JP3000252B2 - 間仕切り用の軽量パネル - Google Patents

間仕切り用の軽量パネル

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JP3000252B2
JP3000252B2 JP6230105A JP23010594A JP3000252B2 JP 3000252 B2 JP3000252 B2 JP 3000252B2 JP 6230105 A JP6230105 A JP 6230105A JP 23010594 A JP23010594 A JP 23010594A JP 3000252 B2 JP3000252 B2 JP 3000252B2
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JP
Japan
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frame
paper
panel
corrugated
wall
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JP6230105A
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修 畳野
伸一 村田
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Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、事務所フロア等の室
内空間を仕切るための間仕切り用の軽量パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】いわゆるローパーティションシステムと
して、室内空間を任意に仕切ることができる間仕切りシ
ステムが広く知られている。
【0003】このものは、床上に立設する支柱を介して
間仕切り用のパネルを連結して行くことにより室内空間
を仕切るものであり、この場合のパネルは、一般に、木
質の合板パネルや、薄鉄板材料の内部に適当な芯材を充
填して構成する鉄系パネルが多用されている。なお、パ
ネルの表面には、外観を向上させるために、適当な壁紙
材や布材を貼ることも少なくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、パネルは、それ自体の重量が大きいために施工
工事が厄介であるばかりでなく、表面にピンを挿すこと
が難しく、ピンにより掲示用の写真や紙片等を表面に固
定することが容易でないという問題があった。すなわ
ち、鉄系パネルは、ピンを挿すことが全く不可能であ
り、木質パネルは、短い押しピンしか使用することがで
きず、その抜き挿しも容易でないという問題が避けられ
ない。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術に鑑み、押出形材からなる外枠と、段ボール紙貼りの
ペーパコアと、布材とを組み合わせることによって、全
体重量が極めて軽い上、長い止めピンであっても容易に
抜き挿しすることができる間仕切り用の軽量パネルを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、押出形材からなる外枠と、外枠
の内部に装着するペーパコアと、ペーパコアの両面に貼
着する段ボール紙と、段ボール紙の外面に付設するフィ
ルムと、外枠を介し、段ボール紙の外側に張設する布材
とを備えてなり、布材は、押え用の紐材を介し、周縁部
を外枠の溝に押し込んで固定することをその要旨とす
る。
【0007】なお、外枠は、同一断面の左右の竪枠と、
同一断面の上枠、下枠とを組み合わせて形成することが
できる。
【0008】また、竪枠、上枠、下枠は、それぞれペー
パコア、段ボール紙の周縁部を内部に挟み込む内壁を有
することができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、パネルは、そ
の表面側から、布材と段ボール紙とペーパコアとを積層
して構成されている。そこで、かかるパネルは、布材を
介して段ボール紙に止めピンを挿すことにより、任意の
紙片を表面にピン止めすることができる。
【0010】一方、段ボール紙の外面に付設するフィル
ムは、段ボール紙やペーパコアに湿気が侵入することを
防止し、全体の強度を保つとともに、寸法安定性を向上
させることができる。ただし、このときのフィルムは、
たとえば、ポリエチレン、ポリスチロール等の合成樹脂
フィルムであって、段ボール紙の外面に対し、接着また
はラミネート加工により付設することができる。また、
布材は、押え用の紐材を介して固定されているから、紐
材を取り外すことによって簡単に取り外すことができ、
自在に張り替えることができる。
【0011】同一断面の竪枠、同一断面の上枠、下枠を
組み合わせて外枠を形成すれば、外枠は、2種類の構成
材から作ることができ、製造コストを最少に抑えること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】間仕切り用の軽量パネルは、外枠10と、
ペーパコア21と、段ボール紙22、22と、布材2
3、23とを主要部材としてなる(図1)。ただし、同
図において、布材23、23は、片面側の一部のみが図
示されている。
【0014】外枠10は、同一断面の左右の竪枠11、
11と、同一断面の上枠12、下枠13とを枠形に組み
合わせて形成されている。
【0015】各竪枠11は、押出形材からなっている
(図1、図2(A))。各竪枠11は、中壁11aの両
端に薄い内壁11b、11bを突設し、内壁11b、1
1bの反対側に厚い外壁11c、11cを突設してい
る。各外壁11cの内側には補助壁11dを形成し、外
壁11c、補助壁11dは、連結壁11eを介して中間
部が連結されている。そこで、外壁11c、補助壁11
dの各先端部の間には、連結壁11eによって区画され
る溝11fが形成されている。ただし、各連結壁11e
は、各補助壁11dの内側にまで長く延長されている。
また、各外壁11cの先端は、溝11fに向けて軽く鉤
形に屈曲されている。
【0016】上枠12、下枠13は、それぞれ押出形材
からなっている(図1、図2(B))。上枠12は、中
壁12aの両端に薄い内壁12b、12bを突設し、内
壁12b、12bの反対側に、厚い外壁12c、12c
を突設している。各外壁12cの内側には、補助壁12
dを立設し、外壁12c、補助壁12dの間には、溝1
2fが形成されている。なお、溝12fは、竪枠11の
溝11fと同形に形成されている。また、中壁12aの
中間部には、内壁12b、12bの側に向けてビスポケ
ット12gが形成され、各内壁12bの基部には、内側
に向けて短いリブ12hが突設されている。
【0017】なお、図2(B)において、下枠13の各
部の符号は、上枠12に対して付されている符号12i
(i=a、b…)を符号13i(i=a、b…)と読み
替えるものとする。
【0018】外枠10は、竪枠11、11、上枠12、
下枠13の内壁11b、11b…、12b、12b、1
3b、13bを内向きにして、全体を枠形に組み立てて
形成されている(図1)。なお、各竪枠11の上下両端
部は、上枠12、下枠13のビスポケット12g、13
gにビス14をねじ込むことにより固定するものとす
る。また、竪枠11、11、上枠12、下枠13は、所
定寸法に切断した後、端部を所定形状に仕上げて組み合
わせるものとする。
【0019】ペーパコア21は、堅紙を組み合わせ、内
部空間に富むボード状に形成するものである。なお、ペ
ーパコア21の形状は、図1に拘らず、蜂の巣状にし、
いわゆるハニカムコアとしてもよい。
【0020】ペーパコア21の両面には、段ボール紙2
2、22が貼着されている。段ボール紙22、22は、
それぞれ両面段ボールであって、ペーパコア21に対
し、適当な接着剤を介して接着されている。
【0021】各段ボール紙22の外面には、フィルム2
2aが付設されている。フィルム22aは、たとえば、
ポリエチレン、ポリスチロール等の透水性がない合成樹
脂フィルムであり、段ボール紙22に対し、接着または
ラミネート加工によって付着されている。
【0022】かかるペーパコア21は、両面のフィルム
22a付きの段ボール紙22、22とともに、外枠10
の内部に装着されている。なお、このとき、各竪枠11
の中間壁11aは、ペーパコア21の側端面に当接し
(図3)、内壁11b、11bは、ペーパコア21、段
ボール紙22、22の周縁部を内部に挟み込むようにし
て保持している。なお、図3には、隣接する他の軽量パ
ネルも併せ図示されている。また、上枠12、下枠13
のリブ12h、12h、13h、13hは、ペーパコア
21、段ボール紙22、22を位置決めし(図4)、内
壁12b、12b、13b、13bは、ペーパコア2
1、段ボール紙22、22の周縁部を内部に挟み込むよ
うにして保持している。
【0023】布材23、23は、外枠10の竪枠11、
11、上枠12、下枠13を介し、段ボール紙22、2
2の外側に張設されている(図3、図4)。すなわち、
各布材23は、各竪枠11の溝11f、上枠12、下枠
13の溝12f、13fに対し、押え用の紐材23aを
介して周縁部を押し込むことによって固定されている。
なお、紐材23a、23aは、それぞれ、適当に伸縮す
る合成樹脂製の線材であって、外枠10の全周に亘って
連続しているものとする。また、布材23、23は、紐
材23a、23aを取り外すことにより、簡単に張り替
えることができる。
【0024】かかる軽量パネルは、図示しない連結金具
を介して連結し、床上に立設することにより、室内空間
を仕切ることができる。なお、このとき、各軽量パネル
の下部には、巾木(はばき)Hを装着し(図4)、巾木
Hには、高さ調節用の調節ねじBを内装するものとす
る。また、上部には、上枠12に固定するクリップK1
を介し、装飾用のジョイナJ1 を取り付ける。さらに、
終端となる側端面には、竪枠11に固定するクリップK
2 を介してジョイナJ2 を取り付けるものとする(図
3)。
【0025】このようにして設置された軽量パネルは、
布材23を介し、段ボール紙22に対して長い止めピン
を挿すことができ、表面の任意の箇所に紙片等をピン止
めすることができる。また、このときの止めピンは、実
質的に段ボール紙22に突き挿すものであるから、抜き
挿しが容易である上、抜き取った痕跡が外部に表われる
こともない。さらに、各段ボール紙22の表面に付設す
るフィルム22aは、湿気の侵入を防止し、段ボール紙
22が不当に弱くなったり、柔かくなったりすることを
防止する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、押出形材からなる外枠とペーパコアとを主要部材と
することによって、両者は、極めて軽量であるから、一
般的な木質パネルや鉄系パネルに比して全体重量を数分
の1に軽量化することができるという優れた効果があ
る。
【0027】また、外側の布材と組み合わせて段ボール
紙を使用するから、表面の任意の位置に紙片等を容易に
ピン止めすることができ、しかも、それを除去した後の
痕跡が表面に全く残らないという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成斜視説明図
【図2】 竪枠、上枠、下枠の拡大断面図
【図3】 図1の横断面説明図
【図4】 図1の縦断面説明図
【符号の説明】
10…外枠 11…竪枠 12…上枠 13…下枠 11b、12b、13b…内壁 11f、12f、13f…溝 21…ペーパコア 22…段ボール紙 22a…フィルム 23…布材 23a…紐材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/00 E04B 2/74 541 E04B 2/74 561 E04C 2/36 E04C 2/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出形材からなる外枠と、該外枠の内部
    に装着するペーパコアと、該ペーパコアの両面に貼着す
    る段ボール紙と、該段ボール紙の外面に付設するフィル
    ムと、前記外枠を介し、前記段ボール紙の外側に張設す
    る布材とを備えてなり、該布材は、押え用の紐材を介
    し、周縁部を前記外枠の溝に押し込んで固定することを
    特徴とする間仕切り用の軽量パネル。
  2. 【請求項2】 前記外枠は、同一断面の左右の竪枠と、
    同一断面の上枠、下枠とを組み合わせて形成することを
    特徴とする請求項1記載の間仕切り用の軽量パネル。
  3. 【請求項3】 前記竪枠、上枠、下枠は、それぞれ前記
    ペーパコア、段ボール紙の周縁部を内部に挟み込む内壁
    を有することを特徴とする請求項2記載の間仕切り用の
    軽量パネル。
JP6230105A 1994-09-27 1994-09-27 間仕切り用の軽量パネル Expired - Lifetime JP3000252B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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