JP3017203B1 - 2進10進変換回路及びその方法 - Google Patents
2進10進変換回路及びその方法Info
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Abstract
提供する。 【解決手段】 10進全加算器と、前記10進全加算器
の出力を保持する保持回路と、入力2進データを上位か
ら3ビットずつ前記10進全加算器の第1の入力の下位
3ビットに逐次供給する供給手段と、前記保持手段の出
力の10進10倍数を生成し前記10進全加算器の第1
の入力の下位より4ビット以上のビットに供給する10
進10倍数生成回路と、前記保持手段の出力の10進2
倍数を生成し出力する10進2倍数生成回路と、前記1
0進2倍数生成回路の出力の全ビットをビット反転して
前記10進全加算器の第2の入力に供給する反転回路
と、前記10進全加算器のキャリ入力に値1を供給する
手段と、を備え、前記保持回路と前記供給手段が同期し
て動作する。
Description
0進数のデータに変換する2進10進変換回路に関す
る。
たとえば、「特開昭59−168543号公報」記載の
技術のように、2進データの各ビットを1ビット毎に検
査することにより変換を行っている。
である。図8を参照すると、この2進10進変換回路
は、2進データセレクタ11と、2進データレジスタ1
2と、10進全加算器13と、10進データレジスタ1
4とから構成される。
レジスタ12を1ビット左にシフトしたデータE300
とを2進データセレクタ11に入力し、2進データセレ
クタ11の出力E100を2進データレジスタ12に入
力し、10進データレジスタ14の出力E500を10
進全加算器13の両方の入力に入力し、2進データレジ
スタ12の最上位1ビットE200を10進全加算器1
3のキャリー入力に入力し、10進全加算器13の出力
E400を10進データレジスタ14に入力する。
進データセレクタ11を経由して2進データレジスタ1
2にロードし、同時に10進データレジスタ14をリセ
ットする。
ットE200と10進データレジスタ14のデータE5
00とを10進全加算器13で加算することにより、1
0進データレジスタ14の値E500の2倍数と2進デ
ータレジスタ12の最上位ビットE200との加算を行
う。また、10進全加算器13の出力E400を10進
データレジスタ14に格納すると同時に、2進データレ
ジスタ12のデータを1ビット左シフトしたデータE3
00を、2進データセレクタ11を経由して2進データ
レジスタ12に格納する。
り返すことにより2進10進変換を行っている。
0進変換回路では、2進データがn(正整数)ビットと
すると、n回の加算動作が演算回路に要求される。この
ため2進10進変換に必要な実行時間が大きくなり、演
算速度の低下および処理時間の増大を招くという欠点が
ある。
進変換回路を提供することを目的とする。
変換回路は、10進全加算器と、前記10進全加算器の
出力を保持する保持回路と、入力2進データを上位から
3ビットずつ前記10進全加算器の第1の入力の下位3
ビットに逐次供給する供給手段と、前記保持手段の出力
の10進10倍数を生成し前記10進全加算器の第1の
入力の下位より4ビット以上のビットに供給する10進
10倍数生成回路と、前記保持手段の出力の10進2倍
数を生成し出力する10進2倍数生成回路と、前記10
進2倍数生成回路の出力の全ビットをビット反転して前
記10進全加算器の第2の入力に供給する反転回路と、
前記10進全加算器のキャリ入力に値1を供給する手段
と、を備え、前記保持回路と前記供給手段が同期して動
作することを特徴とする。
上記の2進10進変換回路において、前記供給手段は、
2進データレジスタと、前記入力2進データ又は前記2
進データレジスタの出力を選択し、前記2進データレジ
スタに供給する2進データセレクトを備えることを特徴
とする。
上記の2進10進変換回路において、前記入力2進デー
タのビット数が3の倍数でない場合には、上位に値が0
のダミービットを挿入して、前記入力2進データのビッ
ト数を3の倍数に変換する手段を更に備えることを特徴
とする。
2進データの上位から切り出した3ビットと、10進全
加算器の出力の10倍の値と、前記10進全加算器の出
力のマイナス2倍の値とを、各々前記10進全加算器の
第1の入力の下位3ビット、前記10進全加算器の第1
の入力の4ビット以上のビット、前記10進全加算器の
第2の入力に、前記切り出しと同期しながら逐次供給す
ることを特徴とする。
は、入力2進データの上位から切り出した3ビットと、
10進全加算器の出力の8倍の値とを、各々前記10進
全加算器の第1の入力、前記10進全加算器の第2の入
力に、前記切り出しと同期しながら逐次供給することを
特徴とする。
は、上記の2進10進変換方法において、前記入力2進
データのビット数が3の倍数でない場合には、上位に値
が0のダミービットを挿入して、入力2進データのビッ
ト数を3の倍数に変換するステップを更に有することを
特徴とする。
は従来の2進10進変換回路へわずかな回路を追加する
ことにより、3ビット毎の2進数を10進数に変換する
ことができる処理速度を向上させた2進10進変換回路
である。
2つのデータ入力およびキャリ入力を持つ10進全加算
器13と10進データの10倍数のデータを生成する1
0進10倍数生成回路15と10進データの2倍数のデ
ータを生成する10進2倍数生成回路16を有し、前演
算結果である10進データレジスタ14の出力を入力と
する10進10倍数生成回路15の出力を前記10進全
加算器13の1つの入力の上位に入力し、変換対象2進
データを保持する2進データレジスタ12の上位3ビッ
トを10進全加算器13の1つの入力に入力した10進
10倍数の下位に入力する。また、前演算結果を入力と
する前記10進2倍数生成回路16の出力を反転したデ
ータを前記10進全加算器のもうひとつの入力に入力
し、10進全加算器13のキャリ入力には常に1を入力
することで10進2倍数の2の補数を生成する。つま
り、前演算結果の10進10倍数と10進マイナス2倍
数と変換対象2進データ3ビットとを10進加算する。
数の1/3回繰り返すことで複数ビットの2進データを
3ビット毎に10進数に変換することができる。
る。
000と2進データレジスタ12の出力データを3ビッ
ト左にシフトしたデータD300とを2進データセレク
タ11に入力し、2進データセレクタ11の出力D10
0を2進データレジスタ12に入力する。また、10進
データレジスタ14の出力D900を10進10倍数生
成回路15と10進2倍数生成回路16に入力し、10
進10倍数生成回路15の出力D400(10倍数の最
下位3ビットの000を除いたデータ)を10進全加算
器13の2つの入力の1つの最下位3ビット以外のビッ
トに入力し、2進データレジスタ12の最上位3ビット
D200を10進10倍数D400を入力した10進全
加算器の入力の最下位3ビットに入力し、10進2倍数
生成回路16の出力D500を反転回路17で反転した
データD600を10進全加算器13のもう一つの入力
に入力し、10進全加算器13のキャリ入力D700に
は常に1を入力し、10進全加算器13の出力D800
を10進データレジスタ14に入力する。
は、j桁(jは正整数)の10進データd0(0),d
0(1),d0(2),d0(3)・・・di−1
(0),di−1(1),di−1(2),di−1
(3),di(0),di(1),di(2),di
(3),di+1(0),di+1(1),di+1
(2),di+1(3),・・・,dj−1(0),d
j−1(1),dj−1(2),dj−1(3)から、
10進2倍数データD−1(3),D0(0),D0
(1),D0(2),D0(3)・・・Di−1
(0),Di−1(1),Di−1(2),Di−1
(3),Di(0),Di(1),Di(2),Di
(3),Di+1(0),Di+1(1),Di+1
(2),Di+1(3),・・・,Dj−1(0),D
j−1(1),Dj−1(2),Dj−1(3)を生成
するように、1桁の10進2倍数生成回路20〜24か
ら構成される(これらはすべて同一の構成を持つ)。図
3は、図2の1桁の10進2倍数生成回路20〜24の
詳細回路図である。図4は1桁の10進2倍数生成回路
20〜24の変換表である。図4に示すとおり、10進
データの1桁は“0”から“9”までであることから、
その2倍数は“0”から“18”までであり、10進2
倍数生成結果の変換桁の最下位ビットD(3)は必ず
“0”となる。図5は、図1の10進数の10進2倍数
生成回路16の1桁単位の変換表である。複数桁の10
進数の10進2倍数の生成においては、下位桁からの桁
上がりが1ビット生じるが、図4で説明した通り、各桁
の最下位ビットは2倍されることにより“0”となるた
め、下位桁からの桁上がり1ビットをそのまま入れるこ
とができる。したがって、j桁(jは正整数)の10進
数の任意の1桁のdi(0),di(1),di
(2),di(3)を10進2倍数Di−1(3),D
i(0),Di(1),Di(2),Di(3)に変換
する場合(iは0からj−1の正整数)、 Di−1(3)=di(0)+di(1)×(di
(2)+di(3)) Di(0)=di(0)*di(3)+di(1)×d
i(2)’×di(3)’ Di(1)=di(0)*di(3)’+di(1)’
×di(2)+di(2)×di(3) Di(2)=di(0)’×di(1)’×di(3)
+di(1)×di(2)×di(3)’+di(0)
×di(3)’ の論理により生成できる(ここで、「×」は論理積、
「+」は論理和、「’」は反転(コンプリメント)を示
している)。よって、図3の10進1桁の10進2倍数
生成回路を、図2のように並列に接続して10進2倍数
生成回路を構成することにより、複数桁の10進数の1
0進2倍数を生成することができる。
路15は、j桁(jは正整数)の10進データd0
(0),d0(1),d0(2),d0(3)・・・d
i−1(0),di−1(1),di−1(2),di
−1(3),di(0),di(1),di(2),d
i(3),di+1(0),di+1(1),di+1
(2),di+1(3),・・・,dj−1(0),d
j−1(1),dj−1(2),dj−1(3)から、
10進10倍数データE0(0),E0(1),E0
(2),E0(3)・・・Ei−1(0),Ei−1
(1),Ei−1(2),Ei−1(3),Ei
(0),Ei(1),Ei(2),Ei(3),Ei+
1(0),Ei+1(1),Ei+1(2),Ei+1
(3),・・・,Ej−1(0),Ej−1(1),E
j−1(2),Ej−1(3),Ej(0),Ej
(1),Ej(2),Ej(3)を生成する。10進デ
ータレジスタ14の出力データD900を1桁分(4b
it)左シフト(10進数の特徴として10進数の10
倍は最下位桁に0を付加するだけで得られる。)するこ
とで10進数の10進10倍数を生成することができ
る。
6を参照して説明する。図6は、2進データ“0011
10010000110110”を10進データに変換
する場合の演算動作を、演算サイクル毎に各構成回路の
出力値を示した状態推移表である。まず、変換対象の2
進データD000を2進データセレクタ11を経由して
2進データレジスタ12にロードし、同時に10進デー
タレジスタ14をリセットする。
D900から10進10倍数生成回路15により10進
10倍数データD400(最下位3ビットは除いたデー
タ)を生成する。また、10進2倍数生成回路16によ
り10進2倍数データD500を生成し、反転回路17
により反転したデータD600を生成する。2進データ
レジスタ12の最上位3ビットD200と、10進10
倍数生成回路15の出力D400と、10進2倍数生成
回路15の出力D500の反転データD600とを10
進全加算器13で加算する。このとき10進全加算器1
3のキャリ入力D700には”1”を常に入力する。こ
れにより、10進データレジスタ14の値の8倍数(1
0倍数−2倍数)と、2進データレジスタ12の最上位
3ビットの加算とを行う。
を10進データレジスタ14に格納すると同時に、2進
データレジスタ12のデータを3ビット左シフトしたデ
ータD300を、2進データレジスタ12に格納する。
1の回数だけ繰り返すことにより、変換対象の2進デー
タD000が10進データD900に2進10進変換さ
れる。このようにして、本発明により、2進データ“0
01110010000110110”を10進データ
“58422”に変換する動作が、変換対象2進データ
のビット数の1/3回のサイクル数で実現できる。
数でない場合には、上位に値が0のダミービットを挿入
して、入力2進データのビット数を3の倍数にすればよ
い。
ビットの2進データを3ビット単位に10進データに変
換することにより、従来必要としたn回の演算がn/3
回となり、演算速度の向上を達成できるという効果があ
る。
構成を示す回路図である。
数生成回路16の具体的構成例を示す回路図である。
進2倍数生成回路20〜24の具体的構成例を示す回路
図である。
表である。
動作を説明するための図である。
倍数生成回路15の具体的構成例を示す回路図である。
回路図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 10進全加算器と、 前記10進全加算器の出力を保持する保持回路と、 入力2進データを上位から3ビットずつ前記10進全加
算器の第1の入力の下位3ビットに逐次供給する供給手
段と、 前記保持手段の出力の10進10倍数を生成し前記10
進全加算器の第1の入力の下位より4ビット以上のビッ
トに供給する10進10倍数生成回路と、 前記保持手段の出力の10進2倍数を生成し出力する1
0進2倍数生成回路と、 前記10進2倍数生成回路の出力の全ビットをビット反
転して前記10進全加算器の第2の入力に供給する反転
回路と、 前記10進全加算器のキャリ入力に値1を供給する手段
と、 を備え、前記保持回路と前記供給手段が同期して動作す
ることを特徴とする2進10進変換回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の2進10進変換回路に
おいて、前記供給手段は、2進データレジスタと、前記
入力2進データ又は前記2進データレジスタの出力を選
択し、前記2進データレジスタに供給する2進データセ
レクトを備えることを特徴とする2進10進変換回路。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の2進10進変換
回路において、前記入力2進データのビット数が3の倍
数でない場合には、上位に値が0のダミービットを挿入
して、前記入力2進データのビット数を3の倍数に変換
する手段を更に備えることを特徴とする2進10進変換
回路。 - 【請求項4】 入力2進データの上位から切り出した3
ビットと、10進全加算器の出力の10倍の値と、前記
10進全加算器の出力のマイナス2倍の値とを、各々前
記10進全加算器の第1の入力の下位3ビット、前記1
0進全加算器の第1の入力の4ビット以上のビット、前
記10進全加算器の第2の入力に、前記切り出しと同期
しながら逐次供給することを特徴とする2進10進変換
方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の2進10進変換方法に
おいて、前記入力2進データのビット数が3の倍数でな
い場合には、上位に値が0のダミービットを挿入して、
入力2進データのビット数を3の倍数に変換するステッ
プを更に有することを特徴とする2進10進変換方法。 - 【請求項6】 入力2進データの上位から切り出した3
ビットと、10進全加算器の出力の8倍の値とを、各々
前記10進全加算器の第1の入力、前記10進全加算器
の第2の入力に、前記切り出しと同期しながら逐次供給
することを特徴とする2進10進変換方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の2進10進変換方法に
おいて、前記入力2進データのビット数が3の倍数でな
い場合には、上位に値が0のダミービットを挿入して、
入力2進データのビット数を3の倍数に変換するステッ
プを更に有することを特徴とする2進10進変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63799A JP3017203B1 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 2進10進変換回路及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP63799A JP3017203B1 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 2進10進変換回路及びその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3017203B1 true JP3017203B1 (ja) | 2000-03-06 |
JP2000200174A JP2000200174A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11479246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3017203B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012209755A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Fujitsu Ltd | 演算回路及び2進数の変換方法 |
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1999
- 1999-01-05 JP JP63799A patent/JP3017203B1/ja not_active Expired - Fee Related
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