JP3012129B2 - 線条体保持装置 - Google Patents

線条体保持装置

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JP3012129B2
JP3012129B2 JP5282146A JP28214693A JP3012129B2 JP 3012129 B2 JP3012129 B2 JP 3012129B2 JP 5282146 A JP5282146 A JP 5282146A JP 28214693 A JP28214693 A JP 28214693A JP 3012129 B2 JP3012129 B2 JP 3012129B2
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達史 千原
和利 石井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブル、電線、ホー
ス等の長尺の線条体を保持する保持装置に関し、特に、
線条体の保持および取外しの操作性が向上するように構
成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置では、図7に示す
ように、診断用のプローブ1が使用されていないときに
は、プローブ1の基部がプローブ・ホルダ2の切欠孔に
差込まれ、プローブ1と接続するケーブル3が、かぎ状
のフック4に引っ掛けられて保持されている。
【0003】プローブ1を操作するときは、プローブ1
をプローブ・ホルダ2から外し、また、ケーブル3をか
ぎ状のフック4から外して、プローブ1と診断装置本体
5との間に引き廻している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様なケー
ブルの保持の仕方では、保持状態に安定性がなく、常に
同じ状態でケーブル3を保持することができない。ま
た、ケーブル3を延ばして使用するとき、ケーブル3を
単に引いただけではケーブル3がフック4から簡単に外
れないため、作業性が悪いという問題点がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、ケーブル等の柔軟性を有する線条体を
安定して保持することができ、また、必要時に線条体を
簡単に外すことができる線条体保持装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、柔
軟性を有する線条体を保持するための線条体保持装置
を、線条体に対し移動可能で、線条体を中心に位置させ
てこの線条体上の任意の位置に動かし固定されるストッ
パと、線条体をこのストッパの位置で保持するストッパ
・ホルダとで構成し、このストッパ・ホルダが、ストッ
パの一定の高さまでを収容し、その底でストッパを下方
から支える窪みと、この窪みの形成された支持板の側壁
から窪みに至る、線条体の太さより広くストッパの外径
より狭い幅のスリットとを備えるように構成している。
【0007】また、ストッパを、球形またはそれに類す
る形状を二分割した二つの半球状部品によって構成し、
線条体をこの半球状部品で挟んで後、半球状部品の相互
間を係合することにより、ストッパを線条体に固定して
いる。
【0008】また、ストッパの内面に滑りの良い弾性体
を配置している。
【0009】また、ストッパ・ホルダに、ストッパを前
記窪みに導びくためのテーパを設けている。
【0010】また、ストッパ・ホルダに、線条体を前記
スリットに導びくためのテーパを設けている。
【0011】また、ストッパ・ホルダにおける窪みの深
さを、ストッパの高さの1/2以下に設定している。
【0012】さらに、ストッパ・ホルダを、線条体の先
端に取付けられた操作器具を保持する支持板に設けてい
る。
【0013】
【作用】そのため、線条体は、常にストッパの位置で保
持され、保持状態が一定となり、安定化する。この線状
体の保持位置は、線状体上のストッパの位置を動かすこ
とによって、任意に調整することができる。
【0014】また、ストッパは、ストッパ・ホルダの各
テーパに導かれて、窪みに正しく収まるため、線状体の
保持が正確に行なわれる。
【0015】また、線状体の保持を解除するときは、線
状体を持ってスリットの方向に水平に引っ張る。この操
作で、ストッパが窪みを乗り越えて引き出され、線状体
が簡単に外れる。
【0016】さらに、操作器具と線状体とを同じ支持板
に保持することにより、操作器具の使用時に支持板から
取り外すとき、併せて、線状体の保持状態を解除するこ
とができるため、作業性が向上する。
【0017】
【実施例】実施例では、ケーブルを保持する線条体保持
装置について説明する。この線状体保持装置は、図1の
斜視図、図2の平面図および図3の断面図(図2の線A
−Aに沿った断面図)に示すように、ケーブル3に固定
されたストッパ6と、ケーブル3をストッパ6の部分で
保持するストッパ・ホルダ7とを備えている。
【0018】ストッパ6は、外形が球形または俵形をし
ており、中央にケーブル3を通す孔を有している。この
ストッパ6は、外殻61と、外殻61の内側を満たす内実層
62との2層構造から成り、内実層62には、弾性を有し、
且つ、滑りの良いシリコンゴムなどの材質が用いられ
る。
【0019】また、ケーブル3を中央の孔に収めるため
に、ストッパ6には、一カ所に切れ目63が入れられてお
り、この切れ目63を押し開いてケーブル3を中央の孔に
嵌込む。ストッパ6は、ケーブル3を抱込んだ後、弾性
で切れ目を塞ぎ、ケーブル3に固定される。このストッ
パ6に手で力を加えることにより、ケーブル3上の固定
位置を動かすことができる。
【0020】また、ストッパ6を同形状の二つの半球状
部品で構成し、一方の半球状部品に爪を、他方の半球状
部品にその爪が嵌まり込む孔を設け、この二つの半球状
部品でケーブル3を挟んだ後、爪と孔とを係合させて、
ストッパ6を図1の状態にケーブル3に固定することも
できる。
【0021】また、ストッパ6は、二層構造とせずに、
一つの材質だけを用いて同じ形状に形成してもよい。
【0022】一方、ストッパ・ホルダ7は、支持板8の
一部をくり貫いて形成されており、ストッパ6の直径よ
り僅かに大きい直径の円筒状窪みから成るストッパ受け
部71と、ストッパ受け部71を支持板8の側壁81方向に開
口するスリット74と、ストッパ受け部71の支持板8上平
面側に大きな空間を形成するストッパ・ガイド72と、ス
リット74およびストッパ・ガイド72の支持板8側壁81側
をテーパ状に拡げるケーブル・ガイド73とを備えてい
る。
【0023】スリット74は、ケーブル3の太さよりも広
く、ストッパ6の直径よりも狭い幅を有し、スリットの
先が、ストッパ受け部71の側壁81から最も遠い部分にま
で達している。
【0024】ストッパ・ガイド72は、支持板8の上平面
側にU字状に広く開口する垂直壁面75を備え、また、こ
の垂直壁面75の下端からストッパ受け部71の上端に向か
って摺鉢状に傾斜する傾斜面76を備えている。
【0025】ストッパ6の固定されたケーブル3は、支
持板8の側壁81方向からケーブル・ガイド73に誘導さ
れ、スリット74を通って、図1に示すように、ストッパ
受け部71に入り、ケーブル3が自重で下方に沈んだと
き、ストッパ6がストッパ・ガイド72に案内されてスト
ッパ受け部71の窪みに収まり、窪みの底でストッパ6が
下方から支えられ、図3に示す状態でケーブル3が保持
される。
【0026】このストッパ受け部71の円筒状窪みの深さ
lは、ストッパ6の高さLのほぼ1/2に設定してい
る。
【0027】そのため、ケーブル3の保持を解除すると
き、ケーブル3を支持板8の側壁81方向に水平に引く
と、ストッパ6の上半分が引っ張られてストッパ受け部
71から抜け出し、ケーブル3がストッパ・ホルダ7から
外れる。
【0028】このように、実施例の線条体保持装置で
は、ケーブル3が、常にストッパ6の位置で保持される
ため、ケーブル保持の状態が均一になり、それに伴っ
て、作業手順に乱れが生じず、作業が安定化する。ま
た、ケーブルの保持位置は、ケーブル上のストッパ6の
位置を動かすことによって、操作者に合わせて調節する
ことができる。
【0029】図4は、線条体保持装置とプローブ・ホル
ダ2とを一体に成型した実施例の斜視図を示しており、
図5は、その一部断面図を示している。
【0030】この線条体保持装置では、ストッパ6を、
半球状の外殻61の内側にシリコンゴム等から成るチュー
ブ64を張り付けて構成している。このチューブ64は、ス
トッパ6をケーブル3に固定するとき、押し潰されるた
めに弾性を発揮し、ケーブル3上のストッパ6の位置を
保持する働きをする。また、この弾性は、ストッパ6に
力を加えたとき、その位置の移動を許容する程度の力で
ある。
【0031】図6には、プローブ・ホルダ2と一体成型
された線条体保持装置を超音波診断装置本体5に取付け
た状態を示している。プローブ1の保持位置の近傍にケ
ーブル3が保持されるため、プローブ1を取上げて使用
するとき、直ちにケーブル3の保持を解除することがで
き、作業性が向上する。
【0032】また、このプローブ・ホルダ2と一体成型
された線条体保持装置を超音波診断装置本体5の逆のサ
イドにも取付けることによって、作業領域を拡げること
ができる。
【0033】なお、実施例では、専らケーブルの保持に
ついて言及したが、本発明は、その他、電線、糸、ワイ
ヤ、ロープ、ホース等の線条体の保持にも適用すること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の線条体保持装置は、ケーブル等の線条体を
常に一定の状態で、安定して保持することができる。そ
のため、その線条体を取扱う作業の安定性が向上する。
また、線条体の保持の状態を作業者の都合に合わせて調
整することができる。
【0035】また、線条体の保持を解除する操作を簡単
に行なうことができる。
【0036】また、線条体とその線条体に接続されたプ
ローブ等の操作器具とを一体の保持装置で保持すること
により、作業性が向上する。また、そうした保持装置を
複数の箇所に設置することにより、作業領域を広げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における線条体保持装置の斜視
図、
【図2】前記実施例における線条体保持装置の正面図、
【図3】前記実施例における線条体保持装置の一部断面
図、
【図4】本発明の他の実施例における線条体保持装置の
斜視図、
【図5】前記他の実施例における線条体保持装置の一部
断面図、
【図6】本発明の線条体保持装置を取入れた超音波診断
装置の側面図、
【図7】従来の超音波診断装置におけるケーブル保持装
置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 プローブ 2、9 プローブ・ホルダ 3 ケーブル 4 かぎフック 5 超音波診断装置本体 6 ストッパ 61 外殻 62 内実層 63 切れ目 64 チューブ 7 ストッパ・ホルダ 71 ストッパ受け部 72 ストッパ・ガイド 73 ケーブル・ガイド 74 スリット 75 垂直壁面 76 傾斜面 8 支持板 81 側壁
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−177831(JP,A) 実開 昭55−85003(JP,U) 実開 平3−83502(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/14

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性を有する線条体を保持するための
    線条体保持装置において、前記線条体に対し移動可能で、 前記線条体を中心に位置
    させて該線条体上の任意の位置に動かし固定されるスト
    ッパと、 前記線条体を前記ストッパの位置で保持するストッパ・
    ホルダとを具備し、前記ストッパ・ホルダが、 前記ストッパの一定の高さまでを収容し、その底で前記
    ストッパを下方から支える窪みと、 該窪みの形成された支持板の側壁から前記窪みに至る、
    前記線条体の太さより広く前記ストッパの外径より狭い
    幅のスリットとを備えることを特徴とする線条体保持装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ストッパが、球形またはそれに類す
    る形状を二分割した二つの半球状部品によって構成さ
    れ、前記線条体を前記半球状部品で挟んで後、該半球状
    部品の相互間を係合することにより、前記ストッパを線
    条体に固定することを特徴とする請求項1に記載の線条
    体保持装置。
  3. 【請求項3】 前記ストッパの内面に滑りの良い弾性体
    を配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の
    線条体保持装置。
  4. 【請求項4】 前記ストッパ・ホルダが、前記ストッパ
    を前記窪みに導びくためのテーパを備えることを特徴と
    する請求項1に記載の線条体保持装置。
  5. 【請求項5】 前記ストッパ・ホルダが、前記線条体を
    前記スリットに導びくためのテーパを備えることを特徴
    とする請求項1に記載の線条体保持装置。
  6. 【請求項6】 前記ストッパ・ホルダにおける窪みの深
    さを、前記ストッパの高さの1/2以下に設定したこと
    を特徴とする請求項1、請求項4または請求項5に記載
    線条体保持装置。
  7. 【請求項7】 前記ストッパ・ホルダを、前記線条体の
    先端に取付けられた操作器具を保持する支持板に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の線条体保持装置。
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