JP4643620B2 - ぶら下がり運動装置 - Google Patents
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Description
これらの身体運動用機械器具は、重力に抗して身体を動かすため、自由に身体を動かすことができるようにするには、足で地上に立つ以上の身体全体の運動が必要になり、全体運動としての効果が高くなる利点がある。
しかしながら、これらの身体運動用機械器具、例えば、自重整体整骨機や倒立ぶら下がり健康器では、逆さ吊り状態にしても膝から先の部分を横木に引っ掛けて吊り上げるものであるため、足首から足先側を高く引き上げるようにはなっていない。
また、単なるぶら下がりあるいは打撃用具を吊り下げたぶら下がり用健康器具では、倒立しないから頭側への血液の流れは望めない。
さらにまた、逆転健康器では、逆立ちや逆ぶら下がりができても、重力が身体を縦方向に圧縮する方向に加えられることになり、体を引き伸ばす方向にはならなかった。
ぶら下がり運動装置に係る第1の課題解決手段は、固定側と可動側との部材が組み合わされた伸縮自在な柱を矩形平面の各角に一本立て、縦方向に移動する可動側部材の上端に上端梁を架設し、前記柱の下端に土台を配設して、枠内に人間が居られる空間を確保した枠体と、各側面側の上端梁に掛け渡した1本以上の回転軸に少なくとも1本の吊り紐を1回以上巻付けて両端部を垂下し、この吊り紐を前記回転軸と連動して回転するように巻き付けたフライホイール軸を設け、前記吊り紐の各端部に手と足とをそれぞれ固定する固定具を設け、手と足とをそれぞれの固定具に固定して前記吊り紐を操作することにより、フライホイール軸に取り付けられたフライホイールの慣性力を利用して人体のぶら下がりと逆さ吊りが交互にできるようにした人体吊下げ装置と、前記伸縮自在な柱の可動側部材の移動用に設けられた操作機材により、前記可動側部材を縦方向に移動して、前記枠体の高さを人体のぶら下がりに適した高さに調節する枠体高さ調節装置と、を具備したことを特徴とするものである。
同上ぶら下がり運動装置に係る第6の課題解決手段は、前記吊り紐張力調節装置が、前記昇降用管材に架け渡された横木に対するフライホイール用回転軸の配置側と反対側の面に固定されたフライホイール昇降用ウインチと、このフライホイール昇降用ウインチに巻込み可能に一端を結び付けたフライホイール昇降用巻込み紐と、このフライホイール昇降用巻込み紐の他端に一端を纏めて結び付け、他端を前記固定側部材の上端部の梁まで上げてから前記フライホイール昇降用ウインチが固定された横木の上端部まで下げてそれぞれ固着した各フライホイール昇降用紐と、からなることを特徴とする。
同上ぶら下がり運動装置に係る第8の課題解決手段は、前記フライホイールの外周端部に近設離間自在な当接部を有し、支点に対して前記当接部と反対側に操作部を延設して、運動時に操作可能に形成した制動・停止装置を設けたことを特徴とする。
ぶら下がり運動装置に係る第5の課題解決手段では、棒材を介して、手首用吊り輪の左右両手の位置を肩幅程度離して持てる位置に設けたことにより、棒材を介して前記手首用吊り輪の引き下げが左右均一にできて、身体の傾きを防止でき、またねじれを防止することができる。
ぶら下がり運動装置に係る第7の課題解決手段では、各昇降用紐の一端を纏めて巻込み紐の一端に結び付ける箇所には中継板を介して柱4本分の昇降用紐の一端を中継板の上端縁に並べて固着し、中継板の下端縁に巻込み紐の一端を結び付けたことにより、二重管式柱の可動側部材の4本全部が同時に一様に上下して偏りなく4本の全部が昇降でき、装置が傾かないで済むように伸縮することができる。
ただし、この実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるため具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内容を限定するものではない。
〔構成〕
この実施形態におけるぶら下がり運動装置は、図1〜3に示すように、柱11と梁12と土台12cとで人間が中に入っていられる矩形状空間を形成した枠体10に、この枠体10の高さを人体のぶら下がりに適した高さに調節する高さ調節装置20と、人体のぶら下がりと逆さ吊りを行うための人体吊下げ装置30と、の各独立に機能する2つの装置20,30を具備したぶら下がり運動装置40である。
前後それぞれの柱11a,11a,11b,11bは、下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−aの中に上方の柱11a−b,11a−b,11b−b,11b−bが同軸的に収容されるとともに、上下方向へ昇降して枠体10の高さを調節できるようにする。
中段の梁12b(例えば、下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−aの上端部)では、側面の梁12b−a,12b−aと後面の梁12b−cとを設け、前面の梁は設けないで、前面からの人の出入を容易にする。
伸縮自在な二重管式柱は、下部に配置された非昇降側の管柱として設けた下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−aと、非昇降側の管柱に上方へ移動可能に内嵌された昇降用柱としての上方の柱11a−b,11a−b,11b−b,11b−bとに柱11を分け、下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−aには中心軸と平行に長手方向へ長く穿設されたスリット11a−c,11a−c,11b−c,11b−cと、上方の柱11a−b,11a−b,11b−b,11b−bの各下端部には放射方向へ植立してスリット11a−c,11a−c,11b−c,11b−cから外方へ突出した係止部材25a,25a,25b,25bと、を設けて昇降用柱(すなわち上方の柱)を非昇降側の管柱(すなわち下方の柱)の中でスリット11a−c,11a−c,11b−c,11b−cの案内方向に従って昇降して、人の背丈に合わせて伸縮することにより高さ調節可能にする。
各昇降用紐22a,22a,22b,22bは、4本の昇降用柱である上方の柱11a−b,11a−b,11b−b,11b−bの下端部に突出した係止部材25a,25a,25b,25bに各一端をそれぞれ固着し、他端を同時に引くことにより各柱11a−b,11a−b,11b−b,11b−bが同時に持ち上がるように配する。
各昇降用紐22a,22a,22b,22bの材料は、耐久性、柔軟性、および信頼性等を考慮すると、軟鋼製ワイヤ、ピアノ線、ステンレス鋼製ワイヤ等の鉄鋼製撚り線が望ましい。
吊り紐32は一端に手首用吊り輪33を取り付け、他端には足掛け部材34を設けるとともに、各回転軸31,31には一方の回転軸31に一回捲き付けた後で他方の回転軸31にも引き続き一回捲き付けて、手首用吊り輪33と足掛け部材34とをそれぞれ一端に設ける端部を垂れ下がらせる。このような状態の吊り紐32を左右一本ずつ設ける。
手首用吊り輪33,33の幅方向の取付位置は、身体の肩幅程度離して持てる位置になるように左右両手の位置が丸棒材32aを介して間隔をあけて設ける。
手首用吊り輪33の材料は、柔軟性に富む木綿性のベルトで、幅が約30mm、ベルトの破断荷重が少なくとも約300kg/cm2の強度を有するものを使用する。
1本の回転軸31に配設された4つのフライホイール35,…,35のうち、最も外側のフライホイール35とその内側に配置されたフライホイール35との間には、回転軸31に吊り紐32を1回巻回し、その吊り紐32を隣に配置された回転軸31に伸ばして1回巻回して、そのまま吊り紐32の端部を垂下する。
吊り紐32,32に左右の両手、両足を係止した状態で、手首用吊り輪33にぶら下がり状態となり(図8参照)、ぶら下がり状態からそのまま全体重を両手首用吊り輪33に掛けて引き下げると、両吊り紐32,32の手首用吊り輪33,33が設けられた方の端部が下がり、足掛け部材34,34が設けられた方の端部が上がって、逆さ吊り状態になる(図9参照)。
この逆さ吊りの時には、足首が上方に引き上げられるため、足から背骨に到る全ての関節が引き伸ばされるとともに足側に溜まっていた血液が頭側に移動する。
ぶら下がり運動方法は、ぶら下がり運動装置40の枠体10に高さ調節装置20と人体吊下げ装置30との各独立に機能する2つの装置を具備しているから、枠体10の非昇降側の管状柱(下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−a)のうち、後方に位置する2つの下方の柱11b−a,11b−に掛け渡された板状ブラケット21bに固着された柱昇降用ウインチ21のハンドル21aを操作して、柱昇降用ウインチ21に巻込み紐23を巻き込むことによって、枠体10の各昇降柱のうちの(上方の柱11b−b,11b−b)に設けられた各昇降用紐22a,22a,22b,22bを同時に引っ張ることにより各昇降柱を重力に抗して上昇させ、また柱昇降用ウインチ21に巻回した巻込み紐23を繰り出して各昇降用紐22a,22a,22b,22bの引っ張り具合を緩めることにより各昇降柱を重力に従って降下させて、各昇降柱を同時に昇降して使用者の高さに見合った柱の高さに調整する。(図8)
第2実施形態の構成では、ぶら下がり運動装置50の人体吊下げ装置60に用いられるフライホイール69を枠体10の下方の柱11a−a,11b−a側に設ける場合を具体的に説明する。
この場合におけるフライホイール69,69は、図10〜15に示すように、フライホイール69の直径をさらに大きくするとともに数を2つに減らして、個数を減らしながらも一個当たりの重量を重くすることにより、慣性力を第1実施形態と同等か又は大きくしたもので、その新たに設けたフライホイール69,69は枠体10の外方にまで突出したフライホイール用回転軸69cの両端部にそれぞれ設けて、フライホイール69,69を枠体10の外部に配設する。
フライホイール69の取付位置は、枠体10の下方の(後面側に位置する)柱11b−a,11b−aで、上方の柱11b−bの上げ具合に応じて、吊り紐62の張り具合を常に略一定とするために必要な昇降量だけ上下できるようにする。
下方の柱11a−a,11a−a,11b−a,11b−aは、それぞれに中段の梁(側面の梁12a−a,12a−a,12a−a、前面の梁12a−b、後面の梁12a−c)を設けても枠体10の内外から出入する場合に大きく屈む必要がない程度に高くし、さらに、後面側の柱11b−a,11b−aにはフライホイール69を設け、後面側の柱11b−a,11b−aの近傍には枠体10の高さ調節装置20と、吊り紐62の張力調節装置70とを設けることによって、各調節装置を集中配置でき、重心を低くして安定性を増した構成にできて、全体的に簡素化することができる。
このため、枠体10が第1実施形態よりも相対的に大きくすることができて、枠体内部で動きやすくなり、また素材にチャンネル材を用いると剛性が高められ、かつ見た目にスリムになる。
このうち、昇降用管材72は、下方の柱11b−a,11b−aの外側に嵌め込み、下方の柱11b−a,11b−aに沿って上下動できれば良く、長さが横木73の長さより長く、移動時に向きが傾いて柱11b−a,11b−aの表面に食い込まない程度に長ければ、滑らかに移動できて必要な長さが得られていると見做すことができる。
制動停止部材85は、フライホイール69の外周面に当接する係止片85aと、回転中心となる支点85bに対して係止片85aと反対側に位置して長く延設されたアーム85cと、アーム85cの先端側に取り付けられた停止側へ荷重を加える錘部材85dとを有し、支点回りにアーム85cが揺動できるように形成する。
その他の構成については第1実施形態と同様に構成する。
11 柱
11a 前側の柱
11a−a 下方の柱
11a−b 上方の柱
11a−c スリット
11b 後ろ側の柱
11b−a 下方の柱
11b−b 上方の柱
11b−c スリット
12 梁
12a 上端に架け渡した梁
12a−a 側面の梁
12a−b 前面の梁
12a−c 後面の梁
12b 中段の梁
12b−a 側面の梁
12b−b 前面の梁
12b−c 後面の梁
12c 土台
12c−a 側面の土台
12c−c 後面の土台
12c−a′,12d 突出部(突支棒、突張棒)
13 筋交い
20 (枠体)高さ調節装置
21 柱昇降用ウインチ
21a ハンドル
21b,73 横木(板状ブラケット)
22a,22b 昇降用紐
23 巻込み紐
24 (大型で多角形の)中継板
25a 係止部材
26 案内ローラ
30,60 人体吊下げ装置
31 回転軸
32,62 吊り紐
32a 丸棒材
33 手首用吊り輪
33a 輪
33b 丸棒側ベルト部
34 足掛け部材
34a 板材
34b 側端フランジ部材
34c 長孔
34d 踵部材
34e ベルト
34f バックル
34g ボルト孔
35,69 フライホイール
36 棒材
36a 軸受部材
37 ストッパ
37a 蝶ナット
38 ブレーキ
38a 当接部
38b 操作部
38c コイルばね
38d ブラケット
38e 小型のブラケット
38f 操作紐
40,50 ぶら下がり運動装置
41 案内ローラ
69 フライホイール
69a 円盤
69b 環状体
69c フライホイール用回転軸
69d 吊り紐移動規制部材
70 (吊り紐)張力調節装置
71 フライホイール昇降用ウインチ
72 昇降用管材
74 (小型で略5角形の)中継板
75 フライホイール昇降用巻込み紐
76 梁
77 フライホイール昇降用紐
78 架台
79,81 案内ローラ
85 制動停止部材
85a 係止片
85b 支点
85c アーム
85d 錘部材
86 (上側の)操作部
86a 支持体
86b 長孔
86c 丸棒材
86d 丸棒状突出部
86e 案内ローラ
86f 吊り紐
86g ピン孔
87 (下側の)操作部
87a 下側操作部取付ブラケット
87b 解除バー
87c 腕木部材
87d 吊り紐止め金具
87e 止め金具ガイド
87f 錘掛止紐
87g 係止輪
88 連動部材
88a 吊り紐
88b,88c 案内ローラ
89 自動復帰装置
89a 吊り紐
89b 錘
89c 案内ローラ
89d コイルスプリング
89e 筒状体
Claims (8)
- 固定側と可動側との部材が組み合わされた伸縮自在な柱を矩形平面の各角に一本立て、縦方向に移動する可動側部材の上端に上端梁を架設し、前記柱の下端に土台を配設して、枠内に人間が居られる空間を確保した枠体と、
各側面側の上端梁に掛け渡した1本以上の回転軸に少なくとも1本の吊り紐を1回以上巻付けて両端部を垂下し、この吊り紐を前記回転軸と連動して回転するように巻き付けたフライホイール軸を設け、前記吊り紐の各端部に手と足とをそれぞれ固定する固定具を設け、手と足とをそれぞれの固定具に固定して前記吊り紐を操作することにより、フライホイール軸に取り付けられたフライホイールの慣性力を利用して人体のぶら下がりと逆さ吊りが交互にできるようにした人体吊下げ装置と、
前記伸縮自在な柱の可動側部材の移動用に設けられた操作機材により、前記可動側部材を縦方向に移動して、前記枠体の高さを人体のぶら下がりに適した高さに調節する枠体高さ調節装置と、
を具備したことを特徴とするぶら下がり運動装置。 - 前記人体吊下げ装置が、
前記各側面の上端梁に少なくとも2本並列かつ回転自在に架け渡された前記回転軸と、慣性力を付与する前記フライホイールが取り付けられた前記フライホイール軸と、を同じ軸により兼用した回転軸と、
前記各回転軸兼フライホイール軸の各々に順に巻回して両端を垂下した前記吊り紐と、
この吊り紐の一端に手を固定する固定具を形成した手首用吊り輪と、
前記吊り紐の他端に足首をベルト止めして固定する固定具を形成した足掛け部材と、
からなることを特徴とする請求項1記載のぶら下がり運動装置。 - 前記人体吊下げ装置が、
前記各側面の上端梁に少なくとも2本並列かつ回転自在に架け渡された前記回転軸と、
前記操作機材を配置する方の面に位置する各固定側部材に外嵌してこの固定側部材に沿って昇降する昇降用管材と、
この各昇降用管材の間に架け渡された横木と、
この横木に水平でかつ回転自在に設けた前記フライホイール軸と、
このフライホイール軸の両端部にそれぞれ固定された前記フライホイールと、
前記回転軸の一方から前記フライホイール軸を経由して前記回転軸の他方へそれぞれ巻回しながら架け渡した前記吊り紐と、
前記フライホイール軸を設けた横木ごと昇降して前記吊り紐に適当な張りを与える吊り紐張力調節装置と、
からなることを特徴とする請求項1記載のぶら下がり運動装置。 - 前記枠体高さ調節装置が、
前記柱を管材とし、前記可動側部材を前記固定側部材の中へ同軸的に嵌合して、前記固定側部材の中で前記可動側部材を摺動することにより人の背丈に応じて昇降できる高さ調節可能に形成された二重管式柱と、
前記操作機材の配設側に位置する固定側部材より外方に設けた柱昇降用ウインチと、
この柱昇降用ウインチに巻込み可能に一端を結び付けた巻込み紐と、
この巻込み紐の他端に一端を纏めて結び付け、他端を前記柱の各可動側部材の下端部まで配してそれぞれ固着した各昇降用紐と、
からなることを特徴とする請求項1記載のぶら下がり運動装置。 - 前記吊り紐の一端部に設けた手用固定具の位置が、左右両手の位置については棒材を介して肩幅程度離して持てる位置に設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のぶら下がり運動装置。
- 前記吊り紐張力調節装置が、
前記昇降用管材に架け渡された前記横木に対する前記フライホイール軸の配置側と反対側の面に固定されたフライホイール昇降用ウインチと、
このフライホイール昇降用ウインチに巻込み可能に一端を結び付けたフライホイール昇降用巻込み紐と、
このフライホイール昇降用巻込み紐の他端に一端を纏めて結び付け、他端を前記固定側部材の上端部の梁まで上げてから前記フライホイール昇降用ウインチが固定された前記横木の上端部まで下げてそれぞれ固着した各フライホイール昇降用紐と、
からなることを特徴とする請求項3記載のぶら下がり運動装置。 - 前記各昇降用紐の各一端を纏めて前記巻込み紐の一端に結び付ける箇所には、柱4本分の昇降用紐の前記各一端を中継板の上端縁に並べて固着し、前記中継板の下端部に前記巻込み紐の一端を結び付けたことを特徴とする請求項4記載のぶら下がり運動装置。
- 前記フライホイールの外周端部に近設離間自在な当接部を有し、支点に対して前記当接部と反対側に操作部を延設して、運動時に操作可能に形成した制動・停止装置を設けたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のぶら下がり運動装置。
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