JP2998506B2 - ランプ取付具 - Google Patents
ランプ取付具Info
- Publication number
- JP2998506B2 JP2998506B2 JP5206233A JP20623393A JP2998506B2 JP 2998506 B2 JP2998506 B2 JP 2998506B2 JP 5206233 A JP5206233 A JP 5206233A JP 20623393 A JP20623393 A JP 20623393A JP 2998506 B2 JP2998506 B2 JP 2998506B2
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- Japan
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- lamp
- lead wire
- tube
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電化製品などの通電状
況を電気的に表示するのに応用されるランプの取付具に
関するものである。
況を電気的に表示するのに応用されるランプの取付具に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のランプ取付具は、図２に
示すような構成が一般的であつた。すなわち、筒状外皮
２１の内包に長手方向に発光体２２を配置し、片端にリ
ード線２３を延設したランプ２４と、前記ランプ２４の
発光体２２側方に配置したランプカバー２５と、ランプ
２４の筒状外皮２１を直接保持するランプ保持部材２６
と、ランプカバー２５とランプ保持部材２６とを支持す
るベース２７とから構成されていた。
示すような構成が一般的であつた。すなわち、筒状外皮
２１の内包に長手方向に発光体２２を配置し、片端にリ
ード線２３を延設したランプ２４と、前記ランプ２４の
発光体２２側方に配置したランプカバー２５と、ランプ
２４の筒状外皮２１を直接保持するランプ保持部材２６
と、ランプカバー２５とランプ保持部材２６とを支持す
るベース２７とから構成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ランプカバー２５への発光体２２からの受
光量を多くし、ランプ２４点灯を見やすくする為に、発
光体２２の発光面積が広く、しかも発光体２２に近接す
るランプ２４長手辺側方にランプカバー２５を配置した
構成となり、この為に、ランプカバー２５に対するラン
プ２４の取付面積が広く必要で器体が大きくなってい
た。また、ランプ２４の取付面積を少なくする為、ラン
プ２４に対するランプカバー２５取付を前述と直角方向
のランプ２４先端方向に配置した場合には、発光体２２
の発光面積が狭く、しかも発光体２２から離れた位置に
ランプカバー２５が位置される為、ランプカバー２５
は、発光の少ない暗い点灯となって、見にくい表示とな
っていた。さらに、ランプ２４の保持は、ランプ２４の
筒状外皮２１を直接保持する構成としていた為、組立時
の軽い衝撃でガラス製の筒状外皮２１が割れたり、割れ
を防止する為に寸法がたつきの大きい保持構成となって
いた。
の構成では、ランプカバー２５への発光体２２からの受
光量を多くし、ランプ２４点灯を見やすくする為に、発
光体２２の発光面積が広く、しかも発光体２２に近接す
るランプ２４長手辺側方にランプカバー２５を配置した
構成となり、この為に、ランプカバー２５に対するラン
プ２４の取付面積が広く必要で器体が大きくなってい
た。また、ランプ２４の取付面積を少なくする為、ラン
プ２４に対するランプカバー２５取付を前述と直角方向
のランプ２４先端方向に配置した場合には、発光体２２
の発光面積が狭く、しかも発光体２２から離れた位置に
ランプカバー２５が位置される為、ランプカバー２５
は、発光の少ない暗い点灯となって、見にくい表示とな
っていた。さらに、ランプ２４の保持は、ランプ２４の
筒状外皮２１を直接保持する構成としていた為、組立時
の軽い衝撃でガラス製の筒状外皮２１が割れたり、割れ
を防止する為に寸法がたつきの大きい保持構成となって
いた。
【０００４】本発明は、上記の課題を解決するもので、
ランプに対するランプカバー取付位置を、ランプ先端方
向に配置し、ランプの取付面積を少なくした場合でも、
発光体の光拡散を防止してランプカバーへ集光させ、発
光の多い見やすい表示を可能とすることを第１の目的と
している。
ランプに対するランプカバー取付位置を、ランプ先端方
向に配置し、ランプの取付面積を少なくした場合でも、
発光体の光拡散を防止してランプカバーへ集光させ、発
光の多い見やすい表示を可能とすることを第１の目的と
している。
【０００５】また、第２の目的は、ランプの保持を、ラ
ンプと一体化した別部材を保持する構造とし、組立時の
ランプ割れがなく、しかも寸法がたつきが少なくて正確
な位置決めのできるランプ保持具を提供することにあ
る。
ンプと一体化した別部材を保持する構造とし、組立時の
ランプ割れがなく、しかも寸法がたつきが少なくて正確
な位置決めのできるランプ保持具を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この第１の目的を達成す
るために本発明のランプ取付具は、第１、第２の目的を
達成するために、筒状外皮の内皮に長手方向に発光体を
配置し、片端にリード線を延設したランプと、このラン
プの長手外側方を保持するように被覆し、内面に反射効
果の高い色を有する両端開口の弾性体からなる筒状反射
チューブと、前記ランプのリード線配置対辺側に配置し
たランプカバーとを備え、前記筒状反射チューブは、前
記ランプカバー側に狭口の開口窓と中空状のホルダー穴
とを有したランブ支持部材のホルダー穴に挿入されてお
り、前記開口窓の内壁面と前記筒状反射チューブの一端
面とを当接させると共に、他端を前記ランプ支持部材外
面に設けたランプリード線保持爪と前記リード線を係止
して反射チューブ自体の固定保持と前記ランプの位置決
めを行った構成としてある。
るために本発明のランプ取付具は、第１、第２の目的を
達成するために、筒状外皮の内皮に長手方向に発光体を
配置し、片端にリード線を延設したランプと、このラン
プの長手外側方を保持するように被覆し、内面に反射効
果の高い色を有する両端開口の弾性体からなる筒状反射
チューブと、前記ランプのリード線配置対辺側に配置し
たランプカバーとを備え、前記筒状反射チューブは、前
記ランプカバー側に狭口の開口窓と中空状のホルダー穴
とを有したランブ支持部材のホルダー穴に挿入されてお
り、前記開口窓の内壁面と前記筒状反射チューブの一端
面とを当接させると共に、他端を前記ランプ支持部材外
面に設けたランプリード線保持爪と前記リード線を係止
して反射チューブ自体の固定保持と前記ランプの位置決
めを行った構成としてある。
【０００７】
【０００８】
【作用】本発明は上記した手段により、ランプの長手方
向に配置した発光体から発光した光が、筒状反射チュー
ブの内面に配した反射効果の高い淡色の色に反射され、
唯一の露光先となるランプカバー側に集光して発光する
為、ランプカバー取付位置をランプ先端方向に配置した
場合でも、ランプカバーの発光の多い見やすい表示を可
能とする事ができるものである。
向に配置した発光体から発光した光が、筒状反射チュー
ブの内面に配した反射効果の高い淡色の色に反射され、
唯一の露光先となるランプカバー側に集光して発光する
為、ランプカバー取付位置をランプ先端方向に配置した
場合でも、ランプカバーの発光の多い見やすい表示を可
能とする事ができるものである。
【０００９】また、ランプをランプ支持部材のホルダー
穴に挿入する際に、ランプの長手外側方がランプ支持部
材に当たっても、ランプは弾性体からなる筒状反射チュ
ーブで保持するように被覆されているので、衝撃で壊れ
ることを防ぐことができる。そして、ランプのランプ支
持部材への保持を、ランプを被覆挟持する筒状反射チュ
ーブを介して行う為、組立時のランプへの直接の負荷が
かからず、ランプの割れ等がなく、しかも寸法のたつき
が少なくて正確な位置決めが可能とする事ができるもの
である。
穴に挿入する際に、ランプの長手外側方がランプ支持部
材に当たっても、ランプは弾性体からなる筒状反射チュ
ーブで保持するように被覆されているので、衝撃で壊れ
ることを防ぐことができる。そして、ランプのランプ支
持部材への保持を、ランプを被覆挟持する筒状反射チュ
ーブを介して行う為、組立時のランプへの直接の負荷が
かからず、ランプの割れ等がなく、しかも寸法のたつき
が少なくて正確な位置決めが可能とする事ができるもの
である。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
【００１１】図１において、１はボデーであり一部に光
を透過する半透明のランプカバー２が設けてある。ボデ
ー１のランプカバー２直下には、ランプ支持部材３で保
持されたネオンランプ４が配置してある。ネオンランプ
４はガラス製筒状外皮５の内包に長手方向に発光体６を
配置し、片端に発光体６と電気的に連結したリード線７
を有しており、ランプカバー２に対する取付けは、ネオ
ンランプ４先端をランプカバー２側に配置して直交した
方向で取付けてある。ネオンランプ４の長手外側方に
は、ネオンランプ４を挟持する弾性を有し、内面に反射
効果の高い白色系の色を配した両端開口の筒状反射チュ
ーブ８が設けられている。前記ランプ支持部材３へのネ
オンランプ４の取付は、ランプ支持部材３に設けたラン
プカバー２側に狭口の開口窓９を有し、他端を開口した
中空筒状のホルダー穴１０に筒状反射チューブ８を挿入
して行っており、その保持は、開口窓９内壁面１１と筒
状反射チューブ８の一端面とを当接させると共に、他端
をランプ支持部材３の外部に設けたランプリード線保持
爪１２とリード線７を係止する事で行っている。尚、前
記ネオンランプ４の先端は筒状反射チューブ８の端面と
ほぼ同一面上にあり、ネオンランプ４への外部からの衝
撃荷重は、筒状反射チューブ８が先に当接して衝撃吸収
を行う構成としてある。また、開口窓９の開口径は、筒
状反射チューブ８外径より小さくして筒状反射チューブ
８の貫通がないものにしてある。
を透過する半透明のランプカバー２が設けてある。ボデ
ー１のランプカバー２直下には、ランプ支持部材３で保
持されたネオンランプ４が配置してある。ネオンランプ
４はガラス製筒状外皮５の内包に長手方向に発光体６を
配置し、片端に発光体６と電気的に連結したリード線７
を有しており、ランプカバー２に対する取付けは、ネオ
ンランプ４先端をランプカバー２側に配置して直交した
方向で取付けてある。ネオンランプ４の長手外側方に
は、ネオンランプ４を挟持する弾性を有し、内面に反射
効果の高い白色系の色を配した両端開口の筒状反射チュ
ーブ８が設けられている。前記ランプ支持部材３へのネ
オンランプ４の取付は、ランプ支持部材３に設けたラン
プカバー２側に狭口の開口窓９を有し、他端を開口した
中空筒状のホルダー穴１０に筒状反射チューブ８を挿入
して行っており、その保持は、開口窓９内壁面１１と筒
状反射チューブ８の一端面とを当接させると共に、他端
をランプ支持部材３の外部に設けたランプリード線保持
爪１２とリード線７を係止する事で行っている。尚、前
記ネオンランプ４の先端は筒状反射チューブ８の端面と
ほぼ同一面上にあり、ネオンランプ４への外部からの衝
撃荷重は、筒状反射チューブ８が先に当接して衝撃吸収
を行う構成としてある。また、開口窓９の開口径は、筒
状反射チューブ８外径より小さくして筒状反射チューブ
８の貫通がないものにしてある。
【００１２】上記構成において、ネオンランプ４に電気
を通電すると発光体６が発光し、光は発光体６直交方向
を主体としてネオンランプ４の四方へ拡散する。この
時、本発明においては、ネオンランプ４の長手外側方
に、内面に反射効果の高い淡色の色を配した両端開口の
筒状反射チューブ８が設けられている為、発光体６と直
交方向に拡散した光は淡色の色で反射され、ネオンラン
プ４中心方向へ再び反射されて集光により高輝度とな
る。ネオンランプ４のランプカバー２対辺側にはリード
線７があり、光の逃げ場はランプカバー２側のみとな
り、ランプカバー２は発光の多い見やすい表示となる。
また、本発明のランプ４取付構造は、ランプ支持部材３
に設けた、ランプカバー２側に狭口の開口窓９を有し他
端を開口した中空筒状のホルダー穴１０にネオンランプ
４を被覆挟持した筒状反射チューブ８を挿入し、その保
持を、開口窓９内壁面１１と筒状反射チューブ８の一端
面とを当接させると共に、他端をランプ支持部材３の外
部に設けたランプリード線保持爪１２とリード線７を係
止する構造となっているので、ネオンランプ４の組立時
にネオンランプへの直接の衝撃負荷がかからずネオンラ
ンプの割れ等がなく、しかも筒状反射チューブ８にて寸
法規制が確実にでき、がたつきが少なくて正確な位置決
めが可能とする事ができる。
を通電すると発光体６が発光し、光は発光体６直交方向
を主体としてネオンランプ４の四方へ拡散する。この
時、本発明においては、ネオンランプ４の長手外側方
に、内面に反射効果の高い淡色の色を配した両端開口の
筒状反射チューブ８が設けられている為、発光体６と直
交方向に拡散した光は淡色の色で反射され、ネオンラン
プ４中心方向へ再び反射されて集光により高輝度とな
る。ネオンランプ４のランプカバー２対辺側にはリード
線７があり、光の逃げ場はランプカバー２側のみとな
り、ランプカバー２は発光の多い見やすい表示となる。
また、本発明のランプ４取付構造は、ランプ支持部材３
に設けた、ランプカバー２側に狭口の開口窓９を有し他
端を開口した中空筒状のホルダー穴１０にネオンランプ
４を被覆挟持した筒状反射チューブ８を挿入し、その保
持を、開口窓９内壁面１１と筒状反射チューブ８の一端
面とを当接させると共に、他端をランプ支持部材３の外
部に設けたランプリード線保持爪１２とリード線７を係
止する構造となっているので、ネオンランプ４の組立時
にネオンランプへの直接の衝撃負荷がかからずネオンラ
ンプの割れ等がなく、しかも筒状反射チューブ８にて寸
法規制が確実にでき、がたつきが少なくて正確な位置決
めが可能とする事ができる。
【００１３】なお、本実施例ではランプとしてネオンラ
ンプを用いたが、細長形状のランプであればよく、例え
ば、管球やＬＥＤや蛍光表示管等でも同等の効果を有す
るものである。
ンプを用いたが、細長形状のランプであればよく、例え
ば、管球やＬＥＤや蛍光表示管等でも同等の効果を有す
るものである。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に本発明のラ
ンプ取付具は、ランプの長手方向に配置した発光体から
発光した光が、筒状反射チューブの内面に配した反射効
果の高い淡色の色に反射され、唯一の露光先となるラン
プカバー側に集光して発光する為、ランプカバー取付位
置をランプ先端方向に配置した場合でもランプカバーの
発光の多い見やすい表示を可能とする事ができるもので
ある。また、ランプをランプ支持部材のホルダー穴に挿
入する際に、ランプの長手外側方がランプ支持部材に当
たっても、ランプは弾性体からなる筒状反射チューブで
保持するように被覆されているので、衝撃で壊れること
を防ぐことができる。そして、ランプのランプ支持部材
への保持を、ランプを被覆挟持する筒状反射チューブを
介して行う為、組立時のランプへの直接の負荷がかから
ず、ランプの割れ等がなく、しかも寸法のたつきが少な
くて正確な位置決めが可能とする事ができるものであ
る。そして上記の効果は、一つの部品である内面に淡色
の色を有する弾性体からなる反射チューブをランプ取り
付け具として用いるだけで得ることができ、かつ反射チ
ューブはただ単にホルダー穴内に挿入するだけでよいか
ら、外周に凹部を設けてこれをランプ支持部材にはめ込
むという面倒で困難な作業を必要とせず、容易に組み立
てることが出来る等、構成の簡素化と組立性の向上が図
れるという利点がある。
ンプ取付具は、ランプの長手方向に配置した発光体から
発光した光が、筒状反射チューブの内面に配した反射効
果の高い淡色の色に反射され、唯一の露光先となるラン
プカバー側に集光して発光する為、ランプカバー取付位
置をランプ先端方向に配置した場合でもランプカバーの
発光の多い見やすい表示を可能とする事ができるもので
ある。また、ランプをランプ支持部材のホルダー穴に挿
入する際に、ランプの長手外側方がランプ支持部材に当
たっても、ランプは弾性体からなる筒状反射チューブで
保持するように被覆されているので、衝撃で壊れること
を防ぐことができる。そして、ランプのランプ支持部材
への保持を、ランプを被覆挟持する筒状反射チューブを
介して行う為、組立時のランプへの直接の負荷がかから
ず、ランプの割れ等がなく、しかも寸法のたつきが少な
くて正確な位置決めが可能とする事ができるものであ
る。そして上記の効果は、一つの部品である内面に淡色
の色を有する弾性体からなる反射チューブをランプ取り
付け具として用いるだけで得ることができ、かつ反射チ
ューブはただ単にホルダー穴内に挿入するだけでよいか
ら、外周に凹部を設けてこれをランプ支持部材にはめ込
むという面倒で困難な作業を必要とせず、容易に組み立
てることが出来る等、構成の簡素化と組立性の向上が図
れるという利点がある。
【図１】本発明の一実施例を示すランプ取付具の断面図
【図２】従来のランプ取付具を示す断面図
２ ランプカバー ３ ランプ支持部材 ４ ネオンランプ ５ 筒状外皮 ６ 発光体 ７ リード線 ８ 筒状反射チューブ ９ 開口窓 １０ ホルダー穴 １１ 内壁面 １２ ランプリード線保持爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−10889（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−19169（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−166404（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−204308（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−93905（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭51−156783（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−126090（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F21V 19/00 F21Q 3/00
Claims (1)
- 【請求項１】筒状外皮の内皮に長手方向に発光体を配置
し、片端にリード線を延設したランプと、このランプの
長手外側方を保持するように被覆し、内面に反射効果の
高い色を有する両端開口の弾性体からなる筒状反射チュ
ーブと、前記ランプのリード線配置対辺側に配置したラ
ンプカバーとを備え、前記筒状反射チューブは、前記ラ
ンプカバー側に狭口の開口窓と中空状のホルダー穴とを
有したランブ支持部材のホルダー穴に挿入されており、
前記開口窓の内壁面と前記筒状反射チューブの一端面と
を当接させると共に、他端を前記ランプ支持部材外面に
設けたランプリード線保持爪と前記リード線を係止して
反射チューブ自体の固定保持と前記ランプの位置決めを
行ったランプ取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206233A JP2998506B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ランプ取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206233A JP2998506B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ランプ取付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757528A JPH0757528A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2998506B2 true JP2998506B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=16519967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206233A Expired - Fee Related JP2998506B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ランプ取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2998506B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104141888B (zh) * | 2013-05-07 | 2017-02-08 | 海洋王（东莞）照明科技有限公司 | 灯具及灯罩固定结构 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206233A patent/JP2998506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0757528A (ja) | 1995-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071105 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081105 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |