JP3009805U - Emiノイズ防止用のインピーダンス素子 - Google Patents

Emiノイズ防止用のインピーダンス素子

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JP3009805U
JP3009805U JP1994013358U JP1335894U JP3009805U JP 3009805 U JP3009805 U JP 3009805U JP 1994013358 U JP1994013358 U JP 1994013358U JP 1335894 U JP1335894 U JP 1335894U JP 3009805 U JP3009805 U JP 3009805U
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ferrite
cover
impedance element
connecting portion
conductor
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JP1994013358U
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秀昭 斉藤
光司 二宮
和夫 戸苅
年宏 中村
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富士電気化学株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インピーダンスを高くし得て、十分なEMI
フィルタ効果が得られる、EMIノイズ防止用のインピ
ーダンス素子を提供する。 【構成】 略コ字状に屈曲した導体の脚部を、フェライ
ト本体に穿設した一対の孔にそれぞれ貫通させ、その下
端をフェライト本体の下面に突出させて端子を形成する
と共に、フェライト本体の上面にフェライトカバーを配
設して導体の連結部を覆う。連結部は、カバー裏面の凹
部やスリット状の溝に収納されたり、あるいはフェライ
ト本体上面の凹部や溝に収納されて、フェライトカバー
で覆われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、EMI(電磁波障害)ノイズ防止用のインピーダンス素子に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、パソコン等の各種電子機器に使用される、EMIノイズ防止用のフィル タとして、例えば図12及び図13に示すインピーダンス素子が知られている。 このインピーダンス素子21は、フェライト本体22に、上下方向に貫通する一 対の孔24a、24b(図13参照)を複数列穿設し、この一対の孔24a、2 4bに、U字線からなる複数本の導体25の両脚部25a、25bを上方からそ れぞれ貫通させる。そして、フェライト本体22の下面22bに突出した導体2 5の両脚部25a、25bを端子25dとして、例えば図13に示すように、プ リント基板26のパターン27に半田付けすることにより、インピーダンス素子 21がプリント基板26に実装されて使用される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このインピーダンス素子にあっては、インピーダンスが低く、 十分なEMIフィルタ効果が得られ難いという問題点があった。すなわち、導体 25の連結部25cが、フェライト本体22の上面22aから突出して外部に露 出しているため、この部分でインピーダンスが低下する。
【0004】 また、インピーダンス素子21をプリント基板26に実装する際、端子25d のプリント基板26の孔28への挿入時、もしくは挿入後のフローソルダリング 時等に、図13の二点鎖線で示す如く、導体25が浮き上がる場合がある。この 場合、連結部25cとフェライト本体22の上面22aとの間隙が大きくなって 、インピーダンスの低下もより大きくなる。このインピーダンスの低下により、 インピーダンス素子21に、十分なEMIフィルタ効果が得られ難くなる。
【0005】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、インピーダ ンスを高くし得て、十分なEMIフィルタ効果が得られる、EMIノイズ防止用 のインピーダンス素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1記載のEMIノイズ防止用のインピー ダンス素子は、略コ字状に屈曲した導体の脚部を、フェライト本体に穿設した一 対の孔にそれぞれ貫通させ、その下端をフェライト本体の下面から突出させて端 子を形成すると共に、フェライト本体の上面にフェライトカバーを配設して、フ ェライト本体の上面に位置する導体の連結部を覆うことを特徴とする。
【0007】 また、請求項2記載のインピーダンス素子は、フェライトカバーの裏面に凹部 を形成し、この凹部内にフェライト本体の上面から突出する連結部を収納するこ とを特徴とし、請求項3記載のインピーダンス素子は、フェライト本体の上面に 、連結部が収納される凹部を形成すると共に、上面に平板状のフェライトカバー を配設することを特徴とする。
【0008】 また、請求項4記載のインピーダンス素子は、フェライト本体の上面に、連結 部が収納されるスリット状の溝を形成すると共に、上面に平板状のフェライトカ バーを配設することを特徴とする。また、請求項5記載のインピーダンス素子は 、フェライトカバーの裏面にスリット状の溝を形成し、この溝内にフェライト本 体の上面から突出する連結部を収納することを特徴とする。
【0009】
【作用】
まず、請求項1記載のEMIノイズ防止用のインピーダンス素子によれば、略 コ字状の導体の、フェライト本体の上面に位置する連結部が、フェライトカバー で覆われる。導体は、フェライト本体及びフェライトカバーによって略全体が覆 われると共に、フェライトカバーによって、プリント基板への実装時の浮き上が り等が防止され、磁束の漏れが少なくなる。これにより、インピーダンスの低下 が抑えられ、充分なフィルタ効果が得られる。
【0010】 また、請求項2記載のインピーダンス素子によれば、導体の連結部が、フェラ イトカバーに形成された凹部内に収納されることにより、連結部がフェライトカ バーで覆われ、請求項3記載のインピーダンス素子によれば、フェライト本体の 上面に形成した凹部に連結部を収納し、この上に平板状のフェライトカバーを配 設することにより、連結部がフェライトカバーで覆われる。
【0011】 また、請求項4記載のインピーダンス素子によれば、フェライト本体の上面に 形成されたスリット状の溝内に連結部を収納し、この上に平板状のフェライトカ バーを配設することにより、連結部がフェライトカバーで覆われる。また、請求 項5記載のインピーダンス素子によれば、フェライトカバーの裏面に形成された スリット状の溝内に、連結部を収納させることにより、連結部がフェライトカバ ーで覆われる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1〜図4は本考案に係わるEMIノイズ防止用のインピーダンス素子の第1 実施例を示し、図1がその斜視図、図2がその断面図、図3が図2のA−A線断 面図、図4がフェライトカバーの裏面図である。図において、多連式のインピー ダンス素子1は、フェライト本体2と、このフェライト本体2の上面に被嵌され たフェライトカバー3を有している。
【0013】 フェライト本体2は、例えばフェライト粉末を型成形後に焼成することによっ て成形され、幅方向(長手方向と直行する方向)に互いに対向する一対の孔4a 、4bが複数列(図では4列)穿設されている。この孔4a、4bには、インピ ーダンス素子としての複数本(図では4本)の導体5がそれぞれ貫通配置されて いる。導体5は、図3に示すように、例えば半田メッキ軟銅線をコ字状に屈曲さ せることにより形成され、両脚部5a、5bが一対の孔4a、4bにそれぞれ貫 通されて、その下端がフェライト本体2の下面2bに所定長さ突出して、複数の 端子5dを形成している。また、両脚部5a、5bを連結する連結部5cが、フ ェライト本体2の上面2aに突出して配置されている。
【0014】 フェライトカバー3は、フェライト本体2と同様にして成形され、図4に示す ように、その裏面3aに複数個の凹部6が形成されている。この凹部6は、フェ ライトカバー3の成形と同時に形成され、その幅が導体5の線径より若干大きく 、その長さが連結部5cより若干長く形成されている。この凹部6内に、各導体 5の連結部5cがそれぞれ収納され、この状態で、フェライトカバー3とフェラ イト本体2とが、接着剤7によって固定されている。
【0015】 このインピーダンス素子1は、フェライト本体2の孔4a、4bに、導体5の 両脚部5a、5bを貫通させた後、フェライト本体2の上面2aにフェライトカ バー3を被嵌する。そして、フェライト本体2とフェライトカバー3の接触部の 外側面全周に、所定の幅で接着剤7を塗布して、フェライト本体2とフェライト カバー3を接着固定する。
【0016】 これにより、導体5の連結部5cがフェライトカバー3で覆われ、導体5の略 全体がフェライトが覆われたインピーダンス素子1が得られる。なお、フェライ ト本体2の上面2aと、フェライトカバー3の裏面3aは、密着性を良くするた めに、予め研磨されており、また、接着剤7は、フェライト本体2とフェライト カバー3の接触面である、上面2aと裏面3aには塗布されず、外側面に塗布さ れている。
【0017】 そして、このインピーダンス素子1は、フェライト本体2の下面2bに突出し ている複数の端子5dを、プリント基板26(図13参照)の孔に挿入して、パ ターンに半田付けすることにより、プリント基板26に実装される。この時、導 体5は、連結部5cがフェライトカバー3の凹部6内に収納されて、上方への移 動が規制されているため、実装時に導体5が浮き上がることはない。
【0018】 このように、上記実施例においては、フェライト本体2の上面2aにフェライ トカバー3が被嵌されて、導体5の連結部5cがフェライトカバーで覆われるた め、導体5による磁束の漏れが少なくなり、インピーダンスの低下が抑えられる と共に、フェライトカバー3によって、連結部5cの浮き上がりが防止されるた め、導体5の、浮き上がりによるインピーダンスの低下も抑えられる。これによ り、このインピーダンス素子1をEMIフィルタとして使用すれば、十分なフィ ルタ効果が得られる。
【0019】 このことは、図5に示すグラフからも明らかである。すなわち、図5は、上記 第1実施例のインピーダンス素子1の、例えば最も左側の導体5についての周波 数に対するインピーダンス特性を示すグラフであり、点線が本考案のインピーダ ンス素子1を示し、実線がフェライトカバー3のない従来例のインピーダンス素 子21を示している。このグラフから、本考案のインピーダンス素子1によれば 、全周波数帯において、従来のインピーダンス素子21に比較してインピーダン スが高くなっており、特に、20MHz〜100MHzのノイズ領域において、 インピーダンスがより高く、十分なフィルタ効果が得られることが明らかである 。なお、他の導体5についても、同等の周波数特性が得られることが確認されて いる。
【0020】 また、フェライトカバー3によって、導体5の連結部5cの浮き上がりが防止 されるため、インピーダンス素子1をプリント基板26の孔に挿入する際とか、 挿入後の半田付け時等に、導体5がフェライト本体2から浮き上がったり、孔4 a、4bから抜けて、各導体5間の実装状態にバラツキが生じることもなくなり 、インピーダンス素子1をプリント基板26に正確かつ安定して実装させること ができる。さらに、一つのフェライト本体2に、導体5を、例えば4本並列的に 配置しているため、インピーダンス素子1を同時に4つの回路に使用することが でき、プリント基板26への実装効率が向上すると共に、部品としてのコストダ ウンが図れる。
【0021】 図6及び図7は、本考案に係わるインピーダンス素子1の第2実施例を示し、 図6がその斜視図、図7がその断面図である。なお、上記第1実施例と同一箇所 には、同一符号を付して説明する。以下の各実施例においても同じである。この 実施例の特徴は、フェライト本体2の上面2aに凹部11を形成し、フェライト カバー3を平板状に形成した点にある。
【0022】 すなわち、フェライト本体2の上面2aの孔4a、4b間に、導体5の連結部 5cを収納させ得る幅と長さを有する凹部11を形成し、この凹部11内に、連 結部5cを上面2aから突出しないように収納する。そして、上面2a上に、平 板状のフェライトカバー3を被嵌し、その接触部の外側面を接着剤7で接着固定 する。これにより、連結部5cがフェライトカバー3で覆われる。この第2実施 例においても、上記第1実施例と同様の作用効果が得られる他に、フェライトカ バー3の形状が簡略化され、その成形が極めて容易になるとう作用効果も得られ る。
【0023】 図8及び図9は、本考案に係わるインピーダンス素子1の第3実施例を示し、 図8がその斜視図、図9がその断面図である。この実施例の特徴は、フェライト カバー3の裏面3aに、連結部5cが収納されるスリット状の溝12を形成した 点にある。すなわち、フェライト本体2は、上記第1実施例と同様に形成され、 その上面2aには、導体5の連結部5cが突出している。一方、フェライトカバ ー3の裏面3aには、幅方向の両端部に連通するスリット状の溝12が形成され 、このフェライトカバー3を、フェライト本体2の上面2aに被嵌させた際に、 溝12内に導体5の連結部5cが収納される。
【0024】 そして、フェライト本体2とフェライトカバー3を、溝12部を除く接触部の 外側面に、接着剤7を塗布して接着固定することにより、連結部5cがフエライ トカバー3で覆われる。この実施例によれば、上記各実施例と同様の作用効果が 得られる他に、溝12を成形する金型の加工が容易になったり、あるいは、溝1 2を後加工によって容易に形成することができるという作用効果が得られる。な お、この実施例においては、溝12の両端部が開口しているが、インピーダンス の低下には、ほとんど影響しないことが実験的に確認されている。
【0025】 図10及び図11は、本考案に係わるインピーダンス素子1の第4実施例を示 し、図10がその斜視図、図11がその断面図である。この実施例の特徴は、フ ェライト本体2の上面2aに、スリット状の溝13を形成し、フェライトカバー 3を平板状に形成した点にある。すなわち、上記第3実施例と同様のスリット状 の溝13を、フェライト本体2の上面2aの一対の孔4a、4b部に形成し、こ の溝13内に導体5の連結部5cを、上面2aから突出しないようにして収納す る。そして、フェライト本体2の上面2aに、平板状のフェライトカバー3を被 嵌して、接着剤7で接着固定する、これにより、連結部5cがカバー3で覆われ る。この実施例においても、上記第3実施例と同様の作用効果が得られる。
【0026】 なお、上記各実施例においては、導体が4本の場合について説明したが、本考 案はこれに何等限定されず、例えば導体を1本としても良いし、2本、3本ある いは5本以上の複数本としても良い。また、上記実施例においては、凹部や溝を フェライト本体とフェライトカバーの一方に形成したが、両方に形成しても良い 。さらに、上記実施例における、フェライト本体、フェライトカバー、導体、凹 部、溝の形状、及び導体の材質等は一例であって、適用する回路形態に応じて適 宜の形状、材質を採用し得る等、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々 変更可能であることは言うまでもない。
【0027】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のEMIノイズ対策用のインピーダンス素子にあ っては、インピーダンスを高くすることができて、十分なEMIフィルタ効果が 得られる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるインピーダンス素子の第1実施
例を示す斜視図
【図2】同その断面図
【図3】同図2のA−A線断面図
【図4】同フェライトカバーの裏面図
【図5】同そのインピーダンス特性を示すグラフ
【図6】本考案に係わるインピーダンス素子の第2実施
例を示す斜視図
【図7】同その断面図
【図8】本考案に係わるインピーダンス素子の第3実施
例を示す斜視図
【図9】同その断面図
【図10】本考案に係わるインピーダンス素子の第4実
施例を示す斜視図
【図11】同その断面図
【図12】従来のインピーダンス素子を示す斜視図
【図13】同その実装状態の一例を示す断面図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・インピーダンス素子 2・・・・・・・・・フェライト本体 2a・・・・・・・・上面 3・・・・・・・・・フェライトカバー 3a・・・・・・・・裏面 4a、4b・・・・・孔 5・・・・・・・・・導体 5a、5b・・・・・脚部 5c・・・・・・・・連結部 5d・・・・・・・・端子 6、11・・・・・・凹部 7・・・・・・・・・接着剤 12、13・・・・・溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中村 年宏 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略コ字状に屈曲した導体(5)の脚部(5
    a、5b)を、フェライト本体(2)に穿設した一対の
    孔(4a、4b)にそれぞれ貫通させ、その下端をフェ
    ライト本体の下面から突出させて端子(5d)を形成す
    ると共に、前記フェライト本体の上面(2a)にフェラ
    イトカバー(3)を配設して、フェライト本体の上面に
    位置する前記導体の連結部(5c)を覆うことを特徴と
    する、EMIノイズ防止用のインピーダンス素子。
  2. 【請求項2】前記フェライトカバー(3)の裏面(3
    a)に凹部(6)を形成し、該凹部内に、前記フェライ
    ト本体(2)の上面(2a)から突出する前記連結部
    (5c)を収納することを特徴とする、請求項1記載の
    EMIノイズ防止用のインピーダンス素子。
  3. 【請求項3】前記フェライト本体(2)の上面(2a)
    に、前記連結部(5c)が収納される凹部(11)を形
    成すると共に、前記上面に平板状のフェライトカバー
    (3)を配設することを特徴とする、請求項1記載のE
    MIノイズ防止用のインピーダンス素子。
  4. 【請求項4】前記フェライト本体(2)の上面(2a)
    に、前記連結部(5c)が収納されるスリット状の溝
    (12)を形成すると共に、前記上面に平板状のフェラ
    イトカバー(3)を配設することを特徴とする、請求項
    1記載のEMIノイズ防止用のインピーダンス素子。
  5. 【請求項5】前記フェライトカバー(3)の裏面(3
    a)にスリット状の溝(13)を形成し、該溝内に前記
    フェライト本体(2)の上面(2a)から突出する前記
    連結部(5c)を収納することを特徴とする、請求項1
    記載のEMIノイズ防止用のインピーダンス素子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015178136A1 (ja) * 2014-05-20 2015-11-26 株式会社村田製作所 コイル部品およびこのコイル部品を備えるモジュール
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