JP3012845B1 - 伝声機能付きマスク - Google Patents

伝声機能付きマスク

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JP3012845B1 JP35663898A JP35663898A JP3012845B1 JP 3012845 B1 JP3012845 B1 JP 3012845B1 JP 35663898 A JP35663898 A JP 35663898A JP 35663898 A JP35663898 A JP 35663898A JP 3012845 B1 JP3012845 B1 JP 3012845B1
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Abstract

【要約】 【課題】 伝声機能付きマスクの製造コストの削減を可
能にする。 【解決手段】 マスク1において、柔軟弾性材料からな
る面体2の所要部位を該部位の周辺部14よりも薄く、
薄膜状にすることによって伝声部9が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防じんマスクや
防毒マスク等として使用するのに好適な伝声機能付きマ
スクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉じんやガスが発生する現場で防
じんマスクや防毒マスクを着用することはよく知られて
いる。これらマスクは、着用者の顔面に密着させて少な
くとも口許と鼻孔とを覆う面体と、この面体を顔面に密
着させておくためのヘッドバンド等の着用手段とを有す
る。かかる面体の一つに、フィルタと逆止弁とを備えた
吸気部と、着用者の呼気で開く逆止弁を備えた排気部と
を有する他に、着用者の声を伝えるための伝声部を有す
るものがある。この伝声部を得るには、例えばプラスチ
ックフィルム等の薄膜が剛性なフレームに緊張状態で張
られている伝声器を面体の正面中央に形成した開口部に
取り付ければよい。マスク着用者の声は、その薄膜の振
動を介して相手方に伝えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のマスク
では、伝声器を製作する手間と、この伝声器を面体に取
り付ける手間とに少なからずコストがかかる。また、伝
声器は薄膜の面積を大きくして声を伝え易くすることが
好ましいが、前記従来技術のようにフレームを使用する
と、伝声器の周囲がフレームに占有され、その分だけ薄
膜の面積が小さくなる。
【0004】この発明が課題とするところは、伝声機能
を発揮させるための構造を簡単にして、伝声機能付きマ
スクの製造コストの削減を可能にすること、および面積
の大きな薄膜の使用を可能にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が前提とするのは、着用者の少なくとも口許と
鼻孔とを覆うことができる面体並びに前記面体に形成さ
れている吸気部、排気部および伝声部と、前記面体を前
記着用者顔面に固定するための着用手段とを有する伝声
機能付きマスクである。
【0006】かかる前提において、この発明が特徴とす
るところは、前記面体が柔軟弾性材料で形成され、前記
面体の所要部位が、着用者の発する声によって容易に振
動して伝声機能を発揮できるように、前記所要部位を囲
む周辺部よりも薄く形成されていること、にある。
【0007】この発明の実施態様の一つにおいて、前記
面体の前記所要部位が、厚み30〜250ミクロンの薄
膜である。
【0008】この発明の実施態様の他の一つにおいて、
前記所要部位の薄膜が、前記面体に取り付けられている
前記面体とは別体の部材に押圧されて、前記面体の内側
および外側のいずれかに向かって突出し、かつ、緊張状
態にある。
【0009】実施態様の他の一つにおいて、前記別体の
部材に形成された柱状部によって、前記薄膜が押圧され
ている。
【0010】実施態様のさらに他の一つにおいて、前記
別体の部材に形成された筒状部によって前記薄膜が押圧
されている。
【0011】実施態様のさらに他の一つにおいて、前記
面体は、前記所要部位を囲む周辺部が、該周辺部近傍の
部位よりも高い剛性を有している。
【0012】実施態様のさらに他の一つにおいて、前記
面体の前記所要部位を囲む周辺部が、前記面体とは別体
の部材を取り付けられることにより、該周辺部近傍の部
位よりも高い剛性を有している。
【0013】実施態様のさらに他の一つにおいて、前記
周辺部には前記所要部位に沿って環状に延びる溝部が形
成されている。
【0014】実施態様のさらに他の一つにおいて、前記
面体の着用手段が、着用者頭部に掛け回すヘッドバンド
と、前記バンドよりも高剛性であって前記面体に取り付
けられたバンド支持具とからなり、前記バンド支持具に
は、前記伝声機能を発揮する所要部位を外面から被覆保
護する部分が形成されている。
【0015】
【発明の実施の形態】防じんマスクを例にとり、この発
明に係る伝声機能付きマスクの詳細を説明すると、以下
のとおりである。
【0016】図1に部分破断斜視図で示された防じんマ
スク1は、着用者の口許と鼻孔とを覆う面体2と、着用
者頭部に掛け回すヘッドバンド3と、面体2にバンド3
を取り付けるためのバンド支持部材4とを有する。
【0017】面体2は、例えばシリコンゴムからなるも
ので、左右一対のフィルタユニット6と、フィルタユニ
ット6と面体2との連結部に位置する吸気用逆止弁12
(図2参照)と、キャップ7によって通気可能に被覆さ
れている排気用逆止弁8(図2参照)と、面体2の幅方
向中央部に形成された伝声部9とを有し、伝声部9の正
面は、バンド支持部材4のグリッド構造部11で覆われ
ている。
【0018】図2は、図1のII−II線矢視図であ
る。面体2は前方(図の左方)に伝声部9を有し、後方
(図の右方)に比較的厚みの薄い顔面当接部13を有す
る。面体2の側面部には吸気用逆止弁12が取り付けら
れ、面体2の下部には排気用逆止弁8が取り付けられて
いる。
【0019】伝声部9は、着用者の声に応じてよく振動
するように、面体2の厚みを局所的に薄くした部位であ
る。かかる伝声部9は、面体2を前記シリコンゴムの如
き合成ゴムやゴム、プラスチックエラストマー等の柔軟
弾性材料でモールド成形するときに同時に成形される部
位であって、面体2における位置や平面形状に特に制約
はない。しかしながら、好ましい伝声部9の一例は、着
用者の口許の正面に位置することが可能で、30〜25
0ミクロンの厚みtと20〜70ミリの直径dとを有す
る円形の部位である。面体2のうちで、伝声部9の周辺
部14は比較的厚く、例えば1〜10ミリ、より好まし
くは1〜5ミリの厚みを有し、面体2がゆがんでも、そ
のゆがみが伝声部9には及びにくくなっている。周辺部
14の前面からはボス16が突出し、バンド支持部材4
のグリッド構造部11の透孔11Aに挿通されている。
【0020】バンド支持部材4は、面体2よりも硬質の
プラスチックまたは金属からなるもので、グリッド構造
部11は、周縁部分17が伝声部9の周辺部14に密着
するように、ボス16によって保持され、中央部分18
が伝声部9の前面から離れた位置にある。かかるグリッ
ド構造部11は、伝声部9に異物が触れることを防ぐと
ともに、周辺部14の変形を抑制することによって、伝
声部9にしわやたるみが生じることを防いでいる。
【0021】面体2の下部には、硬質プラスチック製環
状部材31と、部材31の透孔32を開放可能に外側か
ら塞ぐ排気用逆止弁8とが取り付けられている。逆止弁
8の外側は、円形のキャップ7によって通気可能に覆わ
れている。キャップ7は、環状部材31に着脱可能なも
ので、周壁に多数の排気口34を有する。
【0022】図3は、図2のIII−III線矢視図で
ある。伝声部9は、マスク1の内側から見たときに、直
径dの円形を呈している。
【0023】このように構成されたマスク1は、口許と
鼻孔とを覆うようにして当接部13を顔面に当てがい、
ヘッドバンド3を頭部に掛け回して着用する。着用者の
吸気は、フィルタユニット6のフィルタ(図示せず)を
経て吸気用逆止弁12を開いてマスク1へ流入する。呼
気は、排気用逆止弁8を開いてキャップ7の排気口34
から排出される。着用者の発する声は、薄膜状の伝声部
9を振動させることによって伝声部9の外側の空気をも
振動させ、相手方に伝えられる。かかる伝声部9は、面
体2をモールド成形するときに得られるから、このマス
ク1では、従来技術のように面体とは別体の伝声器を製
作する手間や、その伝声器を面体に取付ける手間が不要
になる。
【0024】図4,5は、この発明の実施態様の一例を
示す図2と同様の図面と、図4のマスク1に使用されて
いるバンド支持部材4の部分背面図である。このマスク
1では、薄膜状の伝声部9が、バンド支持部材4のグリ
ッド構造部11背面に形成された円筒部36(図4,5
を併せて参照)でマスク1の外側から内側へ向かって押
圧されることにより、伸長状態にある。また、伝声部9
は、マスク1の内側からカバー部材19によって覆われ
ている。カバー部材19は、伝声部9よりも大きな直径
を有する円形のもので、中央部分21にグリッド構造を
有し、周縁部分22が面体2の内面に密着するように、
面体2から突出するボス37によって保持されている。
カバー部材19は、面体2よりも硬質のプラスチックま
たは金属からなるもので、異物が伝声部9に触れること
を防止している。空気の振動は、グリッドを通り抜けて
伝声部9に伝わる。周縁部分22は、伝声部9の外側に
位置する支持部材4と協働して伝声部9の周辺部14を
挟持し、周辺部14とその内側の伝声部9との変形を抑
えている。
【0025】かような伝声部9は、伸長されることによ
って、図2のそれに比べると振動可能な面積が広がり、
かつ、高い緊張状態にあるから、着用者の小さな声でも
相手方に伝えることが容易になる。また、伝声部9はマ
スク1の外へ向かってラッパ状に広がっているから、着
用者の声が伝わるときの指向性が高くなり、声はマスク
1の正面前方へ向かって伝わり易くなる。
【0026】なお、伝声部9を除く面体2のほぼ全体の
厚みが約2ミリとなり、伝声部9の厚みtが100ミク
ロン、直径dが50mmとなるようにシリコンゴムでモ
ールド成形した図2のマスク1と、このマスク1の伝声
部9を図4のようにバンド支持部材4で水平方向へ10
〜20mm押圧した図4のマスク1とについて、それぞ
れのマスク1内で発生させた85〜90dの音圧レベル
の音を伝声部9の正面前方で測定すると、図2のマスク
1で65d、図4のマスク1で75〜80dであった。
この結果から、伝声部9の薄膜を緊張させることが伝声
効果を高めていることがわかる。
【0027】図6もまた、この発明の実施態様の一例を
示す図4と同様の図面である。図6のマスク1は、図4
のそれと異なり、伝声部9が、バンド支持部材4のグリ
ッド構造部11背面に形成された円柱状部39によっ
て、マスク1の内側へ押圧されている。
【0028】図7もまた、この発明の実施態様の一例を
示す図4と同様の図面である。図7のマスク1では、マ
スク1の内側に位置するカバー部材19に、伝声部9の
縁部近傍に当接して伝声部9を内側から外側へ向かって
押圧可能な隆起部位41が形成されている。部位41
は、伝声部9の縁に沿って延在し得るように環状を呈し
ている。
【0029】図8もまた、この発明の実施態様の一例を
示すマスク1の部分断面図である。このマスク1の伝声
部9の周辺部14には、バンド支持部材4とカバー部材
19とが当接し、これら部材4,19の縁部の外側に溝
部42が形成されている。溝部42は、円形の伝声部9
の全周に沿って延在している。溝部42の底43では面
体2の厚みが局所的に薄くなっているから、面体2の外
周部の変形は伝声部9へ及び難い。かかる溝部42は、
バンド支持部材4やカバー部材19を備えていないマス
ク1の場合でもその効果を奏することが可能である。
【0030】この発明において、伝声部9は、図示例に
限らず面体2の複数箇所に形成することができる。伝声
部9の位置は、マスク1の中央部の他に側部や頂部等で
あってもよい。また、伝声部9の形状は、円形の他に長
円形や多角形、その他適宜の形状にすることができる。
【0031】
【発明の効果】この発明に係る伝声機能付きマスクの伝
声部は、面体の厚みを局所的に薄くすることで形成され
ているから、面体をモールド成形する際に同時に成形す
ることができる。かかるマスクでは、それとは別体の伝
声器を制作したり、その伝声器を面体に取り付けたりす
る手間が不要で、マスクの製作コストの削減が可能にな
る。また、伝声部には従来技術のように薄膜を保持する
ためのフレームが不必要であるから、フレームの分だけ
薄膜の面積を広げて着用者の声を伝え易くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスクの部分破断斜視図。
【図2】図1のII−II線矢視図。
【図3】マスク内側の部分図。
【図4】実施態様の一例を示す図2と同様の図面。
【図5】バンド保持部材の部分背面図。
【図6】実施態様の他の一例を示す図4と同様の図面。
【図7】実施態様の他の一例を示す図4と同様の図面。
【図8】実施態様のさらに他の一例を示すマスクの部分
断面図。
【符号の説明】
1 マスク 2 面体 3 着用手段(ヘッドバンド) 4 バンド支持具(バンド支持部材) 8 排気部(逆止弁) 9 所要部位,薄膜(伝声部) 12 吸気部(逆止弁) 36 押圧部材 39 押圧部材 41 押圧部材 42 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−156356(JP,A) 実公 昭14−11462(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A62B 18/08

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着用者の少なくとも口許と鼻孔とを覆う
    ことができる面体並びに前記面体に形成されている吸気
    部、排気部および伝声部と、前記面体を前記着用者顔面
    に固定するための着用手段とを有する伝声機能付きマス
    クであって、 前記面体が柔軟弾性材料で形成され、前記面体の所要部
    位が、着用者の発する声によって容易に振動して伝声機
    能を発揮できるように、前記所要部位を囲む周辺部より
    も薄く形成されていることを特徴とする前記マスク。
  2. 【請求項2】 前記面体の前記所要部位が、厚み30〜
    250ミクロンの薄膜である請求項1記載のマスク。
  3. 【請求項3】 前記所要部位の薄膜が、前記面体に取り
    付けられている前記面体とは別体の部材に押圧されて、
    前記面体の内側および外側のいずれかに向かって突出
    し、かつ、緊張状態にある請求項2記載のマスク。
  4. 【請求項4】 前記別体の部材に形成された柱状部によ
    って前記薄膜が押圧されている請求項3記載のマスク。
  5. 【請求項5】 前記別体の部材に形成された筒状部によ
    って前記薄膜が押圧されている請求項3記載のマスク。
  6. 【請求項6】 前記面体は、前記所要部位を囲む周辺部
    が、該周辺部近傍の部位よりも高い剛性を有している請
    求項1〜5のいずれかに記載のマスク。
  7. 【請求項7】 前記面体の前記所要部位を囲む周辺部
    が、前記面体とは別体の部材を取り付けられることによ
    り、該周辺部近傍の部位よりも高い剛性を有している請
    求項6記載のマスク。
  8. 【請求項8】 前記周辺部には、前記所要部位に沿って
    環状に延びる溝部が形成されている請求項1〜7のいず
    れかに記載のマスク。
  9. 【請求項9】 前記面体の着用手段が、着用者頭部に掛
    け回すヘッドバンドと前記バンドよりも高剛性であって
    前記面体に取り付けられたバンド支持具とからなり、前
    記バンド支持具には、前記伝声機能を発揮する所要部位
    を外面から被覆保護する部分が形成されている請求項1
    〜8のいずれかに記載のマスク。
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