JP3014545U - 手持ち式切断機 - Google Patents

手持ち式切断機

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JP3014545U
JP3014545U JP1994012117U JP1211794U JP3014545U JP 3014545 U JP3014545 U JP 3014545U JP 1994012117 U JP1994012117 U JP 1994012117U JP 1211794 U JP1211794 U JP 1211794U JP 3014545 U JP3014545 U JP 3014545U
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axis
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pin
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cutting machine
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JP1994012117U
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Inventor
信行 松浦
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産機興業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 刃部材が前方へ向かって開放する形式の切断
機の操作性、能率、効率の向上と大口径化とを計る。 【構成】 本体1の軸線A−A方向へ直線動するリンク
ホルダ11に二つのリンク16を取付け、このリンク1
6と本体1に取付けた二つのアーム20と二つの刃部材
26との軸線A−Aを挟んで同一側の各一つをアームピ
ン24で互いに連結するとともに、それよりも先端側で
刃部材26をカッタピン29で結合した。リンクホルダ
11を前進させるとカッタピン29が後方へ移動しなが
ら刃部材26を閉じ合わせ、短いストロークで刃部材2
6を大きく開閉動させることとなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は金属或いは非金属で作られた、または金属と非金属とによって作られ た棒状の長尺物を切断するための手持ち式切断機に関するものである。
【0002】 金属或いは非金属で作られた棒状の長尺物、または金属と非金属との組合せに よって作られた棒状の長尺物、例えば異形鉄筋、形材、ワイヤ、ケーブルを作業 や工事の現場で切断するための手持ち式切断機として、固定刃と可動刃とをそれ らの円弧形の切断刃を向かい合わせて配置し、人力または動力により可動刃を旋 回駆動させて切断刃を閉じ合わせることにより、これらの間に挟み込んだ長尺物 を切断する方式のものがある(特公昭58−28049号公報、特開平4−20 8186号広報参照)。
【0003】 これらの切断機は、人力式のものにあっては連結ピンによって互いに回動可能 に結合した二つの握り柄の一方に固定刃を取付けるとともにその先端部に可動刃 をピンによって回動可能に取付け、可動刃の外側周面に形成した刃部にもう一方 の握り柄に取付けた送り柄を繰返して閉じ合わせることにより送りレバーが繰返 し往復動して可動刃を少しずつ旋回させて向かい合った切断刃を断続的に少しず つ閉じ合わせるものである。
【0004】 また、動力式のものにあっては、握り柄の代りに電動機および伝動機構を装備 したハウジングに固定刃と送り刃と送りレバーとを取付けた構成であって、伝動 機構により送りレバーが繰返し往復動して可動刃を少しずつ旋回させる。
【0005】 そして、これらの切断機においては、可動刃は歯部に逆転防止爪を係合して一 方向へのみ旋回可能とされているので、切断を終ったとき可動刃を手に持って更 に旋回させて送りレバーおよび逆転防止爪から歯部を離脱させ、固定刃の切断刃 を握り柄またはハウジングの側方へ開放させた状態で長尺物に当てがい、可動刃 を再び手に持って旋回させて送りレバーおよび逆転防止爪に歯部を係合させる、 という手順によって長尺物を向かい合った切断刃に挟み込ませている。従って、 切断機を固定刃が長尺物の側方に位置するように前進させ、次に固定刃が長尺物 に当たるように側方へ動かす、という操作および可動刃を手で持って旋回させる 、という操作が必要であって使い勝手がよくない、という不便さがある。
【0006】 また、可動刃は少しずつ旋回しながら長尺物を断続的に切断するため切断開始 から完了まで長い時間を要し能率がよくないばかりか、人力および動力に無駄が 多く効率の面でも問題がある。
【0007】 更に、電動機の代わりに流体圧シリンダを用いたものが一部で実用に供されて いる。このものは二つの刃部を互いに回動自由にハウジング先端にカッタピンで 結合軸支させ、ピストン杆と各刃部材とをリンクで結合した構成であって、刃部 部材の先端が前方へ向かって開放する。従って、前記の問題は解消されるが、ハ ウジング先端に定置されたカッタピンを中心として刃部材がリンクで押され或い は引張られて回動する構造であるため、刃部材先端を大きく開放して大口径とす るには流体圧シリンダのピストントロークを比例的に大きくし、更にリンクを長 くすることが必要となり、全体の大形化を避けられない、という問題がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、固定刃と可動刃とを具え可動刃を人力また は電動機で駆動する形式の切断機がもっている操作が面倒で使い勝手がよくない 、切断に長い時間を要し能率がよくない、切断のために加えた力に無駄が多く効 率がよくない、という点および二つの回動自由な刃部材を具えこれらを流体圧シ リンダで駆動する形式の切断機がもっている大口径化に伴いピストントローク および伝動用リンクが長くなって大形化を避けられない、という点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記課題を解決し、人力または動力を原動力として操作が簡単で使い 勝手がよいとともに、高能率で切断を行うことができるばかりか、大口径化が容 易な手持ち式切断機を提供することを目的とするものである。
【0010】 即ち、前記目的を達成させるため、本考案は原動機構を含む本体の先端にこの 原動機構によって本体軸線方向へ直線動させられるリンクホルダを配備し、前記 の軸線を挟んで二つのリンクを配置しそれらの基端部をリンクピンによってリン クホルダに回動自由に軸支するとともに、同じく軸線を挟んで二つのアームを配 置しそれらの基端部を取付ピンによって本体先端に回動自由に軸支させ、軸線を 挟んで同一側のリンクとアームとの先端部をアームピンにより回動自由に連結し た。そして、軸線を挟んで二つの刃部材を配置しそれらは基端部をアームピンに 回動自由に軸支するとともにそれよりも先端側でカッタピンにより互いに回動自 由に結合させる、という構成とした。
【0011】 尚、本考案にあっては原動機構に流体圧シリンダを用い、そのピストン杆にリ ンクホルダを結合するのが好適である。また、軸線を挟んで配置したリンク、ア ームおよび刃部材はそれぞれ同一形状、寸法として対称に配置し、カッタピンを 軸線上で移動可能とするのがよく、更に刃部材の先端を軸線前方へ開かせるよう に働く開放ばねを設ける場合がある。
【0012】
【作用】
前方へ向かって開放している刃部材の間に被切断物である棒状の長尺物を挿入 し、リンクホルダを軸線上で前方へ駆動すると、リンクは本体に軸支したアーム を軸線から遠ざかる方向へ回動させながらそれ自身回動しつつ前方へ移動する。 このため、アームピンは軸線から遠ざかる方向へ移動してカッタピンを中心に刃 部材を回動させて先端側の切断刃を互いに閉じ合わせ切断を行なうこととなる。
【0013】 カッタピンはリンクホルダに接近する方向へ移動しながら刃部材を閉じ合わせ 方向へ回動させるので、この移動距離だけリンクホルダのストロークが短縮され る。また、軸線を挟んで対称形状とし、カッタピンを軸線上で移動させることに より、長尺物を両側から均等の力で切断することとなる。更に開放ばねを設ける ことにより、切断完了後の戻しが円滑に行われる。
【0014】
【実施例】
図面を参照して本考案の実施例を説明すると、図示しない油槽、ポンプ、流体 圧シリンダ、ポンプ駆動用電動機、電池および所要の制御弁、通路を内蔵した本 体1の先端に、先端面とほぼ同一位置およびこれより前方へ突出した位置の間で 直線往復動させられるように流体圧シリンダのピストン杆2が配置されていると ともに、ピストン杆2の軸線を挟んだ対称位置に側面コ形のブラケット4の一対 が突設されている。
【0015】 リンクホルダ11は側面コ形であって、その底板12の裏面中心に突設した短 円柱状の取付片13がピストン杆2の先端の取付孔3の嵌込まれ図示しない抜止 め機構によって取外し可能に固結されており、二つの互いに平行な受板14の各 側面はブラケット4の内向き側面に接している。これにより、リンクホルダ11 は安定よく直線動することとなる。
【0016】 本体1の軸線A−A、即ちピストン杆2の中心軸線を挟んで二つのリンク16 が配置され、それらは基端部をリンクホルダ11の受板14の間に挿入してこれ らに貫通したリンクピン18によって回動自由に軸支されている。
【0017】 また、軸線A−Aを挟んで二つのアーム20が配置され、それらは基端部をブ ラケット4に挿入してこれらに貫通した取付ピン23によって回動自由に軸支さ れているとともに、先端部が軸線A−Aを挟んで同一側のリンク16の先端部に アームピン24により互いに回動自由に連結されている。
【0018】 更に、円弧形の切断刃27を有する二つの刃部材26が基端部をアームピン2 4に回動自由に軸支されるとともにそれよりも先端側で軸線A−A上においてカ ッタピン29により互いに回動自由に結合されており、更にそれよりも先端側で 切断刃27が軸線A−Aを挟んで向かい合っている。
【0019】 これら各二つずつのリンク16、アーム20、刃部材26は互いに同一の形状 、寸法に作られており、軸線A−Aを挟んで対称に配置されているが、一方の刃 部材26の先端にはもう一方の刃部材26が重なった状態で閉じ合わせられる開 き止め部片28が取付けられている。
【0020】 また、二つのアーム20の中央部には軸線A−Aに直交させて引張りコイルば ねからなる開放ばね31の両端が取付けられている。
【0021】 本実施例においては、リンク16の先端側部分17が基端部の二分の一厚さと され、刃部材26はこの二分の一厚さと等しい厚さをもっている。また、アーム 20は取付ピン23をブッシュ22で受けており、且つ先端側が二叉に形成され ていてこの二叉部21にリンク16の先端側部分17と刃部材26の基端部とが 重なって嵌込まれ、これらに貫通させたアームピン24によって互いに回動自由 とされている。
【0022】 そして、リンクホルダ11が後退している不作動時にリンク16は互いに軸線 A−A上で隣接し、それらの先端部に反対側の刃部材26の基端部が接するとと もにアーム20の先端部が互いに接する状態となっており、刃部材26の先端は 軸線A−Aの前方へ向かって最も大きく開放している。
【0023】 このような構成の本実施例は、被切断物である棒状の長尺物M、例えばケーブ ルを刃部材26の間に先端開放個所から挿入し、流体圧シリンダに圧力油を導入 してピストン杆2とリンクホルダ11とを前方へ直進駆動する。このため、リン ク16も一体となって前進するが、その先端部にアーム20、刃部材26がアー ムピン24によって互いに回動自由に連結されているので、アーム20は取付ピ ン23を中心に先端部が軸線A−Aから遠ざかる方向へ回動させられると同時に 、刃部片26は移動するアームピン24に引張られてカッタピン29を中心に回 動する。
【0024】 リンクピン18とアームピン24、アームピン24とカッタピン29の各距離 は不変であり、且つ軸線A−Aを挟んで対称位置に置かれているので、アームピ ン24が軸線A−Aから遠ざかるに伴ってカッタピン29は軸線A−A上をリン クホルダ11に接近する方向へ移動しながら切断刃27を互いに閉じ合わせる方 向へ刃部材26を回動させ、長尺物Mを軸線A−A上に位置させてその両側から 切断を進める。
【0025】 図4は二つの切断刃27が完全に閉じ合わせられて切断を完了した状態を示し ている。そして、切断行程において二つのリンク16は互いに開き方向へ回動し ながら刃部材26に切断動作を行なわせるトグル機構の機能をもつ。また、リン クホルダ11の前進に伴ってカッタピン29がリンクホルダ11に向かって移動 するので、この移動距離だけリンクホルダ11のストロークが長くなることとな り、その結果刃部材26の先端を大きく開口させることができ、或いはリンク1 6の長さを適宜に設定することによりリンクホルダ11のストロークを短縮して も大きな開口を形成することができる。
【0026】 即ち、本実施例によれば原動力を効率よく利用して長尺物Mに両側から均等に 切断刃27を喰込ませて円滑に且つ短時間で効率よく切断することができる。ま た、刃部材26の先端を大きく開放して大口径化し、大径の長尺物Mを挿入可能 にするとともに長尺物Mの挿入を容易なものとし使い勝手を大幅に向上すること ができる。
【0027】 尚、リンクホルダ11は原動力を軸線A−A方向の力に変換する伝動機構を用 いることにより、人力または電動機の回転力を利用して駆動することができる。 また、開放ばね31は切断完了後の各部品の戻りを円滑に行わせるものであって 、引張りコイルばねの代りに板ばねを用いて外部に露出しない個所に配置するこ とができるが、リンクホルダ11を後退させればリンク16、アーム20、刃部 材26は前記と反対方向へ連動して動くのみで、これを具えなくてもよい場合が ある。
【0028】 次に、本実施例の切断機は取付ピン23によって本体1の先端に取外し可能と されており、圧着などさまざまな作業を行なう工具と交換して利用されるアタッ チメントとして構成されている。従って、リンクホルダ11、リンク16、アー ム20、刃部材26を本体1とは別に組立てておき、使用時に本体1に結合する こととなる。
【0029】 このアタッチメントとしての組立体は、本体1へ結合されるためには、軸線A −Aと合致するリンクホルダ11の中心線に対して二つのアーム20の取付ピン 23挿通孔を結ぶ線が直交していなければならない。ところが、各部品の寸法誤 差や組立ての狂いなどがあると、開放ばね31を具えさせたときその張力によっ て一方へ傾き、前記二つの線が直交しない状態となってしまう。そのために、本 実施例では二つのリンク16にリンクピン18よりも内側即ち軸線A−A側に位 置させて位置決めピン33をそれぞれ突設し、二つのリンク16が互いに隣接状 態で軸線A−A方向へ並んでいるときリンクホルダ11の先端面に位置決めピン 33が衝るようにした。
【0030】 このような位置決めピン33は二つのリンク16を互いに開き方向へ回動させ ることが可能であるが、互いに隣接したまま同一方向へ回動させることを防止す る。従って、前述のような寸法誤差や組立ての狂いによる傾きが位置決めピン3 3によって防止され、二つのリンク16は互いに隣接状態で軸線A−A方向へ並 んだ状態、即ち取付ピン23挿通孔を結ぶ線をリンクホルダ11の中心線に対し て直交させた状態に保持することができ、そのままアタッチメントとして使用可 能である。
【0031】
【考案の効果】
以上のように、原動力により直線動するリンクホルダの動きをアームによって 規制されるリンクの回動動作を介して刃部材に伝え回動切断動作を行なわせ、且 つ刃部材の結合点であるカッタピンを移動自由とした本考案によると、刃部材の 前方へ向かった開放個所から長尺物をそのまま挿入して使い勝手がよいとともに 、リンクホルダの単一動によって一挙に切断が行なわれ能率および効率の両面で すぐれている。また、刃部材の開きを大きくして大口径を計ること、リンクホル ダのストロークを小さくして全体を大形化することなく大きな開口を形成するこ とができ、さまざまな寸法、形状の長尺物に対応させることが可能となる。
【0032】 更に、各部品を同一形状、寸法とし対称に配置してカッタピンを軸線上で移動 させることにより、長尺物を両側から均等の力で更に効率よく切断することがで きるばかりか、各部品に力が偏って作用しないので徒らな損耗を生じることがな く長い寿命で安定よく切断を行なうことができる。
【0033】 更にまた、リンクに位置決めピンを設けた場合は、リンクホルダの中心線に対 して二つのアームの取付ピン位置を直交させた正確な位置関係に組立てられたア タッチメントとして提供することができる、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切截した正面図。
【図2】図1の実施例の側面図。
【図3】図1のX−X線に沿う断面図。
【図4】図1の実施例の切断完了時の状態を示す正面
図。
【符号の説明】
1 本体, 11 リンクホルダ, 16 リンク,
18 リンクピン,20 アーム, 23 取付ピン,
24 アームピン, 26 刃部材, 27 切断
刃, 29 カッタピン, 31 開放ばね, 33
位置決めピン。
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機構を含む本体の先端に配備され、
    前記原動機構によって前記本体の軸線方向へ直線動させ
    られるリンクホルダと;前記軸線を挟んで前記リンクホ
    ルダに基端部がリンクピンにより回動自由に軸支された
    二つのリンクと;前記軸線を挟んで前記本体の先端に基
    端部が取付ピンにより回動自由に軸支されるとともに、
    先端部が前記軸線を挟んだ同一側のリンクの先端部にア
    ームピンにより回動自由に連結された二つのアームと;
    基端部が前記アームピンに回動自由に軸支されるととも
    それよりも先端側でカッタピンにより互いに回動自由に
    結合され、更にそれよりも先端側で前記軸線を挟んで切
    断刃が向かい合わせられた二つの刃部材と;を具えたこ
    とを特徴とする手持ち式切断機。
  2. 【請求項2】 原動機構が流体圧シリンダであって、そ
    のピストン杆にリンクホルダが結合される請求項1記載
    の手持ち式切断機。
  3. 【請求項3】 軸線を挟んで配置されたリンク、アーム
    および刃部材がそれぞれ同一形状、寸法であって対称に
    配置され、且つカッタピンが前記軸線上で移動可能に配
    置されている請求項1記載の手持ち式切断機。
  4. 【請求項4】 請求項1,3いずれか記載の構成に加え
    て、二つの刃部材の先端が軸線の前方へ向かって開放す
    る方向へ働く開放ばねが具えられていることを特徴とす
    る手持ち式切断機。
  5. 【請求項5】 請求項3,4いずれか記載の構成に加え
    て、二つのリンクにこれらが軸線方向へ向かっている状
    態でリンクホルダの先端面に衝る位置決めピンがリンク
    ピンよりも軸線側に位置して設けられていることを特徴
    とする手持ち式切断機。
JP1994012117U 1994-09-05 1994-09-05 手持ち式切断機 Expired - Lifetime JP3014545U (ja)

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