JP2999429B2 - 微小流量制御弁 - Google Patents

微小流量制御弁

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JP2999429B2 JP7941097A JP7941097A JP2999429B2 JP 2999429 B2 JP2999429 B2 JP 2999429B2 JP 7941097 A JP7941097 A JP 7941097A JP 7941097 A JP7941097 A JP 7941097A JP 2999429 B2 JP2999429 B2 JP 2999429B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御流体を微小量
づつ流すことによって流路内での滞留を防止することが
可能な微小流量制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程において、純水や溶剤な
どを微小流量流して使用する場合に、従来の微小流量制
御弁では、1個のダイアフラム弁を弁座に対し当接・離
間させることで弁の開閉を行い、そのダイアフラム弁を
調整ねじにより弁座に対する距離を調整することによっ
て、オリフィスを通る流量を調整するものがあった。し
かし、このような1個のダイアフラム弁を使用して通常
の弁の開閉を行い、かつ微小流量の制御も行ったので
は、繰り返し行われる弁座への当接・離間によってダイ
アフラム弁にクリープが生じ、微小流量を制御する際の
弁座との距離が変化してしまい、微妙な流量調整が難し
くなるという欠点があった。
【0003】そこで、そのようなクリープによる影響を
防止した制御弁として、実公平4―27279号公報に
開示されたものを挙げることができる。図4は、第1従
来例として当該公報に掲載された制御弁の断面を示した
図である。当該制御弁は、上流側の2方向制御弁51と
下流側の2方向制御弁71の2弁から構成されている。
上流側の2方向制御弁51及び下流側の2方向制御弁7
1は、ともにカバー52,72と、シリンダチューブ5
3,73とから構成され、共通の本体61に一体に固定
して形成されている。本体61には、2方向制御弁5
1,71に対応する弁座54D,74Dに弁孔54A,
74Aが開設され、それぞれ流入ポート54B,74B
と流出ポート54C,74Cとが連通されている。そし
て、それぞれの弁座54D,74Dには、ダイアフラム
弁体57,77が当接・離間するよう形成されている。
【0004】そして、2方向制御弁51及び2方向制御
弁71は、それぞれカバー52,72及びシリンダチュ
ーブ53,73によてシリンダ室55,75が形成され
ている。そのシリンダ室55,75は、ピストン56,
76によって上側室55A,75Aと下側室55B,7
5Bとに仕切られ、上側室55A,75Aには呼吸孔5
2A,72Aが、下側室55B,75Bには給排気孔5
3A,73Aがそれぞれ穿設されている。ピストン5
6,76は、ダイアフラム弁体57,77に連結され、
上側室55A,75Aに装填されたコイルバネ58,7
8によってダイアフラム弁体57.77が弁座54D,
75Dへ付勢されている。
【0005】このように、2方向制御弁51及び2方向
制御弁71は、ほぼ同様な構成をなすものであるが、2
方向制御弁71には、2方向制御弁51にはない流量調
整ねじ80が備えられている。流量調整ねじ80は、カ
バー72に貫通・螺合され、調整摘み81の回動操作に
よって軸方向に螺進するよう構成されている。また、流
量調整ねじ80の下端側は、ピストン76の係合孔76
A内に軸方向に沿って変位可能に挿入されて連結されて
いる。
【0006】そこで、このような構成からなる従来の制
御弁は、給排気孔53A,73Aから下側室55B,7
5Bへ作動流体を供給又は排出することにより、ピスト
ン56,76及びダイアフラム弁体57,77の位置を
調整し、弁の開閉を制御することで制御流体の流れを調
整する。一方、純水や溶剤などの制御流体の流量を微小
に制御する場合には、上流側の2方向制御弁51におい
て、下側室55Bへ作動流体圧を供給することによりダ
イアフラム弁体57を上昇させ、弁を全開状態にする。
そして、下流側の2方向制御弁71においては、調整摘
み81によって流量調整ねじ80を所定量回動操作する
ことで、ピストン76及びダイアフラム弁体77を上昇
させて弁孔74Aを開孔する。よって、流量調整ねじ8
0によって持ち上げられたダイアフラム弁体77は、一
方でスプリング78によって下方に付勢されているため
弁は小さく開き、流出ポート74Cからは少量の制御流
体が流れ出る。
【0007】また一方では、このような従来例のように
ダイアフラム弁を連設して、制御流体の微小流量を調整
するものの他に、流路に形成されたオリフィス内にニー
ドルを挿入することによって開度を調整する流体制御器
が特開平6―272770に開示されている。図5は、
第2従来例として当該公報に開示された流体制御器を示
した断面図である。流体制御器101は、フレーム10
2に形成されたインレットポート103から供給するエ
アの圧力によって、ステム104やコンプレッサー10
5等が上昇する一方、エアが排気されることによってス
プリング106の付勢力によって下降するよう構成され
ている。
【0008】そのステム104には同軸上に弁棒107
が延設され、その下端にダイアフラム108が固着され
ている。更に、そのダイアフラム108の中央、即ち弁
棒107の軸芯上に突起状の金属製弁体109が係脱自
在に取り付けられている。ダイアフラム108は、流路
110の形成された弁箱111と、弁棒105を摺動支
持する挟持部材112とによって周縁部が挟持固定され
ている。そして、金属製弁体109は、その先端が弁箱
111のオリフィス110aに挿入するよう構成されて
いる。そこで、このような構成の流体制御器1では、イ
ンレットポート103から給排気するエアによってステ
ム104や弁棒107などの高さを変化させ、オリフィ
ス110a内に挿入される金属製弁体109の位置を調
整する。そのため、オリフィス110aの隙間が金属製
弁体109によって調整され、そこを流れる流体の流量
が微妙に調整される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1従来例で示したように2方向制御弁51,71を直列
に接続する構造としたのでは、弁の数が増えるだけ構造
的に流路上に液溜まりが多く生じることとなる。また、
第1従来例の制御弁では、流量調整を行う流路の絞り
が、ダイアフラム弁体77と弁座74Dとの隙間を調整
することによって行われるが、微小流量調整が難しく、
温度による影響が大きいという問題があった。更に2個
の制御弁を併設する構成では部品点数が多いことからコ
ストが高く、また大型化することによって設置容積を多
く取るといった問題もあった。
【0010】一方、上記第2従来例の流体制御器101
は、エア圧によって調整を行うものであるため、微小流
量の調整が難しく、また、そのような微小流量の制御状
態では、流路を流れる流体の内圧の影響を受けやすく、
安定した微小流量の調整が困難であった。また、流体制
御器101は、本来流量調整を目的とするものであり、
金属製弁体109をオリフィス110aへ係合・離間す
ることによって弁の開閉を行ったのでは、閉弁時の気密
性が悪い。従って、前述した第1従来例のものと同様、
流量調整が可能な弁を構成するには更に別の弁を連設す
る必要があり、コスト及び大型化の問題が残るものであ
った。
【0011】そこで、本発明は、かかる問題を解決すべ
く、微小流量の設定が容易な、また小型化した微小流量
制御弁を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の微小流量制御弁
は、弁座に対し当接・離間する環状に形成された弁体
と、前記弁座の中心位置に穿設されたオリフィス内に挿
入可能なニードルとが、薄膜によって一体に形成された
ダイアフラム弁と、前記弁体を前記弁座に対し当接・離
間させる操作手段と、前記ニードルの位置を調整する調
整ねじとを有し、前記操作手段によって前記弁体を前記
弁座から離間させた状態で、前記調整ねじによって前記
ニードルを前記オリフィス内に所定量挿入することで、
当該オリフィスを流れる制御流体の流量を調整すること
を特徴とする。また、本発明の微小流量制御弁は、前記
弁体が、前記操作手段に対し係合爪によって嵌合可能な
支持管に固定されたものであることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる微小流量制
御弁の一実施の形態について具体的に説明する。図1乃
至図3は、本実施の形態の微小流量制御弁を示した断面
図であり、各動作過程を示した図である。本実施の形態
の微小流量制御弁1は、流路の形成されたボディ2と、
シリンダチューブ3及びカバー4からなるシリンダ5と
が一体に構成されている。シリンダ5内にはカバー4か
ら案内管4aが突設され、そのシリンダチューブ3内壁
面及び案内管11外壁面を摺動するピストン6が嵌装さ
れている。シリンダ5は、ピストン6によって上下2室
に仕切られ、その上側室7Aにはカバー4に穿設された
呼吸孔8が開設され、下側室7Bにはシリンダチューブ
3に穿設された吸排気孔9が開設されている。そして、
その呼吸孔9は、動作流体である圧縮エアを供給する制
御系に連設されている。また、上側室7Aにはスプリン
グ10が嵌装され、ピストン6には常に下方、即ち弁座
方向に付勢力が働いている。更に、ピストン6は、案内
管6aが下方に延設され、その下端部には後述するダイ
アフラム弁が支持されている。
【0014】一方、カバー4には、案内管4a内に挿入
し螺合した調整ねじ11が設けられ、ハンドル12の回
動によって案内管4a内を螺進するよう構成されてい
る。また、調整ねじ11には、調整ねじ11の位置決め
を行うロックナット13が螺合されている。案内管4a
及び案内管6a内に形成された空間には、後述するニー
ドルを支持する支持ロッド14が嵌装されている。支持
ロッド14は、案内管4a内の上端面が前記調整ねじ1
1の下端面と当接するよう構成されている。また、支持
ロッド14は、案内管4a下端面に当接するよう張り出
したフランジ部と、案内管6aの下端に形成された段差
部との間に縮設されたスプリング15によって上方に付
勢されている。
【0015】そして、このようなピストン6及び調整ね
じ11には、一体に形成された弁体及び微小流量制御を
行うニードルが係設されている。先ず、ピストン6の案
内管6aに対し係合爪によって嵌合された支持管16の
下端面には、厚肉に形成された弁体21が貼設され、一
方、支持ロッド14の下端にはニードル22が固定され
ている。弁体21外周には外膜23が形成され、その周
縁部がボディ2とシリンダチューブ3との間に挟持固定
されている。また、ニードル22は、その環状の弁体2
1の中心位置にあって、内膜24によって弁体21に連
結されている。よって、本実施の形態のダイアフラム弁
25は、弁体21とニードル22とが一体に形成された
ものであって、かつ外膜23と内膜24との2膜で形成
したことにより、ダイアフラム弁本来の高い気密性を維
持するとともに、ニードル22が弁体21から独立して
動作するよう構成されている。
【0016】一方、ボディ2には、入力ポート31及び
出力ポート32が形成され、ダイアフラム弁25に覆わ
れた弁室33に連通されている。そのうち入力ポート3
1は、弁体21に対する弁座34の外側に連通され、出
力ポート32は、弁座34の中心位置に形成されたオリ
フィス35に連通されている。そのオリフィス35は、
ニードル22と同軸上に形成され、そのニードル22
は、オリフィス35内を移動するよう形成されている。
【0017】このような構成からなる本実施の形態の微
小流量制御弁1は、以下のようにして作用する。先ず、
図1の状態にあるピストン6が、吸排気孔9から供給さ
れる圧縮エアによって下側室7B側から加圧され、その
圧力によってスプリング10の付勢力に抗して上昇す
る。そのため、図2に示すように、案内管6aを介して
持ち上げられた支持管16が上昇し、弁体21が弁座3
4から離間する。また、このときスプリング15によっ
て上方に付勢される支持ロッド14は案内管4aに当接
する位置まで上昇している。そのため、ニードル22は
オリフィス35から上がったままで、オリフィス35の
流路は広く開けられた状態にある。従って、入力ポート
31から流入した制御流体は、弁室33からオリフィス
35を通って大量に出力ポート32へ流れる。一方、こ
の流れを止める場合には、下側室7Bに供給された圧縮
エアを排気することで、ピストン6がスプリング10に
付勢されて下降し、同時に弁体21が弁座34へ当接さ
れて図1に示す閉弁状態に戻る。
【0018】そして、純水や溶剤などの制御流体の流量
を微小に制御する場合には、前記図2の開弁状態からニ
ードル22のみを下降させオリフィス35の開度を小さ
くする。そのためには、前述したように弁を開き、その
状態を保ったままハンドル12を回動すことによって調
整ねじ11を下方へ螺進させる。案内管4a内を下方へ
螺進した調整ねじ11は、その下端面に当接した支持ロ
ッド14を押し下げることとなる。そして、支持ロッド
14がスプリング15の付勢力に抗して下降することで
同時にニードル22の位置が下がり、図3に示すように
ニードル22の先端がオリフィス35内に挿入される。
そのため、オリフィス35内の流路面積が小さくなり、
そこを通って流れる制御流体の流量が制限され、微小流
量の調整が行われる。そして、適量の流れにまでニード
ル22が下降したところで、ロックナット13により調
整ねじ11をロックし、微小流量の流れを維持する。従
って、入力ポート31から弁室33内に流入した制御流
体は、オリフィス35によって流量が絞られて微小流量
が出力ポート32側へ流れることとなる。
【0019】よって、このような構成をなす本実施の形
態の微小流量制御弁1は、オリフィス35内に挿入させ
たニードル22によって、オリフィス35の径方向寸法
を変化させて流路面積を調整し、そこを流れる制御流体
の流量調整を行うよにしたので、流量設定が容易に行え
るようになった。また、温度変化による影響を受けにく
くなり、安定した微小流量の流出が可能となった。ま
た、従来の制御弁を2連にしたものに比べて液溜まりが
生じにくくなった。
【0020】また、1個の制御弁によって通常の流体制
御を行い、また微小流量制御も行える構成としたので、
微小流量制御を行う制御弁の価格を安価に提供できると
ともに、当該機能を有する制御弁の小型化を図ることが
できた。更に、1個のダイアフラム弁25ではあるが、
その機構を通常の流体制御を行う弁体21と、微小流量
制御を行うニードル22とに区別したことにより、微小
流量制御に弁体21に生じるクリープの影響を何ら受け
ることはなく、上述の如く安定した微小流量の流出が可
能となった。
【0021】なお、本発明は前記実施の形態に示したも
のに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範
囲で様々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態
ではピストンの動作によって弁体21の当接・離間動作
を制御するようにしたが、ソレノイドを利用した電磁弁
によって構成するものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、弁座に対し当接・離間する環
状に形成された弁体と、弁座の中心位置に穿設されたオ
リフィス内に挿入可能なニードルとが、薄膜によって一
体に形成されたダイアフラム弁を有し、そのダイアフラ
ム弁の弁体を操作手段によって弁座から離間させた状態
で、調整ねじによってニードルをオリフィス内に所定量
挿入することで、そのオリフィスを流れる制御流体の流
量を調整するものとしたので、微小流量の設定が容易
な、また小型化した微小流量制御弁を提供することが可
能となった。また、本発明は、弁体が上下方向に動作を
与える駆動部に対し係合爪によって嵌合可能な支持管に
固定されたもとしたので、その組み付けが容易なものと
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】微小流量制御弁の一実施の形態を示した閉弁時
の断面図である。
【図2】微小流量制御弁の一実施の形態を示した開弁時
の断面図である。
【図3】微小流量制御弁の一実施の形態を示した微小流
量制御時の断面図である。
【図4】微小流量制御弁の第1従来例を示した断面図で
ある。
【図5】微小流量制御弁の第2従来例を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1 微小流量制御弁 2 ボディ 5 シリンダ 6 ピストン 10,15 スプリング 11 調整ねじ 12 ハンドル 14 支持ロッド 16 支持管 21 弁体 22 ニードル 23 外膜 24 内幕 25 ダイアフラム弁 34 弁座 35 オリフィス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座に対し当接・離間する環状に形成さ
    れた弁体と、前記弁座の中心位置に穿設されたオリフィ
    ス内に挿入可能なニードルとが、薄膜によって一体に形
    成されたダイアフラム弁と、 前記弁体を前記弁座に対し当接・離間させる操作手段
    と、前記ニードルの位置を調整する調整ねじとを有し、 前記操作手段によって前記弁体を前記弁座から離間させ
    た状態で、前記調整ねじによって前記ニードルを前記オ
    リフィス内に所定量挿入することで、当該オリフィスを
    流れる制御流体の流量を調整することを特徴とする微小
    流量制御弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の微小流量制御弁におい
    て、 前記弁体が、前記操作手段に対し係合爪によって嵌合可
    能な支持管に固定されたものであることを特徴とする微
    小流量制御弁。
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