JP3014971B2 - Oリング嵌合装置 - Google Patents

Oリング嵌合装置

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JP3014971B2
JP3014971B2 JP8199745A JP19974596A JP3014971B2 JP 3014971 B2 JP3014971 B2 JP 3014971B2 JP 8199745 A JP8199745 A JP 8199745A JP 19974596 A JP19974596 A JP 19974596A JP 3014971 B2 JP3014971 B2 JP 3014971B2
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ring
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信夫 湯浅
毅 神原
幸治 荒本
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Aron Kasei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Oリング嵌合装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】互いに嵌合し合って接続する部材の液密
を図るには、両者の間にゴム弾性材等のOリングを介在
させるのが通常である。即ち、内嵌される部材の外周に
Oリングの嵌合溝を形成し、これにOリングを嵌合して
いる(嵌合溝は外嵌される部材の内周でもよいが、加工
やOリングの装着が難しいことから、普通は外周に形成
する)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、Oリングの
嵌合は通常は手作業で行っている。具体的には、手等で
Oリングを拡げて被嵌合体に嵌め込み、所々を押しやっ
て嵌合溝まで至らせている。この作業は、大変力を要す
ることから、これを大量に行うと非常に疲れる。特に、
大型のOリングでは、拡径に大きな力を要する上、Oリ
ングには油が塗布されているから、この作業は更にやり
難い。本発明は、Oリングの嵌合を機械的に行うこと
で、この課題を解決したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、Oリングを上下積重状態に貯蔵するストッカと、ス
トッカ直下の受給ステーションとOリングの被嵌合体が
存在する嵌合ステーションとに亘って回転するロータリ
テーブルと、ロータリテーブルに取り付けられ、受給ス
テーションに在っては縮径してストッカから落下する最
下位のOリングを受け止め、嵌合ステーションに在って
は拡径してOリングを被嵌合体の径以上に拡げているレ
シーバと、同じくロータリテーブルに取り付けられ、受
給ステーションではレシーバより下方に下降しており、
嵌合ステーションではレシーバより上昇してレシーバに
保持されているOリングを持ち上げて被嵌合体の嵌合溝
まで押し上げるとともに、Oリングの縮径力でもってO
リングが嵌合溝に嵌入するのを許容するリフタと、スト
ッカの下方に取り付けられ、レシーバがOリングを受け
取るときは開いてストッカに在る最下位のOリングの落
下を許容し、それ以外は閉じてOリングの落下を規制す
るシャッタと、からなることを特徴とするOリング嵌合
装置を提供したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示すOリン
グ嵌合装置の縦断面図、図2は図1の(イ)矢視図、図
3は図1の(ロ)矢視図である。このOリング嵌合装置
は、Oリング10を貯蔵するストッカ12と、ストッカ
12に貯蔵されたOリング10の一つを受け取るレシー
バ14と、レシーバ14で受け取られたOリング10を
Oリング10の被嵌合体16に形成された嵌合溝16a
に嵌合するリフタ18と、レシーバ14やリフタ18を
取り付けるロータリテーブル20等からなる。
【0006】ストッカ12は、Oリング10の内径より
もやや小さい外径を有する起立したガイド棒22と、ガ
イド棒22の下部外周に一定の空間を有してこれと同心
に嵌合されるガイドリング24とからなり、Oリング1
0はこの空間に輪投げの輪のように嵌め込まれ、上下に
積重された状態で貯蔵される。尚、ガイド棒22は、こ
の傍に起立させられる固定部材26から吊り下げられ
(図示省略)、ガイドリング24は、固定部材26から
延出するブラケット28でその外周を保持されている。
【0007】ストッカ12の下方、即ち、積重状態のO
リング10の下方には、固定部材26にホルダー30を
介して取り付けられるエアーシリンダ32等の伸縮によ
って二枚の半円板34a、34bが水平方向に拡縮する
シャッタ34が設けられており、二枚の半円板34a、
34bが縮小すると、最下位のOリング10の落下を規
制し、拡大すると、落下を許容する仕組みになってい
る。尚、半円板34a、34bの拡縮は、ホルダー30
を貫通するピン35とブラケット28に取り付けられる
シャフト37によってガイドされる。
【0008】レシーバ14は、断面略L字形の円筒体を
幾つかに分割した形状をしており、各分割片は底面部1
4aと起立部14bとで構成される。このうち、底面部
14aは、ロータリテーブル20の上に載置されるベー
ス36に対して支軸38で枢支されている。そして、底
面部14aは、スプリング40によって上方に弾発され
ており、この上方変位はエアーシリンダ42等で昇降さ
せられてロータリテーブル20を上下に貫通するリフト
ロッド44で規制されている。
【0009】従って、リフトロッド44を上昇させる
と、起立部14bはスプリング40の作用で拡径方向に
変位し、下降させると、強制的に縮径方向に変位する。
この他、起立部14bの上部には外方突起部14baと
内方突起部14bbとが形成されており、起立部14b
と外方突起部14baとの部分(この部分を保持部とい
う)でOリング10を受け止め、起立部14bと内方突
起部14bbとの部分(この部分を載置部という)では
Oリング10の被嵌合体16を受け止める。
【0010】この場合、起立部14bが縮径したとき、
保持部の径はOリング10の径とほぼ等しくなるように
設定されており、拡径したとき、保持部の径は被嵌合体
16の外径よりもやや大きくなるように設定してある。
又、ベース36は、起立部14の外方に存在する部分が
上方に延出されており、ここに進退可能なビス等を装設
して起立部14bの過大拡径を規制するストッパ46と
している。
【0011】リフタ18は、ロータリテーブル20上に
レシーバ14と同心に設けられもので、レシーバ14と
同様、底面部18aと起立部18bとからなる断面L字
形の円形分割片である。この場合、レシーバ14とリフ
タ18とは相互に干渉しない位置に配置されている。リ
フタ18の底面部18aはリフトロッド44に固定して
あり、リフトロッド44の昇降と連動して昇降する。
【0012】本例における以上のレシーバ14とリフタ
18とは、ロータリテーブル20上に約180°対向し
て二組設けられている。ロータリテーブル20は、ロー
タリアクチュエータ48でストッカ12が存在する位置
(この位置を受給ステーションAという)と、被嵌合体
16を載せる位置(この位置を嵌合ステーションBとい
う)との間に亘って正逆交互に回転させられる。そし
て、各ステーションA、Bでは、固定部材26から延出
するストッパ50にロータリテーブル20に取り付けら
れたドグ52が当たって停止する(位置決めされる)。
【0013】リフトロッド44は、嵌合ステーションB
でも昇降させられる必要があり、このため、ここにもエ
アーシリンダ54を設けておく。尚、正確に言えば、リ
フトロッド44は、受給ステーションAでは下降、嵌合
ステーションBでは上昇させられるだけでよいから、そ
の下部に径小部44aを形成しておくとともに、受給ス
テーションAにおけるシリンダ42のロッド先端にこの
径小部44aの段部に引っ掛かって下降を可能にする引
下体42aを装着しておく。
【0014】これに対し、嵌合ステーションBでは単に
押し上げるだけでよいから、リフトロッド44の下面を
押し上げる押上体54aをシリンダ54のロッド先端に
装着しておく。尚、引下体42aや押上体54aは、ロ
ータリテーブル20の回転に伴ってその回転方向にリフ
トロッド44を通過させる形状となっている。
【0015】次に、このようなOリング嵌合装置を使用
して被嵌合体16にOリング10を装着(嵌合)する場
合について説明する。作業の開始は、例えば、始動ボタ
ン等で行い、この指令が発せられると、ロータリテーブ
ル20は次の停止ステーションに移動する。このとき、
受給ステーションAではリフトロッド44が下降してレ
シーバ14が縮径し、同時に、シャッタ34も開いてス
トッカ12の最下位にあるOリング10をその保持部に
落下させる。尚、保持部の高さは、Oリング10一個分
に設定してあり、この状態でシャッタ34を閉じると、
二枚の半円板34a、34bは一個目と二個目との境に
進入し、二個目以上のOリング10の落下を規制する。
【0016】一方、嵌合ステーションBではリフトロッ
ド44が上昇してリフタ18を押し上げるが、このとき
のレシーバ14の保持部には未だOリング10が保持さ
れていないから、リフタ18は空で上昇する。そこで、
再度、始動ボタンを押し、ロータリテーブル20を次の
停止ステーションまで移動させる。尚、ロータリテーブ
ル20が回転し始めると、リフトロッド44は各シリン
ダ42、54の引下体42a及び押上体54aから外れ
るから、受給ステーションAに在ったリフトロッド44
はスプリング40の力で上昇し、これに伴ってレシーバ
14及びその保持部で保持されているOリング10を拡
径させる。
【0017】ロータリテーブル20が次の停止ステーシ
ョンで停止したときも、レシーバ14やリフタ18は前
記と同じ動作をし、受給ステーションAではレシーバ1
4でOリング10を受け取り、嵌合ステーションBでは
リフタ18でレシーバ14で保持されているOリング1
0を持ち上げる。従って、このとき、レシーバ14の載
置部に被嵌合体16を載置しておけば、Oリング10は
レシーバ14の起立部14bに沿って上に押し上げられ
る。尚、嵌合ステーションBでリフトロッド44を押し
上げると、スプリング40の作用によってレシーバ14
が拡径されようとするが、これはストッパ46で規制さ
れる。
【0018】リフタ18が上昇してOリング10が被嵌
合体16の嵌合溝16aまで押し上げられると、Oリン
グ10は自身の縮径力でもって嵌合溝16aに自然に嵌
入する(これが円滑に行われるようにリフタ18の上面
は内方側に傾いた傾斜面にしておく)。Oリング10が
被嵌合体16の嵌合溝16aに嵌合されると、作業者
は、被嵌合体16をレシーバ14の載置部から抜き上げ
る。この動作をスイッチ等で検出すると、以後は、これ
を始動ボタンの代わりとしてストッカ12からのOリン
グ10の受給及び被嵌合体16へのOリング10の嵌合
が繰り返し行われることになる。
【0019】ところで、以上の説明は、本発明の実施の
形態の一例について説明したものにすぎず、本発明は、
これらに限定されるものではない。例えば、レシーバや
リフタは二組以上設ける(これに伴って停止ステーショ
ンも増える)ことも可能であるし、リフトロッドを昇降
させるシリンダもロータリテーブルと一緒に回転するよ
うにしてもよい。
【0020】又、作業のシーケンスも、前記した例で
は、前作業の終了をスイッチ等で検出して次作業の始動
指令とするものにしたが、これに代えて一定時間ごとに
ロータリテーブルの回転や停止或いはリフトロッドの昇
降等を行わせるタイムシーケンスの方式にしてもよい。
更に、レシーバ上への被嵌合体の載置や抜取り等をロボ
ットのようなもので自動的に行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明は、Oリングの装着を機械
的に行うようにしたものであるから、人手で行っていた
ものに比べて能率が上がり、作業も正確である。そし
て、この装置はロータリテーブル方式であるから、小
型、低コストである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すOリング嵌合装置の縦断面
図である。
【図2】図1の(イ)矢視図である。
【図3】図1の(ロ)矢視図である。
【符号の説明】
10 Oリング 12 ストッカ 14 レシーバ 16 被嵌合体 16a被嵌合体の嵌合溝 18 リフタ 20 ロータリテーブル 34 シャッタ A 受給ステーション B 嵌合ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒本 幸治 岡山県岡山市久米6番地 ユアサ工機株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−115135(JP,A) 特開 平4−35821(JP,A) 特開 平3−256623(JP,A) 特開 平4−159033(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/02 F16J 15/00 F16J 15/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Oリングを上下積重状態に貯蔵するスト
    ッカと、 ストッカ直下の受給ステーションとOリングの被嵌合体
    が存在する嵌合ステーションとに亘って回転するロータ
    リテーブルと、 ロータリテーブルに取り付けられ、受給ステーションに
    在っては縮径してストッカから落下する最下位のOリン
    グを受け止め、嵌合ステーションに在っては拡径してO
    リングを被嵌合体の径以上に拡げているレシーバと、 同じくロータリテーブルに取り付けられ、受給ステーシ
    ョンではレシーバより下方に下降しており、嵌合ステー
    ションではレシーバより上昇してレシーバに保持されて
    いるOリングを持ち上げて被嵌合体の嵌合溝まで押し上
    げるとともに、Oリングの縮径力でもってOリングが嵌
    合溝に嵌入するのを許容するリフタと、 ストッカの下方に取り付けられ、レシーバがOリングを
    受け取るときは開いてストッカに在る最下位のOリング
    の落下を許容し、それ以外は閉じてOリングの落下を規
    制するシャッタと、 からなることを特徴とするOリング嵌合装置。
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CN108705487A (zh) * 2018-07-19 2018-10-26 阿为特自动化科技(常熟)有限公司 一种上、下o型圈同步抓取套装机构

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