JP2995513B2 - 軸のかしめ構造 - Google Patents
軸のかしめ構造Info
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- JP2995513B2 JP2995513B2 JP9789492A JP9789492A JP2995513B2 JP 2995513 B2 JP2995513 B2 JP 2995513B2 JP 9789492 A JP9789492 A JP 9789492A JP 9789492 A JP9789492 A JP 9789492A JP 2995513 B2 JP2995513 B2 JP 2995513B2
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- Japan
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- shaft
- hole
- caulking
- round hole
- carrier
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/082—Planet carriers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0479—Gears or bearings on planet carriers
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸の端部を軸支持体に
結合するための、かしめ構造に関する。
結合するための、かしめ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】軸の端部を支持体の軸孔に挿入してかし
め結合する手段としては、従来、軸孔の端部に皿状の面
取り部又は2個以上の切込み部を設け、軸端面を加圧し
て大径に塑性変形させ、前記面取り部又は切込み部に圧
入させた構造が用いられている。例えば特開昭62−1
13946号公報においては、遊星歯車装置の遊星軸の
両端を押し拡げて、該遊星軸をキャリヤに固定してい
る。
め結合する手段としては、従来、軸孔の端部に皿状の面
取り部又は2個以上の切込み部を設け、軸端面を加圧し
て大径に塑性変形させ、前記面取り部又は切込み部に圧
入させた構造が用いられている。例えば特開昭62−1
13946号公報においては、遊星歯車装置の遊星軸の
両端を押し拡げて、該遊星軸をキャリヤに固定してい
る。
【0003】しかし、このかしめを金型で行う場合は、
高価な金型を準備しなければならず、手作業でかしめる
場合は、手間がかかる上に同一強度のかしめ結合が得難
い不都合がある。
高価な金型を準備しなければならず、手作業でかしめる
場合は、手間がかかる上に同一強度のかしめ結合が得難
い不都合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特別の工具
又は金型を用いず、手作業によっても均一なかしめ結合
を能率的に得られるようにすることを課題とするもので
あり、また、このかしめ結合を採用することにより、軸
を貫通する潤滑油路の如き貫通孔を閉塞することを2次
的な課題とするものである。
又は金型を用いず、手作業によっても均一なかしめ結合
を能率的に得られるようにすることを課題とするもので
あり、また、このかしめ結合を採用することにより、軸
を貫通する潤滑油路の如き貫通孔を閉塞することを2次
的な課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
の解決手段は、軸支持体に貫設した軸孔と、該軸孔に挿
入した軸と、該軸を拡径して軸孔にかしめたかしめ部と
を備える、軸のかしめ構造において、前記軸にこれと同
心に穿設した丸穴と、該丸穴より僅かに大きい直径の鋼
球とを有し、軸支持体の軸孔に軸を挿入し丸穴に鋼球を
圧入して、軸径を拡大して軸外周面で軸孔を圧迫してか
しめ部を形成すると共に、該鋼球を該かしめ部の丸穴内
に残置して丸穴を閉塞したことを特徴とする。
の解決手段は、軸支持体に貫設した軸孔と、該軸孔に挿
入した軸と、該軸を拡径して軸孔にかしめたかしめ部と
を備える、軸のかしめ構造において、前記軸にこれと同
心に穿設した丸穴と、該丸穴より僅かに大きい直径の鋼
球とを有し、軸支持体の軸孔に軸を挿入し丸穴に鋼球を
圧入して、軸径を拡大して軸外周面で軸孔を圧迫してか
しめ部を形成すると共に、該鋼球を該かしめ部の丸穴内
に残置して丸穴を閉塞したことを特徴とする。
【0006】
【作用】前記の手段において、軸端部の丸穴に押込まれ
た鋼球で軸は拡径し、支持体の軸孔の内面又は開口部を
圧迫して一体に結合し、同時に丸穴は閉塞される。
た鋼球で軸は拡径し、支持体の軸孔の内面又は開口部を
圧迫して一体に結合し、同時に丸穴は閉塞される。
【0007】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例を説明す
る。図1、2において1は遊星歯車式伝動装置、2は中
心軸3に設けた太陽歯車、4はキャリヤで、キャリヤ4
には2個1組の遊星歯車5、6が3組支持されている。
各遊星歯車5、6は、ニードルベアリング7を介して同
一径の遊星軸8、8に回転自在に支持され、各遊星軸8
は、軸支持体即ちキャリヤ4の両側壁4a、4bに設け
た軸孔9、9にかしめによって固定されている。
る。図1、2において1は遊星歯車式伝動装置、2は中
心軸3に設けた太陽歯車、4はキャリヤで、キャリヤ4
には2個1組の遊星歯車5、6が3組支持されている。
各遊星歯車5、6は、ニードルベアリング7を介して同
一径の遊星軸8、8に回転自在に支持され、各遊星軸8
は、軸支持体即ちキャリヤ4の両側壁4a、4bに設け
た軸孔9、9にかしめによって固定されている。
【0008】そして、キャリヤ4の一側壁4aには管軸
10が固定され、該キャリヤ4を囲むケース11にはリ
ングギヤ12が設けられ、各歯車は、太陽歯車2、遊星
歯車5、6、リングギヤ12の順にかみ合している。し
たがって、中心軸3、管軸10、ケース11の3要素の
一つを固定することにより、他の2要素間で動力伝達作
用が行われる。
10が固定され、該キャリヤ4を囲むケース11にはリ
ングギヤ12が設けられ、各歯車は、太陽歯車2、遊星
歯車5、6、リングギヤ12の順にかみ合している。し
たがって、中心軸3、管軸10、ケース11の3要素の
一つを固定することにより、他の2要素間で動力伝達作
用が行われる。
【0009】前記遊星軸8をキャリヤ4に固定するため
に、図3に明示するように遊星軸8の両端には丸穴13
が穿設され、該丸穴13の直径より僅かに大径の鋼球1
4が丸穴13の開口側から押し込まれる。この押込みに
より遊星軸8の端部外周は変形して膨出部16が生じ、
該膨出部16は、キャリヤの側壁4a、4bにくい込ん
で強力にかしめ結合する。このかしめ結合時の変形は、
弾性限度内又は弾性限度外で行われ、鋼球14は丸穴1
3の内径が該鋼球14より小さいことと強大な摩擦力と
によって丸穴13からの脱出は不可能であり、永久的な
結合が行われる。なお念のために鋼球圧入後丸穴13の
口部をかしめて縮径してもよい。
に、図3に明示するように遊星軸8の両端には丸穴13
が穿設され、該丸穴13の直径より僅かに大径の鋼球1
4が丸穴13の開口側から押し込まれる。この押込みに
より遊星軸8の端部外周は変形して膨出部16が生じ、
該膨出部16は、キャリヤの側壁4a、4bにくい込ん
で強力にかしめ結合する。このかしめ結合時の変形は、
弾性限度内又は弾性限度外で行われ、鋼球14は丸穴1
3の内径が該鋼球14より小さいことと強大な摩擦力と
によって丸穴13からの脱出は不可能であり、永久的な
結合が行われる。なお念のために鋼球圧入後丸穴13の
口部をかしめて縮径してもよい。
【0010】次に図4の実施例について説明する。図4
において20は2系統の伝動系をもつ遊星歯車式伝動装
置、21は中心軸、22はそのスプラインでこれに遊星
歯車のキャリヤ23が結合されている。キャリヤ23
は、中央のキャリヤ本体24と、両側のキャリヤ側板2
5、26からなるもので、キャリヤ側板25、26のそ
れぞれには、内側方に伸びる複数本のアーム25a、2
6aが屈曲して設けられ、その先端がキャリヤ本体24
の外周面に溶接されて枠体を構成している。
において20は2系統の伝動系をもつ遊星歯車式伝動装
置、21は中心軸、22はそのスプラインでこれに遊星
歯車のキャリヤ23が結合されている。キャリヤ23
は、中央のキャリヤ本体24と、両側のキャリヤ側板2
5、26からなるもので、キャリヤ側板25、26のそ
れぞれには、内側方に伸びる複数本のアーム25a、2
6aが屈曲して設けられ、その先端がキャリヤ本体24
の外周面に溶接されて枠体を構成している。
【0011】キャリヤ24には、一直線上に軸孔27、
28、29が穿設され、2種の遊星歯車30、31を回
転自在に嵌合した遊星軸32が挿入され支持されてい
る。したがって、キャリヤ24は軸支持体として作用す
る。そして、遊星軸32には、その中心線と同心の潤滑
油通路33が貫通して穿孔されており、該潤滑油通路3
3は、油路34によって遊星歯車30、31の歯部に分
路され、かつ油路35によって中心軸21に設けた給油
路36に連通している。
28、29が穿設され、2種の遊星歯車30、31を回
転自在に嵌合した遊星軸32が挿入され支持されてい
る。したがって、キャリヤ24は軸支持体として作用す
る。そして、遊星軸32には、その中心線と同心の潤滑
油通路33が貫通して穿孔されており、該潤滑油通路3
3は、油路34によって遊星歯車30、31の歯部に分
路され、かつ油路35によって中心軸21に設けた給油
路36に連通している。
【0012】前記遊星軸32をキャリヤ23に固定する
ために、前記潤滑油通路33の直径より僅かに大径の鋼
球37が該潤滑油通路33の両側から圧入させ、これに
より遊星軸32を軸孔28、29内で前記図3で示した
のと同様に膨出させ、キャリヤ側板25、26にかしめ
結合する。このかしめ結合により潤滑油通路33の両端
は閉塞されるから、従来のように盲栓を螺着する必要が
なくなる。
ために、前記潤滑油通路33の直径より僅かに大径の鋼
球37が該潤滑油通路33の両側から圧入させ、これに
より遊星軸32を軸孔28、29内で前記図3で示した
のと同様に膨出させ、キャリヤ側板25、26にかしめ
結合する。このかしめ結合により潤滑油通路33の両端
は閉塞されるから、従来のように盲栓を螺着する必要が
なくなる。
【0013】なお、軸孔28、29の外側面の開口部に
面取り部38、39を形成することにより、鋼球37の
圧入が容易になると共に、結合後キャリヤ側板25、2
6の外方へのずれに対する阻止作用が向上する。また、
半径方向の切り込みを設けることにより軸の回転防止作
用が向上する。
面取り部38、39を形成することにより、鋼球37の
圧入が容易になると共に、結合後キャリヤ側板25、2
6の外方へのずれに対する阻止作用が向上する。また、
半径方向の切り込みを設けることにより軸の回転防止作
用が向上する。
【0014】そして、各遊星歯車30、31には、内側
から管軸40、41に設けた太陽歯車42、43がかみ
合い、外側からケース45の内面のリングギヤ45、4
6がかみ合っている。したがって、例えば中心軸21を
固定してケース44を駆動することにより、リングギヤ
45、遊星歯車30、太陽歯車42を通る伝動系と、リ
ングギヤ46、遊星歯車31、太陽歯車43を通る伝動
系が作動する。この際、図外の油圧源から供給される潤
滑油は、給油路36、油路35から潤滑油通路33に流
入し、油路34から各遊星歯車30、31のかみ合い面
に流出して歯部を潤滑する。
から管軸40、41に設けた太陽歯車42、43がかみ
合い、外側からケース45の内面のリングギヤ45、4
6がかみ合っている。したがって、例えば中心軸21を
固定してケース44を駆動することにより、リングギヤ
45、遊星歯車30、太陽歯車42を通る伝動系と、リ
ングギヤ46、遊星歯車31、太陽歯車43を通る伝動
系が作動する。この際、図外の油圧源から供給される潤
滑油は、給油路36、油路35から潤滑油通路33に流
入し、油路34から各遊星歯車30、31のかみ合い面
に流出して歯部を潤滑する。
【0015】以上、遊星軸の固定を例にとって説明した
が、本発明はこれに限定されることなく、各種の軸状体
の固定に使用することができる。
が、本発明はこれに限定されることなく、各種の軸状体
の固定に使用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、軸を軸支持体の
軸孔内に固定するにあたり、軸と同心に設けた丸穴内
に、これより僅かに大径の鋼球を圧入すればかしめ構造
が得られるから、特別の金型を使用する必要がなく、適
宜の加圧具で迅速に圧入でき、これにより軸と軸支持体
の強固な結合構造が得られる効果を奏し、前記丸穴が潤
滑油通路である場合は、該通路の端部を閉塞するため盲
栓を省略できる効果を奏する。
軸孔内に固定するにあたり、軸と同心に設けた丸穴内
に、これより僅かに大径の鋼球を圧入すればかしめ構造
が得られるから、特別の金型を使用する必要がなく、適
宜の加圧具で迅速に圧入でき、これにより軸と軸支持体
の強固な結合構造が得られる効果を奏し、前記丸穴が潤
滑油通路である場合は、該通路の端部を閉塞するため盲
栓を省略できる効果を奏する。
【図1】 本発明の一実施例の縦断面図
【図2】 同上正面図
【図3】 要部断面図
【図4】 他の実施例の縦断面図
4a、4b、25、26 キャリヤ側板(軸支持体) 9、28、29 軸孔 8、32 軸 13、33 丸穴 14、37 鋼球
Claims (1)
- 【請求項1】 軸支持体に貫設した軸孔と、該軸孔に挿
入した軸と、該軸を拡径して軸孔にかしめたかしめ部と
を備える、軸のかしめ構造において、前記軸にこれと同
心に穿設した丸穴と、該丸穴より僅かに大きい直径の鋼
球とを有し、軸支持体の軸孔に軸を挿入し丸穴に鋼球を
圧入して、軸径を拡大して軸外周面で軸孔を圧迫してか
しめ部を形成すると共に、該鋼球を該かしめ部の丸穴内
に残置して丸穴を閉塞したことを特徴とする、軸のかし
め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9789492A JP2995513B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸のかしめ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9789492A JP2995513B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸のかしめ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05296216A JPH05296216A (ja) | 1993-11-09 |
JP2995513B2 true JP2995513B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=14204460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9789492A Expired - Fee Related JP2995513B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 軸のかしめ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995513B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103758830A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 中船重工中南装备有限责任公司 | 一种手动自动一体式锁定和解锁机构 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002243025A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Exedy Corp | 遊星歯車装置の遊星キャリア機構 |
JP6097759B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2017-03-15 | 株式会社ユニバンス | 減速機構 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP9789492A patent/JP2995513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103758830A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 中船重工中南装备有限责任公司 | 一种手动自动一体式锁定和解锁机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05296216A (ja) | 1993-11-09 |
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