JP3000353B1 - 両端面同時面取り機 - Google Patents

両端面同時面取り機

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JP3000353B1 JP19816898A JP19816898A JP3000353B1 JP 3000353 B1 JP3000353 B1 JP 3000353B1 JP 19816898 A JP19816898 A JP 19816898A JP 19816898 A JP19816898 A JP 19816898A JP 3000353 B1 JP3000353 B1 JP 3000353B1
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宗藏 塚田
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Abstract

【要約】 【課題】 端部がテーパー状に加工された被加工部材の
面取り機を提供することを目的とする。 【解決手段】 チャック機構部1によりチャックされた
端部がテーパー状に加工された被加工部材Aのテーパー
周縁に、グラインダー11により回転するカッター12
をスプリング18のバネ力により圧接させて旋削し、被
加工部材Aのテーパー面を面取りする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は面取り機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、端部がテーパー状に加工されたパ
イプ等の面取りを行うには、ヤスリ等を用いて人手によ
り行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人手に
より面取りを行うと、その作業が面倒なばかりでなく作
業性が極めて悪いために多くの人手を必要とし、しか
も、作業者の巧拙により均一な製品を得ることができな
い等の問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、端部がテーパー状に加工されたパイプ等の被加工部
材の面取りが極めて容易に、且つ、効率良く、しかも、
均一に行える面取り機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の問題点を
解消するために、端部がテーパー状に加工された被加工
部材Aをチャックするチャック機構部1と、
【0006】面取り用のカッター12を回転させるグラ
インダー11と、該グラインダー11を上下動自在に保
持し、且つ、カッター12を被加工部材Aの周縁に圧接
させるスプリング18を設けたホルダー13と、該ホル
ダー13を上下動させるエアーシリンダー20を備えた
面取り機構部10と、
【0007】前記、面取り機構部10を円運動させるカ
ム29を備えた回動機構部25と、
【0008】前記、回動機構部25に設けたカム29と
連動し回動機構部25を軸心方向に前後動させると共
に、回動機構部25を位置決めするシリンダー45を備
えたカム機構部40とで面取り機を構成したものであ
る。
【0009】チャック機構部1は手動により、または、
自動供給される先端をテーパー状に加工したパイプ等の
被加工部材Aをチャックする。
【0010】面取り機構部10を構成するシリンダー2
0は、グラインダー11を上下動自在に保持したホルダ
ー13を上下動させ、グラインダー11に取り付けたカ
ッター12を被加工部材Aのテーパー周縁に押し付ける
ように作用し、スプリング18はシリンダー20の押圧
力を緩衝した上でその反発バネ力荷よりグラインダー1
1に取り付けたカッター12を被加工部材Aのテーパー
周縁に圧応させるように作用する。
【0011】回動機構部25に設けたカム29は、面取
り機構部10を円運動させる。
【0012】カム機構部40は回動機構部25に設けら
れたカム29と連動し、面取り機構部10を前後動させ
ると共に、カム機構部40を構成するシリンダー45は
面取り機構部10を所定位置に位置決めする。
【0013】而して、面取り機構部10を構成するカッ
ター12は、グラインダー11により回転しつつ、回動
機構部25に設けたカム29により円運動し、且つ回動
機構部25に設けたカム29連動するカム機構部40に
より前後動する。従って、面取り機構部10を構成する
シリンダー20が動作し、スプリング18の反発バネ力
により被加工部材Aのテーパー周縁に圧接したカッター
12は、被加工部材Aのテーパー周縁を旋削し面取りす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す斜
視図、図2は面取り機構部の要部を示す説明図、図3は
回動機構部を構成するカム及びカム機構部を示す要部拡
大斜視図、図4乃至図11は動作状態を示す説明図であ
る。
【0015】図において1はチャック機構部、2は該チ
ャック機構部1を構成する一対のチャック、3はチャッ
ク2を前後動させるシリンダーである。
【0016】10は面取り機構部、11は該面取り機構
部10を構成するグラインダー、12は面取り用のカッ
ター、13はホルダー、14は該ホルダー13に取り付
けられたスプリング受け板、15はホルダー13を上下
動自在に軸止した支持台、16は該支持台15に設けら
れたスプリング受け板、17はスプリング挿通杆、18
はスプリング、19はロックナット、20はホルダー1
3を回動自在に軸止した支持台15を上下動させるシリ
ンダーである(図2参照)。
【0017】25は回動機構部、26は回動機構部25
を構成する可変モーター、27はプーリー、28はタイ
ミングベルト、29はカム、30はカム29に植設され
たカムロッド、31は摺動板で、該摺動板31の板面に
穿設された長孔32にはカムロッド30が摺動自在に嵌
合している。33はガイドロッドで、摺動板31は該ガ
イドロッド33に摺動自在に挿通し、後述するカム機構
40により左右動するようになっている(図3参照)。
なお、図1に示す34はレールガイドである。
【0018】40はカム機構部、41は該カム機構部4
0を構成するカム基板で、その板面には長孔42が斜め
に穿設されている。43は前記回動機構部25を構成す
る摺動板31に取り付けられた連結板で、該連結板43
の水平板43aの底面に設けられたベアリング44は、
カム基板41の板面に穿設された長孔42内に嵌装して
いる。この連結板43は回動機構部25を構成する摺動
板31の円運動に追随してカム基板41に斜めに穿設し
た長孔42に沿って左右動し、斜め下端から垂直に立ち
上げた斜め上端までの距離(三角形の短辺)において回
動機構部25を前後動させる。45はカム基板41にピ
ストンロッドを連結したシリンダーで、該シリンダー4
5により連結板43で連結した回動機構部25を前後動
させ所定の位置に位置決めする。46はレールガイドで
ある。
【0019】50はレールで、回動機構部25及びカム
機構40はこのレール50上を前後動する。
【0020】以下、本発明の面取り機を端部がテーパー
状に加工されたパイプに用いた際の動作について説明す
る。
【0021】機械を作動させると、面取り機構部10を
構成するグラインダー11によりカッター12が回転を
始め、図4に示すようにシリンダー20によりグライン
ダー11を上下動自在に保持したホルダー13は上昇し
所定位置に位置決めされる。
【0022】同時に、カム機構部40を構成するシリン
ダー45が前進し、前記、カッター12は図4に示すよ
うにパイプAの外周面上に位置する。
【0023】同時に、回動機構部25を構成する可変モ
ーター26によりカム29が回転を開始し、面取り機構
部10は円運動すると共に、該カム29に植設されたカ
ムロット30に嵌装した摺動板31は左右動し、該摺動
板31と連結した連結板43はカム機構部40を構成す
るカム基板41に斜めに穿設した長孔42に沿って反復
摺動し(図5乃至図7参照)、回動機構部25は軸心方
向に前後動する。
【0024】即ち、面取り機構部10を構成するグライ
ンダー11に取り付けられたカッター12は、グライン
ダー11により回転しつつ、図4に示しようにパイプA
のテーパー面周縁上を回動する。
【0025】カム機構部40を構成するシリンダー45
が完全に前進した時点で、面取り機構部10を構成する
シリンダー20が下降する。シリンダー20が下降する
ことにより、ホルダー13に保持されたグラインダー1
1も下降し、該グラインダー11に取り付けられたカッ
ター12はパイプAの外周縁に当接するが、シリンダー
20は完全下降するため、図8に示すようにホルダー1
4は斜め下方に傾き、スプリング受け板16によりスプ
リング18が押圧され、該スプリング18の反発バネ力
によりカッター12はパイプAのテーパー外周縁を旋削
し面取りを行う。
【0026】カッター12が所定回数テーパー外周縁を
旋削した段階で、図9に示すように面取り機構部10を
構成するシリンダー20が上昇し、カム機構部40を構
成するシリンダー45は後退する。
【0027】カム機構部40を構成するシリンダー45
が後退した時点で、図示するように面取り機構部10を
構成するシリンダー20が下降し、ホルダー13に保持
されたグラインダー11に取り付けられたカッター12
は被下降部材Aの内周縁下に位置し、同時に、カム機構
部40を構成するシリンダー45が前進する。
【0028】カム機構部40を構成するシリンダー45
が完全に前進した時点で、面取り機構部10を構成する
シリンダー20は上昇する。シリンダー20が上昇する
途中でカッター12はパイプAの内周縁に当接するが、
シリンダー20は完全に上昇するため、図10に示すよ
うにホルダー13は斜め上方に傾き、スプリング受け板
16によりスプリング18には引張バネ力が作用し、こ
の引張バネ力によりカッター12はパイプAのテーパー
内周縁を旋削し面取りを行う。
【0029】カッター12が所定回数テーパー内周縁を
旋削した後、面取り機構部10を構成するシリンダー2
0が下降し、カム機構部40を構成するシリンダー45
は後退する。シリンダー45が完全に後退した時点で、
面取り機構部10を構成するシリンダー20は上昇し、
図11に示すように次の段階に備えた状態で機械は停止
する。なお、被下降部材Aをチャック機構部1に手動に
より、または、パーツフィーダー等を用いて自動供給す
ることにより、上記動作は連続して行われる。
【0030】なお、前述した一連の動作は電気制御、空
圧制御、コンピュータ制御により行う。また、パイプの
ように内周縁の面取り加工を必要としない被加工部材A
であっても、外周縁の面取り加工のみに機械を制御する
ことにより行い得ることは勿論である。
【0031】上述のように、被加工部材Aをチャック機
構部1に手動により、または、自動供給することによ
り、端面をテーパー加工した被加工部材Aの面取りが極
めて短時間に、しかも均一に行えるので、テーパー面の
面取りに要する経費は勿論のこと生産性を著しく向上さ
せ得る。
【0032】以上は単体の面取り機について図示説明し
たが、本発明に係る面取り機は一台で使用することに限
らず、2台の面取り機を相対向させ、両端部がテーパー
状に加工された被加工部材Aの両端テーパー面を同時に
面取り加工するようにしてもよいものである。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば上述のように、テーパー
面の面取りが極めて容易に、且つ、均一に行えることか
ら。テーパー面の面取りに要する経費は勿論のこと生産
性を著しく向上させ得る等の優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図
【図2】面取り機構部の要部を示す説明図
【図3】回動機構部及びカム機構部を示す要部拡大斜視
【図4】動作状態を示す説明図
【図5】動作状態を示す説明図
【図6】動作状態を示す説明図
【図7】動作状態を示す説明図
【図8】動作状態を示す説明図
【図9】動作状態を示す説明図
【図10】動作状態を示す説明図
【図11】動作状態を示す説明図
【符号の説明】
1 チャック機構部 10 面取り機構部 11 グラインダー 12 カッター 13 ホルダー 18 スプリング 20 シリンダー 25 回動機構部 29 カム 40 カム機構部 45 シリンダー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部がテーパー状に加工された被加工部
    をチャックするチャック機構部、面取
    り用のカッター12を回転させるグラインダー
    )と、該グラインダー(11)を上下動自在に保持
    し、且つ、カッター12を被加工部材の周縁
    に圧接させるスプリング18を設けたホルダー
    と、該ホルダー13を上下動させるエアーシリ
    ンダー20を備えた面取り機構部10と、 前記面取り機構部10を円運動させるカム29
    を備えた回動機構部25と、 前記、回動機構部25に設けたカム29と連動
    し回動機構部25を軸心方向に前後動させると共
    に、回動機構部25を位置決めするシリンダー
    を備えたカム機構部40で面取り機を構成
    し、チャック機構部(1)にて自動供給される先端をテ
    ーパー状に加工した被加工材(A)をチャックさせ、面
    取り機構部(10)を構成するシリンダー(20)は、
    グラインダー(11)を上下動自在に保持したホルダー
    (13)を上下動させ、グラインダー(11)に取り付
    けたカッター(12)を被加工部材(A)のテーパー周
    縁に押し付けるように作用させ、スプリング(18)は
    シリングー(20)の押圧力を緩衝した上で、その反発
    バネ力荷よりグラインダー(11)に取り付けたカッタ
    ー(12)を被加工部材(A)のテーパー周縁に圧応さ
    せるように作用させ、回動機構部(25)に設けたカム
    (29)は、面取り機構部(10)を円運動させ、 カム機構部(40)は回動機構部(25)に設けられた
    カム(29)と連動し、面取り機構部(10)を前後動
    させると共に、カム機構部(40)を構成するシリンダ
    ー(45)は面取り機構部(10)を所定位置に位置決
    めするようにし、 而して、面取り機構部(10)を構成するカッター(1
    2)は、グラインダー(11)により回転しつつ、回動
    機構部(25)に設けたカム(29)により円運動し、
    且つ、回動機構部(25)に設けたカム(29)と連動
    するカム機構部(40)により前後動させ、従って面取
    り機構部(10)を構成するシリンダー (20)が動作
    し、スプリング(18)の反発力により被加工部材
    (A)のテーパー周縁に圧接したカッター(12)は、
    被加工部材(A)のテーパー周縁を旋削して面取りし、
    2台の面取り機を相対向させ、両端部がテーパー状に加
    工された被加工部材Aの両端テーパー面を同時に面取り
    加工することを特徴とする両端テーパー面取り加工機。
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