JP3013224U - 結納額 - Google Patents

結納額

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Publication number
JP3013224U
JP3013224U JP1994017139U JP1713994U JP3013224U JP 3013224 U JP3013224 U JP 3013224U JP 1994017139 U JP1994017139 U JP 1994017139U JP 1713994 U JP1713994 U JP 1713994U JP 3013224 U JP3013224 U JP 3013224U
Authority
JP
Japan
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wall plate
rectangular frame
frame
back surface
fixed
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Expired - Lifetime
Application number
JP1994017139U
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English (en)
Inventor
八重子 久留島
Original Assignee
れんり人形株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不用後は箱の中に収納されてから廃却されて
いる結納を利用し優れた室内装飾用額を提供する。 【構成】 ガラス1を張った額縁2の背面に結納の高さ
hよりも大きい奥行Hのある四角枠3を固着すると共に
四角枠3後端の内周側に段部4設け、背面に達する透孔
11に通した線材6で結納5を縛付けて留めた内壁板7
と、平坦な外壁板8とを前記段部4に順次嵌め、四角枠
後端縁に釘止めした回動爪9によって前記外壁板8を外
れ止めしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、壁に掛けたり、壁に凭せかけたりする額の分野に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、額には紙或いは布等の平面的なものが入れられており、室内の装飾に使 用されている。また、結納セットの松・竹・梅・鶴・亀・指輪飾り・宝舟・鯛・ 鳳凰等は、使用後は箱に詰められ、人目の付かないところは収納後、廃却されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
結納セットは高価で綺麗なものにも拘らず、一度使用された後は廃却されるこ とである。この考案は使用済の結納セットを利用して、室内装飾に利用すると共 に晴れの想い出に日常触れさせようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
図面を参考にして説明する。この考案に係る結納額は、ガラス1を張った額縁 2の背面に結納の高さhよりも大きい奥行Hのある四角枠3を固着すると共に四 角枠3後端の内周側に段部4を設け、背面に達する透孔11に通した線材6で結 納5を縛付けて留めた内壁板7と、平坦な外壁板8とを前記段部4に順次嵌め、 四角枠後端縁に釘止めした回動爪9によって前記外壁板8を外れ止めしたもので ある。
【0005】
【作用】
壁に掛けたり、壁に凭せたかけたりすることにより、日常目に触れることが出 来、優れた室内装飾になると共に、晴れの日の想い出を再記憶させることにより 、円滑な家庭の持続に寄与することが出来る。
【0006】
【実施例】
ガラス1を張った額縁2の背面に結納の高さhよりも大きい奥行Hのある四角 枠3を固着されている。四角枠3後端の内周側には段部4が設けられている。背 面に達する透孔11に通した線材6で結納5を縛付けて留めた内壁板7と、平坦 な外壁板8とが前記段部4に順次嵌められている。四角枠後端縁に釘10によっ て止めた回動爪9によって前記外壁板8が外れるのが止められている。
【0007】
【考案の効果】
壁に掛けたり、壁に凭せたかけたりすることにより、日常目に触れることが出 来、優れた室内装飾になると共に、晴れの日の想い出を再記憶させることにより 、円滑な家庭の持続に寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の一部切欠正面図である。
【図2】本考案の実施例の一部切欠背面図である。
【図3】図1のY−Y断面図である。
【符号の説明】 1 ガラス 2 額縁 3 四角枠 4 段部 5 結納 6 線材 7 内壁板 8 外壁板 9 回動爪 10 釘 11 透孔 h 高さ H 奥行

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス(1)を張った額縁(2)の背面
    に結納の高さ(h)よりも大きい奥行(H)のある四角
    枠(3)を固着すると共に四角枠(3)後端の内周側に
    段部(4)を設け、背面に達する透孔(11)に通した
    線材(6)で結納(5)を縛付けて留めた内壁板(7)
    と、平坦な外壁板(8)とを前記段部(4)に順次嵌
    め、四角枠後端縁に釘止めした回動爪(9)によって前
    記外壁板(8)を外れ止めした結納額。
JP1994017139U 1994-12-28 1994-12-28 結納額 Expired - Lifetime JP3013224U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535430U (ja) * 1991-10-22 1993-05-14 三菱自動車エンジニアリング株式会社 自動車のサツシユレスドア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535430U (ja) * 1991-10-22 1993-05-14 三菱自動車エンジニアリング株式会社 自動車のサツシユレスドア

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