JP2993816B2 - 集合型ディスク記憶ボード及び集合型ディスク記憶装置 - Google Patents

集合型ディスク記憶ボード及び集合型ディスク記憶装置

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JP2993816B2
JP2993816B2 JP5098572A JP9857293A JP2993816B2 JP 2993816 B2 JP2993816 B2 JP 2993816B2 JP 5098572 A JP5098572 A JP 5098572A JP 9857293 A JP9857293 A JP 9857293A JP 2993816 B2 JP2993816 B2 JP 2993816B2
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    • G11B33/128Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the plurality of recording/reproducing devices, e.g. disk drives, onto a chassis

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図14、図15) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)本発明を説明するためのディスク記憶ボード及び
記憶装置の説明(図2乃至図9) (b)本発明の一実施例の説明(図10乃至図13) (c) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のディスク記憶ド
ライブを1枚の支持板に搭載した集合型ディスク記憶ボ
ード及び集合型ディスク記憶装置に関する。
【0003】近年、磁気ディスク装置、光ディスク装
置、光磁気ディスク装置等のディスク記憶装置を複数用
いる集合型ディスク記憶装置が、脚光を浴びている。こ
の集合型ディスク記憶装置では、複数のディスク記憶装
置を並行に動作させて、記録・再生を行うアレイディス
ク装置や、システムを二重化して、より高い信頼性を実
現するディスク装置として利用される。
【0004】特に、アレイディスク装置は、コンピュー
タシステムの処理の高速化が可能となるため、需要が高
まりつつある。このような集合型ディスク装置では、小
型で、高性能で、且つ低価格のものが求められる。
【0005】
【従来の技術】図14は従来技術の説明図、図15は従
来のドライブの構成図である。図14に示すように、各
磁気ディスク装置17の個々に、サブフレーム18をネ
ジにより取り付けた上で、システムロッカ19に搭載し
て、アレイディスク装置を構成していた。この磁気ディ
スク装置17は、図15に示すように、磁気ディスクと
磁気ヘッドとアクチュエータとを含むディスクドライブ
20を有する。
【0006】そして、このディスクドライブ20を、防
振ゴム21を介して取り付けフレーム23に取り付け
る。取り付けフレーム23は、防振ゴム21を介してデ
ィスクドライブ20を支えるとともに、サブフレーム1
8に取り付けるためのネジ穴22を有している。この防
振ゴム21は、ディスクドライブ20内外の振動を緩衝
するものである。又、ディスクドライブ20には、ディ
スクドライブ20の制御や、情報の記録、再生のための
制御プリント板24が設けられている。
【0007】このように従来のアレイディスク装置は、
ディスクドライブ20を防振ゴム21を介して取り付け
フレーム23に取り付け、これをサブフレーム18に取
り付け、このサブフレーム18をシステムロッカ19に
ネジにより取り付けて構成していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 各磁気ディスク装置17を、個々にシステムロッカ1
9に取り付けるため、システムロッカ19に取り付け間
隔をとる必要があり、装置が大型化する。
【0009】各磁気ディスク装置17には、取り付け
フレーム、サブフレームを実装するため、実装スペース
も増大し、装置が大型化する。各磁気ディスク装置1
7を、取り付けフレーム、サブフレームを実装して、シ
ステムロッカに取り付けるため、多数の部品を必要と
し、且つ手間がかかるため、価格が高くなる。構成を
簡易にするために、プリント板に、複数の磁気ディスク
ドライブを搭載するものも、知られているが、プリント
基板の強度が十分得られないため、ドライブの振動を抑
圧するのが困難であった。又、ドライブのアクセス時の
振動を抑圧する点で問題があった。
【0010】従って、本発明は、複数のディスク記憶装
置を搭載しても、装置を小型に構成するための集合型デ
ィスク記憶ボード及び集合型ディスク記憶装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】又、本発明は、複数のディスク記憶装置を
搭載した装置を低価格で実現するための集合型ディスク
記憶ボード及び集合型ディスク記憶装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。本発明の集合型ディスク記憶ボードは、回転す
る記憶ディスク43の半径方向に、ヘッド42をアクチ
ュエータ41によりシーク移動して、少なくとも情報の
再生を行うディスク記憶ドライブ1が複数搭載された第
1の支持板2と、前記第1の支持板2をその四隅で防振
部材4を介して支持し、且つカードエッジコネクタ8を
設けた第2の支持板14とを有する本発明の集合型デ
ィスク記憶装置は、回転する記憶ディスク43の半径方
向に、ヘッド42をアクチュエータ41によりシーク移
動して、少なくとも情報の再生を行う複数のディスク記
憶ドライブ1と、前記複数のディスク記憶ドライブ1を
制御するディスクコントローラ25とを設けた集合型デ
ィスク記憶装置において、前記ディスク記憶ドライブ1
を複数搭載された第1の支持板2と、前記第1の支持板
2をその四隅で防振部材4を介して支持し、且つカード
エッジコネクタ8を設けた第2の支持板14と、前記第
2の支持板14をガイドするため、ロッカー9に設けた
スライドガイド10と、前記第2の支持板14の前記カ
ードエッジコネクタ8と接続するため、前記ロッカー9
に設けたコネクタ11とを有する。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【作用】本発明は、支持板2、14に、複数のディスク
記憶ドライブ1を搭載して、装置に実装するようにし
た。このため、各ディスク記憶ドライブ1の間隔を小さ
くすることができ、又、取り付けフレーム等を必要とし
ないため、実装スペースを小さくでき、かかる集合型デ
ィスク記憶装置の小型化が可能となる。又、取り付けフ
レーム等を必要としないため、その部品点数が減少する
とともに、取り付けの手間を軽減することができ、低価
格な装置の実現が可能となる。更に、支持板2、14
に、カードエッジコネクタ8を設けたので、支持板2、
14により外部との電気的接続が可能となり、ボードの
挿入により実装が可能となる。
【0027】
【0028】本発明では、ディスク記憶ドライブ1を第
1の支持板2に直接取り付け、この支持板2を第2の支
持板14に四隅に防振部材4を介して取り付けるように
した。このようにすると、支持板2のディスク記憶ドラ
イブ1のアクセス時の振動をより低減でき、且つ防振部
材4の数を少なくできる。
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【実施例】(a)本発明を説明するためのディスク記憶
ボード及び記憶装置の説明 図2は、本発明の基となるディスク記憶ボードの斜視
図、図3は図2の上面図、図4は図2の裏面図、図
5は図2の磁気ディスクドライブの構成図、図6は
図2の要部(A部)断面図である。
【0034】図2乃至図6において、1は磁気ディスク
ドライブである。この磁気ディスクドライブ1は、2.
5インチの磁気ディスクドライブであり、長さ100m
m、幅70mm、厚さ19mmの大きさであり、重量は
約210g、記憶容量は209Mbyteである。又、
この磁気ディスクドライブ1は、図5(A)に示すよう
に、回転する磁気ディスク43と、磁気ディスク43の
情報を読み出し、情報を書き込む磁気ヘッド42と、磁
気ヘッド42を磁気ディスク43の半径方向にシーク移
動するアクチュエータ41と、その磁気回路40とを有
している。
【0035】2はプリント板であり、長さ400mm、
幅340mm、厚さ2.0mmの大きさであり、前記大
きさの磁気ディスクドライブ1を複数搭載するのに充分
な大きさを有している。ここでは、このプリント板2
に、9台の磁気ディスクドライブ1を搭載している。こ
のプリント板2は、一端に外部との電気的接続のための
カードエッジコネクタ8a、8bを有している。更に、
プリント板2は、前記磁気ディスクドライブ1のための
インターフェイス回路31を搭載している。
【0036】図2のA部拡大図である図6に示すよう
に、このプリント板2には、各磁気ディスクドライブ1
が搭載される四隅の位置に、防振ゴムを嵌め込むための
穴3が設けられている。そして、この穴3には、防振ゴ
ム4が嵌め込まれている。この防振ゴム4は、図5
(A)に示すように、前記磁気ディスクドライブ1とプ
リント板2の取り付け部に配置されており、前記磁気デ
ィスクドライブ1内外の振動・衝撃を緩衝するものであ
る。この磁気ディスクドライブ1は、前記防振ゴム4に
スタッドボルト5により取り付けられている。
【0037】このように、磁気ディスクドライブ1の四
隅を防振ゴム4によりプリント板2に取り付けると、図
5(B)に示す防振モデルとなる。このモデルによる
と、磁気ディスクドライブ1のアクセス動作を行う際に
は、アクチュエータ41の回転運動の反動によって、ド
ライブ1がドライブ1の重心点Gを中心に回転される。
【0038】このドライブ1の回転運動は、アクチュエ
ータ41の制御の安定性を損ない、アクセス後の振動の
収束を遅らせる原因となる。ここで、この防振ゴム4
は、かかる回転運動による振動を緩衝する役目を果た
す。
【0039】又、図2、図3及び図6に示すように、磁
気ディスクドライブ1の一端からは、ドライブの制御信
号や記録・再生信号を引き出すためのフレキシブルケー
ブル6が設けられている。このフレキシブルケーブル6
は、前記プリント板2に設けられたコネクタ7に接続さ
れる。
【0040】図4に示すように、プリント板2の裏面に
は、各磁気ディスクドライブ1の位置に対応した位置
に、各磁気ディスクドライブ1の制御回路32が搭載さ
れている。この制御回路32は、記録・再生回路33
と、アクチュエータやスピンドルモータを制御する駆動
制御回路34と、これら回路の制御回路35と、インタ
ーフェイス制御回路36等である。これらの回路は、図
4及び図6に示すように、プリント板2に搭載され、且
つプリント板2の配線パターンにより接続され、前記コ
ネクタ7により磁気ディスクドライブ1と接続される。
又、各制御回路32は、プリント板2の配線パターンと
して形成されたデータ・アドレスバス37により接続さ
れて、表面接続路38に接続される。この表面接続路3
8より図2及び図3のプリント板2のインターフェイス
回路31に、プリント板の配線パターンにより接続され
る。
【0041】このインターフェイス回路31は、図で
は、4つのLSIで構成され、配線パターンによりカー
ドエッジコネクタ8a、8bに接続される。このカード
エッジコネクタ8a、8bは、一つのコネクタを、短い
コネクタ8aと長いコネクタ8bとの2つに分割してあ
る。このようにしたのは、プリント板2の誤方向挿入を
防止するためである。
【0042】このように、複数の磁気ディスクドライブ
1を1枚のプリント板2に搭載して、アレイディスクボ
ードを構成している。これにより、各磁気ディスクドラ
イブ1に各々取り付けフレーム等を必要としないから、
実装密度が向上し、装置の小型化が可能となる。又、取
り付けフレーム等の部品を必要としないため、構成部品
が削減でき、より低価格の装置を実現できる。更に、ロ
ッカへの取り付けも、後述するように、ボードの差し込
みだけでできる。
【0043】この磁気ディスクドライブ1は、2.5イ
ンチの磁気ディスクドライブであり、重量が210gの
ため、9台の磁気ディスクドライブの総重量は、約1.
8kgであるから、厚さ2mm程度のプリント板2でも
充分支持できる。
【0044】又、2.5インチの磁気ディスクドライブ
でも、薄型の64Mbyteのものは、長さ、幅は同一
であるが、厚みは12.5mmであり、重量は140g
のため、より薄いプリント板を用いることができる。
【0045】この磁気ディスクドライブ1としては、
3.5インチの標準型(1050Mbyte)のもので
も、長さ101mm、幅146mm、厚さ41.4mm
程度であり、重量も1kg程度であるため、データディ
スク4台、予備ディスク1台のディスクアレイ装置な
ら、厚さ2mm程度のプリント板で充分支持できる。
【0046】更に、3.5インチの薄型(500Mby
te)のものでは、長さ101mm、幅146mm、厚
さ25.4mm程度であり、重量は800g程度である
ため、9台搭載しても、厚さ2mm程度のプリント板で
充分支持できる。
【0047】しかも、1.8インチの磁気ディスクドラ
イブでは、長さ54mm、幅85mm、厚さ10.5m
m程度であり、重量は65g程度であるため、9台搭載
しても、より薄く、小さいプリント板で充分支持でき
る。
【0048】従って、プリント板2に搭載する磁気ディ
スクドライブは、3.5インチ以下の磁気ディスクドラ
イブであることが望ましい。図7は集合型ディスク記
憶装置の一例としてのアレイディスク装置のブロック
図、図8は、そのアレイディスク装置の構成図である。
【0049】図7において、25はアレイディスク制御
装置であり、CPU等の上位装置の指示に従い、アレイ
ディスクアセンブリ26を並行制御するものである。こ
のアレイディスク制御装置25は、アレイディスクアセ
ンブリ26の動作を制御する制御ユニット27と、上位
装置との同期をとって、データの授受を行うデータバッ
ファ29と、ディスク故障時等にデータを一時退避させ
るメモリユニット28とを有する。
【0050】26はアレイディスクアセンブリであり、
9台の磁気ディスクドライブ30と、その制御回路(デ
ータ記録・再生回路、インタフェース回路等)とを有す
る。この9台のディスクドライブの内、8台はデータ記
録・再生用であり、1台は故障時のバックアップ用とし
て使用される。
【0051】このアレイディスク装置は、周知のよう
に、上位装置からの転送データを8台のディスクドライ
ブに分割して、ライトし、上位装置へ8台のディスクド
ライブのデータを組み合わせたデータを転送する。即
ち、8台のディスクドライブを並行制御して、データを
並行に記録し、並行に読み出して、データの転送の高速
化を図るものである。
【0052】又、データ記録再生用の8台のディスクの
内、1台が故障した場合には、故障したディスクのデー
タを一時的にメモリユニット28に退避させる。その
後、メモリユニット28から予備用ディスクにデータを
復元し、故障のディスクの代わりに、予備用ディスクを
用いて運用を継続する。更に、故障したディスクが復旧
した場合には、予備用ディスクのデータを、復旧したデ
ィスクに復元して、このディスクを使用して通常の運用
を行う。
【0053】このようなアレイディスク装置の構成につ
いて、図8により説明する。図8において、システムロ
ッカ9の背面には、接続パターンが設けられた接続用ボ
ード53が設けられている。この接続用ボード53に
は、一対のI/Oコネクタ11が設けられている。シス
テムロッカ9の上下面には、アレイディスクボード52
用の一対のスライドガイド10と、アレイディスク制御
ボード用の一対のスライドガイド10とが設けられてい
る。又、システムロッカ9には、電力を供給する電源ユ
ニット54と、内部を空冷するファンユニット55が設
けられている。
【0054】一方、アレイディスクボード52は、図2
等により説明した9台の磁気ディスクドライブ1を搭載
したプリント板2であり、先端にカードエッジコネクタ
8を有している。又、アレイディスク制御ボード51
は、図7のアレイディスク制御装置25の各回路を、プ
リント板に搭載したものであり、同様に、先端にカード
エッジコネクタ8を有している。
【0055】この構成において、アレイディスクボード
52を、スライドガイド10に嵌め込み、挿入して、先
端のカードエッジコネクタ8をI/Oコネクタ10に挿
入することにより、ロッカ9への装着が完了する。逆
に、アレイディスクボード52を抜き、先端のカードエ
ッジコネクタ8をI/Oコネクタ10から脱却して、ス
ライドガイド10に沿って抜き取ることにより、ロッカ
9からの脱却が行われる。このため、アレイディスクの
各磁気ディスクドライブ1の組立、障害、診断等におけ
る手間が軽減される他に、交換も容易となる。
【0056】又、アレイディスク制御ボード51の取扱
いも同様であり、アレイディスクボード52と同様に取
り扱うことができ、組立、障害、診断等における手間が
軽減される他に、交換も容易となる。
【0057】しかも、実装効率が向上するため、装置の
小型化が可能となる。更に、部品点数の減少、組立ての
手間の軽減による装置の低コスト化も可能となる。図9
は、他のアレイディスクボードの構成図である。
【0058】このでは、磁気ディスクドライブ1の制
御回路を搭載する制御プリント板32’を、磁気ディス
クドライブ1の下部に設けている。そして、制御プリン
ト板32’をコネクタ7に接続して、プリント板2の配
線パターンに接続している。即ち、プリント板2に、制
御回路32を搭載しないで、各磁気ディスクドライブ1
に、個別に制御プリント板32’を設けたものである。
【0059】そして、前述のインターフェイス回路31
もプリント板に搭載すると、搭載プリント板2は、配線
パターンのみで良くなる。このため、搭載プリント板2
としては、絶縁樹脂のみならず、金属等の剛性の高い材
料を使用でき、一層支持強度が向上できる。
【0060】又、個別に制御プリント板を設けているた
め、障害、診断が容易となる。更に、交換もその部分の
プリント板で済む。この変形として、制御プリント板3
2’を磁気ディスクドライブ1の上に設けても良い。更
に、磁気ディスクドライブ1の内部に制御回路を設けた
ものもあり(例えば、PCT/JP/92/01356
号明細書)、この場合も同様である。
【0061】ここで、搭載プリント板の配線パターン
を、フレキシブルケーブルで構成すると、パターンを持
つ搭載板を必要としない。このため、搭載板2の構成に
自由度を持たせることができ、安価な板を使用できる。(b)一実施例の説明 図10は本発明の一実施例斜視図、図11は図10
の上面図、図12は図10の要部(A部)断面図であ
る。
【0062】図10乃至図12において、1は前述の磁
気ディスクドライブである。この磁気ディスクドライブ
1は、2.5インチの磁気ディスクドライブであり、図
5(A)に示した構成のものである。2はプリント板で
あり、長さ385mm、幅355mm、厚さ1.6mm
の大きさであり、前記大きさの磁気ディスクドライブ1
を複数搭載するのに充分な大きさを有している。ここで
も、このプリント板2に、9台の磁気ディスクドライブ
1を搭載している。更に、プリント板2は、前記磁気デ
ィスクドライブ1のためのインターフェイス回路31を
搭載している。
【0063】14はサブプリント板であり、長さ425
mm、幅385mm、厚さ1.6mmの大きさである。
このプリント板2は、一端に外部との電気的接続のため
のカードエッジコネクタ8a、8bを有している。
【0064】図10のA部拡大図である図12に示すよ
うに、このプリント板2に、固定ネジ12により磁気デ
ィスクドライブ1を取り付けている。更に、このプリン
ト板2には、四隅の位置に、防振ゴムを嵌め込むための
穴13が設けられている。そして、この穴13には、防
振ゴム4が嵌め込まれている。この防振ゴム4は、図5
(A)に示すように、前記サブプリント板14とプリン
ト板2の取り付け部に配置されており、前記磁気ディス
クドライブ1内外の振動・衝撃を緩衝するものである。
このプリント板2は、サブプリント板14に対し、防振
ゴム4にスタッドボルト5により取り付けられている。
【0065】このように、磁気ディスクドライブ1を搭
載したプリント板2の四隅を防振ゴム4によりサブプリ
ント板14に取り付けると、図11に示すように、各ド
ライブ1の重心点Gはプリント板2の中心付近となる。
このドライブ1の回転運動の大きさは、アクチュエータ
の慣性モーメントとアクセス制御が同じで、且つ防振ゴ
ム4の特性も同じ場合には、ドライブの重心から防振ゴ
ム4までの距離rが小さい程、又、ドライブの質量mが
小さい程大きくなる。
【0066】ここで、この実施例では、ドライブの重心
は、アレイディスクボード全体の重心Gとなり、明らか
に防振ゴム4までの距離は、第1の実施例に比し、長
い。又、質量を比べても、第1の実施例は、ドライブ1
台分なのに比し、第3の実施例では、アレイディスクボ
ード全体の質量となり、大きい。
【0067】このため、アクセス時の回転運動の影響
、より大きく低減できる。又、図10及び図12に示
すように、磁気ディスクドライブ1の一端からは、ドラ
イブの制御信号や記録・再生信号を引き出すためのフレ
キシブルケーブル6が設けられている。このフレキシブ
ルケーブル6は、前記プリント板2に設けられたコネク
タ7に接続される。
【0068】図4に示したように、プリント板2の裏面
には、各磁気ディスクドライブ1の位置に対応した位置
に、各磁気ディスクドライブ1の制御回路32が搭載さ
れている。これらの回路は、図12に示すように、プリ
ント板2に搭載され、且つプリント板2の配線パターン
により接続され、前記コネクタ7により磁気ディスクド
ライブ1と接続される。又、各制御回路32は、プリン
ト板2の配線パターンとして形成されたデータ・アドレ
スバス37により接続されて、表面接続路38に接続さ
れる。この表面接続路38より図10のプリント板2の
インターフェイス回路31に、プリント板の配線パター
ンにより接続される。
【0069】このインターフェイス回路31は、図で
は、4つのLSIで構成され、配線パターン及びフレキ
シブルケーブル15を介してサブプリント板14のカー
ドエッジコネクタ8a、8bに接続される。このカード
エッジコネクタ8a、8bは、一つのコネクタを、短い
コネクタ8aと長いコネクタ8bとの2つに分割してあ
る。このようにしたのは、プリント板2の誤方向挿入を
防止するためである。
【0070】このように、複数の磁気ディスクドライブ
1を1枚のプリント板2に搭載し、このプリント板2を
サブプリント板14に搭載して、アレイディスクボード
16を構成している。これにより、各磁気ディスクドラ
イブ1に各々取り付けフレーム等を必要としないから、
実装密度が向上し、装置の小型化が可能となる。又、取
り付けフレーム等の部品を必要としないため、構成部品
が削減でき、より低価格の装置を実現できる。更に、ロ
ッカへの取り付けも、後述するように、ボードの差し込
みだけでできる。
【0071】更に、サブプリント板14により支持体全
体の強度も向上する。しかも、各磁気ディスクドライブ
1ごとに設けていた防振ゴム4の数を1/10にするこ
とができる。その上、防振ゴム4による緩衝効果も向上
できる。
【0072】図13において、システムロッカ9の背面
には、接続パターンが設けられた接続用ボード53が設
けられている。この接続用ボード53には、一対のI/
Oコネクタ11が設けられている。システムロッカ9の
上下面には、アレイディスクボード52用の一対のスラ
イドガイド10と、アレイディスク制御ボード用の一対
のスライドガイド10とが設けられている。又、システ
ムロッカ9には、電力を供給する電源ユニット54と、
内部を空冷するファンユニット55が設けられている。
【0073】一方、アレイディスクボード52は、図1
0により説明した9台の磁気ディスクドライブ1を搭載
したプリント板2を搭載したサブプリント板14であ
り、先端にカードエッジコネクタ8を有している。又、
アレイディスク制御ボード51は、図7のアレイディス
ク制御装置25の各回路を、プリント板に搭載したもの
であり、同様に、先端にカードエッジコネクタ8を有し
ている。
【0074】この構成において、アレイディスクボード
52を、スライドガイド10に嵌め込み、挿入して、先
端のカードエッジコネクタ8をI/Oコネクタ10に挿
入することにより、ロッカ9への装着が完了する。逆
に、アレイディスクボード52を抜き、先端のカードエ
ッジコネクタ8をI/Oコネクタ10から脱却して、ス
ライドガイド10に沿って抜き取ることにより、ロッカ
9からの脱却が行われる。このため、アレイディスクの
各磁気ディスクドライブ1の組立、障害、診断等におけ
る手間が軽減される他に、交換も容易となる。
【0075】又、アレイディスク制御ボード51の取扱
いも同様であり、アレイディスクボード52と同様に取
り扱うことができ、組立、障害、診断等における手間が
軽減される他に、交換も容易となる。
【0076】しかも、実装効率が向上するため、装置の
小型化が可能となる。更に、部品点数の減少、組立ての
手間の軽減による装置の低コスト化も可能となる。(c) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0077】2.5インチの磁気ディスクドライブで
説明したが、3.5インチのもの、1.8インチのもの
等、3.5インチ以下の磁気ディスクドライブに適用で
きる。 磁気ディスクドライブで説明したが、光ディスクドラ
イブ、光磁気ディスクドライブにも適用できる。
【0078】図10のものに、図9の制御プリント板
のものを適用しても良い。集合型ディスク記憶装置と
して、アレイディスク装置により説明したが、他の集合
型ディスク記憶装置に適用することもできる。
【0079】1枚のプリント板に、9台のディスクド
ライブを搭載したが、搭載台数を適宜選択できる。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。複数のディスク記憶ドライブを搭
載した第1の支持板を、第2の支持板に取り付けたの
で、支持板全体の強度を向上でき、ディスク記憶ドライ
ブの振動を抑止できる。
【0081】複数のディスク記憶ドライブを搭載した
第1の支持板を防振部材を介して第2の支持板に取り付
け、この防振ゴムを四隅に設けたため、ドライブの重心
から防振部材までの距離が長くなり、ディスク記憶ドラ
イブのアクセス時の振動をより抑止できる。 又、防振
部材を四隅に設けたため、振動を防止しつつ、防振部材
の数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の基となるディスク記憶ボードの斜視図
である。
【図3】図2の上面図である。
【図4】図2の裏面図である。
【図5】図2の磁気ディスクドライブの構成図である。
【図6】図2の要部断面図である。
【図7】アレイディスク装置のブロック図である。
【図8】アレイディスク装置の構成図である。
【図9】本発明の基となる他のアレイディスクボードの
構成図である。
【図10】本発明の一実施例アレイディスクボード斜視
図である。
【図11】図10の上面図である。
【図12】図10の要部断面図である。
【図13】本発明の一実施例アレイディスク装置の構成
図である。
【図14】従来技術の説明図である。
【図15】従来のドライブの構成図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスクドライブ(ディスク記憶ドライブ) 2 プリント板(第1の支持板) 4 防振ゴム 8 カードエッジコネクタ 14 サブプリント板(第2の支持板) 32 制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する記憶ディスク(43)の半径方
    向に、ヘッド(42)をアクチュエータ(41)により
    シーク移動して、少なくとも情報の再生を行うディスク
    記憶ドライブ(1)が複数搭載された第1の支持板
    (2)と、 前記第1の支持板(2)をその四隅で防振部材(4)を
    介して支持し、且つカードエッジコネクタ(8)を設け
    た第2の支持板(14)とを有する ことを特徴とする集
    合型ディスク記憶ボード。
  2. 【請求項2】 回転する記憶ディスク(43)の半径方
    向に、ヘッド(42)をアクチュエータ(41)により
    シーク移動して、少なくとも情報の再生を行う複数のデ
    ィスク記憶ドライブ(1)と、前記複数のディスク記憶
    ドライブ(1)を制御するディスクコントローラ(2
    5)とを設けた集合型ディスク記憶装置において、 前記ディスク記憶ドライブ(1)を複数搭載された第1
    の支持板(2)と、 前記第1の支持板(2)をその四隅で防振部材(4)を
    介して支持し、且つカードエッジコネクタ(8)を設け
    た第2の支持板(14)と、 前記第2の支持板(14)をガイドするため、ロッカー
    (9)に設けたスライドガイド(10)と、 前記第2の支持板(14)の前記カードエッジコネクタ
    (8)と接続するため、前記ロッカー(9)に設けたコ
    ネクタ(11)とを有する ことを特徴とする集合型ディ
    スク記憶装置。
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