JP3009526B2 - 掘削中トンネルの換気方法及び装置 - Google Patents

掘削中トンネルの換気方法及び装置

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JP3009526B2 JP3316994A JP31699491A JP3009526B2 JP 3009526 B2 JP3009526 B2 JP 3009526B2 JP 3316994 A JP3316994 A JP 3316994A JP 31699491 A JP31699491 A JP 31699491A JP 3009526 B2 JP3009526 B2 JP 3009526B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削中トンネル内の換
気方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からトンネルの堀削方法には、一次
堀削にまず導抗を先進させる導抗先進工法があり、これ
には側壁先進工法(サイロット工法)、上半先進工法等
がある。特に、このようなトンネルの堀削方法において
は、トンネルの切羽面においてダイナマイトによる爆破
や種々の堀削機械による堀削が行われるため、比較的狭
い坑内に汚れた空気(粉じん、排気ガス)が発生する。
これを放置すれば、坑内に汚れた空気停滞し、視界不
良による車両通行上の支障が生じたり、塵肺の原因とな
ったりするので、坑内の換気を行う必要がある。
【0003】従来より、掘削中のトンネルの換気方法と
しては、図4に示される送気式(管内送気、坑道排気方
式)の装置を用いた方法が知られている。この方法にお
いては、掘削中のトンネル40に送風機41と送風管4
2とから成る送風手段43が設けられる。そして、この
送風手段43により、トンネル40の切羽面40a付近
に外気が送風されると(矢印A)、切羽面40a付近に
新鮮な外気が供給されるとともに、坑内の内圧が高めら
れ、トンネルの開口部40bから汚れた空気の排気が促
進される(矢印B)ものであり、トンネルが短い場合に
は有効な換気方法である。
【0004】しかし、このような換気方法においては、
トンネルが長くなり、例えば、400m以上となると、
汚れた空気の排気に支障が生じ、その結果、汚れた空気
がトンネルの全体に拡散し、汚れた空気の排気に時間が
かかるといった問題があった。また、トンネル外の気
温、気圧等により換気状態が左右されるという問題もあ
った。
【0005】このような問題を解決するための方法とし
ては、図5に示される送気・排気併用方式(送・排気1
系統)の装置を用いた方法が知られている。この方法に
おいては、掘削中のトンネル50に第1送風機51と送
風管52とから成る送風手段53が設けられるととも
に、第2送風機54と排気管55とから成る排気手段5
6が設けられる。そして、送風手段53により、トンネ
ル50の切羽面50a付近に外気が送風されると(矢印
C)、切羽面50aに新鮮な外気が供給されるととも
に、坑内の汚れた空気の排気が促進される(矢印D)。
また、排気手段56により切羽面50a付近の汚れた空
気が排出されることにより(矢印E、F)、汚れた空気
がトンネル50の全体に拡散するのが防止され、さらに
は、排気にかかる時間が短縮されるものである。
【0006】しかし、このような換気方法においては、
トンネル50の切羽面50a及び開口部50bの換気は
十分に行われるが、トンネル50の略中央部50cにお
いて換気が促進されず、汚れた空気が停滞してしまうと
いった問題があった。
【0007】このような問題を解決する方法としては、
例えば、図6に示される、それぞれ送風機を設けた複数
の配管を使用する送気・排気併用方式(送1・排気2
系統)の装置を用いた換気方法を用いることも考えられ
る。これは堀削中のトンネル60に第1送風機61とト
ンネル60の切羽面60aまで延びた送風管62とから
成る送風手段63が設けられる。また、第2送風機64
とトンネル60の切羽面60aからトンネル60の開口
部60bまで延びた第1排気管65とから成る第1排気
手段66と、第3送風機67とトンネル60の略中央部
60cからトンネル60の開口部60bにまで延びた第
2排気管68とからなる第2排気手段69が設けられ
る。そして、送風手段63により、トンネル60の切羽
面60a付近に外気が送風されると(矢印G)、切羽面
60aに新鮮な外気が導かれるとともに、坑内の汚れた
空気の排気が促進される(矢印H、I)。また、第1排
気手段66によりトンネル60の切羽面60a付近の汚
れた空気が排出されるとともに(矢印J、K)、第2排
気手段69によりトンネル60の略中央部60cの汚れ
た空気が排出されトンネル全体の換気が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示され
る送気・排気併用方式(送1・排気2系統)の装置を
用いた換気方法においては、排気管の増設、使用電力の
増加等の理由により、排気のための労力、経費が増大す
るといった問題が考えられる。
【0009】本発明は上述した問題点に鑑みて創案され
たものであり、労力、経費の増大を伴うことなく短時間
でトンネル全体の換気を効率よく行うことが可能な掘削
中トンネル内の換気方法及び装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の掘削中
トンネルの換気方法は、掘削中トンネルの切羽面付近に
外気を送風するとともに、トンネルの切羽面付近におけ
る内気のトンネル外への排気と、トンネルの切羽面と開
口部間の少なくとも1点付近における内気のトンネル外
への排気とを選択的に行うこととした。
【0011】また、本発明の掘削中トンネルの換気装置
は、トンネル内に外気を送風するための第1送風機と、
前記第1送風機により発生させられた空気流をトンネル
の切羽面付近に導くための送風管と、トンネルの切羽面
付近の内気を排気するための第2送風機と、前記第2送
風機により発生させられた空気流をトンネル外に導くた
めの排気管とを備えた掘削中トンネルの換気装置におい
て、前記排気管には、トンネルの切羽面と開口部間の少
なくとも1点付近における内気をトンネル外へ排気する
ための少なくとも1の送風機が備えられるとともに、前
記第2送風機による排気と前記少なくとも1の送風機に
よる排気を切替えるための切替ダンパを備えることとし
た。
【0012】
【作用】本発明の掘削中トンネルの換気方法によれば、
掘削中トンネルの切羽面付近に外気が送風されるので、
切羽面付近に新鮮な外気が供給されるとともに、坑内の
内圧が高められ、トンネルの開口部から汚れた空気の排
気が促進される。また、トンネルの切羽面付近における
内気のトンネル外への排気と、トンネルの切羽面と開口
部間の少なくとも1点付近における内気のトンネル外へ
の排気とが選択的に行われるので、排気のための経費の
増大を伴うことなく、トンネル全体の換気を効率よく行
うことが可能になる。
【0013】また、本発明の掘削中トンネルの換気装置
によれば、トンネル内に外気を送風するための第1送風
機と、第1送風機により発生させられた空気流をトンネ
ルの切羽面付近に導くための送風管とを備えているの
で、切羽面付近に新鮮な外気が供給されるとともに、ト
ンネルの開口部から汚れた空気の排気が促進される。ま
た、トンネルの切羽面付近の内気を排気するための第2
送風機と、トンネルの切羽面と開口部間の少なくとも1
点付近における内気をトンネル外へ排気するための少な
くとも1の送風機が備えられるとともに、これらの送風
機による排気を切替えるための切替ダンパを備えること
としたので排気管の増設、使用電力の増加といった排気
のための労力、経費が増大を伴うことなく短時間でトン
ネル全体の換気を効率よく行うことが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る掘削中トンネルの換気
装置10を示す。図1において、この掘削中トンネルの
換気装置10は、外気をトンネル11内部に送風するた
めの送気部20と、トンネル11内の汚れた空気をトン
ネル11外に排気するための排気部30とを備えてい
る。
【0015】送気部20は外気を吸引するための第1送
風機21と、第1送風機21により吸引された外気をト
ンネル11の切羽面11aに導くための送風管22とを
備えている。
【0016】第1送風機21は外気を吸引してトンネル
11内に導くため、トンネル11の開口部11b付近で
送風管22の送風端22aに接続されている。この第1
送風機21は、一般にはファンが用いられるが、一定量
の空気流を発生させることができるものであれば、その
種類は問わない。この第1送風機21によって送風され
る空気量は、トンネル11の長さ、横断面積等によって
左右されるので、適切な出力の機器を選択すべきであ
る。
【0017】送風管22は第1送風機21によって発生
させられた空気流をトンネル11の切羽面11a付近に
導くため、その送風端22aがトンネル11の開口部1
1b付近に位置し、排出端22bがトンネル11の切羽
面11a付近に位置するように、トンネルの上壁あるい
は側壁に固定されている。この送風管22としては、例
えば、内径1200mmのビニール風管を用いることが
好ましい。
【0018】排気部30はトンネル11の切羽面11a
付近の汚れた空気を吸引するための第2送風機31と、
トンネルの略中央部11c付近の汚れた空気を吸引する
ための第3送風機32と、第2、第3送風機31、32
により吸引された汚れた空気をトンネル11の外部に排
出するための排気管33とを備えている。
【0019】排気管33は第2送風機31によって吸引
した汚れた空気をトンネル11の外部に導くため、その
送風端33aがトンネルの切羽面11a付近に位置し、
端33bがトンネルの開口部11b付近に位置する
ように、トンネル11の上壁あるいは側壁に固定されて
いる。この排気管33としては、一般には、送風管22
と同一のビニール風管が用いられる。
【0020】第2送風機31はトンネル11の切羽面1
1a付近の汚れた空気を吸引してトンネル11の外部へ
排気するためにトンネル11の切羽面11a付近で排気
管33の送風端33aに接続されている。また、第3送
風機32はトンネル11の略中央部11c付近の汚れた
空気を吸引してトンネル11の外部へ排出するため、ト
ンネル11の略中央部11c付近に配置され、L字形の
補助管34を介して排気管33に接続されている。これ
ら第2送風31及び第3送風機32は、一般的には、
第1送風機21と同一の送風機が用いられるが、一定量
の空気流を発生させることができるものであれば、その
種類は問わない。また、この第2、第3送風機31、3
2によって発生させられる空気流は、一般的には、第1
送風機21により送風される空気量と同一量であるが、
必ずしもこれに限定されるものではない。
【0021】排気管33と補助管34との連結部には、
切替ダンパ35が設けられている。この切替ダンパ35
を切り換えることにより、第2送風機31が稼働してい
るときには、補助管34と排気管33との連結が遮断さ
れ、第3送風機32が稼働しているときには、送風端3
3aと排出端33bとの連結が遮断されるように構成さ
れている。この切替ダンパ35としては、例えば、送風
機からの風圧により自動的に開閉される機構のダンパを
用いることができる。
【0022】また、本発明の堀削中トンネルの換気装置
10においては、タイマ(図示せず)が設けられてい
る。本発明においては、このタイマと切替ダンパ35が
連動して、第2送風機31が稼動しているときには第3
送風機32が稼動できないようにするとともに、補助管
34と排気管33との連結を遮断し(図2)、逆に、第
3送風機32が稼動しているときには第2送風機31が
稼動できないようにするとともに、送風端33aと排出
端33bとの連結を遮断するようにして(図3)、所定
時間毎に自動的にトンネル11の切羽面11a付近の排
気とトンネルの略中央部11c付近の排気を切り換える
ことができるように構成されている。
【0023】このように本発明の掘削中トンネルの換気
装置10においては、切替ダンパ35を用いることによ
り、1の排気管33を用いてトンネル11の切羽面11
a付近の排気とトンネル11の略中央部11c付近の排
気を切り換えて行うことができるので、排気管の増設、
使用電力の増加を伴うことなく短時間でトンネル全体の
換気を効率よく行うことが可能になる。
【0024】次に、上記の構成を有する掘削中トンネル
の換気装置10を用いたトンネルの排気方法について説
明する。本発明においては、第1送風機21により吸引
された外気(矢印N)は送風管22を伝わってトンネル
11の切羽面11a付近に供給される(矢印O)。これ
によって、トンネルの切羽面11a付近に新鮮な空気が
供給される。また、この結果、トンネル11内の気圧が
上昇するため、トンネル11から汚れた空気の排気が行
われる(矢印P)。
【0025】トンネル11の切羽面11a付近の汚れた
空気を排気する場合には、第2送風機31を稼動させト
ンネル11の切羽面11a付近の汚れた空気を吸引し
(矢印Q)、この空気は排気管33を伝わってトンネル
11の外部に排気される(矢印R)。この時、図2に示
されるように、第3送風機32は停止しており、切替ダ
ンパ35は補助管34と排気管33の接続を遮断してい
るので、切羽面11a付近で吸引された排気は排気管3
3内を逆流することなくスムーズに排33bからト
ンネル11の外部に排気される。
【0026】トンネルの略中央部11c付近の汚れた空
気を排気する場合には、第3送風機32を稼動させトン
ネル11の略中央部11c付近の汚れた空気を吸引し
(矢印S)、この空気は補助管34を経て排気管33に
伝わってトンネル11の外部に排気される(矢印R)。
この時、図3に示されるように、第2送風機31は停止
しており、切替ダンパ35は排気管33の送風端33a
と排出端33bとの連結を遮断しているので、トンネル
11の略中央部11c付近で吸引された排気は排気管3
3内を逆流することなくスムーズに排33bからト
ンネル11の外部に排気される。
【0027】このように本発明の掘削中トンネルの換気
方法においては、トンネル11の切羽面11a付近の排
気と略中央部11c付近の排気が選択的に行われるので
使用電力等の増加を伴うことなくトンネル全体の換気が
効率よく行われる。
【0028】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、適宜変更を加えることが可能である。例え
ば、上述の実施例においては、排気部には2つの送風機
が用いられているが、3つ以上の送風機を設けることも
可能である。また本発明は、導坑先進工法における実施
に限定されることはない。
【0029】
【発明の効果】以上のように構成した本発明によれば、
排気管の増設、使用電力の増加といった排気のための労
力、経費が増大を伴うことなく短時間でトンネル全体の
換気を効率よく行うことが可能になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の掘削中トンネルの換気装置の概
略を示す図である。
【図2】図2はトンネルの切羽面付近の排気時における
使用状態を説明するための図である。
【図3】図3はトンネルの略中央部付近の排気時におけ
る使用状態を説明するための図である。
【図4】図4は従来の換気装置の第1の例の概略を示す
図である。
【図5】図5は従来の換気装置の第2の例の概略を示す
図である。
【図6】図6は従来の換気装置の第3の例の概略を示す
図である。
【符号の説明】
10・・堀削中トンネル内の換気装置 11・・トンネル 11a・・切羽面 11c・・略中央部 20・・送部 21・・第1送風機 22・・送風管 30・・排気部 31・・第2送風機 32・・第3送風機 33・・排気管 35・・切替ダンパ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掘削中トンネルの切羽面付近に外気を送風
    するとともに、トンネルの切羽面付近における内気のト
    ンネル外への排気と、トンネルの切羽面と開口部間の少
    なくとも1点付近における内気のトンネル外への排気と
    を選択的に行うことを特徴とする掘削中トンネルの換気
    方法。
  2. 【請求項2】トンネル内に外気を送風するための第1送
    風機と、前記第1送風機により発生させられた空気流を
    トンネルの切羽面付近に導くための送風管と、トンネル
    の切羽面付近の内気を排気するための第2送風機と、前
    記第2送風機により発生させられた空気流をトンネル外
    に導くための排気管とを備えた掘削中トンネルの換気装
    置において、 前記排気管には、トンネルの切羽面と開口部間の少なく
    とも1点付近における内気をトンネル外へ排気するため
    の少なくとも1の送風機が備えられるとともに、前記第
    2送風機による排気と前記少なくとも1の送風機による
    排気を切替えるための切替ダンパを備えたことを特徴と
    する掘削中トンネル内の換気装置。
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