JP3010803U - 浴槽内押圧器具 - Google Patents
浴槽内押圧器具Info
- Publication number
- JP3010803U JP3010803U JP1994008881U JP888194U JP3010803U JP 3010803 U JP3010803 U JP 3010803U JP 1994008881 U JP1994008881 U JP 1994008881U JP 888194 U JP888194 U JP 888194U JP 3010803 U JP3010803 U JP 3010803U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- head
- pressing device
- suction cup
- stiffness
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽内で、首筋、肩の付根、背骨両脇、足裏
の凝りを容易にほぐす。 【構成】 球頭突起(1〜11)から成る頭部(12)
の内部中央の窪み(13)に、摘み(14)を挿入する
ことによって、頭部(12)と、吸盤(15)が連結
し、吸盤(15)の吸い付き作用で定着する。
の凝りを容易にほぐす。 【構成】 球頭突起(1〜11)から成る頭部(12)
の内部中央の窪み(13)に、摘み(14)を挿入する
ことによって、頭部(12)と、吸盤(15)が連結
し、吸盤(15)の吸い付き作用で定着する。
Description
【0001】
本考案は浴槽において、首筋、肩の付根、背骨両脇、足裏の凝りを、押圧によ って、ほぐす器具に関するものである。
【0002】
現在は、この種の器具としては、図5に示す、充電器具ホから、バッテリー、 ニに充電し、イとロとハより湯を噴射させることによって、浴槽内にて、身体の 凝りをほぐす器具が利用されている。
【0003】
浴槽において、身体の凝りを、ほぐそうとする場合、図5の様な、湯面に浮か べる器具は定着せず、騒音を発するうえに、充電器具による充電を余儀なくされ 、持ち運びも容易ではなく、足裏の凝りをほぐすにも、不都合であった。
【0004】 本考案は、従来の器具の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする ところは、簡単な作業により、浴槽において、首筋、肩の付根、背骨両脇、足裏 の凝りをほぐせる押圧器具を、提供しようとするものである。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案における押圧器具は、吸盤の摘みを、球 頭突起から成る頭部の内部中央の窪みに挿入し連結させ、吸盤の吸い付作用で確 実に、浴槽内面に定着するもである。
【0006】
押圧器具は、吸盤の吸い付き作用によって、浴槽内面に定着し、その球頭突起 から成る頭部に、首筋、肩の付根、背骨両脇、足裏を、押し当てることによって 、凝りをほぐすことができる。
【0007】
図1〜図4において、球頭突起(1〜11)、および頭部(12)は、例えば アセタール樹脂のようなプラスチックを用い、球頭突起(1〜11)は、0.3 mm程度の直径、0.5mm程度の高さを有する。
【0008】 そして、頭部(12)は、2.5mm程度の直径、底面においては、3.5m m程度の直径とし、4.6mm程度の高さを有する。
【0009】 また頭部(12)の、内部中央の窪み(13)は、直径2.1mm、深さ2. 4mm程度を有する。
【0010】 摘み(14)、及び、吸盤(15)は、例えば塩化ビニール樹脂を用いる。
【0011】 そして、摘み(14)は、直径2.0mm程度とし、2.4mm程度の高さを 有し、吸盤(15)は、直径6.0mm程度を有する。
【0012】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0013】 請求項1においては、吸盤の摘みを、頭部の内部中央の窪みに挿入し連結させ 、吸盤の吸い付き作用で、浴槽内面に定着させ、首筋、肩の付根、背骨両脇、足 裏を、球頭から成る頭部に押し当てることで、凝りをほぐすことができ、騒音も なく、充電も必要とせす、取りはずし持ち運びも簡単である。
【0014】 本考案は、浴槽内右側面に6器、左側面に2器定着させることによって、首筋 、肩の付根、背骨両脇、足裏を、同時に押圧することができる。
【図1】浴槽内押圧器具の正面図
【図2】浴槽内押圧器具の平面図
【図3】浴槽内押圧器具頭部の断面図
【図4】浴槽内押圧器具の斜視図
【図5】従来の器具の正面図
1〜11、球頭突起 12、頭部 13、窪み 14、摘み 15、吸盤
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】追加
【補正内容】
Claims (1)
- 【請求項1】 球頭突起(1〜11)から成る頭部(1
2)の内部中央の窪み(13)に、吸盤(15)の摘み
(14)を挿入する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008881U JP3010803U (ja) | 1994-06-18 | 1994-06-18 | 浴槽内押圧器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008881U JP3010803U (ja) | 1994-06-18 | 1994-06-18 | 浴槽内押圧器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3010803U true JP3010803U (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=43146554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994008881U Expired - Lifetime JP3010803U (ja) | 1994-06-18 | 1994-06-18 | 浴槽内押圧器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010803U (ja) |
-
1994
- 1994-06-18 JP JP1994008881U patent/JP3010803U/ja not_active Expired - Lifetime
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