JP3013302B2 - 回転テーブル装置 - Google Patents

回転テーブル装置

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JP3013302B2
JP3013302B2 JP10071750A JP7175098A JP3013302B2 JP 3013302 B2 JP3013302 B2 JP 3013302B2 JP 10071750 A JP10071750 A JP 10071750A JP 7175098 A JP7175098 A JP 7175098A JP 3013302 B2 JP3013302 B2 JP 3013302B2
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pressure
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air supply
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転テーブル装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
図2〜図4に図示したような、切削加工,研削加工,放
電加工などを行う加工機1に付設した加工テーブル2に
設けられる加工物の回転や割出動作などを行うためのN
C制御を行う回転テーブル装置が提案されている。この
装置において、回転テーブル3には、サーボモータ4,
動作確認用のスイッチ5,電磁弁等の電気部品が内蔵さ
れたケース6が付設されており、この回転テーブル3に
取り付けられた加工物を切削加工,研削加工,放電加工
する際、クーラントノズル10より切削油剤11,研削油
剤,放電加工液などを加工物に噴射あるいは浸漬しなが
ら切削加工,研削加工,放電加工などの加工を行う。
【0003】切削油剤11,研削油剤,放電加工液には、
油性と水溶性があり、水溶性は加工物を切削加工する
際、加工物から出る切り屑を除去するために多量に噴射
する傾向があり、水溶性の切削油剤11,研削油剤,放電
加工液は、油性の切削油剤11,研削油剤,放電加工液に
比べて浸透性が高い上、シールパッキン12やケーブル13
の被膜等の合成樹脂に膨潤や硬化などの劣化を生じさせ
る。
【0004】このため、初期段階ではケース6に気密性
があっても、時間の経過と共に合成樹脂に劣化が生じ、
ケース6の気密性が低下して水溶性の切削油剤11などが
ケース6の内部に浸透し、ケース6に内蔵されているサ
ーボモータ4,動作確認用のスイッチ5,電磁弁等の電
気部品に水分が付着すると共に、水分の付着により電気
部品に錆が発生するなどして電気部品の絶縁性が損なわ
れて電気的障害が発生してしまうというような問題も起
こっている。
【0005】ケース6内に切削油剤11などが侵入するこ
とを防止する手段として、従来、図5に図示したよう
に、ケース6の内部にエアーを供給してケース6内部の
圧力を大気圧よりも高く設定するために、エアーパージ
用エアー供給管14をケース6の内部にエアーが供給でき
るように適宜ケース6に設け、ケース6に多少の隙間や
孔があっても、ケース6の内部にエアーを供給すること
でケース6内部の圧力を大気圧より高くし、ケース6内
部のエアーをケース6の隙間や孔から外部へ流出させて
切削油剤11などがケース6の内部に侵入することを防止
している。
【0006】ところで、エアーパージ用エアー供給管14
からケース6の内部に供給するエアーの圧力は、0.01〜
0.03MPa程度の圧力にする必要があり、一方、回転テー
ブル3に付設したクランプ機構を駆動するための駆動源
としてのエアーを供給するエアー供給管9内のエアーの
圧力は、一般的に0.4〜0.7MPa程度の圧力のエアーを用
いる必要があるため、エアーパージ用エアー供給管14か
ら供給するエアー源とエアー供給管9から供給するエア
ー源とは同じエアー源とすることはできず、エアーパー
ジ用エアー供給管14にはエアーの圧力を調整するための
圧力調整弁15を介してエアーを供給する必要があり、こ
の圧力調整弁15にはエアーの流出側の圧力がエアーの流
入側の圧力よりも上昇した際、エアーの流出側の圧力を
減圧するためのリリーフ機能を持たせるため、圧力調整
弁15には大気圧に連通するブリード孔16を設けており、
このため、圧力調整弁15をケース6の近くに設けると、
切削油剤11などが付着するなどして圧力調整弁15が動作
不良を起こしたり劣化するなどの問題があり、また、圧
力調整弁15をケース6の内部に設けた場合は、ブリード
孔16からケース6内の内圧がかかるため、圧力調整弁15
の圧力調整ができず、ケース6の内圧が上昇してケース
6が内圧に耐えられなくなるとケース6は破裂する恐れ
が発生するため、圧力調整弁15はケース6の内部に内蔵
することもできず、ケース6の近くにも設置することが
できないため、エアーパージ用エアー供給管14をケース
6に設ける方法では、装置の全体構成をコンパクトに構
成することができない。
【0007】本発明は、前記従来の課題を解決するため
になされたものであり、電気部品を内蔵したケース内に
切削油剤などが侵入することのない非常に信頼性が高
く、しかも簡易な構成でコンパクトな構成を有する回転
テーブル装置をを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0009】切削加工,研削加工,放電加工などを行う
加工機1の加工テーブル2上に載置される回転テーブル
装置であって、加工物を取り付けNC制御により加工物
の回転や割出動作などを行う回転テーブル3と、該回転
テーブル3の近傍に設けられ電気部品が内装されたケー
ス6とから成り、回転テーブル3にはエアーにより駆動
されるクランプ機構が付設され、ケース6にはケース6
内の圧力を高めるために前記エアーの一部をケース6内
に供給するエアー供給口7が設けられ、このエアー供給
口7には小孔による固定絞り機構が設けられ、更に、該
ケース6には、ケース6内の圧力が大気圧より高い所定
の圧力以上になるとエアーをケース6の外部に排出す
る調整弁8が該ケース6の下方部に設けられており、ケ
ース6内の圧力は大気圧より高い所定の圧力に常時保持
されるように構成されていることを特徴とする回転テー
ブル装置に係るものである。
【0010】
【発明の作用及び効果】ケース6内の圧力を高めるため
のエアーをケース6内に供給するエアー供給口7をケー
ス6内に設け、ケース6内の圧力を大気圧より高い所定
の値に設定し、エアー供給口7からケース6内にエアー
を供給してケース6内の圧力がこの設定した圧力以上に
なると、エアーをケース6の外部に排出してケース6内
の圧力を大気圧より高い所定の圧力に保持するための調
整弁8をケース6に設けたから、ケース6内の圧力は常
に大気圧より高い所定の範囲内に保持され、加工物を切
削加工,切削加工,放電加工などする際使用する切削油
剤11,研削油剤,放電加工液などがケース6に噴射され
ても、切削油剤11などがケース6の内部に侵入すること
は防止され、たとえ、ケース6に隙間などが生じていて
も、この隙間からはケース6の内圧が大気圧より高いこ
とよりエアーがケース6の外部に漏れ出ているため、こ
の隙間に切削油剤11などが付着するようなことがあって
も、切削油剤11などがケース6の内部に侵入することは
防止することができる。
【0011】従って、ケース6に内装されている電気部
品に切削油剤11などが付着するようなことは解消され、
切削油剤11などが電気部品に付着して電気部品に錆が発
生するようなことも解消できるから、電気部品の絶縁性
が損なわれるようなことはなく、装置に電気的障害が発
生することはなく、非常に信頼性の高い回転テーブル装
置とすることができる。
【0012】また、回転テーブル3に付設したクランプ
機構を駆動するための駆動源としてのエアーの一部をエ
アー供給口7からケース6内に供給するようにしたか
ら、従来のように、ケース6内の圧力を大気圧より高く
設定するために、ケース6内にエアーを供給する専用の
エアーパージ用エアー供給管14を設けなくとも、エアー
供給管9内のエアーの一部をエアー供給口7を介してケ
ース6内に供給することができるから、非常に簡易な方
法でケース6内の圧力を大気圧より高く設定することが
でき、回転テーブル装置の全体構成を非常にコンパクト
な構成とすることができる。
【0013】また、調整弁8をケース6の下方部に設け
たから、仮に、ケース6内部に結露や浸水などによって
水が溜まるような状況になっても、調整弁8からのエア
ーの排出と共に水がケース6の外部に排出され、ケース
6内に内蔵した電気部品に電気的障害を発生させるよう
なことが防止できる。
【0014】また、エアー供給口7に小孔による固定絞
り機構を用いたから、エアー供給口7からケース6内部
に供給するエアーを流量調整することなく供給すること
ができ、エアー供給口7に単に所定のエアーが供給され
るように適宜小孔を設けるだけでよく、エアー供給口7
から供給するエアーの供給量設定構造を非常に簡易な構
造とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る回転テー
ブル装置に関して以下図面に基づき説明する。
【0016】本実施例は、図1,図2に図示したよう
に、切削加工,研削加工,放電加工などを行う加工機1
に付設した加工テーブル2上に加工物の回転や割出動作
などを行うためのNC制御を行う回転テーブル3を設け
た工作機械装置において、前記回転テーブル3には、サ
ーボモータ4,動作確認用のスイッチ5,電磁弁等の電
気部品が内蔵されたケース6を付設し、該ケース6内の
圧力を高めるためのエアーをケース6内に供給するエア
ー供給口7をケース6内に設け、ケース6内の圧力を大
気圧より高い所定の値に設定し、ケース6内の圧力がこ
の設定した圧力以上になると、エアーをケース6の外部
に排出してケース6内の圧力を大気圧より高い所定の範
囲内に維持するための調整弁8をケース6に設けたもの
である。
【0017】尚、回転テーブル3に付設したクランプ機
構を駆動するための駆動源としてのエアーを供給するエ
アー供給管9内のエアーの一部をエアー供給口7からケ
ース6内に供給するように構成し、エアー供給口7に
は、小孔による固定絞り機構を用いた。
【0018】また、調整弁8からケース6の外部に排出
するエアーの圧力が0.01〜0.03MPa程度となるように、
調整弁8のエアー通過口の断面積などを適宜設定し、ケ
ース6の内圧が上昇しすぎないように、エアー供給口7
の小孔による固定絞り機構の断面積を調整弁8のエアー
通過口の断面積より適宜小さく設定する。
【0019】調整弁8は、ケース6の下方部に設定する
ことで、ケース6内部に結露や浸水などによって水が溜
まるような状況になっても、調整弁8からのエアーの排
出と共に水がケース6の外部に排出されるようにしてい
る。
【0020】エアー供給管9にエアーを供給すると、小
孔による固定絞り機構を設けたエアー供給口7からケー
ス6の内部にエアーが供給され、ケース6の内部の圧力
が除々に上昇し、大気圧より高い所定の値に設定された
圧力以上になると調整弁8からケース6の外部にエアー
が排出され始め、エアー供給管9にエアーが供給されて
いる間、エアー供給口7から供給されるエアーと調整弁
8から排出されるエアーとでケース6の内部の圧力を大
気圧より高い所定の範囲内に維持することができる。
【0021】エアー供給管9へのエアーの供給を停止す
るとケース6の内圧が低下し、ケース6の内圧が低下す
ると調整弁8が閉じるように構成してあり、調整弁8を
閉じることで調整弁8からの浸水などの逆流を防止する
ことができる。
【0022】ケース6に隙間などが発生し、この隙間か
らエアーが漏れている場合には、調整弁8からのエアー
の排出量が減少し、エアーの漏れが多くなると調整弁8
からエアーが排出されなくなるので、ケース6の異常を
容易に発見することができる。
【0023】尚、図中符号13はケーブルである。
【0024】本実施例は、以上のように、ケース6内の
圧力を高めるためのエアーをケース6内に供給するエア
ー供給口7をケース6内に設け、ケース6内の圧力を大
気圧より高い所定の値に設定し、エアー供給口7からケ
ース6内にエアーを供給してケース6内の圧力がこの設
定した圧力以上になると、エアーをケース6の外部に排
出してケース6内の圧力を大気圧より高い所定の範囲内
に維持するための調整弁8をケース6に設けたから、ケ
ース6内の圧力は常に大気圧より高い所定の範囲内に維
持され、加工物を切削加工,研削加工,放電加工などす
る際使用する切削油剤11,研削油剤,放電加工液などが
ケース6に噴射されても、切削油剤11などがケース6の
内部に侵入することは防止され、たとえ、ケース6に隙
間などが生じていても、この隙間からはケース6の内圧
が大気圧より高いことよりエアーがケース6の外部に漏
れ出ているため、この隙間に切削油剤11などが付着する
ようなことがあっても、切削油剤11などがケース6の内
部に侵入することは防止することができる。
【0025】従って、ケース6に内蔵されている電気部
品に切削油剤11などが付着するようなことは解消され、
切削油剤11などが電気部品に付着して電気部品に錆が発
生するようなことも解消できるから、電気部品の絶縁性
が損なわれるようなことはなく、工作機械装置に電気的
障害が発生することはなく、非常に信頼性の高い工作機
械装置とすることができる。
【0026】また、回転テーブル3に付設したクランプ
機構を駆動するための駆動源としてのエアーを供給する
エアー供給管9内のエアーの一部をエアー供給口7から
ケース6内に供給するようにしたから、従来のように、
ケース6内の圧力を大気圧より高く設定するために、ケ
ース6内にエアーを供給する専用のエアーパージ用エア
ー供給管14を設けなくとも、エアー供給管9内のエアー
の一部をエアー供給口7を介してケース6内に供給する
ことができるから、非常に簡易な方法でケース6内の圧
力を大気圧より高く設定することができ、工作機械装置
の全体構成を非常にコンパクトな構成とすることができ
る。
【0027】また、調整弁8をケース6の下方部に設け
たから、仮に、ケース6内部に結露や浸水などによって
水が溜まるような状況になっても、調整弁8からのエア
ーの排出と共に水がケース6の外部に排出され、ケース
6内に内蔵した電気部品に電気的障害を発生させるよう
なことが防止できる。
【0028】また、エアー供給口7に小孔による固定絞
り機構を用いたから、エアー供給口7からケース6内部
に供給するエアーを流量調整することなく供給すること
ができ、エアー供給口7に単に所定のエアーが供給され
るように適宜小孔を設けるだけでよく、エアー供給口7
から供給するエアーの供給量設定構造を非常に簡易な構
造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転テーブル装置の要
部を示す説明図である。
【図2】工作機械装置の概略全体構成を示す斜視図であ
る。
【図3】従来の回転テーブル装置の一部を示す説明図で
ある。
【図4】従来の回転テーブル装置の要部を示す説明図で
ある。
【図5】従来の回転テーブル装置の要部を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 加工機 2 加工テーブル 3 回転テーブル 6 ケース 7 エアー供給口 8 調整弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削加工,研削加工,放電加工などを行
    う加工機の加工テーブル上に載置される回転テーブル装
    置であって、加工物を取り付けNC制御により加工物の
    回転や割出動作などを行う回転テーブルと、該回転テー
    ブルの近傍に設けられ電気部品が内装されたケースとか
    ら成り、回転テーブルにはエアーにより駆動されるクラ
    ンプ機構が付設され、ケースにはケース内の圧力を高め
    るために前記エアーの一部をケース内に供給するエアー
    供給口が設けられ、このエアー供給口には小孔による固
    定絞り機構が設けられ、更に、該ケースには、ケース内
    の圧力が大気圧より高い所定の圧力以上になるとエア
    ーをケースの外部に排出する調整弁が該ケースの下方部
    設けられており、ケース内の圧力は大気圧より高い所
    定の圧力に常時保持されるように構成されていることを
    特徴とする回転テーブル装置。
JP10071750A 1998-03-20 1998-03-20 回転テーブル装置 Expired - Lifetime JP3013302B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015168044A (ja) * 2014-03-10 2015-09-28 ファナック株式会社 回転テーブル
US9527184B2 (en) 2014-02-26 2016-12-27 Fanuc Corporation Rotation table device

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JP5694423B2 (ja) 2013-05-01 2015-04-01 ファナック株式会社 回転テーブル装置

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