JP3015939U - 粒体物収納袋 - Google Patents
粒体物収納袋Info
- Publication number
- JP3015939U JP3015939U JP1995003180U JP318095U JP3015939U JP 3015939 U JP3015939 U JP 3015939U JP 1995003180 U JP1995003180 U JP 1995003180U JP 318095 U JP318095 U JP 318095U JP 3015939 U JP3015939 U JP 3015939U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- storage bag
- bag body
- present
- fertilizer
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、石灰、肥料あるいは、米などの穀
物が収納された収納袋の上下、あるいは下端に把手部を
設けることにより運搬をし易くすることを目的とするも
のである。 【構成】 本考案は、袋本体1の両側端に、所要数の把
手部2、2、・・をそれぞれ設けるものである。
物が収納された収納袋の上下、あるいは下端に把手部を
設けることにより運搬をし易くすることを目的とするも
のである。 【構成】 本考案は、袋本体1の両側端に、所要数の把
手部2、2、・・をそれぞれ設けるものである。
Description
【0001】
本考案は肥料、石灰などの収納袋、あるいは米などの穀物を収納する袋に関す るものである。
【0002】
従来より肥料、石灰などの粒体物が収納される袋は図5に示すように、収納袋 aの周縁部には何ら手をかける工夫が施されていないために、運搬の際には肩に 担ぐか、あるいは抱え込むようにして運搬しているのが現状である。 又米などの穀物を収納する袋としては、図6に示すように収納袋aの上端が開 口状とされ、穀物を収納袋a内に収納した後に、上端を折り曲げ、上端に設けら れる紐bによって結ぶものである。 従って運搬の際には、抱え込むようにして運搬しているのが現状である。
【0003】
しかしながら上記肥料、あるいは穀物が収納される収納袋を通常50キログラ ム程度あり、1人で運搬するには非常な労働力を要するものである。 又2人によって運搬するのは手をかける工夫がされていないために非常に作業 効率が悪い問題がある。 そこで本考案では上記問題点を解消するために、上記袋の上下端、あるいは下 端に把手を設けた収納袋を提供することを目的とするものである。
【0004】
本考案の上記目的は次の如き袋によって達成できる。即ちその要旨は肥料、石 灰などの粒体物が収納された袋本体の両側端に、所要数の把手部をそれぞれ設け たことを特徴とする粒体物収納袋及び米などの穀物を収納するために、その上端 が開口状とされ、該上端手間に紐体が装着される袋本体の下端の沿って所要数の 把手部を設けたことを特徴とする粒体物収納袋である。
【0005】
本考案の粒体物収納袋は図3に示すように、肥料、石灰などの粒体物が収納さ れた袋本体1を運搬する場合には、その両側の把手部2、2を2人の両手でそれ ぞれ持って運搬するものである。 又図4に示すように、米などの穀物が収納された袋本体1を運搬する場合には 、1人が袋本体1の上端を結んだ紐体3を手で持ち、他の1人が袋本体1の下端 の把手部2、2を両手で持ち運搬するものである。 なお上記袋本体1を片手でそれぞれ運搬する場合には、中央に設けた把手部2 を持つことによって運搬を行うことが可能となる。
【0006】
以下本考案に係る粒体物収納袋を、その実施例を示す図面を参酌し乍ら詳述す る。 実施例1 図1に示すように、ビニ−ル、あるいは紙などの素材より形成される袋本体1 の両側端に、手が自在に挿通可能な把手部2、2、2をそれぞれ設ける構成とす るものである。 この上記把手部2は肥料、あるいは石灰などの粒体物が収納された状態で、そ の重量に耐え得る程度に上記袋本体1と強固に連結される機構とするものである 。
【0007】 実施例2 図2に示すように、紙などの素材より形成される袋本体1の上端が開口状とさ れ、その上端手前に紐体3が両方向に突出した状態で装着されるものである。 そして上記袋本体1の下端に沿って把手部2、2、2をそれぞれ設ける構成と するものである。 この上記把手部2は米などの穀物が収納された状態で、その重量に耐え得る程 度に上記袋本体1と強固に連結される機構とするものである。
【0008】
以上述べて来た如く本考案によれば、肥料、石灰、あるいは米などの穀物が収 納された袋本体の運搬が把手部を設けることによって非常に楽となり、作業効率 が向上するものである。
【図1】本考案の実施例1における説明図である。
【図2】本考案の実施例2における説明図である。
【図3】本考案の実施例1における使用状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】本考案の実施例2における使用状態を示す説明
図である。
図である。
【図5】従来の肥料、石灰などの粒体物が収納された袋
の説明図である。
の説明図である。
【図6】従来の米などの穀物が収納された袋の説明図で
ある。
ある。
1 袋本体 2 把手部 3 紐体
Claims (2)
- 【請求項1】 肥料、石灰などの粒体物が収納された袋
本体の両側端に、所要数の把手部をそれぞれ設けたこと
を特徴とする粒体物収納袋。 - 【請求項2】 米などの穀物を収納するために、その上
端が開口状とされ、該上端手間に紐体が装着される袋本
体の下端の沿って所要数の把手部を設けたことを特徴と
する粒体物収納袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995003180U JP3015939U (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 粒体物収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995003180U JP3015939U (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 粒体物収納袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3015939U true JP3015939U (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=43151484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995003180U Expired - Lifetime JP3015939U (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 粒体物収納袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3015939U (ja) |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP1995003180U patent/JP3015939U/ja not_active Expired - Lifetime
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