JP3006909B2 - ネットワークトポロジーの自動レイアウト - Google Patents
ネットワークトポロジーの自動レイアウトInfo
- Publication number
- JP3006909B2 JP3006909B2 JP3107959A JP10795991A JP3006909B2 JP 3006909 B2 JP3006909 B2 JP 3006909B2 JP 3107959 A JP3107959 A JP 3107959A JP 10795991 A JP10795991 A JP 10795991A JP 3006909 B2 JP3006909 B2 JP 3006909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- vertex
- vertices
- cluster
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
- G06T11/206—Drawing of charts or graphs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/10—Geometric CAD
- G06F30/18—Network design, e.g. design based on topological or interconnect aspects of utility systems, piping, heating ventilation air conditioning [HVAC] or cabling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/12—Discovery or management of network topologies
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/22—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks comprising specially adapted graphical user interfaces [GUI]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2111/00—Details relating to CAD techniques
- G06F2111/02—CAD in a network environment, e.g. collaborative CAD or distributed simulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/961—Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
- Y10S715/965—Operator interface with visual structure or function dictated by intended use for process control and configuration
- Y10S715/969—Network layout and operation interface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Geometry (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
に関しており、特にコンピュータを接続するコンピュー
タネットワークに関している。本発明は、その中でもと
りわけ、コンピュータネットワークに接続するノードを
グラフィック的に表示することに関している。
に関しており、特にコンピュータを接続するコンピュー
タネットワークに関している。本発明は、その中でもと
りわけ、コンピュータネットワークに接続するノードを
グラフィック的に表示することに関している。
【0002】
【従来の技術】コンピュータネットワークは、ハードウ
ェアおよびソフトウェアの集合体であり、コンピュータ
同士を接続して、1つのコンピュータから別のコンピュ
ータに電子的に情報を送ることができる。コンピュータ
ネットワークは、電話回線や同軸ケーブルなどの、各種
コンピュータ間の物理的なハードウェア接続と、データ
を送受信し、また、ネットワーク上で選択したコンピュ
ータにデータを送るために使用するソフトウェアとから
構成される。
ェアおよびソフトウェアの集合体であり、コンピュータ
同士を接続して、1つのコンピュータから別のコンピュ
ータに電子的に情報を送ることができる。コンピュータ
ネットワークは、電話回線や同軸ケーブルなどの、各種
コンピュータ間の物理的なハードウェア接続と、データ
を送受信し、また、ネットワーク上で選択したコンピュ
ータにデータを送るために使用するソフトウェアとから
構成される。
【0003】ローカルエリアネットワーク(LAN)
は、一般に1マイル以内の非常に近接したコンピュータ
間のネットワーク接続であり、通常、同軸ケーブルなど
の1つのケーブルにより接続される。広域ネットワーク
(WAN)は、さらに遠く離れた場所にあるコンピュー
タを結び付けるネットワークであり、しばしば電話回線
または衛星リンクにより接続される。ネットワークソフ
トウェアは、時々、2つのタイプのネットワークととも
に使用される。例えば、一般的なネットワークは、伝送
制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/
IP)として知られている国防総省ネットワーク間プロ
トコル群である。このシステムは元々、国防総省高等研
究企画庁(DARPA)により開発されたもので、現在
では、大学や産業界に広く普及している。
は、一般に1マイル以内の非常に近接したコンピュータ
間のネットワーク接続であり、通常、同軸ケーブルなど
の1つのケーブルにより接続される。広域ネットワーク
(WAN)は、さらに遠く離れた場所にあるコンピュー
タを結び付けるネットワークであり、しばしば電話回線
または衛星リンクにより接続される。ネットワークソフ
トウェアは、時々、2つのタイプのネットワークととも
に使用される。例えば、一般的なネットワークは、伝送
制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/
IP)として知られている国防総省ネットワーク間プロ
トコル群である。このシステムは元々、国防総省高等研
究企画庁(DARPA)により開発されたもので、現在
では、大学や産業界に広く普及している。
【0004】ネットワークが急速に拡張しつつあると
き、つまり、ネットワーク要素またはノードが頻繁に追
加されるときは、ネットワーク管理者は、ネットワーク
に接続されているノードを全部は知っていないことがあ
る。また、仕事に不慣れなネットワーク管理者は、ネッ
トワークのノードについて詳しくは知らないことがあ
る。ノードを手動で確定することは困難な問題である。
手動操作に関するもう1つの問題は、ネットワークの図
を描くために必要な時間である。ネットワークのノード
およびその相互接続は、図形式で表示するのが最も良
い。
き、つまり、ネットワーク要素またはノードが頻繁に追
加されるときは、ネットワーク管理者は、ネットワーク
に接続されているノードを全部は知っていないことがあ
る。また、仕事に不慣れなネットワーク管理者は、ネッ
トワークのノードについて詳しくは知らないことがあ
る。ノードを手動で確定することは困難な問題である。
手動操作に関するもう1つの問題は、ネットワークの図
を描くために必要な時間である。ネットワークのノード
およびその相互接続は、図形式で表示するのが最も良
い。
【0005】ネットワークは、所望の画面範囲によっ
て、様々な視点から見ることができる。例えば、ネット
ワークを、上記したTCP/IPのようなインターネッ
トに接続する場合、ネットワークの一つの画面は、全T
CPネットワーク上のすべてのノードを包括する非常に
広い画面である。第二の画面は、例えば、特定の場所あ
るいは建物内のような、ローカルな範囲内のネットワー
クの一部の画面でありうる。第三のネットワークの画面
は、しばしばセグメントと呼ばれるが、特定のローカル
エリアネットワークのケーブルに取り付けられたノード
の画面でありうる。ネットワークのこれらの各画面の図
表表示を手動で描くことは、非常に退屈でかつ時間のか
かる問題である。特定のLANケーブルに取り付けられ
たノードのセグメント画面は、頻繁には変化することは
ないが、建物や場所全体を包括するネットワーク画面
は、より頻繁に変化することがあり、インターネット画
面は、たいてい非常に頻繁に変化する。手動でこれらの
図表表示の画面を更新することは、極めて退屈なことで
ある。さらに、新しいノードを図表に追加する場合に
は、新しいノードのための余地を確保するために、図表
上に既に存在するノードを移動する必要がある。図表表
示を手動で行うことにとっては、これもまた、非常に退
屈な手順である。多くの新しいノードをネットワークに
加える場合、許容可能なサイズ限度内に保つために、グ
ラフィックを拡大もしくは縮小させる必要性の生じるこ
とがある。手動による図表作成では、図表全体を再度、
書き直すことになる。最後に、手動による図表作成手法
では、ネットワークのノードが現在、アクティブである
かそうでないかを容易に示すことができない。
て、様々な視点から見ることができる。例えば、ネット
ワークを、上記したTCP/IPのようなインターネッ
トに接続する場合、ネットワークの一つの画面は、全T
CPネットワーク上のすべてのノードを包括する非常に
広い画面である。第二の画面は、例えば、特定の場所あ
るいは建物内のような、ローカルな範囲内のネットワー
クの一部の画面でありうる。第三のネットワークの画面
は、しばしばセグメントと呼ばれるが、特定のローカル
エリアネットワークのケーブルに取り付けられたノード
の画面でありうる。ネットワークのこれらの各画面の図
表表示を手動で描くことは、非常に退屈でかつ時間のか
かる問題である。特定のLANケーブルに取り付けられ
たノードのセグメント画面は、頻繁には変化することは
ないが、建物や場所全体を包括するネットワーク画面
は、より頻繁に変化することがあり、インターネット画
面は、たいてい非常に頻繁に変化する。手動でこれらの
図表表示の画面を更新することは、極めて退屈なことで
ある。さらに、新しいノードを図表に追加する場合に
は、新しいノードのための余地を確保するために、図表
上に既に存在するノードを移動する必要がある。図表表
示を手動で行うことにとっては、これもまた、非常に退
屈な手順である。多くの新しいノードをネットワークに
加える場合、許容可能なサイズ限度内に保つために、グ
ラフィックを拡大もしくは縮小させる必要性の生じるこ
とがある。手動による図表作成では、図表全体を再度、
書き直すことになる。最後に、手動による図表作成手法
では、ネットワークのノードが現在、アクティブである
かそうでないかを容易に示すことができない。
【0006】そのため、当該技術においては、ネットワ
ーク上のノードをすばやく表示させる方法が必要とされ
ている。ノードは、動作を開始したり、動作を停止した
りするので、当該技術においては、さらに、定期的にノ
ードを自動的に再表示することが必要とされている。そ
の上さらに、管理者の様々なニーズに合わせて、ネット
ワークの様々なレベルでの図表の表示をすることが必要
性とされている。この他にも、ノードを追加したり削除
する毎に図表を再表示することが必要とされている。
ーク上のノードをすばやく表示させる方法が必要とされ
ている。ノードは、動作を開始したり、動作を停止した
りするので、当該技術においては、さらに、定期的にノ
ードを自動的に再表示することが必要とされている。そ
の上さらに、管理者の様々なニーズに合わせて、ネット
ワークの様々なレベルでの図表の表示をすることが必要
性とされている。この他にも、ノードを追加したり削除
する毎に図表を再表示することが必要とされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ネットワークの頂点
(vertices)と呼ばれるノード、およびエッジと呼ばれ
るノード間の接続を、グラフィック形式で自動的にレイ
アウトすることが本発明の目的である。
(vertices)と呼ばれるノード、およびエッジと呼ばれ
るノード間の接続を、グラフィック形式で自動的にレイ
アウトすることが本発明の目的である。
【0008】ネットワークの3つの画面、すなわち、ネ
ットワーク全体を示すインターネット画面、限定された
画面を示すネットワーク画面、およびネットワークのロ
ーカルな部分に取り付けられるノードを示すセグメント
画面を提供することが本発明の別の目的である。
ットワーク全体を示すインターネット画面、限定された
画面を示すネットワーク画面、およびネットワークのロ
ーカルな部分に取り付けられるノードを示すセグメント
画面を提供することが本発明の別の目的である。
【0009】本発明の別の目的は、新しい頂点およびエ
ッジがシステムに認識されたときに、グラフィックレイ
アウトをダイナミックに更新することである。
ッジがシステムに認識されたときに、グラフィックレイ
アウトをダイナミックに更新することである。
【0010】本発明の別の目的は、ユーザがグラフィッ
ク入力装置を用いて、レイアウト内の任意の頂点を移動
させることにより、レイアウトをグラフィック的に変更
できるようにすることである。
ク入力装置を用いて、レイアウト内の任意の頂点を移動
させることにより、レイアウトをグラフィック的に変更
できるようにすることである。
【0011】本発明の別の目的は、レイアウトの頂点を
分析して、レイアウト上の他の頂点へのゼロかまたは1
つの接続を有する、チェーンと呼ばれるすべての頂点を
一時的に除去することである。
分析して、レイアウト上の他の頂点へのゼロかまたは1
つの接続を有する、チェーンと呼ばれるすべての頂点を
一時的に除去することである。
【0012】本発明の別の目的は、ネットワークの頂点
を分析して、それらをクラスタに分類することである。
を分析して、それらをクラスタに分類することである。
【0013】本発明のさらに別の目的は、他のクラスタ
と1つの接続だけを有するクラスタを移動して、分離し
た各クラスタを別々に分析することである。
と1つの接続だけを有するクラスタを移動して、分離し
た各クラスタを別々に分析することである。
【0014】本発明のさらに他の目的は、クラスタの頂
点を一つの円の円周のまわりに配列させることである。
点を一つの円の円周のまわりに配列させることである。
【0015】本発明のさらに他の目的は、互いに近接し
て接続されている頂点を、円周上に配置することであ
る。
て接続されている頂点を、円周上に配置することであ
る。
【0016】本発明のさらに他の目的は、チェーンを再
び導入して、円周の外部に配置することである。
び導入して、円周の外部に配置することである。
【0017】本発明のさらに他の目的は、レイアウトを
表示するために、クラスタを行および列形式で配列する
ことである。
表示するために、クラスタを行および列形式で配列する
ことである。
【0018】本発明のさらに他の目的は、ネットワーク
の全体を常に表示させるために、図表表示を連続的にス
ケーリングできるようにすることである。
の全体を常に表示させるために、図表表示を連続的にス
ケーリングできるようにすることである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の上記した目的お
よびその他の目的は、コンピュータネットワークシステ
ムのトポロジーを、自動的にレイアウトしたり、グラフ
ィック的に表示するためのシステムにおいて実現され
る。レイアウトシステムは、ネットワーク管理者が手動
で作成可能な、あるいは他のソフトウェアによって自動
的に作成可能なネットワーク内のノードやそれらの相互
接続関係のリストをデータベースから取得する。このレ
イアウトシステムは、ユーザが要求することができる3
つの画面のうちのどの画面でも提供する。インターネッ
ト画面が最も大きく、様々なネットワークの相互接続を
表示する。ネットワーク画面は、インターネット画面で
表示されるネットワークの任意のネットワークについて
表示することができる。ネットワークはセグメントから
構成され、このレイアウトシステムは、任意の1つのセ
グメントに接続されているノードの画面を表示する。
よびその他の目的は、コンピュータネットワークシステ
ムのトポロジーを、自動的にレイアウトしたり、グラフ
ィック的に表示するためのシステムにおいて実現され
る。レイアウトシステムは、ネットワーク管理者が手動
で作成可能な、あるいは他のソフトウェアによって自動
的に作成可能なネットワーク内のノードやそれらの相互
接続関係のリストをデータベースから取得する。このレ
イアウトシステムは、ユーザが要求することができる3
つの画面のうちのどの画面でも提供する。インターネッ
ト画面が最も大きく、様々なネットワークの相互接続を
表示する。ネットワーク画面は、インターネット画面で
表示されるネットワークの任意のネットワークについて
表示することができる。ネットワークはセグメントから
構成され、このレイアウトシステムは、任意の1つのセ
グメントに接続されているノードの画面を表示する。
【0020】このレイアウトシステムは、新しいノード
がデータベースで利用可能になると、画面を自動的に更
新する。これは、このレイアウトシステムの非常に重要
な側面であり、このために、このレイアウトシステム
は、他のソフトウェアによってノードのリストが与えら
れると、図表をダイナミックに更新することができる。
このレイアウトシステムでは、また、ユーザがグラフィ
ック入力装置を使用することによって、図表をダイナミ
ックに変更して、その図表上に表示されている任意のオ
ブジェクトを移動することが可能である。
がデータベースで利用可能になると、画面を自動的に更
新する。これは、このレイアウトシステムの非常に重要
な側面であり、このために、このレイアウトシステム
は、他のソフトウェアによってノードのリストが与えら
れると、図表をダイナミックに更新することができる。
このレイアウトシステムでは、また、ユーザがグラフィ
ック入力装置を使用することによって、図表をダイナミ
ックに変更して、その図表上に表示されている任意のオ
ブジェクトを移動することが可能である。
【0021】データベースから取得されるネットワーク
トポロジーの情報は、指標のない(undirected)図表表
示に変換される。ネットワークは、1組の頂点およびエ
ッジから構成される指標のない図表として処理される。
頂点およびエッジを構成するものの定義は、3つの画面
のどれが表示されているかによって異なる。インターネ
ット画面では、ネットワークおよびネットワークを接続
するゲートウェイが頂点とみなされ、エッジは、特定の
ゲートウェイに、ネットワーク上のインタフェースがあ
ることを意味する。
トポロジーの情報は、指標のない(undirected)図表表
示に変換される。ネットワークは、1組の頂点およびエ
ッジから構成される指標のない図表として処理される。
頂点およびエッジを構成するものの定義は、3つの画面
のどれが表示されているかによって異なる。インターネ
ット画面では、ネットワークおよびネットワークを接続
するゲートウェイが頂点とみなされ、エッジは、特定の
ゲートウェイに、ネットワーク上のインタフェースがあ
ることを意味する。
【0022】データベースからトポロジーの情報を最初
に分析するとき、再帰的アルゴリズムによって、図表か
らすべてのチェーンが削除される。クラスタリングアル
ゴリズムによって分析する必要のある多くの頂点の複雑
性を低減させるために、チェーンが除去される。チェー
ンは、図表上で他の頂点に対してゼロかまたは1つの接
続を有する頂点である。最も遠い頂点をチェーンから除
去したならば、アルゴリズムは他のすべての頂点を再帰
的に調べて、新しい頂点が現在、チェーンの終端になっ
ているかどうかを決定する。チェーンの新しい終端が見
つかったときは、それもまた除去される。
に分析するとき、再帰的アルゴリズムによって、図表か
らすべてのチェーンが削除される。クラスタリングアル
ゴリズムによって分析する必要のある多くの頂点の複雑
性を低減させるために、チェーンが除去される。チェー
ンは、図表上で他の頂点に対してゼロかまたは1つの接
続を有する頂点である。最も遠い頂点をチェーンから除
去したならば、アルゴリズムは他のすべての頂点を再帰
的に調べて、新しい頂点が現在、チェーンの終端になっ
ているかどうかを決定する。チェーンの新しい終端が見
つかったときは、それもまた除去される。
【0023】ネットワークトポロジー内のすべてのチェ
ーンを減らした後で、残りの頂点はクラスタに区分され
る。この区分は、最初に、すべてのノードを1つのクラ
スタにまとめて、引き続き、そのクラスタを2つのクラ
スタにさらに分割するためにエッジを除去することによ
って行われる。エッジを除去する毎に、トポロジーをた
どって、すべての頂点が、他のすべての頂点から到達で
きるかどうかが決定される。少なくとも1つの頂点に到
達することができないならば、トポロジーに中断箇所が
発見され、2組の頂点は2つのクラスタに分割される。
次に、各クラスタは、さらに分割可能かどうかを確かめ
るために調べられる。
ーンを減らした後で、残りの頂点はクラスタに区分され
る。この区分は、最初に、すべてのノードを1つのクラ
スタにまとめて、引き続き、そのクラスタを2つのクラ
スタにさらに分割するためにエッジを除去することによ
って行われる。エッジを除去する毎に、トポロジーをた
どって、すべての頂点が、他のすべての頂点から到達で
きるかどうかが決定される。少なくとも1つの頂点に到
達することができないならば、トポロジーに中断箇所が
発見され、2組の頂点は2つのクラスタに分割される。
次に、各クラスタは、さらに分割可能かどうかを確かめ
るために調べられる。
【0024】クラスタの組が決まったならば、各クラス
タはグラフィック形式でレイアウトされる。クラスタが
レイアウトされる前に、各クラスタに2つの変換が適用
される。第一の変換は、最も多くの接続を有するクラス
タ内の頂点を見つけて、それをツリーのルートにするこ
とである。次にこのルートは円の中心に置かれ、ツリー
のルートの下に接続される子は、ルートである頂点のま
わりに描かれた円周上に配置される。第二の変換は、ち
ょうど2つの他の頂点に接続されるクラスタ内の頂点を
見つけることである。2つの他の主要な頂点をクラスタ
の円上で隣接させることができる場合には、第一の頂点
は円周から移動されて、接続された2つの頂点の外側に
置かれる。次に、第一の頂点は、主クラスタの円の外側
にある他の2つの頂点の間に現れる。これにより、主ク
ラスタの円上の頂点の数が減少する。
タはグラフィック形式でレイアウトされる。クラスタが
レイアウトされる前に、各クラスタに2つの変換が適用
される。第一の変換は、最も多くの接続を有するクラス
タ内の頂点を見つけて、それをツリーのルートにするこ
とである。次にこのルートは円の中心に置かれ、ツリー
のルートの下に接続される子は、ルートである頂点のま
わりに描かれた円周上に配置される。第二の変換は、ち
ょうど2つの他の頂点に接続されるクラスタ内の頂点を
見つけることである。2つの他の主要な頂点をクラスタ
の円上で隣接させることができる場合には、第一の頂点
は円周から移動されて、接続された2つの頂点の外側に
置かれる。次に、第一の頂点は、主クラスタの円の外側
にある他の2つの頂点の間に現れる。これにより、主ク
ラスタの円上の頂点の数が減少する。
【0025】これらの変換を適用した後は、主要な頂点
は円周のまわりにレイアウトされる。初期の処理で削除
されたチェーンは、円周の外側に追加される。
は円周のまわりにレイアウトされる。初期の処理で削除
されたチェーンは、円周の外側に追加される。
【0026】最終ステップは、各クラスタを配列するこ
とである。行列方式でクラスタを配列して、最終レイア
ウトが必要とする全体のスペースを最小限にするため
に、各クラスタを中心の方へずらすことにより、クラス
タは1つの座標空間に組み込まれる。レイアウトは、次
に、グラフィック出力装置にグラフィック形式で表示さ
れる。
とである。行列方式でクラスタを配列して、最終レイア
ウトが必要とする全体のスペースを最小限にするため
に、各クラスタを中心の方へずらすことにより、クラス
タは1つの座標空間に組み込まれる。レイアウトは、次
に、グラフィック出力装置にグラフィック形式で表示さ
れる。
【0027】
【実施例】以下の説明は、本発明を実施するための現在
のところ最も良く熟考された方式についてのものであ
る。この説明は、限定した意味でとらえられるべきでは
なく、単に、発明の全般的な原理を説明する目的のため
になされている。本発明の範囲は、特許請求の範囲を参
照して決定しなければならない。
のところ最も良く熟考された方式についてのものであ
る。この説明は、限定した意味でとらえられるべきでは
なく、単に、発明の全般的な原理を説明する目的のため
になされている。本発明の範囲は、特許請求の範囲を参
照して決定しなければならない。
【0028】図1は、本発明の自動レイアウトシステム
を含むコンピュータハードウェアのブロック図である。
さて、図1を参照するに、コンピュータシステム100は
処理エレメント102を含む。処理エレメント102は、シス
テムバス104を介してコンピュータシステム100の中の他
のエレメントと通信をする。キーボード106は、システ
ムのユーザが情報を入力するために使用され、ディスプ
レイ108は、ユーザに情報を出力するために使用され
る。ネットワークインタフェース112は、コンピュータ
システム100をネットワーク118とインターフェースする
ために使用され、コンピュータシステム100が、ネット
ワーク上のノードとして動作できるようにし、また、コ
ンピュータシステム100の他のソフトウエアが、ネット
ワーク上の他のノードを自動的に発見することができる
ようにする。ディスク114は、本発明の自動レイアウト
システムのソフトウェアを格納したり、ネットワークデ
ータベースを格納するために使用する。プリンタ116
は、本コンピュータシステムにより表示される、ネット
ワークのレイアウトのハードコピー出力を得るために使
用することができる。本コンピュータシステム100内の
メインメモリ110には、本発明の自動レイアウトシステ
ム120が収容されている。自動レイアウトシステム120
は、オペレーティングシステム122およびグラフィック
ディスプレイソフトウェア124と通信して、ネットワー
クのレイアウトと表示を行う。
を含むコンピュータハードウェアのブロック図である。
さて、図1を参照するに、コンピュータシステム100は
処理エレメント102を含む。処理エレメント102は、シス
テムバス104を介してコンピュータシステム100の中の他
のエレメントと通信をする。キーボード106は、システ
ムのユーザが情報を入力するために使用され、ディスプ
レイ108は、ユーザに情報を出力するために使用され
る。ネットワークインタフェース112は、コンピュータ
システム100をネットワーク118とインターフェースする
ために使用され、コンピュータシステム100が、ネット
ワーク上のノードとして動作できるようにし、また、コ
ンピュータシステム100の他のソフトウエアが、ネット
ワーク上の他のノードを自動的に発見することができる
ようにする。ディスク114は、本発明の自動レイアウト
システムのソフトウェアを格納したり、ネットワークデ
ータベースを格納するために使用する。プリンタ116
は、本コンピュータシステムにより表示される、ネット
ワークのレイアウトのハードコピー出力を得るために使
用することができる。本コンピュータシステム100内の
メインメモリ110には、本発明の自動レイアウトシステ
ム120が収容されている。自動レイアウトシステム120
は、オペレーティングシステム122およびグラフィック
ディスプレイソフトウェア124と通信して、ネットワー
クのレイアウトと表示を行う。
【0029】図2に、本発明のシステムにより作成され
るようなグラフィック形式でのネットワークのインター
ネット図表を示す。さて、図2を参照するに、ネットワ
ーク202は4つのクラスタ、すなわち、204、206、208お
よび210を有するものとして示してある。クラスタ204、
206、および210は接続されているが、クラスタ208は他
のクラスタに接続されていない。クラスタ208は、2つ
のゲートウェイ、すなわち、216と218により接続される
2つのネットワーク212および214を示している。
るようなグラフィック形式でのネットワークのインター
ネット図表を示す。さて、図2を参照するに、ネットワ
ーク202は4つのクラスタ、すなわち、204、206、208お
よび210を有するものとして示してある。クラスタ204、
206、および210は接続されているが、クラスタ208は他
のクラスタに接続されていない。クラスタ208は、2つ
のゲートウェイ、すなわち、216と218により接続される
2つのネットワーク212および214を示している。
【0030】クラスタ206は、ゲートウェイ226によりす
べてが接続されている3つのネットワーク、すなわち、
220、222および224から構成される。ゲートウェイ226
は、また、クラスタ206を、クラスタ204のネットワーク
228およびクラスタ210のネットワーク230に接続してい
る。
べてが接続されている3つのネットワーク、すなわち、
220、222および224から構成される。ゲートウェイ226
は、また、クラスタ206を、クラスタ204のネットワーク
228およびクラスタ210のネットワーク230に接続してい
る。
【0031】図3は、図2のネットワーク222のネット
ワーク図を示している。さて、図3を参照するに、ネッ
トワーク222はセグメント1 302およびセグメント2
304から成る。セグメント2 304は、ゲートウェイ226
を通してクラスタ206内の他のLANに接続されてい
る。セグメント2 304は、ハブ306を通してセグメント
1 302に接続されている。セグメント1 302は、ま
た、ゲートウェイ308と310にも接続されている。
ワーク図を示している。さて、図3を参照するに、ネッ
トワーク222はセグメント1 302およびセグメント2
304から成る。セグメント2 304は、ゲートウェイ226
を通してクラスタ206内の他のLANに接続されてい
る。セグメント2 304は、ハブ306を通してセグメント
1 302に接続されている。セグメント1 302は、ま
た、ゲートウェイ308と310にも接続されている。
【0032】図4は、図3のセグメント2 304のスタ
ー形セグメント図を示している。さて、図4を参照する
に、セグメント2 304は、多数のノード404を接続する
ハブ402を有して示されている。ハブ402は、クラスタ20
6内の他のネットワークにセグメント304を接続するゲー
トェイ226にも接続されている。
ー形セグメント図を示している。さて、図4を参照する
に、セグメント2 304は、多数のノード404を接続する
ハブ402を有して示されている。ハブ402は、クラスタ20
6内の他のネットワークにセグメント304を接続するゲー
トェイ226にも接続されている。
【0033】図5は、図3のセグメント1 302のバス
図を示している。さて、図5を参照するに、ケーブル50
2は、多数のノード504を接続して示されている。バスセ
グメント図をレイアウトする方法は、犂耕体書式で左か
ら右そして右から左に描かれるように、ノード504をケ
ーブル502に取り付けることからなる。
図を示している。さて、図5を参照するに、ケーブル50
2は、多数のノード504を接続して示されている。バスセ
グメント図をレイアウトする方法は、犂耕体書式で左か
ら右そして右から左に描かれるように、ノード504をケ
ーブル502に取り付けることからなる。
【0034】図6および図7は、本発明のシステムのモ
ジュールの階層図を示している。さて、図6および図7
を参照するに、ユーザインタフェースモジュール602
は、グラフィック入力装置からの入力を受け取って、ど
のタイプのレイアウトをユーザが要求しているのかを決
定する。ユーザインタフェースモジュール602は、ま
た、いつ、新しいノードがネットワークに追加されたか
を決定し、適切なレイアウトモジュールを自動的に呼び
出して、図表を更新する。インターネットレイアウトモ
ジュール604は、インターネット図表構成610を呼び出し
て、図表内のネットワークを最初に定義し、また、トポ
ロジーレイアウトモジュール702を呼び出して、インタ
ーネット図表のレイアウトを完成することによって、ネ
ットワークのノードのインターネット図表を作成する。
トポロジーレイアウトモジュール702は、チェーン削減
モジュール704を呼び出して図表からチェーンを除去
し、それから、クラスタ発見モジュール706を呼び出し
て、図表内の最初のクラスタを定義する。クラスタ発見
モジュール706は、最初のクラスタが実際に2つ以上の
クラスタであるかどうかを決定するブレーク発見モジュ
ール712を呼び出す。クラスタチェックモジュール714
は、図表からエッジを一時的に除去してから、クラスタ
サーチモジュール720を呼び出すが、このクラスタサー
チモジュールは、頂点からのサーチモジュール722を呼
び出して、エッジを除去することによりクラスタをさら
に分割することができるかどうかを決定する。
ジュールの階層図を示している。さて、図6および図7
を参照するに、ユーザインタフェースモジュール602
は、グラフィック入力装置からの入力を受け取って、ど
のタイプのレイアウトをユーザが要求しているのかを決
定する。ユーザインタフェースモジュール602は、ま
た、いつ、新しいノードがネットワークに追加されたか
を決定し、適切なレイアウトモジュールを自動的に呼び
出して、図表を更新する。インターネットレイアウトモ
ジュール604は、インターネット図表構成610を呼び出し
て、図表内のネットワークを最初に定義し、また、トポ
ロジーレイアウトモジュール702を呼び出して、インタ
ーネット図表のレイアウトを完成することによって、ネ
ットワークのノードのインターネット図表を作成する。
トポロジーレイアウトモジュール702は、チェーン削減
モジュール704を呼び出して図表からチェーンを除去
し、それから、クラスタ発見モジュール706を呼び出し
て、図表内の最初のクラスタを定義する。クラスタ発見
モジュール706は、最初のクラスタが実際に2つ以上の
クラスタであるかどうかを決定するブレーク発見モジュ
ール712を呼び出す。クラスタチェックモジュール714
は、図表からエッジを一時的に除去してから、クラスタ
サーチモジュール720を呼び出すが、このクラスタサー
チモジュールは、頂点からのサーチモジュール722を呼
び出して、エッジを除去することによりクラスタをさら
に分割することができるかどうかを決定する。
【0035】すべてのクラスタが決定されたあとに、ト
ポロジーレイアウトモジュール702は、クラスタの頂点
を図表上に配置するクラスタレイアウトモジュール708
を呼び出す。クラスタレイアウトモジュール708は、隣
接頂点発見モジュール716を呼び出して、互いに関連す
る頂点の配置を決定し、チェーン配置モジュール718を
呼び出して、チェーン削減モジュール704により除去さ
れたチェーンを配置する。各クラスタがレイアウトされ
たあとに、トポロジーレイアウトモジュール702はクラ
スタアレンジモジュール710を呼び出して、クラスタを
図表上に配列する。
ポロジーレイアウトモジュール702は、クラスタの頂点
を図表上に配置するクラスタレイアウトモジュール708
を呼び出す。クラスタレイアウトモジュール708は、隣
接頂点発見モジュール716を呼び出して、互いに関連す
る頂点の配置を決定し、チェーン配置モジュール718を
呼び出して、チェーン削減モジュール704により除去さ
れたチェーンを配置する。各クラスタがレイアウトされ
たあとに、トポロジーレイアウトモジュール702はクラ
スタアレンジモジュール710を呼び出して、クラスタを
図表上に配列する。
【0036】ユーザがネットワークレイアウトを要求す
ると、ユーザインタフェースモジュール602が ネットワ
ークレイアウトモジュール606を呼び出す。ネットワー
クレイアウトでは、ネットワークの各セグメントは頂点
として処理される。したがって、ネットワークレイアウ
トはインターネットレイアウトに非常に類似している。
ネットワークレイアウトモジュール606は、ネットワー
クに含めなければならないすべての頂点を決定するネッ
トワーク図表構成モジュール612を呼び出す。ネットワ
ークレイアウトモジュール606は、次に、インターネッ
ト図表を作成するために行うのと同じやり方で動作する
トポロジーレイアウトモジュール702を呼び出す。
ると、ユーザインタフェースモジュール602が ネットワ
ークレイアウトモジュール606を呼び出す。ネットワー
クレイアウトでは、ネットワークの各セグメントは頂点
として処理される。したがって、ネットワークレイアウ
トはインターネットレイアウトに非常に類似している。
ネットワークレイアウトモジュール606は、ネットワー
クに含めなければならないすべての頂点を決定するネッ
トワーク図表構成モジュール612を呼び出す。ネットワ
ークレイアウトモジュール606は、次に、インターネッ
ト図表を作成するために行うのと同じやり方で動作する
トポロジーレイアウトモジュール702を呼び出す。
【0037】ユーザがネットワークのセグメントの1つ
のセグメント画面を要求すると、ユーザインタフェース
モジュール602はセグメント画面生成モジュール608を呼
び出す。セグメント画面生成モジュール608は、セグメ
ントを、スター形の画面で表示できるか、またはバス形
の画面で表示しなければならないかのどちらであるかを
決定する。セグメントをスター形の画面により表示する
ことができる場合には、セグメント画面生成モジュール
608はスター形画面レイアウトモジュール614を呼び出
す。そうでなければ、セグメント画面生成モジュール60
8はバス形画面レイアウトモジュール616を呼び出す。
のセグメント画面を要求すると、ユーザインタフェース
モジュール602はセグメント画面生成モジュール608を呼
び出す。セグメント画面生成モジュール608は、セグメ
ントを、スター形の画面で表示できるか、またはバス形
の画面で表示しなければならないかのどちらであるかを
決定する。セグメントをスター形の画面により表示する
ことができる場合には、セグメント画面生成モジュール
608はスター形画面レイアウトモジュール614を呼び出
す。そうでなければ、セグメント画面生成モジュール60
8はバス形画面レイアウトモジュール616を呼び出す。
【0038】以下の説明は、上述した各モジュール対す
る流れ図についてのものである。特定のモジュールにつ
いての流れ図は、図6および図7のモジュールの枠内の
図番で示す。
る流れ図についてのものである。特定のモジュールにつ
いての流れ図は、図6および図7のモジュールの枠内の
図番で示す。
【0039】図8は、ユーザインタフェースモジュール
602の流れ図である。今度は図8を参照するに、エント
リ後に、ブロック802では、ユーザがインターネット画
面を要求したかどうか、または新しいオブジェクトを受
信して自動レイアウトがオンであるかどうかを判定す
る。いずれかの場合が真であれば、ブロック802は、イ
ンターネット画面をレイアウトするために図9を呼び出
すブロック808に移る。インターネット画面が要求され
ていない場合には、ブロック802はブロック804に移り、
ユーザがネットワーク画面を要求したかどうか、または
新しいオブジェクトを受信して自動レイアウトがオンで
あるかどうかを判定する。いずれかが真であれば、ブロ
ック808は、ネットワーク画面をレイアウトするために
図24を呼び出すブロック810に移る。ネットワーク画
面が要求されてない場合には、ブロック804はブロック8
06に移り、ユーザがセグメント画面を要求したかどう
か、または新しいオブジェクトを受信して自動レイアウ
トがオンであるかどうかを判定する。いずれかの場合が
真であるならば、ブロック806は、セグメント画面を作
成するために図26を呼び出すブロック812に移る。こ
れらのいずれも要求されていない場合、または3つの画
面のうちの1つをレイアウトした後では、制御は、新し
いオブジェクトを受信したかどうかを判定するブロック
814に移る。新しいネットワーク、新しいセグメント、
または新しいノードなどの新しいオブジェクトを受信し
たならば、ブロック814はブロック816に移り、自動レイ
アウトが有効であるかどうかを判定する。自動レイアウ
トが有効であるならば、ブロック816はブロック818に移
り、現在表示されている画面を再びレイアウトするため
にフラグをセットする。自動レイアウトが要求されてい
ない場合には、ブロック816はブロック820に移り、オブ
シェクトを画面上の保持領域に配置する。この保持領域
は一般に画面の1つの側または下部にあり、ユーザは引
き続いてグラフィック入力装置を使用して、保持領域か
ら図表までオブジェクトを移動することができる。フラ
グをセットしたり、オブジェクトを保持領域に配置した
後、または新しいオブジェクトを受信しなかった場合に
は、制御はブロック802に戻り、ループを継続する。
602の流れ図である。今度は図8を参照するに、エント
リ後に、ブロック802では、ユーザがインターネット画
面を要求したかどうか、または新しいオブジェクトを受
信して自動レイアウトがオンであるかどうかを判定す
る。いずれかの場合が真であれば、ブロック802は、イ
ンターネット画面をレイアウトするために図9を呼び出
すブロック808に移る。インターネット画面が要求され
ていない場合には、ブロック802はブロック804に移り、
ユーザがネットワーク画面を要求したかどうか、または
新しいオブジェクトを受信して自動レイアウトがオンで
あるかどうかを判定する。いずれかが真であれば、ブロ
ック808は、ネットワーク画面をレイアウトするために
図24を呼び出すブロック810に移る。ネットワーク画
面が要求されてない場合には、ブロック804はブロック8
06に移り、ユーザがセグメント画面を要求したかどう
か、または新しいオブジェクトを受信して自動レイアウ
トがオンであるかどうかを判定する。いずれかの場合が
真であるならば、ブロック806は、セグメント画面を作
成するために図26を呼び出すブロック812に移る。こ
れらのいずれも要求されていない場合、または3つの画
面のうちの1つをレイアウトした後では、制御は、新し
いオブジェクトを受信したかどうかを判定するブロック
814に移る。新しいネットワーク、新しいセグメント、
または新しいノードなどの新しいオブジェクトを受信し
たならば、ブロック814はブロック816に移り、自動レイ
アウトが有効であるかどうかを判定する。自動レイアウ
トが有効であるならば、ブロック816はブロック818に移
り、現在表示されている画面を再びレイアウトするため
にフラグをセットする。自動レイアウトが要求されてい
ない場合には、ブロック816はブロック820に移り、オブ
シェクトを画面上の保持領域に配置する。この保持領域
は一般に画面の1つの側または下部にあり、ユーザは引
き続いてグラフィック入力装置を使用して、保持領域か
ら図表までオブジェクトを移動することができる。フラ
グをセットしたり、オブジェクトを保持領域に配置した
後、または新しいオブジェクトを受信しなかった場合に
は、制御はブロック802に戻り、ループを継続する。
【0040】図9は、図6のインターネットレイアウト
モジュールブロック604の流れ図を示している。今度は
図9を参照するに、エントリ後に、ブロック902は図表
用のデータ構造を生成する。ブロック904では次にデー
タ構造を初期化し、ブロック906では図10を呼び出し
て、図表に配置される頂点を決定する。図10から戻る
と、ブロック908では図11を呼び出し、トポロジーをレ
イアウトしてから図8に戻る。
モジュールブロック604の流れ図を示している。今度は
図9を参照するに、エントリ後に、ブロック902は図表
用のデータ構造を生成する。ブロック904では次にデー
タ構造を初期化し、ブロック906では図10を呼び出し
て、図表に配置される頂点を決定する。図10から戻る
と、ブロック908では図11を呼び出し、トポロジーをレ
イアウトしてから図8に戻る。
【0041】図10には、図6のインターネット図表構
成モジュール610の流れ図を示す。今度は図10を参照
するに、エントリ後に、ブロック1002では、データベー
スの中の最初のネットワークへのポインタを設定する。
ブロック1004では、インターネット内にさらに多くのネ
ットワークがあるかどうかを判定し、さらに多くのネッ
トワークがある場合には、ブロック1004はブロック1006
に移る。ブロック1006では、ネットワーク用の図表の中
に頂点を生成し、ブロック1008では、次のネットワーク
を指示して、ブロック1004に戻る。すべてのネットワー
クをデータベースから取得したならば、ブロック1004は
ブロック1010に移り、データベースの中の最初のゲート
ウェイを指示する。次にブロック1012では、さらに多く
のゲートウェイが存在するかどうかを判定し、存在する
場合には、ゲートウェイ用の図表の中に頂点を生成する
ブロック1014に移る。ブロック1016では、次にゲートウ
ェイ用の図表にエッジを追加し、ブロック1018では、次
のゲートウェイを指示して、ブロック1012に戻る。すべ
てのゲートウェイをデータベースから取得したならば、
図10から図9に戻る。
成モジュール610の流れ図を示す。今度は図10を参照
するに、エントリ後に、ブロック1002では、データベー
スの中の最初のネットワークへのポインタを設定する。
ブロック1004では、インターネット内にさらに多くのネ
ットワークがあるかどうかを判定し、さらに多くのネッ
トワークがある場合には、ブロック1004はブロック1006
に移る。ブロック1006では、ネットワーク用の図表の中
に頂点を生成し、ブロック1008では、次のネットワーク
を指示して、ブロック1004に戻る。すべてのネットワー
クをデータベースから取得したならば、ブロック1004は
ブロック1010に移り、データベースの中の最初のゲート
ウェイを指示する。次にブロック1012では、さらに多く
のゲートウェイが存在するかどうかを判定し、存在する
場合には、ゲートウェイ用の図表の中に頂点を生成する
ブロック1014に移る。ブロック1016では、次にゲートウ
ェイ用の図表にエッジを追加し、ブロック1018では、次
のゲートウェイを指示して、ブロック1012に戻る。すべ
てのゲートウェイをデータベースから取得したならば、
図10から図9に戻る。
【0042】図11には、図7のトポロジーレイアウト
モジュール702の流れ図を示す。今度は図11を参照す
るに、エントリ後に、ブロック1102では、図12を呼び
出して図表の中のチェーンを減少させる。すでに述べた
ように、ゼロかまたは1つの他の頂点に、図表の中の頂
点が接続してあるときにチェーンが発生する。ある頂点
が、1つの他の頂点だけに接続されている場合には、そ
の頂点が図表から一時的に削除された後に、クラスタが
レイアウトされる。図12から戻った後で、ブロック11
04は図13を呼び出して、図表内のすべてのクラスタを
見つける。次に、ブロック1106では、図13で見つけた
最初のクラスタを指示し、ブロック1108では、さらに多
くのクラスタが存在するかどうかを判定する。図表にさ
らに多くのクラスタがある場合、ブロック1108では、ク
ラスタをレイアウトするために図19を呼び出すブロッ
ク1110に移る。次にブロック1112では、次のクラスタを
指示し、すべてのクラスタをレイアウトしたとき、制御
はブロック1108に戻る。すべてのクラスタをレイアウト
した後で、ブロック1108からブロック1114に移るが、ブ
ロック1114では、図23を呼び出して図表にクラスタを
配列する。次に、ブロック1116では、すべての頂点およ
びエッジを、表示可能なオブジェクトに変換してから、
図9に戻る。
モジュール702の流れ図を示す。今度は図11を参照す
るに、エントリ後に、ブロック1102では、図12を呼び
出して図表の中のチェーンを減少させる。すでに述べた
ように、ゼロかまたは1つの他の頂点に、図表の中の頂
点が接続してあるときにチェーンが発生する。ある頂点
が、1つの他の頂点だけに接続されている場合には、そ
の頂点が図表から一時的に削除された後に、クラスタが
レイアウトされる。図12から戻った後で、ブロック11
04は図13を呼び出して、図表内のすべてのクラスタを
見つける。次に、ブロック1106では、図13で見つけた
最初のクラスタを指示し、ブロック1108では、さらに多
くのクラスタが存在するかどうかを判定する。図表にさ
らに多くのクラスタがある場合、ブロック1108では、ク
ラスタをレイアウトするために図19を呼び出すブロッ
ク1110に移る。次にブロック1112では、次のクラスタを
指示し、すべてのクラスタをレイアウトしたとき、制御
はブロック1108に戻る。すべてのクラスタをレイアウト
した後で、ブロック1108からブロック1114に移るが、ブ
ロック1114では、図23を呼び出して図表にクラスタを
配列する。次に、ブロック1116では、すべての頂点およ
びエッジを、表示可能なオブジェクトに変換してから、
図9に戻る。
【0043】図12は、図7のチェーン削減モジュール
ブロック704の流れ図を示す。すでに述べたように、あ
る頂点が、1つの他の頂点だけに接続されているか、他
のいずれの頂点にも接続されていないときに、チェーン
が発生する。これらのチェーンは、図表から一時的に削
除され、図表のクラスタの残りの頂点をレイアウトした
後で、再び挿入される。今度は図12を参照して、エン
トリ後に、ブロック1202で、図表の最初の頂点を指す。
次に、ブロック1204で、図表全体を処理したかどうかを
判定し、処理してあれば、制御はブロック1226に移る。
処理すべき頂点がまだ、図表の中に残っている場合、ブ
ロック1204は、ブロック1206に移り、指示された頂点が
削除されているかどうかを判定する。この頂点がすでに
削除されている場合には、制御は、次の頂点を指示する
ブロック1214に移り、ブロック1204に戻ってループを継
続する。この頂点が削除されていない場合、ブロック12
06は、その頂点が度合ゼロであるかどうかを判定するブ
ロック1208に移る。その頂点の度合がゼロであるなら
ば、その頂点は、他の頂点とは接続されていない。その
頂点の度合がゼロである場合、ブロック1208は、ブロッ
ク1212に移り、その頂点を削除して、それを孤児クラス
タと呼ぶ別のクラスタに加える。その頂点を孤児クラス
タに追加した後、ブロック1212は、ブロック1214に移
り、図表の次の頂点を指示して、ループを継続する。
ブロック704の流れ図を示す。すでに述べたように、あ
る頂点が、1つの他の頂点だけに接続されているか、他
のいずれの頂点にも接続されていないときに、チェーン
が発生する。これらのチェーンは、図表から一時的に削
除され、図表のクラスタの残りの頂点をレイアウトした
後で、再び挿入される。今度は図12を参照して、エン
トリ後に、ブロック1202で、図表の最初の頂点を指す。
次に、ブロック1204で、図表全体を処理したかどうかを
判定し、処理してあれば、制御はブロック1226に移る。
処理すべき頂点がまだ、図表の中に残っている場合、ブ
ロック1204は、ブロック1206に移り、指示された頂点が
削除されているかどうかを判定する。この頂点がすでに
削除されている場合には、制御は、次の頂点を指示する
ブロック1214に移り、ブロック1204に戻ってループを継
続する。この頂点が削除されていない場合、ブロック12
06は、その頂点が度合ゼロであるかどうかを判定するブ
ロック1208に移る。その頂点の度合がゼロであるなら
ば、その頂点は、他の頂点とは接続されていない。その
頂点の度合がゼロである場合、ブロック1208は、ブロッ
ク1212に移り、その頂点を削除して、それを孤児クラス
タと呼ぶ別のクラスタに加える。その頂点を孤児クラス
タに追加した後、ブロック1212は、ブロック1214に移
り、図表の次の頂点を指示して、ループを継続する。
【0044】頂点の度合がゼロでなければ、ブロック12
08は、度合が1であるかどうかを判定するブロック1210
に移る。頂点の度合が1でない場合、1よりも大きい度
合に違いないが、プロセスのこのポイントでは重要では
ない。したがって、度合が1ではない場合、ブロック12
10は、ブロック1214に移り、図表の中の次の頂点を指示
して、ループを継続する。頂点の度合が1である場合、
ブロック1210は、ブロック1216に移って、頂点を削除す
る。ブロック1218では、次に、現在指示されている頂点
を越えたところにあるチェーン内の次の頂点を調べる。
チェーンの次の頂点の度合が2である場合、それは頂点
の連続するチェーン内の別の頂点であるので、ブロック
1218はブロック1220に移り、次の頂点を削除して、チェ
ーン内のその頂点を越えたところにある頂点を指示して
から、ブロック1218に戻る。次の頂点の度合が2でない
場合、ブロック1218はブロック1222に移り、次の頂点の
度合が1であるかどうかを判定する。次の頂点の度合が
1である場合、それはチェーンの他端であるから、ブロ
ック1222はブロック1224に移り、この頂点を削除して、
孤児クラスタに加え、ブロック1214に移って、図表の中
の次の頂点を指示する。チェーン内の次の頂点の度合が
1かまたは2でないならば、チェーンの終端は見つかっ
ているので、制御はブロック1214に移り、図表の中の次
の頂点を指示する。
08は、度合が1であるかどうかを判定するブロック1210
に移る。頂点の度合が1でない場合、1よりも大きい度
合に違いないが、プロセスのこのポイントでは重要では
ない。したがって、度合が1ではない場合、ブロック12
10は、ブロック1214に移り、図表の中の次の頂点を指示
して、ループを継続する。頂点の度合が1である場合、
ブロック1210は、ブロック1216に移って、頂点を削除す
る。ブロック1218では、次に、現在指示されている頂点
を越えたところにあるチェーン内の次の頂点を調べる。
チェーンの次の頂点の度合が2である場合、それは頂点
の連続するチェーン内の別の頂点であるので、ブロック
1218はブロック1220に移り、次の頂点を削除して、チェ
ーン内のその頂点を越えたところにある頂点を指示して
から、ブロック1218に戻る。次の頂点の度合が2でない
場合、ブロック1218はブロック1222に移り、次の頂点の
度合が1であるかどうかを判定する。次の頂点の度合が
1である場合、それはチェーンの他端であるから、ブロ
ック1222はブロック1224に移り、この頂点を削除して、
孤児クラスタに加え、ブロック1214に移って、図表の中
の次の頂点を指示する。チェーン内の次の頂点の度合が
1かまたは2でないならば、チェーンの終端は見つかっ
ているので、制御はブロック1214に移り、図表の中の次
の頂点を指示する。
【0045】ブロック1204で、図表内のすべての頂点が
処理されていることが判定されると、制御は、ブロック
1226に移り、度合1の頂点が発見されたかどうかを判定
する。度合1の頂点が発見されていたならば、そのクラ
スタは複数のクラスタに分割される。したがって、ブロ
ック1226はブロック1202に戻り、その新しいクラスタを
再び処理する。すべてのクラスタを処理して、度合1ま
たはゼロのすべての頂点を除去した後に、図12は図1
1に戻る。
処理されていることが判定されると、制御は、ブロック
1226に移り、度合1の頂点が発見されたかどうかを判定
する。度合1の頂点が発見されていたならば、そのクラ
スタは複数のクラスタに分割される。したがって、ブロ
ック1226はブロック1202に戻り、その新しいクラスタを
再び処理する。すべてのクラスタを処理して、度合1ま
たはゼロのすべての頂点を除去した後に、図12は図1
1に戻る。
【0046】図13は、図7のクラスタ発見モジュール
ブロック706の流れ図を示す。このモジュールは、現在
図表の中にあるすべてのクラスタを見つけて、他のクラ
スタとの接続が1つだけのクラスタを分割する。今度は
図13を参照して、エントリ後に、ブロック1302では、
削除されていないすべての頂点を1つのクラスタ内に配
置する。次に、ブロック1304では、クラスタの中に現在
存在するブレーク(breaks)を発見するために、図14
を呼び出す。ブレークは、2つのクラスタ間に接続がな
いところ、例えば、図2のクラスタ208と他のクラスタ
により例示されるようなところに存在する。クラスタ間
に当然存在するすべてのブレークを見つけたならば、ブ
ロック1306では、もしある場合には、残っている最初の
クラスタを指し、ブロック1308では、処理すべきクラス
タが他にあるかどうかを決定する。処理すべきクラスタ
が他にある場合、ブロック1308は、ブロック1310に移
り、そこで、図15のクラスタチェックモジュールを呼
び出して、エッジを削除することによりクラスタを分離
することができるかどうかを判定する。図15から戻っ
た後で、ブロック1312では、次のクラスタを指し、ブロ
ック1308に戻る。すべてのクラスタをチェックしたなら
ば、図13は図11に戻る。
ブロック706の流れ図を示す。このモジュールは、現在
図表の中にあるすべてのクラスタを見つけて、他のクラ
スタとの接続が1つだけのクラスタを分割する。今度は
図13を参照して、エントリ後に、ブロック1302では、
削除されていないすべての頂点を1つのクラスタ内に配
置する。次に、ブロック1304では、クラスタの中に現在
存在するブレーク(breaks)を発見するために、図14
を呼び出す。ブレークは、2つのクラスタ間に接続がな
いところ、例えば、図2のクラスタ208と他のクラスタ
により例示されるようなところに存在する。クラスタ間
に当然存在するすべてのブレークを見つけたならば、ブ
ロック1306では、もしある場合には、残っている最初の
クラスタを指し、ブロック1308では、処理すべきクラス
タが他にあるかどうかを決定する。処理すべきクラスタ
が他にある場合、ブロック1308は、ブロック1310に移
り、そこで、図15のクラスタチェックモジュールを呼
び出して、エッジを削除することによりクラスタを分離
することができるかどうかを判定する。図15から戻っ
た後で、ブロック1312では、次のクラスタを指し、ブロ
ック1308に戻る。すべてのクラスタをチェックしたなら
ば、図13は図11に戻る。
【0047】図14は、図7のブレーク発見モジュール
ブロック712の流れ図を示す。今度は図14を参照し
て、エントリ後に、ブロック1402では図17を呼び出
し、そこで、クラスタ内の各頂点を調べて、このルーチ
ンがその頂点を通ったかどうかを判定するフラグをクリ
ヤする。次に、図17は、頂点間のすべての接続をたど
り、これらの接続を通って到達することのできるすべて
の頂点において訪問フラグ(visited flag)をセットす
る。図17でその処理を完了した後に、訪問フラグをセ
ットしていない頂点がクラスタに残っている場合、それ
らの頂点は、そのクラスタ内の他の頂点へは接続されて
いない。次にブロック1406ではクラスタ内の最初の頂点
を指し、ブロック1408では、クラスタ内にさらに頂点が
あるかどうかを判定する。クラスタの中にさらに頂点が
あるならば、ブロック1410で、この頂点において訪問フ
ラグがセットされているかどうかを確認するために調べ
る。訪問フラグがセットされている場合、ブロック1410
はブロック1416に移って、この頂点を迂回する。その頂
点において訪問フラグがセットされていない場合、ブロ
ック1410は、ブロック1412に移り、この頂点を新しいク
ラスタに移動させる。この頂点を新しいクラスタに移動
した後、または、この頂点をスキップした場合には、制
御はブロック1416に移り、そこで、クラスタ内の次の頂
点を指してから、ブロック1408に戻る。すべての頂点を
チェックした後で、ブロック1408はブロック1418に移
り、新しいクラスタに頂点が含まれているかどうかを判
定する。新しいクラスタに頂点が含まれていない場合、
ブレークは発見されず、制御は図13に戻る。新しいク
ラスタに頂点が含まれている場合、ブロック1418は、ブ
ロック1420に移り、このクラスタをクラスタのリストに
追加する。次にブロック1422は新しいクラスタを指し、
この新しいクラスタの中でブレークを発見するために、
ブロック1402に移る。
ブロック712の流れ図を示す。今度は図14を参照し
て、エントリ後に、ブロック1402では図17を呼び出
し、そこで、クラスタ内の各頂点を調べて、このルーチ
ンがその頂点を通ったかどうかを判定するフラグをクリ
ヤする。次に、図17は、頂点間のすべての接続をたど
り、これらの接続を通って到達することのできるすべて
の頂点において訪問フラグ(visited flag)をセットす
る。図17でその処理を完了した後に、訪問フラグをセ
ットしていない頂点がクラスタに残っている場合、それ
らの頂点は、そのクラスタ内の他の頂点へは接続されて
いない。次にブロック1406ではクラスタ内の最初の頂点
を指し、ブロック1408では、クラスタ内にさらに頂点が
あるかどうかを判定する。クラスタの中にさらに頂点が
あるならば、ブロック1410で、この頂点において訪問フ
ラグがセットされているかどうかを確認するために調べ
る。訪問フラグがセットされている場合、ブロック1410
はブロック1416に移って、この頂点を迂回する。その頂
点において訪問フラグがセットされていない場合、ブロ
ック1410は、ブロック1412に移り、この頂点を新しいク
ラスタに移動させる。この頂点を新しいクラスタに移動
した後、または、この頂点をスキップした場合には、制
御はブロック1416に移り、そこで、クラスタ内の次の頂
点を指してから、ブロック1408に戻る。すべての頂点を
チェックした後で、ブロック1408はブロック1418に移
り、新しいクラスタに頂点が含まれているかどうかを判
定する。新しいクラスタに頂点が含まれていない場合、
ブレークは発見されず、制御は図13に戻る。新しいク
ラスタに頂点が含まれている場合、ブロック1418は、ブ
ロック1420に移り、このクラスタをクラスタのリストに
追加する。次にブロック1422は新しいクラスタを指し、
この新しいクラスタの中でブレークを発見するために、
ブロック1402に移る。
【0048】図15および図16は、クラスタをチェッ
クするプロセスのための流れ図を示しており、さらにい
くつかのクラスタに分割することができるかどうかの判
定をする。このプロセスは、そのクラスタ内の各接続を
一時的に削除することを伴い、次に、他のすべての接続
をトレースして、幾つかの接続を通ってすべての頂点に
到達することができるかどうかを判定する。その接続を
一時的に削除した後で、到達することができない頂点が
一つ以上ある場合には、到達することのできない頂点は
分離されて別のクラスタに入れられる。今度は図15お
よび図16を参照して、エントリ後に、ブロック1502で
は、クラスタ内の各エッジ(接続)を調べて、そのエッ
ジのデータ構造の中に含まれる作図終了フラグ(graph
done flag)をクリヤする。ブロック1504では、次に、
クラスタ内の最初の頂点を指す。ブロック1506では、調
べる必要のある頂点がさらにあるかどうかを判定して、
その必要がなければブロック1506は図13に戻る。調べ
るべき頂点がさらにある場合には、ブロック1506は、ブ
ロック1508に移り、その頂点の中の最初のエッジを指す
ようにポインタをセットする。次に、ブロック1510で
は、この頂点の中に調べるべきエッジがさらにあるかど
うかを判定する。この頂点の中にそれ以上のエッジがな
い場合、ブロック1510はブロック1512に移り、そこで、
クラスタ内の次の未処理の頂点を指して、ブロック1506
に戻る。調べるべきエッジがさらにある場合には、ブロ
ック1510はブロック1514に移り、このエッジに作図終了
フラグがセットされているかどうかを確認するためにチ
ェックする。すでに述べたように、各エッジの作図終了
フラグは最初にクリヤされているので、このエッジに作
図終了フラグがセットされている場合には、このエッジ
はすでに調査済みである。作図終了フラグがセットされ
ている場合には、ブロック1514はブロック1516に移り、
そこで、頂点内の次のエッジを指して、ブロック1510に
戻る。このエッジに対する作図終了フラグがセットされ
ていない場合には、ブロック1514はブロック1518に移
り、そこで、図表からエッジを一時的に除去する。次
に、ブロック1520では、図17を呼び出して、クラスタ
をサーチし、このエッジの除去によりクラスタの中にブ
レークが生じるかどうかを判定する。図17のプロセス
では、最初にすべての頂点の訪問フラグをクリヤしてか
ら、残りの接続を通って、到達することのできるすべて
の頂点に対して訪問フラグをセットする。図17から戻
った後、ブロック1522では、クラスタ内の最初の頂点を
指し、図16に移る。次に、ブロック1602では、クラス
タ内に調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定し、
もしある場合には、ブロック1604に移り、この頂点内に
訪問フラグがセットされているかどうかを判定する。訪
問フラグがセットされていない場合には、この頂点に
は、残りの接続を通っては到達することができず、ブロ
ック1606では、その頂点を移動して、新しいクラスタの
中に入れる。頂点を移動させた後とか、訪問フラグがセ
ットされている場合、制御はブロック1608に移り、そこ
で、次の頂点を指してブロック1602に戻る。
クするプロセスのための流れ図を示しており、さらにい
くつかのクラスタに分割することができるかどうかの判
定をする。このプロセスは、そのクラスタ内の各接続を
一時的に削除することを伴い、次に、他のすべての接続
をトレースして、幾つかの接続を通ってすべての頂点に
到達することができるかどうかを判定する。その接続を
一時的に削除した後で、到達することができない頂点が
一つ以上ある場合には、到達することのできない頂点は
分離されて別のクラスタに入れられる。今度は図15お
よび図16を参照して、エントリ後に、ブロック1502で
は、クラスタ内の各エッジ(接続)を調べて、そのエッ
ジのデータ構造の中に含まれる作図終了フラグ(graph
done flag)をクリヤする。ブロック1504では、次に、
クラスタ内の最初の頂点を指す。ブロック1506では、調
べる必要のある頂点がさらにあるかどうかを判定して、
その必要がなければブロック1506は図13に戻る。調べ
るべき頂点がさらにある場合には、ブロック1506は、ブ
ロック1508に移り、その頂点の中の最初のエッジを指す
ようにポインタをセットする。次に、ブロック1510で
は、この頂点の中に調べるべきエッジがさらにあるかど
うかを判定する。この頂点の中にそれ以上のエッジがな
い場合、ブロック1510はブロック1512に移り、そこで、
クラスタ内の次の未処理の頂点を指して、ブロック1506
に戻る。調べるべきエッジがさらにある場合には、ブロ
ック1510はブロック1514に移り、このエッジに作図終了
フラグがセットされているかどうかを確認するためにチ
ェックする。すでに述べたように、各エッジの作図終了
フラグは最初にクリヤされているので、このエッジに作
図終了フラグがセットされている場合には、このエッジ
はすでに調査済みである。作図終了フラグがセットされ
ている場合には、ブロック1514はブロック1516に移り、
そこで、頂点内の次のエッジを指して、ブロック1510に
戻る。このエッジに対する作図終了フラグがセットされ
ていない場合には、ブロック1514はブロック1518に移
り、そこで、図表からエッジを一時的に除去する。次
に、ブロック1520では、図17を呼び出して、クラスタ
をサーチし、このエッジの除去によりクラスタの中にブ
レークが生じるかどうかを判定する。図17のプロセス
では、最初にすべての頂点の訪問フラグをクリヤしてか
ら、残りの接続を通って、到達することのできるすべて
の頂点に対して訪問フラグをセットする。図17から戻
った後、ブロック1522では、クラスタ内の最初の頂点を
指し、図16に移る。次に、ブロック1602では、クラス
タ内に調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定し、
もしある場合には、ブロック1604に移り、この頂点内に
訪問フラグがセットされているかどうかを判定する。訪
問フラグがセットされていない場合には、この頂点に
は、残りの接続を通っては到達することができず、ブロ
ック1606では、その頂点を移動して、新しいクラスタの
中に入れる。頂点を移動させた後とか、訪問フラグがセ
ットされている場合、制御はブロック1608に移り、そこ
で、次の頂点を指してブロック1602に戻る。
【0049】クラスタ内のすべての頂点を調べた後で、
ブロック1602は、ブロック1610に移り、新しいクラスタ
の中に頂点が配置されたかどうを判定する。新しいクラ
スタの中に頂点が配置されなかった場合には、このエッ
ジを一時的に除去したことによっては、クラスタにうま
くブレークを設定できなかったということである。した
がって、新しいクラスタに頂点が配置されていない場合
には、ブロック1610はブロック1616に移り、ブロック15
18で削除されたエッジを元に戻す。制御は次にブロック
1618に進み、そこで頂点の中の次のエッジを指して、図
15のブロック1510に戻る。新しい頂点を新しいクラス
タに配置したならば、ブロック1610はブロック1612に移
り、そこでこの新しいクラスタをクラスタのリストに加
えて、ブロック1614で新しいクラスタを指す。ブロック
1620は、次に再帰的に図15を呼び出して、新しいクラ
スタを調べる。制御は、次に、図15のブロック1512に
戻り、次の頂点を処理する。
ブロック1602は、ブロック1610に移り、新しいクラスタ
の中に頂点が配置されたかどうを判定する。新しいクラ
スタの中に頂点が配置されなかった場合には、このエッ
ジを一時的に除去したことによっては、クラスタにうま
くブレークを設定できなかったということである。した
がって、新しいクラスタに頂点が配置されていない場合
には、ブロック1610はブロック1616に移り、ブロック15
18で削除されたエッジを元に戻す。制御は次にブロック
1618に進み、そこで頂点の中の次のエッジを指して、図
15のブロック1510に戻る。新しい頂点を新しいクラス
タに配置したならば、ブロック1610はブロック1612に移
り、そこでこの新しいクラスタをクラスタのリストに加
えて、ブロック1614で新しいクラスタを指す。ブロック
1620は、次に再帰的に図15を呼び出して、新しいクラ
スタを調べる。制御は、次に、図15のブロック1512に
戻り、次の頂点を処理する。
【0050】図17は、図7のクラスタサーチモジュー
ルブロック720の流れ図を示す。このモジュール、およ
びこのモジュールにより呼び出される図18の頂点から
のサーチモジュールは、頂点間の接続をたどることによ
りクラスタ内のすべての頂点に到達することができるか
どうかを判定する。今度は図17を参照して、エントリ
後に、ブロック1702では、クラスタの最初の頂点を指
す。次に、ブロック1704では、調べるべき頂点がさらに
あるかどうかを判定し、もしある場合には、ブロック17
04はブロック1706に移り、そこで頂点のデータ構造の中
の訪問フラグをクリヤする。ブロック1708では、次にク
ラスタの中の次の頂点を指して、制御はブロック1704に
戻る。クラスタ内のすべての頂点に対するすべての訪問
フラグをクリヤした後に、ブロック1704はブロック1710
に移り、そこで、クラスタの中の最初の頂点を再び指示
する。次にブロック1712では、クラスタ内に調べるべき
頂点がさらにあるかどうかを判定し、もし存在する場合
には、制御はブロック1714に移る。ブロック1714では、
図18を呼び出して、この頂点からサーチして、クラス
タの中の他のすべての頂点に到達することができるかど
うかを判定する。図18から戻ると、ブロック1716で
は、次の頂点を指して、制御をブロック1712に戻す。こ
のループは、すべての頂点を調べ終わるまで継続し、次
に図17から図15に戻る。
ルブロック720の流れ図を示す。このモジュール、およ
びこのモジュールにより呼び出される図18の頂点から
のサーチモジュールは、頂点間の接続をたどることによ
りクラスタ内のすべての頂点に到達することができるか
どうかを判定する。今度は図17を参照して、エントリ
後に、ブロック1702では、クラスタの最初の頂点を指
す。次に、ブロック1704では、調べるべき頂点がさらに
あるかどうかを判定し、もしある場合には、ブロック17
04はブロック1706に移り、そこで頂点のデータ構造の中
の訪問フラグをクリヤする。ブロック1708では、次にク
ラスタの中の次の頂点を指して、制御はブロック1704に
戻る。クラスタ内のすべての頂点に対するすべての訪問
フラグをクリヤした後に、ブロック1704はブロック1710
に移り、そこで、クラスタの中の最初の頂点を再び指示
する。次にブロック1712では、クラスタ内に調べるべき
頂点がさらにあるかどうかを判定し、もし存在する場合
には、制御はブロック1714に移る。ブロック1714では、
図18を呼び出して、この頂点からサーチして、クラス
タの中の他のすべての頂点に到達することができるかど
うかを判定する。図18から戻ると、ブロック1716で
は、次の頂点を指して、制御をブロック1712に戻す。こ
のループは、すべての頂点を調べ終わるまで継続し、次
に図17から図15に戻る。
【0051】図18は、図7の頂点からのサーチモジュ
ールのブロック1722の流れ図である。今度は図18を参
照して、エントリ後に、ブロック1802では、図17を通
ってきた頂点に訪問フラグをセットする。次にブロック
1804では、この頂点内の最初のエッジを指し、ブロック
1806では、調べるべきエッジがさらにあるかどうかを判
定する。調べるべきエッジがさらにある場合には、ブロ
ック1808で、そのエッジにより接続されている頂点を指
す。次にブロック1810では、接続されている頂点におい
て訪問フラグがセットされているかどうかを判定する。
訪問フラグがセットされている場合には、この頂点は、
他の接続を通って到達されており、制御はブロック1806
に戻る。訪問フラグがセットされていない場合には、ブ
ロック1810はブロック1812に移り、このブロックでは、
この同じ図18を再帰的に呼び出して、接続された頂点
からのサーチを行う。訪問フラグがセットされている場
合、または接続された頂点からサーチした後では、制御
はブロック1814に進み、そこで元の頂点内の次のエッジ
を指してから、ブロック1806に戻る。この頂点における
すべてのエッジを調べた後に、図18から図17に戻
る。
ールのブロック1722の流れ図である。今度は図18を参
照して、エントリ後に、ブロック1802では、図17を通
ってきた頂点に訪問フラグをセットする。次にブロック
1804では、この頂点内の最初のエッジを指し、ブロック
1806では、調べるべきエッジがさらにあるかどうかを判
定する。調べるべきエッジがさらにある場合には、ブロ
ック1808で、そのエッジにより接続されている頂点を指
す。次にブロック1810では、接続されている頂点におい
て訪問フラグがセットされているかどうかを判定する。
訪問フラグがセットされている場合には、この頂点は、
他の接続を通って到達されており、制御はブロック1806
に戻る。訪問フラグがセットされていない場合には、ブ
ロック1810はブロック1812に移り、このブロックでは、
この同じ図18を再帰的に呼び出して、接続された頂点
からのサーチを行う。訪問フラグがセットされている場
合、または接続された頂点からサーチした後では、制御
はブロック1814に進み、そこで元の頂点内の次のエッジ
を指してから、ブロック1806に戻る。この頂点における
すべてのエッジを調べた後に、図18から図17に戻
る。
【0052】図19は、図7のクラスタレイアウトモジ
ュールブロック708の流れ図を示す。このモジュール
は、クラスタの頂点を図表上にレイアウトする。今度は
図19を参照して、エントリ後に、ブロック1902では、
クラスタがスター形であるかどうかを判定する。スター
形クラスタの例は図2のクラスタ206である。クラスタ
がスター形であれば、ブロック1902はブロック1904に移
り、スターのハブを円の中心に配置してから、ブロック
1907に移る。クラスタがスター形でない場合には、ブロ
ック1902はブロック1906に移り、そこで円の中心にダミ
ーの頂点のある円を作ってからブロック1907に移る。
ュールブロック708の流れ図を示す。このモジュール
は、クラスタの頂点を図表上にレイアウトする。今度は
図19を参照して、エントリ後に、ブロック1902では、
クラスタがスター形であるかどうかを判定する。スター
形クラスタの例は図2のクラスタ206である。クラスタ
がスター形であれば、ブロック1902はブロック1904に移
り、スターのハブを円の中心に配置してから、ブロック
1907に移る。クラスタがスター形でない場合には、ブロ
ック1902はブロック1906に移り、そこで円の中心にダミ
ーの頂点のある円を作ってからブロック1907に移る。
【0053】ブロック1907では、ちょうど2つのエッジ
を有するすべての頂点を見つけ、これらのクラスタ用に
円周を作成する。クラスタにちょうど2つのエッジがあ
る場合には、円周上のスペースを確保するために、円の
外側に置くことができる。したがって、2つのエッジを
有するクラスタの両側のクラスタには、お互いの左およ
び右への配置のための印が付けられ、この2つのエッジ
を有するクラスタは、それらの2つのクラスタの外側に
配置される。これらのすべてのクラスタの円周を作成し
た後に、制御はブロック1908に移る。
を有するすべての頂点を見つけ、これらのクラスタ用に
円周を作成する。クラスタにちょうど2つのエッジがあ
る場合には、円周上のスペースを確保するために、円の
外側に置くことができる。したがって、2つのエッジを
有するクラスタの両側のクラスタには、お互いの左およ
び右への配置のための印が付けられ、この2つのエッジ
を有するクラスタは、それらの2つのクラスタの外側に
配置される。これらのすべてのクラスタの円周を作成し
た後に、制御はブロック1908に移る。
【0054】ブロック1908では、その円が、クラスタ内
のすべての頂点を配置できるような充分な大きさである
かどうかを判定し、もしそうでなければ、制御はブロッ
ク1910に移り、そこで、多くの頂点を配置できるように
円の半径を大きくする。その円の大きさが充分であれ
ば、ブロック1908はブロック1912に移り、そこで、角度
と呼ばれる変数を、クラスタの頂点を表すグラフィック
オブジェクト間の円の度数に設定する。ブロック1912で
は、また、別の変数θをゼロにセットする。θ変数は、
その円周上に次の頂点を配置するために使用される角度
である。次に、ブロック1914では、その円周上に最初の
頂点を配置するための準備として空の頂点を指示する。
次に、ブロック1916では、隣接する頂点を見つけるため
に図20を呼び出す。ブロック1918では、隣接する頂点
が見つかったかどうかを判定し、もし見つかったなら
ば、ブロック1920では、その円周上に、θにより定義さ
れる角度でこの頂点用のグラフィックオブジェクトを配
置する。次に、ブロック1922では、円上の次のグラフィ
ックオブジェクトの位置を指すために、変数θを可変の
角度だけ増加させる。次にブロック1924では、図22を
呼び出して、この頂点に結び付けられているチェーン
を、その円周の外側に配置する。これらのチェーンは、
図12のチェーン削減モジュールにより図表から削除さ
れたものである。図22では、チェーンを再挿入し、頂
点用のグラフィックオブジェクトに隣接する、円の円周
の外側にそれらを配置する。ブロック1925では、次に、
クラスタ内の次の頂点を指し、制御は、ブロック1916に
戻る。すべての頂点を配置した後に、図20では隣接す
る頂点をもはや見つけることはなく、ブロック1918は図
11に戻る。
のすべての頂点を配置できるような充分な大きさである
かどうかを判定し、もしそうでなければ、制御はブロッ
ク1910に移り、そこで、多くの頂点を配置できるように
円の半径を大きくする。その円の大きさが充分であれ
ば、ブロック1908はブロック1912に移り、そこで、角度
と呼ばれる変数を、クラスタの頂点を表すグラフィック
オブジェクト間の円の度数に設定する。ブロック1912で
は、また、別の変数θをゼロにセットする。θ変数は、
その円周上に次の頂点を配置するために使用される角度
である。次に、ブロック1914では、その円周上に最初の
頂点を配置するための準備として空の頂点を指示する。
次に、ブロック1916では、隣接する頂点を見つけるため
に図20を呼び出す。ブロック1918では、隣接する頂点
が見つかったかどうかを判定し、もし見つかったなら
ば、ブロック1920では、その円周上に、θにより定義さ
れる角度でこの頂点用のグラフィックオブジェクトを配
置する。次に、ブロック1922では、円上の次のグラフィ
ックオブジェクトの位置を指すために、変数θを可変の
角度だけ増加させる。次にブロック1924では、図22を
呼び出して、この頂点に結び付けられているチェーン
を、その円周の外側に配置する。これらのチェーンは、
図12のチェーン削減モジュールにより図表から削除さ
れたものである。図22では、チェーンを再挿入し、頂
点用のグラフィックオブジェクトに隣接する、円の円周
の外側にそれらを配置する。ブロック1925では、次に、
クラスタ内の次の頂点を指し、制御は、ブロック1916に
戻る。すべての頂点を配置した後に、図20では隣接す
る頂点をもはや見つけることはなく、ブロック1918は図
11に戻る。
【0055】図20および図21は、図7の隣接頂点発
見モジュールブロック716の流れ図を示す。 隣接頂点発
見モジュールは、図19を通過してきた、その前の頂点
に接続されている頂点を見つけようとする。今度は図2
0および図21を参照して、エントリ後に、ブロック20
02では、図19を通過してきた前の頂点が空の頂点であ
るかどうかを判定する。前の頂点が空であるならば、制
御は図21のブロック2102に移る。前の頂点が空でない
場合には、制御は、ブロック2004に移り、クラスタ内の
最初の頂点を指示する。ブロック2206では、この頂点が
すでに配置されているかどうかを判定する。その頂点が
まだ配置されていない場合には、制御はブロック2008に
進み、そこで、その頂点がその前の頂点に接続している
かどうかを判定する。その頂点がその前の頂点に(少な
くとも1つのエッジを通り)接続されている場合には、
制御はブロック2010に移り、そこで、その頂点がその前
の頂点の右側に配置されているかどうかを判定する。ク
ラスタは、それが、ブロック1907における円周の配置に
関与していた場合には、別のクラスタの右側にある。頂
点がその前の頂点の右側にない場合には、制御はブロッ
ク2014に移り、そこでこの頂点を配置したものとしてフ
ラグを立て、配置のためにその頂点を図19に戻す。頂
点がすでに配置されていた場合、または頂点がその前の
頂点に接続されていない場合、または頂点がその前の頂
点の右側にある場合には、制御はブロック2012に移り、
そこでクラスタ内の次の頂点を指す。ブロック2018で
は、次に、調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定
して、もし存在する場合には、制御はブロック2006に戻
り、次の頂点を調べる。調べるべき頂点がこれ以上ない
場合には、制御は図21のブロック2102に移る。
見モジュールブロック716の流れ図を示す。 隣接頂点発
見モジュールは、図19を通過してきた、その前の頂点
に接続されている頂点を見つけようとする。今度は図2
0および図21を参照して、エントリ後に、ブロック20
02では、図19を通過してきた前の頂点が空の頂点であ
るかどうかを判定する。前の頂点が空であるならば、制
御は図21のブロック2102に移る。前の頂点が空でない
場合には、制御は、ブロック2004に移り、クラスタ内の
最初の頂点を指示する。ブロック2206では、この頂点が
すでに配置されているかどうかを判定する。その頂点が
まだ配置されていない場合には、制御はブロック2008に
進み、そこで、その頂点がその前の頂点に接続している
かどうかを判定する。その頂点がその前の頂点に(少な
くとも1つのエッジを通り)接続されている場合には、
制御はブロック2010に移り、そこで、その頂点がその前
の頂点の右側に配置されているかどうかを判定する。ク
ラスタは、それが、ブロック1907における円周の配置に
関与していた場合には、別のクラスタの右側にある。頂
点がその前の頂点の右側にない場合には、制御はブロッ
ク2014に移り、そこでこの頂点を配置したものとしてフ
ラグを立て、配置のためにその頂点を図19に戻す。頂
点がすでに配置されていた場合、または頂点がその前の
頂点に接続されていない場合、または頂点がその前の頂
点の右側にある場合には、制御はブロック2012に移り、
そこでクラスタ内の次の頂点を指す。ブロック2018で
は、次に、調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定
して、もし存在する場合には、制御はブロック2006に戻
り、次の頂点を調べる。調べるべき頂点がこれ以上ない
場合には、制御は図21のブロック2102に移る。
【0056】この時点では、まだ配置されていない頂点
がないこと、および、その前の頂点に接続されている頂
点がないこと、および、その前の頂点の右側に置かれて
いない頂点がないことがプロセスで判定されている。ブ
ロック2102では、クラスタ内の最初の頂点を再び指示す
る。ブロック2104では、この頂点がすでに配置されてい
るかどうかを判定して、もし配置されていなければ、制
御はブロック2106に移る。ブロック2106では、頂点がそ
の前の頂点の右側にあるかどうかを判定する。頂点がそ
の前の頂点の右側にない場合には、制御はブロック2110
に移り、そこで、配置されたものとしてこの頂点にフラ
グを立ててから、ブロック2112でその頂点を図19に戻
す。頂点がすでに配置されていた場合、またはその前の
頂点の右側にある場合には、制御はブロック2108に移
り、そこで次の頂点を指示する。次に、ブロック2114で
は、調べるべき頂点がまだ残っているかどうかを判定
し、もし残っている場合には、制御はブロック2104に戻
り、次の頂点を調べる。調べるべき頂点がこれ以上ない
場合には、制御はブロック2116に移る。
がないこと、および、その前の頂点に接続されている頂
点がないこと、および、その前の頂点の右側に置かれて
いない頂点がないことがプロセスで判定されている。ブ
ロック2102では、クラスタ内の最初の頂点を再び指示す
る。ブロック2104では、この頂点がすでに配置されてい
るかどうかを判定して、もし配置されていなければ、制
御はブロック2106に移る。ブロック2106では、頂点がそ
の前の頂点の右側にあるかどうかを判定する。頂点がそ
の前の頂点の右側にない場合には、制御はブロック2110
に移り、そこで、配置されたものとしてこの頂点にフラ
グを立ててから、ブロック2112でその頂点を図19に戻
す。頂点がすでに配置されていた場合、またはその前の
頂点の右側にある場合には、制御はブロック2108に移
り、そこで次の頂点を指示する。次に、ブロック2114で
は、調べるべき頂点がまだ残っているかどうかを判定
し、もし残っている場合には、制御はブロック2104に戻
り、次の頂点を調べる。調べるべき頂点がこれ以上ない
場合には、制御はブロック2116に移る。
【0057】この時点では、その前の頂点の左側に配置
されていない頂点はないということがプロセスで判定さ
れている。ブロック2116では、クラスタ内のの最初の頂
点を再び指示する。ブロック2118では、この頂点が配置
されているかどうかを判定し、もしその頂点が配置され
ているならば、ブロック2118はブロック2124に移り、そ
こでクラスタ内の次の頂点を指示する。次に、ブロック
2126では、調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定
し、もしある場合には、制御はブロック2118に戻って、
次の頂点を調べる。調べるべき頂点がもうない場合に
は、ブロック2126はブロック2128に移り、そこで、空の
頂点を図19に戻して、配置すべき頂点がクラスタ内に
は、もうないことを示す。頂点を配置していなかった場
合には、ブロック2118はブロック2120に移り、そこで、
配置されたものとして頂点にフラグをセットしてから、
ブロック2122でその頂点を図19に戻す。
されていない頂点はないということがプロセスで判定さ
れている。ブロック2116では、クラスタ内のの最初の頂
点を再び指示する。ブロック2118では、この頂点が配置
されているかどうかを判定し、もしその頂点が配置され
ているならば、ブロック2118はブロック2124に移り、そ
こでクラスタ内の次の頂点を指示する。次に、ブロック
2126では、調べるべき頂点がさらにあるかどうかを判定
し、もしある場合には、制御はブロック2118に戻って、
次の頂点を調べる。調べるべき頂点がもうない場合に
は、ブロック2126はブロック2128に移り、そこで、空の
頂点を図19に戻して、配置すべき頂点がクラスタ内に
は、もうないことを示す。頂点を配置していなかった場
合には、ブロック2118はブロック2120に移り、そこで、
配置されたものとして頂点にフラグをセットしてから、
ブロック2122でその頂点を図19に戻す。
【0058】図22は、図7のチェーン配置モジュール
ブロック718の流れ図を示す。このモジュールは、図1
9を通ってきた頂点に接続されているチェーンを、円周
の外側に配置する。今度は図22を参照して、エントリ
後に、ブロック2202で、子頂点(child vertex)と呼ば
れる図19を通ってきた頂点に接続されている最初の頂
点を指示する。次に、ブロック2204で、親頂点(parent
vertex)の外側と、すでに配置されている他の子頂点
の近くに、子頂点を配置する。次に、ブロック2206で、
子頂点がそれ自身の子供をもっているかどうかを判定す
る。子頂点に、それに接続された他の子頂点がある場合
には、ブロック2206はブロック2208に移り、そこで、こ
の同じ図22を再帰的に呼び出して、子供に接続された
チェーンを配置する。子頂点に、それ自身の子供がない
場合、またはそれらの子供を配置した後では、制御はブ
ロック2210に移り、そこで、チェーンにさらに子頂点が
あるかどうかを判定する。親頂点に接続された子頂点が
さらにある場合には、制御はブロック2212に移り、そこ
で、次の子頂点を指示してから、ブロック2204に戻っ
て、その頂点を配置する。配置すべき子頂点がもうない
場合には、図22から図19に戻る。
ブロック718の流れ図を示す。このモジュールは、図1
9を通ってきた頂点に接続されているチェーンを、円周
の外側に配置する。今度は図22を参照して、エントリ
後に、ブロック2202で、子頂点(child vertex)と呼ば
れる図19を通ってきた頂点に接続されている最初の頂
点を指示する。次に、ブロック2204で、親頂点(parent
vertex)の外側と、すでに配置されている他の子頂点
の近くに、子頂点を配置する。次に、ブロック2206で、
子頂点がそれ自身の子供をもっているかどうかを判定す
る。子頂点に、それに接続された他の子頂点がある場合
には、ブロック2206はブロック2208に移り、そこで、こ
の同じ図22を再帰的に呼び出して、子供に接続された
チェーンを配置する。子頂点に、それ自身の子供がない
場合、またはそれらの子供を配置した後では、制御はブ
ロック2210に移り、そこで、チェーンにさらに子頂点が
あるかどうかを判定する。親頂点に接続された子頂点が
さらにある場合には、制御はブロック2212に移り、そこ
で、次の子頂点を指示してから、ブロック2204に戻っ
て、その頂点を配置する。配置すべき子頂点がもうない
場合には、図22から図19に戻る。
【0059】図23は、図7のクラスタアレンジモジュ
ールブロック710の流れ図を示す。ネットワークのすべ
てのクラスタを個別にレイアウトした後に、このモジュ
ールが呼び出されて、それらのクラスタを図表上に配列
する。今度は図23を参照して、エントリ後に、ブロッ
ク2302で、配列すべき最大クラスタのXとYの寸法を見
つける。次にブロック2304で、クラスタの数の平方根を
とることにより、図表上の行の数を決定する。次に、ブ
ロック2306では、クラスタ数を行数で割って、列の数を
決定する。ブロック2308では、行数をゼロおよび列数を
ゼロにセットし、ブロック2310で、配置すべき最初のク
ラスタを指示する。ブロック2312で、配置のためのX座
標を、ブロック2302で決定したX寸法の最大値の列数倍
にセットし、Y座標を、ブロック2302で決定したY寸法
の最大値の行数倍にセットする。次に、ブロック2314
で、クラスタ内の各頂点の位置を、ブロック2312で決定
したクラスタの新しいXとYの位置に合わせる。次に、
ブロック2316では、クラスタのまわりにあるチェーンで
ある頂点を新しいXとYの位置に合わせる。ブロック23
18で、レイアウトが右に移動しているかどうかを判定
し、もし移動している場合には、列数を増加させるブロ
ック2320に制御が移る。その列数が、この表示用の列数
の最大数よりも大きい場合には、ブロック2320は、ま
た、行数を増加させ、その列数を最後の列にセットす
る。表示位置が左に移動している場合には、ブロック22
18はブロック2322に移り、そこで、列数を減少させる。
もし、列数がゼロより小さい場合、ブロック2322は、ま
た、行数を増加させ、列数を1にセットする。いずれか
の場合に、制御はブロック2324に移り、そこで、配置す
べき次のクラスタを指示する。次に、ブロック2326で、
配置すべきクラスタがさらにあるかどうかを判定し、も
しある場合には、制御はブロック2312に戻って、次のク
ラスタを配置する。すべてのクラスタを配置したなら
ば、ブロック2326で図11に戻る。
ールブロック710の流れ図を示す。ネットワークのすべ
てのクラスタを個別にレイアウトした後に、このモジュ
ールが呼び出されて、それらのクラスタを図表上に配列
する。今度は図23を参照して、エントリ後に、ブロッ
ク2302で、配列すべき最大クラスタのXとYの寸法を見
つける。次にブロック2304で、クラスタの数の平方根を
とることにより、図表上の行の数を決定する。次に、ブ
ロック2306では、クラスタ数を行数で割って、列の数を
決定する。ブロック2308では、行数をゼロおよび列数を
ゼロにセットし、ブロック2310で、配置すべき最初のク
ラスタを指示する。ブロック2312で、配置のためのX座
標を、ブロック2302で決定したX寸法の最大値の列数倍
にセットし、Y座標を、ブロック2302で決定したY寸法
の最大値の行数倍にセットする。次に、ブロック2314
で、クラスタ内の各頂点の位置を、ブロック2312で決定
したクラスタの新しいXとYの位置に合わせる。次に、
ブロック2316では、クラスタのまわりにあるチェーンで
ある頂点を新しいXとYの位置に合わせる。ブロック23
18で、レイアウトが右に移動しているかどうかを判定
し、もし移動している場合には、列数を増加させるブロ
ック2320に制御が移る。その列数が、この表示用の列数
の最大数よりも大きい場合には、ブロック2320は、ま
た、行数を増加させ、その列数を最後の列にセットす
る。表示位置が左に移動している場合には、ブロック22
18はブロック2322に移り、そこで、列数を減少させる。
もし、列数がゼロより小さい場合、ブロック2322は、ま
た、行数を増加させ、列数を1にセットする。いずれか
の場合に、制御はブロック2324に移り、そこで、配置す
べき次のクラスタを指示する。次に、ブロック2326で、
配置すべきクラスタがさらにあるかどうかを判定し、も
しある場合には、制御はブロック2312に戻って、次のク
ラスタを配置する。すべてのクラスタを配置したなら
ば、ブロック2326で図11に戻る。
【0060】ユーザがユーザインタフェースモジュール
(図8)でネットワークレイアウトを要求する場合に
は、図8で、図24のネットワークレイアウトモジュー
ルを呼び出す。図24は、図6のネットワークレイアウ
トモジュール606の流れ図を示す。今度は図24を参照
して、エントリ後に、ブロック2402で、ネットワーク図
表用のデータ構造を作成する。ブロック2404では、次
に、図表データ構造を初期化し、ブロック2406では図2
5を呼び出して、ネットワーク図表に含めなければなら
ないネットワークセグメントを決定する。図25から戻
った後、ブロック2408で、図11を呼び出して、ネット
ワーク図表のトポロジーをレイアウトしてから図8に戻
る。
(図8)でネットワークレイアウトを要求する場合に
は、図8で、図24のネットワークレイアウトモジュー
ルを呼び出す。図24は、図6のネットワークレイアウ
トモジュール606の流れ図を示す。今度は図24を参照
して、エントリ後に、ブロック2402で、ネットワーク図
表用のデータ構造を作成する。ブロック2404では、次
に、図表データ構造を初期化し、ブロック2406では図2
5を呼び出して、ネットワーク図表に含めなければなら
ないネットワークセグメントを決定する。図25から戻
った後、ブロック2408で、図11を呼び出して、ネット
ワーク図表のトポロジーをレイアウトしてから図8に戻
る。
【0061】図25は、図6のネットワーク図表構成モ
ジュールブロック612の流れ図を示す。今度は図25を
参照して、ブロック2502で、ネットワーク内にあるデー
タベースの最初のセグメントを指示する。ブロック2504
では、次に、このセグメント用の図表データ構造の中に
頂点を作成する。ブロック2506で、このネットワーク用
のデータベースの中に、セグメントがさらにあるかどう
かを判定し、存在する場合には、ブロック2508に移り、
このネットワーク内の次のセグメントを指示してから、
制御をブロック2504に戻す。このネットワーク内にセグ
メントがもうない場合には、ブロック2506からブロック
2510に移り、そこで、ネットワーク内の最初のコネクタ
またはゲートウェイを指示する。ブロック2512では、次
に、コネクタまたはゲートウェイ用の図表データ構造の
中に頂点を作り、ブロック2514で、コネクタまたはゲー
トウェイ用の図表の中にエッジを追加する。ブロック25
16では、次に、このネットワーク用のコネクタまたはゲ
ートウェイがさらに存在するかどうかを判定し、存在す
る場合には、ブロック2518に移り、そこで、次のコネク
タまたはゲートウェイを指示してから、制御をブロック
2512に戻す。このネットワーク用のコネクタまたはゲー
トウェイがもうない場合には、ブロック2516は図24に
戻る。
ジュールブロック612の流れ図を示す。今度は図25を
参照して、ブロック2502で、ネットワーク内にあるデー
タベースの最初のセグメントを指示する。ブロック2504
では、次に、このセグメント用の図表データ構造の中に
頂点を作成する。ブロック2506で、このネットワーク用
のデータベースの中に、セグメントがさらにあるかどう
かを判定し、存在する場合には、ブロック2508に移り、
このネットワーク内の次のセグメントを指示してから、
制御をブロック2504に戻す。このネットワーク内にセグ
メントがもうない場合には、ブロック2506からブロック
2510に移り、そこで、ネットワーク内の最初のコネクタ
またはゲートウェイを指示する。ブロック2512では、次
に、コネクタまたはゲートウェイ用の図表データ構造の
中に頂点を作り、ブロック2514で、コネクタまたはゲー
トウェイ用の図表の中にエッジを追加する。ブロック25
16では、次に、このネットワーク用のコネクタまたはゲ
ートウェイがさらに存在するかどうかを判定し、存在す
る場合には、ブロック2518に移り、そこで、次のコネク
タまたはゲートウェイを指示してから、制御をブロック
2512に戻す。このネットワーク用のコネクタまたはゲー
トウェイがもうない場合には、ブロック2516は図24に
戻る。
【0062】ユーザがセグメントレイアウトを要求する
場合には、図8から図26に移り、セグメント画面を作
成する。図26は、図6のセグメント画面生成モジュー
ルブロック608の流れ図を示す。今度は図26を参照し
て、エントリ後に、ブロック2602で、表示すべきセグメ
ントがスター形の構成であるかどうかを判定する。その
セグメントがスター形の構成である場合には、ブロック
2602はブロック2604に移り、そこで図27を呼び出して
スター形画面を作成する。ネットワークがスター形の構
成でない場合には、ブロック2602はブロック2606に移
り、そこで、図28を呼び出して、バス形のセグメント
画面を作成する。スター形画面またはバス形画面のいず
れかを作成した後に、図26から図8に戻る。
場合には、図8から図26に移り、セグメント画面を作
成する。図26は、図6のセグメント画面生成モジュー
ルブロック608の流れ図を示す。今度は図26を参照し
て、エントリ後に、ブロック2602で、表示すべきセグメ
ントがスター形の構成であるかどうかを判定する。その
セグメントがスター形の構成である場合には、ブロック
2602はブロック2604に移り、そこで図27を呼び出して
スター形画面を作成する。ネットワークがスター形の構
成でない場合には、ブロック2602はブロック2606に移
り、そこで、図28を呼び出して、バス形のセグメント
画面を作成する。スター形画面またはバス形画面のいず
れかを作成した後に、図26から図8に戻る。
【0063】図27は、図6のスター形画面レイアウト
モジュールブロック614の流れ図を示す。今度は図27
を参照して、エントリ後に、ブロック2702で、スター形
画面用の図表データ構造を作成する。ブロック2704で、
次に、図表を表示するためにそのデータ構造の中にウィ
ンドウを定義し、ブロック2706でそのデータ構造を初期
化する。ブロック2708では、次に、図表の頂点用に表示
すべき、すべてのグラフィックオブジェクトを含むのに
充分な大きさの円周をもつ円を定義する。次に、ブロッ
ク2710で、セグメント内のノード数で360を割った変
数、すなわち角度を定義する。次に、ブロック2712で、
もう1つの変数θを90の値に設定する。次に、ブロック
2714で、スター形のハブ用の表示オブジェクトを作成す
る。ブロック2716で、円周上の、変数θによって定義さ
れる位置にセグメントのノードを配置する。ブロック27
18で、配置すべきノードがさらに存在するかどうかを判
定し、もし存在する場合には、制御はブロック2720に移
り、そこで、θの角度を増加させて、次のノードを配置
するための位置を決定する。ブロック2720では、次に、
ブロック2716に戻って、次のノードを配置する。すべて
のノードを配置した後に、制御は、ブロック2718からブ
ロック2722に移り、そこで、スター形画面の画面サイズ
を設定してから、制御を図26に戻す。
モジュールブロック614の流れ図を示す。今度は図27
を参照して、エントリ後に、ブロック2702で、スター形
画面用の図表データ構造を作成する。ブロック2704で、
次に、図表を表示するためにそのデータ構造の中にウィ
ンドウを定義し、ブロック2706でそのデータ構造を初期
化する。ブロック2708では、次に、図表の頂点用に表示
すべき、すべてのグラフィックオブジェクトを含むのに
充分な大きさの円周をもつ円を定義する。次に、ブロッ
ク2710で、セグメント内のノード数で360を割った変
数、すなわち角度を定義する。次に、ブロック2712で、
もう1つの変数θを90の値に設定する。次に、ブロック
2714で、スター形のハブ用の表示オブジェクトを作成す
る。ブロック2716で、円周上の、変数θによって定義さ
れる位置にセグメントのノードを配置する。ブロック27
18で、配置すべきノードがさらに存在するかどうかを判
定し、もし存在する場合には、制御はブロック2720に移
り、そこで、θの角度を増加させて、次のノードを配置
するための位置を決定する。ブロック2720では、次に、
ブロック2716に戻って、次のノードを配置する。すべて
のノードを配置した後に、制御は、ブロック2718からブ
ロック2722に移り、そこで、スター形画面の画面サイズ
を設定してから、制御を図26に戻す。
【0064】図28は、ネットワークセグメントのバス
形画面のレイアウトの流れ図を示す。今度は図28を参
照して、エントリ後に、ブロック2802で、ネットワーク
レイアウト用の図表データ構造を作成する。次に、ブロ
ック2804で、そのデータ構造を初期化し、ブロック2806
で、そのデータ構造内のウィンドウを定義する。次に、
ブロック2808で、図表の幅を個々のノードの幅で割るこ
とにより、行あたりのオブジェクトの数を計算する。次
に、ブロック2810で、配置すべきオブジェクトのの数を
行あたりのオブジェクトの数で割ることにより、行数を
決定する。次に、ブロック2812で、X座標をオブジェク
トの幅に設定し、Y座標をオブジェクトの高さに設定す
る。これは、位置を1に、方向を右に設定する。次に、
ブロック2814で、配置すべき最初のオブジェクトを指示
し、ブロック2816で、配置が行の終りであるかどうかを
判定する。配置が行の終りである場合には、ブロック28
16からブロック2818に移り、そこで、方向を現在とは逆
の値に設定する。次に、ブロック2820で、新しいY座標
値を、元のY座標値にオブジェクトの高さを加えた値に
設定する。次に、ブロック2822で、X座標の値を増加さ
せて、次の行を指示し、ブロック2824で、現在の方向に
応じて、行の初めまたは終りに位置を設定する。設定位
置が行の終りではない場合、またはすべての新しい値を
設定した後では、制御はブロック2826に移り、そこで、
現在のオブジェクトを現在の位置に配置する。次に、ブ
ロック2828で、位置変数を行の次の位置に増加させ、次
に、ブロック2830で、図表上に配置すべき次のオブジェ
クトを指示する。ブロック2832で、配置すべきオブジェ
クトがさらに存在するかどうかを判定し、もし存在する
ならば、制御をブロック2816に戻す。すべてのオブジェ
クトを配置した後に、ブロック2832から図26に戻る。
形画面のレイアウトの流れ図を示す。今度は図28を参
照して、エントリ後に、ブロック2802で、ネットワーク
レイアウト用の図表データ構造を作成する。次に、ブロ
ック2804で、そのデータ構造を初期化し、ブロック2806
で、そのデータ構造内のウィンドウを定義する。次に、
ブロック2808で、図表の幅を個々のノードの幅で割るこ
とにより、行あたりのオブジェクトの数を計算する。次
に、ブロック2810で、配置すべきオブジェクトのの数を
行あたりのオブジェクトの数で割ることにより、行数を
決定する。次に、ブロック2812で、X座標をオブジェク
トの幅に設定し、Y座標をオブジェクトの高さに設定す
る。これは、位置を1に、方向を右に設定する。次に、
ブロック2814で、配置すべき最初のオブジェクトを指示
し、ブロック2816で、配置が行の終りであるかどうかを
判定する。配置が行の終りである場合には、ブロック28
16からブロック2818に移り、そこで、方向を現在とは逆
の値に設定する。次に、ブロック2820で、新しいY座標
値を、元のY座標値にオブジェクトの高さを加えた値に
設定する。次に、ブロック2822で、X座標の値を増加さ
せて、次の行を指示し、ブロック2824で、現在の方向に
応じて、行の初めまたは終りに位置を設定する。設定位
置が行の終りではない場合、またはすべての新しい値を
設定した後では、制御はブロック2826に移り、そこで、
現在のオブジェクトを現在の位置に配置する。次に、ブ
ロック2828で、位置変数を行の次の位置に増加させ、次
に、ブロック2830で、図表上に配置すべき次のオブジェ
クトを指示する。ブロック2832で、配置すべきオブジェ
クトがさらに存在するかどうかを判定し、もし存在する
ならば、制御をブロック2816に戻す。すべてのオブジェ
クトを配置した後に、ブロック2832から図26に戻る。
【0065】このように、本発明の現在のところ望まし
い実施例を述べてきたが、今や、本発明の目的が十分に
達成されたことが認識されるであろうし、本発明につい
ての構造上の多くの変更および様々な実施例およびアプ
リケーションが、本発明の精神およびその範囲から逸脱
することなく示唆されていることが、当業者には理解さ
れるであろう。本書でなされた開示および説明は、例示
のためになされたものであり、いかなる意味においても
本発明を限定するものではなく、特許請求の範囲おいて
より望ましい形で定義されている。
い実施例を述べてきたが、今や、本発明の目的が十分に
達成されたことが認識されるであろうし、本発明につい
ての構造上の多くの変更および様々な実施例およびアプ
リケーションが、本発明の精神およびその範囲から逸脱
することなく示唆されていることが、当業者には理解さ
れるであろう。本書でなされた開示および説明は、例示
のためになされたものであり、いかなる意味においても
本発明を限定するものではなく、特許請求の範囲おいて
より望ましい形で定義されている。
【0066】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ネット
ワークの頂点と呼ばれるノード、およびエッジと呼ばれ
るノード間の接続を、グラフィック的方法で自動的にレ
イアウトすることができる。
ワークの頂点と呼ばれるノード、およびエッジと呼ばれ
るノード間の接続を、グラフィック的方法で自動的にレ
イアウトすることができる。
【0067】さらに、本発明によれば、ネットワークの
3つの画面、すなわちネットワーク全体を示すインター
ネット画面、限定された画面を示すネットワーク画面、
およびネットワークの局所に接続されたノードを示すセ
グメント画面を取得することができる。
3つの画面、すなわちネットワーク全体を示すインター
ネット画面、限定された画面を示すネットワーク画面、
およびネットワークの局所に接続されたノードを示すセ
グメント画面を取得することができる。
【0068】さらにまた、本発明によれば、新しい頂点
およびエッジをシステムで識別するときに、グラフィッ
ク的レイアウトを動的に更新可能である。
およびエッジをシステムで識別するときに、グラフィッ
ク的レイアウトを動的に更新可能である。
【0069】さらにまた、本発明によれば、ユーザがグ
ラフィック入力装置を用いて、レイアウト内の頂点を移
動させることにより、レイアウトをグラフィック的に変
更できる。
ラフィック入力装置を用いて、レイアウト内の頂点を移
動させることにより、レイアウトをグラフィック的に変
更できる。
【0070】さらにまた、本発明によれば、レイアウト
の他の頂点へのゼロまたは1つの接続を有するチェーン
と呼ばれるすべての頂点を一時的に除去するために、レ
イアウトの頂点を分析することができる。
の他の頂点へのゼロまたは1つの接続を有するチェーン
と呼ばれるすべての頂点を一時的に除去するために、レ
イアウトの頂点を分析することができる。
【0071】さらにまた、本発明によれば、クラスタに
分類するために、ネットワークの頂点を分析することが
可能である。
分類するために、ネットワークの頂点を分析することが
可能である。
【0072】さらにまた、本発明によれば、1つの接続
だけを有するクラスタを別のクラスタに移動させて、分
離させた各クラスタを別々に分析することができる。
だけを有するクラスタを別のクラスタに移動させて、分
離させた各クラスタを別々に分析することができる。
【0073】さらにまた、本発明によれば、クラスタの
頂点を円周のまわりに配列する事が可能である。
頂点を円周のまわりに配列する事が可能である。
【0074】さらにまた、本発明によれば、接続した頂
点を、円周上のお互いに近接した位置に置くことができ
る。
点を、円周上のお互いに近接した位置に置くことができ
る。
【0075】さらにまた、本発明によれば、チェーンを
再び入れて、円周の外部に置くことでができる。
再び入れて、円周の外部に置くことでができる。
【0076】さらにまた、本発明によれば、クラスタ
を、レイアウトを表示するための行および列フォーマッ
トに配列することができる。
を、レイアウトを表示するための行および列フォーマッ
トに配列することができる。
【0077】さらにまた、本発明によれば、全ネットワ
ークを常に表示させるために、グラフィックディスプレ
イの連続スケーリングをもたらすことが可能である。
ークを常に表示させるために、グラフィックディスプレ
イの連続スケーリングをもたらすことが可能である。
【図1】本発明のシステムを含むコンピュータシステム
のブロック図を示している。
のブロック図を示している。
【図2】本発明のシステムによって生成されるグラフィ
ック形式でのネットワークのインターネット画面を示し
ている。
ック形式でのネットワークのインターネット画面を示し
ている。
【図3】本発明のシステムにより生成されるグラフィッ
ク形式で、図2のネットワークの一部を示したネットワ
ーク画面を示している。
ク形式で、図2のネットワークの一部を示したネットワ
ーク画面を示している。
【図4】本発明のシステムにより生成されるグラフィッ
ク形式で、図3のセグメントの一つのスター形のセグメ
ント画面を示している。
ク形式で、図3のセグメントの一つのスター形のセグメ
ント画面を示している。
【図5】本発明のシステムにより生成される、ネットワ
ークのセグメントのバス形画面を示している。
ークのセグメントのバス形画面を示している。
【図6】本発明のシステムのモジュールの階層図であ
る。
る。
【図7】本発明のシステムのモジュールの階層図であ
る。
る。
【図8】本発明の自動レイアウトシステムのユーザイン
タフェースモジュールの流れ図である。
タフェースモジュールの流れ図である。
【図9】本発明のインターネットレイアウトモジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図10】本発明のインターネット図表構成モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図11】本発明のシステムのトポロジーレイアウトモ
ジュールの流れ図である。
ジュールの流れ図である。
【図12】本発明のシステムのチェーン削減モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図13】本発明のシステムのクラスタ発見モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図14】本発明のシステムのブレーク発見モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図15】本発明のシステムのクラスタチェックモジュ
ールの流れ図である。
ールの流れ図である。
【図16】本発明のシステムのクラスタチェックモジュ
ールの流れ図である。
ールの流れ図である。
【図17】本発明のシステムのクラスタサーチモジュー
ルの流れ図である。
ルの流れ図である。
【図18】本発明のシステムの頂点からのサーチモジュ
ールの流れ図である。
ールの流れ図である。
【図19】本発明のシステムのクラスタレイアウトモジ
ュールの流れ図である。
ュールの流れ図である。
【図20】本発明のシステムの隣接頂点発見モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図21】本発明のシステムの隣接頂点発見モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図22】本発明のシステムのチェーン配置モジュール
の流れ図である。
の流れ図である。
【図23】本発明のクラスタアレンジモジュールの流れ
図である。
図である。
【図24】本発明のシステムのネットワークレイアウト
モジュールの流れ図である。
モジュールの流れ図である。
【図25】本発明のシステムのネットワーク図表構成モ
ジュールの流れ図である。
ジュールの流れ図である。
【図26】本発明のシステムのセグメント画面生成モジ
ュールの流れ図である。
ュールの流れ図である。
【図27】本発明のシステムのスター形画面レイアウト
モジュールの流れ図である。
モジュールの流れ図である。
【図28】本発明のシステムのバス形画面レイアウトモ
ジュールの流れ図である。
ジュールの流れ図である。
100 コンピュータシステム 102 処理エレメント 104 バス 106 キーボード 108 ディスプレイ 110 メインメモリ 112 ネットワークインタフェース 114 ディスク 116 プリンタ 118 ネットワーク 120 自動レイアウトシステム 122 オペレーティングシステム 124 グラフィックソフトウェア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョー・ワイ・チャン アメリカ合衆国マサチューセッツ州 01803バーリントン,フィリス・アヴェ ニュー・1 (72)発明者 マーク・ジェイ・キーン アメリカ合衆国コロラド州80525フォー ト・コリンズ,ボルツ・コート・924 (72)発明者 ダレン・ディ・スミス アメリカ合衆国コロラド州80526フォー ト・コリンズ,ゴールドリッジ・ウェ イ・4242 (72)発明者 ジェフ・シー・ウー アメリカ合衆国コロラド州80525フォー ト・コリンズ,ワピティ・ドライヴ・ 2630 (56)参考文献 特開 昭64−3730(JP,A) 特開 平1−124060(JP,A) 特開 平3−71193(JP,A) 特開 平3−78088(JP,A) 特開 平3−164949(JP,A) 特表 平5−507376(JP,A) 米国特許4953106(US,A) 稲本惇「分散処理ネットワークシステ ムにおけるデータベースの最適配置」三 菱電機技報、1987年、Vol.61・N o.12、P.26−29 A.Bouloutas、P.M.G opal「Some Graph Pa rtitioning Problem and Algorithms Re lated to Routing i n Large Computer N etworks」The 9th In ternational Confer ence on Distribute d Computing System s,1989年6月5日、P.362−370 「LAYOUT ALGORITHM FOR COMPUTER NETW ORK MANAGEMENT GRA PHICS」IBM Technica l Disclosure Bulle tin,1988年5月 Vol,30 N o.12 P.268−277 「CLUSTERING ALGOR ITHM FOR COMPUTER NETWORK MANAGEMENT GRAPHICS」IBM Tech nical Disclosure B ulletin,1988年6月 Vol, 31 No.1 P.71−79 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 1/00 - 5/00 G06F 17/00 H04L 12/28
Claims (8)
- 【請求項1】グラフィック出力装置上に、複数のグラフ
ィックオブジェクトを表示するための方法であって、前
記各グラフィックオブジェクトが、前記グラフィックオ
ブジェクトを他のグラフィックオブジェクトに接続する
0、1又は複数の接続ラインを備えているものにおい
て、 (a)前記グラフィックオブジェクトを図表内にロード
し、前記各グラフィックオ ブジェクトを前記図表の
頂点に割当るステップと、 (b)前記接続を前記図表内にロードし、前記各接続を前
記図表のエッジに割り当 てるステップと、 (c)前記頂点をクラスタに分割するステップであって、
このステップは、以下の ステップ、即ち、 (c1)前記エッジの1つを一時的に除去し、 (c2)前記各頂点から開始して、前記各エッジを論理的に
追跡して、前記全ての頂点に、前記エッジの1又は2以
上を通って到達することができるかどうかを判定し、 (c3)1又は2以上の頂点がステップ(c2)において到達さ
れなかった場合には、 前記到達されなかった頂
点を別のクラスタに集め、 (c4) 前記別のクラスタについて、ステップ(c1)から(c
3)までを繰り返すの各ステップからなり、 (d) 前記各クラスタをグラフィック的にレイアウトする
ステップと、 (e) 前記クラスタを前記図表上に配列するステップと、
そして、 (f) 前記グラフィック出力装置上に前記図表を表示する
各ステップからなる方法。 - 【請求項2】エッジを持たないすべての頂点を孤児クラ
スタ(orphan cluster)の中に集めるステップを前記ス
テップ(b)と(c)の間で実行する請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】以下のステップ、即ち、 (b1)一つのエッジを有するすべての頂点を一時的に除去
するステップと、 (b2)前記図表の中に、一つのエッジを有する頂点がなく
なるまで、前記ステップ(b1)を繰り返すステップを前
記ステップ(b)と(c)の間で実行する請求項1に記載
の方法。 - 【請求項4】前記ステップ(d)が、以下のステップ、
即ち、 (d1)第一の前記クラスタのすべての頂点を、グラフィッ
ク的に表示するのに充分な大きさの円周をもつ円を定義
するステップ、 (d2)第一の前記頂点を選択して、前記円の前記円周上の
第一の位置に配置するステップ、 (d3)第二の前記頂点を選択して、前記円周上の次の位置
に配置するステップであって、 (d3a)前記第一の頂点に接続している一つのエッジを有
する、前記残りの頂点の一つを配置するステップと、 (d3b)前記ステップ(d3a)において、前記接続を有する
頂点が発見されない場合には、残りの未配置の頂点を選
択するステップとからなるステップと、 (d4)前記クラスタの前記すべての頂点が、前記円周上に
配置されるまで、前記ステップ(d3)を繰り返すステッ
プからなる請求項1または3に記載の方法。 - 【請求項5】前記ステップ(d1)が、前記円の定義に先だ
って実行される、以下のステップ、即ち、 (d1a)ちょうど2つのエッジを有する頂点を選択するス
テップ、 (d1b)前記円の前記円周の外側に配置するために、前記
選択した頂点に印をつけるステップ、 (d1c)前記クラスタの中に、ちょうど2つのエッジを有
する印のついていない頂点がなくなるまで、前記ステッ
プ(d1a)から(d1b)までを繰り返すス テップと
から、さらになる請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】前記ステップ(b1)と(b2)で除去された
前記頂点を再び導入するステップと、前記再導入された
頂点を、前記円の前記円周の外側および、前記再導入さ
れた頂点がもともと接続されていた前記頂点に近接した
位置、に配置するステップとから、さらになる請求項4
に記載の方法。 - 【請求項7】新しいグラフィックオブジェクトがロード
されるたびに、その新しいグラフィックオブジェクトを
前記図表上に配置するステップを、さらに含む請求項1
に記載の方法。 - 【請求項8】以下のステップ、即ち、 自動レイアウトが要求されたかどうかを判定するステッ
プと、 自動レイアウトが要求された場合に、前記新しいグラフ
ィックオブジェクトがロードされるたびに、前記ステッ
プ(a)から(f)までを繰り返すステップと、 自動レイアウトが要求されなかった場合に、前記新しい
グラフィックオブジェクトがロードされるたびに、前記
グラフィック出力装置上の保持領域の中に前記新しいグ
ラフィックオブジェクトを配置するステップとから、さ
らになる請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US523168 | 1990-05-14 | ||
US07/523,168 US5276789A (en) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Graphic display of network topology |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229898A JPH04229898A (ja) | 1992-08-19 |
JP3006909B2 true JP3006909B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=24083934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107959A Expired - Fee Related JP3006909B2 (ja) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | ネットワークトポロジーの自動レイアウト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5276789A (ja) |
EP (1) | EP0457445B1 (ja) |
JP (1) | JP3006909B2 (ja) |
DE (1) | DE69128495T2 (ja) |
Families Citing this family (268)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727445B2 (ja) * | 1990-09-04 | 1995-03-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | コンピュータプロセッサ動作用ユーザインターフェイス |
US5727157A (en) * | 1990-09-17 | 1998-03-10 | Cabletron Systems, Inc. | Apparatus and method for determining a computer network topology |
EP0737921B1 (en) * | 1990-09-17 | 2000-06-28 | Cabletron Systems, Inc. | System and method for modelling a computer network |
US5768552A (en) * | 1990-09-28 | 1998-06-16 | Silicon Graphics, Inc. | Graphical representation of computer network topology and activity |
JPH0727504B2 (ja) * | 1990-12-10 | 1995-03-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ネットワークの構成を定義するシステム、ネットワークのための構成パラメータを生成する方法及びネットワークを構成するためのシステム |
US5421024A (en) * | 1991-04-30 | 1995-05-30 | Hewlett-Packard Company | Detection of a relative location of a network device using a multicast packet processed only by hubs |
US5333254A (en) * | 1991-10-02 | 1994-07-26 | Xerox Corporation | Methods of centering nodes in a hierarchical display |
JP2768875B2 (ja) * | 1992-09-18 | 1998-06-25 | 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 | ネットワーク管理システム |
US5687315A (en) * | 1992-04-16 | 1997-11-11 | Hitachi, Ltd. | Support system for constructing an integrated network |
JP3050348B2 (ja) * | 1992-04-17 | 2000-06-12 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | プロセス制御システムにおけるユーザ制御のための方法と装置 |
JPH06103049A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 仕様抽象化詳細方式 |
US20020091850A1 (en) * | 1992-10-23 | 2002-07-11 | Cybex Corporation | System and method for remote monitoring and operation of personal computers |
US5465384A (en) * | 1992-11-25 | 1995-11-07 | Actifilm, Inc. | Automatic polling and display interactive entertainment system |
US5539881A (en) * | 1992-12-14 | 1996-07-23 | At&T Corp. | Network element including automatic network element identity information registration apparatus and method |
CA2116278C (en) * | 1993-03-01 | 2000-07-25 | Robert O. Quinn | Graphical interface for cellular system |
EP1130848B1 (en) * | 1993-03-08 | 2004-10-06 | Hewlett-Packard Company (a Delaware corporation) | Network analysis method |
JPH06282527A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-07 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ネットワーク管理システム |
US5535403A (en) * | 1993-04-12 | 1996-07-09 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for displaying clusters on a computer network |
US5479599A (en) * | 1993-04-26 | 1995-12-26 | International Business Machines Corporation | Computer console with group ICON control |
US5408597A (en) * | 1993-07-29 | 1995-04-18 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for schematic routing |
US5452201A (en) * | 1993-08-24 | 1995-09-19 | Allen-Bradley Company, Inc. | Industrial controller with highly distributed processing |
EP0714529B1 (en) * | 1993-09-13 | 1997-06-11 | Taligent, Inc. | Multimedia data routing system |
US5548722A (en) * | 1993-10-14 | 1996-08-20 | Apple Computer, Inc. | User-centric system for choosing networked services |
US5596703A (en) * | 1993-10-22 | 1997-01-21 | Lucent Technologies Inc. | Graphical display of relationships |
US5581797A (en) * | 1993-10-22 | 1996-12-03 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for displaying hierarchical information of a large software system |
US5625841A (en) * | 1994-04-20 | 1997-04-29 | International Business Machines Corporation | Data processing system |
US5651105A (en) * | 1994-06-15 | 1997-07-22 | Willman; Todd J. | Graphic input and display of network based computations |
US6061505A (en) * | 1994-07-22 | 2000-05-09 | Nortel Networks Corporation | Apparatus and method for providing topology information about a network |
EP0693837B1 (en) * | 1994-07-22 | 2000-10-25 | Koninklijke KPN N.V. | Method of providing connections in a communications network |
US5751967A (en) * | 1994-07-25 | 1998-05-12 | Bay Networks Group, Inc. | Method and apparatus for automatically configuring a network device to support a virtual network |
JPH0854998A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-02-27 | Xerox Corp | コンピュータ制御ディスプレイシステム |
US5864683A (en) | 1994-10-12 | 1999-01-26 | Secure Computing Corporartion | System for providing secure internetwork by connecting type enforcing secure computers to external network for limiting access to data based on user and process access rights |
US5572640A (en) * | 1994-12-01 | 1996-11-05 | Hewlett-Packard Company | Batch transfer system and method for high performance graphic display of network topology |
US5689645A (en) * | 1994-12-01 | 1997-11-18 | Hewlett-Packard Co. | Persistence specification system and method for producing persistent and transient submaps in a management station for a data communication network |
DE4442963A1 (de) * | 1994-12-02 | 1996-06-05 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zur Initialisierung und Aktualisierung eines Netzmodells |
US5682525A (en) * | 1995-01-11 | 1997-10-28 | Civix Corporation | System and methods for remotely accessing a selected group of items of interest from a database |
US5715432A (en) * | 1995-04-04 | 1998-02-03 | U S West Technologies, Inc. | Method and system for developing network analysis and modeling with graphical objects |
US5805819A (en) * | 1995-04-24 | 1998-09-08 | Bay Networks, Inc. | Method and apparatus for generating a display based on logical groupings of network entities |
US5608854A (en) * | 1995-04-25 | 1997-03-04 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for displaying information in a communication system |
US5809282A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-15 | Grc International, Inc. | Automated network simulation and optimization system |
US6456306B1 (en) | 1995-06-08 | 2002-09-24 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for displaying health status of network devices |
US5964837A (en) * | 1995-06-28 | 1999-10-12 | International Business Machines Corporation | Computer network management using dynamic switching between event-driven and polling type of monitoring from manager station |
US5793974A (en) * | 1995-06-30 | 1998-08-11 | Sun Microsystems, Inc. | Network navigation and viewing system for network management system |
EP0753283A1 (en) * | 1995-07-14 | 1997-01-15 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for comparing a sample with a reference using a spider diagram |
WO1997007471A1 (en) * | 1995-08-11 | 1997-02-27 | Hausman Robert E | Apparatus and method for modeling linear and quadratic programs |
US5706440A (en) * | 1995-08-23 | 1998-01-06 | International Business Machines Corporation | Method and system for determining hub topology of an ethernet LAN segment |
US5721842A (en) * | 1995-08-25 | 1998-02-24 | Apex Pc Solutions, Inc. | Interconnection system for viewing and controlling remotely connected computers with on-screen video overlay for controlling of the interconnection switch |
IL115288A (en) * | 1995-09-13 | 1999-06-20 | Scidel Technologies Ltd | Method and apparatus for implanting images into a video sequence |
US5966163A (en) | 1995-10-20 | 1999-10-12 | Scientific-Atlanta, Inc. | Providing constant bit rate upstream data transport in a two way cable system by scheduling preemptive grants for upstream data slots using selected fields of a plurality of grant fields |
US6230203B1 (en) | 1995-10-20 | 2001-05-08 | Scientific-Atlanta, Inc. | System and method for providing statistics for flexible billing in a cable environment |
US5625781A (en) * | 1995-10-31 | 1997-04-29 | International Business Machines Corporation | Itinerary list for interfaces |
US5848243A (en) * | 1995-11-13 | 1998-12-08 | Sun Microsystems, Inc. | Network topology management system through a database of managed network resources including logical topolgies |
US5926462A (en) * | 1995-11-16 | 1999-07-20 | Loran Network Systems, Llc | Method of determining topology of a network of objects which compares the similarity of the traffic sequences/volumes of a pair of devices |
CA2190433A1 (en) * | 1995-11-16 | 1997-05-17 | Nicholas W. Dawes | Method of determining the topology of a network of objects |
JPH09153059A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 履歴表示装置 |
US5751962A (en) * | 1995-12-13 | 1998-05-12 | Ncr Corporation | Object-based systems management of computer networks |
US5748896A (en) * | 1995-12-27 | 1998-05-05 | Apple Computer, Inc. | Remote network administration methods and apparatus |
US5913024A (en) | 1996-02-09 | 1999-06-15 | Secure Computing Corporation | Secure server utilizing separate protocol stacks |
US5918018A (en) | 1996-02-09 | 1999-06-29 | Secure Computing Corporation | System and method for achieving network separation |
US5726979A (en) | 1996-02-22 | 1998-03-10 | Mci Corporation | Network management system |
JP2862075B2 (ja) * | 1996-02-29 | 1999-02-24 | 日本電気株式会社 | ネットワークマップ表示処理システム |
US5796398A (en) * | 1996-03-08 | 1998-08-18 | Ncr Corporation | Information visualization icons |
US5918012A (en) * | 1996-03-29 | 1999-06-29 | British Telecommunications Public Limited Company | Hyperlinking time-based data files |
US6035330A (en) * | 1996-03-29 | 2000-03-07 | British Telecommunications | World wide web navigational mapping system and method |
US7028088B1 (en) | 1996-04-03 | 2006-04-11 | Scientific-Atlanta, Inc. | System and method for providing statistics for flexible billing in a cable environment |
GB9614927D0 (en) * | 1996-07-16 | 1996-09-04 | British Telecomm | Arranging data signals defining a network |
US20030033402A1 (en) * | 1996-07-18 | 2003-02-13 | Reuven Battat | Method and apparatus for intuitively administering networked computer systems |
US8621032B2 (en) * | 1996-07-18 | 2013-12-31 | Ca, Inc. | Method and apparatus for intuitively administering networked computer systems |
CA2212121C (en) | 1996-08-02 | 2010-03-30 | Symbol Technologies, Inc. | Improvements in data retrieval |
US6067093A (en) * | 1996-08-14 | 2000-05-23 | Novell, Inc. | Method and apparatus for organizing objects of a network map |
US5910803A (en) * | 1996-08-14 | 1999-06-08 | Novell, Inc. | Network atlas mapping tool |
US6108637A (en) * | 1996-09-03 | 2000-08-22 | Nielsen Media Research, Inc. | Content display monitor |
GB2317793B (en) * | 1996-09-18 | 2001-03-28 | Secure Computing Corp | System and method of electronic mail filtering |
US6144934A (en) * | 1996-09-18 | 2000-11-07 | Secure Computing Corporation | Binary filter using pattern recognition |
WO1998014906A1 (fr) | 1996-10-02 | 1998-04-09 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Procede et appareil d'affichage graphique de structure hierarchique |
US6098092A (en) * | 1996-11-08 | 2000-08-01 | Silicon Graphics, Inc. | Server to dynamically generate graphics for the world wide web |
US5935210A (en) * | 1996-11-27 | 1999-08-10 | Microsoft Corporation | Mapping the structure of a collection of computer resources |
JPH10177533A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-30 | Canon Inc | 情報入出力装置、情報入出力装置管理システム、情報入出力装置の位置設定方法、及び情報入出力装置の管理方法 |
US6040834A (en) * | 1996-12-31 | 2000-03-21 | Cisco Technology, Inc. | Customizable user interface for network navigation and management |
DE19700148A1 (de) * | 1997-01-06 | 1998-07-16 | Deteline Deutsche Telekom Komm | Verfahren zur Erzeugung eines Netzes |
US6272150B1 (en) | 1997-01-17 | 2001-08-07 | Scientific-Atlanta, Inc. | Cable modem map display for network management of a cable data delivery system |
US6324267B1 (en) * | 1997-01-17 | 2001-11-27 | Scientific-Atlanta, Inc. | Two-tiered authorization and authentication for a cable data delivery system |
US5986653A (en) * | 1997-01-21 | 1999-11-16 | Netiq Corporation | Event signaling in a foldable object tree |
US5999178A (en) * | 1997-01-21 | 1999-12-07 | Netiq Corporation | Selection, type matching and manipulation of resource objects by a computer program |
CA2196132C (en) | 1997-01-28 | 2004-09-21 | Nicholas W. Dawes | Method for automatically aggregating objects |
US5796952A (en) * | 1997-03-21 | 1998-08-18 | Dot Com Development, Inc. | Method and apparatus for tracking client interaction with a network resource and creating client profiles and resource database |
US6286058B1 (en) | 1997-04-14 | 2001-09-04 | Scientific-Atlanta, Inc. | Apparatus and methods for automatically rerouting packets in the event of a link failure |
FR2763775B1 (fr) * | 1997-05-23 | 1999-08-13 | France Telecom | Procede de visualisation de chemins au sein d'une representation graphique d'un reseau |
US6008814A (en) * | 1997-05-23 | 1999-12-28 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing network navigation aids |
US6392667B1 (en) * | 1997-06-09 | 2002-05-21 | Aprisma Management Technologies, Inc. | Method and apparatus for representing objects as visually discernable entities based on spatial definition and perspective |
US6774899B1 (en) * | 1997-09-18 | 2004-08-10 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Drawing graphs using user selectable visual oragnization features and/or other user controlled constraints |
US5909217A (en) * | 1997-09-30 | 1999-06-01 | International Business Machines Corporation | Large scale system status map |
US6061723A (en) * | 1997-10-08 | 2000-05-09 | Hewlett-Packard Company | Network management event correlation in environments containing inoperative network elements |
US5966128A (en) * | 1997-10-31 | 1999-10-12 | Northern Telecom Limited | Implementation of flat networks in hierarchical network management systems |
US6154212A (en) * | 1997-11-06 | 2000-11-28 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for constructing network interfaces |
US6144379A (en) * | 1997-11-20 | 2000-11-07 | International Business Machines Corporation | Computer controlled user interactive display system for presenting graphs with interactive icons for accessing related graphs |
US6081812A (en) * | 1998-02-06 | 2000-06-27 | Ncr Corporation | Identifying at-risk components in systems with redundant components |
US6054987A (en) * | 1998-05-29 | 2000-04-25 | Hewlett-Packard Company | Method of dynamically creating nodal views of a managed network |
US6442743B1 (en) * | 1998-06-12 | 2002-08-27 | Monterey Design Systems | Placement method for integrated circuit design using topo-clustering |
KR20000009171A (ko) * | 1998-07-22 | 2000-02-15 | 윤종용 | 광대역 통신망을 위한 네트웍 디자인 도구의 입력 관리 방법 |
US6336138B1 (en) | 1998-08-25 | 2002-01-01 | Hewlett-Packard Company | Template-driven approach for generating models on network services |
US6182136B1 (en) | 1998-09-08 | 2001-01-30 | Hewlett-Packard Company | Automated service elements discovery using core service specific discovery templates |
US6286047B1 (en) | 1998-09-10 | 2001-09-04 | Hewlett-Packard Company | Method and system for automatic discovery of network services |
JP4146089B2 (ja) * | 1998-09-22 | 2008-09-03 | アボセント ハンツヴィル コーポレーション | パーソナルコンピュータにリモートアクセスするためのシステム |
US6147687A (en) * | 1998-10-02 | 2000-11-14 | International Business Machines Corporation | Dynamic and selective buffering tree view refresh with viewable pending notification |
US6477572B1 (en) * | 1998-12-17 | 2002-11-05 | International Business Machines Corporation | Method for displaying a network topology for a task deployment service |
US6433802B1 (en) | 1998-12-29 | 2002-08-13 | Ncr Corporation | Parallel programming development environment |
US6687750B1 (en) | 1999-04-14 | 2004-02-03 | Cisco Technology, Inc. | Network traffic visualization |
US6701327B1 (en) | 1999-05-11 | 2004-03-02 | 3Com Corporation | Merging network data sets comprising data acquired by interrogation of a network |
US6691161B1 (en) | 1999-05-11 | 2004-02-10 | 3Com Corporation | Program method and apparatus providing elements for interrogating devices in a network |
GB9910961D0 (en) * | 1999-05-11 | 1999-07-14 | 3Com Corp | Supervising a network |
US6628623B1 (en) | 1999-05-24 | 2003-09-30 | 3Com Corporation | Methods and systems for determining switch connection topology on ethernet LANs |
US6583794B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-06-24 | Smart Money | Interface system for information mapping |
US7200651B1 (en) * | 1999-07-02 | 2007-04-03 | Cisco Technology, Inc. | Dynamic configuration and up-dating of integrated distributed applications |
EP1073310B1 (en) * | 1999-07-27 | 2006-03-01 | Lucent Technologies Inc. | Display of network information |
US6462762B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-10-08 | International Business Machines Corporation | Apparatus, method, and program product for facilitating navigation among tree nodes in a tree structure |
AUPQ206399A0 (en) | 1999-08-06 | 1999-08-26 | Imr Worldwide Pty Ltd. | Network user measurement system and method |
WO2001015012A2 (en) * | 1999-08-26 | 2001-03-01 | Symtec Limited | Web connection data |
US6396810B1 (en) | 1999-09-08 | 2002-05-28 | Metasolv Software, Inc. | System and method for analyzing communication paths in a telecommunications network |
JP4428844B2 (ja) * | 1999-10-01 | 2010-03-10 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、データ処理方法及び記録媒体 |
US20020107947A1 (en) * | 1999-12-09 | 2002-08-08 | Zephyr Media, Inc. | System and method for integration of a universally publicly accessible global network |
ATE522036T1 (de) | 2000-01-12 | 2011-09-15 | Jupiter Media Metrix Inc | System und verfahren zur schätzung der verbreitung digitalem inhalts im world-wide-web |
US6996510B1 (en) | 2000-01-21 | 2006-02-07 | Metasolv Software, Inc. | System and method for modeling communication networks |
JP2001251301A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-09-14 | Orillion Corp | ネットワークデータをモデル化する装置および方法 |
GB2361155B (en) * | 2000-04-07 | 2002-06-05 | 3Com Corp | Display of phones on a map of a network |
GB2362536B (en) * | 2000-05-17 | 2002-05-15 | 3Com Corp | Network management apparatus and method for identifying events on a network |
US6725261B1 (en) | 2000-05-31 | 2004-04-20 | International Business Machines Corporation | Method, system and program products for automatically configuring clusters of a computing environment |
JP2002002140A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-08 | Riso Kagaku Corp | 微多孔性孔版原紙およびその利用 |
US20020087579A1 (en) * | 2000-06-23 | 2002-07-04 | Alan Chasanoff | Object universe |
US6954437B1 (en) | 2000-06-30 | 2005-10-11 | Intel Corporation | Method and apparatus for avoiding transient loops during network topology adoption |
US20060190587A1 (en) * | 2000-06-30 | 2006-08-24 | Mikael Sylvest | Network topology management |
EP1170676A1 (de) * | 2000-07-05 | 2002-01-09 | Abb Research Ltd. | Darstellung einer Informationsstruktur von Dokumenten des Word Wide Web |
US6836275B1 (en) | 2000-08-28 | 2004-12-28 | Sanavigator, Inc. | Method for distinguishing between single and multiple connections in a network topology |
US6833850B1 (en) | 2000-08-28 | 2004-12-21 | Sanavigator, Inc. | Method for simplifying display of complex network connections through partial overlap of connections in displayed segments |
US6880127B1 (en) | 2000-08-28 | 2005-04-12 | Sanavigator, Inc. | Method for routing connections in the display of a network topology |
US7310774B1 (en) | 2000-08-28 | 2007-12-18 | Sanavigator, Inc. | Method for displaying switch port information in a network topology display |
EP1191459A1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-03-27 | Nightingale Technologies Ltd. | Data clustering methods and applications |
US7219307B2 (en) * | 2000-09-22 | 2007-05-15 | Jpmorgan Chase Bank | Methods for graphically representing interactions among entities |
US7286489B2 (en) | 2000-10-10 | 2007-10-23 | Intel Corporation | Communications meshes |
US7328232B1 (en) | 2000-10-18 | 2008-02-05 | Beptech Inc. | Distributed multiprocessing system |
US7003559B1 (en) * | 2000-10-23 | 2006-02-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for determining probable network paths between nodes in a network topology |
GB0225109D0 (en) * | 2002-10-29 | 2002-12-11 | Univ Newcastle | Method of and apparatus for identifying components of a network having high importance for network integrity |
US6701459B2 (en) | 2000-12-27 | 2004-03-02 | Egurkha Pte Ltd | Root-cause approach to problem diagnosis in data networks |
US6941359B1 (en) * | 2001-02-14 | 2005-09-06 | Nortel Networks Limited | Method and system for visually representing network configurations |
US6915309B1 (en) | 2001-03-20 | 2005-07-05 | Cisco Technology, Inc. | Automatically generating replication topology information for use by a directory service |
US7185109B2 (en) * | 2001-04-20 | 2007-02-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Recursive discovery of CDP type of nodes in a network of various node types |
US20020158897A1 (en) * | 2001-04-30 | 2002-10-31 | Besaw Lawrence M. | System for displaying topology map information through the web |
US7802287B2 (en) * | 2001-05-08 | 2010-09-21 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Method and system for generating geographic visual displays of broadband network data |
AUPR505601A0 (en) * | 2001-05-17 | 2001-06-07 | Traffion Technologies Pty Ltd | Method of optimising content presented to a user within a communications network |
EP1271843B1 (en) * | 2001-06-18 | 2007-08-15 | Hewlett-Packard Company | A method and system for identifying network connected devices such as personal computers |
US6952208B1 (en) | 2001-06-22 | 2005-10-04 | Sanavigator, Inc. | Method for displaying supersets of node groups in a network |
GB2377118B (en) * | 2001-06-27 | 2003-06-25 | 3Com Corp | Method and apparatus for determining unmanaged network devices in the topology of a network |
US20030004672A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-02 | National Instruments Corporation | Meta-routing tool for a measurement system |
US7075536B1 (en) * | 2001-07-13 | 2006-07-11 | Cisco Technology, Inc. | Incremental plotting of network topologies and other graphs through use of markup language |
US20030023716A1 (en) * | 2001-07-25 | 2003-01-30 | Loyd Aaron Joel | Method and device for monitoring the performance of a network |
US20030033404A1 (en) * | 2001-08-09 | 2003-02-13 | Richardson David E. | Method for automatically monitoring a network |
US7013232B2 (en) * | 2001-08-15 | 2006-03-14 | National Insurance Corporation | Network-based system for configuring a measurement system using configuration information generated based on a user specification |
US7076564B2 (en) * | 2001-09-17 | 2006-07-11 | Micromuse Ltd. | Method and apparatus for determining and resolving missing topology features of a network for improved topology accuracy |
US20030055932A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-20 | Dell Products L.P. | System and method for configuring a storage area network |
US20030064718A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-03 | Haines Robert E. | Selective communication in a wireless network based on peer-to-peer signal quality |
US6826162B2 (en) * | 2001-09-28 | 2004-11-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Locating and mapping wireless network devices via wireless gateways |
US7355970B2 (en) * | 2001-10-05 | 2008-04-08 | Broadcom Corporation | Method and apparatus for enabling access on a network switch |
US8868715B2 (en) * | 2001-10-15 | 2014-10-21 | Volli Polymer Gmbh Llc | Report generation and visualization systems and methods and their use in testing frameworks for determining suitability of a network for target applications |
US7633942B2 (en) * | 2001-10-15 | 2009-12-15 | Avaya Inc. | Network traffic generation and monitoring systems and methods for their use in testing frameworks for determining suitability of a network for target applications |
US8543681B2 (en) * | 2001-10-15 | 2013-09-24 | Volli Polymer Gmbh Llc | Network topology discovery systems and methods |
US7013464B2 (en) * | 2001-10-17 | 2006-03-14 | Beptech, Inc. | Method of communicating across an operating system |
US7421466B2 (en) * | 2001-10-29 | 2008-09-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Dynamic mapping of wireless network devices |
US7096294B2 (en) * | 2001-11-02 | 2006-08-22 | American Megatrends, Inc. | Method and computer program product for graphically providing interrupt request (IRQ) routing information |
US7117264B2 (en) * | 2002-01-10 | 2006-10-03 | International Business Machines Corporation | Method and system for peer to peer communication in a network environment |
US20030140128A1 (en) * | 2002-01-18 | 2003-07-24 | Dell Products L.P. | System and method for validating a network |
KR100819236B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2008-04-02 | 엘지노텔 주식회사 | 무선망 설계방법 |
US8271778B1 (en) | 2002-07-24 | 2012-09-18 | The Nielsen Company (Us), Llc | System and method for monitoring secure data on a network |
US7512612B1 (en) | 2002-08-08 | 2009-03-31 | Spoke Software | Selecting an optimal path through a relationship graph |
EP1398905B1 (de) * | 2002-09-13 | 2005-06-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommunikationsnetzplanungssystem, Verfahren zur Erzeugung von Kommunikationsnetzplänen und Steuerungsprogramm für ein Kommunikationsnetzplanungssystem |
US20040064803A1 (en) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Graves David A. | Validation system and method |
US7219300B2 (en) * | 2002-09-30 | 2007-05-15 | Sanavigator, Inc. | Method and system for generating a network monitoring display with animated utilization information |
US20040085347A1 (en) * | 2002-10-31 | 2004-05-06 | Richard Hagarty | Storage area network management |
US6906734B2 (en) * | 2002-10-31 | 2005-06-14 | Ciena Corporation | Method, system and storage medium for displaying communication network connections |
AU2003900398A0 (en) * | 2003-01-31 | 2003-02-13 | Red Sheriff Limited | Method and system of measuring and recording user data in a communications network |
US20040167977A1 (en) * | 2003-02-25 | 2004-08-26 | Douglas Christopher Paul | Method and system for monitoring streaming media flow |
US7975043B2 (en) | 2003-02-25 | 2011-07-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for monitoring a network |
US20040167981A1 (en) * | 2003-02-25 | 2004-08-26 | Douglas Christopher Paul | Method and system for monitoring relationships between content devices in a content delivery network |
US7590715B1 (en) | 2003-03-03 | 2009-09-15 | Emc Corporation | Method and system for automatic classification of applications and services by packet inspection |
US7594015B2 (en) * | 2003-07-28 | 2009-09-22 | Sap Ag | Grid organization |
US7546553B2 (en) | 2003-07-28 | 2009-06-09 | Sap Ag | Grid landscape component |
US7703029B2 (en) * | 2003-07-28 | 2010-04-20 | Sap Ag | Grid browser component |
US7673054B2 (en) | 2003-07-28 | 2010-03-02 | Sap Ag. | Grid manageable application process management scheme |
US7631069B2 (en) * | 2003-07-28 | 2009-12-08 | Sap Ag | Maintainable grid managers |
US7574707B2 (en) * | 2003-07-28 | 2009-08-11 | Sap Ag | Install-run-remove mechanism |
US7568199B2 (en) * | 2003-07-28 | 2009-07-28 | Sap Ag. | System for matching resource request that freeing the reserved first resource and forwarding the request to second resource if predetermined time period expired |
US20050283753A1 (en) * | 2003-08-07 | 2005-12-22 | Denise Ho | Alert triggers and event management in a relationship system |
DE10338113B4 (de) * | 2003-08-15 | 2006-10-12 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Netzwerkserver und Verfahren zur Auffindung von Netzwerkknoten |
US7318199B2 (en) * | 2003-09-11 | 2008-01-08 | Oracle International Corporation | Algorithm for automatic layout of objects in a database |
US20050132054A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-16 | International Business Machines Corporation | Fine-grained authorization by traversing generational relationships |
US7810090B2 (en) * | 2003-12-17 | 2010-10-05 | Sap Ag | Grid compute node software application deployment |
US20050152283A1 (en) * | 2004-01-08 | 2005-07-14 | David Ritzenthaler | Wireless device discovery |
JPWO2005069153A1 (ja) * | 2004-01-16 | 2007-12-27 | セイコーエプソン株式会社 | ネットワーク接続有無判別方法 |
US7191175B2 (en) | 2004-02-13 | 2007-03-13 | Attenex Corporation | System and method for arranging concept clusters in thematic neighborhood relationships in a two-dimensional visual display space |
US7644146B2 (en) * | 2004-06-02 | 2010-01-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for discovering communities in networks |
US20050281272A1 (en) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | Chandrapal Sarayu S | Displaying virtual network properties in a graphical user interface |
US7719533B2 (en) * | 2004-11-24 | 2010-05-18 | General Electric Company | Graph extraction labelling and visualization |
US20060123393A1 (en) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Brian Atkins | User interface for network application |
US7793290B2 (en) * | 2004-12-20 | 2010-09-07 | Sap Ag | Grip application acceleration by executing grid application based on application usage history prior to user request for application execution |
US7565383B2 (en) * | 2004-12-20 | 2009-07-21 | Sap Ag. | Application recovery |
DE102005003059B4 (de) * | 2005-01-22 | 2007-09-27 | Hirschmann Electronics Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Netzwerkmanagementstation |
US7404151B2 (en) * | 2005-01-26 | 2008-07-22 | Attenex Corporation | System and method for providing a dynamic user interface for a dense three-dimensional scene |
US7356777B2 (en) * | 2005-01-26 | 2008-04-08 | Attenex Corporation | System and method for providing a dynamic user interface for a dense three-dimensional scene |
JP4335157B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2009-09-30 | 富士通株式会社 | ネットワーク構成管理装置、ネットワーク構成管理プログラム及びネットワーク構成管理方法 |
US20060290697A1 (en) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Tom Sawyer Software | System for arranging a plurality of relational nodes into graphical layout form |
US7492716B1 (en) * | 2005-10-26 | 2009-02-17 | Sanmina-Sci | Method for efficiently retrieving topology-specific data for point-to-point networks |
US20070113185A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-17 | Microsoft Corporation | Intelligent network diagram layout |
US7774446B2 (en) * | 2005-12-30 | 2010-08-10 | Microsoft Corporation | Discovering, defining, and implementing computer application topologies |
US8145737B2 (en) * | 2005-12-30 | 2012-03-27 | Microsoft Corporation | Implementing computer application topologies on virtual machines |
JP4907189B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-03-28 | 富士通株式会社 | 監視制御方法 |
EP1843264A1 (de) * | 2006-04-07 | 2007-10-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Graphische Umgebung zum Erstellen einer graphischen Darstellung und Verfahren zum Erzeugen einer graphischen Darstellung |
US20070250613A1 (en) * | 2006-04-25 | 2007-10-25 | Sbc Knowledge Ventures, L.P. | Method and apparatus for configuring a workflow |
US9003292B2 (en) * | 2006-07-06 | 2015-04-07 | LiveAction, Inc. | System and method for network topology and flow visualization |
US7675862B2 (en) | 2006-08-17 | 2010-03-09 | Belkin International, Inc. | Networking hardware element to couple computer network elements and method of displaying a network layout map thereon |
US20080046561A1 (en) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Belkin International, Inc. | Networking hardware element to couple computer network elements and method of displaying information thereon |
US20080040955A1 (en) * | 2006-08-21 | 2008-02-21 | Belkin Corporation | Instruction-wielding apparatus and method of presenting instructions thereon |
US20080077868A1 (en) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Bartucca Francis M | System and Method for Visually Representing Resource Usage in a Multi-Node Data Processing System |
EP1916596A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-04-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Improvements in or relating computer network management |
US8212805B1 (en) | 2007-01-05 | 2012-07-03 | Kenneth Banschick | System and method for parametric display of modular aesthetic designs |
JP4928333B2 (ja) * | 2007-04-12 | 2012-05-09 | キヤノン株式会社 | コンテンツ表示装置及びコンテンツ表示方法 |
US8788958B2 (en) * | 2007-05-31 | 2014-07-22 | Microsoft Corporation | Modeling, monitoring, and analysis of computer services |
US20090089698A1 (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Bruce Gordon Fuller | Automation visualization schema with zooming capacity |
US8823709B2 (en) | 2007-11-01 | 2014-09-02 | Ebay Inc. | User interface framework for viewing large scale graphs on the web |
US8386593B1 (en) | 2008-07-17 | 2013-02-26 | NetBrain Technologies Inc. | Computer aided network engineering system, apparatus, and method |
US8386937B1 (en) | 2008-07-17 | 2013-02-26 | NetBrain Technologies Inc. | System, apparatus, and method for filtering network configuration information |
CN101499658B (zh) * | 2008-11-05 | 2010-11-17 | 大连海事大学 | 一种电力系统的网络拓扑分析方法 |
US8893050B2 (en) * | 2009-01-12 | 2014-11-18 | International Business Machines Corporation | Assembly and output of user-defined groupings |
US8161048B2 (en) * | 2009-04-24 | 2012-04-17 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Database analysis using clusters |
US8694905B2 (en) * | 2009-06-10 | 2014-04-08 | International Business Machines Corporation | Model-driven display of metric annotations on a resource/relationship graph |
US8572084B2 (en) | 2009-07-28 | 2013-10-29 | Fti Consulting, Inc. | System and method for displaying relationships between electronically stored information to provide classification suggestions via nearest neighbor |
US7913181B2 (en) | 2009-10-26 | 2011-03-22 | General Electric Company | Method and apparatus for monitoring a power system |
US8775962B2 (en) | 2009-11-04 | 2014-07-08 | International Business Machines Corporation | Step-wise, cumulative object and relationship aggregation in a graphical system management topology |
US20110115794A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-19 | International Business Machines Corporation | Rule-based graph layout design |
US20110143768A1 (en) * | 2009-12-14 | 2011-06-16 | Lane Sean L | Methods and apparatus related to region-specific mobile device and infrastructure detection, analysis and display |
WO2011079433A1 (en) * | 2009-12-29 | 2011-07-07 | Nokia Corporation | An apparatus, method, computer program and user interface |
US9203894B1 (en) * | 2011-09-26 | 2015-12-01 | Emc Corporation | Methods and systems for building an application execution map |
US9231830B2 (en) * | 2012-05-25 | 2016-01-05 | Sap Se | Interconnected landscape graphical interface generator |
US9537749B2 (en) | 2012-06-06 | 2017-01-03 | Tufin Software Technologies Ltd. | Method of network connectivity analyses and system thereof |
WO2013185166A1 (en) * | 2012-06-14 | 2013-12-19 | Linwood Evan | System management tool |
CN105009055A (zh) * | 2013-01-31 | 2015-10-28 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 定义设计计划 |
US11528195B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-12-13 | NetBrain Technologies, Inc. | System for creating network troubleshooting procedure |
US20140379421A1 (en) | 2013-06-25 | 2014-12-25 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to characterize households with media meter data |
US9628356B2 (en) * | 2013-10-10 | 2017-04-18 | Ixia | Methods, systems, and computer readable media for providing user interfaces for specification of system under test (SUT) and network tap topology and for presenting topology specific test results |
US9338097B2 (en) * | 2013-10-31 | 2016-05-10 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method and system for load balancing at a data network |
US9277265B2 (en) | 2014-02-11 | 2016-03-01 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to calculate video-on-demand and dynamically inserted advertisement viewing probability |
US10219039B2 (en) | 2015-03-09 | 2019-02-26 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to assign viewers to media meter data |
US11736365B2 (en) | 2015-06-02 | 2023-08-22 | NetBrain Technologies, Inc. | System and method for network management automation |
US10009232B2 (en) | 2015-06-23 | 2018-06-26 | Dell Products, L.P. | Method and control system providing an interactive interface for device-level monitoring and servicing of distributed, large-scale information handling system (LIHS) |
US10754494B2 (en) | 2015-06-23 | 2020-08-25 | Dell Products, L.P. | Method and control system providing one-click commissioning and push updates to distributed, large-scale information handling system (LIHS) |
US10063629B2 (en) | 2015-06-23 | 2018-08-28 | Dell Products, L.P. | Floating set points to optimize power allocation and use in data center |
US9848224B2 (en) | 2015-08-27 | 2017-12-19 | The Nielsen Company(Us), Llc | Methods and apparatus to estimate demographics of a household |
KR102183089B1 (ko) * | 2015-10-06 | 2020-11-25 | 삼성전자주식회사 | 상호작용 네트워크 분석 방법 및 장치 |
US11284544B1 (en) * | 2015-12-03 | 2022-03-22 | Eta Vision Inc. | Systems and methods for sensing, recording, analyzing and reporting environmental conditions in data centers and similar facilities |
US10863330B1 (en) * | 2015-12-03 | 2020-12-08 | Eta Vision Inc. | Systems and methods for sensing, recording, analyzing and reporting environmental conditions in data centers and similar facilities |
US10176609B2 (en) * | 2016-05-11 | 2019-01-08 | Runtime Collective Limited | Analysis and visualization of interaction and influence in a network |
AU2017274558B2 (en) | 2016-06-02 | 2021-11-11 | Nuix North America Inc. | Analyzing clusters of coded documents |
US10587480B2 (en) * | 2016-11-14 | 2020-03-10 | WiSilica Inc. | User experience enhancement using proximity awareness |
US10791355B2 (en) | 2016-12-20 | 2020-09-29 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus to determine probabilistic media viewing metrics |
US11018949B2 (en) * | 2017-07-14 | 2021-05-25 | Accenture Global Solutions Limited | System for generating an architecture diagram |
US10938839B2 (en) | 2018-08-31 | 2021-03-02 | Sophos Limited | Threat detection with business impact scoring |
US11055651B2 (en) | 2018-12-13 | 2021-07-06 | Schneider Electric USA, Inc. | Systems and methods for visualization of flow direction in a distribution network |
US10778537B1 (en) * | 2019-02-19 | 2020-09-15 | Cisco Technology, Inc. | Presenting devices from an aggregated node within a network topology |
US11323463B2 (en) * | 2019-06-14 | 2022-05-03 | Datadog, Inc. | Generating data structures representing relationships among entities of a high-scale network infrastructure |
US10917326B1 (en) | 2019-08-23 | 2021-02-09 | Keysight Technologies, Inc. | Methods, systems, and computer readable media for debugging test traffic generation |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4845633A (en) * | 1985-12-02 | 1989-07-04 | Apple Computer Inc. | System for programming graphically a programmable, asynchronous logic cell and array |
US5072412A (en) * | 1987-03-25 | 1991-12-10 | Xerox Corporation | User interface with multiple workspaces for sharing display system objects |
US4953106A (en) * | 1989-05-23 | 1990-08-28 | At&T Bell Laboratories | Technique for drawing directed graphs |
CA2017974C (en) * | 1989-08-07 | 1998-06-16 | Richard Alan Becker | Dynamic graphical analysis of network data |
-
1990
- 1990-05-14 US US07/523,168 patent/US5276789A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-23 DE DE69128495T patent/DE69128495T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-23 EP EP91303642A patent/EP0457445B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-14 JP JP3107959A patent/JP3006909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
「CLUSTERING ALGORITHM FOR COMPUTER NETWORK MANAGEMENT GRAPHICS」IBM Technical Disclosure Bulletin,1988年6月 Vol,31 No.1 P.71−79 |
「LAYOUT ALGORITHM FOR COMPUTER NETWORK MANAGEMENT GRAPHICS」IBM Technical Disclosure Bulletin,1988年5月 Vol,30 No.12 P.268−277 |
A.Bouloutas、P.M.Gopal「Some Graph Partitioning Problem and Algorithms Related to Routing in Large Computer Networks」The 9th International Conference on Distributed Computing Systems,1989年6月5日、P.362−370 |
稲本惇「分散処理ネットワークシステムにおけるデータベースの最適配置」三菱電機技報、1987年、Vol.61・No.12、P.26−29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5276789A (en) | 1994-01-04 |
DE69128495D1 (de) | 1998-02-05 |
JPH04229898A (ja) | 1992-08-19 |
EP0457445A2 (en) | 1991-11-21 |
DE69128495T2 (de) | 1998-04-16 |
EP0457445A3 (en) | 1993-05-19 |
EP0457445B1 (en) | 1997-12-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3006909B2 (ja) | ネットワークトポロジーの自動レイアウト | |
US6608635B1 (en) | Apparatus and method for mapping network topology elements and connections | |
JP2679637B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US6854091B1 (en) | Method of displaying nodes and links | |
CN111669286B (zh) | 一种网管系统中拓扑图树形布局生成方法 | |
US6505186B1 (en) | Method of managing feature data | |
US20070064005A1 (en) | Collaborative environments in a graphical information system | |
US7849061B2 (en) | Graphical representation of disorganized database records in an IMS database | |
DE202011110870U1 (de) | Erzeugung portabler Globen für ein Geo-Informationssystem | |
JPH01124060A (ja) | ネツトワーク図作成装置 | |
EP0336971B1 (en) | Method for processing hidden lines of figures | |
CN110309239B (zh) | 一种可视化地图编辑方法和装置 | |
EP1215628A2 (en) | Three-dimensional graph display apparatus | |
US7036119B1 (en) | Method and apparatus for creating a network topograph that includes all select objects that are in a network | |
JPH04266249A (ja) | 階層型ネットワーク構成表示方式 | |
US6677978B2 (en) | Method and system for automated call graph layout | |
JP3476805B2 (ja) | 画像表示システム及び方法 | |
JP3312959B2 (ja) | 引出線自動作成方式 | |
JPH05108776A (ja) | 画像表示方式 | |
WO2024119565A1 (zh) | 一种地理信息系统矢量数据绘制的方法、装置及电子设备 | |
US7259766B1 (en) | Aperiodic tiling of textured images | |
US20030225791A1 (en) | Method and device for fragmenting multimedia data | |
Komzak et al. | Visualisation of entity distribution in very large scale spatial and geographic information systems | |
KR0174870B1 (ko) | 객체 지향 디비엠에스에서 무한의 중첩 객체를 갖는 복합 객체의 브라우징 방법 | |
JP3361606B2 (ja) | 隣接多角形統合装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |