JP3012702U - プリペイドカード - Google Patents

プリペイドカード

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JP3012702U
JP3012702U JP1994016678U JP1667894U JP3012702U JP 3012702 U JP3012702 U JP 3012702U JP 1994016678 U JP1994016678 U JP 1994016678U JP 1667894 U JP1667894 U JP 1667894U JP 3012702 U JP3012702 U JP 3012702U
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prepaid card
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JP1994016678U
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Inventor
川 保 男 石
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東京アルテック有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度の影響を受けることがなく、また容易に
読み出しができるプリペイドカードを提供する。 【構成】 １６個の升目を４行×４列に配置して単位コ
ード３を形成し、その単位コード３を複数個組合わせた
情報表示用コード２を具備したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、情報表示用コードを付したプリペイドカードに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、太さの異なる多数の棒線を所定間隔に配置してコード化したバーコード を付したプリペイドカードが知られている。
【０００３】 ところが、上記従来のバーコードによるものは、バーコードの精度が直接読取 り精度に影響を与えるため、バーコードの精度を向上させると、コストがアップ するという問題があった。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、読み出しが容易にできるよう にしたプリペイドカードを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るプリペイドカードは、１６個の升目を４行×４列に配置して単位 コードを形成し、その単位コードを複数個組合わせた情報表示用コードを具備し たことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図１は本考案のプリペイドカード１の正面図、図２は本考案に係る情報表示用 コード２の一部の説明図である。情報表示用コード２は、図２に示すように１６ 個の升目４１，４２，４２…を４行×４列に配置して単位コード３を形成し、そ の単位コード３を複数個組み合わせて構成する。 数字、文字等を表現する場合は、升目を塗りつぶしたり、孔をあけたりする。
【０００７】
【考案の効果】
本考案のプリペイドカードは、上記のように構成したので、読み出しが容易で 、読み取りミスが発生しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案のプリペイドカードの正面図。
【図２】本考案に係る情報表示用コードの一部の説明
図。
【符号の説明】
１ プリペイドカード ２ 情報表示用コード ３ 単位コード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 １６個の升目を４行×４列に配置して単
    位コードを形成し、その単位コードを複数個組合わせた
    情報表示用コードを具備したことを特徴とするプリペイ
    ドカード。
JP1994016678U 1994-12-20 1994-12-20 プリペイドカード Expired - Lifetime JP3012702U (ja)

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