JP3006319B2 - 受光回路 - Google Patents
受光回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受光素子と増幅回路か
らなる受光回路に関する。
らなる受光回路に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信用の受光回路は小型化を
図るため、受光素子と増幅回路をGaAs基板やInP
基板上にモノリシックに集積するOEICの開発や、チ
ップキャリアタイプの受光素子とSiあるいはGaAs
等のモノリシックICによる増幅回路をモジュールにす
る開発が行われている。
図るため、受光素子と増幅回路をGaAs基板やInP
基板上にモノリシックに集積するOEICの開発や、チ
ップキャリアタイプの受光素子とSiあるいはGaAs
等のモノリシックICによる増幅回路をモジュールにす
る開発が行われている。
【0003】図3に従来のこの種の受光回路の一例を示
す。図中、10はアバランシェフォトダイオード(AP
D)、20は増幅回路、110は抵抗を示す。Vaは増
幅回路20の入力端の電位を示す。VDD、VSSは増幅回
路20の電源電圧、VAPDはAPDの電源電圧である。
なお、受光素子はAPDとしたが、ファトダイオード
(PD)でもよい。APD10と増幅回路20、抵抗1
10がモノリシックに集積されている場合もあり、増幅
回路20と抵抗110がモノリシックに集積されている
場合もある。また、APD10と増幅回路20、抵抗1
10が全てハイブリッドで構成されている場合もある。
以下、動作の説明を行う。
す。図中、10はアバランシェフォトダイオード(AP
D)、20は増幅回路、110は抵抗を示す。Vaは増
幅回路20の入力端の電位を示す。VDD、VSSは増幅回
路20の電源電圧、VAPDはAPDの電源電圧である。
なお、受光素子はAPDとしたが、ファトダイオード
(PD)でもよい。APD10と増幅回路20、抵抗1
10がモノリシックに集積されている場合もあり、増幅
回路20と抵抗110がモノリシックに集積されている
場合もある。また、APD10と増幅回路20、抵抗1
10が全てハイブリッドで構成されている場合もある。
以下、動作の説明を行う。
【0004】APD10では、入力する光信号の光量に
比例した光電流が流れる。増幅回路20では、APD1
0に流れる光電流の交流成分を増幅し出力する。バイア
ス電圧Vbは増幅回路20の入力端の電位Vaを一定に
するために設けてある。
比例した光電流が流れる。増幅回路20では、APD1
0に流れる光電流の交流成分を増幅し出力する。バイア
ス電圧Vbは増幅回路20の入力端の電位Vaを一定に
するために設けてある。
【0005】次に、バイアス電圧Vbと抵抗110の働
きを説明する。増幅回路20の入力端の電位は、入力端
にAPD10や抵抗110、バイアス電圧Vbが接続さ
れていなければ、帰還抵抗Rfを通して自己バイアスが
かかるようになっている。
きを説明する。増幅回路20の入力端の電位は、入力端
にAPD10や抵抗110、バイアス電圧Vbが接続さ
れていなければ、帰還抵抗Rfを通して自己バイアスが
かかるようになっている。
【0006】図3で、バイアス電圧Vbと抵抗110が
無くAPD10と増幅回路20が直結されている状態で
は、APD10から流れる光電流の直流分は増幅回路2
0に流れ込む。この直流電流は増幅回路20内の帰還抵
抗Rfを通り電源VSSに流れるため、帰還抵抗Rfの両
端で電圧差が生じ、増幅回路20内の各素子の動作点が
ずれて増幅回路20の利得やその周波数特性が変わる。
そこで、高周波特性に影響が無いように増幅回路20の
入力インピーダンスより十分大きな値を有する抵抗11
0を増幅回路20の入力端に接続し、外部からバイアス
電圧Vbを加えて電位Vaが一定になるようにしてい
る。
無くAPD10と増幅回路20が直結されている状態で
は、APD10から流れる光電流の直流分は増幅回路2
0に流れ込む。この直流電流は増幅回路20内の帰還抵
抗Rfを通り電源VSSに流れるため、帰還抵抗Rfの両
端で電圧差が生じ、増幅回路20内の各素子の動作点が
ずれて増幅回路20の利得やその周波数特性が変わる。
そこで、高周波特性に影響が無いように増幅回路20の
入力インピーダンスより十分大きな値を有する抵抗11
0を増幅回路20の入力端に接続し、外部からバイアス
電圧Vbを加えて電位Vaが一定になるようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】システムによっては、
受信した光信号の平均受光パワーが時間的に大きく変化
する場合や受光パワーのダイナミックレンジを大きく取
らなければならない場合がある。このような場合、上記
従来の受光回路では、光電流の直流成分の大きさが変わ
ると抵抗110における電圧降下分が変化し、増幅回路
20の入力端の電位が変わる。そのため、増幅回路20
の利得やその周波数特性が変わってしまう。このことか
ら、光信号の受光パワーに応じてバイアス電圧Vbの大
きさを調整する必要がある。
受信した光信号の平均受光パワーが時間的に大きく変化
する場合や受光パワーのダイナミックレンジを大きく取
らなければならない場合がある。このような場合、上記
従来の受光回路では、光電流の直流成分の大きさが変わ
ると抵抗110における電圧降下分が変化し、増幅回路
20の入力端の電位が変わる。そのため、増幅回路20
の利得やその周波数特性が変わってしまう。このことか
ら、光信号の受光パワーに応じてバイアス電圧Vbの大
きさを調整する必要がある。
【0008】この問題に対し、増幅回路20を安定に動
作させるには、(1)増幅回路20の入力端に直流成分
カット用のバイパスコンデンサを実装する、(2)抵抗
110の代わりに高周波遮断用コイルにする、等が考え
られる。しかし、方法(1)については、APD10と
増幅回路20がモノリシックに集積されている場合や、
小スペースのところでハイブリッドに集積する場合には
実装が困難である。また、伝送信号がNRZ符号のよう
な場合、零連続のように同符号が続くと符号誤りを起こ
す可能性がある。
作させるには、(1)増幅回路20の入力端に直流成分
カット用のバイパスコンデンサを実装する、(2)抵抗
110の代わりに高周波遮断用コイルにする、等が考え
られる。しかし、方法(1)については、APD10と
増幅回路20がモノリシックに集積されている場合や、
小スペースのところでハイブリッドに集積する場合には
実装が困難である。また、伝送信号がNRZ符号のよう
な場合、零連続のように同符号が続くと符号誤りを起こ
す可能性がある。
【0009】方法(2)については以下の問題を有す
る。受光回路の使用周波数は、数MHz〜数GHzで広
帯域である。増幅回路20がモノリシックICの場合、
コイルはIC上で形成したり、ボンディングワイヤーを
使用する。しかし、どちらの場合も全帯域でインピーダ
ンスを大きく取ることは困難である。コイルのインピー
ダンスが増幅回路20の入力インピーダンスより小さく
なると、APD10からの高周波信号はコイル側にも漏
れてしまい、受光回路全体の周波数特性が変わってしま
う。
る。受光回路の使用周波数は、数MHz〜数GHzで広
帯域である。増幅回路20がモノリシックICの場合、
コイルはIC上で形成したり、ボンディングワイヤーを
使用する。しかし、どちらの場合も全帯域でインピーダ
ンスを大きく取ることは困難である。コイルのインピー
ダンスが増幅回路20の入力インピーダンスより小さく
なると、APD10からの高周波信号はコイル側にも漏
れてしまい、受光回路全体の周波数特性が変わってしま
う。
【0010】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、光信号の平均受光パワーの大小によらず増幅回
路の周波数特性が変わらない受光回路を提供することを
目的とする。
であり、光信号の平均受光パワーの大小によらず増幅回
路の周波数特性が変わらない受光回路を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の受光回路は、受光素子と抵抗と直流電流源
が直列に接続された第一の回路と、受光素子と抵抗間に
入力端が接続された増幅回路と、受光素子に流れる光電
流の直流成分の大きさを検出する電流検出回路を備え、
電流検出回路の出力に応じて直流電流源に流れる電流の
大きさを制御する構成とした。
めに本発明の受光回路は、受光素子と抵抗と直流電流源
が直列に接続された第一の回路と、受光素子と抵抗間に
入力端が接続された増幅回路と、受光素子に流れる光電
流の直流成分の大きさを検出する電流検出回路を備え、
電流検出回路の出力に応じて直流電流源に流れる電流の
大きさを制御する構成とした。
【0012】
【作用】上記構成にすることによって、受光素子に流れ
る光電流の直流成分は直流電流源に流れ込み増幅回路に
は流れ込まないので、増幅回路の入力端の電位は一定に
保たれることから、光信号の平均受光パワーが変動して
も増幅回路の周波数特性が変わらない。
る光電流の直流成分は直流電流源に流れ込み増幅回路に
は流れ込まないので、増幅回路の入力端の電位は一定に
保たれることから、光信号の平均受光パワーが変動して
も増幅回路の周波数特性が変わらない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0014】図1は本発明の請求項1の実施例における
受光回路のブロック図である。図中、11は受光素子、
21は増幅回路、31は直流電流源、41は電流検出回
路、111は抵抗を示す。
受光回路のブロック図である。図中、11は受光素子、
21は増幅回路、31は直流電流源、41は電流検出回
路、111は抵抗を示す。
【0015】図2は図1で示した受光回路の回路図の一
例である。12はAPD、22は増幅回路、112、1
20、220は抵抗、200はオペアンプ、210はト
ランジスタを示す。Va、VkはそれぞれAPDのアノ
ードとカソードの電位を示す。VDD、VSSは増幅回路2
2の電源電圧、VAPDはAPDの電源電圧である。V1は
Vkに対する基準電圧、V2はトランジスタ210の電
源電圧である。図1と図2において、受光素子11はA
PD12に、抵抗111は抵抗112に、増幅回路21
は増幅回路22に対応する。電流検出回路41は抵抗1
20とオペアンプ200の回路で構成され、直流電流源
31はトランジスタ210と抵抗220で構成される。
なお、受光素子はAPDとしたが、PDでもよい。オペ
アンプ200はトランジスタやFET等の反転増幅回路
であってもよく、トランジスタ210はFETであって
もよい。以下、図2を用いて動作の説明を行う。
例である。12はAPD、22は増幅回路、112、1
20、220は抵抗、200はオペアンプ、210はト
ランジスタを示す。Va、VkはそれぞれAPDのアノ
ードとカソードの電位を示す。VDD、VSSは増幅回路2
2の電源電圧、VAPDはAPDの電源電圧である。V1は
Vkに対する基準電圧、V2はトランジスタ210の電
源電圧である。図1と図2において、受光素子11はA
PD12に、抵抗111は抵抗112に、増幅回路21
は増幅回路22に対応する。電流検出回路41は抵抗1
20とオペアンプ200の回路で構成され、直流電流源
31はトランジスタ210と抵抗220で構成される。
なお、受光素子はAPDとしたが、PDでもよい。オペ
アンプ200はトランジスタやFET等の反転増幅回路
であってもよく、トランジスタ210はFETであって
もよい。以下、図2を用いて動作の説明を行う。
【0016】APD12では、入射した光信号を電流に
変換する。増幅回路22では、APD12に流れる光電
流の交流成分を増幅し出力する。なお、抵抗112の抵
抗値は増幅回路22の入力インピーダンスより十分大き
いものとする。抵抗120には、APD12の光電流の
直流分が流れる。そのため、電位VkはAPD12の光
信号の平均受光パワーに応じて変化する。それをオペア
ンプ200が検知してトランジスタ210のベース電圧
を制御し抵抗220とトランジスタ210のエミッタ電
圧からコレクタ電流Ipを決める。今、光信号の平均受
光パワーが増え光電流の直流分が増えると、電位Vkが
下がる。Vkが下がればオペアンプ200の出力電圧す
なわちトランジスタ210のベース電圧が上がって、コ
レクタ電流Ipが増加する。その逆に、平均受光パワー
が減少すればIpも減少する。したがって、コレクタ電
流Ipと光電流の直流分の大きさが同程度になるように
抵抗120や220、オペアンプ200等を調整してお
けば、増幅回路22に直流電流が流れ込むのを抑えるこ
とができる。光電流の直流分の増減で抵抗112の両端
の電位差は変化するが、Vaは増幅回路22内の帰還抵
抗Rfで自己バイアスされているので変化せず、トラン
ジスタ210のコレクタ−エミッタ間の電圧が変わる。
変換する。増幅回路22では、APD12に流れる光電
流の交流成分を増幅し出力する。なお、抵抗112の抵
抗値は増幅回路22の入力インピーダンスより十分大き
いものとする。抵抗120には、APD12の光電流の
直流分が流れる。そのため、電位VkはAPD12の光
信号の平均受光パワーに応じて変化する。それをオペア
ンプ200が検知してトランジスタ210のベース電圧
を制御し抵抗220とトランジスタ210のエミッタ電
圧からコレクタ電流Ipを決める。今、光信号の平均受
光パワーが増え光電流の直流分が増えると、電位Vkが
下がる。Vkが下がればオペアンプ200の出力電圧す
なわちトランジスタ210のベース電圧が上がって、コ
レクタ電流Ipが増加する。その逆に、平均受光パワー
が減少すればIpも減少する。したがって、コレクタ電
流Ipと光電流の直流分の大きさが同程度になるように
抵抗120や220、オペアンプ200等を調整してお
けば、増幅回路22に直流電流が流れ込むのを抑えるこ
とができる。光電流の直流分の増減で抵抗112の両端
の電位差は変化するが、Vaは増幅回路22内の帰還抵
抗Rfで自己バイアスされているので変化せず、トラン
ジスタ210のコレクタ−エミッタ間の電圧が変わる。
【0017】なお、図1において、APD11と増幅回
路21、抵抗111がハイブリッドに構成されている場
合や、APD11と増幅回路21、抵抗111がモノリ
シックに集積されている場合もあり、増幅回路21と抵
抗111がモノリシックに集積されている場合もある。
また、直流電流源31や電流検出回路41が増幅回路2
1等とモノリシックに集積されていてもよい。
路21、抵抗111がハイブリッドに構成されている場
合や、APD11と増幅回路21、抵抗111がモノリ
シックに集積されている場合もあり、増幅回路21と抵
抗111がモノリシックに集積されている場合もある。
また、直流電流源31や電流検出回路41が増幅回路2
1等とモノリシックに集積されていてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
光素子と抵抗と直流電流源が直列に接続された第一の回
路と、受光素子と抵抗間に入力端が接続された増幅回路
と、受光素子に流れる光電流の直流成分の大きさを検出
する電流検出回路を備え、電流検出回路の出力に応じて
直流電流源に流れる電流の大きさを制御する構成にする
ことによって、受光素子に流れる光電流の直流分は直流
電流源に流れ込み増幅回路には流れ込まないので、増幅
回路の入力端の電位は一定に保たれ、平均受光パワーが
時間的に大きく変化する場合や受光パワーのダイナミッ
クレンジを大きく取る必要がある場合にも利得の周波数
特性を一定に保持する優れた効果を奏する。
光素子と抵抗と直流電流源が直列に接続された第一の回
路と、受光素子と抵抗間に入力端が接続された増幅回路
と、受光素子に流れる光電流の直流成分の大きさを検出
する電流検出回路を備え、電流検出回路の出力に応じて
直流電流源に流れる電流の大きさを制御する構成にする
ことによって、受光素子に流れる光電流の直流分は直流
電流源に流れ込み増幅回路には流れ込まないので、増幅
回路の入力端の電位は一定に保たれ、平均受光パワーが
時間的に大きく変化する場合や受光パワーのダイナミッ
クレンジを大きく取る必要がある場合にも利得の周波数
特性を一定に保持する優れた効果を奏する。
【図1】本発明の実施例1における受光回路のブロック
図
図
【図2】本発明の実施例1における受光回路の回路図
【図3】従来の受光回路の回路図
10,12 アバランシェフォトダイオード(APD) 11 受光素子 20、21、22 増幅回路 31 直流電流源 41 電流検出回路 110、111、112 抵抗 120、220 抵抗 200 オペアンプ 210 トランジスタ Va APDのアノードの電位 Vk APDのカソードの電位 Vb バイアス電圧 VDD VSS 増幅回路の電源電圧 VAPD APDの電源電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/28 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/10 H04B 10/04
Claims (1)
- 【請求項1】受光素子と抵抗と直流電流源が直列に接続
された回路と、前記受光素子と前記抵抗間に入力端が直
接接続された増幅回路と、前記受光素子に流れる光電流
の直流成分の大きさを検出する電流検出回路から少なく
とも構成され、前記直流電流源は、前記電流検出回路の
出力に応じて前記抵抗に流れる電流の大きさを制御する
ことを特徴とした受光回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302012A JP3006319B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 受光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302012A JP3006319B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 受光回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06151945A JPH06151945A (ja) | 1994-05-31 |
JP3006319B2 true JP3006319B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17903832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4302012A Expired - Fee Related JP3006319B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 受光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6523046B2 (ja) * | 2015-05-29 | 2019-05-29 | シャープ株式会社 | 光センサ |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4302012A patent/JP3006319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06151945A (ja) | 1994-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |