JP3002840U

JP3002840U - フロッピーディスク収納用具

Info

Publication number: JP3002840U
Application number: JP1994003509U
Authority: JP
Inventors: 武信佐藤
Original assignee: Tohoku Steel Co Ltd
Current assignee: Tohoku Steel Co Ltd
Priority date: 1994-04-07
Filing date: 1994-04-07
Publication date: 1994-10-04
Anticipated expiration: 2000-04-07

Abstract

(57)【要約】【目的】多数のフロッピーディスクを効率よく保管で
きるフロッピーディスク収納具を提供すること。【構成】シート状本体（１）に折り曲げ部（２ａ，２
ｂ，４ａ，４ｂ，６ａ，６ｂ）と切り欠き部（３，５）
とにより形成したフロッピーディスク保持用ポケット
（１４）を本体（１）の長さ方向及び幅方向に複数設
け、フロッピーディスクを本体の長さ方向においてのみ
フロッピーディスクが一部重なり合って収納されるよう
に構成し、多数のフロッピーディスクを効率よく保管す
るようにしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は、例えば３．５インチのフロッピーディスクを収納する際に用いるフロッピーディスク収納用具に関する。

【０００２】

【従来の技術】

最近、オフィスあるいは家庭の場等で情報の記録媒体であるフロッピーディスクの使用が量的に増加している。また、未使用フロッピーディスクの流通に携わる人々も、多数のフロッピーディスクを頻繁に扱うようになっている。そして、ユーザーは使用あるいは未使用の多数のフロッピーディスクを保管する方法として、専用のボックスに収納したり、専用のフロッピーディスクシートに平面的に定置させて綴じ込むといった方法を用いている。一方、フロッピーディスクの流通業者は、フロッピーディスクを個々の硬質パッケージに入れ、それらを単品であるいは複数個をさらにパッケージングして扱っていた。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

しかしながら、従来の専用ボックスや専用のフロッピーディスクシートは、こうした収納具自体が大型で複雑な構成でかつ厚みがあり過ぎ、コスト高となるとともにこれに複数のフロッピーディスクを収納すると保管スペースを広くとってしまうという不具合があった。また、フロッピーディスクシートにフロッピーディスクを平面的に並べて綴じ込む方法は、記録された内容表示のメモをフロッピーディスク表面から読み取るのには便利だが、フロッピーディスクの収容能力が少ないという不具合がある。また、フロッピーディスクを個々の硬質パッケージに入れたものは、流通過程においてかさばり取扱いが不便であるという不具合があるとともに、開封後は硬質パッケージは使用されないで廃棄されてしまうことが多く、コスト的に著しく不利であった。

【０００４】本考案は、上記の不具合を解決すべく提案されるもので、ユーザーが広い保管スペースをとることなく効率よく保管できるようにしたフロッピーディスク収納用具を提供すること。さらに、フロッピーディスク流通業者が低コストで多数のフロッピーディスクをパッケージングして扱えるようにしたフロッピーディスク収納用具を提供することを目的としたものである。

【０００５】

【課題を解決するための手段】

本考案は、上記目的を達成するために、シート状本体に切り込み部と折り曲げ部とにより形成したフロッピーディスク保持用ポケットを前記本体の長さ方向及び幅方向に複数設け、フロッピーディスクを前記本体の長さ方向においてのみフロッピーディスクが一部重なり合って収納されるように構成したことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記フロッピーディスク保持用ポケットは、フロッピーディスクの差し込み方向端面を支持する支持部と、この支持部の両側にフロッピーディスク差し込み部を備え、差し込まれたフロッピーディスクの一部は前記差し込み部で挟持されるように構成したことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記フロッピーディスク差し込み部は、フロッピーディスク側端部の差し込み方向長さの略４０％程度が差し込まれるように構成したことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記フロッピーディスク差し込み部は、差し込み口にわずかに突出するように折り曲げ形成されたフロッピーディスク抑え片を備えたことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記シート状本体にフロッピーディスク抑え具を設けたことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記フロッピーディスク抑え具は、前記本体長さ方向に収納されたフロッピーディスク全体を抑える着脱自在な弾性帯であることを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記フロッピーディスク抑え具は、前記本体表面を被覆するカバーであることを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、前記本体の幅方向片側にファイル綴じ込み用孔を形成しその近傍に、綴じ込み使用中の曲げ応力を回避するように切り込みを形成したことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。また、シート状本体に切り込み部と折り曲げ部とにより形成したフロッピーディスク保持用ポケットを前記本体の長さ方向及び幅方向に複数設け、フロッピーディスクを前記本体の長さ方向においてのみフロッピーディスクが一部重なり合って収納されるように構成したフロッピーディスク収納用具において、フロッピーディスク保持用ポケット全体にフロッピーディスクを収納し、透明あるいは半透明なカバーで減圧または真空パックしたことを特徴とするフロッピーディスク収納用具である。

【０００６】

【作用】

このように、シート状本体に切り込みを入れ、さらに折り曲げ部を形成するだけでフロッピーディスク保持用ポケットを形成した収納用具としているので、低コストの収納用具を提供できる。しかも、フロッピーディスク保持用ポケットはフロッピーディスクを差し込むだけで挟持されるようになっているとともに、フロッピーディスクが重なり合うように収納するようになっているので、着脱が容易であるとともに多数のフロッピーディスクの収納ができる。また、フロッピーディスク保持用ポケットに差し込まれたフロッピーディスクは、抑え片で抑えられ安定した保持状態を維持できる。また、収納されたフロッピーディスクの脱落のおそれは、弾性帯、カバーで抑えることにより解消できる。また、未使用のフロッピーディスクを流通過程で扱う場合は、収納用具にフロッピーディスクを収納した後、カバーで減圧パックあるいは真空パックにすれば、低コストでかつ取扱易い形態で扱うことができるようになる。

【０００７】

【実施例】

以下、図面にしたがい本考案の実施例を説明していく。図１〜図４は、本考案のフロッピーディスク収納具の第１実施例を示したもので、このうち、図１は平面図、図２は図１におけるＡ−Ａ断面図、図３は図１におけるＢ−Ｂ断面図、図４は使用状態を示す平面図である。先ず、シート状本体１の輪郭形は、事務用品の規格に合わせて任意の方形を選択すればよいが、３．５インチのフロッピーディスクを収納する形態としては、例えばＡ４形の矩形が適当である。また、後述の加工をする際の加工のし易さ、コスト、あるいは製品の使用上の便宜を考慮すると、本体１の材質は耐水性、耐久性を備えた紙、ポリプロピレン等が適当である。また、本体１の表面は、フロッピーディスクに損傷を与えないような加工を施す必要があるとともに、収納されたフロッピーディスクが滑動して後述するフロッピーディスク保持用ポケットから容易に脱落しないように、例えば連続した凹凸を有する面に形成するといった手段を用いてフロッピーディスクに対して抵抗を生じる加工を施しておくとよいであろう。

【０００８】次に、本体１にフロッピーディスク保持用ポケットを形成する方法を説明すると、本体１の図面上左端上部に、第１の折り曲げ部２ａと第２の折り曲げ部２ｂを形成するために、図面上左右方向に浅い切り溝を形成する。さらに、この切り溝の右端部に連続させ、第１の切り欠き部３を図面上右下に向けて形成する。さらに、第１の切り欠き部３の下端から第３の折り曲げ部４ａと第４の折り曲げ部４ｂを形成するために、図面上左右方向に浅い切り溝を形成する。さらに、この切り溝の右端部に連続させ、第２の切り欠き部５を図面上右上に向けて形成する。さらに、第２の切り欠き部５の上端から第５の折り曲げ部６ａと第６の折り曲げ部６ｂを形成するために、図面上左右方向に浅い切り溝を形成する。このようにして、次々に折り曲げ部、切り欠き部を形成し第１段の加工部７を形成する。なお、第１の折り曲げ部２ａ、第３の折り曲げ部４ａ、第５の折り曲げ部６ａは、本体１の裏面側から浅い切り溝を形成し、他の折り曲げ部や切り欠き部は本体１の表面側から形成する。

【０００９】同様にして、第２段の加工部８から第５段の加工部１１までを形成する。さらに、フロッピーディスク収納具は、複数まとめてファイリングすることもできるように、本体１の幅方向片側（図面上は左側）にファイル綴じ込み用孔１２ａ，１２ｂが形成されている。さらに、このファイル綴じ込み用孔１２ａ，１２ｂの近傍にそれぞれ図面上左右方向に切り込み１３ａ，１３ｂおよび切り込み１３ｃ，１３ｄを形成している。このように切り込みを形成しておくことにより、ファイリングされたフロッピーディスク収納具をめくる度にファイル綴じ込み用孔に負荷がかかり孔が変形したり、壊れてしまったりする事態を回避できる。しかも、スムーズにめくり作業ができるので、フロッピーディスクの収納状態に影響を与えることもなく安定した収納状態を維持できる。このようにして折り曲げ部、切り欠き部を形成した後、各折り曲げ部を切り溝を表側に図２に示すように順次折り曲げていくと、図１に示すように最上段には第１のフロッピーディスク保持用ポケット１４、第２のフロッピーディスク保持用ポケット１５と２つのポケットが形成される。その他の段にも同様に２つづつのポケットが形成され、一枚の本体１には合わせて１０個のフロッピーディスク保持用ポケットが形成され、１０枚のフロッピーディスクが収納できるようになる。

【００１０】そして、フロッピーディスク保持用ポケットにフロッピーディスクの一部を差し込み保持させた場合、本体１の長さ方向に配設されたフロッピーディスク同士をみると、例えば第１のフロッピーディスク保持用ポケット１４に保持されたフロッピーディスクの下部に第３のフロッピーディスク保持用ポケット１６に保持されたフロッピーディスクの上部が重なる。また、第３のフロッピーディスク保持用ポケット１６に保持されたフロッピーディスクと第５のフロッピーディスク保持用ポケット１８に保持されたフロッピーディスクについても同様である。このようにフロッピーディスク保持用ポケットのフロッピーディスクは相互が重なり合いながら収納されるので、従来のような単純な平面的収納と比較すると収納枚数が多くなる。しかし、図４に示すように収納されたフロッピーディスク相互が重なり合う面積は限られており、フロッピーディスク表面の全部が隠されてしまうことはないので、内容表示部２４ａを図面上上側に位置させれば収納後に内容表示の読み取りに支障をきたすことはない（図４では内容表示部２４ａを下側にして差し込まれている）。

【００１１】また、例えば第１のフロッピーディスク保持用ポケット１４は、差し込まれたフロッピーディスクの差し込み方向端面を第３の折り曲げ部４ａと第４の折り曲げ部４ｂを折り曲げ形成した支持部４の位置で係止され支持される。同時にフロッピーディスクの両側下部は、前記支持部４、第１の折り曲げ部２ａと第２の折り曲げ部２ｂで形成される突起部２、第５の折り曲げ部６ａと第６の折り曲げ部６ｂで形成される突起部６の各厚み分だけ開口した第１の切り欠き部３、第２の切り欠き部５に差し込まれる。そして、切り欠き部の開口幅は略フロッピーディスクの厚み幅程度に形成してあるので（図３）、フロッピーディスクの両側下部は切り欠き部で挟持されるようにして保持される。さらに、フロッピーディスク側端部の差し込み方向長さの略４０％程度が差し込まれるので、通常の使用においては差し込まれた後にフロッピーディスクがフロッピーディスク保持用ポケット１４から抜け出てしまうことはほとんどない。

【００１２】図５は第１実施例の変形例を示したもので、フロッピーディスク保持用ポケットの切り欠き部箇所にフロッピーディスク抑え片２８を形成したものである。このフロッピーディスク抑え片２８は、切り欠き部の開口をわずかに塞ぐように折り曲げられているとともに、フロッピーディスクを差し込む際はフロッピーディスク抑え片２８の曲げ状態を戻すように動作するように構成されている。したがって、フロッピーディスクの差し込みには支障とならないとともに、差し込まれた後はフロッピーディスクを抑えるように作用し、フロッピーディスク抜け出しを防止できる。

【００１３】しかし、フロッピーディスク収納用具の持ち方によっては、フロッピーディスクがフロッピーディスク保持用ポケットから飛び出てしまうこともあるので、フロッピーディスク抑え具により抑えておくようにするとよい。このフロッピーディスク抑え具は、例えば図６に示す第２実施例のように本体１長さ方向に配設されたフロッピーディスク２４を抑えることができる２本の弾性帯２５とすればよい。この弾性帯２５は、一端が留め具２５ａを介して本体１の長さ方向端部に固定され、他端には引っかけ具２５ｂが設けてあり、この引っかけ具２５ｂを本体１の長さ方向他端に引っかけるように構成されている。フロッピーディスクの出し入れの際には、引っかけ具２５ｂを本体１から外して行えばよい。

【００１４】また、フロッピーディスク抑え具は、例えば図７に示す第３実施例のように本体１の長さ方向端部に固定されたカバー２６とすればよい。このカバー２６は、本体１表面略全域を被うように構成し、両端を本体１の長さ方向端部に設けてあるカバー抑え具２６ａ，２６ｂに差し込んで固定するように構成されている。カバー抑え具２６ａ，２６ｂに替えて、付着、剥離自在なテープを用いてもよい。したがって、このカバー２６は収納されたフロッピーディスクの保護カバーとしても作用する。なお、カバー２６は透明もしくは半透明な材質で構成することにより、収納されたフロッピーディスクの表面に記載されたメモを外側から読み取ることができることはいうまでもない。さらに、カバー２６は軟材質のビニール製や、収納されたフロッピーディスクの表面に沿って凹凸形成されたプラスチック製ハードカバー等任意の構成とすればよい。

【００１５】図８は、本考案の第４実施例を示したもので、フロッピーディスク保持用ポケット全体にフロッピーディスク２４を収納した後、透明あるいは半透明なカバーで減圧パックまたは真空パックした構成を示している。このような形態にフロッピーディスクを収納すると、扱い易い形態にフロッピーディスクをパッキングして流通過程におくことができる。しかもパッキング用の台座として使用した本体１を、パッキング開封後にそのままフロッピーディスク収納具として使用できるため、廃棄するのはカバーのみとなり無駄な廃棄物の発生を防ぐことができる。

【００１６】

【考案の効果】

以上のごとく本考案によれば、シート状本体に切り込みを入れ、折り曲げるだけでフロッピーディスク保持用ポケットを備えた収納用具を構成できるので、低コストで収納用具を提供できる。しかも、フロッピーディスク保持用ポケットはフロッピーディスクを差し込むだけで挟持されるようになっているとともに、フロッピーディスクが重なり合うように収納するようになっているので着脱が容易であるとともに、多数のフロッピーディスクの収納ができる。しかも、フロッピーディスク表面の一部は露出しているので、表示部に記載されたメモを読み取ることに支障はない。また、フロッピーディスク差し込み部にはフロッピーディスク抑え片が備えられているので、差し込まれたフロッピーディスクは抑え片で抑えられ安定した保持状態を維持できる。また、収納されたフロッピーディスクの使用中の脱落のおそれは、弾性帯、カバーで抑えることにより解消できる。また、未使用のフロッピーディスクを流通過程で扱う場合は、収納用具にフロッピーディスクを収納した後、カバーで減圧パックあるいは真空パックにすれば開封後はカバーのみを廃棄して台座はフロッピーディスク収納具として使用できるので、無駄がなくかつ流通過程において取扱易い形態で扱うことができるようになる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の第１実施例を示した平面図である。

【図２】同じく図１におけるＡ−Ａ断面図である。

【図３】同じく図１におけるＢ−Ｂ断面図である。

【図４】同じくフロッピーディスクを収納した状態を示
した平面図である。

【図５】第１実施例の変形例を示した一部平面図であ
る。

【図６】本考案の第２実施例を示した平面図である。

【図７】本考案の第３実施例を示した平面図である。

【図８】本考案の第４実施例を示した側面図である。

【符号の説明】

１本体２突起部２ａ第１の折り曲げ部２ｂ第１の折り曲げ部３切り欠き部４支持部４ａ第２の折り曲げ部４ｂ第２の折り曲げ部５切り欠き部６突起部６ａ第３の折り曲げ部６ｂ第３の折り曲げ部７第１段の加工部８第２段の加工部９第３段の加工部１０第４段の加工部１１第５段の加工部１２ａ，１２ｂファイル綴じ込み用孔１３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄ切り欠き部１４〜２３フロッピーディスク保持用ポケット

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】シート状本体に切り込み部と折り曲げ部
とにより形成したフロッピーディスク保持用ポケットを
前記本体の長さ方向及び幅方向に複数設け、フロッピー
ディスクを前記本体の長さ方向においてのみフロッピー
ディスクが一部重なり合って収納されるように構成した
ことを特徴とするフロッピーディスク収納用具。
【請求項２】前記フロッピーディスク保持用ポケット
は、フロッピーディスクの差し込み方向端面を支持する
支持部と、この支持部の両側にフロッピーディスク差し
込み部を備え、差し込まれたフロッピーディスクの一部
は前記差し込み部で挟持されるように構成したことを特
徴とする請求項１記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項３】前記フロッピーディスク差し込み部は、
フロッピーディスク側端部の差し込み方向長さの略４０
％程度が差し込まれるように構成したことを特徴とする
請求項２記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項４】前記フロッピーディスク差し込み部は、
差し込み口にわずかに突出するように折り曲げ形成され
たフロッピーディスク抑え片を備えたことを特徴とする
請求項２記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項５】前記シート状本体にフロッピーディスク
抑え具を設けたことを特徴とする請求項１記載のフロッ
ピーディスク収納用具。
【請求項６】前記フロッピーディスク抑え具は、前記
本体長さ方向に収納されたフロッピーディスク全体を抑
える着脱自在な弾性帯であることを特徴とする請求項５
記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項７】前記フロッピーディスク抑え具は、前記
本体表面を被覆するカバーであることを特徴とする請求
項５記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項８】前記本体の幅方向片側にファイル綴じ込
み用孔を形成しその近傍に、綴じ込み使用中の曲げ応力
を回避するように切り込みを形成したことを特徴とする
請求項１記載のフロッピーディスク収納用具。
【請求項９】請求項１記載のフロッピーディスク収納
用具において、フロッピーディスク保持用ポケット全体
にフロッピーディスクを収納し、透明あるいは半透明な
カバーで減圧パックまたは真空パックしたことを特徴と
するフロッピーディスク収納用具。