JP3001330B2 - 塗装鋼材の塗膜硬化促進方法 - Google Patents
塗装鋼材の塗膜硬化促進方法Info
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- JP3001330B2 JP3001330B2 JP4140477A JP14047792A JP3001330B2 JP 3001330 B2 JP3001330 B2 JP 3001330B2 JP 4140477 A JP4140477 A JP 4140477A JP 14047792 A JP14047792 A JP 14047792A JP 3001330 B2 JP3001330 B2 JP 3001330B2
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- Japan
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- coating film
- wavelength
- steel material
- infrared radiation
- heating device
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エポキシ系、ポリウレ
タン系等熱硬化性樹脂を塗布した塗装鋼材の塗膜硬化促
進方法に関するものである。
タン系等熱硬化性樹脂を塗布した塗装鋼材の塗膜硬化促
進方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼材の防食塗料のなかに、エポキシ系、
ポリウレタン系等硬化性樹脂がある。これらの熱硬化性
樹脂は、熱により化学反応が大きく促進されて速く硬化
する。そのため常温では樹脂によっては硬化しないかも
しくは硬化反応は進むがその硬化速度は遅々としており
充分な養生期間が必要となり工程上塗装能率を阻害する
場合も多い。そこで加熱炉により加熱する方法、熱
風ヒーターにより加熱する方法、シート状発熱体によ
り加熱する方法、赤外線ヒーターにより加熱する方
法、等が考えられる。しかし、は塗膜の熱劣化が懸念
されるため鋼材を塗装後に加熱炉により加熱する方法は
品質面で不可能であり、塗装前に加熱する必要がある
が、鋼材の大きさが大きくなるとコストが膨大になる、
は鋼材の大きさが大きくなると短時間で均一かつ充分
な温度上昇が得られない、はシートの鋼材へのラッピ
ング作業等の負荷が大きく大鋼材には不向きである、
は最も有効であると思われ例えば特開昭55−5145
9号公報には0.72〜1000μmの赤外線を放射す
る加熱装置による塗膜の硬化促進方法があるが、該方法
に示す単純な加熱装置では時間的にもスペース的にもあ
る程度余裕がある場合は可能であるが、より小スペース
で短時間に塗膜を硬化させたい場合は必ずしも最適とは
言えない。
ポリウレタン系等硬化性樹脂がある。これらの熱硬化性
樹脂は、熱により化学反応が大きく促進されて速く硬化
する。そのため常温では樹脂によっては硬化しないかも
しくは硬化反応は進むがその硬化速度は遅々としており
充分な養生期間が必要となり工程上塗装能率を阻害する
場合も多い。そこで加熱炉により加熱する方法、熱
風ヒーターにより加熱する方法、シート状発熱体によ
り加熱する方法、赤外線ヒーターにより加熱する方
法、等が考えられる。しかし、は塗膜の熱劣化が懸念
されるため鋼材を塗装後に加熱炉により加熱する方法は
品質面で不可能であり、塗装前に加熱する必要がある
が、鋼材の大きさが大きくなるとコストが膨大になる、
は鋼材の大きさが大きくなると短時間で均一かつ充分
な温度上昇が得られない、はシートの鋼材へのラッピ
ング作業等の負荷が大きく大鋼材には不向きである、
は最も有効であると思われ例えば特開昭55−5145
9号公報には0.72〜1000μmの赤外線を放射す
る加熱装置による塗膜の硬化促進方法があるが、該方法
に示す単純な加熱装置では時間的にもスペース的にもあ
る程度余裕がある場合は可能であるが、より小スペース
で短時間に塗膜を硬化させたい場合は必ずしも最適とは
言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題に対
し、本発明は熱硬化性樹脂を塗装した鋼材を小スペース
で短時間に効率よく硬化させることを目的としたもので
ある。
し、本発明は熱硬化性樹脂を塗装した鋼材を小スペース
で短時間に効率よく硬化させることを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、赤外線ヒ
ーターの加熱効果と塗膜の吸収による硬化反応促進効果
の2点から検討した結果効率的に塗膜の硬化を促進する
本発明方法に至った。
ーターの加熱効果と塗膜の吸収による硬化反応促進効果
の2点から検討した結果効率的に塗膜の硬化を促進する
本発明方法に至った。
【0005】すなわち本発明は、熱硬化性樹脂を塗布し
た塗装鋼材の塗膜硬化促進方法において、1μm以下の
波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置と2〜10μm
の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置とにより塗装
鋼材を順次もしくは同時に加熱することを特徴とする塗
装鋼材の塗膜硬化促進方法である。
た塗装鋼材の塗膜硬化促進方法において、1μm以下の
波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置と2〜10μm
の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置とにより塗装
鋼材を順次もしくは同時に加熱することを特徴とする塗
装鋼材の塗膜硬化促進方法である。
【0006】以下に本発明における塗装鋼材の塗膜硬化
促進方法について具体的に説明する。
促進方法について具体的に説明する。
【0007】図1は本発明の塗膜硬化促進方法の1例を
模式的に示したものである。図において、1は塗装鋼
材、2は鋼材、3は塗膜、4は1μm以下の波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置、5は2〜10μmの波長
にピークを持つ赤外線輻射加熱装置である。
模式的に示したものである。図において、1は塗装鋼
材、2は鋼材、3は塗膜、4は1μm以下の波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置、5は2〜10μmの波長
にピークを持つ赤外線輻射加熱装置である。
【0008】塗装鋼材1は、鋼材2と塗膜3からなって
いる。すなわち鋼材2に塗装を施し、塗膜3を形成させ
る。塗膜3が硬化する前に1μm以下の波長にピークを
持つ赤外線輻射加熱装置4、2〜10μmの波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置5を併用して、塗膜3の硬
化を促進させる。すなわち図において塗装鋼材1が右に
移動して1μm以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加
熱装置4、2〜10μmの波長にピークを持つ赤外線輻
射加熱装置5の下を通過させる。塗膜3を形成する塗料
としては、エポキシ系、ウレタン系等の熱硬化性樹脂で
溶剤型塗料、無溶剤型塗料のどちらのタイプのものにも
本発明が適用できる。また、鋼材2に塗装を施してから
硬化を促進させるまでのインターバルは本発明では特に
問わない。しかし、例えば塗膜3を形成させる塗料が発
泡性塗料であったり、多量の溶剤を含有していたりする
場合は、塗膜3の急激な硬化促進を避けるように赤外線
輻射加熱装置の配置や出力を考慮した方が賢明である。
いる。すなわち鋼材2に塗装を施し、塗膜3を形成させ
る。塗膜3が硬化する前に1μm以下の波長にピークを
持つ赤外線輻射加熱装置4、2〜10μmの波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置5を併用して、塗膜3の硬
化を促進させる。すなわち図において塗装鋼材1が右に
移動して1μm以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加
熱装置4、2〜10μmの波長にピークを持つ赤外線輻
射加熱装置5の下を通過させる。塗膜3を形成する塗料
としては、エポキシ系、ウレタン系等の熱硬化性樹脂で
溶剤型塗料、無溶剤型塗料のどちらのタイプのものにも
本発明が適用できる。また、鋼材2に塗装を施してから
硬化を促進させるまでのインターバルは本発明では特に
問わない。しかし、例えば塗膜3を形成させる塗料が発
泡性塗料であったり、多量の溶剤を含有していたりする
場合は、塗膜3の急激な硬化促進を避けるように赤外線
輻射加熱装置の配置や出力を考慮した方が賢明である。
【0009】本発明において、1μm以下の波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置4は主として加熱効果を示
す。そのため、鋼材2の厚みが比較的厚い場合は、1μ
m以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置4の出
力を大きくするかもしくは数を多くする、赤外線輻射加
熱装置と塗装鋼材とのギャップを短くする等の方法によ
り、加熱効果をより大きく発揮するように考慮すること
が望ましい。また逆に高温では塗膜3の劣化が懸念され
る塗装鋼材では1μm以下の波長にピークを持つ赤外線
輻射加熱装置4の出力を小さくするかもしくは数を少な
くする、赤外線輻射加熱装置と塗装鋼材とのギャップを
長くする等の方法により、加熱効果を小さくするように
考慮することが望ましい。
クを持つ赤外線輻射加熱装置4は主として加熱効果を示
す。そのため、鋼材2の厚みが比較的厚い場合は、1μ
m以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置4の出
力を大きくするかもしくは数を多くする、赤外線輻射加
熱装置と塗装鋼材とのギャップを短くする等の方法によ
り、加熱効果をより大きく発揮するように考慮すること
が望ましい。また逆に高温では塗膜3の劣化が懸念され
る塗装鋼材では1μm以下の波長にピークを持つ赤外線
輻射加熱装置4の出力を小さくするかもしくは数を少な
くする、赤外線輻射加熱装置と塗装鋼材とのギャップを
長くする等の方法により、加熱効果を小さくするように
考慮することが望ましい。
【0010】2〜10μmの波長にピークを持つ赤外線
輻射加熱装置5は、加熱効果を示すと共に一般的な高分
子材料の吸収波長が2〜10μmに分布しているため、
赤外線吸収による反応促進効果がある。従って、比較的
高温度ではなく硬化を促進させるためには2〜10μm
の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置5の出力を大
きくするかもしくは数を多くすることが望ましい。
輻射加熱装置5は、加熱効果を示すと共に一般的な高分
子材料の吸収波長が2〜10μmに分布しているため、
赤外線吸収による反応促進効果がある。従って、比較的
高温度ではなく硬化を促進させるためには2〜10μm
の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置5の出力を大
きくするかもしくは数を多くすることが望ましい。
【0011】1μm以下の波長にピークを持つ赤外線輻
射加熱装置4及び2〜10μmの波長にピークを持つ赤
外線輻射加熱装置5の適正な配置については、塗膜3を
形成する塗料の性質によってことなるが一般的には1μ
m以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置4にて
充分に加熱した後、2〜10μmの波長にピークを持つ
赤外線輻射加熱装置5により温度維持を行うと共に塗膜
3の赤外線吸収による硬化促進を実施するように配置す
るのが望ましい。また、1μm以下の波長にピークを持
つ赤外線輻射加熱装置4及び2〜10μmの波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置5の出力割合は、鋼材2の
厚み、塗膜3の厚み及び塗膜3を形成する塗料の性質に
よって決定されるべきものである。
射加熱装置4及び2〜10μmの波長にピークを持つ赤
外線輻射加熱装置5の適正な配置については、塗膜3を
形成する塗料の性質によってことなるが一般的には1μ
m以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装置4にて
充分に加熱した後、2〜10μmの波長にピークを持つ
赤外線輻射加熱装置5により温度維持を行うと共に塗膜
3の赤外線吸収による硬化促進を実施するように配置す
るのが望ましい。また、1μm以下の波長にピークを持
つ赤外線輻射加熱装置4及び2〜10μmの波長にピー
クを持つ赤外線輻射加熱装置5の出力割合は、鋼材2の
厚み、塗膜3の厚み及び塗膜3を形成する塗料の性質に
よって決定されるべきものである。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例について詳しく説明
する。鋼板(150mm×75mm×9mm)をグリッ
トブラストにより清浄化した後、アミン硬化型の無溶剤
エポキシ樹脂塗料を膜厚50μmに塗布し塗装鋼板を作
製した。該塗装鋼材の5〜10分後の塗膜が未硬化時
に、波長0.8μmにピークを持つ赤外線輻射加熱装置
(幅500mm、出力32kW/m2 )及び波長2.4
μmにピークを持つ赤外線輻射加熱装置(幅500m
m、出力32kW/m2 )を連続して配置し、2つの赤
外線輻射加熱装置からの距離200mm位置に前記塗装
鋼板を移動速度0.8m/minにて移動させた。1.
3minの処理後、塗膜は指触硬化していた。また処理
時の塗装鋼板の最高温度は97℃であった。また比較の
ために前記塗装鋼板を常温で放置すると、塗膜が指触硬
化するまでの時間は1.5時間であった。また前記塗装
鋼板を100℃のオーブン内に入れた場合は、塗膜が指
触硬化するまでの時間は9分であった。以上より本発明
の硬化促進方法は非常に硬化促進効果が大きいことがわ
かる。
する。鋼板(150mm×75mm×9mm)をグリッ
トブラストにより清浄化した後、アミン硬化型の無溶剤
エポキシ樹脂塗料を膜厚50μmに塗布し塗装鋼板を作
製した。該塗装鋼材の5〜10分後の塗膜が未硬化時
に、波長0.8μmにピークを持つ赤外線輻射加熱装置
(幅500mm、出力32kW/m2 )及び波長2.4
μmにピークを持つ赤外線輻射加熱装置(幅500m
m、出力32kW/m2 )を連続して配置し、2つの赤
外線輻射加熱装置からの距離200mm位置に前記塗装
鋼板を移動速度0.8m/minにて移動させた。1.
3minの処理後、塗膜は指触硬化していた。また処理
時の塗装鋼板の最高温度は97℃であった。また比較の
ために前記塗装鋼板を常温で放置すると、塗膜が指触硬
化するまでの時間は1.5時間であった。また前記塗装
鋼板を100℃のオーブン内に入れた場合は、塗膜が指
触硬化するまでの時間は9分であった。以上より本発明
の硬化促進方法は非常に硬化促進効果が大きいことがわ
かる。
【0013】
【発明の効果】本発明により、熱硬化性樹脂を塗装した
鋼材を小スペースで短時間に効率よく硬化させることが
できる。
鋼材を小スペースで短時間に効率よく硬化させることが
できる。
【図1】本発明の塗装鋼材の硬化促進方法の1例の模式
図。
図。
【符号の説明】 1…塗装鋼材 2…鋼材 3…塗膜 4…1μm以下の波長にピークを持つ赤外線輻射加熱装
置 5…2〜10μmの波長にピークを持つ赤外線輻射加熱
装置
置 5…2〜10μmの波長にピークを持つ赤外線輻射加熱
装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井一紀 君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所構内日鉄防蝕株式会社君津工 場内 (72)発明者 遠藤正広 君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社 君津製鐵所構内日鉄防蝕株式会社君津工 場内 (56)参考文献 特開 昭55−51459(JP,A) 特開 昭50−122536(JP,A) 特開 平1−155969(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 1/00 - 7/26 B05C 9/14
Claims (1)
- 【請求項1】 熱硬化性樹脂を塗布した塗装鋼材の塗膜
硬化促進方法において、1μm以下の波長にピークを持
つ赤外線輻射加熱装置と2〜10μmの波長にピークを
持つ赤外線輻射加熱装置とにより塗装鋼材を加熱するこ
とを特徴とする塗装鋼材の塗膜硬化促進方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4140477A JP3001330B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 塗装鋼材の塗膜硬化促進方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4140477A JP3001330B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 塗装鋼材の塗膜硬化促進方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329434A JPH05329434A (ja) | 1993-12-14 |
JP3001330B2 true JP3001330B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=15269521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4140477A Expired - Lifetime JP3001330B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 塗装鋼材の塗膜硬化促進方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3001330B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261869A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Brother Ind Ltd | セラミックス膜の形成方法、及びアニール装置 |
DE102007015261A1 (de) | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Aacure Aadhesives Gmbh | Reaktivmasse und Verfahren zur Aufbringung hierfür |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4140477A patent/JP3001330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05329434A (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991005 |