JP3000976U - ビデオ一体型テレビ - Google Patents
ビデオ一体型テレビInfo
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 記録量を増加させ、且つ、画質の良好な新規
なビデオテープレコーダを内蔵したビデオ一体型テレビ
を提供することにある。 【構成】 1つの筐体内にテレビ受像部と、前記テレビ
受像部が受信した映像信号及び音声信号を磁気テープに
記録する記録部を備え、前記映像信号の記録部は、2個
の回転磁気ヘッドHA,HBが所定角間隔をもって取付
けられ、前記磁気テープがテープ案内ドラムに所定角範
囲にわたって斜めに沿わせて走行させられるようになさ
れたカラー映像信号の記録装置を備えたことを特徴とす
る。
なビデオテープレコーダを内蔵したビデオ一体型テレビ
を提供することにある。 【構成】 1つの筐体内にテレビ受像部と、前記テレビ
受像部が受信した映像信号及び音声信号を磁気テープに
記録する記録部を備え、前記映像信号の記録部は、2個
の回転磁気ヘッドHA,HBが所定角間隔をもって取付
けられ、前記磁気テープがテープ案内ドラムに所定角範
囲にわたって斜めに沿わせて走行させられるようになさ
れたカラー映像信号の記録装置を備えたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案はビデオ一体型テレビに係わり、特に、記録量を増加させると共に、画 質を向上せしめたビデオテープレコーダを内蔵したビデオ一体型テレビに関する 。
【0002】
従来のビデオテープレコーダでは、ガイドバンドを設けて記録していたので、 記録量を増加させることができないという欠点があった。
【0003】
本考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、 記録量を増加させ、且つ、画質の良好な新規なビデオテープレコーダを内蔵した ビデオ一体型テレビを提供することにある。
【0004】
上記目的を達成するため、本考案のビデオ一体型テレビは、1つの筐体内にテ レビ受像部と、前記テレビ受像部が受信した映像信号及び音声信号を磁気テープ に記録する記録部を備え、前記映像信号の記録部は、2個の回転磁気ヘッドが所 定角間隔をもって取付けられ、前記磁気テープがテープ案内ドラムに所定角範囲 にわたって斜めに沿わせて走行させられるようになされたカラー映像信号の記録 装置を備えたことを特徴とするものである。
【0005】 また、上記2個の回転磁気ヘッドの各々の空隙の走査方向に対する幅方向の角 が互いに異ならされることを特徴とするものである。
【0006】 また、上記2個の回転磁気ヘッドで夫々形成される隣り合うトラック区間での 輝度信号に対する変調周波数が(m+1/2)fH〔ただしmは零または正の整 数、fHは水平周波数〕だけ異ならされて周波数変調され、上記隣り合うトラッ ク区間での搬送色信号の搬送周波数が(n+1/2)fH〔ただしnは零又は正 の整数〕だけ異ならされて上記輝度信号成分より低域側に周波数変換されること を特徴とするものである。
【0007】 また、搬送色信号を隣り合うトラックにおいて互いにインターリーブ関係とな るように位相を制御して前記磁気テープに記録したことを特徴とするものである 。
【0008】 また、再生系に、上記搬送色信号の位相が一定となるように制御する位相制御 手段と、この位相制御手段からの搬送色信号よりバースト信号を取り出してその バースト信号を位相検波する手段とを設け、再生時上記位相検波手段よりの出力 により上記位相制御手段を規正して再生された上記搬送色信号が実質的に位相変 化を起さないように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
本考案の実施例を図1乃至図8に基づき説明する。 図において、10はテレビ受像部 1Aのチューナ部であり、本考案のチューナ 部10は音声多重用のチューナを備えていて、副音声もしくはステレオ放送の再 生が可能な構成になっている。 また、チューナ部10の出力は、切換スイッチ11を介して映像増幅部12に 導かれ、ブラウン管13に画像が映し出せるようになっている。 また、チューナ部10の出力信号は音声増幅部14に導かれ、スピーカ15を 駆動するようになっている。
【0010】 ビデオテープレコーダ17の入力側は、切換スイッチ16を介してチューナ部 10の出力端子に接続され、ビデオテープレコーダ17の再生出力信号は切換ス イッチ11を介して映像増幅部12に入力されるように構成している。 なお、19は電源であり、電源19はチューナ部10、映像増幅部12、音声 増幅部14及びビデオテープレコーダ17に所要の電圧を供給している。
【0011】 このように構成した本考案の装置において、切換スイッチ16の端子16b, 16cが接続している時、ビデオテープレコーダ17は受信中の放送を録画する ことができる。 また、切換スイッチ11の端子11b,11cが接続している時、ビデオテー プレコーダ17の再生出力信号が映像増幅部12に導かれ、ビデオテープレコー ダ17の再生する信号をブラウン管13でみることができる。 なお、18はビデオテープレコーダ17用の外部信号入力端子、17aはビデ オテープレコーダ17の外部出力端子であり、外部信号入力端子18と外部出力 端子17aを用いることにより、単独のビデオテープレコーダとして使用するこ とも可能になる。
【0012】 また、10aはアンテナ19接続用の端子、10bはホイップアンテナ20接 続用の端子、10cはチューナ部10の信号取出用の端子である。
【0013】 次に、図2は本考案によるビデオテープレコーダ17の回転磁気ヘッド機構の 一例を示すもので、2個の回転磁気ヘッドHA及びHBを180°の角間隔をもっ て取付け、テープ1をテープ案内ドラム2にほぼ180°の角範囲にわたって斜 めに沿わせて走行させる。そして、図3に示すように、例えば、ヘッドHA及び HBの空隙gA及びgBの幅方向の矢印3で示す走査方向に対する角を互いに異な らせる。そして、ヘッドHA及びHBを例えば1フレームで1回転させて、図4に 示すように、ヘッドHA及びHBにて1フィールド毎に交互にトラックTA及びTB を形成する。
【0014】 図5はビデオテープレコーダ部17の回路系の一例で、入力端31よりのカラ ー映像信号をローパスフィルタ32に供給して輝度信号を取出し、これを周波数 変調器33に供給して記録再生可能な周波数帯域の高域側を占める周波数変調さ れた輝度信号を得、これを合成器34に供給する。入力カラー映像信号は、また 、バンドパスフィルタ35に供給して副搬送波の周波数がfS(NTSCカラー 映像信号の場合は3.58MHZ)なる搬送色信号を取出し、これを周波数変換 器36に供給して低域側に周波数変換し、この変換された搬送色信号を合成器3 4に供給して周波数変調された輝度信号と合成する。そして合成器34の出力信 号を記録アンプ37を通じてヘッドHA及びHBに供給して記録する。
【0015】 ここで、周波数変調器33の直流バイアス回路38においては、直列に接続さ れた抵抗39及び40のうちの一方の抵抗40と並列にトランジスタ41のコレ クターエミッタを接続し、端子42よりこのトランジスタ41のベースに切換信 号SCを供給して、ヘッドHAがトラックTAを形成するフィールドではトランジ スタ41をオンにすることにより直流バイアスを相対的に下げて、輝度信号を図 6の直線23で示す特性に従って周波数変調し、ヘッドHBがトラックTBを形成 するフィールドではトランジスタ41をオフにすることにより直線バイアスを相 対的に上げて、輝度信号を直線23に対して(m+1/2)fHだけずれた曲線 24で示す特性に従って周波数変調する。従って、隣り合うトラックTA及びTB に記録される周波数変調された輝度信号の周波数は変調前の映像信号のレベルが 同じところでも(m+1/2)fHだけ異なる。即ち、輝度信号の変調周波数が 隣り合うトラックTA及びTBで(m+1/2)fHだけ異ならされる。
【0016】 また、スイッチ回路45の一方の入力端にfS+fAなる周波数の信号を供給し 、他方の入力端にこれに対して(n+1/2)fHだけ高いfS+fBなる周波数 の信号を供給し、切換信号SCによって、ヘッドHAがトラックTAを形成するフ ィールドにおいてはスイッチ回路45を図の状態に切換えて、周波数変換器36 に供給される周波数変換用信号としてfS+fAなる周波数の信号を取出し、ヘッ ドHAがトラックTBを形成するフィールドにおいてはスイッチ回路45を図の状 態とは逆の状態に切換えて周波数変換用信号としてfS+fBなる周波数の信号を 取出す。従って、周波数変換器36よりは、ヘッドHAがトラックTAを形成する フィールドでは、副搬送波の周波数がfAになされた搬送色信号CAが得られ、ヘ ッドHBがトラックTBを形成するフィールドでは、副搬送波の周波数がfB=fA +(n+1/2)fHになされた搬送色信号CBが得られる。即ち、低域側に周波 数変換された搬送色信号の搬送周波数は隣り合うトラックTA及びTBで(n+1 /2)fHだけ異ならされる。
【0017】 このように、本考案のビデオ一体型テレビは、1つの筐体内にテレビ受像部と 、前記テレビ受像部が受信した映像信号及び音声信号を磁気テープに記録する記 録部を備え、前記映像信号の記録部は、2個の回転磁気ヘッドが所定角間隔をも って取付けられ、前記磁気テープがテープ案内ドラムに所定角範囲にわたって斜 めに沿わせて走行させられるようになされたカラー映像信号の記録装置を備えた ことを特徴とするものである。
【0018】 また、上記2個の回転磁気ヘッドの各々の空隙の走査方向に対する幅方向の角 が互いに異ならされることを特徴とするものである。
【0019】 また、上記2個の回転磁気ヘッドで夫々形成される隣り合うトラック区間での 輝度信号に対する変調周波数が(m+1/2)fH〔ただしmは零または正の整 数、fHは水平周波数〕だけ異ならされて周波数変調され、上記隣り合うトラッ ク区間での搬送色信号の搬送周波数が(n+1/2)fH〔ただしnは零又は正 の整数〕だけ異ならされて上記輝度信号成分より低域側に周波数変換されること を特徴とするものである。
【0020】 次に、本考案の他の実施例について図7及び図8に基づき説明する。 図において、ヘッドHA及びHBよりの再生出力を再生増幅器60を通じて高域 通過フィルタ61に供給して被変調輝度信号を取出し、これをリミッタ62を通 じて復調器63に供給し、復調された輝度信号を合成器64に供給する。75が 周波数変換回路で、これは、反転アンプ66と、スイッチ回路67と、周波数変 換器68と、周波数変換器68とより構成する。76はAPC回路で、基準発振 器77よりのfSなる周波数の基準搬送波の基準搬送波と、可変周波数発振器7 8よりのfAなる周波数の発振出力とを周波数変換器79に供給してfS+fAな る周波数の周波数変換用の搬送波を得、これを周波数変換器68に供給するが、 周波数変換器68よりの再生搬送色信号をバーストゲート回路80に供給してバ ースト信号を取出し、これを位相検波回路81に供給し、一方基準発振器77よ りの基準搬送波を回路81に供給し、回路81の検波出力を可変周波数発振器7 8に供給してその発振周波数、従って周波数変換器68に供給される周波数変換 用の搬送波の周波数を制御する。
【0021】 そして、このAPC回路76の位相検波回路81とは別に、位相検波回路82 を設け、バーストゲート回路80よりのバースト信号をこの位相検波回路82に 供給し、一方基準発振器77よりの基準搬送波を適当な移相量の移送器83を通 じて回路82に供給し、この回路82よりの位相検波出力をフリップフロップ回 路73に供給してその反転動作を、即ちスイッチ回路67の切換え状態を制御す る。 そして、切換信号SCは、ヘッドHA及びHBの回転角位置を検出するためのパ ルス発生器71よりのパルスSPGを例えば単安定マルチバイブレータ72に供給 して、ヘッドHAがテープ1上を走査する例えば奇数フィールドVOで「0」とな り、ヘッドHBがテープ1上を走査する例えば奇数フィールドVEで「1」となる 矩形波信号SVを得、一方水平同期信号PHをフリップフロップ回路73に供給し て1水平区間毎反転する信号SHを得、これら信号SV及びSHをアンドゲート回 路74に供給することによって得ることができる。
【0022】 この場合、スイッチ回路67より信号CAが得られ、従って周波数変換器68 より信号CSが得られるときには、位相検波回路82に供給されるバースト信号 と基準搬送波とが同相となって位相検波出力が負となり、逆にスイッチ回路67 より信号CAと逆相の信号CA′が得られ、従って周波数変換器68より信号CS に対してその副搬送波が位相反転した信号CS′が得られるときには、位相検波 回路82に供給されるバースト信号と基準搬送波とが逆相になって位相検波出力 が正となり、そしてこの正の検波出力が得られるとき、フリップフロップ回路7 3がこれに反転するようにする。
【0023】 従って、ヘッド偶数フィールドVEの信号を再生するときに、フィルタ65よ り、図8Bに示すように、信号CA′、信号CA,CA′・・・と順次続いて搬送 色信号が得られ、このときフリップフロップ回路73が同図Cのように反転しよ うとし、スイッチ回路67が、フィルタ65より信号CAが得られる水平区間で は図の状態とは逆の状態に切換えられ、フィルタ65より信号CA′が得られる 水平区間では図の状態に切換えられようとするときは、スイッチ回路67よりは 、同図Dに示すように、信号CA′が連続して得られようとする。
【0024】 しかしながら、このとき、このフィールドVEの最初のバースト信号が得られ る時点t1で、上述のように、位相検波回路82よりは、同図Eに示すように、 正の検波出力D+が得られ、これによりフリップフロップ回路73が、同図Fに 示すように、時点f1で反転し、フリップフロップ回路73の反転状態がかわる 。従ってスイッチ回路67は、以後、フィルタ65より信号CAが得られる水平 区間では図の状態に切換えられ、フィルタ65より信号CA′が得られる水平区 間では図の状態とは逆の状態に切換えられるようになり、スイッチ回路67より は、同図Gに示すように、信号CAが連続して得られるようになる。この状態で は、上述のように、位相検波回路82よりは、同図Eに示すように、負の検波出 力D-が得られるから、フリップフロップ回路73はバースト信号によっては反 転しない。
【0025】 フィールドVEの途中で、何等かの理由によりフリップフロップ回路73の反 転状態が、従ってスイッチ回路67の切換状態が所期の状態と逆になった場合に も同様である。
【0026】 従って、結局、スイッチ回路67よりは、副搬送波の位相が常に一定の搬送色 信号CAが得られ、よって、くし形フィルタ69よりは、常に所定の色相の搬送 色信号CSが得られ、かりに、色相がずれることがあってもそれは僅かに1水平 区間だけであって問題にならない。
【0027】 このように、本実施例では、搬送色信号を隣り合うトラックにおいて互いにイ ンターリーブ関係となるように位相を制御して前記磁気テープに記録したことを 特徴とするものである。
【0028】 また、再生系に、上記搬送色信号の位相が一定となるように制御する位相制御 手段と、この位相制御手段からの搬送色信号よりバースト信号を取り出してその バースト信号を位相検波する手段とを設け、再生時上記位相検波手段よりの出力 により上記位相制御手段を規正して再生された上記搬送色信号が実質的に位相変 化を起さないように構成したことを特徴とするものである。
【0029】
本考案に係わるビデオ一体型テレビは上述のように構成したので、隣り合うト ラック間にガードバンドを設けない場合でも、再生時のクロストークの問題は解 決され、従って記録量を大幅に増加されることができる。 また、所定の色相の搬送色信号が得られるから、画像の色相の乱れはなくなる 。
【図1】本考案のビデオ一体型テレビのブロック図であ
る。
る。
【図2】本考案の回転磁気ヘッド機構を示す図である。
【図3】回転磁気ヘッドの磁気空隙の状態を示す図であ
る。
る。
【図4】磁気テープ上の記録パターンの一例を示す図で
ある。
ある。
【図5】第一の実施例の記録系のブロック図である。
【図6】輝度信号の周波数変調及び復調を説明するため
の図である。
の図である。
【図7】本考案の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図8】図7の説明のための図である。
31 入力端 32 ローパスフィルタ 33 周波数変調器 35 バンドパスフィルタ 36 周波数変換器 38 直流バイアス回路 65 低域通過フィルタ 66 反転アンプ 67 スイッチ回路 68 周波数変換器 69 C形くし形フィルタ 73 フリップフロップ回路 75 周波数変換回路 77 基準発振器 80 バーストゲート回路 82 位相検波回路 83 移送器
Claims (5)
- 【請求項1】 1つの筐体内にテレビ受像部と、前記テ
レビ受像部が受信した映像信号及び音声信号を磁気テー
プに記録する記録部を備え、前記映像信号の記録部は、
2個の回転磁気ヘッドが所定角間隔をもって取付けら
れ、前記磁気テープがテープ案内ドラムに所定角範囲に
わたって斜めに沿わせて走行させられるようになされた
カラー映像信号の記録装置を備えたことを特徴とするビ
デオ一体型テレビ。 - 【請求項2】 上記2個の回転磁気ヘッドの各々の空隙
の走査方向に対する幅方向の角が互いに異ならされるこ
とを特徴とする請求項1記載のビデオ一体型テレビ。 - 【請求項3】 上記2個の回転磁気ヘッドで夫々形成さ
れる隣り合うトラック区間での輝度信号に対する変調周
波数が(m+1/2)fH〔ただしmは零または正の整
数、fHは水平周波数〕だけ異ならされて周波数変調さ
れ、上記隣り合うトラック区間での搬送色信号の搬送周
波数が(n+1/2)fH〔ただしnは零又は正の整
数〕だけ異ならされて上記輝度信号成分より低域側に周
波数変換されることを特徴とする請求項1又は2記載の
ビデオ一体型テレビ。 - 【請求項4】 搬送色信号を隣り合うトラックにおいて
互いにインターリーブ関係となるように位相を制御して
前記磁気テープに記録したことを特徴とする請求項1,
2又は3記載のビデオ一体型テレビ。 - 【請求項5】 再生系に、上記搬送色信号の位相が一定
となるように制御する位相制御手段と、この位相制御手
段からの搬送色信号よりバースト信号を取り出してその
バースト信号を位相検波する手段とを設け、再生時上記
位相検波手段よりの出力により上記位相制御手段を規正
して再生された上記搬送色信号が実質的に位相変化を起
さないように構成したことを特徴とする請求項1,2,
3又は4記載のビデオ一体型テレビ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994001788U JP3000976U (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ビデオ一体型テレビ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994001788U JP3000976U (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ビデオ一体型テレビ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3000976U true JP3000976U (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=43136971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994001788U Expired - Lifetime JP3000976U (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ビデオ一体型テレビ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000976U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536012A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Sony Corp | Magnetic recorder |
JPS5837754A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Casio Comput Co Ltd | カセツトメモリへの記憶方式 |
JPS6251887B2 (ja) * | 1980-11-26 | 1987-11-02 | Hodogaya Chemical Co Ltd | |
JPH05130533A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Funai Electric Co Ltd | ビデオ一体形テレビ |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1994001788U patent/JP3000976U/ja not_active Expired - Lifetime
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