JPH0325078B2 - - Google Patents
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- JPH0325078B2 JPH0325078B2 JP59083074A JP8307484A JPH0325078B2 JP H0325078 B2 JPH0325078 B2 JP H0325078B2 JP 59083074 A JP59083074 A JP 59083074A JP 8307484 A JP8307484 A JP 8307484A JP H0325078 B2 JPH0325078 B2 JP H0325078B2
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- JP
- Japan
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- video
- signal
- video text
- recorded
- carrier
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Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010370 hearing loss Effects 0.000 description 1
- 231100000888 hearing loss Toxicity 0.000 description 1
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
- H04N5/9206—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal
- H04N5/9207—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal for teletext
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、輝度信号が映像搬送波の周波数変調
により記録される、ビデオテキスト信号記録部を
有するビデオレコーダに関する。
により記録される、ビデオテキスト信号記録部を
有するビデオレコーダに関する。
従来技術
VHS、ベータマツクス及びV2000方式のビデ
オレコーダにおいては、輝度信号Ｙはフイールド
毎に、映像搬送波の周波数変調によつて、磁気テ
ープの傾斜トラツクに記録される。テレビ放送の
場合、本来のテレビ画像に対して付加的に、垂直
帰線消去期間の２つの走査線の間に、ビデオテキ
スト信号をデイジタル形で伝送することは公知で
ある。この信号は、テレビ受像機において文字発
生器に供給される。この文字発生器は、非常に短
時間に伝送されるビデオテキスト信号から、広帯
域のＲ，Ｇ，Ｂ信号を発生する。これらの信号
は、カラーテレビ合成信号に付加して受像管の電
極にも供給される。このようにして、本来のテレ
ビ画像の代わりに、又はこの文字に付加した画像
を、スクリーン上に発生することができる。例え
ば、サツカーの試合において、難聴者のための解
説を、補足的にビデオテキスト信号として伝送す
れば、ビデオテキスト信号を本来の映像信号と関
連させることができる。
オレコーダにおいては、輝度信号Ｙはフイールド
毎に、映像搬送波の周波数変調によつて、磁気テ
ープの傾斜トラツクに記録される。テレビ放送の
場合、本来のテレビ画像に対して付加的に、垂直
帰線消去期間の２つの走査線の間に、ビデオテキ
スト信号をデイジタル形で伝送することは公知で
ある。この信号は、テレビ受像機において文字発
生器に供給される。この文字発生器は、非常に短
時間に伝送されるビデオテキスト信号から、広帯
域のＲ，Ｇ，Ｂ信号を発生する。これらの信号
は、カラーテレビ合成信号に付加して受像管の電
極にも供給される。このようにして、本来のテレ
ビ画像の代わりに、又はこの文字に付加した画像
を、スクリーン上に発生することができる。例え
ば、サツカーの試合において、難聴者のための解
説を、補足的にビデオテキスト信号として伝送す
れば、ビデオテキスト信号を本来の映像信号と関
連させることができる。
発明が解決しようとする問題点
ビデオレコーダを用いてこの種の信号を記録す
る場合、本来のテレビ画像の他にビデオテキスト
信号も記録したり、ビデオテキスト信号のみを記
録したいことがある。
る場合、本来のテレビ画像の他にビデオテキスト
信号も記録したり、ビデオテキスト信号のみを記
録したいことがある。
しかし、市販のビデオレコーダを用いてビデオ
テキスト信号を記録することは、容易にできな
い。デイジタルビデオテキスト信号は、約3.5〜
4MHzの帯域幅を必要とするのに対し、市販のビ
デオレコーダの記録帯域幅、即ち搬送波を周波数
変調することにより記録することのできる映像信
号の帯域幅は、約3.0MHzしかない。3.0MHzだけ
の帯域幅でビデオテキスト信号を記録すると、ビ
デオテキストデコーダでの再生の際、文字信号を
発生させるためにビデオテキスト信号を申し分な
くデコーデイングすることはできない。
テキスト信号を記録することは、容易にできな
い。デイジタルビデオテキスト信号は、約3.5〜
4MHzの帯域幅を必要とするのに対し、市販のビ
デオレコーダの記録帯域幅、即ち搬送波を周波数
変調することにより記録することのできる映像信
号の帯域幅は、約3.0MHzしかない。3.0MHzだけ
の帯域幅でビデオテキスト信号を記録すると、ビ
デオテキストデコーダでの再生の際、文字信号を
発生させるためにビデオテキスト信号を申し分な
くデコーデイングすることはできない。
本発明の課題はビデオレコーダを用いて、ビデ
オテキスト信号の付加的な記録を可能とすること
である。
オテキスト信号の付加的な記録を可能とすること
である。
課題を解決するための手段
この課題は、冒頭に述べた形式のビデオレコー
ダにおいて、 受信され、さらに輝度信号の信号路とは別の信
号路内の準備処理されたデイジタルビデオテキス
ト信号を、変調せずに映像搬送波の代わりに担体
に記録するようにしたことによつて解決される。
ダにおいて、 受信され、さらに輝度信号の信号路とは別の信
号路内の準備処理されたデイジタルビデオテキス
ト信号を、変調せずに映像搬送波の代わりに担体
に記録するようにしたことによつて解決される。
本発明は次のような認識から出発している。輝
度信号のようにビデオテキスト信号を映像搬送波
の周波数変調によつて記録することは、記録帯域
幅が制限されているために、不可能である。輝度
信号Ｙによつて周波数変調されてビデオテープ上
に記録される映像搬送波は、ビデオテープ上で
は、約6MHzの帯域幅を占める。この帯域幅は、
デイジタルビデオ信号を直接、即ち搬送波を変調
することなく記録するのに十分である。これは、
ビデオテキスト信号が、輝度信号で周波数変調さ
れた映像搬送波と同様に一定振幅のFM信号であ
るために可能であり、従つて、変調された映像搬
送波と同様に、容易に記録できる。
度信号のようにビデオテキスト信号を映像搬送波
の周波数変調によつて記録することは、記録帯域
幅が制限されているために、不可能である。輝度
信号Ｙによつて周波数変調されてビデオテープ上
に記録される映像搬送波は、ビデオテープ上で
は、約6MHzの帯域幅を占める。この帯域幅は、
デイジタルビデオ信号を直接、即ち搬送波を変調
することなく記録するのに十分である。これは、
ビデオテキスト信号が、輝度信号で周波数変調さ
れた映像搬送波と同様に一定振幅のFM信号であ
るために可能であり、従つて、変調された映像搬
送波と同様に、容易に記録できる。
前述のように市販のビデオレコーダの記録帯域
幅が約3.0MHzに制限されている理由は、搬送波
を周波数変調して記録するためである。しかし周
波数変調を行わなければ、周波数変調された搬送
波がビデオテープ上で占有する全ての周波数範
囲、この場合は約6MHz、を使うことができる。
そのため3.5MHz〜4MHzの帯域幅を有する広帯域
のビデオテキスト信号を、変調せずに映像搬送波
の代わりに記録担体に記録することができるので
ある。
幅が約3.0MHzに制限されている理由は、搬送波
を周波数変調して記録するためである。しかし周
波数変調を行わなければ、周波数変調された搬送
波がビデオテープ上で占有する全ての周波数範
囲、この場合は約6MHz、を使うことができる。
そのため3.5MHz〜4MHzの帯域幅を有する広帯域
のビデオテキスト信号を、変調せずに映像搬送波
の代わりに記録担体に記録することができるので
ある。
本発明の有利な実施例では、輝度信号に対する
FM変調器を、障害を回避するために遮断する。
またビデオレコーダによる再生の際、ビデオテー
プから再生された信号は、ビデオテキスト走査期
間中、FM復調器にではなく、ビデオテキストデ
コーダに供給される。
FM変調器を、障害を回避するために遮断する。
またビデオレコーダによる再生の際、ビデオテー
プから再生された信号は、ビデオテキスト走査期
間中、FM復調器にではなく、ビデオテキストデ
コーダに供給される。
ビデオレコーダは、一般に、ビデオヘツドと磁
気テープとの間の相対速度の変動により、再生さ
れた信号に時間誤差を生じる。デイジタルビデオ
テキスト信号及びその水平同期パルスにおけるこ
の種の時間誤差は、ビデオテキスト信号のデコー
デイングに障害を与えることがある。それゆえ
に、有利には、ビデオテキストデコーダの前方に
あるビデオテキスト信号の再生信号路に、時間誤
差を補償するための公知の回路が接続される。こ
の種の回路は一般に、走行時間線路又は電子的に
クロツク制御されるメモリを有している。このメ
モリの走行時間は、時間誤差に依存して制御さ
れ、時間誤差が除去される。
気テープとの間の相対速度の変動により、再生さ
れた信号に時間誤差を生じる。デイジタルビデオ
テキスト信号及びその水平同期パルスにおけるこ
の種の時間誤差は、ビデオテキスト信号のデコー
デイングに障害を与えることがある。それゆえ
に、有利には、ビデオテキストデコーダの前方に
あるビデオテキスト信号の再生信号路に、時間誤
差を補償するための公知の回路が接続される。こ
の種の回路は一般に、走行時間線路又は電子的に
クロツク制御されるメモリを有している。このメ
モリの走行時間は、時間誤差に依存して制御さ
れ、時間誤差が除去される。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第１図において、ビデオテキスト信号をも含む
テレビジヨン放送信号は、アンテナ１からチユー
ナ２に供給される。このチユーナの出力側は、ビ
デオテキスト信号を含むFBAS信号（カラーテレ
ビ合成信号）を供給する。変調された色副搬送波
Ｆは、4.43MHz±0.5MHzの通過周波数を有する
帯域通過フイルタ３を通過し、分周係数ｎを有す
る周波数変換器４において、約0.63MHzの周波数
に変換される。このようにして周波数が低減され
変形された色副搬送波Fmは、加算段５に達す
る。輝度信号Ｙは、3MHzの遮断周波数を有する
低域通過フイルタ６を介してFM変調器７に供給
される。FM変調器７は、輝度信号Ｙによつて周
波数変調された映像搬送波Ｂを発生する。映像搬
送波Ｂも同様に加算段５に供給される。加算段５
の出力信号は、復調された映像搬送波Ｂ及び色幅
搬送波Fmを含み、スイツチ８を介してビデオヘ
ツド９へ達し、磁気テープ１０の傾斜トラツク上
に記録される。こうした回路においては、ビデオ
テキスト走査線の期間に受信されるビデオテキス
ト信号も記録できるはずである。しかし、記録帯
域幅が非常に狭いので、その結果、ビデオテキス
トデコーダにおいて再生する場合、ビデオテキス
ト信号を、もはや申し分なくデコーデイングする
ことはできない。
テレビジヨン放送信号は、アンテナ１からチユー
ナ２に供給される。このチユーナの出力側は、ビ
デオテキスト信号を含むFBAS信号（カラーテレ
ビ合成信号）を供給する。変調された色副搬送波
Ｆは、4.43MHz±0.5MHzの通過周波数を有する
帯域通過フイルタ３を通過し、分周係数ｎを有す
る周波数変換器４において、約0.63MHzの周波数
に変換される。このようにして周波数が低減され
変形された色副搬送波Fmは、加算段５に達す
る。輝度信号Ｙは、3MHzの遮断周波数を有する
低域通過フイルタ６を介してFM変調器７に供給
される。FM変調器７は、輝度信号Ｙによつて周
波数変調された映像搬送波Ｂを発生する。映像搬
送波Ｂも同様に加算段５に供給される。加算段５
の出力信号は、復調された映像搬送波Ｂ及び色幅
搬送波Fmを含み、スイツチ８を介してビデオヘ
ツド９へ達し、磁気テープ１０の傾斜トラツク上
に記録される。こうした回路においては、ビデオ
テキスト走査線の期間に受信されるビデオテキス
ト信号も記録できるはずである。しかし、記録帯
域幅が非常に狭いので、その結果、ビデオテキス
トデコーダにおいて再生する場合、ビデオテキス
ト信号を、もはや申し分なくデコーデイングする
ことはできない。
第２図を用いて、ビデオテキスト信号の記録方
法を説明する。ビデオテキスト信号VTは、その
都度フイールド１即ちすべての奇数番のフイール
ドにおける走査線１７及び１８の期間に伝送さ
れ、又、フイールド２即ちすべての偶数番のフイ
ールドにおける走査線３３０と３３１の期間中に
伝送される。同期信号分離段１１により、輝度信
号Ｙから、完全な映像の開始をその都度マークす
るパルス１２が取出される。このパルス１２は、
計数器１３に供給される。計数器１３は、その都
度走査線１７，１８，３３０，３３１まで計数
し、パルス成形器１４を介してパルス１５を発生
する。奇数番のフイールドの間で、パルス１５
は、第２図ｂに示すように、走査線１７，１８の
期間において、例えばバツクポーチの終わりから
フロントポーチの開始まで持続する。従つてパル
ス１５は走査線の掃引期間の間存在し、水平同期
パルスＺ及び色信号１６と時間的に重ならない。
従つてこれらの信号の記録が映像搬送波Ｂによつ
て阻止されることはない。偶数番のフイールドに
おいて、パルス１５は第２図ｄに示すように走査
線３３０及び３３１の期間に相応して存在する。
法を説明する。ビデオテキスト信号VTは、その
都度フイールド１即ちすべての奇数番のフイール
ドにおける走査線１７及び１８の期間に伝送さ
れ、又、フイールド２即ちすべての偶数番のフイ
ールドにおける走査線３３０と３３１の期間中に
伝送される。同期信号分離段１１により、輝度信
号Ｙから、完全な映像の開始をその都度マークす
るパルス１２が取出される。このパルス１２は、
計数器１３に供給される。計数器１３は、その都
度走査線１７，１８，３３０，３３１まで計数
し、パルス成形器１４を介してパルス１５を発生
する。奇数番のフイールドの間で、パルス１５
は、第２図ｂに示すように、走査線１７，１８の
期間において、例えばバツクポーチの終わりから
フロントポーチの開始まで持続する。従つてパル
ス１５は走査線の掃引期間の間存在し、水平同期
パルスＺ及び色信号１６と時間的に重ならない。
従つてこれらの信号の記録が映像搬送波Ｂによつ
て阻止されることはない。偶数番のフイールドに
おいて、パルス１５は第２図ｄに示すように走査
線３３０及び３３１の期間に相応して存在する。
パルス１５は、その都度スイツチ８を制御し、
ビデオヘツド９の入力側をビデオテキスト回路１
７の出力側へ切換える。この回路において、ビデ
オテキスト信号は処理され、特に、記録に必要な
振幅にまで増幅される。従つてパルス１５の持続
期間において、即ち、走査線１７，１８，３３
０，３３１の走査期間において、その都度、変調
された映像搬送波Ｂではなく、ビデオテキスト信
号VTが直接、ビデオヘツド９により磁気テープ
１０に記録される。さらに、FM変調器７の出力
信号による障害を回避するためにパルス１５は、
導線１８を介してFM変調器７を、例えば作動電
圧を遮断することにより遮断する。同様にパルス
１５は加算段５が切換スイツチ８に出力信号を供
給しないように加算段５を遮断することができ
る。
ビデオヘツド９の入力側をビデオテキスト回路１
７の出力側へ切換える。この回路において、ビデ
オテキスト信号は処理され、特に、記録に必要な
振幅にまで増幅される。従つてパルス１５の持続
期間において、即ち、走査線１７，１８，３３
０，３３１の走査期間において、その都度、変調
された映像搬送波Ｂではなく、ビデオテキスト信
号VTが直接、ビデオヘツド９により磁気テープ
１０に記録される。さらに、FM変調器７の出力
信号による障害を回避するためにパルス１５は、
導線１８を介してFM変調器７を、例えば作動電
圧を遮断することにより遮断する。同様にパルス
１５は加算段５が切換スイツチ８に出力信号を供
給しないように加算段５を遮断することができ
る。
再生の際、回路は相応に作動し、走査された信
号は、相応に発生されたパルス１５により、上述
の走査線の間、FM復調器ではなくビデオテキス
トデコーダに供給される。その際有利には、ビデ
オテキスト信号の信号路に、時間誤差を補償する
ための回路が接続される。この種の回路は、例え
ば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2122592号
公報及び第2129760号公報に記載されている。
号は、相応に発生されたパルス１５により、上述
の走査線の間、FM復調器ではなくビデオテキス
トデコーダに供給される。その際有利には、ビデ
オテキスト信号の信号路に、時間誤差を補償する
ための回路が接続される。この種の回路は、例え
ば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2122592号
公報及び第2129760号公報に記載されている。
発明の効果
本発明ののビデオレコーダは市販のビデオレコ
ーダを大して改造することなく製作でき、安価な
費用で、ビデオテキスト信号を付加的に記録でき
る。
ーダを大して改造することなく製作でき、安価な
費用で、ビデオテキスト信号を付加的に記録でき
る。
第１図は、本発明のテレビジヨン信号の記録回
路の実施例のブロツク回路略図、第２図は、第１
図に図示の回路の動作を説明するための線図であ
る。 １……アンテナ、２……チユーナ、３……帯域
通過フイルタ、４……周波数変換器、５……加算
段、６……低域通過フイルタ、７……FM変調
器、８……スイツチ、９……ビデオヘツド、１０
……磁気テープ、１１……同期信号分離段、１３
……計数器、１４……パルス成形器、１７……ビ
デオテキスト回路。
路の実施例のブロツク回路略図、第２図は、第１
図に図示の回路の動作を説明するための線図であ
る。 １……アンテナ、２……チユーナ、３……帯域
通過フイルタ、４……周波数変換器、５……加算
段、６……低域通過フイルタ、７……FM変調
器、８……スイツチ、９……ビデオヘツド、１０
……磁気テープ、１１……同期信号分離段、１３
……計数器、１４……パルス成形器、１７……ビ
デオテキスト回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 輝度信号Ｙが映像搬送波Ｂの周波数変調によ
り記録される、ビデオテキスト信号VTの記録部
を有するビデオレコーダにおいて、 受信され、さらに輝度信号Ｙの信号路６，７，
５とは別の信号路１７内で準備処理されたデイジ
タルビデオテキスト信号VTを、変調せずに映像
搬送波の代わりに担体に記録するようにしたこと
を特徴とする、ビデオテキスト信号の記録部を有
するビデオレコーダ。 ２ ビデオテキスト走査線（番号１７，１８，３
３０，３３１）中の記録が、その走査線の掃引期
間の間においてのみ行われる、特許請求の範囲第
１項記載のビデオレコーダ。 ３ ビデオテキスト信号VTの記録中、輝度信号
Ｙに対するFM変調器７が遮断される、特許請求
の範囲第１項記載のビデオレコーダ。 ４ ビデオテキスト信号VTの再生の際の信号路
に、時間誤差を補償するための回路を有する、特
許請求の範囲第１項記載のビデオレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3315740A DE3315740C2 (de) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | Videorecorder mit Aufzeichnung eines Videotext-Signals |
| DE3315740.5 | 1983-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225684A JPS59225684A (ja) | 1984-12-18 |
| JPH0325078B2 true JPH0325078B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=6197792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083074A Granted JPS59225684A (ja) | 1983-04-30 | 1984-04-26 | ビデオテキスト信号の記録部を有するビデオレコ−ダ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0123959B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59225684A (ja) |
| AT (1) | ATE28114T1 (ja) |
| DE (2) | DE3315740C2 (ja) |
| DK (1) | DK163782C (ja) |
| ES (1) | ES531293A0 (ja) |
| FI (1) | FI75708C (ja) |
| HK (1) | HK103888A (ja) |
| MY (1) | MY100692A (ja) |
| SG (1) | SG65088G (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3417276C2 (de) * | 1984-05-10 | 1987-02-19 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co KG, 8510 Fürth | Videoheimanlage mit einem Videotextdecoder |
| DE3431006C1 (de) * | 1984-08-23 | 1985-09-26 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co KG, 8510 Fürth | Verfahren und Einrichtung zur Aufzeichnung und Wiedergabe von Farbvideosignalen mit Datenzeilen |
| FR2586879B1 (fr) * | 1985-08-30 | 1987-12-04 | France Etat | Procede et dispositif d'enregistrement et de restitution de donnees numeriques sur bande de magnetoscope et bande ainsi obtenue. |
| JPS6315584A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字多重放送再生装置 |
| JP2675098B2 (ja) * | 1988-09-29 | 1997-11-12 | 株式会社日立製作所 | ビデオテープレコーダの放送番組読み込み・記録装置 |
| DE3920234A1 (de) * | 1989-06-21 | 1991-01-03 | Thomson Brandt Gmbh | Videorecorder mit erzeugung eines textsignals |
| KR0139820B1 (ko) * | 1989-11-13 | 1998-06-15 | 이헌조 | 영상자막기의 녹화제어 시스템 |
| DE3939412C2 (de) * | 1989-11-29 | 1999-03-04 | Thomson Brandt Gmbh | Videorecorder mit einem Schriftzeichen-Generator |
| GB2241848A (en) * | 1989-12-19 | 1991-09-11 | Eric Ransome Melzer | Video camera recorder and/or recording system including teletext encoder |
| DE3942204C1 (ja) * | 1989-12-21 | 1991-04-25 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig Hollaend. Stiftung & Co Kg, 8510 Fuerth, De | |
| DE4037374A1 (de) * | 1990-11-23 | 1992-05-27 | Thomson Brandt Gmbh | Videorecorder fuer ein fernsehsignal mit einem helpersignal |
| DE4014513A1 (de) * | 1990-05-07 | 1991-11-14 | Nokia Unterhaltungselektronik | Videorecorder |
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