JP3011604U - 超微細気泡発生装置 - Google Patents
超微細気泡発生装置Info
- Publication number
- JP3011604U JP3011604U JP1994014630U JP1463094U JP3011604U JP 3011604 U JP3011604 U JP 3011604U JP 1994014630 U JP1994014630 U JP 1994014630U JP 1463094 U JP1463094 U JP 1463094U JP 3011604 U JP3011604 U JP 3011604U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seawater
- gas
- fresh water
- passage
- side chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気体を混入させた淡水又は海水中から超微細
な気泡をコンパクトな構造で容易に発生させる。 【構成】 持ち運び可能な基盤2上に淡水又は海水を吸
引して圧送するポンプ3を設置し、ポンプ3の上流側の
吸引通路5の途中に設けられ内径が大なる吸引側チャン
バー4を上記基盤2上に設置し、吸引通路の上流先端側
を淡水又は海水中に浸漬し、上記ポンプ3の下流側の吐
出通路6の途中に設けられるエゼクター7を上記基盤2
上に設置し、エゼクター7の内部に気体を噴射するノズ
ル8を設けると共に該ノズル8の噴射口8aを下流側に
向けて設け、気体圧送側にその上流端が接続された気体
供給通路9の下流端を上記ノズル8に接続し、上記エゼ
クター7の下流側に設けられ内径が大なる吐出側チャン
バー10を上記基盤2上に設置し、吐出側チャンバー1
0の上端に吐出側チャンバー10内で発生する大きめの
気泡から出る気体を逃がす気体逃がし口10aを設け、
吐出通路の下流先端側を淡水又は海水中に浸漬した。
な気泡をコンパクトな構造で容易に発生させる。 【構成】 持ち運び可能な基盤2上に淡水又は海水を吸
引して圧送するポンプ3を設置し、ポンプ3の上流側の
吸引通路5の途中に設けられ内径が大なる吸引側チャン
バー4を上記基盤2上に設置し、吸引通路の上流先端側
を淡水又は海水中に浸漬し、上記ポンプ3の下流側の吐
出通路6の途中に設けられるエゼクター7を上記基盤2
上に設置し、エゼクター7の内部に気体を噴射するノズ
ル8を設けると共に該ノズル8の噴射口8aを下流側に
向けて設け、気体圧送側にその上流端が接続された気体
供給通路9の下流端を上記ノズル8に接続し、上記エゼ
クター7の下流側に設けられ内径が大なる吐出側チャン
バー10を上記基盤2上に設置し、吐出側チャンバー1
0の上端に吐出側チャンバー10内で発生する大きめの
気泡から出る気体を逃がす気体逃がし口10aを設け、
吐出通路の下流先端側を淡水又は海水中に浸漬した。
Description
【0001】
この考案は、淡水又は海水の液体中に例えば空気、酸素、炭酸ガス、窒素ガス などの気体を混入させて超微細の気泡を発生させる超微細気泡発生装置に関する ものである。
【0002】
従来、淡水又は海水中に例えば空気、酸素などの気体を混入させる種々の装置 が一般に知られている。これらの装置の一般的な用途しては、例えば、水槽中の 淡水又は海水中に空気や酸素を溶解させて活魚の酸素供給用として使用されたり 、淡水又は海水中に空気や酸素を送り込んで気泡を発生させて、発生する気泡を 利用して淡水又は海水を浄化したり、また、浴槽中で気泡を発生させて気泡浴と して利用されたりしている。
【0003】
しかしながら、淡水又は海水中に例えば空気、酸素などの気体を混入させた場 合に、気体を混入させた淡水又は海水中から超微細な気泡をコンパクトな構造で 発生させるのは容易でなかった。
【0004】 この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの であって、その目的とするところは、気体を混入させた淡水又は海水中から超微 細な気泡をコンパクトな構造で容易に発生させることのできる超微細気泡発生装 置を提供することにある。
【0005】
以上の目的を達成するためにこの考案は、持ち運び可能な基盤上に淡水又は海 水を吸引して圧送するポンプを設置し、ポンプの上流側の吸引通路の途中に設け られ内径が大なる吸引側チャンバーを上記基盤上に設置し、吸引側チャンバーの 上端に呼水注入口を設け、該呼水注入口に吸引側チャンバー内の淡水又は海水が 逆流するのを防ぐ逆止め弁を設け、吸引側チャンバーの上流側の吸引通路に開閉 弁を設け、吸引通路の上流先端側を淡水又は海水中に浸漬すると共にその上流先 端に吸引通路内の淡水又は海水が逆流するのを防ぐ逆止め弁を取り付け、上記ポ ンプの下流側の吐出通路の途中に設けられるエゼクターを上記基盤上に設置し、 上記エゼクターの上流側の吐出通路に気体の逆流を防ぐ逆止め弁を設け、上記エ ゼクターの内部に気体を噴射するノズルを設けると共に該ノズルの噴射口を下流 側に向けて設け、気体圧送側にその上流端が接続された気体供給通路の下流端を 上記ノズルに接続し、気体供給通路の途中に気体供給量を調節する気体調節バル ブと淡水又は海水の逆流を防ぐ逆止め弁を設け、上記エゼクターの下流側に設け られ内径が大なる吐出側チャンバーを上記基盤上に設置し、吐出側チャンバーの 上端に吐出側チャンバー内で発生する大きめの気泡から出る気体を逃がす気体逃 がし口を設け、気体逃がし口に気体の逆流を防ぐ逆止め弁を設け、吐出側チャン バーの下流側の吐出通路に開閉弁を設け、吐出通路の下流先端側を淡水又は海水 中に浸漬すると共にその先端にリリーフ弁を取り付けた構成よりなるものである 。
【0006】
以上のような構成を有するこの考案は、次のように作用する。 すなわち、ポンプの作動により、吸引通路の先端の取水口に取り付けた逆止め 弁から淡水又は海水が吸引通路内に吸引流入し、吸引側チャンバーを通り、吸引 通路を経てポンプから吐出通路側に圧送され、エゼクターに入り、エゼクターを 下流側に向かって圧送される途中で、エゼクター内に設けられたノズルから空気 、酸素等の気体が噴射されて、この噴射された気体が超微細な気泡として淡水又 は海水中に混入され、エゼクターから吐出側チャンバー内に入り、吐出側チャン バー内では、淡水又は海水中に混入された気泡の中で大まか気泡が排出され、大 まかな気泡が排出されて超微細な気泡を混入した淡水又は海水は、吐出側チャン バーから吐出通路を経て、吐出通路の下流先端のリリーフ弁から例えば水槽内の 淡水又は海水中に放出されて、そこで、超微細な気泡を発生させるように作用す る。
【0007】
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより具体的に説明する。 ここで、図1は超微細気泡発生装置の側面図、図2は超微細気泡発生装置の平 面図、図3は図2のA−A矢視断面図、図4は要部のエゼクターの切り欠き側面 図、図5は要部のエゼクターの切り欠き背面図である。
【0008】 図において、超微細気泡発生装置1は淡水又は海水に例えば空気、酸素、炭酸 ガス、窒素ガスなどの気体を混入して超微細な気泡を発生させる装置で、超微細 気泡発生装置1は持ち運びできるコンパクトの構造からなっている。
【0009】 即ち、超微細気泡発生装置1は、その持ち運び可能な基盤2上に淡水又は海水 を吸引して圧送するポンプ3が設置されている。基盤2は長方形状の平板からな り、その中央部には方形状の設置台2aが形成され、その設置台2aにポンプ3 は設置されている。ポンプ3を設置した基盤2の下面には防振ゴム2bが四隅に それぞれ設けられていて、ポンプ3の振動を吸収して小さくしている。基盤2の 両縁端には持ち運べるように把持杆2cがそれぞれ形成されている。
【0010】 また、基盤2上には吸引側チャンバー4が設置されている。吸引側チャンバー 4はポンプ3の上流側の吸引通路5の途中に設けられている。吸引側チャンバー 4はその両側に接続されている吸引通路5の内径に比べてその内径が大きい。吸 引側チャンバー4は汚れなどが溜まりやすい箇所であるが、内径が大きいので内 部の清掃が容易に行え、そのメンテナンスが容易になっている。
【0011】 吸引側チャンバー4の上端には呼水注入口4aが設けられている。呼水注入口 4aは吸引側チャンバー4の内部に淡水又は海水をあらかじめ注入することによ って、運転開始当初に淡水又は海水がスムーズに吸引されるようにするために使 用される。この呼水注入口4aには呼水じょうご4cが取り付けられている。ま た、この該呼水注入口4aには吸引側チャンバー4内の淡水又は海水が逆流する のを防ぐ逆止め弁4bが設けられている。
【0012】 吸引側チャンバー4の上流側の吸引通路5には、ボールバルブからなる開閉弁 5aが設けられている。吸引通路5の上流先端側は図示しない例えばタンク内の 淡水又は海水中に浸漬されていて、タンク内の淡水又は海水を吸引するようにな っている。タンク内の淡水又は海水中に浸漬されている吸引通路5の上流先端の 淡水又は海水の取水口には逆止め弁5bが取り付けられている。逆止め弁5bは 吸引通路5内に取水した淡水又は海水が逆流してタンク内に戻るのを防ぐ役目を 果たしている。
【0013】 上記ポンプ3の下流側には吐出通路6が設けられている。吐出通路6の途中に はエゼクター7が設けられている。エゼクター7は上記基盤2上に設置されてい る。エゼクター7は淡水又は海水中に空気、酸素等の気体を混入させる箇所であ り、上記エゼクター7の上流側の吐出通路6には気体の逆流を防ぐ逆止め弁6a が設けられている。
【0014】 上記エゼクター7の内部には気体を噴射するノズル8が設けられている。ノズ ル8はその円形の噴射口8aがエゼクター7の下流側に向けて取り付けられてい る。つまり、ノズル8の噴射口8aから噴射される気体の噴射方向とエゼクター 7内を流れる淡水又は海水の流れ方向は同一方向となり、ノズル8から噴射され る気体は淡水又は海水中にスムーズに混入されて超微細な気泡となる。
【0015】 上記ノズル8には気体圧送側にその上流端が接続された気体供給通路9の下流 端が接続されている。空気、酸素などの気体はこの気体供給通路9を通ってノズ ル8からエゼクター7内に噴射されて淡水又は海水中に混入される。この気体供 給通路9の途中には気体供給量を調節する調節バルブ9aが設けられ、又淡水又 は海水の逆流を防ぐ逆止め弁9bが設けられている。
【0016】 基盤2上には吐出側チャンバー10が設置されている。吐出側チャンバー10 はポンプ3の下流側の吐出通路6の途中に設けられている。吐出側チャンバー1 0はその両側に接続されている吐出通路6の内径に比べてその内径が大きい。吐 出側チャンバー10は汚れなどが溜まりやすい箇所であるが、内径が大きいので 内部の清掃が容易に行え、そのメンテナンスが容易になっている。
【0017】 吐出側チャンバー10の上端には当該吐出側チャンバー10内で発生する大き めの気泡から出る気体を逃がす気体逃がし口10aが設けられている。気体逃が し口10aには気体が吐出側チャンバー10内に逆流するのを防ぐ逆止め弁10 bが設けられている。
【0018】 吐出側チャンバー10の下流側の吐出通路6には、ボールバルブからなる開閉 弁6bが設けられている。吐出通路6の下流先端側は図示しない例えば水槽内の 淡水又は海水中に浸漬されていて、水槽内に超微細な気泡を発生する淡水又は海 水を吐出するようになっている。水槽内の淡水又は海水中に浸漬されている吐出 通路6の下流先端の淡水又は海水の排出口にはリリーフ弁6cが取り付けられて いる。リリーフ弁6cは吐出通路6内の水圧を所定の圧力に調整する役目を果た している。
【0019】 次に上記実施例の構成に基づく作用について以下説明する。 超微細気泡発生装置1を作動させるには、先ずポンプ3のスイッチを入れ、又 気体圧送側の図示しないポンプのスイッチを入れる。スイッチを入れると、吸引 通路5の先端の取水口に取り付けた逆止め弁5bを通って、吸引通路5の先端側 が浸漬されている図示しないタンクから淡水又は海水が吸引通路5内に流入する 。
【0020】 この場合、吸引通路5内に淡水又は海水がスムーズに流入するように、運転開 始当初において、呼水注入口4aから呼び水を吸引側チャンバー4内に入れるこ とがある。また、空気、酸素などの気体が気体供給通路9を圧送されてその下流 端のノズル8に向かって供給される。
【0021】 吸引通路5内に吸引された淡水又は海水は、内径が大なる吸引側チャンバー4 を通り、吸引通路5を経てポンプ3から吐出通路6側に圧送される。吐出通路6 側に圧送された淡水又は海水は、エゼクター7に入り、エゼクター7を下流側に 向かって圧送される途中で、エゼクター7内に設けられたノズル8から空気、酸 素等の気体が噴射されて、この噴射された気体が超微細な気泡として淡水又は海 水中に混入される。
【0022】 超微細な気泡が混入された淡水又は海水はエゼクター7から吐出側チャンバー 10内に入る。吐出側チャンバー10内では、淡水又は海水中に混入された気泡 の中で大まか気泡が排出され、気泡から出た気体は、その上端の気体逃がし口1 0aから外部に排出される。
【0023】 そして、大まかな気泡が排出されて超微細な気泡を混入した淡水又は海水は、 吐出側チャンバー10から吐出通路6を経て、吐出通路6の下流先端のリリーフ 弁6cから例えば水槽内の淡水又は海水中に放出されて、そこで、超微細な気泡 を発生させる。
【0024】 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の精神を逸 脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0025】
以上の記載より明らかなように、この考案に係る超微細気泡発生装置によれば 、気体を混入させた淡水又は海水中から超微細な気泡をコンパクトな構造で容易 に発生させることができる。また、管内で汚れ易い吸引側チャンバー及び吐出側 チャンバーの内径を大きくしたので内部の清掃が容易となって、装置のメンテナ ンスが容易となる等、極めて実用的有益なる効果を奏するものである。
【図1】この考案の実施例を示す超微細気泡発生装置の
側面図である。
側面図である。
【図2】この考案の実施例を示す超微細気泡発生装置の
平面図である。
平面図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】この考案の実施例の要部のエゼクターの切り欠
き側面図である。
き側面図である。
【図5】この考案の実施例の要部のエゼクターの切り欠
き背面図である。
き背面図である。
1 超微細気泡発生装置 2 基盤 2a 設置台 2b 防振ゴム 2c 把持杆 3 ポンプ 4 吸引側チャンバー 4a 呼水注入口 4b 逆止め弁 4c 呼水じょうご 5 吸引通路 5a 開閉弁 5b 逆止め弁 6 吐出通路 6a 逆止め弁 6b 開閉弁 6c リリーフ弁 7 エゼクター 8 ノズル 8a 噴射口 9 気体供給通路 9a 調節バルブ 9b 逆止め弁 10 吐出側チャンバー 10a 気体逃がし口 10b 逆止め弁
Claims (1)
- 【請求項1】 持ち運び可能な基盤上に淡水又は海水を
吸引して圧送するポンプを設置し、ポンプの上流側の吸
引通路の途中に設けられ内径が大なる吸引側チャンバー
を上記基盤上に設置し、吸引側チャンバーの上端に呼水
注入口を設け、該呼水注入口に吸引側チャンバー内の淡
水又は海水が逆流するのを防ぐ逆止め弁を設け、吸引側
チャンバーの上流側の吸引通路に開閉弁を設け、吸引通
路の上流先端側を淡水又は海水中に浸漬すると共にその
上流先端に吸引通路内の淡水又は海水が逆流するのを防
ぐ逆止め弁を取り付け、上記ポンプの下流側の吐出通路
の途中に設けられるエゼクターを上記基盤上に設置し、
上記エゼクターの上流側の吐出通路に気体の逆流を防ぐ
逆止め弁を設け、上記エゼクターの内部に気体を噴射す
るノズルを設けると共に該ノズルの噴射口を下流側に向
けて設け、気体圧送側にその上流端が接続された気体供
給通路の下流端を上記ノズルに接続し、気体供給通路の
途中に気体供給量を調節する気体調節バルブと淡水又は
海水の逆流を防ぐ逆止め弁を設け、上記エゼクターの下
流側に設けられ内径が大なる吐出側チャンバーを上記基
盤上に設置し、吐出側チャンバーの上端に吐出側チャン
バー内で発生する大きめの気泡から出る気体を逃がす気
体逃がし口を設け、気体逃がし口に気体の逆流を防ぐ逆
止め弁を設け、吐出側チャンバーの下流側の吐出通路に
開閉弁を設け、吐出通路の下流先端側を淡水又は海水中
に浸漬すると共にその先端にリリーフ弁を取り付けたこ
とを特徴とする超微細気泡発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994014630U JP3011604U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 超微細気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994014630U JP3011604U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 超微細気泡発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3011604U true JP3011604U (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=43147332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994014630U Expired - Lifetime JP3011604U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 超微細気泡発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011604U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10219670B2 (en) | 2014-09-05 | 2019-03-05 | Tennant Company | Systems and methods for supplying treatment liquids having nanobubbles |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP1994014630U patent/JP3011604U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10219670B2 (en) | 2014-09-05 | 2019-03-05 | Tennant Company | Systems and methods for supplying treatment liquids having nanobubbles |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207031093U (zh) | 一种射流曝气机 | |
JP2005262200A (ja) | 水質浄化装置 | |
US5167878A (en) | Submersible aeration device | |
JP2006239573A (ja) | 気泡発生装置 | |
JP3011604U (ja) | 超微細気泡発生装置 | |
US20090321370A1 (en) | Apparatus for treating a liquid with a gas | |
JP3264714B2 (ja) | 気泡発生装置 | |
JP3266870B2 (ja) | ため池や河川等の底に堆積する水中泥土の浚渫装置 | |
CN114931870A (zh) | 净水机及其出水控制系统与方法 | |
JP4356558B2 (ja) | 気泡発生装置 | |
JPS5839840Y2 (ja) | 曝気装置 | |
JP3936635B2 (ja) | 流体対流ノズル装置 | |
US20090206497A1 (en) | Liquid waste aeration system and method | |
TWM561405U (zh) | 曝氣裝置 | |
CN217230285U (zh) | 净水设备的气泡发生系统以及净水设备 | |
CN217662613U (zh) | 净水设备的气泡发生系统以及净水设备 | |
CN220359942U (zh) | 一种增氧效果好的增氧泵 | |
JPH11267636A (ja) | 水中浄化装置と浄化方法 | |
CN216639033U (zh) | 一种射流曝气器 | |
JPS57130595A (en) | Ejector for deep tank | |
KR20000067463A (ko) | 산소공급기 | |
JPH05261387A (ja) | 溶存酸素水供給装置 | |
JP2010155210A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
CN207748926U (zh) | 一种潜水纳米推流曝气机 | |
KR200331006Y1 (ko) | 진공강자흡식펌프를 이용한 폭기장치 |