠の上方定位置より
前記麺容器移送コンベアの麺容器に向けて麺体を連続的
に供給すると共に、その供給途中で麺体をカッターによ
り所定間隔おきにカットして、その1カット分ずつ移送
中の麺容器に投下する麺体供給手段と、前記カッターの
切断動作タイミングと前記麺容器移送コンベアの移送タ
イミングとを調整するための調整手段と、からなる麺の
茹加工装置において、前記コンベア駆動用モーターの駆
動軸と連動する回転軸を前記装置機枠の側壁面に沿って
下方へ延びるように軸架し、この回転軸の下端部付近に
前記調整手段を設けてなる麺の茹加工装置。 - 【請求項2】 前記調整手段は、回転軸の下端部に固定
具により取外し可能に取付けられたスイッチ作動片付き
の回転体と、この回転体の近傍に設けられていて、前記
回転体の回転に伴って回動する作動片により作動し、カ
ット指令信号をカッターに送るリミットスイッチとから
なる請求項1に記載の麺の茹加工装置。 - 【請求項3】 前記コンベア駆動用モーターの駆動軸と
前記回転軸とは、傘歯車を介して連動連結されてなる請
求項1または2に記載の麺の茹加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004808U JP3018378U (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 麺の茹加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004808U JP3018378U (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 麺の茹加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3018378U true JP3018378U (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=43153827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995004808U Expired - Lifetime JP3018378U (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 麺の茹加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018378U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9039677B2 (en) | 2002-11-04 | 2015-05-26 | Aspire Bariatrics, Inc. | Apparatus for treating obesity by extracting food |
KR20210120427A (ko) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 동산식품 농업회사법인유한회사 | 면 삶는 장치 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP1995004808U patent/JP3018378U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9039677B2 (en) | 2002-11-04 | 2015-05-26 | Aspire Bariatrics, Inc. | Apparatus for treating obesity by extracting food |
KR20210120427A (ko) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 동산식품 농업회사법인유한회사 | 면 삶는 장치 |
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