JP3000801B2 - 流体伝動装置の羽根車の製造方法、流体伝動装置の羽根車、及び位置決め部材 - Google Patents

流体伝動装置の羽根車の製造方法、流体伝動装置の羽根車、及び位置決め部材

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JP3000801B2
JP3000801B2 JP4269506A JP26950692A JP3000801B2 JP 3000801 B2 JP3000801 B2 JP 3000801B2 JP 4269506 A JP4269506 A JP 4269506A JP 26950692 A JP26950692 A JP 26950692A JP 3000801 B2 JP3000801 B2 JP 3000801B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体伝動装置の羽根車
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の流体伝動装置のブレードの組立方
法としては、特開昭57−79359号公報中において
従来例として説明されているようなものがある。これに
示される流体伝動装置のブレードの組立方法は、図7に
示すように、シェルcにブレード取付用の溝を形成しな
いで、また、ブレードaに溝はめ合わせ用のつめ部を形
成しないで、ブレード挟み込み用の所定数の取付溝がそ
れぞれ形成されるとともに同心に配置されたリング状の
2つの締付バンド(位置決め部材)d及びeを設け、こ
れらの取付溝にそれぞれブレードaを挟み込んだ状態
で、締付バンドd及びeをシェルc内に載置して所定の
姿勢にそれぞれ保持しておき、シェルcにブレードaを
ろう付けし、また、シェルcに締付バンドd及びeをそ
れぞれ接合するようにしている。これにより、所定数の
ブレードaが所定の姿勢でシェルcに固定されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の流体伝動装置のブレードの組立方法には、
シェルc及びブレードaに位置決め用の溝部及びつめ部
が設けられていないため、シェルcに対してブレードa
を単独に位置決めすることはできず、上述のように同心
に配置されたリング状の2つの位置決め部材d及びeに
所定数のブレードa全部をそれぞれ挟み込んだ状態でシ
ェルc内に位置決めする必要があり、組立作業に手間が
かかるという問題点がある。また、これとは別にシェル
にブレード取付用の取付溝が形成されるとともに、ブレ
ードに溝はめ合わせ用のつめ部が形成されており、シェ
ルの取付溝にブレードのつめ部をはめ合わせた後、ブレ
ードをシェルにろう付けするようにした構造のものもあ
るが、はめ合い部のすきまによるブレードの倒れを防止
するために、はめ合い精度を高いものにする必要があっ
て加工に時間がかかるという別の問題点がある。また、
ブレードの端部接合部が強度不足となりやすいという問
題点もある。そこで、後者のようなはめ合い方式の羽根
車に対して、シェルにブレードをはめ合わせた後、前者
のような位置決め部材をブレードに挟み込むことにより
最終的に位置決めすることが考えられるが、ブレードが
平板状をしているとともに垂直に配置されるものであれ
ば問題ないが、ブレードの翼面形状及び倒れ角度によっ
ては、後から位置決め部材をブレードにはめ合わせるこ
とができないことがあるという更に別の問題点がある。
本発明はこのような課題を解決することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、位置決め部材
の案内溝を開口側ほど溝幅の広い「V」字形状とすると
ともに、案内溝の一方の壁がブレードを所定の方向(ブ
レードの倒れ角度を修正する方向)に押すように案内溝
の形状を設定し、シェルにブレードをはめ合わせた後、
位置決め部材をブレードに押し込むようにすることによ
り上記課題を解決する。すなわち本発明の流体伝動装置
の羽根車の製造方法は、半円環状のシェルのブレード取
付溝にブレードのつめ部をはめ合わせることによりシェ
ルにブレードを仮組付けし、次にリング状の位置決め部
材の「V」字状の案内溝の一方の壁がブレードを所定方
向に押すようにシェルに押し込んで前記案内溝の他方の
壁部がブレードの側面部を支持することでブレードを所
定位置に固定し、次にブレードと位置決め部材をシェル
に接合するようにしている。また、上記方法によって製
造される羽根車は、内周面に略放射状に所定数のブレー
ド取付溝(10a)が形成された半円環状のシェル(1
0)と、取付部側につめ部(12a)が形成された所定
数のブレード(12)と、これにはめ合わせ可能な所定
数の案内溝(14a)が底面側に形成されたリング状の
位置決め部材(14)と、を有するものを対象にしてお
り、上記位置決め部材(14)は、これの案内溝(14
a)が開口側ほど横溝寸法の大きい「V」字状に形成さ
れており、シェル(10)のブレード取付溝(10a)
にそれぞれ取り付けられたブレード(12)に対して案
内溝(14a)の一方の壁部(f)をそれぞれ押し込む
押込力によって各ブレード(12)の端部にこれらを案
内溝(14a)の他方の壁部(e)に向かって押す力が
それぞれ作用するように、かつこの他方の壁部(e)は
対面するブレード(12)を支持するような形状となる
ように案内溝(14a)の形状が設定されている。な
お、上記シェル(10)には、これの縁部に切欠き部
(10b)が形成されており、上記位置決め部材(1
4)には、これの外周部に部分的に張り出す突出部(1
4b)が形成されており、位置決め部材(14)の突出
部(14b)がシェル(10)の切欠き部(10b)に
はめあわされるように構成されているとよい。また、上
記羽根車のための位置決め部材は、半円環状のシェル
(10)の内周部と対応した外周寸法のリング状とされ
るとともに、シェル(10)に取り付けられたブレード
(12)をはめ合わせることが可能な開口側ほど溝幅寸
法の大きい「V」字状の案内溝(14a)が底面部に形
成されており、これの一方の壁部(f)がブレード(1
2)の先端部に押し付けられた際、ブレード(12)に
これを案内溝(14a)の他方の壁部(e)に向かって
押す力が作用するように、かつこの他方の壁部(e)は
対面するブレード(12)を支持するような形状となる
ように上記案内溝(14a)の形状が設定されている。
なお、かっこ内の符号は実施例に対応する部材を示す。
【0005】
【作用】シェルのブレード取付溝にブレードのつめ部を
はめ合わせて仮組立てした後、位置決め部材をブレード
に向かって押し込む。図2に示すように、ブレードが正
規の取付角度θ0 に対してΔθだけさらに倒れた状態で
シェルに組み付けられているものとする。位置決め部材
の押し込み動作によって、図中位置決め部材の案内溝の
右側の壁面fがブレードの先端部と接触してこれを下方
に押すことにより、ブレードをさらに倒そうとする力F
d と、ブレードを案内溝の左側の壁部方向に引き起こそ
うとする力Fu とがブレードにそれぞれ作用することに
なる。2つの力の比Fd /Fu は、
【数1】 となり、この比率が1より小であれば、ブレードを正規
の取付角度方向に引き起こすことができる。たとえば、
α=5°,θ0 =30°,μ=0.5,G/N=1/2
とすると、Δθが11°のときでもFd /Fu は1より
も小さくなる。すなわち、Δθ=11°の倒れまで修正
することができる。ブレードの倒れが修正された後、ブ
レード及び位置決め部材がシェルにそれぞれ接合され
る。これにより、流体伝動装置の羽根車を能率よく製造
することができる。位置決め部材に突出部が形成される
とともにシェルに切欠き部が形成され、これに位置決め
部材の突出部がはめ合わされるようにした場合には、シ
ェルに対して位置決め部材の相対回転位置を容易に決定
することができるので、位置決め部材をシェルに組み込
む作業が短時間で行えるようになる。
【0006】
【実施例】図1、3及び4に本発明の実施例を示す。シ
ェル10には、多数のブレード取付溝10aが形成され
ている。なお、図1にはブレード取付溝10aは1つし
か示されていない。ブレード12には、これの図1中下
端部につめ部12aが形成されている。ブレード12
は、これのつめ部12aをもってシェル10のブレード
取付溝10aにはめ合わされているが、自重によって所
定の傾き角度θ0 からはめ合い精度に応じた遊び角度Δ
θだけ傾いた状態でシェル10内に位置している。シェ
ル10の図中上方にリング状の位置決め部材14が配置
されている。位置決め部材14には、これの図中下面部
に開口側ほど溝幅の広い「V」字状の案内溝14aが形
成されている。位置決め部材14を図1に示す位置から
下方に押し下げたとき、ブレード12の傾き角度があら
かじめ決定した角度(θ0 +Δθ)よりも小さい場合に
は、案内溝14aは、これの図中右側の壁部fによって
ブレード12を傾き角度が小さくなる方向に移動させる
ように、また、この移動動作によってブレード12の先
端部が溝底に押し込まれた状態で、図中左側の壁部eに
ブレード12の面が全面接触し、ブレード12が所定の
傾き角度θ0 だけ傾くように、これの形状が設定されて
いる。位置決め部材14は、図5(a)に示すように、
無端リング状に形成することができるが、図5(b)に
示すように、切れ目のあるリング状に形成することもで
きる。位置決め部材14を弾力性のある材料とするとと
もに切れ目のあるリング状に形成した場合には、外周方
向に開こうとする弾性力を利用して、これをシェル10
の内周面に密着させることが可能である。いま、位置決
め部材14を図示のブレード接触位置からさらに垂直下
向きに降下させていく場合、図中右側の壁部fによって
ブレード12を垂直下向きに押す力をG、ブレード12
を壁面と直交する図中左やや下方向に押す力をN、図中
左側の壁部eの垂直線からの傾き角度をθ0 、壁部fの
垂直線からの傾き角度をα、位置決め部材14及びブレ
ード12間の摩擦係数をμとすれば、ブレード12を図
中右斜め下方に倒そうとする力Fd と、ブレード12を
図中左斜め上方に引き起こそうとする力Fu との比は、
【数2】 となるが、比率Fd /Fu が1よりも小さくなる条件の
ときには、位置決め部材14を図1に示す位置よりもさ
らに下方に押し下げた場合であっても、ブレード12及
び位置決め部材14の接触点Pが図中上方にずれるよう
に、ブレード12に力を作用させることができる。すな
わち、位置決め部材14の押し下げ動作によってブレー
ド12を図中左斜め上方に引き起こすことができる。上
述の壁部fの垂直線からの傾き角度αは、0°よりも大
きければ大きいほどブレード12を引き起こそうとする
力Fu が小さくなり(ただし、位置決め部材14を下方
に押し下げていく場合に壁部fがブレード12に接触す
る確実性が増す)、また、0度に近い小さい角度であれ
ばあるほどブレード12を引き起こそうとする力Fu
大きくすることができるが、壁部fをブレード12に確
実に接触させることが困難になるので、0°よりは大き
く、また、あらかじめ決定した最大角度よりは小さい範
囲の角度に選定する。たとえば、α=5°,θ0 =30
°,μ=0.5,G/N=1/2とすると、Δθ=11
°の倒れまで修正することができる。なお、比率Fd
u が1よりも大きくなる条件のときは、上述のように
位置決め部材14を下方に押し下げた場合に接触点Pが
下方にずれることになり、ブレード12の倒れはいっそ
う大きくなる。また、比率Fd /Fu が1となる条件の
ときは、位置決め部材14を下方に押し下げても接触点
Pの位置は変わらないことになる。また、ブレード12
のつめ部12aの長さ寸法や幅寸法(板厚寸法)を一定
とした場合に、シェル10のブレード取付溝10aの幅
寸法の変化に応じてブレード12の遊び角度Δθの大き
さも変化するが、実用上は、設計時に想定される最大の
遊び角度Δθにおいてもブレード12を引き起こすこと
ができるように、位置決め部材14の案内溝14aの形
状寸法を決定しておけばよい。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。シェ
ル10のブレード取付溝10aに、ブレード12のつめ
部12aをそれぞれはめ合わせる。ブレード取付溝10
a及びつめ部12aの図1中左右方向の寸法差に応じ
て、ブレード12のつめ部12aは所定の取付位置から
遊び角度Δθだけ右方に傾斜している。この状態で位置
決め部材14をブレード12上に載置する。図3は、こ
の状態を部分図として示す。図3中矢印で示す方向に位
置決め部材14を押し下げる。これにより、ブレード1
2は、位置決め部材14の案内溝14aの右側の壁部f
によって遊び角度Δθが0になる方向に移動するように
それぞれ案内される。図4に、ブレード12がそれぞれ
遊び角度Δθ=0とされた状態を示す。遊び角度0の位
置においては、位置決め部材14の案内溝14aの左側
の壁部e全面にブレードの側面部が接触することにな
る。この状態で、ブレード12及び位置決め部材14が
シェル10にそれぞれ接合される。接合は、ろう付けで
もよく、また、溶接でもよい。上記のような構成とする
ことにより、シェル10のブレード取付溝10a及びブ
レード12のつめ部12a間のはめ合いすきまを従来よ
りも大きいものとすることができるので、加工が容易に
なり、また、ブレード12をシェル10に取り付ける作
業を自動化することが容易になる。また、位置決め部材
14によってブレード12の縁部が支持されるので、ブ
レード12の先端部の強度を補強することができる。
【0008】図6に、シェル10及び位置決め部材14
の他の実施例を示す。シェル10には、これの上端縁部
に切欠き部10bが形成されている。一方、位置決め部
材14には、これの上端部に部分的に外周に向かって張
り出す突出部14bが形成されている。位置決め部材1
4は、これの突出部14bがシェル10の切欠き部10
bにはめ合わされることによって、シェル10に対する
相対回転位置が位置決めされるようになっている。
【0009】図6に示す実施例においては、シェル10
の切欠き部10bに位置決め部材14の突出部14bを
はめ合わせることによって、シェル10に対する位置決
め部材14の相対回転位置を決めることができるので、
シェル10内に位置決め部材14を位置決めする作業が
短時間で行うことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればブ
レードの翼面形状がねじれていたり、倒れ角度がある場
合であっても、位置決め部材をあとからブレードに取り
付けることができるので、流体伝動装置のブレードを能
率よくシェルに組み付け・位置決めすることができる。
ブレードが所定位置よりも倒れた状態で仮組み付けされ
ている場合であっても、これを正規の組み付け角度に位
置決めすることができる。したがって、シェルとブレー
ドのはめ合い精度は低いものとすることができるので、
組立ての自動化が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置決め部材をブレードに組み付ける
途中の状態を示す図である。
【図2】位置決め部材の案内溝とブレードとの関係を説
明する図である。
【図3】位置決め部材をブレードに組み付ける途中の状
態を示す図である。
【図4】位置決め部材をブレードに組み付けた後の状態
を示す図である。
【図5】位置決め部材全体の形状を説明する図である。
【図6】シェルに位置決め部材を組み付けた他の実施例
を示す図である。
【図7】従来のブレード組立て方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
10 シェル 10a ブレード取付溝 10b 切欠き部 12 ブレード 12a つめ部 14 位置決め部材 14a 案内溝 14b 突出部 e、f 壁部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円環状のシェルのブレード取付溝にブ
    レードのつめ部をはめ合わせることによりシェルにブレ
    ードを仮組付けし、次にリング状の位置決め部材の
    「V」字状の案内溝の一方の壁がブレードを所定方向に
    押すようにシェルに押し込んで、前記案内溝の他方の壁
    部がブレードの側面部を支持することでブレードを所定
    位置に固定し、次にブレードと位置決め部材をシェルに
    接合することを特徴とする流体伝動装置の羽根車の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 内周面に略放射状に所定数のブレード取
    付溝が形成された半円環状のシェルと、取付部側につめ
    部が形成された所定数のブレードと、これにはめ合わせ
    可能な所定数の案内溝が底面側に形成されたリング状の
    位置決め部材と、を有する流体伝動装置の羽根車におい
    て、 上記位置決め部材は、これの案内溝が開口側ほど横溝寸
    法の大きい「V」字状に形成されており、シェルのブレ
    ード取付溝にそれぞれ取り付けられたブレードに対して
    案内溝の一方の壁部をそれぞれ押し込む押込力によって
    各ブレードの端部にこれらを案内溝の他方の壁部に向か
    って押す力がそれぞれ作用するように、かつこの他方の
    壁部は対面するブレードを支持するように案内溝の形状
    が設定されていることを特徴とする流体伝動装置の羽根
    車。
  3. 【請求項3】 上記シェルには、これの縁部に切欠き部
    が形成されており、上記位置決め部材には、これの外周
    側に部分的に張り出す突出部が形成されており、位置決
    め部材の突出部がシェルの切欠き部にはめ合わされるよ
    うに構成されている請求項2記載の流体伝動装置の羽根
    車。
  4. 【請求項4】 半円環状のシェルの内周部と対応した外
    周寸法のリング状とされるとともに、シェルに取り付け
    られたブレードをはめ合わせることが可能な開口側ほど
    溝幅寸法の大きい「V」字状の案内溝が底面部に形成さ
    れており、これの一方の壁部がブレードの先端部に押し
    付けられた際、ブレードにこれを案内溝の他方の壁部に
    向かって押す力が作用するように、かつこの他方の壁部
    は対面するブレードを支持するように上記案内溝の形状
    が設定されている位置決め部材。
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