JPH04266249A - 階層型ネットワーク構成表示方式 - Google Patents
階層型ネットワーク構成表示方式Info
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- JPH04266249A JPH04266249A JP3049001A JP4900191A JPH04266249A JP H04266249 A JPH04266249 A JP H04266249A JP 3049001 A JP3049001 A JP 3049001A JP 4900191 A JP4900191 A JP 4900191A JP H04266249 A JPH04266249 A JP H04266249A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 6
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重化装置や交換機、
モデム等の通信機器によって構成されるネットワークを
管理するネットワーク管理システムにおいて、ネットワ
ークの構成関係を表示するための階層型ネットワーク構
成表示方式に関する。
モデム等の通信機器によって構成されるネットワークを
管理するネットワーク管理システムにおいて、ネットワ
ークの構成関係を表示するための階層型ネットワーク構
成表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】多重化装置や交換機、モデム等の通信機
器により構成されるネットワークの管理を目的として、
ネットワーク管理システムが用いられている。しかし、
ネットワークは大規模でありかつ複雑化しているから、
ネットワーク管理システムにおいて、ネットワークの構
成情報の全てを一度に表示することは困難であり、ネッ
トワークの構成情報を分割して表示することが必要であ
る。そこで、ネットワークを構成するノード(例えば、
多重化装置や交換機、モデム等の通信装置)をビルや地
域等の単位で範囲を区切ってグループ化を行い、指定し
た範囲に関して詳細な情報を表示する方式が用いられて
いる。例えば、図3に示すように、Ni,N2,N3,
N4が接続されたネットワークにおいて、G1,G2,
G3というグループ化を行ったとする。この場合、ネッ
トワークを構成する要素は、図4に示すように、上位で
ある第一階層ではG1,G2,G3として見ることがで
きる。更に一階層下がった第二階層では、G1は構成要
素にN1を持ち、G2は構成要素にN2,N3を持ち、
G3は構成要素にN4を持っている。第二階層では、G
2は、N2とN3とが接続され、更に外部への接続関係
を持ったネットワークとして管理されることになる。こ
のネットワークは、二階層の構造を持つ例であるが、更
にノードまたはグループが増す場合、グループ化を繰り
返す回数が増し、階層が多くなることもある。
器により構成されるネットワークの管理を目的として、
ネットワーク管理システムが用いられている。しかし、
ネットワークは大規模でありかつ複雑化しているから、
ネットワーク管理システムにおいて、ネットワークの構
成情報の全てを一度に表示することは困難であり、ネッ
トワークの構成情報を分割して表示することが必要であ
る。そこで、ネットワークを構成するノード(例えば、
多重化装置や交換機、モデム等の通信装置)をビルや地
域等の単位で範囲を区切ってグループ化を行い、指定し
た範囲に関して詳細な情報を表示する方式が用いられて
いる。例えば、図3に示すように、Ni,N2,N3,
N4が接続されたネットワークにおいて、G1,G2,
G3というグループ化を行ったとする。この場合、ネッ
トワークを構成する要素は、図4に示すように、上位で
ある第一階層ではG1,G2,G3として見ることがで
きる。更に一階層下がった第二階層では、G1は構成要
素にN1を持ち、G2は構成要素にN2,N3を持ち、
G3は構成要素にN4を持っている。第二階層では、G
2は、N2とN3とが接続され、更に外部への接続関係
を持ったネットワークとして管理されることになる。こ
のネットワークは、二階層の構造を持つ例であるが、更
にノードまたはグループが増す場合、グループ化を繰り
返す回数が増し、階層が多くなることもある。
【0003】このネットワークを第一階層の構成要素間
で、接続関係を表示したものが図5である。実際にG1
,G2,G3間に接続回線はないが、各グループの構成
要素が接続関係を持つ場合、図5に示すように、G1,
G2,G3が接続関係をもっているように表示する。こ
うして階層化されたネットワークを表示するための方式
として、電子情報通信学会技術研究報告のIN90−5
6.p6に記載されている方式や、FUJITSU.v
ol 39.No.6.p473に記載されている方式
がある。
で、接続関係を表示したものが図5である。実際にG1
,G2,G3間に接続回線はないが、各グループの構成
要素が接続関係を持つ場合、図5に示すように、G1,
G2,G3が接続関係をもっているように表示する。こ
うして階層化されたネットワークを表示するための方式
として、電子情報通信学会技術研究報告のIN90−5
6.p6に記載されている方式や、FUJITSU.v
ol 39.No.6.p473に記載されている方式
がある。
【0004】これらの方式では、まず、全体の構成画面
を表示しておき、特定箇所を選択すると、選択した箇所
の拡大表示を行ない、全体のネットワーク図から指定し
た部分の詳細な構造を示すことができる。しかしながら
、これらの方式では、拡大表示を与えた部分に関しては
、内部の構成要素を詳細に表示することができるが、表
示したグループと他の要素との接続関係の表示が不十分
であり、前の表示画面において表示されていた接続関係
を見ることができなくなる。
を表示しておき、特定箇所を選択すると、選択した箇所
の拡大表示を行ない、全体のネットワーク図から指定し
た部分の詳細な構造を示すことができる。しかしながら
、これらの方式では、拡大表示を与えた部分に関しては
、内部の構成要素を詳細に表示することができるが、表
示したグループと他の要素との接続関係の表示が不十分
であり、前の表示画面において表示されていた接続関係
を見ることができなくなる。
【0005】図8は前述の電子情報通信学会技術研究報
告のIN90−56.p6に記載されている方式による
表示例を示す図、図9はFUJITSU.vol 39
.No.6.p473に記載されている方式による表示
例を示す図である。例えば、図8に示した例では、日本
全体のネットワークの接続関係を画面81に表示し、図
81中のグループ82内の通信装置85間の接続関係を
画面83に表示している。画面83では、階層を下げた
ところでの内部構成の詳細な情報を見ることはできるが
、外部へ接続された回線84の接続先を確認することは
できない。
告のIN90−56.p6に記載されている方式による
表示例を示す図、図9はFUJITSU.vol 39
.No.6.p473に記載されている方式による表示
例を示す図である。例えば、図8に示した例では、日本
全体のネットワークの接続関係を画面81に表示し、図
81中のグループ82内の通信装置85間の接続関係を
画面83に表示している。画面83では、階層を下げた
ところでの内部構成の詳細な情報を見ることはできるが
、外部へ接続された回線84の接続先を確認することは
できない。
【0006】図9では、全体のネットワークの接続関係
が画面91に示され、東京92の表示を行うときに表示
される東京地区の接続関係が画面93に示されている。 ここで、画面93に表示されているグループ以外の接続
先に名古屋ががあることは文字94で表示されているが
、名古屋地区内での接続先は不明確である。
が画面91に示され、東京92の表示を行うときに表示
される東京地区の接続関係が画面93に示されている。 ここで、画面93に表示されているグループ以外の接続
先に名古屋ががあることは文字94で表示されているが
、名古屋地区内での接続先は不明確である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、いずれ
の方式でも、特定のグループの表示を行う場合に、その
グループを構成するグループあるいはノードの相互の接
続関係を表示しているが、表示するグループから他のグ
ループへの接続関係を十分に表示していない。また、前
の表示画面において表示していた接続関係が見えなくな
ることがあり、エンド・トゥ・エンドの接続関係等を効
率的に検索することができない。
の方式でも、特定のグループの表示を行う場合に、その
グループを構成するグループあるいはノードの相互の接
続関係を表示しているが、表示するグループから他のグ
ループへの接続関係を十分に表示していない。また、前
の表示画面において表示していた接続関係が見えなくな
ることがあり、エンド・トゥ・エンドの接続関係等を効
率的に検索することができない。
【0008】本発明の目的は、表示を行うグループ内、
また、そのグループ外との接続関係を表示するとともに
、既に表示した情報があれば、その情報を次の表示に利
用し、表示を行う階層型ネットワーク構成表示方式を提
供することにある。
また、そのグループ外との接続関係を表示するとともに
、既に表示した情報があれば、その情報を次の表示に利
用し、表示を行う階層型ネットワーク構成表示方式を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、ネットワーク管理システムのネットワークの接続関
係の表示をする階層型ネットワーク構成表示方式であっ
て、ネットワークを構成するノードを1つ以上のグルー
プにグループ化し、該ノードあるいはグループを要素と
し、該グループをさらに1つ以上の上位のグループにグ
ループ化し、この操作をn回繰り返し、最上位にあるグ
ループを第1階層とし、第(n+1)階層までの階層を
構成し、第i階層の任意のグループを構成する第i+1
階層の要素と、該要素と接続関係を持つ要素との接続関
係を表示する手段と、第i階層のグループGi,k を
構成する第i+1階層の要素集合{Gi+1 ,l}と
該要素集合と接続関係を持つ要素との接続関係を表示し
ている表示状態1から、該表示状態1に存在する第j階
層のグループGj,p を構成する第j+1階層の要素
集合{Gj+1 ,q}相互の接続関係と、{Gj+1
,q}と該表示状態1に存在する要素との接続関係と
を表示する表示状態2に遷移する手段とを具備すること
を特徴とする。本発明に係る第2の発明は、ネットワー
ク管理システムのネットワークの接続関係の表示をする
階層型ネットワーク構成表示方式であって、ネットワー
クを構成するノードを1つ以上のグループにグループ化
し、該ノードあるいはグループを要素とし、該グループ
をさらに1つ以上の上位のグループにグループ化し、こ
の操作をn回繰り返し、最上位にあるグループを第1階
層とし、第(n+1)階層までの階層を構成し、第i階
層の任意のグループを構成する第i+1階層の要素と、
該要素と接続関係を持つ要素との接続関係を表示する手
段と、第i階層のグループGi,k を構成する第i+
1階層の要素集合{Gi+1 ,l}と該要素集合と接
続関係を持つ要素との接続関係を表示した表示状態1か
ら、該表示状態1に存在する第j階層のグループGj,
p を構成する第j+1階層の要素集合{Gj+1 ,
q}相互の接続関係と、{Gj+1 ,q}と接続関係
をもつ全ての要素との接続関係とを表示する表示状態2
に遷移する手段とを具備することを特徴とする。
は、ネットワーク管理システムのネットワークの接続関
係の表示をする階層型ネットワーク構成表示方式であっ
て、ネットワークを構成するノードを1つ以上のグルー
プにグループ化し、該ノードあるいはグループを要素と
し、該グループをさらに1つ以上の上位のグループにグ
ループ化し、この操作をn回繰り返し、最上位にあるグ
ループを第1階層とし、第(n+1)階層までの階層を
構成し、第i階層の任意のグループを構成する第i+1
階層の要素と、該要素と接続関係を持つ要素との接続関
係を表示する手段と、第i階層のグループGi,k を
構成する第i+1階層の要素集合{Gi+1 ,l}と
該要素集合と接続関係を持つ要素との接続関係を表示し
ている表示状態1から、該表示状態1に存在する第j階
層のグループGj,p を構成する第j+1階層の要素
集合{Gj+1 ,q}相互の接続関係と、{Gj+1
,q}と該表示状態1に存在する要素との接続関係と
を表示する表示状態2に遷移する手段とを具備すること
を特徴とする。本発明に係る第2の発明は、ネットワー
ク管理システムのネットワークの接続関係の表示をする
階層型ネットワーク構成表示方式であって、ネットワー
クを構成するノードを1つ以上のグループにグループ化
し、該ノードあるいはグループを要素とし、該グループ
をさらに1つ以上の上位のグループにグループ化し、こ
の操作をn回繰り返し、最上位にあるグループを第1階
層とし、第(n+1)階層までの階層を構成し、第i階
層の任意のグループを構成する第i+1階層の要素と、
該要素と接続関係を持つ要素との接続関係を表示する手
段と、第i階層のグループGi,k を構成する第i+
1階層の要素集合{Gi+1 ,l}と該要素集合と接
続関係を持つ要素との接続関係を表示した表示状態1か
ら、該表示状態1に存在する第j階層のグループGj,
p を構成する第j+1階層の要素集合{Gj+1 ,
q}相互の接続関係と、{Gj+1 ,q}と接続関係
をもつ全ての要素との接続関係とを表示する表示状態2
に遷移する手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、表示を行うグループに対して、そ
のグルー内の構成要素と、グループ外との接続関係を表
示することができ、前に表示した接続関係の情報を基に
、次に表示を行うグループの接続関係を表示することが
できる。例えば、グループAとグループBが接続関係を
持つことを表示している段階からグループAの表示を行
うことにより、グループAの構成要素aがグループBへ
接続されていることがわかったとする。この後、Bの表
示を行う場合に、前に「Bの構成要素のいずれかが、a
と接続している」ことまで表示したことを基に、aが接
続しているBの要素を表示することができる。
のグルー内の構成要素と、グループ外との接続関係を表
示することができ、前に表示した接続関係の情報を基に
、次に表示を行うグループの接続関係を表示することが
できる。例えば、グループAとグループBが接続関係を
持つことを表示している段階からグループAの表示を行
うことにより、グループAの構成要素aがグループBへ
接続されていることがわかったとする。この後、Bの表
示を行う場合に、前に「Bの構成要素のいずれかが、a
と接続している」ことまで表示したことを基に、aが接
続しているBの要素を表示することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の階層型ネ
ットワーク構成表示方式の処理フローを示すフローチャ
ートである。まず、この第1図に沿って処理手順を示す
。( )内の番号は図1中の番号に対応する。
照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の階層型ネ
ットワーク構成表示方式の処理フローを示すフローチャ
ートである。まず、この第1図に沿って処理手順を示す
。( )内の番号は図1中の番号に対応する。
【0012】第i番目の階層に存在する任意のグループ
Gi,k (Gi,k は、第i番目の階層に存在する
k番目の構成要素であることを表わすもので、k=1,
2,3…)の表示を行う場合、表示状態1(101)に
示すように、Gi,k を構成する第i+1番目の階層
の要素{Gi+1 ,l}(lは第i+1番目の階層に
存在する要素を識別するための番号である)の、相互の
接続関係と、それらと接続関係をもつ要素との接続関係
を表示する(ステップ11)。次に、表示状態1内に存
在するグループから、次に表示を行う第j階層のグルー
プGj,p (pは第j番目の階層に存在する要素を識
別するための番号である)を選択する(ステップ12)
。次に、Gj,p を構成する第j+1階層の要素{G
j+1 ,q}(qは第j+1番目の階層に存在する要
素を識別するための番号である)を検索する(ステップ
13)。次に、表示状態1においてGj,p と接続関
係を持つものとして表示されていたグループまたはノー
ドである{Xs }(sは{Gj,p }と接続関係を
もつ要素を識別するための番号であるs=1,2,3…
)を検索する(ステップ14)。次に、{Gj+1 ,
q}と{Gj+1 ,q}間の相互の接続関係を表示す
る(ステップ15)。次に、{Xs }を、Gj,p
を構成する要素ではないことが分かるように表示する。 そのためには、{Xs }を、{Gj+1 ,q}と異
なる色を用いて表示する、もしくは一定の箇所に集めて
表示する等の手段をとり、明確に識別できるようにする
。{Gj+1 ,q}と{Xs }間の接続関係を表示
する(ステップ16)。なお、ステップ15,16の処
理により得られる表示は図1中表示状態2(102)で
ある。
Gi,k (Gi,k は、第i番目の階層に存在する
k番目の構成要素であることを表わすもので、k=1,
2,3…)の表示を行う場合、表示状態1(101)に
示すように、Gi,k を構成する第i+1番目の階層
の要素{Gi+1 ,l}(lは第i+1番目の階層に
存在する要素を識別するための番号である)の、相互の
接続関係と、それらと接続関係をもつ要素との接続関係
を表示する(ステップ11)。次に、表示状態1内に存
在するグループから、次に表示を行う第j階層のグルー
プGj,p (pは第j番目の階層に存在する要素を識
別するための番号である)を選択する(ステップ12)
。次に、Gj,p を構成する第j+1階層の要素{G
j+1 ,q}(qは第j+1番目の階層に存在する要
素を識別するための番号である)を検索する(ステップ
13)。次に、表示状態1においてGj,p と接続関
係を持つものとして表示されていたグループまたはノー
ドである{Xs }(sは{Gj,p }と接続関係を
もつ要素を識別するための番号であるs=1,2,3…
)を検索する(ステップ14)。次に、{Gj+1 ,
q}と{Gj+1 ,q}間の相互の接続関係を表示す
る(ステップ15)。次に、{Xs }を、Gj,p
を構成する要素ではないことが分かるように表示する。 そのためには、{Xs }を、{Gj+1 ,q}と異
なる色を用いて表示する、もしくは一定の箇所に集めて
表示する等の手段をとり、明確に識別できるようにする
。{Gj+1 ,q}と{Xs }間の接続関係を表示
する(ステップ16)。なお、ステップ15,16の処
理により得られる表示は図1中表示状態2(102)で
ある。
【0013】次に、この処理フローに基づいて、表示例
を説明する。まず、図3および図4に示したネットワー
クの第一階層表示は、図5に示すように、第一階層の構
成要素であるG1,G2,G3の接続関係を示す。本発
明の第1の階層型ネットワーク構成表示方式の処理フロ
ーに沿って、図5のネットワーク図からグループの表示
を行う場合を例にとる。この場合、図5で示されるネッ
トワーク表示は図1に示す表示状態1に該当する。
を説明する。まず、図3および図4に示したネットワー
クの第一階層表示は、図5に示すように、第一階層の構
成要素であるG1,G2,G3の接続関係を示す。本発
明の第1の階層型ネットワーク構成表示方式の処理フロ
ーに沿って、図5のネットワーク図からグループの表示
を行う場合を例にとる。この場合、図5で示されるネッ
トワーク表示は図1に示す表示状態1に該当する。
【0014】図5内の第1階層に存在するグループG1
を選択した場合、G1を構成する第2階層の要素を検索
する。図4から明らかなように、G1の構成要素として
N1が検索される。そこで、表示状態1である図5から
G1と接続関係を持つものとして表示していた要素を検
索することによってG2が検索される。
を選択した場合、G1を構成する第2階層の要素を検索
する。図4から明らかなように、G1の構成要素として
N1が検索される。そこで、表示状態1である図5から
G1と接続関係を持つものとして表示していた要素を検
索することによってG2が検索される。
【0015】次いで、図5の画面はN1,G2の相互の
接続関係を表示した状態である図6の画面61に遷移す
る。画面61には、斜線がつけられているG2を表示す
る。G2に斜線をつけることによってG2はG1の構成
要素でないことを表わす。図5の画面を表示状態1とし
、G1を表示した場合、画面61が表示状態2となる。
接続関係を表示した状態である図6の画面61に遷移す
る。画面61には、斜線がつけられているG2を表示す
る。G2に斜線をつけることによってG2はG1の構成
要素でないことを表わす。図5の画面を表示状態1とし
、G1を表示した場合、画面61が表示状態2となる。
【0016】次に、画面61からG2の表示を行う場合
を説明する。この場合には、画面61を表示状態1とし
て、図1に示す表示方式を適用する。画面61内の第1
階層に存在するグループG2を選択した場合、G2を構
成する第2階層の要素を検索する。図4から明らかなよ
うに、G2の構成要素としてN2,N3が検索される。 そこで、表示状態1である画面61でG2の接続先とし
て表示されている要素N1が検索される。画面61は、
N2,N3とそれら相互の接続関係を表示し、N1とN
2の接続関係を表示した状態である図6の画面62に遷
移する。N1は、斜線をつけることで、G2を構成する
要素でないことを表す。画面61を表示状態1とし、G
2を表示した場合、画面62が表示状態2となる。
を説明する。この場合には、画面61を表示状態1とし
て、図1に示す表示方式を適用する。画面61内の第1
階層に存在するグループG2を選択した場合、G2を構
成する第2階層の要素を検索する。図4から明らかなよ
うに、G2の構成要素としてN2,N3が検索される。 そこで、表示状態1である画面61でG2の接続先とし
て表示されている要素N1が検索される。画面61は、
N2,N3とそれら相互の接続関係を表示し、N1とN
2の接続関係を表示した状態である図6の画面62に遷
移する。N1は、斜線をつけることで、G2を構成する
要素でないことを表す。画面61を表示状態1とし、G
2を表示した場合、画面62が表示状態2となる。
【0017】図2は本発明の第2の階層型ネットワーク
構成表示方式の処理フローを示すフローチャートである
。この図2に沿って処理手順を次に示す。()内の番号
は図2中の番号に対応する。
構成表示方式の処理フローを示すフローチャートである
。この図2に沿って処理手順を次に示す。()内の番号
は図2中の番号に対応する。
【0018】第i番目の階層に存在するグループGi,
k (Gi,k は、第i番目の階層に存在するk番目
の構成要素であることを表わすもので、k=1,2,3
…)の表示を行う場合、表示状態1(103)で示すよ
うに、Gi,k を構成する第i+1番目の階層の要素
{Gi+1,l}(lは第i+1番目の階層に存在する
要素を識別するための番号である)相互の接続関係と、
それらと接続関係をもつ要素と接続関係を表示する(ス
テップ21)。次に、表示状態1内に存在するグループ
から、次に表示を行う第j階層のグループGj,p (
pは第j番目の階層に存在する要素を識別するための番
号である)を選択する(ステップ22)。次に、Gj,
p を構成する第j+1階層の要素{Gj+1 ,q}
(qは第j+1番目の階層に存在する要素を識別するた
めの番号である)を検索する(ステップ23)。次に、
Gj+1 ,qと接続関係を持つグループまたはノード
である{Xs }(sは接続関係をもつ要素を識別する
ための番号であるs=1,2,3…)をすべて検索する
(ステップ24)。次に、{Gj+1 ,q}と{Gj
+1 ,q}相互の接続関係を表示する(ステップ25
)。次に、{Xs }を、Gj,p を構成する要素で
はないことが分かるように表示する。そのためには、{
Xs }を、{Gj+1 ,q}と異なる色を用いて表
示する、もしくは一定の箇所に集めて表示する等の手段
をとり、明確に識別できるようにする。 {Gj+1 ,q}と{Xs }間の接続関係を表示す
る(ステップ26)。ここで、ステップ25,26の処
理により得られるGj,p に関する表示は図2中に示
す表示状態2(104)である。
k (Gi,k は、第i番目の階層に存在するk番目
の構成要素であることを表わすもので、k=1,2,3
…)の表示を行う場合、表示状態1(103)で示すよ
うに、Gi,k を構成する第i+1番目の階層の要素
{Gi+1,l}(lは第i+1番目の階層に存在する
要素を識別するための番号である)相互の接続関係と、
それらと接続関係をもつ要素と接続関係を表示する(ス
テップ21)。次に、表示状態1内に存在するグループ
から、次に表示を行う第j階層のグループGj,p (
pは第j番目の階層に存在する要素を識別するための番
号である)を選択する(ステップ22)。次に、Gj,
p を構成する第j+1階層の要素{Gj+1 ,q}
(qは第j+1番目の階層に存在する要素を識別するた
めの番号である)を検索する(ステップ23)。次に、
Gj+1 ,qと接続関係を持つグループまたはノード
である{Xs }(sは接続関係をもつ要素を識別する
ための番号であるs=1,2,3…)をすべて検索する
(ステップ24)。次に、{Gj+1 ,q}と{Gj
+1 ,q}相互の接続関係を表示する(ステップ25
)。次に、{Xs }を、Gj,p を構成する要素で
はないことが分かるように表示する。そのためには、{
Xs }を、{Gj+1 ,q}と異なる色を用いて表
示する、もしくは一定の箇所に集めて表示する等の手段
をとり、明確に識別できるようにする。 {Gj+1 ,q}と{Xs }間の接続関係を表示す
る(ステップ26)。ここで、ステップ25,26の処
理により得られるGj,p に関する表示は図2中に示
す表示状態2(104)である。
【0019】次に、この処理フローに基づいて、表示例
を説明する。まず、図3および図4に示したネットワー
クの第一階層表示は、図5に示すように、第一階層の構
成要素であるG1,G2,G3の接続関係を示す。本発
明の第2の階層型ネットワーク構成表示方式の処理フロ
ーに沿って、図5のネットワーク図からグループの表示
を行う場合を例にとる。この場合、図5で示されるネッ
トワーク表示は図2に示す表示状態1に該当する。
を説明する。まず、図3および図4に示したネットワー
クの第一階層表示は、図5に示すように、第一階層の構
成要素であるG1,G2,G3の接続関係を示す。本発
明の第2の階層型ネットワーク構成表示方式の処理フロ
ーに沿って、図5のネットワーク図からグループの表示
を行う場合を例にとる。この場合、図5で示されるネッ
トワーク表示は図2に示す表示状態1に該当する。
【0020】図5内の第1階層に存在するグループG1
を選択した場合、G1を構成する第2階層の要素が検索
される。図4から明らかなように、G1の構成要素とし
てN1が検索される。そこで、N1と接続関係を持つ要
素の検索において、G2が検索される。図5の画面は、
N1,G2とそれらの接続関係を表示した状態である図
7の画面71に遷移する。G2には斜線をつけ、G2は
G1を構成する要素でないことを表す。図5の画面を表
示状態1とし、G1を表示した場合、画面71が表示状
態2となる。
を選択した場合、G1を構成する第2階層の要素が検索
される。図4から明らかなように、G1の構成要素とし
てN1が検索される。そこで、N1と接続関係を持つ要
素の検索において、G2が検索される。図5の画面は、
N1,G2とそれらの接続関係を表示した状態である図
7の画面71に遷移する。G2には斜線をつけ、G2は
G1を構成する要素でないことを表す。図5の画面を表
示状態1とし、G1を表示した場合、画面71が表示状
態2となる。
【0021】次に、画面71からG2の表示を行う場合
を説明する。この場合は、画面71を表示状態1として
、図2に示す表示方式を適用する。画面71内の第1階
層に存在するグループG2を選択した場合、G2を構成
する第2階層の要素が検索される。図4から明らかなよ
うに、G2の構成要素としてN2,N3が検索される。 G2と接続関係を持つ要素を検索し、表示状態1からN
1が、N3と接続関係をもつグループとしてG3が検索
される。画面71は、N2,N3の相互の接続関係、N
1とN2の接続関係、G3とN3の接続関係を表示した
状態である図7の画面72に遷移する。ここでN1,G
3は、斜線をつけることで、G2を構成する要素でない
ことを表示している。画面71を表示状態1とし、G2
を表示した場合、画面72が表示状態2となる。
を説明する。この場合は、画面71を表示状態1として
、図2に示す表示方式を適用する。画面71内の第1階
層に存在するグループG2を選択した場合、G2を構成
する第2階層の要素が検索される。図4から明らかなよ
うに、G2の構成要素としてN2,N3が検索される。 G2と接続関係を持つ要素を検索し、表示状態1からN
1が、N3と接続関係をもつグループとしてG3が検索
される。画面71は、N2,N3の相互の接続関係、N
1とN2の接続関係、G3とN3の接続関係を表示した
状態である図7の画面72に遷移する。ここでN1,G
3は、斜線をつけることで、G2を構成する要素でない
ことを表示している。画面71を表示状態1とし、G2
を表示した場合、画面72が表示状態2となる。
【0022】本実施例では、図5から図6まで、図5か
ら図7まで、一連の流れとして、順にグループの表示を
行い、各々3段階の表示をしている。これらの図からも
分かるように、指定されたグループの表示を行う場合、
既に得られている接続関係をも表示することができ、一
連の表示情報を相互に関連させることができる。
ら図7まで、一連の流れとして、順にグループの表示を
行い、各々3段階の表示をしている。これらの図からも
分かるように、指定されたグループの表示を行う場合、
既に得られている接続関係をも表示することができ、一
連の表示情報を相互に関連させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、ネットワーク管理システムにおいて、グループの接続
関係の表示を行う場合、表示対象グループの構成要素の
みでなく、このグループ以外の要素との接続関係の表示
を行うことができる。また、表示されるグループ以外の
接続先は、既に表示した情報があれば、その情報を次に
も利用して表示を行うことができる。本発明の方式を利
用すれば、上位階層に存在するグループ間の接続関係か
ら、下位の階層における詳細なグループ間での接続関係
まで、順を追って調べることができ、有効である。
、ネットワーク管理システムにおいて、グループの接続
関係の表示を行う場合、表示対象グループの構成要素の
みでなく、このグループ以外の要素との接続関係の表示
を行うことができる。また、表示されるグループ以外の
接続先は、既に表示した情報があれば、その情報を次に
も利用して表示を行うことができる。本発明の方式を利
用すれば、上位階層に存在するグループ間の接続関係か
ら、下位の階層における詳細なグループ間での接続関係
まで、順を追って調べることができ、有効である。
【図1】本発明の第1の階層型ネットワーク構成表示方
式の処理フローを示すフローチャート。
式の処理フローを示すフローチャート。
【図2】本発明の第2の階層型ネットワーク構成表示方
式の処理フローを示すフローチャート。
式の処理フローを示すフローチャート。
【図3】図1の第1の階層型ネットワーク構成表示方式
および図2の第2の階層型ネットワーク構成表示方式で
処理されるネットワークの構成例を示す図。
および図2の第2の階層型ネットワーク構成表示方式で
処理されるネットワークの構成例を示す図。
【図4】図3のネットワークを階層化して表示する図。
【図5】図3のネットワークの第一階層接続関係を示す
図。
図。
【図6】図5において表示を行う場合、第1の階層型ネ
ットワーク構成表示方式の処理フローに基づき得られる
表示例を示す図。
ットワーク構成表示方式の処理フローに基づき得られる
表示例を示す図。
【図7】図5において表示を行う場合、第2の階層型ネ
ットワーク構成表示方式の処理フローに基づき得られる
表示例を示す図。
ットワーク構成表示方式の処理フローに基づき得られる
表示例を示す図。
【図8】電子情報通信学会技術研究報告のIN90−5
6.p6に記載されている方式による表示例を示す図。
6.p6に記載されている方式による表示例を示す図。
【図9】FUJITSU.vol 39.No.6.p
473に記載されている方式による表示例を示す図。
473に記載されている方式による表示例を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ネットワーク管理システムのネットワ
ークの接続関係の表示をする階層型ネットワーク構成表
示方式において、ネットワークを構成するノードを1つ
以上のグループにグループ化し、該ノードあるいはグル
ープを要素とし、該グループをさらに1つ以上の上位の
グループにグループ化し、この操作をn回繰り返し、最
上位にあるグループを第1階層とし、第(n+1)階層
までの階層を構成し、第i階層の任意のグループを構成
する第i+1階層の要素と、該要素と接続関係を持つ要
素との接続関係を表示する手段と、第i階層のグループ
Gi,k を構成する第i+1階層の要素集合{Gi+
1 ,l}と該要素集合と接続関係を持つ要素との接続
関係を表示している表示状態1から、該表示状態1に存
在する第j階層のグループGj,p を構成する第j+
1階層の要素集合{Gj+1 ,q}相互の接続関係と
、{Gj+1 ,q}と該表示状態1に存在する要素と
の接続関係とを表示する表示状態2に遷移する手段とを
具備することを特徴とする階層型ネットワーク構成表示
方式。 - 【請求項2】 ネットワーク管理システムのネットワ
ークの接続関係の表示をする階層型ネットワーク構成表
示方式において、ネットワークを構成するノードを1つ
以上のグループにグループ化し、該ノードあるいはグル
ープを要素とし、該グループをさらに1つ以上の上位の
グループにグループ化し、この操作をn回繰り返し、最
上位にあるグループを第1階層とし、第(n+1)階層
までの階層を構成し、第i階層の任意のグループを構成
する第i+1階層の要素と、該要素と接続関係を持つ要
素との接続関係を表示する手段と、第i階層のグループ
Gi,k を構成する第i+1階層の要素集合{Gi+
1 ,l}と該要素集合と接続関係を持つ要素との接続
関係を表示した表示状態1から、該表示状態1に存在す
る第j階層のグループGj,p を構成する第j+1階
層の要素集合{Gj+1 ,q}相互の接続関係と、{
Gj+1,q}と接続関係をもつ全ての要素との接続関
係とを表示する表示状態2に遷移する手段とを具備する
ことを特徴とする階層型ネットワーク構成表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3049001A JPH04266249A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 階層型ネットワーク構成表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3049001A JPH04266249A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 階層型ネットワーク構成表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04266249A true JPH04266249A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12818952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3049001A Pending JPH04266249A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 階層型ネットワーク構成表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04266249A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348621A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-12-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・ネットワークの監視方法及び監視装置 |
JPWO2004092964A1 (ja) * | 2003-04-10 | 2006-07-06 | 富士通株式会社 | 関係管理制御プログラム |
US7203770B2 (en) | 2003-06-23 | 2007-04-10 | Fujitsu Limited | Apparatus and method of supporting configuration of storage system |
JP2007164419A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Hitachi Ltd | 通信ネットワークに接続する通信機器の物理的な接続状態の管理方法、情報処理装置、及びプログラム |
JP2007235380A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kddi Corp | マルチレイヤネットワーク運用管理システムおよびコンピュータプログラム |
JP2022150311A (ja) * | 2021-03-26 | 2022-10-07 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | 通信経路表示装置、通信経路表示方法及び通信経路表示プログラム |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3049001A patent/JPH04266249A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348621A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-12-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・ネットワークの監視方法及び監視装置 |
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US8380823B2 (en) | 2003-04-10 | 2013-02-19 | Fujitsu Limited | Storage medium storing relation management control program, device, and system |
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JP2022150311A (ja) * | 2021-03-26 | 2022-10-07 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | 通信経路表示装置、通信経路表示方法及び通信経路表示プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010529 |