JP3011142B2 - ダイボンディング装置およびダイボンディング方法 - Google Patents

ダイボンディング装置およびダイボンディング方法

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JP3011142B2
JP3011142B2 JP9194860A JP19486097A JP3011142B2 JP 3011142 B2 JP3011142 B2 JP 3011142B2 JP 9194860 A JP9194860 A JP 9194860A JP 19486097 A JP19486097 A JP 19486097A JP 3011142 B2 JP3011142 B2 JP 3011142B2
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chip
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die
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英治 大森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置をリー
ドフレームやセラミック製パッケージにダイボンディン
グするためのコレット位置調整用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイボンディング方法について、
図4(a)、図4(b)、図4(c)を用いて説明す
る。図4(a)に示す方法では、ダイボンディングを実
施するステージ205にマーキング203を設け、この
マーキングに対応させてコレット201の側方202に
突起を設け、突起の側からダイボンディングステージ2
05に向けて平行光線を照射し、上記突起の影と上記マ
ーキング203との相対位置を調整することでダイボン
ディング時のコレット位置調整を完了している。
【0003】次に図4(b)に示す方法では、ダイボン
ディングするステージ215にマーキング213を設
け、その先端がマーキングの近傍に位置するようにコレ
ットからピン214を突出させ、このピンと上記マーキ
ングとの相対位置を調整することでダイボンディング時
のコレット位置調整を完了している。
【0004】次に図4(c)に示す方法では、ダイボン
ディングステージ225にマーキング223を設け、そ
の先端が前記マーキングを向くようにコレットに光ファ
イバ226を設け、この光ファイバ226から出射した
光の照射スポットとマーキング223との相対位置を調
整することでダイボンディング時のコレットの位置調整
を完了している(例えば特開平2−150041号公報
参照)。
【0005】また、別の従来のダイボンディングステー
ジ方法として、図5に示したものがある。図5に示す方
法では、ニードル303を上面に植設したニードル台3
07をダイボンディングステージ上に取り付け、TVカ
メラ310にてニードル台307を外形認識してカメラ
センタとニードルセンタを位置調整し、その後所定の箇
所に設置された角錐コレットをX、Y方向について往復
移動させることで、コレット角錐面にニードル303を
接触させ、XY方向についてコレット角錐部と、ニード
ルが接した点を結んだ中線の交点をニードルに対するコ
レットセンタとして検出することができ、ニードルセン
タ検出を介したカメラセンタに対するコレットセンタの
相対位置を検知してダイボンディング時のコレット位置
調整を完了している(例えば特開平5−343449号
公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来技術は、下記記載の問題点を有している。
【0007】(1)第1の問題点は、上記従来技術のよ
うに、ダイボンディングステージにマーキングを設け、
コレットとの相対位置を調整する方法では、ダイボンデ
ィング装置(コレット位置調整機構)が複雑になり、容
易にコレット位置調整が行えない、ということである。
【0008】その理由は、コレット設置部分にコレット
位置を示すピン等の突起物もしくは光ファイバ機構が必
要であるため、装置が複雑になり、また品種交換(チッ
プサイズが異なる品種)では、そのコレット位置を示す
箇所全てを交換する必要とされ、調整が容易には行えな
い、ためである。
【0009】(2)第2の問題点は、上記従来技術のよ
うに、ダイボンディングステージにマーキングを設けて
コレットとの相対位置を調整する方法では、セラミック
パッケージの多ピン化傾向に対応していない、というこ
とである。
【0010】その理由は、コレットとの相対位置を示す
ためのマーキングをチップ近傍に設けるためにはセラミ
ックパッケージ上にマーキングする必要があり、パッケ
ージ上のそのマーキングエリアを確保する必要が出てく
る。そのため、ピンエリアが減少し、パッケージ多ピン
化の妨げとなり得るからである。
【0011】(3)第3の問題点は、上記従来技術のよ
うに、ダイボンディングステージに位置検出用ニードル
を設置し、それにコレットを接触させることでコレット
位置調整を行う方法では、表面吸着コレットに対応でき
ない、ということである。
【0012】その理由は、角錐コレットの角錐部(テー
パー)にニードルを接触させて位置調整を行っているた
め、テーパーの無い表面吸着タイプのコレットでは位置
検出が不可能であるからである。
【0013】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、ダイボンドする
チップ中心とコレット中心調整とパッケージ(キャビテ
ィー)中心とコレット中心位置調整を容易化し、コレッ
ト中心軸を基準としたチップ中心−パッケージ(キャビ
ティー)中心位置調整が表面吸着型コレット使用時でも
容易に行えるようにするダイボンディング装置及びダイ
ボンディング方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、チップ吸着用バキューム穴を中心軸とし
表面コレットを取り付ける凸部を備えたコレット軸と、
チップ吸着用コレットと同様の取り付け部(凹部)とコ
レット軸バキューム穴と同軸上に頂点を有する角錐また
は円錐形状の突部を備えた位置調整用表面コレットを使
用することにより、チップ中心とセラミックパッケージ
(もしくはリードフレーム)ダイボンド中心の位置調整
を行う。
【0015】より具体的には、前記コレット軸に取り付
けた前記位置調整用表面コレットをコレット軸ごとダイ
ボンダーの所定の箇所に設置し、前記表面コレットの頂
点をチップ中心(インクマーク等)に合わせ続けてセラ
ミックパッケージ(もしくはリードフレーム)ダイボン
ド中心(予め中心に印をつけておく)に合わせることで
チップ吸着部およびダイボンディング部のコレット位置
調整(XY方向)を完了させる。その後はチップ吸着用
表面コレットに交換し、チップ吸着部およびダイボンデ
ィング部におけるコレット高さ位置(Z方向)を調整す
ることでコレット位置調整を完了する。
【0016】[作用]本発明の作用について説明する
と、チップ吸着用表面コレットと同様の取り付け方法を
有した位置調整用コレットを使用してコレット位置調整
を行うため、表面コレットの位置調整が容易に行うこと
ができ、また品種切り替え時のコレット交換も容易に行
うことができる。
【0017】位置調整用表面コレットの頂点をチップと
パッケージの中心に目視で合わせる方法なので、使用す
る位置調整用表面コレットの形態がチップサイズ、パッ
ケージ形態・サイズに依らない。そのため、チップ毎も
しくはパッケージ種類毎に位置調整用表面コレットを準
備する必要がない。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1(a)はコレットとコレット軸の分離し
た断面図であり、図1(b)は位置調整コレットを一体
化した断面図であり、図1(c)及び図1(d)はコレ
ットの構成を示す斜視図である。
【0020】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、チップ吸着用バキューム穴1と、コレット設置のた
めの凸部2を備えたコレット軸3と、コレット軸3の凸
部2と噛み合うコレット取り付け用凹部4と、コレット
軸3のバキューム穴1と同軸上に頂点を有する円錐又は
角錐形状の突部5を有する位置調整用コレット6と、で
構成されている。
【0021】コレット軸3の材質としてはステンレス金
属等軽くて耐食性に優れたものが好ましい。また位置調
整用コレット6の材質としては、チップ吸着用コレット
と同様に(チップ上の)ポリイミドカバー、Siよりも
軟質なラバーが好ましい。
【0022】また位置調整用コレット6の突部5は、コ
レット位置調整時の目合わせがし易いように、数mm以
上突出していることが望ましい。
【0023】本発明の実施の形態の動作について図2を
参照して詳細に説明する。
【0024】まず本発明の実施の形態による位置調整用
コレット(コレット軸に設置されたもの)をダイボンダ
ーの所定の箇所(コレットホルダー等)に取り付ける
(図2(a)参照)。ここで予め中心点に印を付けてあ
るチップ(図2(e)参照)とパッケージ(図2(f)
参照)を各々ダイボンダーのチップ吸着位置、ダイボン
ド位置に設置する。ところで、中心点に印の付いたチッ
プ及びパッケージについて、チップにおいては不良チッ
プに対角線を引き、その交点をチップ中心とする。また
P/W(ウェハーテスト)不良チップを区別するための
インクマークを代用してもよい。また、パッケージにつ
いてはチップを搭載するキャビティーに対角線を引き、
その交点をパッケージ中心とした。
【0025】次にチップ吸着位置調整を以下の要領で進
める。チップ吸着位置に設置された位置調整用チップ
(中心点印のあるチップ)上に、位置調整用コレットを
移動させ、チップ上の中心点とコレットの突部頂点を目
合わせし、合致した位置をチップ吸着位置(X、Y方向
のみ)とする(図2(b)参照)。
【0026】次にダイボンド位置調整を以下の要領で進
める。ダイボンド位置に設置された調整用パッケージ
(中心点に印のあるパッケージ)上に位置調整用コレッ
トを移動させて、パッケージ中心点とコレットの突部頂
点を目合わせし、合致した位置をダイボンド位置(X、
Y方向のみ)とする(図2(c)参照)。
【0027】チップ吸着位置及びダイボンド位置各々に
ついて位置調整(X、Y方向のみ)が完了してからコレ
ットをチップ吸着用コレットに交換して、チップ吸着位
置及びダイボンド位置各々におけるZ方向(チップ吸着
及びダイボンド高さ)を調整する。(図2(d)参
照)。
【0028】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。図1を参照すると、本発明の一実施例は、
チップ吸着用バキューム穴1と交換可能なラバーチップ
コレット設置のための凸部2を備えたコレット軸(ラバ
ーチップホルダー)3と、前記コレット軸3の凸部2と
相かみ合うコレット取り付け用凹部4と前記コレット軸
3のバキューム穴1と同軸上に頂点を有する円錐又は角
錐形状の突部5を有する位置調整用コレット6とで構成
されている。
【0029】コレット軸3の材質としてはSUSが主に
使用されている。また位置調整用コレット6の材質は硬
質ラバーであり、その特性は硬度:70〜80Shor
eA、引張り強さ:50〜250kg/cm2、延び
率:100〜800%、耐熱温度:130℃である。ま
た位置調整用コレット6の突部5は5〜10mm程度突
出している。
【0030】本発明の実施例の動作について図2を参照
して詳細に説明する。
【0031】まず本発明による位置調整用ラバーチップ
コレット(ラバーチップホルダーに設置されたもの)を
ダイボンダーの所定の箇所に取り付ける(図2(a)参
照)。ここで予め中心点に印を付けてある半導体チップ
(サンプルチップ)(図2(e)参照)とセラミックパ
ッケージ(図2(f)参照)を各々ダイボンダーのチッ
プ吸着ステージ、ダイボンドステージに設置する。前記
したように、中心点に印の付いた半導体チップ及びセラ
ミックパッケージについて、チップにおいてサンプルチ
ップ(もしくは不良チップ)に対角線を引き、その交点
をチップ中心点とするのだが、P/W不良チップを区別
するためのインクマークを代用することも可能である。
また、セラミックパッケージについてはチップを搭載す
るキャビティーに対角線を引き、その交点をパッケージ
中心とした。
【0032】次に半導体チップ吸着位置調整を以下の要
領で進める。チップ吸着位置に設置されたサンプルチッ
プ(中心点印のあるチップ)上に、位置調整用ラバーチ
ップコレットを移動させ、サンプルチップ上の中心点と
コレットの突部頂点を目合わせし、合致した位置をチッ
プ吸着位置(X、Y方向のみ)とする(図2(b)参
照)。
【0033】次にダイボンド位置調整を以下の要領で進
める。ダイボンドステージに設置された調整用パッケー
ジ(中心点に印のあるパッケージ)上に位置調整用ラバ
ーチップコレットを移動させて、パッケージ中心点とコ
レットの突部頂点を目合わせし、合致した位置をダイボ
ンド位置(X、Y方向のみ)とする(図2(c)参
照)。
【0034】チップ吸着位置及びダイボンド位置各々に
ついて位置調整(X、Y方向のみ)が完了してからラバ
ーチップコレットをチップ吸着用のラバーチップコレッ
トに交換して、チップ吸着位置及びダイボンド位置各々
におけるZ方向(チップ吸着及びダイボンド時のコレッ
ト高さ)を調整する(図2(d)参照)。
【0035】本発明の実施の形態の変形例としては以下
のものがある。
【0036】まず位置調整用パッケージ(サンプルパッ
ケージ)に印す中心点印は、図3に示すように、キャビ
ティーに描かれた対角線の交点だけではなく、実際にダ
イボンドしようとする任意点で、1つのパッケージに複
数の点が存在していてもかまわない。もちろん、適用す
るパッケージはセラミックパッケージのみならず、リー
ドフレーム、プラスチックパッケージでも可能である。
またセラミックパッケージについてもその形態(PG
A、FLAT、DIP、LCC等)は問わない。
【0037】また、コレット位置調整についてZ方向の
調整はコレットの突部・突出量(頂点高さ)をある値で
固定することにより、実作業時のコレット高さをパラメ
ータ入力が可能となり、実施例のようなコレット交換後
のZ方向調整が必要なくなる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を有する。
【0039】(1)本発明の第1の効果は、ダイボンド
ステージへのマーキングや位置調整用ピン、光ファイバ
機構等の位置調整用特殊機構を必要とせず、コレット先
端部(ラバーチップ)のみを交換するだけで位置調整用
が可能である、ということである。これにより、多様の
パッケージ形態、チップサイズにも対応が可能となる。
【0040】その理由は、本発明においては、通常のダ
イボンドで使用するコレットホルダーを位置調整時にも
共用し、コレット先端部(ラバーチップ)のみの交換で
位置調整が可能であり、かつ、チップ吸着中心及びダイ
ボンド中心とコレット頂点を目合わせする方法なので、
パッケージ及びチップのサイズに依らず位置調整が可能
であるからである。
【0041】(2)本発明の第2の効果は、チップを搭
載するパッケージに記す中心点(マーキング)が1点で
もよい、ということである。これにより、パッケージ小
型化、外部ピン多ピン化に有効である。
【0042】その理由は、本発明においては位置調整用
のマーキングを行うために必要なエリアをパッケージ上
に確保する必要があり、そのマーキングを1点にするこ
とでエリアを減少でき、その分外部ピンエリアが拡大さ
れるため。また、マーキングをキャビティ内ダイボンド
中心点にすることで、キャビティーを縮小することがで
き、パッケージ小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のダイボンディング装置の
構造を示す図であり、(a)はコレットとコレット軸を
分けた図、(b)は一体図、(c)及び(d)はコレッ
ト図である。
【図2】本発明の実施の形態のダイボンディング装置の
動作を説明するための図である。
【図3】本発明の別の実施の形態を説明するための図で
ある。
【図4】従来のダイボンディング装置の斜視図である。
【図5】別の従来のダイボンディング装置の要部側面図
である。
【符号の説明】
1 バキューム穴 2 コレット取り付け部(凸部) 3 コレット軸 4 コレット取り付け部(凹部) 5 突部 6 位置調整コレット 7 チップ吸着用コレット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体チップ吸着用バキューム穴と、表面
    吸着型コレットを装着する凸部とを備えた表面吸着型の
    コレット軸と、 前記コレット軸の凸部と嵌合するコレット取り付け用凹
    部と、を有し、 前記コレット軸の前記バキューム穴と同軸上に頂点を持
    つ円錐もしくは角錐形状の突起部を備えてなる位置調整
    用表面コレットを有する、ことを特徴とするダイボンデ
    ィング装置。
  2. 【請求項2】前記位置調整用表面コレットの前記突起部
    先端が前記コレット軸のコレット装着部用の凸部底面を
    基準に少なくとも5mm以上突出していることを特徴と
    する請求項1記載のダイボンディング装置。
  3. 【請求項3】(a)半導体チップ吸着用バキューム穴
    と、表面吸着型コレットを装着する凸部とを備えた表面
    吸着型のコレット軸と、前記コレット軸の凸部と嵌合す
    る凹部とを有し、前記コレット軸の前記バキューム穴と
    同軸上に頂点を持つ円錐もしくは角錐形状の突起部を備
    えた表面吸着型コレットのコレット軸をダイボンダーの
    所定の箇所に設置し、前記位置調整表面コレットをコレ
    ット軸に取り付けた後、 (b)チップ上に位置調整用表面コレットを移動させ、
    チップ上のインクマーク(不良検出点)にコレットの頂
    点を合わせ、チップ吸着位置とし、 (c)次に位置調整用表面コレットをダイボンド位置に
    移動させ、ダイボンド位置に予め準備された、半導体パ
    ッケージのキャビティー中心点がマークされている、調
    整用パッケージのキャビティー中心点に、前記位置調整
    用表面コレットの頂点を合わせダイボンド位置とし、 (d)コレットを位置調整用からダイボンド用の表面コ
    レットに交換してチップ吸着位置及びダイボンド位置に
    おけるZ軸(高さ)方向の調整を行い、 チップ吸着位置及びダイボンド位置の調整を行うことを
    特徴とするダイボンディング方法。
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