JP3013328B2 - 歩行型田植機 - Google Patents
歩行型田植機Info
- Publication number
- JP3013328B2 JP3013328B2 JP4132558A JP13255892A JP3013328B2 JP 3013328 B2 JP3013328 B2 JP 3013328B2 JP 4132558 A JP4132558 A JP 4132558A JP 13255892 A JP13255892 A JP 13255892A JP 3013328 B2 JP3013328 B2 JP 3013328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- mounting table
- rice transplanter
- planting
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行型田植機に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、歩行型田植機の一形態として、機
体の前部に原動機部とミッション部とを配設し、機体の
後部に苗載台を配設し、同苗載台の直後方に苗載台を左
右幅方向に横送りするための横送り機構を配設する一
方、苗載台の直前方に苗載台上に載置した苗マットより
苗株を切削して植付けるための苗植付け機構を配設し、
ミッション部より苗植付け機構を経由して横送り機構に
駆動機構を介して動力を伝達して、各機構を駆動させる
ことができるようにしたものがある。
体の前部に原動機部とミッション部とを配設し、機体の
後部に苗載台を配設し、同苗載台の直後方に苗載台を左
右幅方向に横送りするための横送り機構を配設する一
方、苗載台の直前方に苗載台上に載置した苗マットより
苗株を切削して植付けるための苗植付け機構を配設し、
ミッション部より苗植付け機構を経由して横送り機構に
駆動機構を介して動力を伝達して、各機構を駆動させる
ことができるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した歩
行型田植機では、苗載台の直後方に横送り機構を配設し
ているために、機体の重心が後部に位置し、機体の重心
を中央部に位置させるために、機体の前部に別途おもり
を取付け、機体の前後バランスを良好に保つようにしな
ければならないという不具合があった。
行型田植機では、苗載台の直後方に横送り機構を配設し
ているために、機体の重心が後部に位置し、機体の重心
を中央部に位置させるために、機体の前部に別途おもり
を取付け、機体の前後バランスを良好に保つようにしな
ければならないという不具合があった。
【0004】しかも、おもりを取付けるために、機体の
全体重量が不必要に増大するという問題もあった。
全体重量が不必要に増大するという問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、機
体の前部にミッション部を配設すると共に、機体の後部
に苗載台を配設し、苗載台の前方に、同苗載台を左右幅
方向に横送りするための横送り機構と、同苗載台上に載
置した苗マットより苗株を切削して植付けるための苗植
付け機構とを配設し、両機構とミッション部との間にそ
れぞれ横送り駆動機構と苗植付け駆動機構とを介設した
ことを特徴とする歩行型田植機を提供せんとするもので
ある。
体の前部にミッション部を配設すると共に、機体の後部
に苗載台を配設し、苗載台の前方に、同苗載台を左右幅
方向に横送りするための横送り機構と、同苗載台上に載
置した苗マットより苗株を切削して植付けるための苗植
付け機構とを配設し、両機構とミッション部との間にそ
れぞれ横送り駆動機構と苗植付け駆動機構とを介設した
ことを特徴とする歩行型田植機を提供せんとするもので
ある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0007】図1に示すAは、本発明に係る歩行型田植
機であり、同歩行型田植機Aは、機体kの前部に、原動
機部2を搭載し、その後方にミッション部3を設けて、
これら原動機部2とミッション部3との上方をボンネッ
ト1により被覆しており、ミッション部3の下部後面か
らは後方へ向けてシャフトケース4を伸延させている。
5は伝動機構、19は予備苗載台である。
機であり、同歩行型田植機Aは、機体kの前部に、原動
機部2を搭載し、その後方にミッション部3を設けて、
これら原動機部2とミッション部3との上方をボンネッ
ト1により被覆しており、ミッション部3の下部後面か
らは後方へ向けてシャフトケース4を伸延させている。
5は伝動機構、19は予備苗載台である。
【0008】シャフトケース4の後端には、植付ミッシ
ョンケース6が連設されており、同植付ミッションケー
ス6には、ハンドルステー7の基端が連設され、同ハン
ドルステー7は、後上方へ伸延形成されて、上端に左右
側に分岐したハンドル8,8を取付け、中途部に苗載台
支持フレーム9を介して四条分の苗マットが載置可能な
前低後高の苗載台10を連設している。
ョンケース6が連設されており、同植付ミッションケー
ス6には、ハンドルステー7の基端が連設され、同ハン
ドルステー7は、後上方へ伸延形成されて、上端に左右
側に分岐したハンドル8,8を取付け、中途部に苗載台
支持フレーム9を介して四条分の苗マットが載置可能な
前低後高の苗載台10を連設している。
【0009】そして、シャフトケース4内には、図2に
示すように、苗植付け駆動機構としての苗植付け駆動軸
20を軸架して、同駆動軸20の前端をミッション部3に連
動連結する一方、同駆動軸20の後端を植付ミッションケ
ース6に連動連結しており、同植付ミッションケース6
には苗植付け機構21を連動連結して、同苗植付け機構21
により苗載台10上に載置した苗マットより苗株を切削し
て圃場に植付け可能としている。20a は入力ギヤ、20b
は出力ギヤである。
示すように、苗植付け駆動機構としての苗植付け駆動軸
20を軸架して、同駆動軸20の前端をミッション部3に連
動連結する一方、同駆動軸20の後端を植付ミッションケ
ース6に連動連結しており、同植付ミッションケース6
には苗植付け機構21を連動連結して、同苗植付け機構21
により苗載台10上に載置した苗マットより苗株を切削し
て圃場に植付け可能としている。20a は入力ギヤ、20b
は出力ギヤである。
【0010】また、シャフトケース4の後端部には、図
1及び図2に示すように、支柱15を後上方へ向けて立設
し、同支柱15の上端と、その直後方に配設した苗載台10
との間には苗載台10を左右幅方向に横送りするための横
送り機構22を介設している。
1及び図2に示すように、支柱15を後上方へ向けて立設
し、同支柱15の上端と、その直後方に配設した苗載台10
との間には苗載台10を左右幅方向に横送りするための横
送り機構22を介設している。
【0011】かかる横送り機構22は、図2及び図3に示
すように、支柱15の上端に横送りケース23を取付け、同
横送りケース23内に横送りネジ24をすべり子受け25を介
して左右幅方向に横断貫通状態に軸架し、同すべり子受
け25にはすべり子26を取付け、同すべり子26を横送りネ
ジ24に噛合させる一方、すべり子受け25の外周面に第2
入力ベベルギヤ27を取付け、同ベベルギヤ27に第1入力
ベベルギヤ28を噛合させると共に、同ベベルギヤ28を横
送りケース23に横送りネジ24と直交する方向に軸支した
入力軸29に支持させて、同入力軸29とミッション部3と
の間に横送り駆動機構としてのドライブシャフト30を前
低後高の傾斜状に介設して連動連結している。30a,30b
はユニバーサルジョイント部、36は出力軸、37は伝達ギ
ヤ、50は変速レバー、51は変速作動ロッド、52,53 はそ
れぞれ変速切換用作動片である。
すように、支柱15の上端に横送りケース23を取付け、同
横送りケース23内に横送りネジ24をすべり子受け25を介
して左右幅方向に横断貫通状態に軸架し、同すべり子受
け25にはすべり子26を取付け、同すべり子26を横送りネ
ジ24に噛合させる一方、すべり子受け25の外周面に第2
入力ベベルギヤ27を取付け、同ベベルギヤ27に第1入力
ベベルギヤ28を噛合させると共に、同ベベルギヤ28を横
送りケース23に横送りネジ24と直交する方向に軸支した
入力軸29に支持させて、同入力軸29とミッション部3と
の間に横送り駆動機構としてのドライブシャフト30を前
低後高の傾斜状に介設して連動連結している。30a,30b
はユニバーサルジョイント部、36は出力軸、37は伝達ギ
ヤ、50は変速レバー、51は変速作動ロッド、52,53 はそ
れぞれ変速切換用作動片である。
【0012】そして、横送りネジ24の左右側端と、苗載
台10の下部左右側壁とは左右一対の連結体31,31 を介し
て連結すると共に、横送りネジ24の直後方において、ガ
イドロッド32を平行状態にて横送りケース23に支持体33
を介して配置し、同ガイドロッド32の左右側端部と横送
りネジ24の左右側端部とを左右一対の連結片34,34 を介
して連結している。35は、横送りネジ24を囲繞する蛇腹
体である。
台10の下部左右側壁とは左右一対の連結体31,31 を介し
て連結すると共に、横送りネジ24の直後方において、ガ
イドロッド32を平行状態にて横送りケース23に支持体33
を介して配置し、同ガイドロッド32の左右側端部と横送
りネジ24の左右側端部とを左右一対の連結片34,34 を介
して連結している。35は、横送りネジ24を囲繞する蛇腹
体である。
【0013】このようにして、苗載台10を横送りするた
めの動力を、ミッション部3の出力軸36→ドライブシャ
フト30→入力軸29→第1入力ベベルギヤ28→第2入力ベ
ベルギヤ27→すべり子受け25→すべり子26→横送りネジ
24に伝達して、同横送りネジ24を回転させることなく左
右幅方向に往復摺動させることにより、同横送りネジ24
と一体的に苗載台10を左右幅方向に往復状態に横送りさ
せることができるようにしている。
めの動力を、ミッション部3の出力軸36→ドライブシャ
フト30→入力軸29→第1入力ベベルギヤ28→第2入力ベ
ベルギヤ27→すべり子受け25→すべり子26→横送りネジ
24に伝達して、同横送りネジ24を回転させることなく左
右幅方向に往復摺動させることにより、同横送りネジ24
と一体的に苗載台10を左右幅方向に往復状態に横送りさ
せることができるようにしている。
【0014】また、横送りケース23と、苗載台10の下部
後壁に取付けた苗縦送り機構38との間には、図2及び図
4に示すように、苗縦送り駆動機構39を介設しており、
同苗縦送り駆動機構39は、横送りケース23内に軸架した
間欠回動軸40と、同間欠回動軸40に基端を連結した前後
揺動アーム41と、同前後揺動アーム41の先端に前端を連
結した押引きロッド42と、同押引きロッド42の後端に先
端を連結した前後揺動片43と、同前後揺動片43と支軸44
を同じくする上下揺動片45とから構成している。46はカ
ム、47は回動復元バネ、48,49 は連結ボルト、54はステ
ー、55,56 は連結ピンである。
後壁に取付けた苗縦送り機構38との間には、図2及び図
4に示すように、苗縦送り駆動機構39を介設しており、
同苗縦送り駆動機構39は、横送りケース23内に軸架した
間欠回動軸40と、同間欠回動軸40に基端を連結した前後
揺動アーム41と、同前後揺動アーム41の先端に前端を連
結した押引きロッド42と、同押引きロッド42の後端に先
端を連結した前後揺動片43と、同前後揺動片43と支軸44
を同じくする上下揺動片45とから構成している。46はカ
ム、47は回動復元バネ、48,49 は連結ボルト、54はステ
ー、55,56 は連結ピンである。
【0015】そして、上下揺動片45の先端部を上記苗縦
送り機構38の縦送りカム38a の先端部に当接させて、同
縦送りカム38a を間欠的に揺動させることにより、苗載
台10上にて苗マットを上下縦方向に一定量づつ縦送りす
ることができるようにしている。38b はカム支軸であ
る。
送り機構38の縦送りカム38a の先端部に当接させて、同
縦送りカム38a を間欠的に揺動させることにより、苗載
台10上にて苗マットを上下縦方向に一定量づつ縦送りす
ることができるようにしている。38b はカム支軸であ
る。
【0016】ミッション部3の左右側にはスイングケー
ス11,11 の前端部を連動連結し、各スイングケース11,1
1 の後端部に左右側車輪12,12 をそれぞれ連動連設して
おり、両スイングケース11,11 間にはスイング調節機構
13を介設している。14はフロートである。
ス11,11 の前端部を連動連結し、各スイングケース11,1
1 の後端部に左右側車輪12,12 をそれぞれ連動連設して
おり、両スイングケース11,11 間にはスイング調節機構
13を介設している。14はフロートである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0018】すなわち、本発明では、苗載台を左右幅方
向に横送りする横送り機構を、苗載台本体の前方に配設
しているために、機体の重心を略中央部に位置させるこ
とができて、機体の前後バランスを良好にすることがで
きる。
向に横送りする横送り機構を、苗載台本体の前方に配設
しているために、機体の重心を略中央部に位置させるこ
とができて、機体の前後バランスを良好にすることがで
きる。
【0019】しかも、機体の前後バランスを良好に保つ
ためのおもりを取付ける必要性がないために、機体の全
体重量増大を防止できる。
ためのおもりを取付ける必要性がないために、機体の全
体重量増大を防止できる。
【0020】さらには、横送り機構とミッション部とを
横送り駆動機構を介して連動連結しているために、同横
送り機構の駆動を確実に行なうことができて、苗植付け
機構による苗取り作業が正確かつ確実に行なえるように
することができる。
横送り駆動機構を介して連動連結しているために、同横
送り機構の駆動を確実に行なうことができて、苗植付け
機構による苗取り作業が正確かつ確実に行なえるように
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歩行型田植機の側面図。
【図2】同要部の側面図。
【図3】横送り機構の断面平面図。
【図4】横送り機構と苗縦送り駆動機構の一部切欠底面
図。
図。
A 歩行型田植機 2 原動機部 3 ミッション部 10 苗載台 22 横送り機構 30 ドライブシャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 機体の前部にミッション部を配設すると
共に、機体の後部に苗載台を配設し、苗載台の前方に、
同苗載台を左右幅方向に横送りするための横送り機構
と、同苗載台上に載置した苗マットより苗株を切削して
植付けるための苗植付け機構とを配設し、両機構とミッ
ション部との間にそれぞれ横送り駆動機構と苗植付け駆
動機構とを介設したことを特徴とする歩行型田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132558A JP3013328B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 歩行型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132558A JP3013328B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 歩行型田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316824A JPH05316824A (ja) | 1993-12-03 |
| JP3013328B2 true JP3013328B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15084105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4132558A Expired - Fee Related JP3013328B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 歩行型田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013328B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4132558A patent/JP3013328B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05316824A (ja) | 1993-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |