JP3015424B2 - 監視制御装置 - Google Patents
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- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
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- Alarm Systems (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、通常は遠方から運転される無人の水力発電
所などの現場に設置される監視制御装置に関するもので
ある。
所などの現場に設置される監視制御装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 監視制御用品を収納した現場用の監視制御盤の従来の
一例を第5図に示す。
一例を第5図に示す。
第5図は発電および送電を含む発電所の各機能を制御
する監視制御装置の正面図であり、監視制御装置は機能
別に分割した監視制御盤1を配列し、チャンネルベース
9で固定されている。この分割された各監視制御盤1に
は、運転状態を表す状態表示器2、発電した電圧、電
流、電力などを表示する計器3、故障状態を表示する故
障表示器4、各機器の用途を表す用途銘板5、発電所の
主回路構成を表示する模擬母線6、機器の制御および選
択を行うスイッチ7、および計測回路の試験端子8など
が設けられている。
する監視制御装置の正面図であり、監視制御装置は機能
別に分割した監視制御盤1を配列し、チャンネルベース
9で固定されている。この分割された各監視制御盤1に
は、運転状態を表す状態表示器2、発電した電圧、電
流、電力などを表示する計器3、故障状態を表示する故
障表示器4、各機器の用途を表す用途銘板5、発電所の
主回路構成を表示する模擬母線6、機器の制御および選
択を行うスイッチ7、および計測回路の試験端子8など
が設けられている。
第5図に示すように、発電から送電までの発電所が構
成している機能を分割し、発電所の構成に合せて配置し
た監視制御盤を用いて、運転員が監視制御対象の監視制
御を行っており、この場合運転員は対応する監視制御盤
の前に移動し、当該監視制御盤の機能に合う操作手順
で、状態表示器、計器、故障表示器などを監視し、スイ
ッチを操作してその監視制御盤の機能範囲ごとの監視制
御を行う。
成している機能を分割し、発電所の構成に合せて配置し
た監視制御盤を用いて、運転員が監視制御対象の監視制
御を行っており、この場合運転員は対応する監視制御盤
の前に移動し、当該監視制御盤の機能に合う操作手順
で、状態表示器、計器、故障表示器などを監視し、スイ
ッチを操作してその監視制御盤の機能範囲ごとの監視制
御を行う。
また発電所の機器に何等かの故障が発生した場合に
は、監視制御盤に取付けてある故障表示器に表示が出る
ので、運転員は故障表示の出た機器について、図面を参
照したり、運転員の過去の経験に基づいて故障した機器
を点検し、故障の復旧を行う。
は、監視制御盤に取付けてある故障表示器に表示が出る
ので、運転員は故障表示の出た機器について、図面を参
照したり、運転員の過去の経験に基づいて故障した機器
を点検し、故障の復旧を行う。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の現場用の監視制御装置には、発
電所の制御が一人制御方式で行われ、かつ同時に監視制
御を行う必要がない場合にも、発電所の全ての機能の運
転を監視できる用品が取付けられており、このための用
品が取付くスペースが必要であり、監視制御盤のコンパ
クト化に限度がある。また、盤面数が増加するので、監
視制御装置に設置するための広いスペースが現場の建家
に必要となる。
電所の制御が一人制御方式で行われ、かつ同時に監視制
御を行う必要がない場合にも、発電所の全ての機能の運
転を監視できる用品が取付けられており、このための用
品が取付くスペースが必要であり、監視制御盤のコンパ
クト化に限度がある。また、盤面数が増加するので、監
視制御装置に設置するための広いスペースが現場の建家
に必要となる。
また、発電所の運用面から見ても、通常は遠方から運
転される無人の発電所であるにもかかわらず、監視制御
盤には状態表示器、計器、故障表示器、などの表示器が
常時通電されており、長年の使用によって電気的寿命が
短かくなると共に劣化による照度の低下なども問題とな
る。
転される無人の発電所であるにもかかわらず、監視制御
盤には状態表示器、計器、故障表示器、などの表示器が
常時通電されており、長年の使用によって電気的寿命が
短かくなると共に劣化による照度の低下なども問題とな
る。
また、機器の故障の復旧作業の面から見ても、機器の
故障が発生した時、運転員は監視制御盤の前に立って故
障表示器の表示内容を読んだ後に、その発電所の展開接
続図や配線図などの図面を見たり、運手員の過去の経験
に基づいて故障機器の点検や故障の原因究明を行ってい
るので、経験の浅い運転員では対応が遅くなるという問
題がある。
故障が発生した時、運転員は監視制御盤の前に立って故
障表示器の表示内容を読んだ後に、その発電所の展開接
続図や配線図などの図面を見たり、運手員の過去の経験
に基づいて故障機器の点検や故障の原因究明を行ってい
るので、経験の浅い運転員では対応が遅くなるという問
題がある。
本発明は、上述した従来の問題点を考慮してなされた
もので、監視制御装置をコンパクト化すると共に、監視
制御装置に取付いている電気品の寿命を長くし、さらに
故障の原因を追求し易くした合理的な監視制御装置を提
供することを目的としている。
もので、監視制御装置をコンパクト化すると共に、監視
制御装置に取付いている電気品の寿命を長くし、さらに
故障の原因を追求し易くした合理的な監視制御装置を提
供することを目的としている。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、水力発電所などの制御方式は一般に一人制
御であり、全ての機能の同時監視、同時操作は行われな
いことを考慮して、現場の監視制御装置を選択表示、選
択操作としたものであり、運転状態を表示する状態表示
ディスプレイ、機器の故障を表示して故障の原因を判別
できるようにする故障表示ディスプレイ、監視制御の機
能モードの選択して選択されたモードの操作を行う操作
ディスプレイ、および通常は無人であるため消灯してい
るディスプレイ類を起動させるディスプレイ用スイッチ
によって監視制御装置を構成し、通常遠方から運転する
時は監視制御装置の表示機能の部分だけを停止させてお
くと共に、機器の故障時は故障原因が監視制御装置から
推定できるようにしている。
御であり、全ての機能の同時監視、同時操作は行われな
いことを考慮して、現場の監視制御装置を選択表示、選
択操作としたものであり、運転状態を表示する状態表示
ディスプレイ、機器の故障を表示して故障の原因を判別
できるようにする故障表示ディスプレイ、監視制御の機
能モードの選択して選択されたモードの操作を行う操作
ディスプレイ、および通常は無人であるため消灯してい
るディスプレイ類を起動させるディスプレイ用スイッチ
によって監視制御装置を構成し、通常遠方から運転する
時は監視制御装置の表示機能の部分だけを停止させてお
くと共に、機器の故障時は故障原因が監視制御装置から
推定できるようにしている。
すなわち、常時は遠方から運転される無人の水力発電
所などの制御室に運転員が来て監視制御装置のディスプ
レイ用スイッチを投入したとき、状態表示ディスプレ
イ、計測ディスプレイ、故障表示ディスプレイ、操作デ
ィスプレイ、が点灯し操作ディスプレイで監視制御モー
ドを選択すると、そのモードの運転状態が状態表示ディ
スプレイと計測ディスプレイとに表示されると共に、操
作ディスプレイに選択されたモードの操作スイッチが表
示される。
所などの制御室に運転員が来て監視制御装置のディスプ
レイ用スイッチを投入したとき、状態表示ディスプレ
イ、計測ディスプレイ、故障表示ディスプレイ、操作デ
ィスプレイ、が点灯し操作ディスプレイで監視制御モー
ドを選択すると、そのモードの運転状態が状態表示ディ
スプレイと計測ディスプレイとに表示されると共に、操
作ディスプレイに選択されたモードの操作スイッチが表
示される。
運転員が故障表示ディスプレイに表示されている機器
の故障の内容や、調査すべきことを知りたい場合には、
操作ディスプレイで、故障内容の表示や調査のモードを
選択すると故障表示ディスプレイに、あらかじめ登録さ
れていた故障の内容や故障の原因、点検すべき箇所がモ
ードに応じて表示される。
の故障の内容や、調査すべきことを知りたい場合には、
操作ディスプレイで、故障内容の表示や調査のモードを
選択すると故障表示ディスプレイに、あらかじめ登録さ
れていた故障の内容や故障の原因、点検すべき箇所がモ
ードに応じて表示される。
(実施例) 本発明の一実施例である監視制御装置を第1図に示
す。
す。
第1図において、監視制御装置10は、運転状態を表す
状態表示ディスプレイ102、電圧,電流,電力などを表
示する計測ディスプレイ103、故障状態を表示する故障
表示ディスプレイ104、監視制御モード選択および選択
したモードの操作を行う操作ディスプレイ105、通常は
無人であるために消灯している上記各ディスプレイを起
動させるディスプレイ用スイッチ106などから構成され
ている。
状態表示ディスプレイ102、電圧,電流,電力などを表
示する計測ディスプレイ103、故障状態を表示する故障
表示ディスプレイ104、監視制御モード選択および選択
したモードの操作を行う操作ディスプレイ105、通常は
無人であるために消灯している上記各ディスプレイを起
動させるディスプレイ用スイッチ106などから構成され
ている。
第2図は本発明の監視制御装置10による監視制御およ
び点検の動作手順を示すフローチャートであり、現場に
別途設けられている自動制御盤を介して行われる。
び点検の動作手順を示すフローチャートであり、現場に
別途設けられている自動制御盤を介して行われる。
すなわち、発電所で運転員による運転が開始されて、
ディスプレイ用スイッチ105のON操作、監視制御モード
の選択、それぞれのモードによる監視制御の開始から監
視制御終了までの監視制御、遠方からの運転時に発電所
で発生した機器の故障の点検、運転員による発電所での
監視制御運転中に発生した機器の故障の内容の確認や原
因の調査が行われる。
ディスプレイ用スイッチ105のON操作、監視制御モード
の選択、それぞれのモードによる監視制御の開始から監
視制御終了までの監視制御、遠方からの運転時に発電所
で発生した機器の故障の点検、運転員による発電所での
監視制御運転中に発生した機器の故障の内容の確認や原
因の調査が行われる。
第3図は監視制御装置10と自動制御装置20および外部
機器30との接続構成を示したもので、監視制御装置10内
には、運転員が選択したモード信号を受けて各ディスプ
レイをその選択モードに合せて選択するモード選択リレ
ーRY1,RY2,RY3が設けられ、これらを介して状態表示デ
ィスプレイ102に機器の状態を送信する状態表示信号20
2、計測ディスプレイ103に機器の状態を計測する計測信
号203、操作ディスプレイ105に自動制御装置20からのス
イッチの照光信号205が入力され、さらに操作ディスプ
レイ105から自動制御盤10へスイッチ制御条件を知らせ
る制御信号205A、故障表示ディスプレイ104に外部機器1
1から故障を知らせる故障信号204、操作ディスプレイ10
5から運転員が選択して故障表示ディスプレイ104に故障
の原因を表示させる故障原因表示信号204A、および故障
した機器の点検すべき部分を表示する点検表示信号204B
が用意されている。
機器30との接続構成を示したもので、監視制御装置10内
には、運転員が選択したモード信号を受けて各ディスプ
レイをその選択モードに合せて選択するモード選択リレ
ーRY1,RY2,RY3が設けられ、これらを介して状態表示デ
ィスプレイ102に機器の状態を送信する状態表示信号20
2、計測ディスプレイ103に機器の状態を計測する計測信
号203、操作ディスプレイ105に自動制御装置20からのス
イッチの照光信号205が入力され、さらに操作ディスプ
レイ105から自動制御盤10へスイッチ制御条件を知らせ
る制御信号205A、故障表示ディスプレイ104に外部機器1
1から故障を知らせる故障信号204、操作ディスプレイ10
5から運転員が選択して故障表示ディスプレイ104に故障
の原因を表示させる故障原因表示信号204A、および故障
した機器の点検すべき部分を表示する点検表示信号204B
が用意されている。
第4図は故障表示ディスプレイ104の詳細な構成を示
したもので、外部の自動制御盤10を経由して入力された
故障信号204を予め登録されている故障項目表示204Cと
して故障表示部104Aへ出力する故障項目メモリ104B、故
障項目信号204Cと操作ディスプレイ105で選択された故
障原因表示信号204Aとから、予め登録されている故障原
因信号204Dとして故障表示部104Aへ出力する故障原因メ
モリ104C、故障項目信号204Cと操作ディスプレイ105で
選択された点検表示信号204Bとから予め登録されている
点検項目信号204Eとして故障表示部104Aへ出力する点検
項目メモリ104Dから構成されている。
したもので、外部の自動制御盤10を経由して入力された
故障信号204を予め登録されている故障項目表示204Cと
して故障表示部104Aへ出力する故障項目メモリ104B、故
障項目信号204Cと操作ディスプレイ105で選択された故
障原因表示信号204Aとから、予め登録されている故障原
因信号204Dとして故障表示部104Aへ出力する故障原因メ
モリ104C、故障項目信号204Cと操作ディスプレイ105で
選択された点検表示信号204Bとから予め登録されている
点検項目信号204Eとして故障表示部104Aへ出力する点検
項目メモリ104Dから構成されている。
上記の構成により、遠方からの運転中に、機器の故障
が発生して運転員がその処理のために無人の発電所に来
たとき、あるいは保守、点検を目的として運転員が無人
発電所に来たときは、先ず制御室に設置してある監視制
御盤1の前に立ち、ディスプレイ用スイッチ106を投入
して状態表示ディスプレイ102,計測ディスプレイ103,故
障表示ディスプレイ104および操作ディスプレイ105を起
動させる。
が発生して運転員がその処理のために無人の発電所に来
たとき、あるいは保守、点検を目的として運転員が無人
発電所に来たときは、先ず制御室に設置してある監視制
御盤1の前に立ち、ディスプレイ用スイッチ106を投入
して状態表示ディスプレイ102,計測ディスプレイ103,故
障表示ディスプレイ104および操作ディスプレイ105を起
動させる。
各ディスプレイが起動した後、運転員が目的に合った
モードを選択して操作ディスプレイ105を操作すると、
機器に異常が無い場合はモード選択リレーRY1,RY2,RY3
のいずれかが動作して選択モードの機器の内容が各ディ
スプレイに表示される。
モードを選択して操作ディスプレイ105を操作すると、
機器に異常が無い場合はモード選択リレーRY1,RY2,RY3
のいずれかが動作して選択モードの機器の内容が各ディ
スプレイに表示される。
以下、機器に故障がない正常な場合の監視制御の一例
として、“発電”の監視制御について説明する。
として、“発電”の監視制御について説明する。
例えば、“発電”の監視制御範囲で運転する場合、機
器の運転状態を区分すると準備、入口弁、起動、励磁、
並列、負荷、停止等に分けられる。水力発電所の制御は
シーケンス制御が中心であるため実際に発電所の1つの
発電機の運転状態で例えば“準備”と“励磁”を同時に
発生することのないものがある。このように現実的に同
時監視、同時操作を実行しないものを第2図のブロック
図の中のモード1〜モード3のように区分し、モードを
選択して監視制御を行う。
器の運転状態を区分すると準備、入口弁、起動、励磁、
並列、負荷、停止等に分けられる。水力発電所の制御は
シーケンス制御が中心であるため実際に発電所の1つの
発電機の運転状態で例えば“準備”と“励磁”を同時に
発生することのないものがある。このように現実的に同
時監視、同時操作を実行しないものを第2図のブロック
図の中のモード1〜モード3のように区分し、モードを
選択して監視制御を行う。
次に“発電”の監視制御範囲の中で“励磁”モードで
監視制御を行う場合は、操作ディスプレイ105に予め登
録していた“発電”の運転状態の区分中で“励磁”のモ
ードを選択すると、“励磁”モードの信号は制御信号20
5Aとして監視制御盤1と連係した自動制御装置20へ送信
され、自動制御装置は“励磁”モードに関する制御を行
うと共に、その制御状態を状態表示ディスプレイ102,計
測ディスプレイ103へ“励磁”モードの信号として入力
する。
監視制御を行う場合は、操作ディスプレイ105に予め登
録していた“発電”の運転状態の区分中で“励磁”のモ
ードを選択すると、“励磁”モードの信号は制御信号20
5Aとして監視制御盤1と連係した自動制御装置20へ送信
され、自動制御装置は“励磁”モードに関する制御を行
うと共に、その制御状態を状態表示ディスプレイ102,計
測ディスプレイ103へ“励磁”モードの信号として入力
する。
状態表示ディスプレイ102は機器の状態を表す表示が
予め登録されており、選択モードの“励磁”信号と自動
制御装置を中継して機器の状態を送信する状態表示信号
202とから登録してある表示の中で“励磁”を選択して
表示する。
予め登録されており、選択モードの“励磁”信号と自動
制御装置を中継して機器の状態を送信する状態表示信号
202とから登録してある表示の中で“励磁”を選択して
表示する。
計測ディスプレイ203は、機器の状態を計測する単位
や計測に必要な表示を登録されており、選択モードの
“励磁”の信号と自動制御装置20を中継して機器の状態
を示す計測信号203と、登録してある単位とから“励
磁”モードに必要な計測を表示させる。
や計測に必要な表示を登録されており、選択モードの
“励磁”の信号と自動制御装置20を中継して機器の状態
を示す計測信号203と、登録してある単位とから“励
磁”モードに必要な計測を表示させる。
操作ディスプレイ105は操作すべきスイッチがあらか
じめ登録されており、また“励磁”モードを選択した信
号は制御信号205Aとして自動制御装置へ送信された後、
“励磁”モードとして操作ディスプレイ105に自動制御
装置から照光信号105を入力し、登録してあるスイッチ
の中で“励磁”制御に必要なスイッチを表示させる。
じめ登録されており、また“励磁”モードを選択した信
号は制御信号205Aとして自動制御装置へ送信された後、
“励磁”モードとして操作ディスプレイ105に自動制御
装置から照光信号105を入力し、登録してあるスイッチ
の中で“励磁”制御に必要なスイッチを表示させる。
運転員が状態表示ディスプレイ102、計測ディスプレ
イ103を監視しながら操作ディスプレイ105内に表示され
るスイッチを励磁制御の運転に合せて操作すると、制御
信号205Aが自動制御装置に送信されて励磁制御が行われ
る。
イ103を監視しながら操作ディスプレイ105内に表示され
るスイッチを励磁制御の運転に合せて操作すると、制御
信号205Aが自動制御装置に送信されて励磁制御が行われ
る。
遠方からの運転中に発電所に故障が発生すると、制御
所の故障表示器に発電所の機器に故障が発生したことが
表示され、運転員が発電所に急行し、先ず発電所の制御
室に設置してある監視制御装置10のディスプレイ用スイ
ッチ106を投入して状態表示ディスプレイ102,計測ディ
スプレイ103,故障表示ディスプレイ104,操作ディスプレ
イ105を起動させる。
所の故障表示器に発電所の機器に故障が発生したことが
表示され、運転員が発電所に急行し、先ず発電所の制御
室に設置してある監視制御装置10のディスプレイ用スイ
ッチ106を投入して状態表示ディスプレイ102,計測ディ
スプレイ103,故障表示ディスプレイ104,操作ディスプレ
イ105を起動させる。
故障表示ディスプレイ104は故障項目、故障原因、お
よび点検項目が故障項目メモリ104B、故障原因メモリ10
4Cおよび点検項目メモリ104Dに予め登録されており、運
転員が故障表示ディスプレイ104を起動すると機器の故
障信号204が自動制御装置20を経由して監視制御装置10
内の故障表示ディスプレイ104の故障項目メモリ104Bへ
入力され、予め登録された故障項目の中で、入力された
故障信号204に合致した故障項目を故障項目信号204Cと
して故障表示部104Aへ出力し表示する。
よび点検項目が故障項目メモリ104B、故障原因メモリ10
4Cおよび点検項目メモリ104Dに予め登録されており、運
転員が故障表示ディスプレイ104を起動すると機器の故
障信号204が自動制御装置20を経由して監視制御装置10
内の故障表示ディスプレイ104の故障項目メモリ104Bへ
入力され、予め登録された故障項目の中で、入力された
故障信号204に合致した故障項目を故障項目信号204Cと
して故障表示部104Aへ出力し表示する。
運転員が、発生した機器の故障に対応して予測される
原因を知りたいときは、操作ディスプレイ105に故障信
号204が入力された後に、表示モードで故障原因を選択
すると、操作ディスプレイ105から故障原因表示信号204
Aが出力され、故障表示ディスプレイ104内の故障原因メ
モリ104Cに入力される。
原因を知りたいときは、操作ディスプレイ105に故障信
号204が入力された後に、表示モードで故障原因を選択
すると、操作ディスプレイ105から故障原因表示信号204
Aが出力され、故障表示ディスプレイ104内の故障原因メ
モリ104Cに入力される。
故障原因メモリ104Cは、故障原因表示信号204Aと故障
項目信号204Cとから、予め登録された故障の中で故障原
因項目信号204Cに合致する故障原因を故障原因信号204D
として故障表示部104Aへ出力し表示する。
項目信号204Cとから、予め登録された故障の中で故障原
因項目信号204Cに合致する故障原因を故障原因信号204D
として故障表示部104Aへ出力し表示する。
さらに、発生した機器の故障について点検すべき項目
を知りたいときは、操作ディスプレイ105に故障信号204
が入力された後に、表示モードで点検表示モードを選択
すると、操作ディスプレイ105から点検表示信号204Bが
出力され、故障表示ディスプレイ104内の点検項目メモ
リ104Dに入力される。
を知りたいときは、操作ディスプレイ105に故障信号204
が入力された後に、表示モードで点検表示モードを選択
すると、操作ディスプレイ105から点検表示信号204Bが
出力され、故障表示ディスプレイ104内の点検項目メモ
リ104Dに入力される。
点検項目メモリ104Dは、点検表示信号204Bと故障項目
信号204Cとから予め登録された点検項目の中で故障項目
信号204Cに合致する点検項目を点検項目信号204Eとして
故障表示部104Aへ出力し表示する。
信号204Cとから予め登録された点検項目の中で故障項目
信号204Cに合致する点検項目を点検項目信号204Eとして
故障表示部104Aへ出力し表示する。
発電所の現場における監視制御作業中に機器に故障が
発生した場合は、機器の故障信号204が自動制御装置を
経由して監視制御装置の故障表示ディスプレイ104に表
示されるので、運転員の判断により前記と同じ手順によ
って操作、確認作業を実施する。
発生した場合は、機器の故障信号204が自動制御装置を
経由して監視制御装置の故障表示ディスプレイ104に表
示されるので、運転員の判断により前記と同じ手順によ
って操作、確認作業を実施する。
上述のように、現場にある監視制御装置10の表示、操
作機能を発電所が無人の時には停止させておき、運転員
が発電所に来たときだけ選択表示することによって表示
用品の寿命を長くすると共に、従来の監視制御の操作を
変えることなしに各監視制御モードを一組の監視制御用
品を共用して行うことが可能となる。
作機能を発電所が無人の時には停止させておき、運転員
が発電所に来たときだけ選択表示することによって表示
用品の寿命を長くすると共に、従来の監視制御の操作を
変えることなしに各監視制御モードを一組の監視制御用
品を共用して行うことが可能となる。
上記の実施例では監視制御装置として説明したが、監
視制御盤や監視制御卓を用いてもよく、また操作ディス
プレイの代りにスイッチ操作を用いることもでき、さら
に故障表示ディスプレイに、故障が発生した機器の温
度,電流,電圧などを自動制御装置を経由して入力し、
故障機器をモニタする機能を追加することも可能であ
る。
視制御盤や監視制御卓を用いてもよく、また操作ディス
プレイの代りにスイッチ操作を用いることもでき、さら
に故障表示ディスプレイに、故障が発生した機器の温
度,電流,電圧などを自動制御装置を経由して入力し、
故障機器をモニタする機能を追加することも可能であ
る。
以上説明したように本発明によれば、同時監視、同時
操作を必要としない機能を選択方式としているので、発
電所を構成する全ての機器の監視制御を実行する制御用
品を個々に設ける必要がなくなり、従って監視制御装置
を従来に比較しコンパクト化できるので、新設の水力発
電所の場合は制御室を狭くでき、また、既設盤取替の場
合は制御室のスペースに余裕ができて他の配電盤の追加
設置が容易になる。
操作を必要としない機能を選択方式としているので、発
電所を構成する全ての機器の監視制御を実行する制御用
品を個々に設ける必要がなくなり、従って監視制御装置
を従来に比較しコンパクト化できるので、新設の水力発
電所の場合は制御室を狭くでき、また、既設盤取替の場
合は制御室のスペースに余裕ができて他の配電盤の追加
設置が容易になる。
すなわち監視制御装置の機能面においては、監視制御
部と自動制御部とが分離した構成になっているので発電
所が遠方からの運転中は監視制御部の電源を停止してお
き、保守、点検などで運転員が現場操作する時だけ電源
を投入できるので、省エネルルギの面で有利であるばか
りでなく、電気用品の耐用年数も長くすることができ
る。
部と自動制御部とが分離した構成になっているので発電
所が遠方からの運転中は監視制御部の電源を停止してお
き、保守、点検などで運転員が現場操作する時だけ電源
を投入できるので、省エネルルギの面で有利であるばか
りでなく、電気用品の耐用年数も長くすることができ
る。
また、故障が発生して復旧を行うとき、現場の制御室
において故障の原因を推定して点検すべき部分を判断で
きるので、経験年数が少ない新人の運転員でも対応が容
易になり復旧時間を短縮できる。
において故障の原因を推定して点検すべき部分を判断で
きるので、経験年数が少ない新人の運転員でも対応が容
易になり復旧時間を短縮できる。
また、監視制御装置の構造面においても、監視制御装
置の用品はディスプレイで構成されているので、従来の
ように計器やスイッチの配置を各プラントごとに考慮す
る必要がなく、プラントに変更が生じてもディスプレイ
内のデータの変更だけですむので監視制御装置の標準化
が容易となる。
置の用品はディスプレイで構成されているので、従来の
ように計器やスイッチの配置を各プラントごとに考慮す
る必要がなく、プラントに変更が生じてもディスプレイ
内のデータの変更だけですむので監視制御装置の標準化
が容易となる。
第1図は本発明の一実施例を示す監視制御装置の正面
図、第2図は本発明による監視制御装置の操作手順を示
すフローチャート、第3図は本発明による監視制御装置
の機能を示す構成図、第4図は本発明における故障表示
ディスプレイの詳細を示す構成図、第5図は従来の監視
制御装置の一例を示す正面図である。 1……監視制御盤、2……状態表示器 3……計器、4……故障表示器 5……用途銘板、6……模擬母線 7……スイッチ、8……試験端子 9……チャンネルベース、10……監視制御装置 20……自動制御装置、30……外部機器 102……状態表示ディスプレイ 103……計測ディスプレイ 104……故障表示ディスプレイ 104A……故障表示部、104B……故障項目メモリ 104C……故障原因メモリ 104D……点検項目メモリ 105……操作ディスプレイ 106……ディスプレイ用スイッチ 202……状態表示信号、203……計測信号 204……故障信号、204A……故障原因表示信号 204B……点検表示信号、204C……故障項目信号 204D……故障原因信号、204E……点検項目信号 205……照光信号、205A……制御信号 RY1〜RY3……モード選択リレー
図、第2図は本発明による監視制御装置の操作手順を示
すフローチャート、第3図は本発明による監視制御装置
の機能を示す構成図、第4図は本発明における故障表示
ディスプレイの詳細を示す構成図、第5図は従来の監視
制御装置の一例を示す正面図である。 1……監視制御盤、2……状態表示器 3……計器、4……故障表示器 5……用途銘板、6……模擬母線 7……スイッチ、8……試験端子 9……チャンネルベース、10……監視制御装置 20……自動制御装置、30……外部機器 102……状態表示ディスプレイ 103……計測ディスプレイ 104……故障表示ディスプレイ 104A……故障表示部、104B……故障項目メモリ 104C……故障原因メモリ 104D……点検項目メモリ 105……操作ディスプレイ 106……ディスプレイ用スイッチ 202……状態表示信号、203……計測信号 204……故障信号、204A……故障原因表示信号 204B……点検表示信号、204C……故障項目信号 204D……故障原因信号、204E……点検項目信号 205……照光信号、205A……制御信号 RY1〜RY3……モード選択リレー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−107432(JP,A) 特開 昭61−185008(JP,A) 特開 平3−273825(JP,A) 特開 平2−194496(JP,A) 特開 昭63−233407(JP,A) 実開 平4−25447(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 13/00 - 13/00 311 G05B 23/02 301
Claims (2)
- 【請求項1】遠方から制御される発電所などのプラント
の現場に設置される監視制御装置において、プラントを
構成する複数の機能を機能別に分割し、これら各機能を
選択する監視制御モード選択手段と、この監視制御モー
ド選択手段にて選択されたプラント機能に対応して予め
決められたプラントの計測データ,当該プラント機能に
必要な操作対象機器の操作スイッチおよび故障発生を表
示するディスプレイ手段と、前記操作スイッチを操作す
ると当該選択されたプラント機能に対応する機器に出力
される手段を具備することを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載の監視制御装置において、デ
ィスプレイ手段の入り切り操作を行うディスプレイ用ス
イッチおよびプラントの故障発生情報を保存するメモリ
手段と備え、前記ディスプレイ用スイッチにてディスプ
レイ手段の入り操作を行ったときに前記メモリ手段に故
障発生情報があった場合、前記監視制御モード選択手段
による選択に先行して故障発生を表示する前記ディスプ
レイ手段に当該該故障発生情報を表示することを特徴と
する監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220095A JP3015424B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220095A JP3015424B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 監視制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105526A JPH04105526A (ja) | 1992-04-07 |
JP3015424B2 true JP3015424B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=16745850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2220095A Expired - Fee Related JP3015424B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3015424B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2220095A patent/JP3015424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04105526A (ja) | 1992-04-07 |
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