JP3010928U - 馬用トレーニング装置 - Google Patents

馬用トレーニング装置

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JP3010928U
JP3010928U JP1994013732U JP1373294U JP3010928U JP 3010928 U JP3010928 U JP 3010928U JP 1994013732 U JP1994013732 U JP 1994013732U JP 1373294 U JP1373294 U JP 1373294U JP 3010928 U JP3010928 U JP 3010928U
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Inventor
啓二 奥村
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三晃商事株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廐務員の負担を軽減し、馬のトレーニングを
スムーズに行なう。 【構成】 仕切壁5により主軸1を中心とする円周上に
馬道Rが形成されている。主軸1には回動自在に複数の
アーム2が設けられている。各アーム2には前記馬道R
を分割する馬追板4が設けられ、分割された馬追空間S
には馬がそれぞれ入れられる。そして、駆動手段3によ
りアーム2を主軸1を中心として正転及び逆転するよう
に回動させると、馬は馬追板4によって強制的にトレー
ニングされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、馬、特に競争馬を強制的に運動させるのに最適な馬用トレーニング 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、競争馬のトレーニングは次のようにして行っている。すなわち、馬は、 廐舎から出してからすぐに乗ると、足を痛めることがあるため、まず、手綱を引 っ張って30分から1時間かけて準備運動させ、次いで、人が乗って1時間程度 調教した後、30分から1時間かけて整理運動させてから廐舎に戻すようにして いる。
【0003】 しかしながら、前記従来のトレーニング方法では、前述のように、調教時間が 1時間であるにも拘わらず、準備及び整理運動に1〜2時間も要し、全体で2〜 3時間もかかっている。また、このトレーニング方法は、廐舎員が馬と一緒に歩 かなければならない等、重労働である。さらに、廐舎員が行なう仕事は、馬のト レーニングに限られず、廐舎の掃除や餌の準備等もある。さらにまた、リストラ により、廐舎員の数も抑制されている。このため、従来から人手を介さずに馬の 準備運動あるいは整理運動を行なうことが切望されていた。
【0004】 これに対し、実開昭56─20457号公報、実開昭56─131765号公 報、実開昭61─160650号公報等に開示されるように、人手を介さずに家 畜、主に牛を強制的に運動させるトレーニング装置が提案されている。
【0005】 これらのトレーニング装置は、いずれも中央の主軸から複数本のアームを延設 し、各アームの先端から延びる綱に家畜を連結して主軸の回転により強制的に家 畜を引っ張るものである。
【0006】 しかしながら、前記トレーニング装置では、各家畜に綱をつないだり、外した りする手間がいる上、家畜を強制的に引っ張るために駆動源に無理な負担がかか るという問題がある。また、家畜はアームと綱で一定距離に拘束されているため 、スムーズな運動ができない。
【0007】 そこで、本考案は前記問題点に鑑み、廐務員の負担を軽減し、馬に怪我をさせ ることなく、スムーズにトレーニングを行わせることのできる馬用トレーニング 装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1記載の考案では、地面に立設された主軸と 、 該主軸から外周方向に延び、主軸に対して回動自在に取り付けられた複数本の アームと、 該アームを主軸を中心として正逆回転駆動させる駆動手段と、 前記アームに吊り下げられた馬追板と、 前記主軸の回転により馬追板が移動する領域の両側に立設されることにより馬 道を形成し、外周側に複数の出入口を有する仕切壁とから構成したものである。
【0009】 請求項2記載の考案では、前記馬追板を、上下方向に位置調整可能で、かつ、 着脱可能にアームに取り付けられ、少なくとも一方の面に馬の臀部に当接可能な パッドを有し、下縁に複数の紐状体が吊されている構成としたものである。
【0010】 請求項3記載の考案では、前記アームを伸縮可能とする一方、前記仕切壁を、 地面に対して着脱可能に立設した支柱と、各支柱間に設けたネットとで構成した ものである。
【0011】 請求項4記載の考案では、前記アームを、伸縮可能に設けられる少なくとも2 つの棒材で構成し、前記馬追板を各棒材に着脱可能とする一方、前記仕切壁を、 3重以上で少なくとも2以上の馬道が形成されるように設けたものである。
【0012】
【作用】
請求項1記載の考案では、仕切壁によって環状の馬道が形成されており、馬道 は各アームの先端に設けた馬追板によって複数箇所に分割されている。このため 、出入口を介して馬を導き入れ、駆動手段により主軸を中心としてアームを回動 させると、前記馬追板が馬に当接する。馬は馬追板が当接することにより移動を 開始するが、そのうち馬追板が当接する前に、その存在を感知して移動するよう になる。また、前記駆動手段を逆転駆動すれば、これに伴ってアームの回動方向 も逆転して馬追板が反対方向に移動するので、馬は反対方向に移動する。
【0013】 請求項2記載の考案では、駆動手段によるアームの回動前に馬追板を上下に移 動させて馬の臀部に当接可能な位置とする。これにより、馬追板が移動すれば、 馬の臀部にパッドが確実に当接し、しかも、馬の足には軟質な紐状体が接触する ことになる。
【0014】 請求項3記載の考案では、主軸を中心とする、径の異なる同芯円上に複数の支 柱をそれぞれ立設し、各同芯円上の支柱間にネットを取り付けることにより馬道 が形成される。同芯円の径及び径の差を変更することにより、馬道の長さ及び幅 が自由に設定される。また、これに合わせてアームを伸縮させることにより、適 切な位置で馬追板が移動することになる。
【0015】 請求項4記載の考案では、仕切壁が3重以上に設けられることにより馬道が環 状の2列以上で形成される。各馬道には各アームに設けた馬追板がそれぞれ位置 し、一度にさらに多くの馬を移動させることになる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例について添付図面に従って説明する。
【0017】 図1は馬用トレーニング装置を示している。このトレーニング装置は、大略、 主軸1と、この主軸1から等角度で放射状に延びる6本のアーム2と、これらの アーム2を主軸1の回りに回動させる駆動手段であるモータ3と、アーム2の先 端に設けられた馬追板4と、この馬追板4が移動する領域、すなわち、馬道Rを 形成する仕切壁5とから構成されている。
【0018】 主軸1は、基台6上に立設され、都合4つの支持棒6aによって支持されてい る。基台6の脚部7はコンクリート等からなる固定台8に一体化された状態で、 地面に形成した穴9内に配設されている。主軸1の中間部には取付盤10が固定 されている。取付盤10から若干上方には回転盤11が回転自在に装着され、さ らに、その上方には傘部材12が取り付けられている。なお、傘部材12は下記 するモータ3に雨等がかかるのを防止するためのものである。
【0019】 アーム2は、断面矩形状の第1棒材13及び第2棒材14からなる。第1棒材 13の先端側で第2棒材14が摺動自在に挿通することによって伸縮可能となっ ており、ボルト・ナット15により両者の位置決めがなされている。第1棒材1 3の後端は前記主軸1に回転自在に装着した回転盤11の上面縁部にボルト等で 固定されている。第1棒材13の先端部には主軸1の上端部から延設した補強棒 16の一端部が連結され、その補強棒16の他端部は主軸1の上端部に回転自在 に設けた回転部1aに連結されている。第2棒材14の中間部2箇所と前記補強 棒16の端部に形成したフック16aとはワイヤ17によってそれぞれ連結され ている。これにより、アーム2が水平状態に維持されるようになっている。
【0020】 モータ3はインバータ式で、前記主軸1に固定した取付盤10の外周部に雨、 ほこりよけ用のカバー18を介して装着されている。モータ3の回転軸にはゴム 製の回転体19が固定され、各回転体19は前記回転盤11の外周面に圧接して いる。したがって、モータ3が回転駆動すると、回転体19及び回転盤11を介 してアーム2が主軸1を中心として回動するようになっている。また、前記モー タ3は、制御装置20(図2参照)での操作により回転速度を調整できるように なっている。本実施例では、アーム2が1周するのに要する時間を40秒、30 秒、20秒の3段階で調整できるようになっている。ただし、アーム2の回動速 度は無段階で調整できるようにしてもよいことは勿論である。さらに、前記モー タ3は、制御装置20での操作により回転方向を変更できるようになっている。 なお、制御装置20で、モータ3の駆動時間を設定したり、自動的に回転速度や 方向が変化したりするようにしてもよく、準備運動あるいは整理運動に必要な時 間が過ぎれば、ブザー等で知らせるようにしてもよい。
【0021】 馬追板4は、枠体21内に金網22を取り付け、枠体21の下縁に複数本の紐 状体23を垂らしたもので、第2棒材14の先端部に一対のワイヤ24で吊され ている。馬追板4はワイヤ24の連結位置を変更することにより上下方向に位置 を調整できるようになっている。したがって、馬の大きさに拘わらず、確実に金 網22を馬の臀部に当接させることができる。この場合、馬の臀部が当接する位 置にウレタン等のパッド(図示せず)を設けるようにすれば、馬が傷付けられる ことがなく好ましい。また、前記紐状体23は軟質材料で形成されているので、 競争馬にとって非常に重要な足の怪我が確実に回避される。
【0022】 仕切壁5は、地面に立設される複数本の支柱25と、各支柱25間に取り付け たネット26とから構成されている。前記支柱25は、下端部にコンクリート等 の固定台27が一体化された状態で土中に埋設されている。埋設する位置は主軸 1を中心とする同芯円上である。詳しくは、アーム2の回動に伴って馬追板4が 移動する領域、すなわち、馬道Rを形成するように、その幅寸法だけ異なる半径 の円周上である。馬道Rの幅は馬が方向転換できる大きさである。
【0023】 前記ネット26は、図3(a),(b)及び図4に示すように、上板28及び 下板29によって支柱25に取り付けられている。すなわち、上板28及び下板 29は断面略コ字形で、中央部に長手方向に延びる溝部30が形成されている。 溝部30にはボルト・ナット31により係止片32が固定され、係止片32の端 部がネット26の縁部に係止されている。これにより、ネット26と上板28及 び下板29が一体化され、上板28及び下板29を支柱25にボルト・ナット等 によって固定することにより、ネット26を取り付けることができる。この場合 、上板28及び下板29は馬道R側に面するように取り付けられ、馬道R側には ネット26の縁部が露出したり、溝部30によりボルト・ナット31が露出した りすることがなく、馬が接触して怪我をしないようになっている。なお、外周側 の3箇所にほぼ等分で扉33を設けて馬の出入れが可能となっている。
【0024】 前記構成の馬用トレーニング装置は次のようにして施工する。すなわち、地面 に穴9を空け、そこに主軸1を立設させた固定台8を収容する。また、主軸1を 中心とする半径の異なる2つの同芯円上に所定間隔で支柱25をそれぞれ立設す る。回転盤11にアーム2を固定し、このアーム2を補強棒16及びワイヤ17 で水平状態に維持する。そして、アーム2の先端に馬追板4を吊した後、支柱2 5にネット26及び扉33を取り付ける。
【0025】 次に、前記馬用トレーニング装置によって馬を準備運動、整理運動あるいは脚 力強化運動させる場合について説明する。
【0026】 まず、図2に示す状態で、各扉33を開放して順次馬道Rに馬を導き入れる。 この場合、モータ3を駆動してアーム2をゆっくりと回動させながら、あるいは 、所定ピッチずつ回動させながら各馬追板4によって仕切られた6箇所の馬追空 間Sを円周方向に移動させる。これにより、スムーズかつ迅速に複数頭の馬を各 馬追空間Sに導き入れることができる。ただし、1箇所のみから導き入れるよう にしてもよいことは勿論である。
【0027】 次に、各馬の大きさに応じて馬追板4の高さを調整し、金網22が馬の臀部に 当接するようにする。そして、制御装置20を操作してアーム2を所定速度で回 動させる。本実施例では、準備運動及び整理運動では40秒で1回転させる。こ の速度は、馬がゆっくりと歩行できる速度である。また、脚力強化運動では30 秒あるいは20秒で1回転させる。この速度は、馬が速足あるいは駆け出す速度 である。
【0028】 こうして、馬追板4が移動し、図4に示すように、金網22が馬の臀部に当接 すれば、馬はアーム2の回動速度に応じて移動を開始する。この場合、馬追板4 はアーム2からワイヤ24で吊しただけであるので、馬に当接しても若干移動す ることになりモータ3に急激な負荷がかかることはない。また、馬の足には軟質 材料からなる紐状体23が接触するので、競争馬にとって重要な足の怪我は回避 される。さらに、金網22にウレタン等のパッドを設けるようにすれば臀部の怪 我も効果的に防止できる。
【0029】 このようにしてトレーニングが続行されると、馬は馬追板4が当接する前にそ の存在を感知して移動を開始するようになり、モータ3に負担をかけることなく 、スムーズに馬のトレーニングを行なうことができる。また、1方向回りの移動 だけではなく、モータ3を逆転駆動させてアーム2を反対側に回動させることに より、馬を反対回りに運動させることができる。
【0030】 その後、馬のトレーニングが済めば、モータ3の駆動を緩めてアーム2の回動 をゆっくりあるいは所定ピッチで行わせ、扉33を空けて順次馬を馬追空間Sか ら連れ出す。このとき、3箇所で一斉に行っているので、早期に連れ出すことが できるが、1箇所で行ってもよいことは勿論である。
【0031】 以上のように、前記実施例によれば、馬追板4が馬の臀部に当接させることに より運動させるようにし、馬がこのトレーニング装置に慣れてくれば、馬追板4 が当接する前にその存在を感知して移動するようになる。すなわち、馬、特に、 競争馬は走るために生まれてきたものであり、きっかけさえ与えてやれば、勝手 に運動を開始する点に着目して本願を考案するに至ったものである。したがって 、モータ3に高負荷がかかることがなくなり、スムーズに馬のトレーニングを行 なわせることができ、装置の故障が少なく、メンテナンスの点でも好ましい。
【0032】 なお、前記実施例では、馬道Rを6分割するようにしたが、運動させる馬の数 に応じて分割数は自由に設定可能である。ただし、馬の全長が3〜3.5mであ るので、馬追空間Sにはそれ以上の長さが必要である。
【0033】 また、前記実施例では、馬道Rを1つだけ設けるようにしたが、図5に示すよ うに、外周側に仕切壁5を設けて2列としたり、さらに複数列としたりすること により、より多くの馬を同時にトレーニングすることができる。この場合、アー ム2を伸長させ、各馬道Rに馬追板4が位置するように2箇所あるいは複数箇所 に馬追板4を設ければよい。
【0034】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の考案によれば、馬道を馬追板 によって分割し、各空間に馬を導き入れた状態で、駆動手段により主軸を中心と してアームを回動させ、馬追板で馬を移動させるようにしたので、複数頭の馬を 人手を介さずに同時にトレーニングすることができる。また、前記各空間により 、従来のような綱で拘束する装置を使用する場合に比べて馬に自然な運動を行わ せることができる。さらに、馬は時間が経てば馬追板が当接する前に、その存在 を感知して移動を開始するので、綱により強制的に引っ張る場合のように、駆動 手段に無理な負荷がかかることはなく、装置の故障が少なくなる。
【0035】 請求項2記載の考案によれば、馬追板にパッドを設けると共に、上下移動可能 としたので、パッドを確実に馬の臀部に当接させることができ、馬に怪我をさせ ることがない上、複数の紐状体により競争馬に重要な足の怪我を確実に回避しな がらトレーニングを行わせることが可能である。
【0036】 請求項3記載の考案によれば、アームを伸縮可能とし、仕切壁を支柱及びネッ トで構成するようにしたので、施工が楽であり、施工位置の変更も比較的簡単に 行なうことができ、馬道を異なる長さ、幅として、その馬道で確実に馬追板を移 動させることが可能である。
【0037】 請求項4記載の考案によれば、馬道を増やすことができるので、さらに多くの 馬を一度にトレーニングすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る馬用トレーニング装置の部分
正面図である。
【図2】 本実施例に係る馬用トレーニング装置の全体
平面図である。
【図3】 (a)は図1の仕切壁の一部を示す正面図、
(b)はその側面図である。
【図4】 図1の馬用トレーニング装置の使用状態を示
す図である。
【図5】 他の馬用トレーニング装置の全体平面図であ
る。
【符号の説明】
1 主軸 2 アーム 3 モータ(駆動手段) 4 馬追板 6 仕切壁 R 馬道 S 馬追空間

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に立設された主軸と、 該主軸から外周方向に延び、主軸に対して回動自在に取
    り付けられた複数本のアームと、 該アームを主軸を中心として正逆回転駆動させる駆動手
    段と、 前記アームに吊り下げられた馬追板と、 前記主軸の回転により馬追板が移動する領域の両側に立
    設されることにより馬道を形成し、外周側に複数の出入
    口を有する仕切壁と、 からなることを特徴とする馬用トレーニング装置。
  2. 【請求項2】 前記馬追板を、上下方向に位置調整可能
    で、かつ、着脱可能にアームに取り付けられ、少なくと
    も一方の面に馬の臀部に当接可能なパッドを有し、下縁
    に複数の紐状体が吊されている構成としたことを特徴と
    する請求項1記載の馬用トレーニング装置。
  3. 【請求項3】 前記アームを伸縮可能とする一方、前記
    仕切壁を、地面に対して着脱可能に立設した支柱と、各
    支柱間に設けたネットとで構成したことを特徴とする請
    求項1又は2記載の馬用運動装置。
  4. 【請求項4】 前記アームを、伸縮可能に設けられる少
    なくとも2つの棒材で構成し、前記馬追板を各棒材に着
    脱可能とする一方、前記仕切壁を、3重以上で少なくと
    も2以上の馬道が形成されるように設けたことを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の馬用トレーニング装置。
JP1994013732U 1994-11-08 1994-11-08 馬用トレーニング装置 Expired - Lifetime JP3010928U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535604A (ja) * 2000-06-22 2003-12-02 メーメット クルト 自動馬訓練システム
KR102103744B1 (ko) * 2019-09-19 2020-04-23 정여진 마차용 트랙 장치

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