JP3018370B2 - 楽音再生システム - Google Patents

楽音再生システム

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JP3018370B2 JP2039392A JP3939290A JP3018370B2 JP 3018370 B2 JP3018370 B2 JP 3018370B2 JP 2039392 A JP2039392 A JP 2039392A JP 3939290 A JP3939290 A JP 3939290A JP 3018370 B2 JP3018370 B2 JP 3018370B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホスト装置と複数の楽音再生装置とからな
る楽音再生システムに関するものである。
[従来の技術] 従来より、飲食店等に設置されるカラオケ装置やミュ
ージックボックス等の業務用の楽音発生機では、その使
用料を、使用回数,使用時間等を記録しておき店員がま
とめて徴収するか、楽音発生装置に料金投入口から所定
の貨幣が投入されたときに装置を作動させる入金装置を
設け、この入金装置に投入された貨幣を回収する、こと
により徴収している。
また上記前者のように店員が使用料を徴収する場合に
は、楽音発生装置の使用状態等を店員が管理しなければ
ならず面倒であるため、一般には、上記後者のように楽
音発生機に入金装置を設けて、使用料を自動で徴収する
ことが多くなっている。
[発明が解決しようとする課題] ところでこうした入金装置を備えた楽音発生機におい
ては、その使用料を変更する場合、入金装置の料金設定
額を変更しなければならず、面倒であった。特に楽音発
生機を多数設置している店や、楽音発生機の設置店を多
数有する会社等で、楽音発生機の使用料を変更する場合
には、各楽音発生機毎に入金装置の料金設定額を変更し
なければならず、全ての楽音発生機の使用料を変更する
には時間がかかるといった問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、入金装置を備えた楽音再生装置の使用料を、簡
単にしかも速やかに変更することのできる楽音再生シス
テムを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の楽音再生システム
は、ホスト装置とそのホスト装置に接続された複数の楽
音再生装置とから構成される楽音再生システムであっ
て、各楽音再生装置は、複数の楽音情報が記憶された楽
音情報記憶手段と、外部からの信号に基づき楽音情報記
憶手段から特定の楽音情報を読み込み再生する楽音情報
再生手段と、該楽音情報再生手段による楽音情報の再生
に必要な料金情報を記憶した料金記憶手段と、該料金記
憶手段に記憶された料金情報に応じた所定の料金が入金
されたときに、楽音情報再生手段の作動を許可する楽音
情報再生許可手段と、上記ホスト装置より送信されてき
た料金情報を受信する受信手段と、該受信手段にて受信
した料金情報に基づき、上記料金記憶手段に記憶された
料金情報を変更する料金変更手段と、を備え、上記ホス
ト装置は、上記料金情報を入力するための入力手段と、
該入力手段を介して入力された料金情報を上記複数の楽
音再生装置に送信する送信手段と、を備えたことを特徴
とする。
[作用] 以上のように構成された本発明の楽音再生システムで
は、ホスト装置の送信手段が、入力手段に入力された料
金情報を楽音再生装置に送信する。すると、各楽音再生
装置側では、受信手段がその料金情報を受信し、料金変
更手段が、その受信した料金情報に基づいて、料金記憶
手段に記憶された料金情報を変更する。また、各楽音再
生装置側では、料金記憶手段に記憶された料金情報に応
じた所定の料金が入金されると、楽音情報再生許可手段
により、楽音情報再生手段の作動が許可され、楽音情報
再生手段が、外部からの信号に基づき楽音情報記憶手段
から特定の楽音情報を読み込み、再生する。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず、第1図は本発明の楽音再生システムが適用され
た実施例の通信カラオケシステムの構成を表すブロック
図である。
図に示す如く本実施例の通信カラオケシステムは、本
発明の楽音再生装置としての複数のカラオケ端末機3
と、各カラオケ端末機3の演奏料金を変更したり、各カ
ラオケ端末機3の使用状況等を管理するためのホスト装
置5とから構成されている。各カラオケ端末機3とホス
ト装置5とには、電話回線を使って互いに情報のやり取
りを行えるように、公衆電話網7に接続された送受信装
置9,11が夫々設けられている。
カラオケ端末機3には、送受信装置9の他、カラオケ
用の多数の曲データとそれに付された番号(曲番)デー
タとからなる楽音情報,各楽音情報の演奏料金を表す演
奏料金データ,各楽音情報の著作権料の支払いの要否を
表す著作権データ等を記憶するハードディスクからなる
外部記憶装置21、外部から選曲指令やホスト装置5との
通信指令等を入力するためのキーボード23、当該カラオ
ケ端末機3の操作手順やメッセージを表示するための表
示装置25、楽音情報を音声信号に変換するシンセサイザ
等からなる音声合成装置27、料金投入口を備え,投入口
からの投入金額をカウントする入金装置28、及びこれら
各部と信号のやり取りを行ない,ホスト装置5との情報
の送受信や楽音情報の再生制御を行なう制御装置29が備
えられている。
またカラオケ端末機3には、音声合成装置27からの音
声信号と使用者がマイク31を介して入力する音声信号と
をミキシングして増幅し、スピーカ33に出力する増幅器
(アンプ)35も備えられている。尚制御装置29は、CPU2
9a,ROM29b,RAM29c,入出力ポート(I/Oポート)29d,及び
これら各部を結ぶバスライン29e等からなる周知のマイ
クロコンピュータにより構成されている。
一方ホスト装置5には、送受信装置11の他、各カラオ
ケ端末機3の演奏料金データや著作権データを変更する
ための変更データ等,各種情報を記憶する外部記憶装置
41、これら各種情報を入力するためのデータ入力装置4
3、カラオケ端末機3との通信指令等,各種指令を入力
するためのキーボード45、入力データやメッセージを表
示するための表示装置47、及びこれら各部と信号のやり
取りを行ない,入力データの整理やカラオケ端末機3と
の情報の送受信を行なう制御装置49が備えられている。
尚制御装置49は、カラオケ端末機3側の制御装置29と同
様、CPU49a,ROM49b,RAM49c,入出力ポート(I/Oポート)
49d,及びこれら各部を結ぶバスライン49e等からなる周
知のマイクロコンピュータにより構成されている。
このように本実施例の通信カラオケシステムでは、ホ
スト装置5とカラオケ端末機3とを電話回線で結び、ホ
スト装置5から各カラオケ端末機3への演奏料金データ
の伝送等、ホスト装置5とカラオケ端末機3との間で各
種情報を送受信できるようにされているのであるが、次
に各カラオケ端末機3の動作及びこの動作に対応してホ
スト装置5側でカラオケ端末機3との情報の送受信を行
うために実行される情報送受信処理について第2図〜第
4図に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、第2図及び第3図は、カラオケ端末機3の電源
投入後、制御装置29にて実行されるカラオケ再生制御処
理を表している。図に示す如く、この処理が開始される
と、まずS10にて送受信装置9を電話回線に接続し、S12
にてホスト装置5を呼び出す。そして続くS14にてホス
ト装置5が他のカラオケ端末機3と通信中であるか否か
を判断し、通信中であればS16にて一旦電話回線を遮断
して再度S10に移行する。
一方S14にてホスト装置5が通信中でないと判断され
ると、今度はS18にて、送受信装置9が、ホスト装置5
の送受信装置11が電話回線に接続されたときにホスト装
置5側から送信される着信信号を受信したか否かを判断
し、送受信装置9が着信信号を受信すると、S20に移行
して、ホスト装置5に対して当該カラオケ端末機5を表
す端末番号及び変更データの要求信号を送信する。
この送信により、ホスト装置5は、当該カラオケ端末
機3に登録されている楽音情報の演奏料金データや著作
権データを変更するための変更データがあるか否かを確
認して、変更データ有無信号を送信してくる(この処理
については後述する。)ので、続くS22では、送受信装
置9が変更データ有無信号を受信するのを待つ。そして
送受信装置9が変更データ有無信号を受信すると、続く
S24に移行して、この信号から当該カラオケ端末機3に
登録すべき変更データがあるか否かを判断し、変更デー
タがあれば、S26に移行する。
S26では、変更データの受け入れ準備を行なった後、
ホスト装置5に待機信号を送信する。この送信により、
ホスト装置5は、演奏料金データ(或は著作権データ)
を変更すべき楽音情報に付された曲番データと新たな演
奏料金データ(或は著作権データ)とからなる変更デー
タを楽音情報毎に順次送信してくる(この処理について
は後述する。)ので、続くS28では、その送信してきた
変更データを読み込み、外部記憶装置21内に格納する。
そして続くS30では、送受信装置9が、ホスト装置5が
変更データの送信終了時に送信してくる終了信号を受信
したか否かを判断し、送受信装置9が終了信号を受信し
ていなければ再度S28に移行し、逆にS30にて送受信装置
9がホスト装置5からの終了信号を受信したと判断され
るか、S24にて変更データがないと判断されると、S31に
移行して電話回線を遮断する。
次にS32では、当該カラオケ端末機3の電源スイッチ
がオフされたか否かを判断する。そして電源スイッチが
オフされていなければ、S34に移行して、使用者に当該
カラオケ端末機3が使用可能である旨を報知するため
に、選曲を促す選曲メッセージを表示装置25に表示し、
S36にて使用者のキーボード23の操作によって選曲がな
されたか否かを判断する。そして選曲がなされていなけ
れば再度S32に移行し、選曲がなされていれば、S38に移
行する。尚この選曲は再生したい楽音情報の曲番を入力
することにより行われる。
S38では、上記選曲された曲番に対応した楽音情報の
演奏料金データを外部記憶装置21から読み出し、表示装
置25に表示する。そして続くS40では、この演奏料金デ
ータに対応した演奏料金が入金装置28に入金されるのを
待ち、この演奏料金が入金されると、S42に移行して、
上記選曲された曲番に対応した曲データを外部記憶装置
21から読み出し音声合成装置27に送出することにより楽
音情報の再生を行なう。
次に続くS44では楽音情報の再生が終了したか否かを
判断し、終了していなければ再度S42を実行し、終了し
ていればS46に移行して、今度は上記再生した楽音情報
に著作権データが有り、著作権料の支払いが必要か否か
を判断する。そして著作権データが有り、著作権料の支
払いが必要で有れば、S48でカウンタCの値をインクリ
メントした後、S32に移行し、著作権データが無ければ
そのままS32に移行する。
一方S32にて、電源スイッチがオフされたと判断され
た場合には、S50に移行して、電話回線を接続する。そ
して上述のS12〜S18の処理と同様に、S52〜S58にて、ホ
スト装置5の呼び出し及び着信信号の受信等に当該カラ
オケ端末機3とホスト装置5とが電話回線を介して接続
されるのを待ち、電話回線が接続されると、S60に移行
する。
S60では、上記48にて、著作権料の支払いを要する楽
音情報を再生する度にインクリメントされるカウンタC
の値と、予め設定されている1曲毎の著作権料とから、
支払うべき著作権料を算出し、これを著作権料データと
してホスト装置5側にて送信して、カウンタCの値をク
リアするといった手順で著作権料データの送信処理を行
なう。そしてこの処理が終了すると、S62にて電話回線
を遮断し、S64にて当該カラオケ端末機3の電源をオフ
して、処理を終了する。
次にホスト装置5側で実行される情報送受信処理は、
第4図に示す如く実行される。
この処理は電話回線を介してホスト装置5が呼び出さ
れたときに実行される処理で、処理が開始されると、ま
ずS70にて電話回線を接続し、S72にて着信信号を出力す
る。そして続くS74では、その後カラオケ端末機3から
送信されてくる送信データを読み込み、S76にてその送
信データが変更データの要求信号であるか否かを判断す
る。
S76にて送信データが新曲データの要求信号であると
判断されると、続くS78にてこの要求信号と共に送信さ
れてきた端末信号に基づき、この端末信号のカラオケ端
末機3に送信すべき変更データがあるか否かを判断す
る。尚この変更データは、予めデータ入力装置43及びキ
ーボード45を介して、外部記憶装置41に格納されてい
る。
そして変更データがあればS80にて新曲データ有信号
を電話回線に出力し、変更データがなければS82にて変
更データ無信号を電話回線に出力する。
次にS80にて変更データ有信号を出力した場合には、
カラオケ端末機3側より待機信号が送信されてくるの
で、S84にて送受信装置11が待機信号を受信するのを待
ち、送受信装置11が待機信号を受信すると、S86にて、
外部記憶装置41から変更データを読み出し、カラオケ端
末機3に送信する。そして続くS88では変更データの送
信が完了したか否かを判断し、変更データの送信が完了
していなければ、再度S86に移行し、変更データの送信
が完了すると、S90にて、今回送信した変更データを外
部記憶装置41から削除した後終了信号をカラオケ端末機
3に送信する。
このように変更データをカラオケ端末機3に送信する
と、今度はS92に移行して、電話回線を遮断し、S94に
て、今回カラオケ端末機3との通信に要した時間とカラ
オケ端末機3の設置位置とに基づき、電話回線の使用料
(即ち通信料)を算出すると共に、この通信料をカラオ
ケ端末機3の端末番号と共に外部記憶装置41に格納し、
処理を一旦終了する。尚S82にて変更データ無信号を出
力した場合には、このS92及びS94の処理を実行した後、
そのまま処理を終了する。
次にS76にて送信データが変更データの要求信号でな
いと判断されると、S96に移行して、今度はその送信デ
ータが著作権料データであるか否かを判断する。そして
送信データが著作権料データであれば、S98に移行し
て、著作権料データをカラオケ端末機3の端末番号と共
に外部記憶装置41に格納し、その後S92及びS94を実行し
た後、処理を一旦終了する。またS96にて、送信データ
が著作権料データでないと判断された場合には、S100に
移行して、その送信データに応じた各種送受信処理、例
えば各カラオケ端末機3から定期的に送られてくる装置
の使用時間,入金金額等からなる各カラオケ端末機3の
動作データの受信処理等、を実行し、S92及びS94を実行
した後、処理を一旦終了する。
以上説明したように本実施例の通信カラオケシステム
によれば、ホスト装置5の外部記憶装置41に、各カラオ
ケ端末機毎に変更すべき楽音情報の演奏料金データを入
力しておけば、各カラオケ端末機3の電源投入時に、そ
の演奏料金が自動で変更されることとなる。このため従
来のようにカラオケ端末機の演奏料金を変更するため
に、カラオケ端末機の設置場所に出向く必要がなく、演
奏料金を速やかに変更することができる。
また本実施例では、各カラオケ端末機3の各楽音情報
毎に演奏料金を変更できるようにしたので、例えば新曲
キャンペーン中の楽音情報に対して演奏料金を割引くと
か、使用頻度の異なる地域毎に演奏料金を設定するとい
ったことができる。
また、本実施例では、カラオケ端末機3の使用後、カ
ラオケ端末機3よりホスト装置5に対して著作権料デー
タを送信するようにしているため、ホスト装置5側で、
通信カラオケシステム全体で支払うべき著作権料をまと
めことができ、その著作権料を各カラオケ端末機3側よ
り徴収して、権利者に一括して支払うようにすることも
できる。
また更に本実施例では、ホスト装置5側で、カラオケ
端末機3との通信終了後、電話回線の使用料を算出して
記憶するようにしているため、その通信料もホスト装置
5側でまとめて請求或は支払うようにすることができ
る。
尚、本実施例においては、カラオケ端末機3側の外部
記憶装置21が、本発明の楽音情報記憶手段及び料金記憶
手段に相当し、音声合成装置27,アンプ35,スピーカ33が
本発明の楽音情報再生手段に相当する。そして、カラオ
ケ端末機3側では、送受信装置9及び制御装置29で実行
されるS28の処理が、本発明の受信手段並びに料金変更
手段としての機能を実現し、同じくS40〜S44の処理が、
本発明の楽音情報再生許可手段としての機能を実現して
いる。また、ホスト装置5側では、データ入力装置43及
びキーボード43が本発明の入力手段に相当し、送受信装
置11及び制御装置49で実行されるS86の処理により、本
発明の送信手段としての機能を実現している。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の楽音再生システムにおい
ては、ホスト装置に料金情報を入力することにより、各
楽音再生装置の再生料金を簡単に変更でき、また、各楽
音再生装置の設置場所まで出かけて行って楽音再生装置
毎に再生料金を変更する必要はなく、再生料金の変更を
速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である通信カラオケシステム
の全体構成を表すブロック図、第2図及び第3図は各カ
ラオケ装置側で実行されるカラオケ再生制御処理を表す
フローチャート、第4図はホスト装置側で実行される情
報送受信処理を表すフローチャートである。 3……カラオケ端末機、9,11……送受信装置 21,41……外部記憶装置 23,45……キーボード、27……音声合成装置 28……入金装置、29,49……制御装置 43……データ入力装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト装置とそのホスト装置に接続された
    複数の楽音再生装置とから構成される楽音再生システム
    であって、 上記各楽音再生装置は、 複数の楽音情報が記憶された楽音情報記憶手段と、 外部からの信号に基づき上記楽音情報記憶手段から特定
    の楽音情報を読み込み再生する楽音情報再生手段と、 該楽音情報再生手段による楽音情報の再生に必要な料金
    情報を記憶した料金記憶手段と、 該料金記憶手段に記憶された料金情報に応じた所定の料
    金が入金されたときに、上記楽音情報再生手段の作動を
    許可する楽音情報再生許可手段と、 上記ホスト装置より送信されてきた料金情報を受信する
    受信手段と、 該受信手段にて受信した料金情報に基づき、上記料金記
    憶手段に記憶された料金情報を変更する料金変更手段
    と、を備え、 上記ホスト装置は、 上記料金情報を入力するための入力手段と、 該入力手段を介して入力された料金情報を上記複数の楽
    音再生装置に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする楽音再生システム。
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