JP3011915U - 手環用座金及び該座金を使用した缶容器 - Google Patents

手環用座金及び該座金を使用した缶容器

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JP3011915U
JP3011915U JP1994014445U JP1444594U JP3011915U JP 3011915 U JP3011915 U JP 3011915U JP 1994014445 U JP1994014445 U JP 1994014445U JP 1444594 U JP1444594 U JP 1444594U JP 3011915 U JP3011915 U JP 3011915U
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正 浜田
泰宏 緋田
至 山下
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川鉄コンテイナー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光沢、耐錆性に優れた手環用座金及び該座金
を使用した缶容器を提供する。 【構成】 金属製の缶容器の天板1に手環2を取り付け
るため上記天板に取り付けられる手環用座金10であっ
て、上記手環用座金の材料はアルミニウムめっき鋼板で
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金属板製の例えば18リットル缶の天板に手環を取り付けるための 手環用座金及び該座金を使用した缶容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
図2に示すように、JIS(日本工業規格)Z 1602に規定されるような 、例えば18リットル缶の天板1に缶本体をつり下げる為の手環2を取り付ける ための座金3は、従来、スズめっき鋼板、いわゆる「ぶりき」が広く使用されて きた。 ぶりきは加工性、美観性及び食品衛生性に優れているが、耐錆性、すなわち屋 内長期保管時の耐錆性、保管時の高湿度暴露時の耐錆性、及び雨濡れ等による耐 錆性に劣る。すなわち、ぶりきは腐食が生じる前は非常に光沢がよいが、保管時 における腐食により母材に赤錆が発生し、赤錆発生の前後において美観の格差が 非常に大きく、赤錆発生後はその外観を損ない、また、内容物の品質までをも落 とすことがある。そのため、座金3に耐錆性が要求される場合には、腐食防止の ため、座金3が天板1に取り付け後、座金3の表面に補修塗装を行い耐錆性を向 上させていた。しかし、座金3が取り付けられる部分の形状が複雑な為、上記補 修塗装の塗りムラが生じ易く、又上記補修塗料の耐薬品性(耐溶剤性)に問題が あり、完全に座金3に腐食を発生させないものはできなかった。さらにまた、上 記補修塗装の種類によっては缶の保管時に補修塗料が白くなる白化現象が起きる ことがあった。さらにまた、補修塗装は耐溶剤性が悪く、溶剤をこぼした場合、 補修塗料が剥離することがある。 又、耐錆性が良好なめっき鋼板としては、亜鉛めっき鋼板が広く知られている 。しかし亜鉛めっき鋼板は、ぶりきと比較すると、光沢が悪く、又、食品用18 リットル缶容器の材料としてはほとんど使用されていない。 本考案はこのような問題点を解決するためになされたもので、光沢、耐錆性に 優れた手環用座金及び該座金を使用した缶容器を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段とその作用】
本考案の手環用座金は、金属製の缶容器の天板に手環を取り付けるため上記天 板に取り付けられる手環用座金であって、 上記手環用座金の材料は、アルミニウムめっき鋼板であることを特徴とする。
【0004】 このように構成することで、アルミニウムめっき鋼板を使用した手環用座金は 、ぶりき製の手環用座金に比べ耐錆性に優れ、亜鉛めっき鋼板に比べ光沢が良く なるように作用する。
【0005】 本考案の缶容器は、金属製の缶容器の天板に手環を取り付けるため上記天板に 取り付けられる手環用座金の材料がアルミニウムめっき鋼板であることを特徴と する。
【0006】 このように構成することで、手環用座金の材料としてアルミニウムめっき鋼板 を使用した缶容器は、ぶりき製の手環用座金が取り付けられた缶容器に比べ耐錆 性に優れ、亜鉛めっき鋼板製の手環用座金が取り付けられた缶容器に比べ光沢が 良くなるように作用する。
【0007】
【実施例】
本考案の手環用座金及び該手環用座金を使用した缶容器の一実施例について、 図を参照しながら以下に説明する。 図1に示すように、本実施例における手環用座金10は、表面10a、及び裏 面10bにアルミニウムめっきが施された鋼板である。このような手環用座金1 0の中央部には手環2が係合するため裏面10bから表面10a方向に逆U字形 に成形された凹部11が長手方向に形成され、又、上記長手方向に沿って所定の 間隔にて表面10aから裏面10b方向へ大略V字形に成形された凸部12が上 記長手方向に直交する方向に形成される。 尚、本実施例における手環用座金10は、アルミニウムめっきされた鋼板から 成形されることから、成形工程等における取り扱い性を良くするため、上記凸部 12においてV字状に開く角度は、従来の例えばぶりき製の手環用座金3に形成 された、凸部12に対応する凸部におけるV字状に開く角度に比べ鈍角とし、又 、凸部13を形成している。
【0008】 上記アルミニウムめっきにおけるアルミニウムの目付量は、10g/m2〜8 0g/m2であるのが好ましい。これは、上記目付量が10g/m2未満では、手 環用座金の耐錆性が良くなく、一方、目付量が80g/m2を越えると天板1と 手環用座金との溶接性が悪くなるからである。
【0009】 このような手環用座金10は、図2に示すように、従来と同様に、凹部11に 手環2を係合させた後、例えばJIS Z 1602に規定されるような、18 リットル缶の天板1の中央部に取り付けられる。即ち、手環用座金10は、図3 に示すように、天板1に形成された平行に延在する突起4の延在方向に沿って手 環用座金10の長手方向を配置し、突起4と凸部12の先端部12aとが接触す るようにして突起4上に載置される。そして、突起4と凸部12の先端部12a とがスポット溶接され、手環用座金10は天板1に取り付けられる。 尚、溶接充電電圧と溶接強度との関係について、アルミニウムめっきされた手 環用座金10と、従来のぶりき製の座金3との比較を図4に示す。図4において 、手環用座金10の値は「黒丸」にて示し、従来の座金3は「×」にて示してい る。図4から分かるように、手環用座金10の溶接強度は、従来の座金3とほぼ 同程度か、若しくは良好である。
【0010】 アルミニウムめっき鋼板を使用した手環用座金10は、従来のぶりき製の座金 3に比べ耐錆性が非常に優れる。即ち、手環用座金10は、経時変化による外観 劣化差が少なく、外観を損なわず、またそのため内容物の品質を落とすことが無 い。従来のぶりき製の座金3が取り付けられた天板と、アルミニウムめっきされ た手環用座金10が取り付けられた天板とを屋外にて南向きに設置し、一日に9 時及び15時の2回、座金3及び手環用座金10の外表面が均一にぬれる程度、 即ち1回当たり0.5ccから1ccの水道水を噴霧し、両座金の変化を観察し た。この実験結果を図5から図8に示す。尚、図5から図8において従来のぶり き製の座金3は左側に示され、アルミニウムめっきされた手環用座金10が右側 に示される。又、図5は、実験を開始してから2日目、図6は4日目、図7は1 週間目、図8は2週間目における両座金の変化を示している。図8からもわかる ように、従来のぶりき製の座金3は全面に赤錆が発生したのに対し、アルミニウ ムめっきの手環用座金10についてはさびは全く発生していない。尚、従来のぶ りき製の座金3は実験開始後、約1.5日経過後に赤錆が発生した。
【0011】 又、溶接により手環用座金10を天板1に取り付けた場合、手環用座金10を 溶接した天板1の表面1aに対して反対側の裏面1b側へアルミニウム成分が析 出するか否かをEPMA(Electron Prove Micro Analyzer)にて測定した。そ の測定結果を図9に示す。図9に示すように上記裏面1b側において、アルミニ ウム成分は検出されておらず、上記裏面1b側へのアルミニウム成分の析出はな い。従って、手環用座金10は食料用容器にも使用することができる。 尚、図9において、縦軸はX線反射波の感度を示し、横軸はX線反射波長を示 している。又、図9は4種類のX線反射波長範囲にて測定した4種類のグラフを 一つの図にて示しているので、縦軸、横軸、及びグラフにそれぞれ付した「三角 」、「丸」、「四角」、及び「×」の各記号はそれぞれのX線反射波長範囲の場 合に対応している。即ち、例えば三角記号を付した分析の場合、X線反射波長範 囲が1.2Åから約3.6Åの範囲であり目盛りは1.2Åから0.4Å間隔に て付しており、縦軸では三角記号の付したスケールを用い、グラフは三角記号の 付したものを参照する。尚、丸記号を付したX線反射波長範囲は2.7Åから約 8.1Åの範囲であり目盛りは2.7Åから0.9Å間隔にて付しており、四角 記号を付したX線反射波長範囲は8.0Åから約24.0Åの範囲であり目盛り は8.0Åから2.0Å間隔にて付しており、×記号を付したX線反射波長範囲 は約36.0Åから約81.0Åの範囲であり目盛りは36.0Åから9.0Å 間隔にて付している。
【0012】 以上説明したように、アルミニウムめっきした手環用座金10は、耐錆性が良 いため、補修塗装を行う必要がなくなる。又、補修塗装が不要となったため、塗 装ムラが起きる可能性が無くなる。又、補修塗装が不要となるため溶剤をこぼし ても補修塗装が剥離することも無い。
【0013】 又、従来においては、座金3を天板1に取り付ける周囲は、座金3の天板1へ のスポット溶接時におけるスパッタの発生を防止するため、透明な樹脂によるニ ス塗装を行っていない。そのため、上記ニス塗装を行っていないニス抜き部は、 天板1の素材が外気に露出するため耐錆性(屋内長期保管時の耐錆、保管時高湿 度暴露時の耐錆)が悪く、赤錆が発生し易い状態であった。 これに対し、本実施例では、上記ニス抜き部分をなくし、図3に示す突起4の 好ましくは先端部4aに塗布されたニスのみを削り取っている。このような処理 を行うことにより、手環用座金10と天板1との溶接性を損なうことなく、錆の 発生をなくすることができる。 尚、ニスを削り取る深さは、天板1の素地面に上記ニスが約0.005mm塗布 されている場合、天板1の素地面より+0.001〜−0.05mmの範囲である 。尚、上記ニスが突起4に少し残っていても溶接は可能である。
【0014】 上述の実施例では、18リットルの缶を例に採ったが、これに限らず、他の一 般缶、4.5リットル缶、9リットル缶、20リットル缶等の容器の座金にも、 手環用座金10を使用することができる。
【0015】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の手環用座金によれば、手環用座金の材料としてア ルミニウムめっき鋼板を使用したことにより、ぶりき製の手環用座金に比べ耐錆 性を良くすることができ、亜鉛めっき鋼板に比べ光沢を良くすることができる。
【0016】 又、本考案の缶容器によれば、手環用座金の材料としてアルミニウムめっき鋼 板を使用したことより、ぶりき製の手環用座金が取り付けられた缶容器に比べ耐 錆性を良くすることができ、亜鉛めっき鋼板製の手環用座金が取り付けられた缶 容器に比べ光沢を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の手環用座金の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】 図1に示す手環用座金若しくは従来の座金が
取り付けられる缶容器の天板を示す平面図である。
【図3】 図2に示す天板において、図1に示す手環用
座金若しくは従来の座金が取り付けられる部分を示す斜
視図である。
【図4】 溶接充電電圧と溶接強度との関係について、
図1に示す手環用座金と従来の座金との比較を示すグラ
フである。
【図5】 図1に示す手環用座金と従来のぶりきの座金
とについて、暴露試験の結果である、さびの発生状態を
示す図面代用写真であって、試験開始後2日目の状態を
示す図面代用写真である。
【図6】 図1に示す手環用座金と従来のぶりきの座金
とについて、暴露試験の結果である、さびの発生状態を
示す図面代用写真であって、試験開始後4日目の状態を
示す図面代用写真である。
【図7】 図1に示す手環用座金と従来のぶりきの座金
とについて、暴露試験の結果である、さびの発生状態を
示す図面代用写真であって、試験開始後1週間目の状態
を示す図面代用写真である。
【図8】 図1に示す手環用座金と従来のぶりきの座金
とについて、暴露試験の結果である、さびの発生状態を
示す図面代用写真であって、試験開始後2週間目の状態
を示す図面代用写真である。
【図9】 図1に示す手環用座金を天板に取り付けた場
合、天板の裏面側にアルミニウムが析出するか否かをE
PMAにて測定した結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1…天板、2…手環、3…座金、4…突起、10…手環
用座金、11…凹部、12,13…凸部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の缶容器の天板(1)に手環
    (2)を取り付けるため上記天板に取り付けられる手環
    用座金(10)であって、 上記手環用座金の材料は、アルミニウムめっき鋼板であ
    ることを特徴とする手環用座金。
  2. 【請求項2】 上記アルミニウムめっき鋼板におけるア
    ルミニウムめっきの目付量は10g/m2〜80g/m2
    である、請求項1記載の手環用座金。
  3. 【請求項3】 金属製の缶容器の天板に手環を取り付け
    るため上記天板に取り付けられる手環用座金の材料がア
    ルミニウムめっき鋼板であることを特徴とする缶容器。
  4. 【請求項4】 上記アルミニウムめっき鋼板におけるア
    ルミニウムめっきの目付量は10g/m2〜80g/m2
    である、請求項3記載の缶容器。
  5. 【請求項5】 上記缶容器は金属板製18リットル缶で
    ある、請求項3又は4記載の缶容器。
  6. 【請求項6】 上記缶容器は金属板製4.5リットル缶
    である、請求項3又は4記載の缶容器。
  7. 【請求項7】 上記缶容器は金属板製9リットル缶であ
    る、請求項3又は4記載の缶容器。
  8. 【請求項8】 上記缶容器は金属板製20リットル缶で
    ある、請求項3又は4記載の缶容器。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411965U (ja) * 1990-05-22 1992-01-30
JPH0527264U (ja) * 1991-09-05 1993-04-09 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの燃料蒸気排出抑止装置

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