JP3006297B2 - 二重撚糸機の駆動装置 - Google Patents

二重撚糸機の駆動装置

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JP3006297B2
JP3006297B2 JP4207474A JP20747492A JP3006297B2 JP 3006297 B2 JP3006297 B2 JP 3006297B2 JP 4207474 A JP4207474 A JP 4207474A JP 20747492 A JP20747492 A JP 20747492A JP 3006297 B2 JP3006297 B2 JP 3006297B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/24Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
    • D01H1/241Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles driven by belt

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下側のスピンドル列と
上側の巻取機構列からなる左側列と右側列とを背中合わ
せに配置した二重撚糸機の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この二重撚糸機の機器構成を図3及び図
4により説明する。図4において、二重撚糸機1は下側
のスピンドル列50と上側の巻取機構列51とからなる
右側列52と左側列53を背中合わせの対称に配列して
なるものである。図3において、9はスピンドル列50
に対するベルト装置、10は巻取機構列51に対する変
速装置であり、これらから二重撚糸機の駆動装置が構成
されている。そして、右側列52と左側列53に共通の
モータ11で駆動装置の全体が駆動されるようになって
いる。
【0003】図3において、スピンドル列50は給糸パ
ッケージを収納するカバー2からスピンドル3が突出し
た構造となっている。また、スピンドル3は走行するタ
ンジェンシャルベルト4に接触することにより高速回転
される。図5に示されるように、左右列のスピンドル3
は一本のタンジェンシャルベルト4によって駆動され
る。そして、給糸パッケージから解舒された糸がスピン
ドル3上方のテンション装置に入って張力が付与され、
スピンドル3と共に回転する回転盤でバルーンされなが
ら撚りが付与され2回の撚りが入る。
【0004】また、巻取機構列51は加撚された糸をフ
ィードローラ8で引き取り、往復動するトラバースガイ
ド7で綾振りさせ、ドラム6に転接する巻取パッケージ
5に形成するものである。この巻取機構列51の左右列
は別々のベルト変速装置30を介して撚り数を左右列で
変えられるようになっている。そのため、プーリ17は
紙面厚み方向に2つ配設され、軸20及びベルト変速装
置30以降の各機器も紙面厚み方向に2組存在する。な
お、2つのプーリ17に対するベルト18は共通の第2
プーリ14に掛けられている。
【0005】つぎに、スピンドル列用ベルト装置9と巻
取機構列用変速装置10とを共通のモータ11で駆動す
る駆動装置の詳細を説明する。11は駆動モータを示
し、モータ11の出力軸12には2個の第1および第2
プーリ13,14が嵌着されていて、第1プーリ13と
第3プーリ15とにはベルト16が巻き掛けられ、第2
プーリ14と第4プーリ17とにはベルト18が巻き掛
けられている。そして、第3プーリ15が嵌着された軸
19がベルト装置9に連結され、第4プーリ17が嵌着
された軸20が変速装置10に連結されている。
【0006】スピンドル列用ベルト装置9は、無端状の
タンジェンシャルベルト4を駆動プーリである第5プー
リ21およびターンプーリである第6プーリ22間に巻
き掛けて構成されている。上記第5プーリ21および第
3プーリ15は軸19の両端に嵌着されており、上記駆
動モータ11の出力は出力軸12、第1プーリ13、ベ
ルト16、第3プーリ15、第5プーリ21を経てタン
ジェンシャルベルト4に伝わり、該ベルト4の走行によ
りスピンドル3を回転させる。図3のA−A線断面図で
ある図5に示されるように、スピンドル3の左右列はタ
ンジェンシャルベルト4の弛み側及び張り側の双方に転
接されている。そして、弛み側のタンジェンシャルベル
ト4にはベルトテンショナー23が配設されている。
【0007】また、巻取機構列用変速装置10は以下の
構造となっている。第4プーリ17が軸20の一端に固
着され、該軸20の他端は変速ベルト装置30に連結さ
れている。31は減速ボックスを示し、該ボックス31
の内には複数のギアが設置され、上記変速ベルト装置3
0の出力軸32からの回転力を入力し、一定の割合で減
速すると同時に回転方向を変換している。上記減速ボッ
クス31の出力軸33には第7プーリ34が嵌着されて
いる。該第7プーリ34と支持軸35に嵌着した第8プ
ーリ36および支持軸37に嵌着した第9プーリ38に
はベルト39が巻き掛けられている。上記支持軸35に
は前記ドラム6が所定間隔をあけて嵌着されていて、該
支持軸35の一端には3段式プーリ40が嵌着されてい
る。また、上記支持軸37には前記フィードローラ8が
所定間隔をあけて嵌着されている。上記3段式プーリ4
0と軸41の一端に嵌着された3段式プーリ42にはベ
ルト43が巻き掛けられている。該軸41の他端はカム
ボックス25に設けられ、軸41はギヤ44,45によ
り溝付ドラム46に連結されている。該ドラム46には
カム溝47が形成され、該カム溝47にカムシュー48
が嵌合している。該カムシュー48には往復動ロッド4
9が固着され、該ロッド49には所定間隔をあけて前記
トラバースガイド7が固着されている。また、図3のB
−B線断面図である図4に示されるように、第7プーリ
34以降は左右対称配置の二列となっている。以上のよ
うな構成により、駆動モータ11の出力はベルト18、
変速ベルト装置30、減速ボックス31およびベルト3
9を経てドラム6とフィードローラ8の支持軸35,3
7にそれぞれ伝わり、ドラム6およびフィードローラ8
を回転させる。また、上記支持軸35の回転がさらにベ
ルト43を経て溝付ドラム46に伝わり、該ドラム46
の回転によりカムシュー48が溝47に沿って移動する
ことにより、トラバースガイド7は往復動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した二重撚糸機の
駆動装置は左右列が共通のモータで駆動される構成にな
っているので、左右列を単独に駆動することができな
い。しかし、近年の多品種少量生産の傾向に対応して、
図4の左右列52,53を単独で駆動したいという要請
が生じるようになった。そこで、例えば右列に対するス
ピンドル列用ベルト装置9と巻取機構列用変速装置10
とを機台の一端に設け、左列に対する同様のものを機台
の他端に設けることが考えられる。しかしながら、駆動
装置が機台の両端に存在することになり、メンテナンス
の場所が分散するという問題点がある。特に、巻取機構
列用変速装置10は用いられるギアやベルト等が多く、
その場所が分散すると不便である。また、スピンドル列
用ベルト装置9を機台の両側に右列用と左列用に分けて
配置し、右列用と左列用の巻取機構列用変速装置10を
一方のスピンドル列用ベルト装置9に連結することも考
えられるが、スタートストップ時に左右列の巻取機構列
用変速装置10は同時の立ち上がり立ち下がりである
が、左右列のスピンドル列用ベルト装置9は立ち上がり
立ち下がりに差があり、糸の始めや終わりに無撚りや強
撚りが発生する恐れがある。
【0009】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、駆動装置が出来るだけまとっておりメンテナン
スし易く、スタートストップ時に無撚りや強撚りが発生
する恐れのない二重撚糸機の駆動装置を提供しようとす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における二重撚糸機の駆動装置は、背中合わ
せに配置された下側左右のスピンドル列を別個に駆動す
る左右並走配置のタンジェンシャルベルトを機台両端下
方のモータで別個に駆動し、上側左右の巻取機構列の各
々を一方のベルトの駆動側と他方のベルトのターン側と
に別個に連結され機台の一端にまとめて配置される左右
の変速機構を介して駆動するようにしたものである。ま
た、左右の巻取機構列の間に配置された巻取パッケージ
用コンベアの排出口が機台の他端に設けられているもの
に適した駆動装置である。
【0011】
【作用】スピンドル列は機台両端のモータで駆動される
が、巻取機構列はこれらのモータで駆動される左右並走
配置のタンジェンシャルベルトのターン側と駆動側に連
結された変速機構で駆動されることにより、複雑な変速
装置は機台の一端にまとまり、左右列各々単独運転がス
ピンドル列と巻取機構列と同期して行える。また、機台
の一端にまとめられた変速機構は巻取パッケージ用コン
ベアと干渉することがなく、機台の他端に排出口が確保
される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の二重撚糸機の駆動系統図であ
る。
【0013】図1において、60Rは右側スピンドル列
用ベルト装置、61Rは右側巻取機構列用変速装置、6
0Lは左側スピンドル列用ベルト装置、61Lは左側巻
取機構列用変速装置である。
【0014】左右スピンドル列用ベルト装置60R,6
0Lは図示されない機台の中央点に対して点対称な配置
になっている。右側スピンドル列用ベルト装置60Rは
以下の構成となっている。駆動プーリ70Rとターンプ
ーリ71Rとの間にタンジェンシャルベルト72Rを適
宜なガイドプーリ73R,74Rにより平行に走行さ
せ、駆動プーリ70Rは軸75R、プーリ76R、ベル
ト77Rを経てモータ79Rに嵌入されたプーリ78R
で駆動される。左側スピンドル列用ベルト装置60Lも
同様の構成であり、同じ番号にLを付してその説明を省
略する。そして、図示のように、左右のタンジェンシャ
ルベルト72R.72Lは左右に並走するような配置に
なっている。
【0015】左右巻取機構列用変速装置61R,61L
は図示されない機台の中心線に対して左右対称な配置と
なっている。右側巻取機構列用変速装置61Rは駆動プ
ーリ70Rと同軸のプーリ80Rから動力が伝達される
のに対して、左側巻取機構列用変速装置61Lはターン
プーリ71Lと同軸の第3プーリ80Lから動力が伝達
されるようになっており、変速装置61R,61Lは図
示されない機台の一端側にまとめて配設される。そし
て、巻取パッケージ用コンベア54の排出口55は機台
の他端側に設けられる。右側巻取機構列用変速装置61
Rの構成は以下の通りである。プーリ80Rからベルト
を経てプーリ81Rに至り、変速ベルト装置82R及び
減速ボックス83Rを駆動する。そして、減速ボックス
83Rの第1出力軸84Rでカムボックス85Rを駆動
させ、往復ロッド49を往復動させる。また、減速ボッ
クス83Rの第2出力軸86Rは適宜のプーリとベルト
を介して支持軸35,37を回転させる。左側巻取機構
列用変速装置61Lも同様の構成であり、同じ番号にL
を付してその説明を省略する。
【0016】上述した構成の駆動装置にあっては、右側
スピンドル列用ベルト装置60Rと右側巻取機構列用変
速装置61Rは共通のモータ79Rで駆動されるので、
スピンドル列と巻取機構列は同期したスタートストップ
が保証され、スタートストップ時に無撚りや強撚が発生
することがない。また、右側列52と左側列53は完全
に独立しており、単独運転等により多品種少量生産にフ
レキシブルに対応できる。また、図2に示されるよう
に、機台56の一端側に左右巻取機構列用変速装置61
R,61Lがまとまって収まるボックス57を設け、最
も嵩張る右側列用のモータ79Rに対して別のボックス
58を設け、機台56の他端側に同じく嵩張る左側列用
のモータ79Lに対して別のボックス59を設けてい
る。そして、機台56の他端側にコンベア54の排出口
55が開口している。したがって、複雑な変速を行う左
右巻取機構列用変速装置61R,61Lはボックス57
にまとまっており、メンテナンスがし易い。また、この
ようにまとめられた左右巻取機構列用変速装置61R,
61Lはコンベア54の排出口55と干渉せず、左右独
立駆動の二重撚糸機であっても図4の如く左右の巻取機
構列の間に配置された巻取パッケージ用コンベアを採用
して省スペースにできる。
【0017】
【発明の効果】本発明における二重撚糸機の駆動装置
は、左右スピンドル列を機台両端のモータで別々に駆動
するが、左右巻取機構列はこれらのモータで駆動される
左右並走配置のタンジェンシャルベルトのターン側と駆
動側に連結された変速機構で駆動されることにより、複
雑な変速装置は機台の一端にまとまり、左右列各々単独
運転がスピンドル列と巻取機構列と同期して行えるの
で、無撚りや強撚を発生させることなく、多品種少量生
産に対応できる。また、機台の一端にまとめられた変速
機構は巻取パッケージ用コンベアと干渉することがな
く、機台の他端に排出口が確保され、省スペースのコン
ベアの採用も無理なく行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重撚糸機の駆動装置の駆動系統図で
ある。
【図2】本発明の駆動装置が適用された二重撚糸機の全
体側面図である。
【図3】従来の二重撚糸機の機器配置と駆動装置を示す
図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
50 スピンドル列 51 巻取機構列 52 右側列 53 左側列 60R 右側スピンドル列用ベルト装置 61R 右側巻取機構列用変速装置 60L 左側スピンドル列用ベルト装置 61L 左側巻取機構列用変速装置 70R,70L 駆動プーリ 71R,71L ターンプーリ 72R,72L タンジェンシャルベルト 79R,79L モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 1/20 - 1/241 D01H 7/86 D01H 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背中合わせに配置された下側左右のスピ
    ンドル列を別個に駆動する左右並走配置のタンジェンシ
    ャルベルトを機台両端下方のモータで別個に駆動し、上
    側左右の巻取機構列の各々を一方のベルトの駆動側と他
    方のベルトのターン側とに別個に連結され機台の一端に
    まとめて配置される左右の変速機構を介して駆動するよ
    うにした二重撚糸機の駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、左右の巻
    取機構列の間に配置された巻取パッケージ用コンベアの
    排出口が機台の他端に設けられている二重撚糸機の駆動
    機構。
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