JP3008145U - 作業テーブル - Google Patents

作業テーブル

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JP3008145U
JP3008145U JP1994011521U JP1152194U JP3008145U JP 3008145 U JP3008145 U JP 3008145U JP 1994011521 U JP1994011521 U JP 1994011521U JP 1152194 U JP1152194 U JP 1152194U JP 3008145 U JP3008145 U JP 3008145U
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support
table plate
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西 正 夫 大
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株式会社立成工機
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業テーブルの作業面の高さを適宜変更する
ことができ、作業をする人の効率を高めることができ
る、作業テーブルを提供することである。 【構成】 この作業テーブルは、テーブル板12と、前
記テーブル板12の下部に垂直に立設された支持柱16
と、前記支持柱16に回転自在に螺合して支持されると
ともに前記テーブル板12を支持すべく回転自在に前記
テーブル板12に固定され、且つ前記テーブル板12と
ともに上下動させるために外周長手方向に雄ネジが形成
された支持棒16と、少なくとも上限および下限にて支
持棒を停止させる停止手段18,20,22と、前記テ
ーブル板12の下部に固定され前記テーブル板12と支
持棒16とを移動させる原動機24と、前記原動機24
の原動力を前記支持棒に伝導するチェーン26と、前記
チェーン26と支持棒16との間に介在し、原動機24
の回転力に従動して回転して支持棒16を回転させ上下
動させるギヤ28とを含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、作業テーブルに関し、特に、工場等にてワークを載せて加工等の 作業をする作業テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の作業テーブルは、その作業面の高さが一定に固定されているため、作業 の種類や作業をする人の身長等に応じ、最適な高さにその作業位置を変えること ができない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の作業テーブルは、その作業面の高さが一定に固定されているため、作業 の種類や作業をする人の身長等に応じ、最適な高さにその作業位置を変えること ができないので、作業性が悪く、作業の効率が悪い。 それゆえに、この考案は、作業テーブルの作業面の高さを適宜変更することが でき、作業をする人の効率を高めることができる、作業テーブルを提供すること である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、且つ 前記テーブル板とともに上下動させるために外周長手方向に雄ネジが形成された 支持棒と、少なくとも上限および下限にて支持棒を停止させる停止手段と、前記 テーブル板の下部に固定され前記テーブル板と支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段と、前記伝導手段と支持棒 との間に介在し、原動機の回転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下動さ せる従動手段とを含むものである。
【0005】 請求項2の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに前記前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、 且つ前記テーブル板とともに上下動する支持棒と、少なくとも上限および下限に て前記支持棒を停止させる停止手段と、前記テーブル板と前記支持棒とを移動さ せる原動機と、前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段と、前記伝 導手段と前記支持棒との間に介在し、前記原動機の回転力に従動して回転して支 持棒を回転させ上下動させる従動手段とを含み、前記支持棒の適宜な位置に回転 自在に円環状検知部が形成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動 させる位置と作動させない位置の間において回転し原動機の回路を開閉するよう に且つ支持棒の回転にともない上下動しないように形成されているものである。
【0006】 請求項3の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、且つ 前記テーブル板とともに上下動する支持棒と、少なくとも上限および下限にて前 記支持棒を停止させる停止手段と、前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる 原動機と、前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段と、前記伝導手 段と前記支持棒との間に介在し、前記原動機の回転力に従動して回転して前記支 持棒を回転させ上下動させる従動手段とを含み、前記支持棒の適宜な位置に回転 自在に円環状検知部が形成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動 させる位置と作動させない位置の間において回転し原動機の回路を開閉するよう に形成され、且つ前記支持棒の回転にともない上下動しないように規制する規制 手段が形成され、前記規制手段は、円環状検知部が形成された支持柱または支持 棒と隣接する支持柱または支持棒に回転一体が形成され、前記円環状検知部と回 転体との間に連結体が形成され、前記円環状検知部の回転にともない前記回転体 が従動して回転するように形成されているものである。
【0007】 請求項4の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに、前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、且 つ前記テーブル板とともに上下動する支持棒と、主回路と操作回路とに接続され 、操作回路は開閉して少なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる検 出スイッチを備えて、テーブル板と支持棒とを移動させる原動機と、前記原動機 の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、前記伝導手段と支持棒との間に介在し 、前記原動機の回転力に従動して回転して前記支持棒を回転させ上下動させる従 動手段とを含むものである。
【0008】 請求項5の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、且つ 前記テーブル板とともに上下動する支持棒と、少なくとも上限および下限にて前 記支持棒を停止させる停止手段と、前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる 原動機と、前記原動機の原動軸に形成されたギヤと支持棒に形成されたギヤとの 間に掛け渡され、原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段とを含み、前記原 動機の回転力に従動して前記支持棒を回転させ、前記テーブル板を上下動させる ものである。
【0009】 請求項6の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された複数本の支持柱と、適宜な間隔をおいて上下に分割されて 、前記支持柱を垂直に支持するものであって、上方の支持板には貫通孔が形成さ れ、前記支持柱が貫通孔に貫挿されて支持され、前記支持柱の下部を支持する下 方の支持板にはキャスターが固定された平面方形の支持板と、前記支持柱に回転 自在に螺合して支持されるとともに、前記テーブル板を支持すべく回転自在に前 記テーブル板に固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する支持棒と、少 なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる停止手段と、前記テーブル 板と前記支持棒とを移動させる原動機と、前記原動機の原動力を支持棒に伝導す る伝導手段と、前記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回転力に従 動して回転して支持棒を回転させ上下動させる従動手段とを含むものである。
【0010】 請求項7の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、前記支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともに前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に固定され、且つ 前記テーブル板とともに上下させるために外周長手方向に雄ネジが形成された支 持棒と、主回路と操作回路とに接続され、操作回路は、少なくとも上限および下 限にて前記支持棒を停止させるために、支持棒の近傍に形成され、前記支持棒に 形成された検知部で作動片が作動するように形成されて回路を開閉する停止手段 を備え、テーブル板の下部に固定されテーブル板と支持棒とを移動させる原動機 と、前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、前記伝導手段と支持棒 との間に介在し、前記原動機の回転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下 動させる従動手段とを含み、前記支持棒の適宜な位置に回転自在に円環状検知部 が形成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動させる位置と作動さ せない位置の間において回転し原動機の回路を開閉するように形成され、且つ前 記支持棒の回転にともない上下動をしないように規制する規制手段が形成され、 前記規制手段は、円環状検知部が形成された支持柱または支持棒と隣接する支持 柱または支持棒に回転体が形成され、前記円環状検知部と回転体との間に連結体 が形成され、前記円環状検知部の回転にともない前記回転体が従動して回動する ように形成されているものである。
【0011】 請求項8の考案にかかる作業テーブルは、テーブル板と、前記テーブル板の下 部に垂直に立設された支持柱と、適宜な間隔をおいて上下に分割されて、前記支 持柱を垂直に支持するものであって、上方の支持板には貫通孔が形成され、前記 支持柱が貫通孔に貫挿されて支持され、前記支持柱の下部を支持する下方の支持 板にはキャスターが固定された平面方形の支持板と、前記支持柱に回転自在に螺 合して支持されるとともに前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル 板に固定され、且つ前記テーブル板とともに上下させるために外周長手方向に雄 ネジが形成された支持棒と、主回路と操作回路とに接続され、操作回路は、少な くとも上限および下限にて前記支持棒を停止させるために、支持棒の近傍に形成 され、前記支持棒に形成された検知部で作動片が作動するように形成された回路 を開閉する停止手段を備え、テーブル板の下部に固定されテーブル板と支持棒と を移動させる原動機と、前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、前 記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回転力に従動して回転して支 持棒を回転させ上下動させる従動手段とを含み、前記支持棒の適宜な位置に回転 自在に円環状検知部が形成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動 させる位置と作動させない位置の間において回転し原動機の回路を開閉するよう に形成され、且つ前記支持棒の回転にともない上下動をしないように規制する規 制手段が形成され、前記規制手段は、円環状検知部が形成された支持柱または支 持棒と隣接する支持柱または支持棒に回転体が形成され、前記円環状検知部と回 転体との間に連結体が形成され、前記円環状検知部の回転にともない前記回転体 が従動して回動するように形成されているものである。
【0012】
【作用】
請求項1の作業テーブルによれば、支持柱に回転自在に螺合して支持される支 持棒が、テーブル板およびテーブル板の下部に固定された原動機とともに原動機 の原動力により上下動し、且つ、上限および下限にて停止手段により支持棒の移 動が停止する。
【0013】 請求項2の作業テーブルによれば、支持棒の適宜な位置に回転自在に形成され た検知部は、支持棒の回転にともない上下動しないように停止手段の作動片を作 動させる位置と作動させない位置の間において回転し、原動機の回路を開閉し、 且つ支持棒の回転にともない上下動をしない。
【0014】 請求項3の作業テーブルによれば、支持棒の適宜な位置に回転自在に形成され た円環状検知部は、支持棒の回転にともない上下動しないように、円環状検知部 が形成された支持柱または支持棒と隣接する支持柱または支持棒に形成された回 転体との間に形成された連結体によって、円環状検知部の回転にともない回転体 が従動して回動して規制する。
【0015】 請求項4の作業テーブルによれば、原動機が操作回路の検出スイッチにより回 路を開閉して、少なくとも支持棒の上限および下限にて支持棒が停止させられる 。
【0016】 請求項5の作業テーブルによれば、テーブル板と支持棒とを移動させる原動機 の原動力は、原動機の原動軸に形成されたギヤと支持棒に形成されたギヤとの間 に掛け渡された伝導手段によって伝導され、原動機の回転力に従動して支持棒を 回転させテーブル板を上下動させる。
【0017】 請求項6の作業テーブルによれば、下の支持板に固定されたキャスターにより 移動自在である。
【0018】 請求項7の作業テーブルによれば、少なくとも上限および下限にて支持棒を停 止させるために形成された停止手段は、支持棒に形成された検知部で停止手段の 作動片が作動する。テーブル板と支持棒とを移動させる原動機の原動力は、原動 機の原動軸に形成されたギヤと支持棒に形成されたギヤとの間に掛け渡された伝 導手段によって伝導され、原動機の回転力に従動して支持棒を回転させテーブル 板を上下動させる。
【0019】 請求項8の作業テーブルによれば、少なくとも上限および下限にて支持棒を停 止させるためにつくられた停止手段は、支持棒に形成された検知部で停止手段の 作動片が作動する。テーブル板と支持棒とを移動させる原動機の原動力は、原動 機の原動軸に形成されたギヤと支持棒に形成されたギヤとの間に掛け渡された伝 導手段によって伝導され、原動機の回転力に従動して支持棒を回転させテーブル 板を上下動させる。
【0020】
【考案の効果】
請求項1の作業テーブルによれば、支持柱に回転自在に螺合して支持されると ともにテーブル板を支持すべく回転自在にテーブル板に固定され、且つテーブル 板とともに上下動する外周長手方向に雄ねじが形成された支持棒の上下動により 、テーブル板上のワークの加工等の作業の位置を作業者にとって最適なものとす ることができ、テーブル板を確実に上下動させることができ、また少なくとも支 持棒の上限および下限にて支持棒を自動的に停止させることができる。
【0021】 請求項2の作業テーブルによれば、支持棒の適宜な位置に回転自在に形成され た検知部が、停止手段の作動片を作動させる位置と作動させない位置の間におい て回転するように、且つ、支持棒の回転にともない上下動をしないように形成さ れているので、テーブル板を適宜な高さにて固定的にロックすることができる。
【0022】 請求項3の作業テーブルによれば、支持棒の回転にともない上下動しないよう に円環状検知部が形成され、円環状検知部が形成された支持柱または支持棒と隣 接する支持柱または支持棒に回転体が形成され円環状検知部と回転体との間に連 結体が形成され、円環状検知部の回転にともない回転体が従動して回転するよう に形成され、円環状検知部は、停止手段の作動片を作動させる位置と作動させな い位置の間において回転するように形成されているので、作業テーブル板の高さ 位置を固定的にロックすることができる。
【0023】 請求項4の作業テーブルによれば、原動機は、主回路と操作回路とに接続され 、操作回路は開閉して上限および下限にて前記支持棒を停止させる検出スイッチ を備えて、テーブル板と支持棒とを移動させるので、少なくとも上限および下限 にてテーブル板が停止させられる。したがって、ワークをテーブル板に載せ加工 する等の作業の位置を作業者にとって最適な位置にすることができる。
【0024】 請求項5の作業テーブルによれば、前記原動機の原動軸に形成されたギヤと支 持棒に形成されたギヤとの間に掛け渡され、原動機の原動力を支持棒に伝導する 伝導手段とを含むので、確実にテーブル板が上下動させられる。
【0025】 請求項6の作業テーブルによれば、キャスターにより移動自在である。
【0026】 請求項7の作業テーブルによれば、支持棒の回転にともない上下動しないよう に円環状検知部が形成され、円環状検知部が形成された支持柱または支持棒と隣 接する支持柱または支持棒に回転体が形成され円環状検知部と回転体との間に連 結体が形成され、円環状検知部の回転にともない回転体が従動して回転するよう に形成され、円環状検知部は、停止手段の作動片を作動させる位置と作動させな い位置の間において回転するように形成されているので、作業テーブル板の高さ 位置を固定的にロックすることができる。
【0027】 請求項8の作業テーブルによれば、支持棒の回転にともない上下動しないよう に円環状検知部が形成され、円環状検知部が形成された支持柱または支持棒と隣 接する支持柱または支持棒に回転体が形成され円環状検知部と回転体との間に連 結体が形成され、円環状検知部の回転にともない回転体が従動して回転するよう に形成され、円環状検知部は、停止手段の作動片を作動させる位置と作動させな い位置の間において回転するように形成されているので、作業テーブル板の高さ 位置を固定的にロックすることができる。
【0028】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0029】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例である作業テーブルの斜視図である。 図2は図1図示例を裏返した状態における要部の斜視図である。 作業テーブル10は、平面方形で平板状のテーブル板12と、テーブル板12 の下部で四隅において4本を垂直に立設された支持柱14と、前記テーブル板1 2の下部で四隅において4本を垂直に立設させてテーブル板12を支持するとと もに支持柱14に支持され、上下動するように形成された支持棒16と、前記支 持棒16の上限および下限にて前記支持棒16の上昇および下降の動作を停止さ せる停止手段たるリミットスイッチ18ならびにリミットスイッチ20および支 持棒16の上下動を固定的に停止させる停止手段たるリミットスイッチ22と、 前記テーブル板12と前記支持棒16とを上下動させる原動機たるモーター24 と、前記モーター24の原動力を支持棒16に伝導する伝導手段たるチェーン2 6と、前記チェーン26と支持棒16との間に介在する従動手段たるギヤ28と を含む。
【0030】 支持柱14は、平面方形の支持板30によって数本垂直に立設されている。そ して、この支持板30は、適宜な間隔をおいて上下に分割され、支持柱14を上 下2箇所において支持する平面方形の上下一対の枠形の支持板からなり、上の支 持板30aの四隅には貫通孔32が側面より水平方向に形成され、支持柱16が その貫通孔32に貫挿されネジ止め固定され、下の支持板30bの四隅には、貫 通孔34が側面より水平方向に形成され、支持柱14の下端がネジ止め固定され ている。
【0031】 すなわち、上の支持板30aおよび下の支持板30bは、ほぼその外形がテー ブル板12と同様な方形の枠形に形成され、それぞれの四隅に貫通孔32および 34が形成され、4本の支持柱14を垂直に立設して支持するように形成されて いる。そして、支持柱14の下端において下の支持板30bがその側方より穿設 されたネジ孔36bにネジ38bをもってネジ止め固定され、支持柱14の上端 近傍において上の支持板30aがその側方より穿設されたネジ孔36aに貫挿さ れたネジ38aをもってネジ止め固定されている。
【0032】 支持棒16は、図4に示す中空筒状の支持柱14の中空部40内に貫挿され、 支持柱14の中空部40の上端部近傍に嵌装固定された雌ネジ材42のネジ孔4 2aと螺合された雄ネジ棒からなる。 これら4本の支持棒16は、テーブル板12の下面の四隅に形成された軸受部 44に回転自在に固定されモーター24の原動軸に形成されたギヤ24aと支持 棒16に形成されたギヤ28との間に掛け渡されたチェーン26を介して、モー ター24の原動力をもって支持棒16が回転するように形成されている。
【0033】 支持棒16は、外周に突き出し形成された円環状の検知部46が形成され、支 持棒16近傍には、前記検知部46により作動して支持棒16の上下動を停止さ せる停止手段である、リミットスイッチ18および20が形成されている。 前記停止手段たるリミットスイッチ18および20の作動片18aおよび20 aを作動させる検知部46は、支持棒16の上下に別れて形成され、上の検知部 46aは、支持棒16の下の停止位置で支持棒16の下降を停止させるように、 リミットスイッチ20の作動片20aを作動させる位置に形成されている。また 、下の検知部46bは、支持柱14の中空部40内に貫挿された支持棒16の外 周に円環状に突き出し形成され、支持柱14の内側側壁部に穿設された開口部4 8に挿入されたリミットスイッチ18の作動片18aを作動させるように形成さ れている。
【0034】 すなわち、支持棒16の上限を規定する停止手段たるリミットスイッチ18は 、支持柱14の内側側壁に開口された開口部48内にリミットスイッチ18の作 動片18aが貫挿され、支持棒16の検知部46bにより作動片18aが作動し て、支持棒16の上昇を停止させるように形成されている。
【0035】 また、支持棒16およびテーブル板12の上下動を完全に停止させロックする ための停止手段たるリミットスイッチ22の作動片22aを作動させる位置にお いて、前記支持棒16とは別の支持棒16に円環状検知部50が形成されている 。この円環状検知部50はリミットスイッチ22の作動片22aを作動させる位 置と作動させない位置の間において回転するように且つ支持棒16の回転にとも ない上下動しないように形成されている。
【0036】 すなわち、図5に示すように、円環状検知部50の外周面に凸部52が形成さ れ、この凸部52によってリミットスイッチ22の作動片22aを押し、リミッ トスイッチ22を作動させるように形成されている。そして、リミットスイッチ 22の作動片22aを作動させないようにする場合、すなわち、支持棒16の上 下動を完全にしないようにロックするために、円環状検知部50の凸部52がリ ミットスイッチ22の作動片22aと接触しない位置に向けて回転するように形 成されている。
【0037】 この円環状検知部50の回転は、円環状検知部50の側部に突き出し設けられ たハンドル54をもって行われる。 また、円環状検知部50は、支持棒16に螺合されているために、そのままで は支持棒16の回転にともない上下動することになるので、支持棒16の回転に ともない上下動しないように規制する規制手段が形成されている。
【0038】 すなわち、円環状検知部の規制手段は、円環状検知部50が形成された支持棒 16と隣接する支持棒16に回転体56が形成され、円環状検知部50と回転体 56との間に連結体58が掛け渡され、ハンドル54の操作による円環状検知部 50の回転にともない、回転体56が従動して回動するように形成されている。 連結体58は、図5に示すように、円環状検知部50の側部に突き出し設けられ た枢軸部60aと回転体56の側部に突き出し設けられた枢軸部60bにピン6 2をもって枢支され、ハンドル54を円環状検知部50の回転方向に回せば、水 平方向に連結体50が移動し回転体56をハンドル54の回転操作にしたがって 回転するように形成されている。
【0039】 原動機たるモーター24は、図9に示すように、三相モータにて形成され、三 相交流の各線路に電磁接触器等の接点64を入れて開閉するように形成されてい る。
【0040】 この三相交流の主回路の2線間には操作回路が接続され、この操作回路は主回 路の開閉操作をするもので、テーブル板12および支持体16の上下移動の方向 (上昇方向はF、下降方向はRで示す)を切換える上下の切換えスイッチ66と 、停止手段たるリミットスイッチ18、20および22が挿入して開閉するよう に形成されている。この実施例では、希望の高さ設定の位置決めを、上下の切換 えスイッチ66で行うように構成されている。すなわち、切換えスイッチ66の レバーを上方(F側)に倒すと倒している間テーブル板12が上昇を続けレバー を離すとテーブル板12がその位置にて停止する。逆に下降させたい場合は、上 下の切換えスイッチ66のレバーを下方(R側)に倒し続け、希望の任意の高さ に来た時そのレバーを離すとテーブル板12がその位置で停止する。なお、図9 の回路図中の74,76は下降用および上昇用のマグネットリレーのB接点を示 す。このリレー74および76は、通常は閉状態であり、動作時に開状態に成り 回路を切るように構成されている。すなわち、上昇・下降の動作は反対動作のリ レーのB接点を介して動作させているのであり、上昇と下降動作が同時に出来な いように設けたインターロッキングの接点である。
【0041】 上下動を固定的に停止させる停止手段たるリミットスイッチ22は、上下の切 換えスイッチ66と主回路との間に接続され、上昇および下降のいずれの作動を も停止させ、ロックさせるように形成されている。 下の支持板30bには、キャスター68が固定され、作業テーブルが移動自在 となるように形成されている。また、下の支持板30bの下面には、脚70が進 退自在に形成されて、着地したり離れたりするように形成された調整脚72が設 けられている。
【0042】 そして、調整脚72の本体に形成された螺合孔に螺合された脚70を回すこと によって、上方あるいは下方へ脚70を移動させることができ、接地あるいは上 方に移動させることができる。 また、下の支持柱30bの中央枠内には作業工具を入れる図8に示すケース7 4が、図3想像線で示すように嵌装されている。
【0043】 なお、この考案は前記実施例に限定されることはなく、たとえば停止手段たる リミットスイッチはフォトスイッチ等の他の検知スイッチに変更してもよく、検 知手段も停止手段にあわせて検知できるものに変更してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例である作業テーブルの斜視
図である。
【図2】図1図示例のテーブル板を裏返した状態におけ
る要部の斜視図である。
【図3】図1図示例のテーブルをもっとも高い位置に上
げた状態を示す斜視図である。
【図4】支持柱の断面図である。
【図5】円還状検知部の要部を示す図解図である。
【図6】下の支持板の斜視図である。
【図7】上の支持板の斜視図である。
【図8】下の支持板に利用されるケースの斜視図であ
る。
【図9】図1図示例の回路図である。
【符号の説明】
10 作業テーブル 12 テーブル板 14 支持柱 16 支持棒 18,20,22 リミットスイッチ 24 モータ 26 チェーン 28 ギヤ 30 支持板 30a 上の支持板 30b 下の支持板 32,34 貫通孔 36a,36b ネジ孔 38a,38b ネジ 40 中空部 42 雌ネジ材 42 ネジ孔 44 軸受部 46 検知部 46a 上の検知部 46b 下の検知部 48 開口部 50 円環状検知部 52 凸部 54 ハンドル 56 回転体 58 連結体 60a 柱軸部 60b 柱軸部 62 ピン 64 接点 66 上下切換えスイッチ 68 キャスター 70 脚 72 調整脚

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に
    固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動させるた
    めに外周長手方向に雄ネジが形成された支持棒と、 少なくとも上限および下限にて支持棒を停止させる停止
    手段と、 前記テーブル板の下部に固定され前記テーブル板と支持
    棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段
    と、 前記伝導手段と支持棒との間に介在し、原動機の回転力
    に従動して回転して支持棒を回転させ上下動させる従動
    手段とを含む、作業テーブル。
  2. 【請求項2】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル
    板に固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する
    支持棒と、 少なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる
    停止手段と、 前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段
    と、 前記伝導手段と前記支持棒との間に介在し、前記原動機
    の回転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下動さ
    せる従動手段とを含み、 前記支持棒の適宜な位置に回転自在に円環状検知部が形
    成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動
    させる位置と作動させない位置の間において回転し原動
    機の回路を開閉するように且つ支持棒の回転にともない
    上下動しないように形成された、作業テーブル。
  3. 【請求項3】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に
    固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する支持
    棒と、 少なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる
    停止手段と、 前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を前記支持棒に伝導する伝導手段
    と、 前記伝導手段と前記支持棒との間に介在し、前記原動機
    の回転力に従動して回転して前記支持棒を回転させ上下
    動させる従動手段とを含み、 前記支持棒の適宜な位置に回転自在に円環状検知部が形
    成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動
    させる位置と作動させない位置の間において回転し原動
    機の回路を開閉するように形成され、且つ前記支持棒の
    回転にともない上下動しないように規制する規制手段が
    形成され、前記規制手段は、円環状検知部が形成された
    支持柱または支持棒と隣接する支持柱または支持棒に回
    転一体が形成され、前記円環状検知部と回転体との間に
    連結体が形成され、前記円環状検知部の回転にともない
    前記回転体が従動して回転するように形成された、作業
    テーブル。
  4. 【請求項4】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに、
    前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板
    に固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する支
    持棒と、 主回路と操作回路とに接続され、操作回路は開閉して少
    なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる検
    出スイッチを備えて、テーブル板と支持棒とを移動させ
    る原動機と、 前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、 前記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回
    転力に従動して回転して前記支持棒を回転させ上下動さ
    せる従動手段とを含む、作業テーブル。
  5. 【請求項5】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に
    固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する支持
    棒と、 少なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる
    停止手段と、 前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動軸に形成されたギヤーと支持棒に形成
    されたギヤーとの間に掛け渡され、原動機の原動力を支
    持棒に伝導する伝導手段とを含み、 前記原動機の回転力に従動して前記支持棒を回転させ、
    前記テーブル板を上下動させる、作業テーブル。
  6. 【請求項6】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された複数本の支持
    柱と、 適宜な間隔をおいて上下に分割されて、前記支持柱を垂
    直に支持するものであって、上方の支持板には貫通孔が
    形成され、前記支持柱が貫通孔に貫挿されて支持され、
    前記支持柱の下部を支持する下方の支持板にはキャスタ
    ーが固定された平面方形の支持板と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに、
    前記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板
    に固定され、且つ前記テーブル板とともに上下動する支
    持棒と、 少なくとも上限および下限にて前記支持棒を停止させる
    停止手段と、 前記テーブル板と前記支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、 前記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回
    転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下動させる
    従動手段とを含む、作業テーブル。
  7. 【請求項7】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に
    固定され、且つ前記テーブル板とともに上下させるため
    に外周長手方向に雄ネジが形成された支持棒と、 主回路と操作回路とに接続され、操作回路は、少なくと
    も上限および下限にて前記支持棒を停止させるために、
    支持棒の近傍に形成され、前記支持棒に形成された検知
    部で作動片が作動するように形成されて回路を開閉する
    停止手段を備え、テーブル板の下部に固定されテーブル
    板と支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、 前記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回
    転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下動させる
    従動手段とを含み、 前記支持棒の適宜な位置に回転自在に円環状検知部が形
    成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動
    させる位置と作動させない位置の間において回転し原動
    機の回路を開閉するように形成され、且つ前記支持棒の
    回転にともない上下動をしないように規制する規制手段
    が形成され、前記規制手段は、円環状検知部が形成され
    た支持柱または支持棒と隣接する支持柱または支持棒に
    回転体が形成され、前記円環状検知部と回転体との間に
    連結体が形成され、前記円環状検知部の回転にともない
    前記回転体が従動して回動するように形成された、作業
    テーブル。
  8. 【請求項8】 テーブル板と、 前記テーブル板の下部に垂直に立設された支持柱と、 適宜な間隔をおいて上下に分割されて、前記支持柱を垂
    直に支持するものであって、上方の支持板には貫通孔が
    形成され、前記支持柱が貫通孔に貫挿されて支持され、
    前記支持柱の下部を支持する下方の支持板にはキャスタ
    ーが固定された平面方形の支持板と、 前記支持柱に回転自在に螺合して支持されるとともに前
    記テーブル板を支持すべく回転自在に前記テーブル板に
    固定され、且つ前記テーブル板とともに上下させるため
    に外周長手方向に雄ネジが形成された支持棒と、 主回路と操作回路とに接続され、操作回路は、少なくと
    も上限および下限にて前記支持棒を停止させるために、
    支持棒の近傍に形成され、前記支持棒に形成された検知
    部で作動片が作動するように形成された回路を開閉する
    停止手段を備え、テーブル板の下部に固定されテーブル
    板と支持棒とを移動させる原動機と、 前記原動機の原動力を支持棒に伝導する伝導手段と、 前記伝導手段と支持棒との間に介在し、前記原動機の回
    転力に従動して回転して支持棒を回転させ上下動させる
    従動手段とを含み、 前記支持棒の適宜な位置に回転自在に円環状検知部が形
    成され、前記円環状検知部は、停止手段の作動片を作動
    させる位置と作動させない位置の間において回転し原動
    機の回路を開閉するように形成され、且つ前記支持棒の
    回転にともない上下動をしないように規制する規制手段
    が形成され、前記規制手段は、円環状検知部が形成され
    た支持柱または支持棒と隣接する支持柱または支持棒に
    回転体が形成され、前記円環状検知部と回転体との間に
    連結体が形成され、前記円環状検知部の回転にともない
    前記回転体が従動して回動するように形成された、作業
    テーブル。
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