JPS58500537A - 2相熱サイホンヒ−タ - Google Patents

2相熱サイホンヒ−タ

Info

Publication number
JPS58500537A
JPS58500537A JP57501569A JP50156982A JPS58500537A JP S58500537 A JPS58500537 A JP S58500537A JP 57501569 A JP57501569 A JP 57501569A JP 50156982 A JP50156982 A JP 50156982A JP S58500537 A JPS58500537 A JP S58500537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
liquid
evaporator
condenser
heat transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57501569A
Other languages
English (en)
Inventor
グル−ンズ・ハワ−ド・イ−
モリソン・デニス・ジエイ
Original Assignee
アルタス・コ−ポレ−ション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルタス・コ−ポレ−ション filed Critical アルタス・コ−ポレ−ション
Publication of JPS58500537A publication Critical patent/JPS58500537A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D15/00Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
    • F28D15/02Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
    • F28D15/0266Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2相熱サイホンヒータ 技術の分野 本発明は一般に伝熱装置、特に2相熱サイホン伝熱装5 置に関する。
技術の背景 伝熱流体が2つの異なる相、すなわち気相と液相とをとるヒートパイプ装置は従 来から知られている。伝熱は伝熱流体の気相の潜熱を用いて行なわれるが、液相 の伝熱流体は主として凝縮蒸気を熱源にもどす手段として用いられる。これらの 努力の典型的なものはラザリデイス(Lazaridie )の米国特許第3. 854,454号である。ラザリデイスの特許ておいては水が加熱されて蒸気と なり、それから上昇して凝縮室にはいる。加熱水蒸気は凝縮室の壁に凝縮し、そ れ眞よって熱を蒸気から凝縮室の壁に伝達する。凝縮室は凝縮した水が重力また は心によってヒートパイプの熱源部分に流れもどるように位置させる。
ラザリデイスの特許ではヒートパイプはL形の部材で、水平部分は熱源領域、鉛 直部分は凝縮室である。加熱水蒸気は水平部分から上昇して凝縮室にはいる。冷 却された凝縮物は凝縮室の壁に沿って流下して熱源領域にもどる。
この型のヒートパイプにおける伝熱は熱が気相から液相への変化によって伝達さ れるとき最も効果的であると一般に信じられている。本発明においては、唯一の 伝熱機構として気相から液相への伝熱機構を用いることなく、従来の装置と同じ かそれよシ良好な伝熱性能が達成できることを発見した。
上記のような単一導管の気相から液相への変化を用いる技法の1つの重要な欠点 は、蒸発器部分にもどる凝縮液体には逆方向に流れる蒸気が伴なうことである。
このだめに蒸発器が乾燥して効果的な熱交換が阻害される。
このことを避けるためには蒸気の速度を低く保たなければならないが、そのため には直径の大きい導管が必要である。
他の欠点は、凝縮室の側面を流下する凝縮液は加熱蒸気と凝縮室の冷却壁との間 の障壁として作用することである。この凝縮物層の熱伝導度は凝縮室のそれよシ 大巾に低い。そのため、蒸気と凝縮室の壁との間の伝熱の効率は厚い凝縮物層の 存在によって低下する。
家庭用「サイドアーム」ウォータヒータにおけるよって熱源から熱の吸込みに熱 を伝達するのにポンプ作用液体ループもしばしば用いられてきた。これらは付加 的なポンプの費用を必要とし、硬水の場合には内面に水あかができる。装置を止 めるとき熱の漏れが大きく、止めるとポンプ、熱源の構成要素、および熱源の構 成要素内に含まれる液体の冷却によってかなりの量の熱が失なわれる。
発明の開示 従来の伝熱装置の前記および他の問題は、気化できる液体を用いる、本発明の熱 源から熱の吸込みへの伝熱装置に、よって解決される。この装置は気化できる液 体を加熱して加熱した液体と蒸気との混合物の流れを発生させる、熱源にある気 化装置を含む。入口と出口とを持つ凝縮装置が熱の吸込みKある。加熱された液 体と蒸気との混合物を受け取るために凝縮装置の入口は蒸発装置と連通している 。凝縮装置は加熱された混合物から顕熱と潜熱とを取り出して混合物の蒸気部分 を凝縮させる。凝縮装置の出口は蒸発装置と連通して液体混合物を蒸発器にもど して再加熱する。凝縮装置内に蒸気の蒸発装置から凝縮装置の出口を通って凝縮 装置への流れを制限する装置がある。
本発明においては主要な伝熱機構は加熱された液体の強制対流であって、「プー ルボイリング」や「フイルムコンデンセーション」のような機構はわずかな役割 しか演じない。高速の蒸気がポンプ機構となり、加熱された液体と気体との混合 物は蒸発器から凝縮器に汲み込まれて加熱された液体と凝縮器との間に強制対流 伝熱を行なう。蒸気と液体とは同じ方向に一緒に動くので、液体が伴なっても凝 縮物が蒸発器にもどるのを妨害しない。その反対に実際には随伴は加熱された液 体を凝縮器に送る機構である。高速蒸気によって起こされた随伴は、液体を凝縮 器に送ることによって熱サイホンポンプ機構を増進させるので、有利である。凝 縮物のもとシライン中に何インチかの凝縮物の柱ができることができ、流れ機構 を駆動し、蒸気を高速にするポンプヘッドを構成する。
したがって、小さい流れ導管を高い伝熱率に用いることができる。本発明のよう に加熱液体を伝熱媒体として用いるときは凝縮物の厚い障壁層の問題は低減され る。凝縮器の壁面上の加熱された液体の流れは壁面に隣接した冷却用液体層を加 熱された液体と混合させ、それによって凝縮物層の熱抵抗を大巾に低下させる。
装置を止めると凝縮物は完全に蒸発器にはいろ。したがって重力によって凝縮物 がもどるヒートパイプと類似のサーモダイオードを持つことになり、伝熱性能は 一方向にはきわめて高いが逆方向の熱損失は無視できる程度である。ポンプを用 いず、使用する気化できる液体の量はきわめて小さいので、装置を止めたとき失 なわれる熱はきわめて少なく、熱源に近い部品は冷却することができる。
したがって本発明の目的は、熱の吸込みへの伝熱は加熱された液体から強制対流 で行なわれ、加熱された蒸気が加熱された液体匠装置を貫流させるポンプとして 作用し、気相から液相への変化によって伝熱に寄与する、熱源から熱の吸込みへ の伝熱装置を得ることである。
本発明の他の目的は、加熱された液体が高速蒸気によって気化器から凝縮器へル ープの供給膜を通って汲み上げられ、冷却された液体と凝縮された蒸気とが凝縮 器から重力または他の手段によってループのもどり胸中ノ蒸発器へもどされるよ うに凝縮器と蒸発器とがループ中に接続された、熱源から熱の吸込みへの伝熱装 置を得ることである。
本発明のさらに他の目的は、加熱された蒸気と液体とが気化器からループのもど り脚を通って凝縮器へ流れるのを防止する、循環ループのもどり部分に設けられ た制限手段を含む、熱源から熱の吸込みへの伝熱装置を得ることである。
本発明のなお他の目的は、加熱された液体が高速蒸気によって気化器から凝縮器 へ汲み込まれ、伝熱効率が80チを越える、熱源と熱の吸込みとの間の伝熱装置 を得ることである。
本発明の上記および他の目的、特徴、および利点は図を用いてする本発明のある 好ましい実施例の以下の詳細な説明を考慮することによりもつと容易に理解され るであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の簡単化した構成図である。
第2図は本発明の断面図である。
第3図は第2図の線3−6に沿って見た図である。
発明を実施するための最良の態様 第1図を用いて本発明の構成要素を論じる。凝縮器(10)と蒸発器(12)と は接続されてシールされたル−ゾを形成する。凝縮器(10)は熱の吸込み(1 4)内にあり、蒸発器(12)は熱の吸込み(14)の外部にある。蒸発器(1 2)は熱源(16)の隣だあるので熱は熱源(16)から蒸発器(12)に伝達 される。気化できる液体を凝縮器(10)と蒸発器(12)との間で循環させる 。液体を蒸発器(12)において加熱して蒸発器(12)から供給管(18)を 経て凝縮器(10)の入口(20)K流入させる。液体は凝縮器(10)におい て冷却されて出口(22)から流出してもと導管(24)を通って蒸発器(12 )にもどる。
もど導管(24)内に制限手段(26)を設けて加熱された液体と蒸気とが蒸発 器(12)から凝縮器(10)の出口(22)へ流れるのを制限する。
蒸発器(12)内如おいて、蒸発できる伝熱液体は熱源(16)によって加熱さ れるので、加熱された液体と蒸気とができる。加熱された蒸気はポンプ作用を行 なって加熱された液体を供給管(18)を通って凝縮器(10)に送る。制限手 段(26)は蒸発器からの液体流に十分な背圧を加えて加熱された液体または蒸 気が蒸発器から流出してもと導管を通って凝縮器(10)の出口(22)に流入 するのを防止する。
凝縮器(10)内においては加熱された液体は強制対流によって熱を凝縮器の壁 如伝達する。加熱された蒸気も凝縮しである程度熱を伝達する。冷却した液体と 凝縮した蒸気とは重力その他によって凝縮器(10)から出口(22)ともどり 管(24)とを通って蒸発器(12)にもどる。
もつと詳しくは第2図を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。この実施 例においては凝縮器(10)はフィンのついたヘアピン形凝縮器(110)であ る。ヘアピン凝縮器(11[1)は熱の吸込み(14)内にあり、1つの脚が他 方の脚の上方にある。上側の脚はヘアピン凝縮器(110)の入口(120)と なり、下側の脚は出口(122)となる。ヘアピン凝縮器(110)はゴムのガ スケツ) (30)を挟んで熱の吸込み(14)にボルトで締められたフランジ (28) Kよって所定位置に取り付けられている。この構成によってへ゛アビ ン凝縮器(110)のとりはずし、修理または交換、およびあかの清掃または除 去が可能になる。ヘアピン凝縮器(110)の両脚は傾斜させて液体が上側の脚 から下側の脚を通って流れることができるようにする。
好ましい実施例においては、蒸発器(12)はヘアピン凝縮器(110)の下方 に置き、複数のフィン付き管(41)を含んで多管蒸発器(112)を構成する 。管(41)は互いに平行に並べ、入口(34)を持つヘッダ(62)でそれら を一端で連通ずるように結合する。フィン付き管(41)の他端は出口(38) を持つヘッダ(36)で連通ずるように互いに結合する。
管(41)のフィン(40)t・ま熱源(16)から多管蒸発器(112)内の 液体への熱の伝達を増進させる。
本発明の好ましい実施例においては供給管(18)は多管蒸発器(112)の出 口(38)をヘアピン凝縮器(110)の入口(120)に連通ずるように結合 する。供給管(18)は最初多管蒸発器(112)の出口(68)から鉛直に立 ち上がシ、それからヘアピン凝縮器(110)の上側の脚(120)と連通ずる ように結合する前にヘアピン凝縮器(110)の方眞向力)って上向きに傾斜す る。
本発明の好ましい実施例においてはもどり’!(24)&!ヘアピン凝縮器(1 10)の出口(122)を多管蒸発器(112)の入口(34)に連通ずるよう に結合する。もどり管(24)内に制限手段(126)を設ける。これはたとえ ば所定の直径のオリフィスを持つ構造体または所定の内径を持つ管とすることが できる。これらの直径は蒸気が多管蒸発器(112)からヘアピン凝縮器(11 0)までもどり管(24)を上昇するのを防止し、安定な運転を増進させるよう に選ぶ。加熱率50,000 BTU/4(Rに対して設計された本発明の一実 施例如おいては、直径が約1./8インチ(Q、32センチメートル)のオリフ ィスまたは内径が約3/16インチ(048センチメートル)の管は、もどり管 (124)の内径が約1インチ(2,54センチメートル)のとき、装置を満足 に運転させる。
上記の実施例の多管蒸発器(112)とヘアピン凝縮器(11o)の両方に用い たフィン付き管の内径は約7/8インチ(222センチメートル)、フィン(4 0)の外径は約1・7重8インチ(4,76センチメードル)、1インチ(2, 54センチメートル)Kつき7個の間隔である。蒸発器は5本の約7インチ(1 78センチメートル)の長さのフィン付き管を持つ。
出口ヘッダ(36)は長方形で、外側の寸法は約12ンチ×2インチ(2,54 センチメートルX5.08センチメートル)である。入口ヘッダ(62)も長方 形で、約12ンチ×1インチの外側寸法である。ヘアピン凝縮器(110)の各 脚の長さは約13インチ(33,02センチメートル)である。
他の実施例においては2本のヘアピン形管を2重にしてヘアピン凝縮器(110 )を構成する。
好ましい実施例においては熱の吸込み(14)は携帯用水タンクで、熱源(16 )はガスバーナである。本発明の装置は電気素子、木または石炭を燃やす熱源、 または種々の熱源の任意のもののような他の熱源とともに用いることができるこ とを埋−解されたい。さらに、熱の吸込み(14)は携帯用水タンクである必要 はない。たとえば、熱の吸込み(14)は加熱すべき空気のような何か他の材料 のタンク、部屋、または熱入力を必要とする多くの用途の任意のものでもよい。
本発明の好ましい実施例においては伝熱液体は水であるが、他の気化できる液体 を用いても満足な結果が得られる。
運転如おいては、多管蒸発器(112)は、液体と蒸気との両方を連続的に通す 強制対流水平管ホイラとほとんど同じように働く。蒸発器内においては質量部分 は流j1.の方向に減少し、運転条件と蒸発管の形状寸法によりあわ、衝撃、攪 拌、環状およびミスト流状態が存在する。正常な条件下では蒸発器の出口(38 ) Kおける液体/蒸気流は環状で、厚い膜が高速で供給管(18)を通ってヘ アピン凝縮器(jlo)にはいる。
凝縮器内部における伝熱は強制対流と蒸発/凝縮との両方によるもので、前者が おもである。したがって、システムは本質的如強制対流「ループ」で、蒸気は「 ポンプ」として働く。
本発明の適正な運転の間に水の柱がもどり管(24)中にできる。この水柱はシ ステムの圧力降下と同等である。
制限手段(126)の大きさは他の構成要素の幾何学的特性、加熱速度、および 作用温度と同様に水柱の高さを部分的に決定する。
本発明の50.00 D BTU/HRの加熱速度の実施例においては、多管蒸 発器(112)は約12インチ(605センチメートル)ヘアピン凝縮器(11 0)の下方にある。全流れループは銅でつくる。システムは完全な真空で安定に 運転されるが、少量の非凝縮ガス、たとえば空気、窒素、またはアルゴンを加え るともどり管(24)中の水柱の高さが減少して蒸発器と凝縮器との間隔が小さ くなり、伝熱液体の体積が小さくなる。本発明の上記の実施例忙おいては約20 0立方センチメートルの水が必要なだけである。この体積の水では蒸発管は半分 も満たされず、凍結による破壊の可能性を大巾に減少させる。
実験の結果、よく絶縁された燃焼室を多管蒸発器(112)の周りに設けると、 1気圧の天然カスバーナで50,0DDBTU/)IHの割合で加熱するとき、 本発明装置によれば80係を越える加熱効率(天然ガスのより高い加熱値に基づ いて)が達成できることが示された。
熱源から熱の吸込みへ熱を伝達する方法は、液体の一部が気化するように蒸発可 能な液体を蒸発器内、で加熱し、気化した液体の圧力で加熱された、気化しなか った液体を凝縮器に送り、凝縮器内で熱を液体および蒸気から熱の吸込みに伝達 させることによって加熱された液体と蒸気とを冷却し、冷却した液体と凝縮した 蒸気とを熱源でさらに加熱するためにもと9管を経てもどし、もどり管内に背圧 を発生させて蒸気が蒸発器からもどり管を通って凝縮器に流れるのを制限するこ とを含む。
ここで用いた用語と表現とは説明のためのもので、限定のためのものではない。
このような用語と表現の使用は図示し説明した特徴またはその部分と同等なもの を除外しようとするものではない。請求された発明の範囲内で種々の変形が可能 であることを認識されたい。
浄書(内容に変更なし)特貞昭58−500537(5)FIG、J。
手続補正書 昭和58年 1月2Z日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 国際出願番号 PCT/US821004432、発明の名称 2相熱サイホンヒータ 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 アルタス・コーポレーション 4、代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号特許法第184条の5第1項 の規定による書面中特許出願人の代表者の欄、タイプ浄書した明細書及び請求の 範囲の翻訳文(内容に変更なし)、正式図面〈内容に変更なし)、並びに代即権 をg−yるU:面。
m藻調杏鮒失 1、eL− 11FI! U。
Ill、O(二 Ca1色9〇−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 気化可能な液体を加熱して加熱された液体と蒸気との混合物の流れを発生 させるだめの、熱源における蒸発装置と、 入口と出口とを持ち、入口は加熱された混合物を受取るために蒸発装置に連通ず るように結合され、(凝縮装置は)加熱された混合物から顕熱と潜熱との両方を 取シ出して混合物の蒸気部分を凝縮させ、出口は再加熱のために液体混合物を蒸 発装置にもどすために蒸発装置に連通ずるように結合され、(凝縮装置は)さら に蒸気が蒸発装置から出口を通って凝縮器まで流れるのを制限する装置を含む凝 縮装置と を備えた、気化(蒸発)可能な液体によって熱のから熱の吸込みへ熱を伝達する 装置。 2、 凝縮装置は蒸発装置より高い位置にある請求の範囲第1項の伝熱装置。 ろ、 熱源はガスバーナで、熱の吸込みは流体の貯蔵および供給タンクである、 請求の範囲第1項の伝熱装置。 4、 熱源は電気ヒータコイルで、熱の吸込みは流体の貯蔵および供給タンクで ある、請求の範囲第1項の伝熱装置。 5、 気化可能な液体混合物は凝縮温度がシステムの運転温度より低いカスを含 む請求の範囲第1項の伝熱装置。 いたい平行な共通平面内で互いに平行で間隔をとった複数のフィン付き管と、 入口と複数の結合口とを持ち、入口を容管の第1端に連通ずるように結合する第 1へツタと、出口と複数の結合口とを持ち、容管の第2端を出1]と連通ずるよ うに結合する第2ヘツダとを備えている、請求の範囲第1項の伝熱装置。 Z 凝縮装置は、上側の脚と下側の脚とを持つヘアピン形のフィン付き管状部材 を備え、各脚の端は開いていて、管状部材は、自由に存在する液体が上側の脚の 口から上側の脚を通って下側の脚に流入し、最後に下側の脚の口から流出するよ うに熱の吸込み内に設けである請求の範囲第1項の伝熱装置。 8、 凝縮装置の出口を蒸発装置に結合するもどり装置を含み、もどり装置は所 定の内径を持ち、制限装置はもどり装置にそう人する形をした、オリフィスを持 つ構造体を含み、オリフィスは所定の直径を持ち、もどり装置を流れる流体はオ リフィスの直径で決定される、請求の範囲第1項の伝熱装置。 2 凝縮装置の出口を蒸発装置に結合するもどり装置を含み、もどり装置4は所 定の断面積を持ち、制限装置はもどり装置内に結合されてもどり装置の断面積よ り小さい断面積を持つ管を含む、請求の範囲第1項の伝熱装置。 のト方にして両脚が貯蔵タンクの壁から外部に突き出るようにして貯蔵タンク内 に取り付けられ、両脚は傾斜して液体が上側の脚から下側の脚を通って流れるよ うになった、フィン付きヘアピン形の管状凝縮器と、熱源の上方で凝縮器の下側 に懸吊された多管蒸発器と、 蒸発器から鉛直に立ち上シ、それから凝縮器の上側の脚と連通するように結合さ 糺る前に凝縮器の方に向って上向きに傾斜するように多管蒸発器と連通して結合 された供給管と、 凝縮器の下側の脚と蒸発器と如連通して結合されたもどり管と、 液体の流れを調節し、もどり管を流れる蒸気を制限する、もどシ管内に設けられ た制限装置とを備えた、熱源と水・貯蔵タンクとの間で熱を伝達する装置。 11、蒸発装置と熱源とはよく絶縁された燃焼室内に設けられた請求の範囲第1 項の伝熱装置。 12、気化可能な液体の一部が蒸発するように気化可能な液体を蒸発器内で熱源 によって加熱することと、蒸発した液体の圧力で、加熱された、気化しなかった 液体を凝縮器に送ることと、 熱を液体と蒸気とから熱の吸込みに移すことによって凝縮器内で加熱された液体 と蒸気とを冷却することと、 熱)によってさらに加熱するために冷却した液体と凝縮した蒸気とをもどり管を 経てもどすことと、もどり管内に背圧を発生させて蒸発器からもどり管を通って 凝縮器に流れる蒸気を制限することとを含む、熱源から熱の吸込みへ熱を伝達す る方法。
JP57501569A 1981-04-13 1982-04-12 2相熱サイホンヒ−タ Pending JPS58500537A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US253817FREGB 1981-04-13
US06/253,817 US4393663A (en) 1981-04-13 1981-04-13 Two-phase thermosyphon heater

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58500537A true JPS58500537A (ja) 1983-04-07

Family

ID=22961825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57501569A Pending JPS58500537A (ja) 1981-04-13 1982-04-12 2相熱サイホンヒ−タ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4393663A (ja)
EP (1) EP0076318B1 (ja)
JP (1) JPS58500537A (ja)
AT (1) ATE28357T1 (ja)
AU (1) AU551169B2 (ja)
DE (1) DE3276770D1 (ja)
WO (1) WO1982003680A1 (ja)

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929985A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Hitachi Ltd 定圧型沸騰冷却装置
FR2563621A1 (fr) * 1984-04-27 1985-10-31 Deny Claude Recuperateur d'energie,
US4660542A (en) * 1984-04-30 1987-04-28 South Bend Escan Corporation Cooking system with closed loop heat transfer means
US4697427A (en) * 1985-05-10 1987-10-06 Sundstrand Corporation Forced flow evaporator for unusual gravity conditions
GB2187274B (en) * 1985-12-26 1990-05-16 Furukawa Electric Co Ltd Heating apparatus
DE3871995T2 (de) * 1987-03-12 1993-01-28 Takenaka Komuten Co Klimaanlage fuer gebaeude.
JPH063354B2 (ja) * 1987-06-23 1994-01-12 アクトロニクス株式会社 ル−プ型細管ヒ−トパイプ
GB2213920B (en) * 1987-12-18 1991-11-27 William Armond Dunne Cooling system
US5695004A (en) * 1992-07-10 1997-12-09 Beckwith; William R. Air conditioning waste heat/reheat method and apparatus
JP3598604B2 (ja) * 1995-09-08 2004-12-08 ダイキン工業株式会社 熱搬送装置
US6173761B1 (en) * 1996-05-16 2001-01-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Cryogenic heat pipe
US5940270A (en) * 1998-07-08 1999-08-17 Puckett; John Christopher Two-phase constant-pressure closed-loop water cooling system for a heat producing device
KR100549830B1 (ko) * 1999-01-30 2006-02-06 삼성전자주식회사 써모싸이펀 열교환기
US6761212B2 (en) * 2000-05-25 2004-07-13 Liebert Corporation Spiral copper tube and aluminum fin thermosyphon heat exchanger
US7337828B2 (en) * 2001-04-12 2008-03-04 Jack Lange Heat transfer using a heat driven loop
US20080173260A1 (en) * 2001-04-12 2008-07-24 Jack Lange Heat transfer from a source to a fluid to be heated using a heat driven loop
US6657121B2 (en) * 2001-06-27 2003-12-02 Thermal Corp. Thermal management system and method for electronics system
US7067088B2 (en) * 2002-01-12 2006-06-27 Saudi Basic Industries Corporation Stratified flow chemical reactor
US20050115698A1 (en) * 2003-12-02 2005-06-02 Jung-Yen Hsu Structure of heat sink
US7114468B1 (en) 2005-04-13 2006-10-03 The Curators Of The University Of Missouri Internal small volume storage water heater
CA2511034C (en) * 2005-06-29 2009-01-06 Grit Industries Inc. Heat exchange apparatus
TWI276396B (en) * 2006-01-13 2007-03-11 Ind Tech Res Inst Closed-loop latent heat cooling method, and capillary force or non-nozzle module thereof
US7654310B2 (en) * 2006-01-30 2010-02-02 Jaffe Limited Loop heat pipe
US9074825B2 (en) * 2007-09-28 2015-07-07 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Heatsink apparatus and electronic device having the same
CN102037288B (zh) * 2008-04-01 2013-06-26 惠普发展公司,有限责任合伙企业 多度量水平下可操作的管理系统
EP2478317B1 (en) * 2009-09-15 2014-07-09 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Heat transfer arrangement and electronic housing comprising a heat transfer arrangement
US20130291555A1 (en) 2012-05-07 2013-11-07 Phononic Devices, Inc. Thermoelectric refrigeration system control scheme for high efficiency performance
US8893513B2 (en) 2012-05-07 2014-11-25 Phononic Device, Inc. Thermoelectric heat exchanger component including protective heat spreading lid and optimal thermal interface resistance
AU2013200499B2 (en) * 2012-07-30 2015-04-09 Rheem Australia Pty Limited A Water Heating System
US20140112428A1 (en) * 2012-10-24 2014-04-24 Babcock & Wilcox Technical Services Group, Inc. System and method for cooling via phase change
GB2517725C (en) * 2013-08-29 2019-12-04 Utility Io Group Ltd Heater suitable for heating a flow of natural gas
US10458683B2 (en) 2014-07-21 2019-10-29 Phononic, Inc. Systems and methods for mitigating heat rejection limitations of a thermoelectric module
US9593871B2 (en) 2014-07-21 2017-03-14 Phononic Devices, Inc. Systems and methods for operating a thermoelectric module to increase efficiency
WO2016065074A1 (en) * 2014-10-21 2016-04-28 Green Heating System Corp Green heating system
DE202015103859U1 (de) 2015-07-22 2016-10-26 Cornelia Neidl-Stippler Wärmemanagementeinrichtung
JP6624119B2 (ja) * 2017-02-24 2019-12-25 トヨタ自動車株式会社 熱交換器
CN112783299B (zh) * 2019-11-06 2023-10-13 富联精密电子(天津)有限公司 Lts散热器及具有该lts散热器的电子设备

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506936A (ja) * 1973-02-06 1975-01-24
JPS52127658A (en) * 1976-04-19 1977-10-26 Hitachi Ltd Heat transmission equipment

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US308197A (en) * 1884-11-18 Beenhabd eobeb
US705167A (en) * 1898-04-19 1902-07-22 Frank Walker Combined solar and artificial heat water-heater.
US2122821A (en) * 1936-04-22 1938-07-05 Otto H Mohr Solar heater
US2356607A (en) * 1942-04-07 1944-08-22 James D O'brien Temperature measuring device
US2499736A (en) * 1946-09-06 1950-03-07 Kleen Nils Erland Af Aircraft refrigeration
US2845472A (en) * 1953-08-28 1958-07-29 Westinghouse Electric Corp Transformer cooling apparatus
US2947150A (en) * 1958-02-21 1960-08-02 Whirlpool Co Refrigerating apparatus having improved heat transferring means
US3112890A (en) * 1961-05-16 1963-12-03 Charles D Snelling Fluorescent lamp fixture
US3448792A (en) * 1966-11-07 1969-06-10 Hooker Chemical Corp Thermal convection condenser and method of use
US3609991A (en) * 1969-10-13 1971-10-05 Ibm Cooling system having thermally induced circulation
US3586101A (en) * 1969-12-22 1971-06-22 Ibm Cooling system for data processing equipment
US3864938A (en) * 1973-09-25 1975-02-11 Carrier Corp Refrigerant flow control device
US3854454A (en) * 1973-11-01 1974-12-17 Therma Electron Corp Heat pipe water heater
US4003367A (en) * 1975-12-15 1977-01-18 Ilmar Veikko Wikholm Storage type solar water heater
SE406226B (sv) * 1976-12-10 1979-01-29 Nordstjernan Rederi Ab Forfarande och anordning for overforande av verme i en fastighet

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506936A (ja) * 1973-02-06 1975-01-24
JPS52127658A (en) * 1976-04-19 1977-10-26 Hitachi Ltd Heat transmission equipment

Also Published As

Publication number Publication date
WO1982003680A1 (en) 1982-10-28
US4393663A (en) 1983-07-19
AU551169B2 (en) 1986-04-17
ATE28357T1 (de) 1987-08-15
EP0076318A4 (en) 1983-08-03
EP0076318B1 (en) 1987-07-15
EP0076318A1 (en) 1983-04-13
AU8450882A (en) 1982-11-04
DE3276770D1 (en) 1987-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58500537A (ja) 2相熱サイホンヒ−タ
JP7137555B2 (ja) アクティブ/パッシブ冷却システム
CN101346056B (zh) 用于冷却发热设备的方法和系统
CA1146431A (en) Heat actuated system for circulating heat transfer liquids
CN105936521B (zh) 一种海水淡化装置
JP2006284006A (ja) 暖房加湿装置
JP5552193B2 (ja) 蒸留式給湯装置およびその省エネルギー加熱ユニット
JPH07111312B2 (ja) 熱伝達装置
CN111306963A (zh) 网状液膜球自蒸发式蒸汽冷凝器
TW202319700A (zh) 熱量交換裝置
JP3007868U (ja) 蒸留水製造機
JP4391048B2 (ja) 気泡ポンプ型熱交換熱輸送機器
CN106927527A (zh) 一种低能耗纯水机
CN211926578U (zh) 网状液膜球自蒸发式蒸汽冷凝器
TWI325485B (ja)
JP2006112685A (ja) 浴室暖房機
JPS60181587A (ja) カスケ−ドサイクル式熱変換システム
JPH05248777A (ja) トップヒート用分離型ヒートパイプ
KR970001838B1 (ko) 난방사이클 장치
JP2022028475A (ja) 給湯システム
JPH04185A (ja) 熱移動システム
WO2021136725A1 (en) A heating system and a method for heating a chosen media
KR940005672B1 (ko) 태양열 또는 폐열을 이용한 흡수식 냉동기의 발생기 가열장치
JP4139068B2 (ja) 吸収式冷凍装置
JPS5825936B2 (ja) オンプウダンボウキ