JP3012489U - 傘用袋の自動開口装置 - Google Patents
傘用袋の自動開口装置Info
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- JP3012489U JP3012489U JP1994013322U JP1332294U JP3012489U JP 3012489 U JP3012489 U JP 3012489U JP 1994013322 U JP1994013322 U JP 1994013322U JP 1332294 U JP1332294 U JP 1332294U JP 3012489 U JP3012489 U JP 3012489U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 傘用袋を自動的に開口する。
【構成】 対応する枢軸16〜19の軸線を共通とし
て、1対の四辺形のリンク機構7、7を連動させ、かつ
そのリンク機構7、7のリンクレバー11、11の枢着
部を長孔の軸孔22として、リンク機構7、7に遊び運
動個所を設け、リンク機構7、7における移動片10
と、それと連結されたリンクレバー12との間に1対の
把持片13、15を設け、傘の先端が移動片10に設け
た傘頭部当て部材23を押圧して、リンク機構7、7が
遊び運動したときに、両把持片13、15の先端13
a、15aで袋の開口片を把持し、傘を押込むと、リン
ク機構7、7が遊び運動からリンク運動に切り替わっ
て、リンクレバー11、12を回動させるとともに、両
把持片13、15を袋の開口方向に移動させて袋を開口
する。
て、1対の四辺形のリンク機構7、7を連動させ、かつ
そのリンク機構7、7のリンクレバー11、11の枢着
部を長孔の軸孔22として、リンク機構7、7に遊び運
動個所を設け、リンク機構7、7における移動片10
と、それと連結されたリンクレバー12との間に1対の
把持片13、15を設け、傘の先端が移動片10に設け
た傘頭部当て部材23を押圧して、リンク機構7、7が
遊び運動したときに、両把持片13、15の先端13
a、15aで袋の開口片を把持し、傘を押込むと、リン
ク機構7、7が遊び運動からリンク運動に切り替わっ
て、リンクレバー11、12を回動させるとともに、両
把持片13、15を袋の開口方向に移動させて袋を開口
する。
Description
【0001】
本考案は、雨に濡れた傘に、細長いビニール袋を自動的に装着するための、ビ ニール袋の自動開口装置に関する。
【0002】
従来、濡れた傘に、細長いビニール袋を覆い被せるように装着する装置におけ る、ビニール袋の開口手段には、電動アクチュエータ等の駆動力を用いて、開口 させるものと、ビニール袋に傘を挿通した後、次に挿通される傘のために、傘を 取出す動作と連動させて、次のビニール袋の入口を開口させるものとがある。
【0003】 前者の電動式のものは、傘の出入動作と直接連動させないので、傘の出入機構 は簡単となるが、電源を必要とする。その代わり、ビニール袋の開口部把持手段 に、真空吸着手段等の電動式把持手段を使用できる。
【0004】 後者のビニール袋に傘を挿通した後、傘を取出時に開口動作を連動させたもの には、傘の取出し口に開閉自在のゲートを設けておいて、そのゲートの開閉動作 と連動させて、開口部把持手段ならびに開口手段を駆動するものと、多数のビニ ール袋の開口部を、連鎖状に連結しておいて、前段のものが取り出される毎に、 後段のものが開口されるようにしたものとがある。
【0005】
上記の開口手段を電動式としたものは、電源を必要とするため、ビニール袋の 自動装着装置の設置場所に電源コードが露出し、かつコンセントが必要となる不 利がある。
【0006】 ビニール袋に傘を挿通した後、それを取り出す時に開口手段の機構を駆動させ るようにしたものは、傘の取出し運動を機構の駆動力として用いているため、取 出しに抵抗を感じるとともに、傘の取出し口の部分に、傘と交差するように機構 部品が露出するため、美観を損うとともに、傘を破損するような危惧を使用者に 与える。
【0007】 また、ビニール袋の開口部を連鎖状に連結したものは、その連結作業又は加工 に手間がかかり、しかも、順次に連鎖的に開口して、容易に切り放されるように 、適度の結合力で連鎖的に連結するのは面倒である。
【0008】
本考案は、水平軸線を各対応軸の共通軸線として互いに連動する1対の四辺形 リンク機構における下方のリンク片部を基枠に固定するとともに、上方のリンク 片部を移動片とし、その移動片と固定片の一方の端部と他方の端部を、それぞれ 上下方向に伸びる側方リンクレバーをもって連結して、前記1対のリンク機構を 形成し、上部の移動片に、その移動方向の一側方に若干下降して延出する第1の 把持片を設け、その第1の把持片を設けた側と反対側において、対のリンク機構 の対応する側方リンクレバー同士を連結したリンク間連結部材のほぼ中央に、第 1の把持片と同一方向に延出し、先端に弾性舌片を具備するとともに弾性的に湾 曲可能な第2の把持片を固着し、かつ上部の移動片と第2の把持片を固着した側 方リンクレバーの間に、両片が成す角度を拡開するように付勢されたバネを連係 し、両把持片を延出した側の側方リンクレバーの枢軸孔の一方を長孔として、第 1と第2の両把持片の先端同士を近接開離自在とし、さらに、前記第1の把持片 の上面に、傘用袋の自動装着装置における傘案内部の下端に設けられる傘頭部当 て部材を固着してなることを特徴としている。
【0009】
連動する1対の四辺形のリンク機構における要部のリンクレバーの枢着部に、 遊び運動個所を設けるとともに、所要の2ヵ所のリンク片部に1対の把持片を設 けて、遊び運動時に袋の開口端部を把持させる。 その後、1対の把持片が開口端部を把持して遊び運動を終了した後に、リンク 機構の傾動動作を行わせて、先に把持した開口端部を、袋の開口方向に移動させ て、袋を開口する。
【0010】
図1は、本考案の傘用袋の自動開口装置を適用した、傘用袋の自動装着装置の 一例を示す斜視図で、図2は、図1におけるII−II線縦断面図、図3は、図2に おけるIII−III線縦断面図、図4は、本考案に係る傘用袋自動開口装置の一実施 例を示す斜視図である。
【0011】 (1)は、濡れた傘に、ビニール製の袋を自動的に装着するための傘用袋の自動 装着装置で、その上面(2)には、傘(3)を挿入する案内孔(4)をあけた傘案内部 (5)が設けられている。 傘案内部(5)における、案内孔(4)の手前には、上下方向の切欠部(4a)が設け られ、案内孔(4)の上から差込んだ傘(3)を、切欠部(4a)から手前に引出せるよ うになっている。
【0012】 案内孔(4)の下方一側には、ビニール製の袋(6)が、多数重ね合せて吊り下げ られている。
【0013】 案内孔(4)の上方から差込まれた傘(3)は、本考案に係る傘用袋自動開口装置 (A)により開口された袋(6)の中に挿入されて、袋(6)は、自動的に傘(3)に装 着される。
【0014】 傘用袋自動開口装置(A)は、図2〜図4に示す如く、対のリンク機構により揺 動する1対の把持片をもって、図5〜図7に示す如く、傘(3)を挿入する時の挿 入力を利用して、袋(6)の開口部を開口する。
【0015】 この点に関し、図2〜図4に基づいて、詳細に説明する。 傘用袋自動開口装置(A)は、水平軸線を各対応軸の共通軸線として互いに連動 する1対の四辺形リンク機構(7)(7)における下方のリンク片部を固定片(8)と して、台板(9)に固定してある。
【0016】 固定片(8)と対向する上方のリンク片部は、移動片(10)となっており、移動片 (10)及び固定片(8)の左端部(10a)(8a)同士と右端部(10b)(8b)同士とは、それぞ れ、上下方向に伸びる左右のリンクレバー(11)(12)をもって連結してある。
【0017】 上部の移動片(10)には、内方、すなわち図2の左方向に若干下降して延出する 第1の把持片(13)を設け、右のリンクレバー(12)(12)同士は、側面板(12a)によ り連結してある。
【0018】 側面板(12a)の上下方向のほぼ中央には、左方を向き、かつ先端にゴムもしく は軟性合成樹脂等の弾性舌片(14)を有し、しかも延出部が板ばねからなっていて 、弾性的に上下方向に湾曲可能な第2の把持片(15)の右端を固着してある。
【0019】 なお、(16)〜(19)は、両リンク機構(7)(7)の各枢軸であり、左方のリンクレ バー(11)の上下両端の枢軸(16)(17)は、各リンク機構(7)(7)毎に独立しており 、右方のリンクレーバー(12)の上下両端の枢軸(18)(19)は、前後に長い共通軸と してある。
【0020】 上方の移動片(10)と右方のリンクレバー(12)の間には、移動片(10)とリンクレ バー(12)が成す角度を拡開するように付勢するバネ(20)を設けてある。 バネ(20)は、捩りバネであり、捩りバネの巻回部をリンクレバー(12)の上方の 枢軸(18)に挿通し、その上方へ突出する脚端(20a)を、移動片(10)の下面に当接 し、下方へ突出する脚端(20b)を、リンクレバー(12)の側面板(12a)の内面に当接 してある。
【0021】 左方のリンクレバー(11)の上下の枢軸(16)(17)が嵌合している軸孔(21)(22)の 中、下方の軸孔(22)は、リンクレバー(11)の長手方向を向く長孔としてある。
【0022】 これにより、両リンク機構(7)(7)は、リンク機構によるリンクレバー(11)(1 2)の傾動運動とは別に、移動片(10)に設けた第1の把持片(13)の端部を、上下に 揺動しうる遊び運動が可能となり、よって、第1と第2の両把持片(13)(15)の先 端(13a)(15a)同士は、リンク機構にかかわりなく、近接開離自在となっている。
【0023】 第1の把持片(13)の上面には、傘用袋の自動装着装置(1)の上面(2)の傘案内 部(5)の下方に位置する傘頭部当て部材(23)が固着されている。
【0024】 以上説明した本考案にかかる傘用袋自動開口装置(A)は、図5〜図7示す如く 動作して、袋(6)の開口片(6a)を自動的に開口する。
【0025】 すなわち、傘用袋の自動装着装置(1)には、傘用袋自動開口装置(A)を、その 傘案内部(5)が、傘頭部当て部材(23)の上方へ来るようにして、基枠(24)に固定 してある。 傘案内部(5)における切り欠き(4a)の方向は、移動片(10)の移動方向と直交さ せてある。
【0026】 袋(6)は、移動片(10)の移動方向と合致して、多数重ね合わせて吊下げピン(2 5)に、吊下げてある。
【0027】 吊下げピン(25)の一端は、傘用袋の自動装着装置(1)における基枠(24')に固 着された前後方向を向く水平バー(26)の中央後面(袋の開口作業が行われる方を 前面とする)に一端が固着され、同じく他端は、後方に水平に突出している。
【0028】 吊下げピン(25)に吊り下げた多数の袋の後側における吊下げピン(25)の直下に は、若干厚めの押圧パッド(27)を介して、袋(6)を前方に押出す押圧体(28)が設 けられている。 押圧体(28)は、長い引張バネ(29)であり、常時前方に向けて引張られている。 押圧パッド(27)は、数少なくなった終端部分の小数の袋(6)の開口片(6a)の部 分を、前方に押出す働きをする。
【0029】 水平バー(26)の前面が、待機時の傘用袋自動開口装置(A)の第1の把持片(10) の先端に接する所に位置している。 水平バー(26)の後面吊下げピン(25)の直上には、後面に向けて鋸状の歯を設け た厚さが薄い袋切断歯(30)を設けてあり、傘(3)に袋(6)を被せた後、若干強く 押し下げるか、もしくは切り欠き(4a)方向に引き出せば、袋(6)の上端は、袋切 断歯(30)により容易に切り離される。
【0030】 図2は、上述のように構成された傘用袋の自動装着装置(1)の待機状態を示し 、図5〜図7は、傘(3)の挿入により、順次袋(6)が開口して、傘(3)が挿入さ れていく状態を示している。
【0031】 図5に示す如く、傘案内部(5)の案内孔(4)に、傘(3)の頭部先端(3a)を挿入 すると、頭部先端(3a)は、傘案内部(5)の直下に設けた傘頭部当て部材(23)に当 接し、傘(3)を押し下げると、傘頭部当て部材(23)は下降する。
【0032】 傘頭部当て部材(23)は、傘用袋自動開口装置(A)の移動片(10)に固着されてい るから、移動片(10)は回動させられる。 この際、リンク機構(7)(7)は、リンク動作を行わないで、長孔である軸孔(2 2)を介して、リンクレバー(11)が空振りの遊び運動をし、移動片(10)は、枢軸(1 8)もしくは枢軸(19)、またはその両方を中心に回転運動を行い、それにより、第 1の把持片(13)の先端(13a)は、回転半径をできるだけ大きくするような軌跡を 描いて回動する。
【0033】 なお、リンクレバー(11)の上端(11a)は、移動片(15)の上端より若干上方に突 設させてあり、この突出した上端(11a)は、最初に傘頭部当て部材(23)に傘(3) の頭部先端(3a)が当接したとき、リンクレバー(11)が確実に遊び運動方向に動く ように、リンク回転運動方向に設けたストッパ(31)に当接するようにしてある。
【0034】 第1の把持片(13)の先端(13a)が、大回り運動をすることにより、その先端(13 a)の下方にある袋(6)の開口片(6a)を、内側からすくい上げるようにして引っ掛 ける。
【0035】 図6に示すの如く、傘(3)の頭部先端(3a)がさらに押込まれると、第1の把持 片(13)と第2の把持片(15)の先端(13a)(15a)が当接して、袋(6)の開口片(6a)を 強固に把持する。
【0036】 それと同時に、リンクレバー(11)の長孔をなす枢軸(22)による遊び運動が終了 し、これから先は、リンク機構(7)(7)による、側方リンクレバー(11)(12)の上 端が時計回りの傾動運動し、両把持部(13)(15)が袋(6)の開口部を開く方向に移 動させられる。
【0037】 その後、傘(3)の頭部先端(3a)が傘頭部当て部材(23)を過ぎると、傘(3)は、 袋(6)の開口部に自動的に挿入され、傘の柄の部分(図示略)が傘案内部(5)に 接近すると、傘(3)全体を切欠部(4a)の方に向けて引出す。
【0038】 図6の状態から傘(3)を取り除くと、リンク機構(7)(7)は、バネ(20)の戻り 力により、図2の位置にもどる。
【0039】
本考案によれば、以下の効果を奏することができる。 (a) 袋を開口する操作力は、傘の重さを利用するだけで、十分に操作しうる程度 に小さく、かつ傘を袋に挿入する動作の途中である、傘を上から下に下ろす動作 中に袋を開口するので、傘用袋の自動開口装置を設置したことによる、機構の負 荷抵抗分を、使用者に感じさせない。 (b) 純機械的に動作するので、電源等の動力原を必要としない。
【図1】本考案による傘用袋自動開口装置を適用した傘
用袋の自動装着装置の外観斜視図である。
用袋の自動装着装置の外観斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す図1におけるII−II線
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】図2におけるIII−III線縦断面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す傘用袋自動開口装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本考案の袋開口動作を説明する図2同様の縦断
面図で、袋の開口片を係止する直前の動作図である。
面図で、袋の開口片を係止する直前の動作図である。
【図6】本考案の袋開口動作を説明する図2同様の縦断
面図で、袋の開口片を1対の把持片が把持した状態の動
作図である。
面図で、袋の開口片を1対の把持片が把持した状態の動
作図である。
【図7】本考案の袋開口動作を説明する図2同様の縦断
面図で、1対の把持片が開口部を引き開けて袋を開口し
た状態の動作図である。
面図で、1対の把持片が開口部を引き開けて袋を開口し
た状態の動作図である。
(1)傘用袋の自動装着装置 (2)上面 (3)傘 (3a)頭部先端 (4)案内孔 (4a)切欠部 (5)傘案内部 (6)袋 (6a)開口片 (7)四辺形リンク機構 (8)固定片 (9)台板 (10)移動片 (8a)(10a)左端部 (8b)(10b)右端部 (11)(12)側方リンクレバー (12a)側面板 (13)第1の把持片 (14)弾性舌片 (15)第2の把持片 (16)(17)(18)(19)枢軸 (20)バネ (20a)(20b)脚端 (21)(22)軸孔 (23)傘頭部当て部材 (24)(24')基枠 (25)吊下げピン (26)水平バー (27)押圧パッド (28)押圧体 (29)引張バネ (30)袋切断歯 (A)傘用袋自動開口装置
Claims (1)
- 【請求項1】 水平軸線を各対応軸の共通軸線として互
いに連動する1対の四辺形リンク機構における下方のリ
ンク片部を基枠に固定するとともに、上方のリンク片部
を移動片とし、その移動片と固定片の一方の端部と他方
の端部を、それぞれ上下方向に伸びる側方リンクレバー
をもって連結して、前記1対のリンク機構を形成し、上
部の移動片に、その移動方向の一側方に若干下降して延
出する第1の把持片を設け、その第1の把持片を設けた
側と反対側において、対のリンク機構の対応する側方リ
ンクレバー同士を連結したリンク間連結部材のほぼ中央
に、第1の把持片と同一方向に延出し、先端に弾性舌片
を具備するとともに弾性的に湾曲可能な第2の把持片を
固着し、かつ上部の移動片と第2の把持片を固着した側
方リンクレバーの間に、両片が成す角度を拡開するよう
に付勢されたバネを連係し、両把持片を延出した側の側
方リンクレバーの枢軸孔の一方を長孔として、第1と第
2の両把持片の先端同士を近接開離自在とし、さらに、
前記第1の把持片の上面に、傘用袋の自動装着装置にお
ける傘案内部の下端に設けられる傘頭部当て部材を固着
してなることを特徴とする傘用袋の自動開口装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013322U JP3012489U (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 傘用袋の自動開口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013322U JP3012489U (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 傘用袋の自動開口装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3012489U true JP3012489U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=43148190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994013322U Expired - Lifetime JP3012489U (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 傘用袋の自動開口装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012489U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997003882A1 (fr) * | 1994-01-20 | 1997-02-06 | Kabushiki Kaisha Muraharu Seisakusho | Dispositif pour ranger un parapluie dans un sac |
EP0937646A1 (en) * | 1998-02-19 | 1999-08-25 | Epic Globo, S.L. | Device for putting an umbrella in a bag |
CN1071239C (zh) * | 1995-07-19 | 2001-09-19 | 株式会社村春制作所 | 伞的袋式收放装置 |
SG96557A1 (en) * | 1995-07-19 | 2003-06-16 | Muraharu Seisakusho Kk | A device for automatically receiving an umbrella in a bag |
SG97156A1 (en) * | 1995-07-19 | 2003-07-18 | Muraharu Seisakusho Kk | A device for automatically receiving an umbrella in a bag |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP1994013322U patent/JP3012489U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997003882A1 (fr) * | 1994-01-20 | 1997-02-06 | Kabushiki Kaisha Muraharu Seisakusho | Dispositif pour ranger un parapluie dans un sac |
EP1002725A3 (en) * | 1994-01-20 | 2000-07-19 | Kabushiki Kaisha Muraharu Seisakusho | A device for automatically receiving an umbrella in a bag |
EP1002726A3 (en) * | 1994-01-20 | 2000-07-19 | Kabushiki Kaisha Muraharu Seisakusho | A device for automatically receiving an umbrella in a bag |
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