JP3009601B2 - ボルト・ナット清掃装置 - Google Patents

ボルト・ナット清掃装置

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JP3009601B2 JP7094822A JP9482295A JP3009601B2 JP 3009601 B2 JP3009601 B2 JP 3009601B2 JP 7094822 A JP7094822 A JP 7094822A JP 9482295 A JP9482295 A JP 9482295A JP 3009601 B2 JP3009601 B2 JP 3009601B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉容器のスタッド
ボルト及びナットのねじ部の清掃に好適なボルト・ナッ
ト清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原子炉容器のスタッドボルト及び
ナットのねじ部の清掃作業は、作業性の悪い条件のもと
で、長時間かけて人力で行っていた。
【0003】ところが、近年、作業性の向上のため清掃
作業が機械化され、図9に示すようなスタッドボルト及
びナットの清掃装置が考案された。
【0004】これは、開閉扉35にスタッドボルト2を
垂直にセットし、下方に支持台板6等の回転機構を設け
て、扉中央に位置する電動モータ13駆動の駆動ローラ
8及び転倒防止用の押付けローラ9でスタッドボルト2
を支持し、開閉扉35を閉めてスタッドボルト2を研掃
室34に挿入した状態で、ノズル5,5から圧縮空気を
混合した研掃材(クルミ)をスタッドボルト2のねじ部
に噴射して清掃を行なうもので、このスタッドボルト2
の清掃後はこれを研掃室34より取り出し、次いでナッ
ト14を研掃室34に挿入して清掃するのである。な
お、図中3はノズル昇降機構、24は研掃材回収用の下
部ホッパー、26はノズル5に接続される研掃材循環用
のブラストホース、30はダスト回収ホッパー、31は
ダストを大気に放出する排風機である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の原子炉容器のス
タッドボルト及びナットの清掃装置にあっては、下記の
問題点がある。 (1) スタッドボルトを垂直にセットし、下方に回転
機構を設けているため、中央部に転倒防止用押付ローラ
機構が必要となり、回転機構と押付ローラ機構とが別々
であるためコストアップを招来する。 (2) スタッドボルトのねじ部を清掃後、スタッドボ
ルトを研掃室より取り出し、その後清掃用ナットを研掃
室に挿入、セットしてナットねじ部を清掃するため、二
重作業となり、段取作業など余分な作業が加わり、非常
に効率が悪く、スタッドボルトとナットを同時に清掃が
できるよう改善が求められている。
【0006】本発明はこのような従来の問題点を鑑みて
提案したものであり、その目的とするところは、ボルト
とナットを同時に清掃できる作業効率の高いボルト・ナ
ット清掃装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ボル
ト及びナットのねじ部に付着した固着物や乾燥した焼付
防止剤などの除去、清掃を行うボルト・ナット清掃装置
について、ボルト及びナットを装着する開閉扉とボルト
及びナットを清掃する研掃室と集塵室とで本体を構成
し、研掃室にはボルトのねじ部を清掃する第1ノズルと
ナットのねじ部を清掃する第2ノズルとを設け、第1ノ
ズルは昇降機構により昇降可能とし、前記開閉扉の下部
にはボルトとナットを回転し得る2個の支持台板を、ま
た扉中央にはボルトの転倒を防止する回転機構をそれぞ
れ設けて扉外側に設けた駆動モータにより前記ボルト及
びナットを回転させる構造とし、さらに各ノズルより噴
射された清掃用研掃材を下部ホッパーを経て再度各ノズ
ルに戻す循環機構を設けると共に、清掃中に発生した粉
塵を大気に放出する排風機を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、ボルト及びナットのね
じ部に付着した固着物や乾燥した焼付防止剤などの除
去、清掃を行うボルト・ナット清掃装置について、ボル
ト清掃用の傾斜した第一研掃室とナット清掃用の第二研
掃室と集塵室とで本体を構成し、第一研掃室はボルトの
ねじ部を清掃する第1ノズルを設け、該第1ノズルは昇
降機構により昇降可能とし、前記第一研掃室の下部には
ボルトを回転し得る支持台板をまた中央部にはボルトの
転倒防止と回転駆動を兼ねた回転機構をそれぞれ設けて
駆動モータにより前記ボルトを回転させる構造とし、第
二研掃室はナットのねじ部を清掃する第2ノズルを回転
可能な昇降棒に設け、該昇降棒の下方にナット設置用台
板を設けて該台板を介してナットを室外に引出し可能と
なし、さらに各ノズルより噴射された清掃用研掃材を下
部ホッパーを経て再度各ノズルに戻す循環機構を設ける
と共に、清掃中に発生した粉塵を大気に放出する排風機
を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1及び2の発明によれば、ボルトとナッ
トが同時に清掃され、作業能率が向上し、清掃時間の短
縮が図られる。
【0010】また、請求項2の発明では、ボルトの転倒
防止と回転駆動を兼ねた回転機構により装置の簡素化が
図れる。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図5について説
明する。図1はスタッドボルト・ナット清掃装置の全体
構成図を示す。図2は図1のC−C矢視図、図3は図1
のD−D断面図、図4はスタッドボルト及びナット清掃
部の拡大図、図5はブラストガン取付部の拡大図を示
す。
【0012】図示のように、本体1はスタッドボルト2
とスタッドボルト用のナット14を清掃する研掃室34
と、各々を支持する開閉扉35と、集塵室33より構成
される。
【0013】前記研掃室34には、スタッドボルト2の
ねじ部(両端2ヵ所)を清掃する第1ノズル5と、ナッ
ト14のねじ部を清掃する第2ノズル23を各々設け、
第1ノズル5はロッド4を介して電動モータ12に駆動
されるノズル昇降機構3により昇降可能とし、第2ノズ
ル23は外部にねじ(特定の長さ)、内部にエアー穴を
備えた昇降棒17の先端に位置し、該昇降棒17は電動
モータ(減速機付)18、ピニオン19,ギヤ20より
構成された昇降機構により、支持梁21及び昇降棒受け
板22に対し上下動が可能になっている。なお、図1に
おいて、ナット14の清掃部は説明の便宜上図3に図示
した状態から90°回転させて図示している。
【0014】また、前記研掃室34の前部にスタッドボ
ルト2及びナット14挿入用の開閉扉35を設け、これ
らスタッドボルト2及びナット14を出し入れできる様
にし、扉下部には、前記スタッドボルト2及びナット1
4を支持して各々のベアリング7a,7bにより回転が
できる支持台板6,15が設けられると共に、前記スタ
ッドボルト2及びナット14を回転させる電動モータ1
3(減速機付)が配置されている。
【0015】即ち、支持台板15はチェーン11b、ス
プロケット10bを介して、電動モータ13によって駆
動され、前記ナット14を回転させる構造としている。
また、扉中央部には、電動モータ13により伝動軸1
6、スプロケット10a、チェーン11aを介して駆動
される駆動ローラ8が設けられると共に、U字状の保持
材42を介して押付けローラ8が設けられ、前記スタッ
ドボルト2を回転させる構造としている。
【0016】次に、清掃用研掃材(クルミ)25を圧縮
空気により各ノズル5,23より噴射させ、前記スタッ
ドボルト2及びナット14を清掃するようにしている。
清掃した前記研掃材25は下部ホッパー24に集積さ
れ、研掃材流量調整器27により分流されて各ブラスト
ホース26を経て戻り、再度噴射される機構となってい
る。
【0017】また、研掃中に発生した粉塵は本体1上部
に設けられた排風機31により吸引され、濾過されてダ
ストホース32にて大気へ放出される一方、残ったダス
ト41はダスト回収ホッパー30に集められて回収袋に
て回収する構造となっている。
【0018】各部の操作は、本体1の側面に付設した操
作盤37にて自動・手動が可能とし、回転速度及び昇降
速度をコントロールできる機構にして前記スタッドボル
ト2及びナット14を同時に清掃できる構造になってい
る。
【0019】また、図2に示すように、スタッドボルト
2及びナット14を出し入れする開閉扉35に清掃状況
を確認できるのぞき窓36を設けている。
【0020】図4は、スタッドボルト2及びナット14
の各ノズル5,23による清掃面の清掃状況を示し、研
掃材(クルミ)25が圧縮空気により噴射され、ねじ山
から谷底まで完全に清掃できるようになっている。同図
の(a)はスタッドボルト2の清掃状態を示し、同図の
(b)はナット14の清掃状態を示す。
【0021】図5は、ブラストガン29取付部の詳細図
を示し、四方切換弁40を介してエアーホース28で送
り込まれた圧縮空気とエゼクタ効果による吸引作用でブ
ラストガン29から研掃材25が各ノズル5,23より
ねじ部へ噴射される。同図の(a)はスタッドボルト2
の清掃用ブラストガン29の取付状態を示し、同図の
(b)はナット14の清掃用ブラストガン29の取付状
態を示す。
【0022】本発明の第2実施例を図6〜図8について
説明する。図6はスタッドボルト・ナット清掃装置の全
体構成図を示す。図7は図6のE−E矢視図、図8は図
6のF−F断面図である。
【0023】図示のように、本体1は、スタッドボルト
2を清掃する傾斜させた第一研掃室34Aと、スタッド
ボルト用のナット14を清掃する第二研掃室34Bと、
集塵室33より構成される。
【0024】前記第一研掃室34Aは、スタッドボルト
2のねじ部(両端2ヶ所)を清掃する第1ノズル5を設
け、該ノズル5はロッド4を介して電動モータ12に駆
動されたロッド昇降機構3により昇降可能としている。
【0025】前記第一研掃室34Aの前部にスタッドボ
ルト2挿入用の開閉扉43を設け、このスタッドボルト
2を出し入れできる様にし、下部には、前記スタッドボ
ルト2を支持してベアリング7により回転ができる支持
台板6が設けられると共に、これら支持台板6及びベア
リング7を支持する軸受部材44はピン45止めにて揺
動可能になっている。
【0026】また、前記第一研掃室34Aの中央部は、
電動モータ13、駆動歯車46a,46b,46c、駆
動ローラ8、押付けローラ9及び保持材42で構成され
た回転機構により、傾斜して取り付けられた前記スタッ
ドボルト2を回転させる構造になっている。
【0027】前記第二研掃室34Bは、外部にねじ(特
定の長さ)、内部にエアー穴、先端に第2ノズル23を
備えた昇降棒17を設け、該昇降棒17は電動モータ
(減速機付)18、ピニオン19,ギヤ20より構成さ
れた昇降機構により、支持梁21及び昇降棒受け板22
に対し上下動が可能になっている。
【0028】前記昇降棒17の下方にナット14の支持
台板15が設けられ、該支持台板15はナット清掃後引
き出せるための車輪47を有している。その他の構成
は、図1〜図5で示した第1実施例と同様なので、図1
〜図5と同一部材には同一符号を付して重複する説明は
省略する。
【0029】なお、本発明は上記各実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、各ノズルの昇
降やスタッドボルト及びナットの回転等の駆動機構の変
更等各種変更が可能である。また、本発明はスタッドボ
ルトに限らず、通常のボルト・ナットの清掃にも適用可
能である。
【0030】
【発明の効果】以上実施例で詳細に説明したように、本
発明に係るボルト・ナット清掃装置によれば、原子炉容
器等のボルト及びナットの清掃を同時に施工でき、依っ
て作業時間の短縮、段取り作業の削減等作業性の向上が
図られ、産業上有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスタッドボルト・ナ
ット清掃装置の全体構成図である。
【図2】図1のC−C矢視図である。
【図3】図1のD−D断面図である。
【図4】同じくスタッドボルト・ナット清掃部の拡大図
である。
【図5】同じくブラスガン取付部の拡大図である。
【図6】本発明の第2実施例に係るスタッドボルト・ナ
ット清掃装置の全体構成図である。
【図7】図6のE−E矢視図である。
【図8】図6のF−F断面図である。
【図9】従来のスタッドボルト清掃装置を示す全体図で
ある。
【符号の説明】
1 本体 2 スタッドボルト 3 ノズル昇降機構 4 ロッド 5 第1ノズル 6 支持台板 7,7a,7b ベアリング 8 駆動ローラ 9 押付けローラ 10a,10b スプロケット 11a,11b,11c チェーン 12 電動モータ 13 電動モータ 14 スタッドボルト用のナット 15 支持台板 16 伝動軸 17 昇降棒 18 電動モータ 19 ピニオン 20 ギヤ 21 支持梁 22 昇降棒受け板 23 第2ノズル 24 下部ホッパー 25 研掃材 26 ブラストホース 27 研掃材流量調整器 28 エアーホース 29 ブラストガン 30 ダスト回収ホッパー 31 排風機 32 ダストホース 33 集塵室 34,34A,34B 研掃室 35,43 開閉扉 36 のぞき窓 37 操作盤 38 シェーキングユニット 40 四方切換弁 41 ダスト 42 保持材 44 軸受部材 45 ピン 46a,46b,46c 駆動歯車
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 3/18 - 3/24 B08B 5/00 B24C 3/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト及びナットのねじ部に付着した固
    着物や乾燥した焼付防止剤などの除去、清掃を行うボル
    ト・ナット清掃装置について、ボルト及びナットを装着
    する開閉扉とボルト及びナットを清掃する研掃室と集塵
    室とで本体を構成し、研掃室にはボルトのねじ部を清掃
    する第1ノズルとナットのねじ部を清掃する第2ノズル
    とを設け、第1ノズルは昇降機構により昇降可能とし、
    前記開閉扉の下部にはボルトとナットを回転し得る2個
    の支持台板を、また扉中央にはボルトの転倒を防止する
    回転機構をそれぞれ設けて扉外側に設けた駆動モータに
    より前記ボルト及びナットを回転させる構造とし、さら
    に各ノズルより噴射された清掃用研掃材を下部ホッパー
    を経て再度各ノズルに戻す循環機構を設けると共に、清
    掃中に発生した粉塵を大気に放出する排風機を設けたこ
    とを特徴とするボルト・ナット清掃装置。
  2. 【請求項2】 ボルト及びナットのねじ部に付着した固
    着物や乾燥した焼付防止剤などの除去、清掃を行うボル
    ト・ナット清掃装置について、ボルト清掃用の傾斜した
    第一研掃室とナット清掃用の第二研掃室と集塵室とで本
    体を構成し、第一研掃室はボルトのねじ部を清掃する第
    1ノズルを設け、該第1ノズルは昇降機構により昇降可
    能とし、前記第一研掃室の下部にはボルトを回転し得る
    支持台板をまた中央部にはボルトの転倒防止と回転駆動
    を兼ねた回転機構をそれぞれ設けて駆動モータにより前
    記ボルトを回転させる構造とし、第二研掃室はナットの
    ねじ部を清掃する第2ノズルを回転可能な昇降棒に設
    け、該昇降棒の下方にナット設置用台板を設けて該台板
    を介してナットを室外に引出し可能となし、さらに各ノ
    ズルより噴射された清掃用研掃材を下部ホッパーを経て
    再度各ノズルに戻す循環機構を設けると共に、清掃中に
    発生した粉塵を大気に放出する排風機を設けたことを特
    徴とするボルト・ナット清掃装置。
JP7094822A 1994-08-26 1995-04-20 ボルト・ナット清掃装置 Expired - Lifetime JP3009601B2 (ja)

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