JP3004261U - 手持ち式切断機 - Google Patents

手持ち式切断機

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JP3004261U
JP3004261U JP1994006532U JP653294U JP3004261U JP 3004261 U JP3004261 U JP 3004261U JP 1994006532 U JP1994006532 U JP 1994006532U JP 653294 U JP653294 U JP 653294U JP 3004261 U JP3004261 U JP 3004261U
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movable blade
cylinder
tip
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JP1994006532U
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Inventor
俊一 山田
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産機興業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬質の棒材を切断荷重の増大を招くことなく
確実に切断し、且つ可動刃の著しい損耗や破損をなく
す。 【構成】 本体ハウジング1の先端に一対のブラケット
6を突設し受台11の一対の腕部片14を止ピン9によ
りブラケット6に固結する。ピストンロッド5の先端に
固結した可動刃21をブラケット6,腕部片14の少な
くともいずれかに接触させて直線動するようにし、受台
11に固定した固定刃31に棒材を嵌装するくぼみ34
を設けてピストンロッド5の中心軸線上で切断するよう
にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は金属で作られたまたは金属と非金属とによって作られた棒材を切断す るための手持ち式切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属で作られた棒材、または金属と非金属との組合わせによって作られた棒材 、例えば異形鉄筋、鋼棒、形材を工事現場において切断するため、油槽、ポンプ 、シリンダ、ポンプ駆動電動機、および所要の通路、制御弁などの付属品を本体 ハウジングに内蔵し、ピストンロッド(またはプランジャ)に可動刃を連動させ るとともにその前方に固定刃を配置した構成、或いはポンプを手動操作するよう にした構成、または前記の油圧駆動式ではなく可動刃を電動機駆動とした構成で あって手持ち式の切断機を使用することが多い。
【0003】 そして、油圧駆動式のものは例えば特開平2−104498号公報に開示され ているように可動刃をピストンロッド(またはプランジャ)に固結して直線往復 動させることにより固定刃と協力して切断する構造が一般的であり、電動機駆動 式のものは例えば特開平4−208186号公報に開示されているように可動刃 を電動機軸にカム、リンクなどを介して連結し旋回動させることにより固定刃と 協力して切断する構造が一般的である。
【0004】 これらの切断機における可動刃はピストンロッド(またはプランジャ)の先端 に基部を固結して片持ち式にされているか、または固定刃の先端に基部を回動可 能に取付けて同じく片持ち式に支持されている。このため、固定刃との間に挟み 込んだ棒材に可動刃が喰込んで切断を進めるとき、棒材の抵抗によって可動刃に ねじり力が加えられて曲げを生じ、切断荷重を増大して大動力を必要とするよう になる。
【0005】 そこで、特にねじり力により曲げられやすい構造である、可動刃を回動可能に 支持した電動機駆動の切断機はケーブルのように可撓性を有し且つ比較的軟質の 棒材を切断することに専ら用い、異形鉄筋、鋼棒のように剛性で硬質の棒材は、 比較的曲げられにくい構造である可動刃をピストンロッド(またはプランジャ) に固結支持した油圧駆動の切断機で切断するように考慮している。
【0006】 しかしながら、油圧駆動の切断機において可動刃にねじり力が加えられると、 切断しようとしている棒材が硬質であるため大きな抵抗を受けることとなる。そ のために、シリンダ径を大きくするか油圧を高くすることにより大動力を発生さ せる必要があるが、本体ハウジングの大形化、大重量化を避けられない、高圧に 耐える液封装置が必要となり低価格で提供することが困難である。という問題が あり、更に可動刃についても早期に損耗しやすい、という問題がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、油圧駆動の切断機で剛性硬質の棒材を切断 するとき、可動刃に棒材の抵抗によるねじり力が加えられて曲がりを生じ、その ために切断荷重が増大して大動力が必要となり、本体ハウジングの大形化、大重 量化を伴う、価格面で不利である、可動刃の早期損耗を招く、という点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記課題を解決し、可動刃が曲がることなく直線動し剛性硬質の棒材 を切断荷重の増大を招くことなく切断することができ、更に進んで切断荷重の低 減、可動刃の可使用回数の倍増を計ることができる手持ち式切断機を提供するこ とを目的とするものである。
【0009】 即ち、そのために本考案は油槽、ポンプ、シリンダを内蔵した本体ハウジング の先端前方にシリンダのピトンロッド(またはプランジャ)に固結した可動刃が 配置されているとともに、更にその前方に配置した受台に固定刃が可動刃に対向 して固定されている手持ち式切断機において;本体ハウジングの先端に一対のブ ラケットをシリンダの中心軸線を挟んで突設し、受台は固定刃を取付けた取付部 に固定刃を挟んで突設した一対の腕部材とブラケットとに止ピンを貫通すること とにより取外しまたは回動可能に本体ハウジングに固結させ;可動刃はブラケッ トおよび腕部片のいずれかまたは両方に接触させてこれらに挟むとともに、固定 刃は被切断物である棒材を嵌装するくぼみをシリンダの中心軸線上に有している ;という構成とした。
【0010】 また、本考案は前記構成に加えて固定刃の可動刃を挟んだ側方であってくぼみ よりも可動刃前進方向前方に位置させて棒材のストッパを受台に設ける、という 構成とした。
【0011】 尚、前記各構成において、可動刃をシリンダの中心軸線を含む平面を中心とす る対称形とし、先端の刃先縁がこの平面を挟んだ対称位置に設けられているもの とすることが好ましい。
【0012】
【作用】
止ピンの一本を抜取って受台を回動し、または二本の止ピンを抜取って受台を 外し、被切断物である棒材を可動刃の前方に直交させてから、受台を再び本体ハ ウジングの先端に固結するとともに、棒材を固定刃のくぼみに嵌装する。そして 、シリンダを作動して可動刃を前進させ棒材を固定刃と協働して切断するもので ある。このとき、可動刃はブラケットおよび腕部片のいずれかまたは両方に接触 し、これらに挟まれて前進するので曲がることなく直線動し、且つシリンダの中 心軸線上に棒材が位置していることにより、切断荷重の増大を招くことなく切断 することとなる。
【0013】 棒材のストッパを設けた場合は、可動刃が喰込んで切断を行うとき棒材は固定 刃とストッパとに押し当てられて斜めに固定され、ストッパ側の棒材部分が可動 刃および固定刃に直角となる方向へ回動しながら切断されることにより切断荷重 が低減されるとともに、切断した棒材の跳ね飛びが防止される。
【0014】 更に、可動刃を対称形状としたときは、ピストンロッド(またはプランジャ) への固結位相を180度変えることにより二つの刃先縁を使用でき、可使用回数 が倍増する。
【0015】
【実施例】
図面を参照して本考案の実施例を説明すると、図1において1は本体ハウジン グ、11は受台、21は可動刃、31は固定刃を示している。そして、本体ハウ ジング1は充電可能な電池を格納した電池ケーシング2および油槽を内蔵した油 槽ケーシング3と、これらを垂設してポンプ、シリンダ、ポンプ駆動電動機をお よび所要の通路、制御弁を内蔵した主ケーシング4とからなり、シリンダのピス トンロッド5は先端が主ケーシング4の先端面とほぼ同一位置とこれより前方へ 突出した位置との間で直線往復動させられる。また、主ケーシング4の先端には 上下および前方へ開放した嵌入溝6aおよび横方向へ貫通した支持孔6bを有す る平面コ形のブラケット6の一対がシリンダの中心軸線を挟んだ対称位置に突設 されている。
【0016】 受台11は本体ハウジング1と向かい合う正面に開放した円形の取付孔13を 有する取付部12と、取付孔13を挟んで取付部12に突設した一対の腕部片1 4およびこれらと直角の横方向へ向かって取付部12から延びる突出片15とか らなり、腕部片14に横方向へ貫通した結合孔14aが設けられているとともに 、突出片15に前後へ貫通した通孔15aが設けられている。
【0017】 この通孔15aにはボルト16が頭部を腕部片14の突設側に位置させて挿通 されナット17により固定されていて、このボルト16の頭部はストッパ18を 形成している。
【0018】 可動刃21は平板状の基部22の中心二等分線上に同じく平板状の刃部23を 直角に突設した平面T形とされ、前記の中心二等分線を含む平面を中心とする対 称形に作られていて、刃部23の先端は前記平面を挟んだ対称位置に二つの直角 の刃先縁24,24を有している。また、基部22の刃部23と反対側の中心に 円柱状の取付片25が突設されており、ピストンロッド5の先端に設けた取付孔 7に取付片25が密に嵌込まれてその環状溝8aにピストンロッド5に内蔵した ボール8bがばね8cに押されて嵌入係合することにより、可動刃21がピスト ンロッド5に取外し可能に固結されて本体ハウジング1の先端前方に配置される 。
【0019】 固定刃31は円柱形の基部32の先端に端面三日月形の刃部33を円柱中心か ら一側方に位置させて突設した形状とされ、刃部33は先端部に被切断物である 棒材を嵌装する先端および両側方へ開放したくぼみ34を有しているとともに、 基部32は先端に刃部33の側方に位置させて棒材の切断端部を嵌入する先端お よび一側方へ開放した凹溝35を有している。また、基部32の外側周面に位置 決めピン36bが突設されているとともに係止くぼみ37bが設けられており、 受台11の取付部12に形成した位置決め溝36aに位置決めピン36bが差し 込まれ、取付部12に螺装した固定ねじ37aの先端が係止くぼみ37bに嵌入 することにより、固定刃31が所定の位相、即ち刃部33の円柱中心側平面部分 が可動刃21の刃部23と平行且つその側面と接触する状態で基部32を取付孔 13に嵌込んで固定される。
【0020】 そして、前述のように可動刃21、固定刃31をピストンロッド5、受台11 にそれぞれ固定し、腕部片14をブラケット6の嵌入溝6aに嵌込んで支持孔6 b、結合孔14aに止ピン9を貫通することにより受台11が本体ハウジング1 の先端前方に固定配置される。
【0021】 ブラケット6、腕部片14の可動刃21を挟んで向かい合った内表面6c,1 4bはそれぞれ同一平面上に位置し、且つ可動刃21の基部22の上下の外表面 22aと接触している。このため、可動刃21をピストンロッド5に取付けると き、ブラケット6に挟まれて所定の位相でピストンロッド5に固結されることと なり、向かい合った固定刃31と刃部23,33が互いに平行な状態で配置され ている。
【0022】 また、止ピン9は頭部9aと係止爪9bとがブラケット6を挟むことにより抜 け出す心配なく受台11を支持する。
【0023】 このような構成の本実施例は、ピストンロッド5を後退させた状態で切断しよ うとする棒材の端末を可動刃21と固定刃31との間に差し込んで切断個所まで 切断機または棒材を移動させる。または、係止爪9bを止ピン9の外側周面内に 押し込んで一方または両方の止ピン9を抜き取り受台11を回動または分離し、 棒材の切断個所に可動刃21を当てて受台11を再び本体ハウジング1の前方に 固定するとともに、棒材を固定刃31のくぼみ34に嵌入する。
【0024】 この操作により、棒材51の切断個所を挟んで可動刃21と固定刃31とが向 かい合うので、本体ハウジング1の電動機を起動してポンプを運転し、油槽の油 を加圧してシリンダに送入することによりピストンロッド5を前進させる。これ により可動刃21が棒材51に喰込んで固定刃31側の刃先縁24が固定刃31 と協働して切断を進行する。
【0025】 ストッパ18は先端面がくぼみ34の底よりも可動刃21の前進方向へ向かっ て前方に位置しており、このため棒材51は可動刃21に押されて図4(A)に 示すようにストッパ18とくぼみ34とに接した斜めの状態となり、可動刃21 は図4(B)に示すように棒材51の固定刃31からストッパ18側の部分を刃 部23,33と直角とする方向へ押しながらせん断する。また、可動刃21は外 表面22aがブラケット6、腕部片14の内表面6c,14bに接してこれらに 挟まれて前進するので、曲がることなく直線動する。更に、棒材51はくぼみ3 4に嵌入してピストンロッド5の中心軸線上に位置しているので、可動刃21の ピストンロッド5中心軸線上部分が喰込んで切断を行なう。これらにより、小さ い切断荷重で切断できるとともに、棒材51のストッパ18側の部分が切断の衝 撃で跳ね飛ぶということがない。尚、棒材51のもう一方の部分は固定刃31の くぼみ34に嵌入しているので同じく跳ね飛ぶということがない。
【0026】 即ち、可動刃21は一対のブラケット6,腕部片14に挟まれ且つこれらに接 していて曲がることなく直線動し、且つ固定刃31はシリンダの中心軸線上に棒 材嵌装用のくぼみ34を有する構成であるので、異形鉄筋や鋼棒のように硬質で 高抵抗の棒材51を切断荷重の増大を招くことなく切断することができるばかり か、可動刃21が固定刃31に衝って著しい損耗或いは破損を受け更に切断不能 になるという不都合を招くことがない。
【0027】 また、本実施例では固定刃31の可動刃21側の側方でくぼみ34の底よりも 引込んだ位置にストッパ18を設け、棒材51が可動刃21,固定刃31に対し 斜めに固定された状態で可動刃21の刃先縁24と固定刃31のくぼみ34の縁 である刃先縁38との協働作用で切断される構成としたので、直角に固定された 状態で切断する場合に比べ切断荷重が低減される。
【0028】 更に、切断を終ったとき棒材51のストッパ18側の部分は可動刃21とスト パ18とに挟まれているため切断完了時の衝撃で跳ね飛ぶとうことがなく安全で あり、且つ固定刃31の刃部33の側方に凹溝35を設けたときは図4(C)に 示すように切断端部がこの凹溝35に嵌入するため跳ね飛びが更に確実に防止さ れる。
【0029】 切断を終ったときポンプを停止しシリンダの油を排出してピストンロッド5を 後退させ、可動刃21を切断開始前の位置に戻し次の作業に備える。
【0030】 次に、本実施例の可動刃21は先端の刃先縁24をシリンダ中心軸線を含む平 面を中心とする対称位置に形成した対称形状に構成されているので、一方の刃先 縁24が損耗したときピストンロッド5から外して180度回動し再び固結する ことによりもう一方の刃先縁24が切断に供されこれによって一個の可動刃21 の可使用回数が倍増することとなる。
【0031】 尚、本実施例では固定刃31を円柱体の先端部分を切り落とした形状としたが 、これに限られるものではない。また、受台11を二本の抜取り可能な止ピン9 で本体ハウジング1に分離可能に固結したが、一方を支軸として回動可能に固結 してもよい。更に、可動刃21はブラケット6,腕部片14の両方に接して挟ま れる構成としたが、そのいずれかに接して挟まれる構成であってもよい。更にま た、ブラケット6を各一本の腕状とし腕部片14を二又状としてその間にブラケ ット6を嵌込むことにより固結させる構成であっても同じである。尚また、本実 施例ではポンプを電動機で駆動するものについて説明したが、ポンプを手動で操 作するものにも本考案が適用されることは言うまでもない。
【0032】
【考案の効果】
以上のように、本考案によると油圧駆動の可動刃が曲がることなく直線動し、 対向する固定刃のくぼみに嵌込んだ棒材をシリンダ中心軸線上で切断するように したので、棒材の抵抗によるねじり力が加えられても切断荷重を増大することが ないばかりか、可動刃の固定刃への衝突による著しい損耗や破損、更に切断不能 という不都合が解消され、このため大動力が不要で本体ハウジングの大形化.大 重量化を伴うことなく低価格で提供することが可能になり、且つ可動刃の寿命も 長くなる、という効果が得られる。
【0033】 また、受台の固定刃側方にストッパを設けて棒材を斜めに固定した状態で切断 する構成とした場合は、小さい切断荷重で切断することができ、本体ハウジング の小型化.軽量化を計ることが可能であり、且つ可動刃の寿命が更に長くなると いう利点がある。
【0034】 更に、可動刃を刃先縁が二つ形成された対称形状としたときは、固結位相を1 80度変えることにより可使用回数が倍増し経済的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分解斜視図。
【図2】本考案の実施例の要部を示す一部切截した側面
部分図。
【図3】図2の横断面図。
【図4】切断工程を説明する平面略図。
【符号の説明】
1 本体ハウジング, 5 ピストンロッド, 6 ブ
ラケット, 9 止ピン, 11 受台, 12 取付
部, 14 腕部片, 18 ストッパ,21 可動
刃, 24 刃先縁, 31 固定刃, 34くぼみ,

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油槽、ポンプ、シリンダを内蔵した本体
    ハウジングの先端前方に前記シリンダのピストンロッド
    (またはプランジャ)に固結した可動刃が配置されてい
    るとともに、更にその前方に配置した受台に固定刃が前
    記可動刃に対向して固定されている手持ち式切断機にお
    いて;前記本体ハウジングの先端に一対のブラケットが
    前記シリンダの中心軸線を挟んで突設されていて、前記
    受台は前記固定刃を取付けた取付部に固定刃を挟んで突
    設した一対の腕部片を前記ブラケットとに止ピンを貫通
    することにより取外しまたは回動可能に本体ハウジング
    に固結されており;前記可動刃は前記ブラケットおよび
    腕部片のいずれかまたは両方に接触してこれらに挟まれ
    ているとともに、前記固定刃は被切断物である棒材を嵌
    装するくぼみを前記シリンダの中心軸線上に有してい
    る;これを特徴とする手持ち式切断機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、固定刃の
    可動刃を挟んだ側方であってくぼみよりも可動刃前進方
    向前方に位置させて棒材のストッパが受台に設けてられ
    ていることを特徴とする手持ち式切断機。
  3. 【請求項3】 可動刃がシリンダの中心軸線を含む平面
    を中心とする対称形であり、先端の刃先縁が前記平面を
    挟んだ対称位置に設けられている請求項1,2いずれか
    記載の手持ち式切断機。
JP1994006532U 1994-05-16 1994-05-16 手持ち式切断機 Expired - Lifetime JP3004261U (ja)

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