JP3000168U - 樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置 - Google Patents
樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動用転動装置の摩擦抵抗値を低減して高速
移動を可能にし、樹脂成形品の取出しサイクルタイムを
短縮させるとともに、潤滑材の注入補給を不要にして、
潤滑材の飛散をなくす。 【構成】 内側レース10Aと、外周面に円周方向の環
状溝12が形成された外側レース10Bとを備ている複
数のラジアル玉軸10,10を、成形品取出機3A側に
固定されたベース部材8に回転自在に軸支し、横行ビー
ム2の長手方向に沿ってレール取付部材11,11を介
して、硬質金属製のレール4,4……を固着し、環状溝
12の内面とレール4の外面とが2点接触するように、
環状溝12の断面形状を円弧状に形成し、かつレール4
の環状溝12に対向外面の断面形状を円弧状に形成して
ある。
移動を可能にし、樹脂成形品の取出しサイクルタイムを
短縮させるとともに、潤滑材の注入補給を不要にして、
潤滑材の飛散をなくす。 【構成】 内側レース10Aと、外周面に円周方向の環
状溝12が形成された外側レース10Bとを備ている複
数のラジアル玉軸10,10を、成形品取出機3A側に
固定されたベース部材8に回転自在に軸支し、横行ビー
ム2の長手方向に沿ってレール取付部材11,11を介
して、硬質金属製のレール4,4……を固着し、環状溝
12の内面とレール4の外面とが2点接触するように、
環状溝12の断面形状を円弧状に形成し、かつレール4
の環状溝12に対向外面の断面形状を円弧状に形成して
ある。
Description
【0001】
本考案は、樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置に関する。
【0002】
従来より、図4に示す射出成形機(樹脂成形機)1に配設した横行ビーム2に 沿って、引抜ビーム3および該引抜ビーム3上に搭載した成形品取出機3Aの矢 印X方向への往復移動は、一般に、リニア軸受と称される移動用転動装置によっ て行われるように構成されている。この種の移動用転動装置は、図5ないし図7 に示すように、断面形状が略角型のレール4と、このレール4に跨がる断面形状 が略門型の移動ブロック5およびレール4の左右両側の内面と移動ブロック5の 左右両脚部の内面の間に介在して転動する多数のボール6,6……を備えており 、左右1対のレール4,4が保持部材7,7を介して横行ビーム2の上端部両側 に取付けられ、レール4,4に対応する移動ブロック5,5は、ベース部材8を 介して引抜ビーム3に取付けた構造になっている。したがって、図示していない 駆動源の駆動力により、引抜ビーム3および該引抜ビーム3上に搭載した成形品 取出機3Aの矢印X方向に往復移動する。
【0003】 しかし、前記従来の移動用転動装置では、摩擦抵抗値が若干大きいため、高速 移動が困難であり、樹脂成形品の取出しサイクルタイムの短縮が制限される。ま た、グリースニップル9より定期的に潤滑材(グリース)を注入しなければなら ない煩わしさがある上、潤滑材が飛散して樹脂成形品に付着し品質を低下させて 、出荷不能な欠陥品が生じる虞れをも有している。しかも、耐久性を向上させる ために、焼入鋼などの高価な硬質金属によって比較的長寸で断面積の大きいレー ル4,4を形成する必要があるため、コストアップを招くとともに、レール4, 4の加工性が悪いなどの欠点もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 解決しようとする問題点は、摩擦抵抗値が若干大きいため、高速移動が困難で 、樹脂成形品の取出しサイクルタイムの短縮が制限される点、定期的に潤滑材を 注入しなければならない煩わしさがある上、潤滑材が飛散して樹脂成形品に付着 し品質を低下させて、出荷不能な欠陥品が生じる虞れをも有している点および耐 久性を向上させるために、焼入鋼などの高価な硬質金属によって比較的長寸で断 面積の大きいレールを形成する必要があるため、コストアップを招くとともに、 レールの加工性が悪い点などの諸点である。
【0005】
請求項1の考案は、樹脂成形機に配設した成形品取出機のX,Y,Z方向の往 復移動を可能にする成形品取出機の移動用転動装置において、該転動装置が前記 成形品取出機側に固定されたベース部材に回転自在に軸支され内側レースと外側 レースを有するころがり軸受と、前記ビーム側に固定されて前記ころがり軸受の 外側レースが転動するレールと、を備え、前記外側レースの外周面に形成した円 周方向の環状溝の内面と前記レールの外面とが2点接触するように構成されてい ることを特徴とし、摩擦抵抗値を低減して高速移動を可能にし、樹脂成形品の取 出しサイクルタイムを短縮させるとともに、潤滑材の注入補給を不要にして、潤 滑材の飛散をなくす目的を達成した。 請求項2の考案は、前記レールが硬質金属によって形成されていることを特徴 とし、コストアップを避けるとともに、レールの加工性をよくするようにした。 請求項3の考案は、前記ころがり軸受がラジアル玉軸受であることを特徴とし 、摩擦抵抗値を低減して高速移動を可能にし、樹脂成形品の取出しサイクルタイ ムを短縮させるとともに、潤滑材の注入補給が不要なオイルレスタイプのラジア ル玉軸受を採用することで、潤滑材の飛散をなくすようにした。 請求項4の考案は、前記ころがり軸受がラジアルころ軸受であることを特徴と し、摩擦抵抗値を低減して高速移動を可能にし、樹脂成形品の取出しサイクルタ イムを短縮させるとともに、潤滑材の注入補給が不要なオイルレスタイプのラジ アルころ軸受を採用することで、潤滑材の飛散をなくすようにした。 請求項5の考案は、前記円周方向の環状溝の断面形状が円弧状に形成され、前 記レールの少なくとも前記環状溝に対向する側半分の外面の断面形状が円弧状に 形成されていることを特徴とし、面圧を小さくして耐久性を向上させるようにし た。 請求項6の考案は、前記レールの外面が1つの曲率半径をもつ円弧によって形 成され、前記環状溝の内面が対称な2つの曲率半径をもつ円弧によって形成され ているとともに、前記レール側の曲率半径よりも前記環状溝の曲率半径が大きく 設定され、前記レール外面の曲率中心が該レールの左右対称軸上にあり、前記環 状溝内面の2つの曲率中心が前記レール外面の曲率中心から前記環状溝の反対側 に偏心し、かつ前記左右対称軸の反対側の領域に偏心した座標上に設定されてい ることを特徴とし、面圧を小さくして耐久性を向上させるようにした。
【0006】
請求項1の考案によれば、ころがり軸受保有の低摩擦特性と、ころがり軸受に おける外側レースの外周面に形成した環状溝の内面とレールの外面との幾何学的 2点接触状態で、ころがり軸受がレールを転動することとの協働により、摩擦抵 抗値が小さくなる。また、オイルレスタイプのころがり軸受を採用することによ り、潤滑材が飛散しなくなる。 請求項2の考案によれば、ころがり軸受における外側レースの外周面に形成し た環状溝が転動するレール、つまり断面積の小さいレールのみを硬質金属によっ て形成できる。 請求項3の考案によれば、ラジアル玉軸受保有の低摩擦特性によって摩擦抵抗 値を小さくできる。また、オイルレスタイプのラジアル玉軸受を採用することに より、潤滑材が飛散しなくなる。 請求項4の考案によれば、ラジアルころ軸受保有の低摩擦特性によって摩擦抵 抗値を小さくできる。また、オイルレスタイプのラジアルころ軸受を採用するこ とにより、潤滑材が飛散しなくなる。 請求項4の考案によれば、重荷重負荷時にころがり軸受における外側レースの 外周面に形成した環状溝の内面が僅かに弾性変形する。これにより、前記幾何学 的2点接触状態が面接触状態に変換されるので、面圧を小さくすることができる 。 請求項5の考案によれば、重荷重負荷時にころがり軸受における外側レースの 外周面に形成した環状溝の内面が僅かに弾性変形する。これにより、前記幾何学 的2点接触状態が面接触状態に変換されるので、面圧を小さくすることができる 。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は正面図、図2はこ ろがり軸受とレ−ルの対応関係を一部拡大して示す断面図である。なお、前記従 来例と同一もしくは相当部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。図1 および図2において、転動装置は、ベース部材8に回転自在に軸支され内側レー ス10Aと外側レース10Bを有する複数のオイルレスタイプのラジアル玉軸受 (ころがり軸受)10,10……と、これら複数のラジアル玉軸受10,10… …に対応するレール4,4……を備えており、レール4,4……は横行ビーム2 の上端部両側に長手方向に沿って固定されているレール取付部材11,11の上 下両面に固着され、焼入鋼などの硬質金属によって構成されている。そして、複 数のラジアル玉軸受10,10……における外側レース10Bの外周面には、円 周方向の環状溝12が形成され、この円周方向の環状溝12の内面とレール4, 4の外面とが2点P,Pで接触するように構成されている。
【0008】 前記円周方向の環状溝12の断面形状は円弧状に形成され、レール4,4の断 面形状は正円形に形成されている。具体的には、図3(A)に示すように、レー ル4の外面が1つの曲率半径R1(好ましくはば3.5mm)をもつ円弧によっ て形成され、環状溝12の内面が対称な2つの曲率半径R2,R3(好ましくは 4mm)をもつ円弧によって形成されている。つまり、曲率半径R1よりも曲率 半径R2,R3が大きく設定されている。そして、レール4側の曲率中心O1が 該レール4の左右対称軸C上にあり、環状溝12側の2つの曲率中心O2,O3 が曲率中心O1から環状溝12の反対側に偏心(偏心量y=0.35mm)し、 かつ左右対称軸Cの反対側の領域に偏心(偏心量x=0.35mm、−x=0. 35mm)した座標(−x,y)、(x,y)上に設定されている。
【0009】 このような構成であれば、ラジアル玉軸受10,10……保有の低摩擦特性と 、ラジアル玉軸受10,10……における外側レース10Bの外周面に形成した 環状溝12の円弧内面とレール4の円弧外面との幾何学的2点接触状態で、ラジ アル玉軸受10,10……がレール4を転動することとの協働により、摩擦抵抗 値が小さくなる。したがって、高速移動が容易になり、高速移動させることによ り樹脂成形品の取出しサイクルタイムを大幅に短縮することができる。また、オ イルレスタイプのラジアル玉軸受10,10……を採用することにより、潤滑材 の注入補給の手間が省けるとともに、潤滑材が飛散して樹脂成形品に付着し品質 を低下させて、出荷不能な欠陥品が生じる不都合は発生しない。しかも、外側レ ース10Bの外周面に形成した環状溝12が転動するレール4,4……、つまり 単一の断面積および断面積の総和が小さいレール4,4……のみを硬質金属によ って形成しているので、コストアップを避けることができるとともに、レール4 ,4……の加工性が従来のレール4,4……よりもよくなる。
【0010】 一方、ラジアル玉軸受10,10……に対して重荷重が負荷される場合、外側 レース10Bの外周面に形成した円弧状の環状溝12の内面に僅かな弾性変形を 生じ、前述の幾何学的2点接触状態が、図3(A)においてr,rで示す幅で面 接触する面接触状態に変換されることになる。これにより摩擦抵抗値の増大を極 力小さく抑えて高速移動の実現を達成し、かつ面圧を小さして、重荷重負荷時に おける耐久性を向上させることができる。すなわち、図3(B)に示すように、 外側レース10Bの外周面にV字状の環状溝12、つまり直線状の環状溝12を 形成した場合の重荷重負荷時において、面接触状態に変換される幅r1,r1よ りも大きい幅r,rで面接触させることができるので、断面形状が直線状の環状 溝12よりも面圧を小さして、重荷重負荷時における耐久性を向上させる点で有 利である。
【0011】 なお、前記実施例では、成形品取出機3Aを図4の横行ビーム2に沿う方向、 つまりX方向への往復移動について説明しているが、レール4,4……の取付け 方向を変更して設定することにより、Y方向およびZ方向に往復移動させること もできる。また、ころがり軸受として、ラジアル玉軸受10を採用して説明して いるが、ラジアルころ軸受を採用してもよい。さらに、レール4,4の断面形状 は前述の正円形にのみ限定されるものではなく、ころがり軸受に対応する側のみ を円弧状に形成した半円形断面あるいはころがり軸受に対応する側のみを円弧状 に形成した台形断面であってもよい。
【0012】
以上説明したように、本考案は、ラジアル玉軸受およびラジアルころ軸受を含 むころがり軸受保有の低摩擦特性と、ころがり軸受における外側レースの外周面 に形成した環状溝の円弧内面とレールの円弧外面との幾何学的2点接触状態でこ ろがり軸受がレールを転動することとの協働により、摩擦抵抗値が小さくなる。 したがって、高速移動が容易になり、高速移動させることにより樹脂成形品の取 出しサイクルタイムを大幅に短縮することができる。また、オイルレスタイプの ころがり軸受を採用することにより、潤滑材の注入補給の手間が省けるとともに 、潤滑材が飛散して樹脂成形品に付着し品質を低下させて、出荷不能な欠陥品が 生じる不都合が発生しない。しかも、外側レースの外周面に形成した環状溝が転 動するレール、つまり単一の断面積および断面積の総和が小さいレールのみを硬 質金属によって形成しているので、コストアップを避けることができるとともに 、レールの加工性が従来のレールよりもよくなる。さらに、重荷重が負荷される 場合、外側レースの外周面に形成した断面形状が円弧状の環状溝の内面に僅かな 弾性変形を生じ、前述の幾何学的2点接触状態が面接触状態に変換されるので、 摩擦抵抗値の増大を極力小さく抑えて高速移動の実現を達成し、かつ面圧を小さ して、重荷重負荷時における耐久性を向上させることもできる。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】ころがり軸受とレ−ルの対応関係を一部拡大し
て示す断面図である。
て示す断面図である。
【図3】(A)はころがり軸受とレ−ルの好ましい断面
形状を示す拡大断面図であり、(B)は比較例の断面形
状を示す拡大断面図である。
形状を示す拡大断面図であり、(B)は比較例の断面形
状を示す拡大断面図である。
【図4】移動用転動装置が適用される樹脂成形機の一例
を分解して示す斜視図である。
を分解して示す斜視図である。
【図5】従来例の正面図である。
【図6】従来の移動用転動装置を一部破断して示す斜視
図である。
図である。
【図7】従来の移動用転動装置の断面図である。
1 樹脂成形機 3A 成形品取出機 4 レール 8 ベース部材 10 ころがり軸受 10A ころがり軸受の内側レース 10B ころがり軸受の外側レース 12 円周方向の環状溝 C レールの左右対称軸 R1 レール外面の曲率半径 R2 環状溝内面の曲率半径 R3 環状溝内面の曲率半径 O1 レール円弧面の曲率中心 O2 環状溝内面の曲率中心 O3 環状溝内面の曲率中心 −x,y O2の座標 x,y O3の座標
Claims (6)
- 【請求項1】 樹脂成形機に配設した成形品取出機の
X,Y,Z方向の往復移動を可能にする成形品取出機の
移動用転動装置において、該転動装置が前記成形品取出
機側に固定されたベース部材に回転自在に軸支され内側
レースと外側レースを有するころがり軸受と、前記ビー
ム側に固定されて前記ころがり軸受の外側レースが転動
するレールと、を備え、前記外側レースの外周面に形成
した円周方向の環状溝の内面と前記レールの外面とが2
点接触するように構成されていることを特徴とする樹脂
成形機における成形品取出機の移動用転動装置。 - 【請求項2】 前記レールが硬質金属によって形成され
ていることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機にお
ける成形品取出機の移動用転動装置。 - 【請求項3】 前記ころがり軸受がラジアル玉軸受であ
ることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機における
成形品取出機の移動用転動装置。 - 【請求項4】 前記ころがり軸受がラジアルころ軸受で
あることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機におけ
る成形品取出機の移動用転動装置。 - 【請求項5】 前記円周方向の環状溝の断面形状が円弧
状に形成され、前記レールの少なくとも前記環状溝に対
向する側半分の外面の断面形状が円弧状に形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機における
成形品取出機の移動用転動装置。 - 【請求項6】 前記レールの外面が1つの曲率半径をも
つ円弧によって形成され、前記環状溝の内面が対称な2
つの曲率半径をもつ円弧によって形成されているととも
に、前記レール側の曲率半径よりも前記環状溝の曲率半
径が大きく設定され、前記レール外面の曲率中心が該レ
ールの左右対称軸上にあり、前記環状溝内面の2つの曲
率中心が前記レール外面の曲率中心から前記環状溝の反
対側に偏心し、かつ前記左右対称軸の反対側の領域に偏
心した座標上に設定されていることを特徴とする請求項
5記載の樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53194U JP3000168U (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53194U JP3000168U (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3000168U true JP3000168U (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=43136184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53194U Expired - Lifetime JP3000168U (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 樹脂成形機における成形品取出機の移動用転動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000168U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009002472A (ja) * | 2007-06-24 | 2009-01-08 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 直動案内機構 |
JP2012017860A (ja) * | 2011-10-24 | 2012-01-26 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 直動案内機構 |
CN111591309A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-08-28 | 四川瑞海德尔科技有限公司 | 一种基于直线导轨和直线电机的站台安全门 |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP53194U patent/JP3000168U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009002472A (ja) * | 2007-06-24 | 2009-01-08 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 直動案内機構 |
JP2012017860A (ja) * | 2011-10-24 | 2012-01-26 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 直動案内機構 |
CN111591309A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-08-28 | 四川瑞海德尔科技有限公司 | 一种基于直线导轨和直线电机的站台安全门 |
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