JP3007868U - 蒸留水製造機 - Google Patents

蒸留水製造機

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JP3007868U JP1994011468U JP1146894U JP3007868U JP 3007868 U JP3007868 U JP 3007868U JP 1994011468 U JP1994011468 U JP 1994011468U JP 1146894 U JP1146894 U JP 1146894U JP 3007868 U JP3007868 U JP 3007868U
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金塗 王
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、且つ蒸留水を効率的に製造で
き、掃除が簡単であり、さらに冷水と温水の蒸留水を製
造できる蒸留水製造機の提供。 【構成】 蒸留水を生成する凝結タンク内を上下2層に
半分し、並びに一つの上向きに折り曲げて断面視が三角
形を呈する隔板で分隔し、上層には常温の生水を入れ、
該隔板を透過して下層の高温蒸気を凝結させて蒸留水と
する。生成した蒸留水は該三角形を呈する隔板に集中し
て付着し、これをつたって底部の尖端から滴り落ちる。
このように、完全に余分な冷却管或いはファン構造を必
要としない。上層の常温の生水もこの熱交換の過程で予
熱され後続する煮沸及び蒸気生成過程に利用し、一つの
冷水タンクを設け、電子冷却器を利用して蒸留水を冷飲
に適した温度とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一種の蒸留水製造機に関し、特に、蒸留法を利用して清浄な飲料水 を効率的に生成する蒸留水製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
蒸留法により蒸留水を製造する技術は早くから知られている。たとえば、一つ の加水容器を用いて生水を補充し、この生水を煮沸容器に引き入れて加熱し、水 蒸気を生成し、生成した水蒸気をまず一つの加熱容器に入れてその中の蒸留水と 共に加熱し、同時に再熱した蒸留水と二次利用蒸気熱を提供し、前述の蒸留水は その後、加水容器を経て第1次凝結を行い最後に曲がりくねったかつ気流中に露 出された冷却管を経て凝結して蒸留水となり冷水容器中に流入する。この冷水容 器は飲料水を保存するほか、再熱蒸留水の飲料水の来源となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の蒸留水製造機は、非常に長い引水管で各容器を連接し、洗浄すると きにはこのパイプがいわゆる死角となりきれいに洗うことができず、水の清浄度 に影響を与えた。
【0004】 また、複数の縦横交錯管及び容器は構造上非常に複雑であり、蒸気を生成して 熱蒸留水を提供するためには、かならず2つの加熱器を設置する必要があり、効 率上理想的とはいえなかった。
【0005】 ゆえに、本考案は、一種の、構造が簡単で、且つ蒸留水を効率的に製造でき、 掃除が簡単であり、さらに冷水と温水の蒸留水を製造できる蒸留水製造機を提供 することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は以下のものを包括する、 密閉され且つ内部が相通じない上下2層に分けられ、その上層部には生水を引 き入れる一つの入水口と該入水口より低い位置の出水口が設けられ、該入水口に は一つのフロートスイッチが設けられてこれにより内部貯水の水量が制御され、 該出水口には一つの逆止め弁が設けられて該入水口と該出水口間の生水をそれ自 体の重さ及び圧力差により単一方向に該上層部から流出させる、一つの凝結タン クと、 上記凝結タンクの1側に設けられ、上記逆止め弁から流出する生水を受け取り 、内部に生水を加熱し並びに沸騰させる電熱素子が設けられ、上端に一つの蒸気 出口が設けられ、並びに一つのパイプで蒸気を蒸気凝結タンクの下層部へと戻す 、一つの加熱タンクと、 上記凝結タンクの下層部内からそれ自体の重さにより流出する蒸留水を受け取 り、上記加熱タンクの最大容積より大きい容積を有し、上端に一つの大気と相通 じる漏圧穴を有し、一側に常態で開放状態を呈して内部が満水位になった時にこ こより蒸留水を流出する一つの電磁弁を有する、一つの温水タンクと、 上記温水タンクから溢れ出た温水を冷却し、貯め、上端に一つの空気穴を有し て大気と相通じ、並びに内部の貯水量が満水位に達した時、上記加熱タンクの電 熱素子の電源を遮断し、上記電磁弁を閉じさせる一組の水位探針を有する、一つ の冷水タンク、以上である。
【0007】 さらに本考案の蒸留水製造機において、上記凝結タンクは一つの隔板により上 下2層に分けられ、該隔板は最低位置の滴水端と、該滴水端の周囲を斜め上に容 器壁まで延伸された傾斜面を有するものとする。
【0008】 さらに、本考案の蒸留水製造機において、上記温水タンクの漏圧穴には一つの 汽笛を設けてもよい。
【0009】
【作用】
蒸留水を生成する凝結タンク内を上下2層に半分し、並びに一つの上向きに折 り曲げて断面視が三角形を呈する隔板で分隔し、上層には常温の生水を入れ、該 隔板を透過して下層の高温蒸気を凝結させて蒸留水とする。生成した蒸留水は該 三角形を呈する隔板に集中して付着し、これをつたって底部の尖端から滴り落ち る。このように、完全に余分な冷却管或いはファン構造を必要としない。上層の 常温の生水もこの熱交換の過程で予熱され後続する煮沸及び蒸気生成過程に利用 する。
【0010】 また、本考案ではさらに一つの冷水タンクを設け、電子冷却器を利用して蒸留 水を冷飲に適した温度とする。
【0011】
【実施例】
図1に示されるように、一つの凝結タンク(1)を設け、該凝結タンク(1) に隣接するようにその側辺に加熱タンク(2)と、該凝結タンク(1)の下方に 流れ落ちる飲料水を受け取る温水タンク(3)と冷水タンク(4)を設ける。
【0012】 上記凝結タンク(1)は一つの密閉の不透水の容器であり、内部には上に折り 曲げて断面視がV形を呈する隔板(10)を設けてこれにより内部を上層と下層 の相通じない2層に分ける。この隔板(10)は、必ず最低位の滴水端(100 )と、外向き上方に斜めに容器壁へと延伸する傾斜面(101)を有するものと し、これにより蒸気は該傾斜面(101)上で凝結して水滴となって付着し、該 傾斜面(101)を伝って下に流れ、並びに滴水端(100)で集まって該凝結 タンク(1)の下層部(12)へと滴下する。このため、該隔板(10)は凝結 タンク(1)の形状により、円錐形或いは金字塔形などとしてもよい。このほか 、下層部(12)の外表にはさらに複数の放熱ひれ(14)を設け、全体の装置 内部の循環ファン(50)と組み合わせることで、さらにその凝結速度を増すこ とができる。また一方では、蒸気凝結の熱交換過程中、凝結タンク(1)の上層 部(11)の常温生水も予熱効果を得るため、後続の加熱タンク(2)における 煮沸過程のエネルギーを節約することができる。
【0013】 前述の凝結タンク(1)の上層部(11)には一つの外接の水源の入水口(1 3)と、該入水口(13)より低い位置に出水口(15)を設ける。該入水口( 13)には一つのフロートスイッチ(130)を設け、水位の最高点が入水口( 13)の高さを超過しないよう制御する。また出水口(15)は加熱タンク(2 )に連接し、並びに逆止め弁(20)を設けて加熱タンク(2)内の熱水の逆流 を防ぐ。
【0014】 加熱タンク(2)には一つの電熱素子(21)を設けてこれを生水を加熱して 沸騰させるのに供する。この加熱過程において生成する蒸気は上端の一つの蒸気 出口(22)から前述の凝結タンク(1)の下層部(12)へと送り返され、凝 結して水滴とされた後、それ自体の重みで流れ温水タンク(3)へと流れる。加 熱タンク(2)より生成される蒸気が全て凝結タンク(1)の下層部(12)へ と戻されるために、該加熱タンク(2)もまた一つの密閉容器とする。また蒸気 の高い圧力を放出するため、温水タンク(3)上端には圧力リリーフ穴(30) を設け、該圧力リリーフ穴(30)上には一つの圧力放出を制限する汽笛を設け てもよく、加熱タンク(2)に一定の圧力を維持させて熱効率をたかめ、さらに 、使用者に現在がどの蒸気生成過程中であるかを知らせる。
【0015】 上記の構造中、逆止め弁(20)は、加熱タンク(2)内の沸水量及び蒸気圧 が下降してある適当な程度となった時、入水口(13)と出水口(15)の間の 貯水を水位の差により加熱タンク(2)に補充する。並びに加熱タンク(2)が 最高満水位は凝結タンク(1)の入水口(13)と同一水平線上にあり、蒸気出 口(22)に溢れることはない。また、加熱タンク(2)の最大容積は、温水タ ンク(3)の最大容積より小さく設け、よって過多の蒸留水が温水タンク(3) の圧力リリーフ穴(30)から溢れ出ることを防ぐ。
【0016】 上記温水タンク(3)には別に、より高い水位線に一つの常態で開放状態の電 磁弁(31)を設け、これで一つの冷水タンク(4)と相通じさせる。これによ り、温かい蒸留水は、冷水タンク(4)へと流入する。該冷水タンク(4)は、 空気穴(40)で大気と相通じた状態を保持する。該冷水タンク(4)の底部に は一つの電子冷却器(5)を設ける。該電子冷却器(5)はその熱極面に一つの 放熱ファン(50)を設け、これを熱交換の熱の大気中への排出に供し、並びに 該冷水タンク(4)の内部温度を下げる。当然この電子冷却器(5)には温度ス イッチを設けてその温度を制御するが、これは周知の技術であるので、ここでは 詳細な説明を省く。
【0017】 前述の冷水タンク(4)にはさらに一組の水位探針(41)を設け、該冷水タ ンク(4)内の貯水水位が電磁弁(31)の水位より低くなった時、電磁弁(1 3)を閉じて温水の後続する進入を阻止する。これと同時に該水位探針(41) の検出信号によりまた前述の電熱素子(21)の電源を遮断する。これにより加 熱タンク(2)はそれ以上蒸気を発生しない。こうして僅かにある部分の残留蒸 気から生成する僅かな蒸留水だけが温水タンク(3)に進入し、過多の蒸留水が 温水タンク(3)へと進入して圧力リリーフ穴(30)から溢れ出るのを防ぐ。 以上の各部分の水位の関係は、図2に示される。このように、本考案の構造は絶 対に進水過多により溢れ出るという欠点がない。
【0018】 消毒殺菌を進行するときは、凝結タンク(1)上の上層部(11)内に全て加 熱タンク(2)に進入できる最大量の生水を注入し、過多の常温生水により凝結 して蒸留水としなければよい。加熱を一定時間加熱し、蒸気を凝結タンク(1) の下層部(12)から温水タンク(3)に充満し、もって消毒殺菌効果を得る。
【0019】 以上述べてきたように、本考案の内部パイプは、構成上明らかに前述の従来の 蒸留水製造機より簡単であり、上下の2層からなる凝結タンクは、蒸留水の凝結 面積を増すだけでなく、常温生水の予熱効果を有し、さらに効率的に蒸留水の製 造が行える。
【0020】
【考案の効果】
本考案の蒸留水製造機は従来のような冷却管或いは冷却ファンの構造を必要と せずに蒸留水を提供でき、構造が簡単であり、また電子冷却器を利用して冷たい 蒸留水も提供でき、本考案の送水構造は全て自重により下に流れて達成する方式 であり、揚水設備を必要とせず、故にその構造がさらに簡単である。
【0021】 また、本考案は、セルフ消毒機能を有する。すなわち、少量の生水を注入して 完全に高熱蒸気とすることにより、この水蒸気を冷却する常温の生水が存在しな い状況のもとで、蒸気がそれ自身の圧力でパイプ及び容器に充満し、高温消毒及 び殺菌効果を達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構成を示す側面図である。
【図2】本考案の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
(1)凝結タンク (2)加熱タンク (3)温水
タンク (4)冷水タンク (10)隔板 (11)上層部
(12)下層部 (13)入水口 (14)放熱ひれ (15)出水
口 (20)逆止め弁 (21)電熱素子 (22)蒸気出口 (30)圧
力リリーフ穴 (31)電磁弁 (41)水位探針 (50)循環
ファン (100)滴水端 (101)傾斜面 (130)
フロートスイッチ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉され且つ内部が相通じない上下2層
    に分けられ、その上層部には生水を引き入れる一つの入
    水口と該入水口より低い位置の出水口が設けられ、該入
    水口には一つのフロートスイッチが設けられてこれによ
    り内部貯水の水量が制御され、該出水口には一つの逆止
    め弁が設けられて該入水口と該出水口間の生水をそれ自
    体の重さ及び圧力差により単一方向に該上層部から流出
    させる、一つの凝結タンクと、 上記凝結タンクの1側に設けられ、上記逆止め弁から流
    出する生水を受け取り、内部に生水を加熱し並びに沸騰
    させる電熱素子が設けられ、上端に一つの蒸気出口が設
    けられ、並びに一つのパイプで蒸気を蒸気凝結タンクの
    下層部へと戻す、一つの加熱タンクと、 上記凝結タンクの下層部内からそれ自体の重さにより流
    出する蒸留水を受け取り、上記加熱タンクの最大容積よ
    り大きい容積を有し、上端に一つの大気と相通じる漏圧
    穴を有し、一側に常態で開放状態を呈して内部が満水位
    になった時にここより蒸留水を流出する一つの電磁弁を
    有する、一つの温水タンクと、 上記温水タンクから溢れ出た温水を冷却し、貯め、上端
    に一つの空気穴を有して大気と相通じ、並びに内部の貯
    水量が満水位に達した時、上記加熱タンクの電熱素子の
    電源を遮断し、上記電磁弁を閉じさせる一組の水位探針
    を有する、一つの冷水タンクと、 を包括する、蒸留水製造機。
  2. 【請求項2】 凝結タンクは一つの隔板により上下2層
    に分けられ、該隔板は最低位置の滴水端と、該滴水端の
    周囲を斜め上に容器壁まで延伸された傾斜面を有する、
    請求項1に記載の蒸留水製造機。
  3. 【請求項3】 温水タンクの漏圧穴には一つの汽笛が設
    けられる、請求項1に記載の蒸留水製造機。
JP1994011468U 1994-08-12 1994-08-12 蒸留水製造機 Expired - Lifetime JP3007868U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011048650A1 (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Mitsui Takahisa 蒸留装置及び発電装置
CN107323215A (zh) * 2017-08-11 2017-11-07 威海市科博乐汽车电子有限公司 新能源汽车热管理高压ptc液体加热总成
CN107487804A (zh) * 2017-09-15 2017-12-19 广东皇田环保科技有限公司 全自动安全节能高效蒸汽凝水机

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