JP3014297U - 点火装置 - Google Patents
点火装置Info
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- JP3014297U JP3014297U JP1994013111U JP1311194U JP3014297U JP 3014297 U JP3014297 U JP 3014297U JP 1994013111 U JP1994013111 U JP 1994013111U JP 1311194 U JP1311194 U JP 1311194U JP 3014297 U JP3014297 U JP 3014297U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 碍子体にセラミックヒータと1又は複数の電
極を一体形成して、バーナへの組付け工数を低減する。 【構成】 バーナAに隣接して固定する取付板Bに取着
する碍子体1にセラミックヒータ2と1又は複数の電極
3を任意の間隔で平行に備える。
極を一体形成して、バーナへの組付け工数を低減する。 【構成】 バーナAに隣接して固定する取付板Bに取着
する碍子体1にセラミックヒータ2と1又は複数の電極
3を任意の間隔で平行に備える。
Description
【0001】
この考案は食品加工等に使用する赤外線バーナ等において、点火部に使用する セラミックヒータとフレームロッド等電極の固定構造を簡素化した点火装置に関 する。
【0002】
従来、赤外線バーナの点火装置として、一般に図10に示すように火花放電す る点火電極10を備えた碍子11と、火炎電流を検出し、燃焼の有無を検出する フレームロッド12を備えた碍子13をそれぞれバーナAの取付板Bに別々の押 え板14で押えて取付板Bにビス15で固定している。
【0003】
従来の点火装置では点火電極の碍子11と、フレームロッドの碍子13を個別 に押え板14で押えてビス15で取付けなければならないので、取付けに手間が かかった。また、点火電極(イグナイタ)を用いているため、点火電極のスパー ク時にバーナの点火動作を制御する制御器にノイズが入ってコンピュータ等が誤 作動を生じ、食品加工等においてトラブルを生ずることがあった。
【0004】 さらに、フレームロッドを取付板に取付ける際に傾きを生じてフレームロッド がバーナプレート表面或いはバーナの上部金網に接触することがあり、フレーム 電流が不安定となる問題もあった。
【0005】 この考案は前記のような問題を生ずる点火電極の代りにセラミックヒータを用 い、そのセラミックヒータを1又は複数の電極と組合せて偏平な碍子体に一体化 して備え、ひとつの碍子体を取付板に取付けるだけで、組付け工数を削減でき、 しかも、点火時にノイズを生ずることがなく制御器等の誤作動を防止できる点火 装置を提供することを目的とする。
【0006】
この考案の点火装置はバーナAに隣接して固定する取付板Bに取着する扁平な 碍子体1にセラミックヒータ2と1又は複数の電極3を任意の間隔で平行に備え たものである。
【0007】 前記電極3としてフレームロッド4或いはフレームロッド4とアース用電極6 を備える。また、そのフレームロッド4の先端にフレームロッドとバーナプレー トA′の表面若しくは上部金網Cとの間隔をあける碍子5を備える。
【0008】
この考案の構成によればセラミックヒータ2とフレームロッド4を備えた碍子 体1、或いはそれらとアース用電極6を備えた碍子体1をバーナAに隣接した取 付板Bに取付けることにより、セラミックヒータ、フレームロッド等を所定位置 に簡単に配置できる。
【0009】 また、セラミックヒータ、フレームロッド、アース用電極6を備えた碍子体1 をバーナAの取付板Bに取着すると、セラミックヒータとフレームロッドを所定 位置に配置するとともにアース用電極6をバーナプレートA′の表面にアースす ることができる。さらに、フレームロッド4の先端に碍子5を備えて、取付板B に碍子体1を取付けるとフレームロッド4とバーナプレートA′の表面と若しく は上部金網Cとの間隔を所定に保持することができる。
【0010】
以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。 図1乃至図4において、1は扁平な形状とした矩形の碍子体で、片側に赤熱す るセラミックヒータ2を貫通して固着し、かつ他側に電極3として火炎電流を検 出し、燃焼の有無を検出するフレームロッド4をセラミックヒータと任意の間隔 をおいて平行に貫通して固着する。この碍子体1には中央に取付孔7と、中央上 下に電圧印加時の湿度等の影響による微電流の漏れを防止する切欠溝8を形成す る。該碍子体1はビス等の取付金具を取付孔7を通じてバーナAに隣接して固定 する取付板Bに取着し、セラミックヒータ2とフレームロッド4をバーナプレー トA′の表面に沿って平行に設置する。
【0011】 5はフレームロッド4をバーナAの表面若しくは上部金網Cの下面と所定の間 隔を保って保持するための碍子で、フレームロッド4の先端に備え、碍子体1を 取付板Bに設置したとき、フレームロッド4の碍子5がバーナ表面若しくは上部 金網Cに当接してフレームロッド4をバーナプレートA′の表面若しくは上部金 網Cを所定の間隔を保って略平行に保持可能とする。
【0012】 図5乃至図7は点火装置の別の実施例を示すもので、偏平な碍子体1の中央に セラミックヒータ2を貫通して備え、かつ、一側に前記碍子5を備えたフレーム ロッド4と、他側にアース用電極6をそれぞれ平行に貫通して固着してある。
【0013】 アース用電極6はL字型として、碍子体1を取付板Bに設置したとき、アース 用電極6の先端がバーナAのバーナプレートA′上にアースできるようにしてあ る。赤外線バーナの場合、バーナ部にセラミックで形成された不導電体のバーナ プレートを使用しているためバーナ本体のアースでは炎電流を検知しにくい。こ のためアース用電極6をバーナプレートA′上へ接触させることにより確実に炎 電流を検知できるようにする。この実施例の碍子体1にはセラミックヒータ2と 両側のフレームロッド4、アース用電極6との間の中央に取付孔7と、中央上下 に電圧印加時の湿度等の影響による微電流の漏れを防止する切欠溝8を形成する 。該碍子体1はビス等取付金具で前記実施例と同様にバーナAに固定する取付板 Bに取着する。前記切欠溝8は上下に設けてあるが、一方だけでもよい。
【0014】
この考案によれば碍子体にセラミックヒータとフレームロッド、アース用電極 等1又は複数の電極を任意の間隔をおいて一体的に備えたので、ひとつの碍子体 をバーナに固定した取付板に固定するだけで、点火装置を正確に組付けることが できる。このため、点火装置をガスバーナに組付けるための工数を削減できると ともに碍子体を固定するための金具類も簡単な構成のもので済む。
【0015】 セラミックヒータを用いるので点火時にノイズを生ずることがなく、制御器の コンピュータ等の誤作動を防止することができ、食品加工等におけるトラブルを なくすことができる。
【0016】 また、セラミックヒータとフレームロッドとともにアース用電極を一体に設け れば、碍子体を取付けることによりセラミックヒータとフレームロッドを所定の 位置に配置できるとともにアース用電極をバーナプレートにアースをすることが できる。
【0017】 フレームロッドの先端に碍子を設ければフレームロッドをバーナ表面若しくは バーナ上部金網と所定の間隔を保って支持することができ、フレームロッド自体 がバーナのプレート表面若しくはバーナの上部金網に直接接触することを防止で き、安定したフレーム電流を得ることができる。
【図1】この考案の点火装置を示す正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】フレームロッドに碍子を備えた点火装置を示す
正面図である。
正面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】この考案の点火装置を備えたガスバーナの平面
図である。
図である。
【図6】同一部縦断側面図である。
【図7】この考案の点火装置の別の実施例を示す正面図
である。
である。
【図8】同平面図である。
【図9】この実施例の点火装置を備えたガスバーナの平
面図である。
面図である。
【図10】従来のガスバーナの点火装置を示す平面図で
ある。
ある。
1 碍子体 2 セラミックヒータ 3 電極 4 フレームロッド 5 碍子 6 アース用電極 A バーナ A′ バーナプレート B 取付板 C 上部金網
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (4)
- 【請求項1】 バーナ(A)に隣接して固定する取付板
(B)に取着する扁平な碍子体(1)にセラミックヒー
タ(2)と1又は複数の電極(3)を任意の間隔で平行
に備えたことを特徴とする点火装置。 - 【請求項2】 前記電極として、フレームロッド(4)
を備えた請求項1記載の点火装置。 - 【請求項3】 前記電極としてフレームロッド(4)と
アース用電極(6)を備えた請求項1記載の点火装置。 - 【請求項4】 前記フレームロッド(4)の先端にフレ
ームロッドとバーナプレート(A′)の表面若しくは上
部金網(C)との間隔をあける碍子(5)を備えた請求
項2及び3記載の点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994013111U JP3014297U (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994013111U JP3014297U (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3014297U true JP3014297U (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=43149912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994013111U Expired - Lifetime JP3014297U (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3014297U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7657168B2 (ja) | 2022-03-03 | 2025-04-04 | 株式会社コロナ | 燃焼装置 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP1994013111U patent/JP3014297U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7657168B2 (ja) | 2022-03-03 | 2025-04-04 | 株式会社コロナ | 燃焼装置 |
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