JP3005047B2 - 定圧歯周用プローブ - Google Patents
定圧歯周用プローブInfo
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- JP3005047B2 JP3005047B2 JP3518340A JP51834091A JP3005047B2 JP 3005047 B2 JP3005047 B2 JP 3005047B2 JP 3518340 A JP3518340 A JP 3518340A JP 51834091 A JP51834091 A JP 51834091A JP 3005047 B2 JP3005047 B2 JP 3005047B2
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- JP
- Japan
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- probe
- tip
- backrest
- handle
- rigid
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/04—Measuring instruments specially adapted for dentistry
- A61C19/043—Depth measuring of periodontal pockets; Probes therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、歯周用プローブに関し、特に所望の挿入圧
が達成された時点を示す定圧歯周用プローブに関する。
が達成された時点を示す定圧歯周用プローブに関する。
背景技術 歯周用プローブは、歯と歯肉との間に存在する盲曩
（pocket）の深さを検査するのに使われる。この盲曩
は、進行性の歯肉炎症の結果として生じる。歯周盲曩は
病原性細菌のコロニーを保護する環境を提供し、更に結
合組織の破壊を引き起こし得る。盲曩の深さ計測によ
り、歯周病が存在するかどうか、及び、どの程度である
かが示される。盲曩が深ければ深い程歯と歯肉との間の
密着力が弱く、治療がより必要となる。
（pocket）の深さを検査するのに使われる。この盲曩
は、進行性の歯肉炎症の結果として生じる。歯周盲曩は
病原性細菌のコロニーを保護する環境を提供し、更に結
合組織の破壊を引き起こし得る。盲曩の深さ計測によ
り、歯周病が存在するかどうか、及び、どの程度である
かが示される。盲曩が深ければ深い程歯と歯肉との間の
密着力が弱く、治療がより必要となる。
例えば米国特許第4,768,952号、第4,886,454号及び第
4,764,114号に示されている代表的な歯周用プローブ
は、針状のチップを使用している。そのチップは、盲曩
の底に到達するまで挿入され、検査者は挿入抵抗によっ
て盲曩の底を感知している。チップは通常盲曩の深さを
示すマーキングを有している。盲曩の深さが約3mmを超
えるならば、治療が行われるべきであることを示す。歯
毎に２回又は３回の読み取りが行われ、進行性の盲曩拡
張が認められるかどうかを決める為に盲曩の深さの変化
を記録した履歴が作成される。
4,764,114号に示されている代表的な歯周用プローブ
は、針状のチップを使用している。そのチップは、盲曩
の底に到達するまで挿入され、検査者は挿入抵抗によっ
て盲曩の底を感知している。チップは通常盲曩の深さを
示すマーキングを有している。盲曩の深さが約3mmを超
えるならば、治療が行われるべきであることを示す。歯
毎に２回又は３回の読み取りが行われ、進行性の盲曩拡
張が認められるかどうかを決める為に盲曩の深さの変化
を記録した履歴が作成される。
歯周用プローブに関する問題点は、プローブチップを
盲曩内に押し下げるのに使われる圧力が、正確を期す為
に各測定において同じでなければならないということで
ある。更に、加えられる力は、チップで盲曩を突き通
し、それによって、組織を損傷し、間違った読み取りを
もたらすこととなるような力よりも小さくなければなら
ない。もし異なる圧力が異なる箇所で又はその後の探針
検査中に加えられると、読み取り値は変化し、検査結果
は意味のないものとなる。
盲曩内に押し下げるのに使われる圧力が、正確を期す為
に各測定において同じでなければならないということで
ある。更に、加えられる力は、チップで盲曩を突き通
し、それによって、組織を損傷し、間違った読み取りを
もたらすこととなるような力よりも小さくなければなら
ない。もし異なる圧力が異なる箇所で又はその後の探針
検査中に加えられると、読み取り値は変化し、検査結果
は意味のないものとなる。
世界保健機関は、約20gの圧力を標準挿入圧力として
使うべきであると決定している。この圧力は、歯と接し
ている歯肉による抵抗にプローブが打ち勝つが、プロー
ブチップが歯周盲曩を突き通すのを防ぐレベルである。
しかしながら、標準挿入圧力は、挿入中に加えられる圧
力に比較して非常に低い値であり、またそのレベルの圧
力がいつ達成されたかを感知するのは非常に困難であ
る。典型的な検査で行われる探針操作をモニターする
と、検査者がこの力の２倍又は３倍をそれとは気付かず
にごく普通に加えていたことがわかった。
使うべきであると決定している。この圧力は、歯と接し
ている歯肉による抵抗にプローブが打ち勝つが、プロー
ブチップが歯周盲曩を突き通すのを防ぐレベルである。
しかしながら、標準挿入圧力は、挿入中に加えられる圧
力に比較して非常に低い値であり、またそのレベルの圧
力がいつ達成されたかを感知するのは非常に困難であ
る。典型的な検査で行われる探針操作をモニターする
と、検査者がこの力の２倍又は３倍をそれとは気付かず
にごく普通に加えていたことがわかった。
発明の開示 本発明の目的は、所望の挿入力が加えられているのを
容易に確認し得る指示を与える定圧歯周用プローブを提
供することである。
容易に確認し得る指示を与える定圧歯周用プローブを提
供することである。
他の目的は、使い捨て可能な定圧歯周用プローブを提
供することである。
供することである。
さらに他の目的は、コストを最小にする為に一体成形
された定圧歯周用プローブを提供することである。
された定圧歯周用プローブを提供することである。
本発明のこれらの目的及び他の目的は、ハンドル、該
ハンドルの一端から伸びた探針部と、該ハンドルの同一
端から伸びており、且つ該探針部に隣接しているが隔設
されている背当て部分を有する歯周用プローブを提供す
ることによって達成される。プローブ（探針）部は、挿
入深さを示すマーキングを任意に有し得る針状プローブ
チップ（以下、「プローブチップ」という）を有してい
る。このプローブチップは、屈曲（可橈性）連結部を介
して、好ましくは挿入抵抗が増大するに従ってプローブ
チップとアームがその連結部で円弧状に撓むように形づ
くられ且つテーパが付された屈曲連結部を介してハンド
ルに連結される。背当て部は、プローブ部から隙間をお
いて離れており、その背当て部はプローブ部の移動を制
限するストッパとなる。その隙間は、それら両部分が接
触するとき所望の一定圧力が表示されるのに十分な間隔
となっている。その時点で検査者は挿入深さの読み取り
を行う。このようなプローブにより、確実に正確な読み
取りが行なわれ、また以降の検査全てが同じ挿入圧力で
行われる。
ハンドルの一端から伸びた探針部と、該ハンドルの同一
端から伸びており、且つ該探針部に隣接しているが隔設
されている背当て部分を有する歯周用プローブを提供す
ることによって達成される。プローブ（探針）部は、挿
入深さを示すマーキングを任意に有し得る針状プローブ
チップ（以下、「プローブチップ」という）を有してい
る。このプローブチップは、屈曲（可橈性）連結部を介
して、好ましくは挿入抵抗が増大するに従ってプローブ
チップとアームがその連結部で円弧状に撓むように形づ
くられ且つテーパが付された屈曲連結部を介してハンド
ルに連結される。背当て部は、プローブ部から隙間をお
いて離れており、その背当て部はプローブ部の移動を制
限するストッパとなる。その隙間は、それら両部分が接
触するとき所望の一定圧力が表示されるのに十分な間隔
となっている。その時点で検査者は挿入深さの読み取り
を行う。このようなプローブにより、確実に正確な読み
取りが行なわれ、また以降の検査全てが同じ挿入圧力で
行われる。
図面の簡単な説明 第１図は、本発明の定圧プローブの側面図である。
第２図は、第１図のプローブの拡大断面図である。
第３図は、第２図の線３−３に沿ったプローブの横断
面図である。
面図である。
第４図は、第１図のプローブの拡大正面図である。
第５図は、プローブチップの端部の拡大横断面図であ
る。
る。
発明を実施するための最良の形態 第１図を参照すると、定圧プローブ１はハンドル２
と、プローブ部３と背当て部４とを有している。ハンド
ル２は丸いか又は手で効果的にプローブの操作を行える
ように形づくられ得る。
と、プローブ部３と背当て部４とを有している。ハンド
ル２は丸いか又は手で効果的にプローブの操作を行える
ように形づくられ得る。
プローブ１はプラスチック又は金属から成り、プロー
ブ１を使い捨てにするときにはプラスチックが好まし
い。本発明で使用可能な構造材料としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン、ポリウ
レタン、ポリエーテルイミド（「Ultem」商品名）、
鋼、ステンレス鋼やそれらの組み合わせがある。「Ulte
m」は、良好な強度特性を有しており、消毒が可能なほ
ど十分に耐熱性であるので好ましい。
ブ１を使い捨てにするときにはプラスチックが好まし
い。本発明で使用可能な構造材料としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン、ポリウ
レタン、ポリエーテルイミド（「Ultem」商品名）、
鋼、ステンレス鋼やそれらの組み合わせがある。「Ulte
m」は、良好な強度特性を有しており、消毒が可能なほ
ど十分に耐熱性であるので好ましい。
第２図を参照すると、プローブ部３はハンドル２に連
結部５で連結されている。プローブ部３はコーナ７から
伸びたプローブチップ６を有している。コーナ７は上方
に伸びた突起８を有しており、また第一剛性部９、屈曲
連結部10及び第二剛性部11を介して連結部５に取り付け
られている。屈曲連結部10は、挿入抵抗を受けたときプ
ローブ１が変位する中心となる。屈曲連結部10は、両剛
性部9,11の間に最も弱い部分を設けるようにテーパが付
されて形づくられており、プローブ１に対する抵抗がプ
ローブ１を屈曲連結部10で円弧状に変形させる。
結部５で連結されている。プローブ部３はコーナ７から
伸びたプローブチップ６を有している。コーナ７は上方
に伸びた突起８を有しており、また第一剛性部９、屈曲
連結部10及び第二剛性部11を介して連結部５に取り付け
られている。屈曲連結部10は、挿入抵抗を受けたときプ
ローブ１が変位する中心となる。屈曲連結部10は、両剛
性部9,11の間に最も弱い部分を設けるようにテーパが付
されて形づくられており、プローブ１に対する抵抗がプ
ローブ１を屈曲連結部10で円弧状に変形させる。
第３図を参照すると、屈曲連結部10の横断面図が示さ
れている。屈曲連結部10は、所望の変形平面内に二つの
対向した平坦面12,13を有しており、幾分楕円形状を与
えるように側面が丸くなっている。それら平坦面は、背
当て部と整合した平面方向での移動を確実にする弱い領
域を提供している。これにより、ねじれた方向への変位
が防がれ確実に背当て部分と接触するようにプローブ１
が案内される。もちろん他の形状や設計が屈曲連結部10
を提供するために使用されよう。
れている。屈曲連結部10は、所望の変形平面内に二つの
対向した平坦面12,13を有しており、幾分楕円形状を与
えるように側面が丸くなっている。それら平坦面は、背
当て部と整合した平面方向での移動を確実にする弱い領
域を提供している。これにより、ねじれた方向への変位
が防がれ確実に背当て部分と接触するようにプローブ１
が案内される。もちろん他の形状や設計が屈曲連結部10
を提供するために使用されよう。
第２図において、背当て部４は端部14で連結部５を介
してハンドル２に連結されている。背当て部４は、プロ
ーブ部３の第一剛性部９に平行に伸びてプローブ部３に
隣接し、隔設されて伸びた剛性アーム15を有している。
両部分は同一平面上にあり且つ整合している。アーム15
は、所望のプローブ挿入力よりもより大きな力が加えら
れたときの動きを防ぐのに十分な剛性を有している。こ
の剛性は、プローブ部３の厚さよりもアーム15の厚さを
増すことによって調整できる。背当て部４はプローブ部
３の突起８から隔設されたチップ16を有している。こう
してそれらの間に隙間17が設けられる。その隙間17は、
挿入抵抗がプローブ部３を連結部10に関して移動させる
ときのプローブ部３の移動に適合した寸法となってい
る。チップ16と突起８との間の接触は所望の圧力に到達
していることを示す。背当てチップ16は突起８を受ける
ストッパとなる。
してハンドル２に連結されている。背当て部４は、プロ
ーブ部３の第一剛性部９に平行に伸びてプローブ部３に
隣接し、隔設されて伸びた剛性アーム15を有している。
両部分は同一平面上にあり且つ整合している。アーム15
は、所望のプローブ挿入力よりもより大きな力が加えら
れたときの動きを防ぐのに十分な剛性を有している。こ
の剛性は、プローブ部３の厚さよりもアーム15の厚さを
増すことによって調整できる。背当て部４はプローブ部
３の突起８から隔設されたチップ16を有している。こう
してそれらの間に隙間17が設けられる。その隙間17は、
挿入抵抗がプローブ部３を連結部10に関して移動させる
ときのプローブ部３の移動に適合した寸法となってい
る。チップ16と突起８との間の接触は所望の圧力に到達
していることを示す。背当てチップ16は突起８を受ける
ストッパとなる。
第４図を参照すると、突起８とチップ16とは、テーパ
付き側面18,19を各々有している。接触後、探針に付加
的な力が必要となる場合、使用者はハンドル２を若干ね
じってプローブ部３を連結部５でねじれた方向に屈曲さ
せてチップ16と突起８を不整合にし、挿入圧力を増大さ
せることが出来る。材料の選択に応じて、屈曲量が増大
するに従って屈曲連結部でのプローブ１の変位に対する
抵抗が増大する。屈曲連結部10の横断面の形状及び弾性
係数が最大許容変位量を決定する。
付き側面18,19を各々有している。接触後、探針に付加
的な力が必要となる場合、使用者はハンドル２を若干ね
じってプローブ部３を連結部５でねじれた方向に屈曲さ
せてチップ16と突起８を不整合にし、挿入圧力を増大さ
せることが出来る。材料の選択に応じて、屈曲量が増大
するに従って屈曲連結部でのプローブ１の変位に対する
抵抗が増大する。屈曲連結部10の横断面の形状及び弾性
係数が最大許容変位量を決定する。
第５図を参照すると、プローブチップ６は内側に湾曲
したエッジ22を備えた部分球体から成るボール端部20を
有している。球体の丸みは、歯肉と歯の間へのチップの
挿入を容易にし、また、抜きだしの際にエッジ22は歯の
表面上を進み、歯肉下結石層が歯の表面上に蓄積してい
るかどうかを使用者に検出させる。即ち、エッジ22が歯
表面を横切って引かれると、その層にエッジ22が掛か
り、抜きだし中のプローブ１の滑らかでない動きによっ
て使用者が感知できる。
したエッジ22を備えた部分球体から成るボール端部20を
有している。球体の丸みは、歯肉と歯の間へのチップの
挿入を容易にし、また、抜きだしの際にエッジ22は歯の
表面上を進み、歯肉下結石層が歯の表面上に蓄積してい
るかどうかを使用者に検出させる。即ち、エッジ22が歯
表面を横切って引かれると、その層にエッジ22が掛か
り、抜きだし中のプローブ１の滑らかでない動きによっ
て使用者が感知できる。
プローブ１は、好ましくは、コストを最小にし且つ鋳
造によって大量生産が出来るようにする為に一体構造と
して造られる。しかし、プローブチップ６が別に造ら
れ、取り替え出来るようにコーナ７から取り外し出来る
ようにしてもよい。例えば、コーナ７はプローブチップ
６を所定位置にロックする為に設けられた適当な手段と
共に、分離可能なプローブチップ６の端を受け入れる寸
法の溝を有し得る。このような改変は本発明の範囲内に
入っている。
造によって大量生産が出来るようにする為に一体構造と
して造られる。しかし、プローブチップ６が別に造ら
れ、取り替え出来るようにコーナ７から取り外し出来る
ようにしてもよい。例えば、コーナ７はプローブチップ
６を所定位置にロックする為に設けられた適当な手段と
共に、分離可能なプローブチップ６の端を受け入れる寸
法の溝を有し得る。このような改変は本発明の範囲内に
入っている。
本発明の好適な実施態様が図示され且つ述べられてき
たが、各種の変更又は改変が本発明の範囲から逸脱する
ことなく成され得ることは当業者に理解されよう。
たが、各種の変更又は改変が本発明の範囲から逸脱する
ことなく成され得ることは当業者に理解されよう。
フロントページの続き (72)発明者 クリスチャン，ロバート・イー アメリカ合衆国、アラカンサス・72501、 ベイツビル、キャロル・レーン・１ (72)発明者 バーダー，ハーバート・アイ アメリカ合衆国、マサチューセッツ・ 02067、シャロン、ノーウッド・96 (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61C 19/04
Claims (6)
- 【請求項１】ハンドル、該ハンドルの一端から伸びたプ
ローブ部、該プローブ部に隣接してハンドルから伸びて
いるが隙間によりプローブ部から隔設されている剛性の
背当て部、及び、プローブ部に設けられた屈曲連結部か
ら構成され、該屈曲連結部は、挿入抵抗が増大するに従
って該プローブ部が該屈曲連結部で変位できるようにす
るための強度の低い部分であり、該背当て部は該プロー
ブ部の変位を制限するストッパとなり、該背当て部と該
プローブ部との間の接触が所望の挿入圧力が達成されて
いることを示す定圧歯周用プローブ。 - 【請求項２】背当て部がプローブ部に接触するチップを
有している請求の範囲第１項に記載のプローブ。 - 【請求項３】プローブ部が、針状プローブチップ、コー
ナ、並びに、連結部の両側に角度を有して設けられた第
一剛性部及び第二剛性部を有しており、針状プローブチ
ップはコーナから伸びており、第一剛性部はコーナに連
結され且つ第二剛性部はハンドルに連結されている請求
の範囲第１項に記載のプローブ。 - 【請求項４】背当て部とプローブ部との間の隙間が、プ
ローブに加えられる20gの挿入圧力に対応している請求
の範囲第１項に記載のプローブ。 - 【請求項５】更に、針状プローブチップの端に設置され
た部分球体と、その球体上に設けられ、内側に湾曲した
エッジを有する請求の範囲第２項に記載のプローブ。 - 【請求項６】コーナが溝を有しており、針状プローブチ
ップがその溝に配置可能であり、該針状プローブチップ
は取り替え可能である請求の範囲第３項に記載のプロー
ブ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US603,638 | 1990-10-25 | ||
| US07/603,638 US5112226A (en) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Constant pressure periodontal probe |
| PCT/US1991/006994 WO1992007524A1 (en) | 1990-10-25 | 1991-09-25 | Constant pressure periodontal probe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06503975A JPH06503975A (ja) | 1994-05-12 |
| JP3005047B2 true JP3005047B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=24416299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3518340A Expired - Fee Related JP3005047B2 (ja) | 1990-10-25 | 1991-09-25 | 定圧歯周用プローブ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5112226A (ja) |
| EP (1) | EP0560797B1 (ja) |
| JP (1) | JP3005047B2 (ja) |
| AR (1) | AR247333A1 (ja) |
| AT (1) | ATE131023T1 (ja) |
| AU (1) | AU642562B2 (ja) |
| BR (1) | BR9107031A (ja) |
| CA (1) | CA2094717C (ja) |
| DE (1) | DE69115293D1 (ja) |
| WO (1) | WO1992007524A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
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| US5423677A (en) * | 1993-11-04 | 1995-06-13 | Brattesani; Steven J. | Periodontal probe tip and method for using |
| DK0839502T3 (da) | 1996-11-01 | 2003-09-29 | Kerrhawe Sa | Parodontalsonde |
| KR20080007342A (ko) * | 2005-03-31 | 2008-01-18 | 페리오-이미징 인코포레이티드 | 초음파 치주 장치, 시스템 및 사용법 |
| KR100927179B1 (ko) * | 2006-10-24 | 2009-11-18 | 강태현 | 치과용 임상기구 |
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| US20200046456A1 (en) * | 2018-08-13 | 2020-02-13 | Evelyn Anne-Bauschka Ayers | Interim therapeutic restoration and cavity liner placement (itr) instrument description |
| US20200046457A1 (en) * | 2018-08-13 | 2020-02-13 | Evelyn Anne-Bauschka Ayers | Interim Provisional Restoration Placement Instrument-#1 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-10-25 US US07/603,638 patent/US5112226A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
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