JP2996915B2 - 無しゅう動真空ゲートバルブ - Google Patents

無しゅう動真空ゲートバルブ

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JP2996915B2
JP2996915B2 JP8140392A JP14039296A JP2996915B2 JP 2996915 B2 JP2996915 B2 JP 2996915B2 JP 8140392 A JP8140392 A JP 8140392A JP 14039296 A JP14039296 A JP 14039296A JP 2996915 B2 JP2996915 B2 JP 2996915B2
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登 高橋
拓三 飛田
広美 森田
雄造 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無しゅう動真空ゲ
ートバルブに関し、特に、弁板を複数の弁棒で作動させ
ることにより、大型の基板を通過させることができる横
長型の弁板を有するようにするための新規な改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の無しゅう
動真空ゲートバルブとしては、例えば、本出願人による
特開平8−42715号公報に開示された構成を挙げる
ことができる。すなわち、この特開平8−42715号
公報に開示された構成では、弁棒を上昇させて弁板を開
口の弁座位置に位置させ、この弁棒をカムで傾動させる
ことによって弁板を弁座に押圧させ、弁箱の開口を閉じ
るようにしていた。また、弁棒の直動を保つように付勢
するために、4本のバネを用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無しゅう動真空
ゲートバルブは、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、半導体、液晶
の製造装置では年々基板サイズが大きくなってきてお
り、例えば8インチから12インチへの移行が進められ
ている。そこで使用されるゲート弁の開口は、35×2
20から35×320となり、長手方向のみが増大し、
シールする弁板を従来のように1軸で押圧すると閉弁時
の弁板の厚みをたわみ防止のために増大させる必要が生
じ、同時に、弁棒も強度上、その径は大きくしなければ
ならないため、これらは弁全体の厚みの増大を招くこと
になっていた。一方、このような半導体製造装置等に使
用される弁においては、弁の厚みは基板の搬送距離に直
接影響を与えるため、可能な限り薄いものが要求されて
いる。また、弁棒の直動を保つように付勢するために、
4本のバネを用いていたが、弁棒の傾斜によりバネの変
位量が各々異なることから、変位量の多いバネが破損し
やすく、1本破損するとさらに偏荷重となり、順次全て
が破損する減少が生じ、弁の寿命を縮める結果となって
いた。また、弁棒、カム、エアーシリンダー軸への反力
をシリンダー内蔵のすべり軸受で受けていたが、弁の大
型化に伴いこの軸受の摩擦抵抗が過大となるとエアーシ
リンダーの容量を大型化せざるを得ず元のままのシリン
ダを用いた場合には出力を低下させる現象が顕著とな
り、弁のコンパクト化に大きい支障が生じていた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、弁板を複数の弁棒で作動さ
せることにより、大型の基板を通過させることができる
横長型の弁板を有するようにした無しゅう動真空ゲート
バルブを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による無しゅう動
真空ゲートバルブは、弁箱の開口を、前記弁箱にその一
端が設けられたシールベローズを介して移動しかつ傾動
する弁棒に設けられた弁板で開閉するようにした無しゅ
う動真空ゲートバルブにおいて、前記弁箱に設けられた
単体又は複数のシリンダのロッド端に設けられた接続体
と、前記接続体に設けられカム孔を有するカム体と、前
記弁板に設けられた複数の前記弁棒の端部に設けられ前
記カム孔と係合するカムフォロワと、前記接続体に接続
され前記各弁棒を前記弁箱側へ付勢するためのばね部材
と、を備え、前記カム体の直動により前記弁棒及び弁板
が直動及び傾動を行うと共に、前記各シリンダの内側に
はガイドレールが設けられ、前記弁箱に設けられた弁棒
支持体のローラが前記ガイドレールに摺動自在に摺接
し、前記ガイドレールと前記接続体間には直動ベアリン
グが設けられている構成であり、また、前記カム孔は、
前記カムフォロワを直線案内する直線案内部と、前記カ
ムフォロワをロックするためのロック部と、からなる構
成であり、また、前記弁棒は2本よりなる構成であり、
また、前記弁棒は3本よりなる構成であり、また、前記
ばね部材は、圧縮ばねよりなる構成であり、また、前記
ばね部材は、引張ばねよりなる構成である。
【0006】
【実施例】以下、図面と共に本発明による無しゅう動真
空ゲートバルブの好適な実施例について詳細に説明す
る。図1において符号1で示されるものは、周知の開口
1Bを有する弁箱であり、この弁箱1は、クリーンルー
ムで用いられる半導体製造装置のチャンバ間に配設され
ている。前記弁箱1の弁箱下蓋1aには1対のエア型の
シリンダ2,3が設けられ、この各シリンダ2,3に軸
受け2B,3Bを介して設けられた各ロッド2A,3A
の端部2a,3aには長手板状の接続体4がねじ5によ
り固定されている。
【0007】前記接続体4の一面4aには、その側部に
シリンダ2,3の軸線に対して傾斜した形状のカム孔6
を有するカム体7が設けられ、このカム体7のカム孔6
内には、前記弁箱1内の弁板8に接続された各弁棒9に
接続した後述の弁棒支持体14の支持棒14Aの端部に
形成されたローラ型のカムフォロワ10が係合して配設
されている。
【0008】前記接続体4には、1対の受棒25,25
が植設して設けられており、前記各受棒25に対応して
前記各弁棒9,9の下端には各々突起9a,9aが形成
されている。前記各受棒25,25と各突起9a,9a
との間には圧縮ばねからなるばね部材26,26が設け
られている。前記各弁棒9,9はこの各弁棒9,9に設
けられた弁棒支持体14の案内孔14aを貫通し、前記
弁棒支持体14と各弁棒9,9は密合状に一体化接続さ
れ、この弁棒支持体14の凹部14b内には、前記弁箱
1の弁箱下蓋1aにその一端13aを密合固定したシー
ルベローズ13の他端13bが密合接続されている。従
って、弁棒9が貫通する弁箱1の貫通孔1Aは、前述の
シールベローズ13及び弁棒支持体14によって密閉状
に保持され、弁棒9作動時における弁箱1内の気密が保
持されている。
【0009】前述のカム孔6は、図4で示すように、カ
ムフォロワ10を直線案内する直線案内部6aと、この
カムフォロワ10をロックするためこの直線案内部6a
と連続形成のロック部6bと、から構成されており、こ
のロック部6bにカムフォロワ10が係合すると、弁棒
9はロックされた状態となるように構成されている。ま
た、前記各シリンダ2,3の内側に設けたガイドレール
50の案内溝50a内には、前記弁棒支持体14の外側
に設けたガイドローラ21,22が係合されている。ま
た、前記各ガイドレール50と接続体4との間には、周
知の直動ベアリング23,24が設けられている。な
お、図1のように弁箱1が上でシリンダ2,3等の機構
部を下にして使用すると共に、特に大気中で弁閉動作を
おこなう際、カム孔6とカムフォロワ10の作用による
傾斜動作が開口1Bの所定位置への到達以前に生じるこ
とを防止するためには、弁板8、弁棒9等の荷重を支え
る必要があるため、その役目を各受棒25と突起9a及
びばね部材26に担わせている。すなわち、ばね部材2
6は弁板8等の自重の支持と弁棒9の傾斜時における変
位を吸収する。また、前記直動ベアリング23,24
は、図1においてはボールベアリングタイプを示してい
るが、周知の他の、図示しない摺動タイプも同様に使用
でき、又、図1より短い構成のものでも効果は十分に発
揮させることが可能である。すなわち、カム孔6とカム
フォロワ10との作用により弁棒9が傾斜し、Oリング
8aのつぶし動作時の反力が生じる距離をこの直動軸受
23,24で支持している。
【0010】次に、動作について述べる。まず、図1及
び図3の(A)の開弁状態において、各シリンダ2,3
を作動させることにより、各ロッド2A,3A、接続体
4、カム体7及び弁棒支持体14を介して各弁棒9,9
及び弁板8が図3の(A)から図3の(B)のように上
昇し、(弁板8を開講1Bに対して移動させることで、
弁の位置を上下何れかに位置させるかにより、弁板8は
上昇又は下降となる)、同時に、シールベローズ13が
図3の(B)のように縮小すると共に、弁板8は弁箱1
の開口1Bに対応した位置となる。
【0011】前述の状態下で、さらに、シリンダ2,3
を作動させてカム体7を上昇させると、各弁棒9,9の
端部のカムフォロワ10がカム体7のカム孔6の直線案
内部6aに沿って移動するため弁棒9は傾斜し、同時
に、弁板8も図3の(C)で示すように傾動して開口1
Bの弁座1Baに密合することによって開口1Bの閉弁
が完全に行われる。
【0012】さらに、シリンダ2,3を作動させてカム
体7を直動させると、カムフォロワ10はカム孔6の曲
折したロック部6bに係合し、各弁棒9,9は傾動した
ままのロック状態を維持し、各シリンダ2,3の駆動状
態を解除した後も弁棒9の傾動による開口1Bの閉弁を
維持することができる。また、開口1Bの閉弁を開弁に
切換える場合は、各シリンダ2,3を逆モードに作動さ
せて、接続体4、カム体7及びスライド体12を前述と
逆方向に直動させることによって閉弁することができ
る。なお、前述の動作においては、図4で示すように、
弁体8の開弁時は、第1カムリードD1でOリング8a
が弁座1Baに接し、第2カムリードD2でOリング8
aが締められ、開弁時は第2カムリードD2でOリング
8aの弁座1Baに対する粘着力に抗してOリング8a
をはがすための作用をなしている。なお、この場合、第
1カムリードD1は増力率が少なく、第2カムリードD
2は増力率が大きいように設定されている。
【0013】図5は、図1の他の形態を示すもので、弁
箱1の中央位置に設けられた単体のシリンダ2を用い、
このシリンダ2の両側に1対の弁棒9,9が配設され、
シリンダ2のロッド2Aが弁棒支持体14の案内孔14
Bを作動自在に貫通している。また、接続体4には1対
のカム体7,7が設けられて各弁棒9,9のカムフォロ
ワ10,10が各カム孔6,6に係合し、この各弁棒
9,9の下端と接続体4の両端に植立された1対の支持
棒27,27との間には図1と同様の作用(すなわち、
弁棒9,9を弁板8側へ付勢する)をなす引張ばねから
なるばね部材26が設けられている。なお、他の部分は
図1と同様であるため、同一部分には同一符号を付しそ
の説明は省略する。
【0014】図6は図1の他の形態を示すもので、1対
のシリンダ2,3と、1対の弁棒9,9を用い、各弁棒
9,9の外側に各シリンダ2,3が位置しており、図5
の形態と同様に1対のカム対7,7が接続体4に設けら
れ、各弁棒9,9の下端と接続体4の両端に植立された
1対の支持棒27,27との間には図5と同様の作用
(すなわち、弁棒9,9を弁板8側へ付勢する)をなす
引張ばねからなるばね部材26が設けられている。な
お、他の部分は図1と同様であるため、同一部分には同
一符号を付しその説明は省略する。
【0015】図7は図1の他の形態を示すもので、弁箱
1の中央寄りに1対のシリンダ2,3を設け、この各シ
リンダ2,3の間及びその外側に合計3本の弁棒9,
9,9を設けることにより、3本の弁棒9,9,9で従
来より長手形状の弁板8を支持している。前記各シリン
ダ2,3のロッド2A,3Aが弁棒支持体14の案内孔
14Bを作動自在に貫通している。また、接続体4には
3このカム体7,7,7が設けられて各弁棒9,9,9
の各カムフォロワ10,10,10が各カム孔6,6,
6に係合し、この各弁棒9,9,9の下端と接続体4に
植立された3本の支持棒27,27,27との間には図
1及び図5と同様の作用(すなわち、弁棒9,9,9を
弁板8側へ付勢する)をなす引張ばねからなるばね部材
26,26,26が設けられている。なお、他の部分は
図1と同様であるため、同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。なお、前述の各形態においては、
シリンダを1本又は2本、弁棒9を2本又は3本用いた
場合について示したが、シリンダ及び弁棒の数は、前述
の形態の数のみに限られるものではなく、弁板の長さに
応じて任意に設定することができることは述べるまでも
ないことである。なお、弁板8を動作させる弁棒1本当
たりの受け持ち幅は弁箱1の制限寸法から決まる弁棒9
と弁板8寸法により決定される。例えば、先述の35×
320の開口1Bの弁の場合、弁棒9を1本で構成する
と弁箱1は62mm必要となる。弁箱1の厚さ寸法を5
0mmに制限したい場合、弁棒9を2本で構成すると容
易に実現出来る、更に開口1Bが大きくなった場合でも
弁棒9の受け持ち弁板8幅に比例して弁棒9の本数を増
やすことにより、弁箱1の厚みを増やすことなく構成す
ることが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明による無しゅう動真空ゲートバル
ブは、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。すなわち、弁板に対して複数の
弁棒を接続して支持しているため、弁板の長さが従来よ
りも大幅に長い大径ウェハー用となった場合でも十分な
強度で支持することができ、弁板全体を開口の弁座に確
実に接合させ、安定した姿勢で閉弁を維持することがで
きる。従って、今後の大径ウェハー用半導体製造装置の
弁に適用できる。また、カム体とカム孔を介して1動作
で直動と傾動を行うため、従来よりも大幅に高速の開閉
動作を得ることができる。また、簡単なスプリングによ
る弁板等の自重の支持と弁棒の傾斜時における変位を吸
収するため、従来のようなスプリングの破損もなく、小
型で長寿命とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による無しゅう動真空ゲートバルブの
開弁状態を示す正面構成図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 図1の開閉弁動作の構成図である。
【図4】 図1のカム孔を示す構成図である。
【図5】 図1の他の形態を示す構成図である。
【図6】 図1の他の形態を示す構成図である。
【図7】 図1の他の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 弁箱、1B 開口、2,3 シリンダ、4 接続
体、6 カム孔、6a直線部、6b ロック部、7 カ
ム体、8 弁板、9 弁棒、10 カムフォロワ、13
シールベローズ、14 弁棒支持体、21,22 ロ
ーラ、23,24 直動ベアリング、26 ばね部材
(圧縮ばね、引張ばね)、50 ガイドレール。
フロントページの続き (72)発明者 森田 広美 東京都中央区築地4丁目7番1号 築地 三井ビルディング9階 入江工研株式会 社内 (72)発明者 林 雄造 東京都中央区築地4丁目7番1号 築地 三井ビルディング9階 入江工研株式会 社内 (56)参考文献 特開 平2−229967(JP,A) 特開 平8−128542(JP,A) 実開 昭63−74584(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 3/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱(1)の開口(1B)を、前記弁箱(1)にそ
    の一端が設けられたシールベローズ(13)を介して移動し
    かつ傾動する弁棒(9)に設けられた弁板(8)で開閉するよ
    うにした無しゅう動真空ゲートバルブにおいて、前記弁
    箱(1)に設けられた単体又は複数のシリンダ(2,3)のロッ
    ド端(2a又は2a,3a)に設けられた接続体(4)と、前記接続
    体(4)に設けられカム孔(6)を有するカム体(7)と、前記
    弁板(8)に設けられた複数の前記弁棒(9)の端部に設けら
    れ前記カム孔(6)と係合するカムフォロワ(10)と、前記
    接続体(4)に接続され前記各弁棒(9)を前記弁箱(10)側へ
    付勢するためのばね部材(26)と、を備え、前記カム体
    (7)の直動により前記弁棒(9)及び弁板(8)が直動及び傾
    動を行うと共に、前記各シリンダ(2,3)の内側にはガイ
    ドレール(50)が設けられ、前記弁箱(1)に設けられた弁
    棒支持体(14)のローラ(21,22)が前記ガイドレール(50)
    に摺動自在に摺接し、前記ガイドレール(50)と前記接続
    体(4)間には直動ベアリング(23,24)が設けられているこ
    とを特徴とする無しゅう動真空ゲートバルブ。
  2. 【請求項2】 前記カム孔(6)は、前記カムフォロワ(1
    0)を直線案内する直線案内部(6a)と、前記カムフォロワ
    (6)をロックするためのロック部(6b)と、からなること
    を特徴とする請求項1記載の無しゅう動真空ゲートバル
    ブ。
  3. 【請求項3】 前記弁棒は2本よりなることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の無しゅう動真空ゲートバルブ。
  4. 【請求項4】 前記弁棒は3本よりなることを特徴とす
    る請求項1又は2の何れかに記載の無しゅう動真空ゲー
    トバルブ。
  5. 【請求項5】 前記ばね部材は、圧縮ばねよりなること
    を特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の無しゅ
    う動真空ゲートバルブ。
  6. 【請求項6】 前記ばね部材は、引張ばねよりなること
    を特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の無しゅ
    う動真空ゲートバルブ。
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