JPS5818707B2 - ヘツド・デイスク・アセンブリ - Google Patents
ヘツド・デイスク・アセンブリInfo
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- JPS5818707B2 JPS5818707B2 JP54126930A JP12693079A JPS5818707B2 JP S5818707 B2 JPS5818707 B2 JP S5818707B2 JP 54126930 A JP54126930 A JP 54126930A JP 12693079 A JP12693079 A JP 12693079A JP S5818707 B2 JPS5818707 B2 JP S5818707B2
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- Japan
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- hda
- disk
- head
- magnetic disk
- magnetic
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/021—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means comprising means for reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/08—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using filamentary record carriers, e.g. wire
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理システムにおいてデータを記憶する
磁気ディスク装置であって、2つの主要なアセンブリ、
即ちヘッド・ディスク・アセンブIJHDAと1駆動ア
センブリとを有する型の磁気ディスク装置に関する。
磁気ディスク装置であって、2つの主要なアセンブリ、
即ちヘッド・ディスク・アセンブIJHDAと1駆動ア
センブリとを有する型の磁気ディスク装置に関する。
HDAは、データ処理システムに接続されている残りの
磁気ディスク装置に悪影響を及ぼすことなくフィールド
で交換しうる様に駆動アセンブリに対して配置される。
磁気ディスク装置に悪影響を及ぼすことなくフィールド
で交換しうる様に駆動アセンブリに対して配置される。
HDAは、磁気ディスク、磁気ヘッド、及び磁気ディス
ク表面の同心円状記録トラックを横切る半径方向にヘッ
ドを動かすキャリッジなどの構成要素を含む。
ク表面の同心円状記録トラックを横切る半径方向にヘッ
ドを動かすキャリッジなどの構成要素を含む。
HDAはディスク・パックとは異なる。
ディスク・パックは磁気ディスクだけを含むのが普通で
ある。
ある。
HDAのだめの駆動アセンブリは、機械フレームによっ
て支えられるベースプレートを有し、その上には、ボイ
ス・コイル・モータVCMの比較的重い磁石構造体が載
せられている。
て支えられるベースプレートを有し、その上には、ボイ
ス・コイル・モータVCMの比較的重い磁石構造体が載
せられている。
又、ベースプレートはHDAを支持し且つ駆動アセンブ
リに対するHDAの適正な位置を定める。
リに対するHDAの適正な位置を定める。
HDA内の磁気ヘッド・キャリッジ・アセンブリは、装
置に取り付けられたVCMに連結され、ヘッドはこれに
よってディスクの記録トラックに対して正確に位置づけ
られる。
置に取り付けられたVCMに連結され、ヘッドはこれに
よってディスクの記録トラックに対して正確に位置づけ
られる。
HDAを用いる型の磁気ディスク装置の駆動アセンブリ
は、ベルトを介してHDA内のディスクを回転させる様
に連結可能な適当なモータとHDA内の種々の鋭敏な構
成要素の温度を安定化させるために清浄な空気をHDA
内へ送り込む装置を有する。
は、ベルトを介してHDA内のディスクを回転させる様
に連結可能な適当なモータとHDA内の種々の鋭敏な構
成要素の温度を安定化させるために清浄な空気をHDA
内へ送り込む装置を有する。
HDAど駆動アセンブリとの2つの主要なアセンブリを
有する型の磁気ディスク装置の例は、米国特許第403
4411号に開示されている。
有する型の磁気ディスク装置の例は、米国特許第403
4411号に開示されている。
又。この米国特許の発明を実施し且つ市販されている磁
気ディスク装置の例としてIBM3350磁気ディスク
装置がある。
気ディスク装置の例としてIBM3350磁気ディスク
装置がある。
この様な磁気ディスク装置の場合、HDAはディスクが
水平、従ってディスク−スピントルカ垂直になる様に配
置される。
水平、従ってディスク−スピントルカ垂直になる様に配
置される。
HDAは、ディスク・スピンドルがベースグレートの上
方で垂直になる様にベースプレート上にはぼ水平に配置
される。
方で垂直になる様にベースプレート上にはぼ水平に配置
される。
ベースグレートには、ベースプレートに取り付けられて
いるVCMの環状磁気ギャップとボイス−コイルとが同
軸となることを保証するために、HDAに対する適当な
位置決め基準面が設けられている。
いるVCMの環状磁気ギャップとボイス−コイルとが同
軸となることを保証するために、HDAに対する適当な
位置決め基準面が設けられている。
交換可能なディスク・パックを用いる更に古い型の磁気
ディスク装置と比べた場合、今述べた様なHDAを用い
る型の磁気ディスク装置の主要な特徴は、磁気ヘッドが
、対応するディスク表面に永久的に関連しているという
ことである。
ディスク装置と比べた場合、今述べた様なHDAを用い
る型の磁気ディスク装置の主要な特徴は、磁気ヘッドが
、対応するディスク表面に永久的に関連しているという
ことである。
ディスク・パックを用いる型の磁気ディスク装置の場合
、ディスクルパックは磁気ディスクのスタックだけを含
み、磁気へラド−キャリッジ・アセンブリ及び作動装置
は駆動部に永久的に関連している。
、ディスクルパックは磁気ディスクのスタックだけを含
み、磁気へラド−キャリッジ・アセンブリ及び作動装置
は駆動部に永久的に関連している。
ディスク・パックを用いる型の磁気ディスク装置以降の
開発状況をたどってみると、トラック密度を増すこと及
びディスク表面よりヘッドが浮上する高さを減じようと
する要求が高まってくるにつれて、ディスク・パック型
の磁気ディスク装置における様にヘッドとディスクが永
久的に関連していない場合には、ヘッドとディスクの両
方に非常に高い精度が要求される様になってきたのであ
る。
開発状況をたどってみると、トラック密度を増すこと及
びディスク表面よりヘッドが浮上する高さを減じようと
する要求が高まってくるにつれて、ディスク・パック型
の磁気ディスク装置における様にヘッドとディスクが永
久的に関連していない場合には、ヘッドとディスクの両
方に非常に高い精度が要求される様になってきたのであ
る。
ディスク・パック装置に関して非常に高い精度を得るこ
とは製造コストの上昇につながるので。
とは製造コストの上昇につながるので。
これを避けるために、ヘッド及びキャリッジをディスク
に永久的に関連させたデータ・モジュールというものが
次に開発されている。
に永久的に関連させたデータ・モジュールというものが
次に開発されている。
データ・モジュール及びそれを用いる一磁気ディスク装
置の例は米国特許第3973273号に開示されている
。
置の例は米国特許第3973273号に開示されている
。
この米国特許に示されている様に1ヘツドを所望のデー
タ・トラックに位置づけるためのVCMのコイルは側御
装置のVCMに永久的に関連しでお臥データ・モジュー
ルが駆動装置に対してセットされるときに、駆動装置側
のコイルの延長部をヘッド・キャリッジ・アセンブリに
自動的に連結する手段が設けられている。
タ・トラックに位置づけるためのVCMのコイルは側御
装置のVCMに永久的に関連しでお臥データ・モジュー
ルが駆動装置に対してセットされるときに、駆動装置側
のコイルの延長部をヘッド・キャリッジ・アセンブリに
自動的に連結する手段が設けられている。
データ・モジュール及びそれに関連する駆動装置は、未
熟なオペレータでもデータルモジュールの交換を容易に
行うことができる様に構成されている。
熟なオペレータでもデータルモジュールの交換を容易に
行うことができる様に構成されている。
これによって、゛ユーザーは大量のデータをオフライン
で保持することが可能であり、特定のデーターセットが
必要となるときには、旧来のディスク・パックと同様に
単にデータ・モジュールを駆動装置にセットすればよい
のである。
で保持することが可能であり、特定のデーターセットが
必要となるときには、旧来のディスク・パックと同様に
単にデータ・モジュールを駆動装置にセットすればよい
のである。
ところで、ディスクのトラック密度及び線形記録密度が
高まると、データをオフラインで維持するためのコスト
(コスト/バイトで示される)4fi当然低下する。
高まると、データをオフラインで維持するためのコスト
(コスト/バイトで示される)4fi当然低下する。
この様なバイト当りの記憶コストの減少や、データ処理
システムの能力が高まってきてデータを一層速く且つ経
済的に処理できる様になったこと、及びデータ処理シス
テムに新しいアプリケーションを追加したいというユー
ザーの要求などが相まって、ユーザー及びシステム技術
者力\ディスク−パックやデータ・モジュールを用いて
オフライン・データをシステムにロードする従来の慣行
とは別に1更に多くのデータをオフラインで保持しよう
という傾向が強まつ九その結果として、前記の米国特許
第4034411号に示されている様なHDA及び駆動
アセンブリを有する磁気ディスク装置が開発されたので
ある。
システムの能力が高まってきてデータを一層速く且つ経
済的に処理できる様になったこと、及びデータ処理シス
テムに新しいアプリケーションを追加したいというユー
ザーの要求などが相まって、ユーザー及びシステム技術
者力\ディスク−パックやデータ・モジュールを用いて
オフライン・データをシステムにロードする従来の慣行
とは別に1更に多くのデータをオフラインで保持しよう
という傾向が強まつ九その結果として、前記の米国特許
第4034411号に示されている様なHDA及び駆動
アセンブリを有する磁気ディスク装置が開発されたので
ある。
この米国特許に開示されているHDAは、VCMのコイ
ルがHDAK永久的に関連している様に構成されており
、オペレータがデータ・モジュールを自動的にロードす
る際の助けとなる様に駆動装置側に設げられていた機構
は、除去されている。
ルがHDAK永久的に関連している様に構成されており
、オペレータがデータ・モジュールを自動的にロードす
る際の助けとなる様に駆動装置側に設げられていた機構
は、除去されている。
この様な構成において、HDAは依然として交換可能で
あり、その設計の意図は、オペレータではなく、サービ
ス−エンジニアがフィールドでHDAを交換することを
可能ならしめることである。
あり、その設計の意図は、オペレータではなく、サービ
ス−エンジニアがフィールドでHDAを交換することを
可能ならしめることである。
この様な構成は、磁気ディスク装置の製造において有利
である。
である。
HDAは磁気ディスク装置における高精度であることが
要求される機械部品のほとんど全てを含み、いわゆるク
リーン ルーム型の環境において製造されるのが普通で
ある。
要求される機械部品のほとんど全てを含み、いわゆるク
リーン ルーム型の環境において製造されるのが普通で
ある。
これに対して、他の部品は通常の電気的装置の組立ての
ための環境において組立てることが可能である。
ための環境において組立てることが可能である。
データ処理の見地から重要な要素のうちの1つとして、
磁気ディスク装置に記憶されるデータの量がある。
磁気ディスク装置に記憶されるデータの量がある。
そして、そのデータをアクセスするのに要する時間も、
重要な要素のうちの1つである。
重要な要素のうちの1つである。
一般に、アクセス時間は、VCM若しくは作動機構がシ
ーク動作を行うために要する時間、即ち、磁気ヘッドを
現トラック(若しくはシリンダ)から新しいトラックへ
動かすために要する時間と、ヘッドを新しいトラックに
位置づけた後、そのトラックに含まれている特定のレコ
ードをヘッドの下にこさせるのに要する時間とから成る
。
ーク動作を行うために要する時間、即ち、磁気ヘッドを
現トラック(若しくはシリンダ)から新しいトラックへ
動かすために要する時間と、ヘッドを新しいトラックに
位置づけた後、そのトラックに含まれている特定のレコ
ードをヘッドの下にこさせるのに要する時間とから成る
。
現在市販されている磁気ディスク装置の場合、シーク時
間は20乃至30ミリ秒程度であり、これは所与のレコ
ードの読み書きに要する時間に比較してまだ長いといえ
る。
間は20乃至30ミリ秒程度であり、これは所与のレコ
ードの読み書きに要する時間に比較してまだ長いといえ
る。
結局、異なったトラック若しくはシリンダにおける幾つ
かの異なったレコードが順次必要とされる場合には、シ
ーク動作のために相当な時間が費やされることになる。
かの異なったレコードが順次必要とされる場合には、シ
ーク動作のために相当な時間が費やされることになる。
もし作動機構を2台設けて、それぞれによってデータの
半分をアクセスする様にすれば、シーク動作が並列的に
行われるので、データ処理システムが処理のために必要
なデータを待つ時間が短縮され、結局、システム・パホ
ーマンスが改善サレる。
半分をアクセスする様にすれば、シーク動作が並列的に
行われるので、データ処理システムが処理のために必要
なデータを待つ時間が短縮され、結局、システム・パホ
ーマンスが改善サレる。
システム・スルーブツトがシーク時間によって制限され
ている様なデータ処理アプリケーションの場合、ユーザ
ーにとって採用しうる唯一の対策は磁気ディスク装置を
追加することである。
ている様なデータ処理アプリケーションの場合、ユーザ
ーにとって採用しうる唯一の対策は磁気ディスク装置を
追加することである。
現在の可能なアクセス時間及び磁気記録密度のレベルで
は、アクセス動作を別に並列的に行うことしが方法がな
いのである。
は、アクセス動作を別に並列的に行うことしが方法がな
いのである。
これは記憶のだめのコストを増すこと及び装置を設置す
るために更に広いスペースを必要とすることを意味して
いる。
るために更に広いスペースを必要とすることを意味して
いる。
従来技術としては、同一のディスクにおける連続するデ
ータ・セット又は同一のデータ・セットについてアクセ
ス動作をオーバーラツプさせるために複数の作動機構を
用いる固定ディスク装置も知られている。
ータ・セット又は同一のデータ・セットについてアクセ
ス動作をオーバーラツプさせるために複数の作動機構を
用いる固定ディスク装置も知られている。
この種の装置の例は米国特許第3025710号に開示
されている。
されている。
但し、HDA及び駆動アセンブリの様な分離した2つの
主要なアセンブリを用いる装置と比較して言えば、この
固定ディスク装置は、装置全体を完全に分解しない限り
ディスクの交換ができない様に構成されている。
主要なアセンブリを用いる装置と比較して言えば、この
固定ディスク装置は、装置全体を完全に分解しない限り
ディスクの交換ができない様に構成されている。
本発明は、HDAが別々に作動可能な2つのヘッド・キ
ャリッジを有するコンパクトなHDA−駆動アセンブリ
構成−を用いることによって、今述べた様な固定ディス
ク装置における分解の問題をなくしている。
ャリッジを有するコンパクトなHDA−駆動アセンブリ
構成−を用いることによって、今述べた様な固定ディス
ク装置における分解の問題をなくしている。
2つのへラド−キャリッジは、それぞれ異なったディス
クの組に関連しており、駆動アセンブリに含まれている
作動機構によって互いに独立して動かされる様になって
いる。
クの組に関連しており、駆動アセンブリに含まれている
作動機構によって互いに独立して動かされる様になって
いる。
ディスクは共通のスピンドルに装着されており、HDA
内で垂直に配置されている。
内で垂直に配置されている。
複数のディスク表面におけるデータをアクセスするため
に2つの分離した作動機構を用いることにより、各組の
ディスク表面におけるトラック密度を増すことが可能で
ある。
に2つの分離した作動機構を用いることにより、各組の
ディスク表面におけるトラック密度を増すことが可能で
ある。
これは、各キャリッジに関連したヘッド。アーム−アセ
ンブリについて更に正確な制御を可能ならしめる小型の
キャリッジを使用できるという理由による。
ンブリについて更に正確な制御を可能ならしめる小型の
キャリッジを使用できるという理由による。
駆動アセンブリは、垂直に配置されたディスクの下半分
を囲むHDAの下側部分を受は入れる様に前部の断面が
ほぼU形になっているベースプレートを有する。
を囲むHDAの下側部分を受は入れる様に前部の断面が
ほぼU形になっているベースプレートを有する。
U形前部は、HDAが磁気ディスク装置に水平に挿入さ
れるとき、HDAの下側部分を受は入れる様に開放され
ている。
れるとき、HDAの下側部分を受は入れる様に開放され
ている。
ベースプレートのU形前部の上面はベースプレートの後
部に装着されている作動機構に対してHDAを位置づけ
る際の基準となっている。
部に装着されている作動機構に対してHDAを位置づけ
る際の基準となっている。
ベースプレートの後部の下にはスピンドル駆動モータが
装着されている。
装着されている。
スピンドル駆動モータの装着のだめの適当なスペースを
確保すること、及びベースプレートに成る程度の強さを
付与することのために、ベースプレートのU形前部の底
面は後部の前縁までに上向きに延長している。
確保すること、及びベースプレートに成る程度の強さを
付与することのために、ベースプレートのU形前部の底
面は後部の前縁までに上向きに延長している。
スピンドル駆動モータは、中心軸がスピンドルと平行に
なる状態でベースプレートの後部の下側に揺動自在に装
着されている。
なる状態でベースプレートの後部の下側に揺動自在に装
着されている。
スピンドル駆動モータは、ディスク−スピンドル及びモ
ータ・シャフトに垂直な平面に配置された一対のプーリ
及び駆動ベルトによってディスク・スピンドルに連結さ
れる。
ータ・シャフトに垂直な平面に配置された一対のプーリ
及び駆動ベルトによってディスク・スピンドルに連結さ
れる。
モータ・シャフトの反対何は空気供給装置の送風器を駆
動する。
動する。
空気供給装置の絶対フィルタ及びそれとHDAとを結ぶ
ダクトなどの構成要素はベースプレートの下の所にひと
まとまりになっている。
ダクトなどの構成要素はベースプレートの下の所にひと
まとまりになっている。
今述べた様な種々の部品若しくは構成要素の相対的な位
置関係は、小型でコンパクトな磁気ディスク装置を構成
する様に定められている。
置関係は、小型でコンパクトな磁気ディスク装置を構成
する様に定められている。
HDA内のキャリッジは、ベースプレートのU形前部に
よって定められる基準面とほぼ平行な平面内でディスク
スピンドルに垂直に延びる一対の平行な軸線に沿って
ヘッドを動かす様に配置されている。
よって定められる基準面とほぼ平行な平面内でディスク
スピンドルに垂直に延びる一対の平行な軸線に沿って
ヘッドを動かす様に配置されている。
又、そのキャリッジはディスク スピンドルの軸と、駆
動アセンブリの作動機構との間に配置されており、こね
によって、これらの軸線と平行な水平方向にHDAを動
かす様にしてHDAを動作位置にセットすることが可能
である。
動アセンブリの作動機構との間に配置されており、こね
によって、これらの軸線と平行な水平方向にHDAを動
かす様にしてHDAを動作位置にセットすることが可能
である。
この構成によれば、駆動アセンブリにおける少数の構成
要素、例えばHDAへの電気的接続線や駆動ベルトなど
を調整するだけで、HDAを駆動アセンブリに対して動
作可能な位置にセットすることができる。
要素、例えばHDAへの電気的接続線や駆動ベルトなど
を調整するだけで、HDAを駆動アセンブリに対して動
作可能な位置にセットすることができる。
本発明の目的は、スピンドルに装着されている少なくと
も1枚のディスクに関連して弘いに独立して作動される
2つのヘッド・キャリッジを内蔵しだHDAを提供する
ことである。
も1枚のディスクに関連して弘いに独立して作動される
2つのヘッド・キャリッジを内蔵しだHDAを提供する
ことである。
第1図はそれぞれ本発明によるHDA13を有する4台
の磁気ディスク装置10を示している(そのうちの1つ
は参照番号10Aで識別される〕内部のHDA13及び
U形ベースプレートの前部14Aを示す様に、磁気ディ
スク装置10Aの前面カバー11及び上面1201部が
破断されている。
の磁気ディスク装置10を示している(そのうちの1つ
は参照番号10Aで識別される〕内部のHDA13及び
U形ベースプレートの前部14Aを示す様に、磁気ディ
スク装置10Aの前面カバー11及び上面1201部が
破断されている。
ベースプレートは、その周辺にある適当な機械フレーム
15にショック・マウントを介して取り付けられている
。
15にショック・マウントを介して取り付けられている
。
機械フレーム15には装置のカバーも取り付けられてい
る。
る。
水平面における矢印16で示される様に前面カバー11
に垂直な方向においてベースプレートの前部14Aと相
対的にHDA13を滑動させることによって、磁気ディ
スク装置10AからHDA13を取り外すことが可能で
ある。
に垂直な方向においてベースプレートの前部14Aと相
対的にHDA13を滑動させることによって、磁気ディ
スク装置10AからHDA13を取り外すことが可能で
ある。
第2図は第1図に示されている磁気ディスク装置の主要
な構成要素を詳しく示している。
な構成要素を詳しく示している。
磁気ディスク装置はHDA13及びU形ベースプレート
14と共に空気供給装置20及びボイス・コイルモータ
の磁石構造体21を有する。
14と共に空気供給装置20及びボイス・コイルモータ
の磁石構造体21を有する。
先ず第2図乃至第4B図を参照しながらHDA13の構
成について説明する。
成について説明する。
HDA13はフレーム23を有する。
フレーム23は、この好適な実施例の場合、2つのフレ
ーム部材23A及び23Bから成り、複数の磁気ディス
ク24を包囲している。
ーム部材23A及び23Bから成り、複数の磁気ディス
ク24を包囲している。
第3図において、2枚のディスクの輪郭だけが破線で示
されている。
されている。
これらのディスク24ば、互いに適当な間隔をおいてデ
、イスク・スピンドル(図示せず)に装着されそいる。
、イスク・スピンドル(図示せず)に装着されそいる。
ディスク・スピンドルの軸線2弓は、はぼ水平面に存在
する。
する。
各フレーム部材23A及び23Bにはディスク・スピン
ドルを支える軸受が設けられている。
ドルを支える軸受が設けられている。
第2図及び第3図においては、フレーム部材23Bに設
けられた軸受26Bだけが示されている。
けられた軸受26Bだけが示されている。
フレーム部材23Aにも同等の軸受26A(図示せず)
が設けられている。
が設けられている。
フレーム部材23A及び23Bは、ディスク−スピンド
ルの軸線25が軸受26A及び26Bに垂直になる様に
適当な取付具によって組立てることが可能である。
ルの軸線25が軸受26A及び26Bに垂直になる様に
適当な取付具によって組立てることが可能である。
又、組立ての際に、正確に加工されたフレームを互いに
適正々位置に保つために一対のノックピン3′0及び3
1が使用されている。
適正々位置に保つために一対のノックピン3′0及び3
1が使用されている。
ノックピン30(第3図)及びノックピン31(第2図
)は、HDA13の2つのフレーム部材23A及び23
Bを整列させる。
)は、HDA13の2つのフレーム部材23A及び23
Bを整列させる。
ノックピン31に関連したスロット33は、ピンの挿入
を容易にするだめに2つのフレーム部材間のわずかな動
きを可能ならしめる。
を容易にするだめに2つのフレーム部材間のわずかな動
きを可能ならしめる。
フレーム部材23A及び23Bは、ディスク−スピンド
ルの軸線25に関して適正に整列させられた後、ボルト
35などの手段によって一緒に締結される。
ルの軸線25に関して適正に整列させられた後、ボルト
35などの手段によって一緒に締結される。
第3図に示されている様に、HDA13は一対のヘッド
7キヤリツジ37A及び37Bを含む。
7キヤリツジ37A及び37Bを含む。
なお、その通路部分を明確に示すだめに、これらのキャ
リッジをHDA13から引き出しだ状態で図示しである
。
リッジをHDA13から引き出しだ状態で図示しである
。
キャリッジ37A及び37Bは、米国特許第38”38
455号に開示されているものと類似しており、本発明
の構成においては、ディスク・スピンドルに装着されて
いる異なった組のディスク24に対して異々つだ絹のヘ
ッド・アーム・アセンブリ38A及び38Bの位置決め
を行うだめに用いられている。
455号に開示されているものと類似しており、本発明
の構成においては、ディスク・スピンドルに装着されて
いる異なった組のディスク24に対して異々つだ絹のヘ
ッド・アーム・アセンブリ38A及び38Bの位置決め
を行うだめに用いられている。
各キャリッジの丸い案内棒40は、その軸線41がディ
スク・スピンドルの軸線25と同じ水平面内で軸線25
に直角になる様にフレーム部材23A及び23Bに取り
付けられている。
スク・スピンドルの軸線25と同じ水平面内で軸線25
に直角になる様にフレーム部材23A及び23Bに取り
付けられている。
2つの案内棒40の軸線41は互いに平行であり、対応
するキャリッジ37A及び37Bが離隔された平行な通
路に沿って動くことを可能ならしめる。
するキャリッジ37A及び37Bが離隔された平行な通
路に沿って動くことを可能ならしめる。
図示されている様に、各キャリッジ37A及び37 B
ハL形であり、1群のへラド アーム・アセンブリ38
A及び38Bを支持している。
ハL形であり、1群のへラド アーム・アセンブリ38
A及び38Bを支持している。
各ヘッド・アーム・アセンブリは1枚のディスク240
1表面に関連した一対のヘッド(変換器)を有する。
1表面に関連した一対のヘッド(変換器)を有する。
キャリツピ37A及び31Bは、ヘッドアーム・アセン
ブリを支持する部分とは反対の側f/(i状ボイス・コ
イル45A及び45Bを取り付けるだめの延長部44A
及び44Bを有する。
ブリを支持する部分とは反対の側f/(i状ボイス・コ
イル45A及び45Bを取り付けるだめの延長部44A
及び44Bを有する。
これらのボイス・コイルは、後で詳しく述べる様にU形
ベースプレートの後部に取り付けられている磁石構造体
21の対応する環状磁束ギャップに挿入されてボイス・
コイル−モータを形成する様になっている。
ベースプレートの後部に取り付けられている磁石構造体
21の対応する環状磁束ギャップに挿入されてボイス・
コイル−モータを形成する様になっている。
駆動アセンブリ17(第5図)に永久的に取り付けられ
ている磁石構造体21に関してコイル45A及び45B
が適正な動作位置に位置づけられる様に、HDA13は
駆動アセンブリとの位置関係を定める位置決め基準手段
を備えている。
ている磁石構造体21に関してコイル45A及び45B
が適正な動作位置に位置づけられる様に、HDA13は
駆動アセンブリとの位置関係を定める位置決め基準手段
を備えている。
その基準手段というのは、駆動アセンブリ17の一対の
がイド54に対応する一対の脚部50(1つだけ図示さ
れている)及び駆動アセンブリ17の円錐くぼみ55に
対応する位置決めピン53である。
がイド54に対応する一対の脚部50(1つだけ図示さ
れている)及び駆動アセンブリ17の円錐くぼみ55に
対応する位置決めピン53である。
この様な位置決め用の構成の動きは米国特許第4034
411号に開示されている構成の働きと同等である。
411号に開示されている構成の働きと同等である。
又、この特定の構成に限らず、他の適当な位置決め用の
機構も使用可能である。
機構も使用可能である。
第3図に示されている様に、コイル45A及び45BK
はケーブル47A及び47Bが付いている。
はケーブル47A及び47Bが付いている。
これらのケーブルは、HDA13の開口60を覆う様に
取り付けられるパネル43上の端子に接続される。
取り付けられるパネル43上の端子に接続される。
各ヘッド、アーム・アセンブリには可撓性のケーブル4
2が付随しており、これは、パネル43に装着されてい
る印刷回路板65に接続される。
2が付随しており、これは、パネル43に装着されてい
る印刷回路板65に接続される。
更に、HDA13のフレームの底部には狭い空気導入ポ
ート66が設けられている。
ート66が設けられている。
このポートの機能については、後で第5図及び第6図を
参照しながら詳しく説明する。
参照しながら詳しく説明する。
第4A図及び第4B図に示されている様に、パネル43
はHDA13の開口60に対応する形状を有し、開口6
0を覆う様にボルト67によって取り付けられる。
はHDA13の開口60に対応する形状を有し、開口6
0を覆う様にボルト67によって取り付けられる。
パネル43は例えばアルミニウム製であり、2つのほぼ
矩形の開ロア2及び73を有する。
矩形の開ロア2及び73を有する。
開ロア2はHDA13の排気ポートを定めるものであり
、駆動アセンブリ17における適当なダクトに合う様に
なっている。
、駆動アセンブリ17における適当なダクトに合う様に
なっている。
開ロア3は、駆動アセンブリ17の磁石構造体21に隣
接する磁気シールド板74によって部分的に覆われてい
る。
接する磁気シールド板74によって部分的に覆われてい
る。
磁気シールド板74は2つの部分から吸す、キャリッジ
37A及び37Bに取り付けられているコイル支持延長
部44A反び44Bを通すだめの開ロア5を有する。
37A及び37Bに取り付けられているコイル支持延長
部44A反び44Bを通すだめの開ロア5を有する。
第4B図に示されている様に、パネル43の内面には、
前述のヘッド・アーム・アセンブリのだめのケーブル4
2、及びコイルのだめのケーブル47A、47Bを取り
付けるだめの適当な端子ブロック76.77.78が設
けられている。
前述のヘッド・アーム・アセンブリのだめのケーブル4
2、及びコイルのだめのケーブル47A、47Bを取り
付けるだめの適当な端子ブロック76.77.78が設
けられている。
端子ブロック76はヘッドに関する信号を伝えるだめの
ものであり、端子ブロック77及び78は駆動アセンブ
リ17からボイス・コイルへ信号を伝えるだめのもので
ある。
ものであり、端子ブロック77及び78は駆動アセンブ
リ17からボイス・コイルへ信号を伝えるだめのもので
ある。
HDA13が動作位置にセットされるとき、端子ブロッ
ク77及び78は駆動アセンブリ17側の相補的な端子
ブロック79に自動的に嵌合する。
ク77及び78は駆動アセンブリ17側の相補的な端子
ブロック79に自動的に嵌合する。
端子ブロック76は駆動アセンブリ17の電子回路部分
から延びている可撓性のケーブル80に接続されている
。
から延びている可撓性のケーブル80に接続されている
。
次に、U形ベースプレート14によって特徴づけられる
駆動アセンブリ17を示す第5図を参照する。
駆動アセンブリ17を示す第5図を参照する。
この図は、主としてU形ベースプレート14の詳細とボ
イス・コイル・モータの磁石構造体21の装着態様を示
している。
イス・コイル・モータの磁石構造体21の装着態様を示
している。
ベースプレート14は、断面がほぼU形の前部14Aを
有する。
有する。
後部14BもほぼU形の断面を有するが、磁石構造体2
1のだめのプラットフォーム部分14Cが形成されてい
るため、相当残くなっている。
1のだめのプラットフォーム部分14Cが形成されてい
るため、相当残くなっている。
U形前部14Aの底部は部分14Dを介してプラットフ
ォーム部分14Cの前縁につながっている。
ォーム部分14Cの前縁につながっている。
実際には、今述べた全ての部分が一体となる様に鋳造さ
れている。
れている。
ベースプレート14には、これを機械フレーム82に装
着するだめのショック−マウント81が備っている。
着するだめのショック−マウント81が備っている。
更に、第5図はHDAを適正な位置関係に保つ様にHD
Aの位置決め手段と協働するベースプレートの位置決め
手段を詳しく示している。
Aの位置決め手段と協働するベースプレートの位置決め
手段を詳しく示している。
案内ブロック54及び基準円錐くばみ55が適当な位置
決め手段として設けられている。
決め手段として設けられている。
第5図に示されている磁石構造体21はコイル45A及
び45Bと共に2つの作動部を有するボイス・コイル、
モータを形成している。
び45Bと共に2つの作動部を有するボイス・コイル、
モータを形成している。
特願昭53−116073号には、この第5図の磁石構
造体21を含むボイス・コイル・モータとして用いるこ
とのできる並列コイル型作動装置が開示されている。
造体21を含むボイス・コイル・モータとして用いるこ
とのできる並列コイル型作動装置が開示されている。
この並列コイル型作動装置は2つのコイルで1つの磁石
を利用しているものである。
を利用しているものである。
これに限らず、HDA13のコイル45A及び45Bを
それぞれ駆動する分離したボイス・コイル磁石構造体も
使用可能である。
それぞれ駆動する分離したボイス・コイル磁石構造体も
使用可能である。
磁石構造体21の楕円形前面には、HDA13をこの面
に対して密封する適当なガスケット84が設けられてい
る。
に対して密封する適当なガスケット84が設けられてい
る。
これによって、HDA13から排出される空気が、作動
装置の中心磁極片85の周囲に形成された環状磁束ギャ
ップに挿入されたコイル45A及び45Bを冷やすため
に利用される。
装置の中心磁極片85の周囲に形成された環状磁束ギャ
ップに挿入されたコイル45A及び45Bを冷やすため
に利用される。
HDA13が駆動アセンブリ17に対してセットされる
ときディスク・スブンドルの駆動のためのモータ88(
第6図)の軸線89がディスク・スピンドルの軸線25
と平行になる様に該モータ88を揺動自在に装着するこ
とを可能ならしめるためにベースプレート14の後部1
4Bの両側に下向きのモータ取り付は部86が付いてい
る。
ときディスク・スブンドルの駆動のためのモータ88(
第6図)の軸線89がディスク・スピンドルの軸線25
と平行になる様に該モータ88を揺動自在に装着するこ
とを可能ならしめるためにベースプレート14の後部1
4Bの両側に下向きのモータ取り付は部86が付いてい
る。
ベースプレート14の後部14Bのプラットフォーム部
分14Cの下にモータ88を取り付けることにより、磁
気ディスク装置全体の高さを比較的低くすることができ
る。
分14Cの下にモータ88を取り付けることにより、磁
気ディスク装置全体の高さを比較的低くすることができ
る。
第6図に示されている様なプーリ・ベルト装置がディス
ク・スピンドルとモータ・シャフトとを連結している。
ク・スピンドルとモータ・シャフトとを連結している。
HDA13が駆動アセンブリ17にセットされるときベ
ルト91をフロント・プーリ92に掛けることを可能な
らしめるために、モータ88はピボット軸線89を中心
としてバネ90による偏倚力を受けている。
ルト91をフロント・プーリ92に掛けることを可能な
らしめるために、モータ88はピボット軸線89を中心
としてバネ90による偏倚力を受けている。
又、このバネ90はプーリ・ベルト装置87を介してT
(DA13を位置決め基準としての円錐〈ぼみ55に対
して押しつける様に作用する。
(DA13を位置決め基準としての円錐〈ぼみ55に対
して押しつける様に作用する。
もしHDA13に関して更に偏倚力が必要ならば、周知
の適当な外部偏倚手段を使用しうる。
の適当な外部偏倚手段を使用しうる。
第7図はHDA13に清浄な空気を供給し且つ回収する
ために駆動アセンブリに関連している空気供給装置を示
している。
ために駆動アセンブリに関連している空気供給装置を示
している。
図示されている装置は、その動作態様からみて、閉ルー
プ装置である。
プ装置である。
もし必要ならば、これに代えて開ループ装置も使用可能
である。
である。
この種の技術分野において良く知られている様に、空気
供給装置の1つの機能は、ディスク、ヘッド・アーム・
アセンブリ・ベースプレート、及びキャリッジをほぼ一
定の温度に保つことである。
供給装置の1つの機能は、ディスク、ヘッド・アーム・
アセンブリ・ベースプレート、及びキャリッジをほぼ一
定の温度に保つことである。
これは、トラック密度が500トラック/インチを越え
且つアクセス機構の位置制御のために専用サーボ記録面
が使用される場合には、特に重要である。
且つアクセス機構の位置制御のために専用サーボ記録面
が使用される場合には、特に重要である。
異なったディスク24が同じ温度にならないときには、
熱的膨張の程度が異なることにより、同じシリンダに属
する複数のトラックのオフセットが生ずる。
熱的膨張の程度が異なることにより、同じシリンダに属
する複数のトラックのオフセットが生ずる。
ディスク24を垂直面に配置することにより、ディスク
が水平面に配置されている場合に比べて、供給空気流を
ディスクに一様にあてることができ、HDA全体にわた
って温度を一層一様に維持することができる。
が水平面に配置されている場合に比べて、供給空気流を
ディスクに一様にあてることができ、HDA全体にわた
って温度を一層一様に維持することができる。
空気供給装置の具体的な構成は第7図に示されている。
送風器93の羽根車(図示せず)には通常のスクロール
・ハウジングが設けられている。
・ハウジングが設けられている。
送風器93の出口はダクト94によってHDA13の空
気導入ポート66に連結されている。
気導入ポート66に連結されている。
ダクト94には絶対フィルタ95及びノズル96が付随
している。
している。
送風器93が揺動自在なモータ88に直接取り付けられ
ているので、ダクト94、絶対フィルタ95、及びノズ
ル96は、モータ88の揺動時に少し動く様に構成され
るか、又は第6図に示されている様にたわみ継手97を
介して送風器93に連結される。
ているので、ダクト94、絶対フィルタ95、及びノズ
ル96は、モータ88の揺動時に少し動く様に構成され
るか、又は第6図に示されている様にたわみ継手97を
介して送風器93に連結される。
空気供給装置20は更に2つの空気回収ダクト97及び
98を有する。
98を有する。
第2図にも示されている様に、ダクト97は、HDA1
3のパネル43に設けられた開ロア2のところまで延長
している。
3のパネル43に設けられた開ロア2のところまで延長
している。
HDA13に対してダク)97を密封するだめにシール
99が設けられている。
99が設けられている。
ダクト98は磁石構造体21の底部からベースプレート
14の開口を介してダクト97の側面へ通じている。
14の開口を介してダクト97の側面へ通じている。
ダクト97はベロー(図示せず)によって送風器93の
中心に取り付けられている。
中心に取り付けられている。
ベローは、モータ88が揺動するとき、静止しているダ
クト97に対する送風器93の移動を可能ならしめる。
クト97に対する送風器93の移動を可能ならしめる。
送風器93の出口とノズル96との間にあるダクト94
に付随する絶対フィルタ95は清浄な空気をHDA13
に供給するだめの作用をする。
に付随する絶対フィルタ95は清浄な空気をHDA13
に供給するだめの作用をする。
第8図はHDA13が駆動アセンブリ17に適正にセッ
トされたときの種々の軸線と基準面との関係を示す図で
ある。
トされたときの種々の軸線と基準面との関係を示す図で
ある。
軸線25は水平面Bに配置されたディスク・スピンドル
に関するものである。
に関するものである。
複数のディスク24は、表面が軸線25及び水平面Bに
垂直になる様に軸線25に沿って互いに一定の間隔をお
いて配置される。
垂直になる様に軸線25に沿って互いに一定の間隔をお
いて配置される。
軸受26Bは軸線25と同軸であり、ディスク表面に平
行な平面C及びDに配置される。
行な平面C及びDに配置される。
キャリッジ・アセンブリのだめの案内棒40の軸線41
は、水平面Bに存在へ互いに平行であり、且つディスク
・スピンドルの軸線25と直角に交わっている。
は、水平面Bに存在へ互いに平行であり、且つディスク
・スピンドルの軸線25と直角に交わっている。
駆動アセンブリ17の位置決め基準手段とHDA13の
位置決め基準手段との相互作用により、軸線25及び4
1は共に水平面Bに位置づけられる。
位置決め基準手段との相互作用により、軸線25及び4
1は共に水平面Bに位置づけられる。
水平面Bに垂直な軸を中心とする偏揺れば、ベースプレ
ート14のガイド54とHDA13の脚部50との間の
間隔によって制御される。
ート14のガイド54とHDA13の脚部50との間の
間隔によって制御される。
軸線FF及びCGは、磁石構造体21の中心磁極片85
及びその周囲の環状磁束ギャップに対応しており、且つ
関連するコイル45A及び45Bの軸線と同軸である。
及びその周囲の環状磁束ギャップに対応しており、且つ
関連するコイル45A及び45Bの軸線と同軸である。
これらの軸線FF及びGGは、対応するキャリッジ37
A及び37Bの質量中心を二・亀ってt−リ、これによ
って、急速加速及び減速の際のキャリッジ37A及び3
8Bの曲げが軽減される。
A及び37Bの質量中心を二・亀ってt−リ、これによ
って、急速加速及び減速の際のキャリッジ37A及び3
8Bの曲げが軽減される。
軸線89はモータ88の揺動中心軸を示し、軸線KKは
モータ88のシャフトの回転中心軸を示す。
モータ88のシャフトの回転中心軸を示す。
軸線89及びKKはディスク・スピンドルの軸線25に
平行であり、プーリ・ベルト装置87をこれらの軸線に
垂直な平面に配置することを可能ならしめる。
平行であり、プーリ・ベルト装置87をこれらの軸線に
垂直な平面に配置することを可能ならしめる。
これまで説明した構成について種々の変更が可能である
。
。
例えば、U形ベースプレート14、磁石アセンブリ21
、及び空気供給装置20の構成は、必ずしも、2つのキ
ャリッジを含むHDA13を受入れる機能を有する磁石
組立体21に依存する必要はない。
、及び空気供給装置20の構成は、必ずしも、2つのキ
ャリッジを含むHDA13を受入れる機能を有する磁石
組立体21に依存する必要はない。
又、2つのキャリッジ37A及び37Bを含むHDA1
3が使用されるとき、これらのキャリッジと駆動アセン
ブリ17の磁石構造体21は、図示の様なコイル−磁束
ギャップ・インターフェースを含むけれど、このコイル
−磁束ギャップ・インターフェースを米国特許第385
3415号に開示されている技術に従って変更してもよ
い。
3が使用されるとき、これらのキャリッジと駆動アセン
ブリ17の磁石構造体21は、図示の様なコイル−磁束
ギャップ・インターフェースを含むけれど、このコイル
−磁束ギャップ・インターフェースを米国特許第385
3415号に開示されている技術に従って変更してもよ
い。
即ち、コイル45A及び45Bを磁石組立体21に永久
的に付随させ、そのコイル45A及び45Bの延長部に
キャリッジ37A及び37Bの延長部を連結するように
してもよい。
的に付随させ、そのコイル45A及び45Bの延長部に
キャリッジ37A及び37Bの延長部を連結するように
してもよい。
更に、磁気ディスク装置において電力が遮断されるとき
回転中のディスクを減速させるために適当な制動手段を
用いることも考えられる。
回転中のディスクを減速させるために適当な制動手段を
用いることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるHDAを有する1群の磁気ディス
ク装置を示す図、第2図は第1図に示されている1群の
磁気ディスク装置のうちの1つにおけるHDA及び駆動
アセンブリの構成を示す図、第3図はHDAの2つのキ
ャリッジ及び案内機構を示す図、第4A図及び第4B図
はHDAのフロントーハネルの詳細を示す図、第5図は
駆動アセンブリのU形ベースプレート及び磁石構造体を
示す図、第6図は駆動アセンブリ及び空気供給装置の種
々の構成要素を示す概略的側面図、第7図は空気供給装
置の詳細を示す図、第8図はHDA及び駆動アセンブリ
に関する種々の軸及び基準面の関係を示す図である。 10(10A)・・・・磁気ディスク装態13・・・・
ヘッド・ディスク・アセンブリ、14・・・・ベースプ
レート、17・・・・駆動アセンブリ、24−・・・(
ボイス・コイル・モータの)磁石構造体、23A及び2
3B・−・・フレーム部材、24・・・・磁気ディスク
、37A及び37B・・・・ヘッド・キャリッジ、45
AJび45B−・・・ボイス−コイル。
ク装置を示す図、第2図は第1図に示されている1群の
磁気ディスク装置のうちの1つにおけるHDA及び駆動
アセンブリの構成を示す図、第3図はHDAの2つのキ
ャリッジ及び案内機構を示す図、第4A図及び第4B図
はHDAのフロントーハネルの詳細を示す図、第5図は
駆動アセンブリのU形ベースプレート及び磁石構造体を
示す図、第6図は駆動アセンブリ及び空気供給装置の種
々の構成要素を示す概略的側面図、第7図は空気供給装
置の詳細を示す図、第8図はHDA及び駆動アセンブリ
に関する種々の軸及び基準面の関係を示す図である。 10(10A)・・・・磁気ディスク装態13・・・・
ヘッド・ディスク・アセンブリ、14・・・・ベースプ
レート、17・・・・駆動アセンブリ、24−・・・(
ボイス・コイル・モータの)磁石構造体、23A及び2
3B・−・・フレーム部材、24・・・・磁気ディスク
、37A及び37B・・・・ヘッド・キャリッジ、45
AJび45B−・・・ボイス−コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動アセンブリを具備する磁気ディスク装置のため
のヘッド・ディスク・アセンブリであって、少なくとも
1枚の磁気ディスクと、 上記磁気ディスクを回転のために装着しているスピンド
ルと、 はぼ水平の軸に沿うように上記スピンドルを支持するフ
レームと、 磁気ヘッドを装着したキャリッジ部材と該キャリッジ部
材を案内するだめの案内部材とをそれぞれ有し、並列的
にシーク動作を行うことを可能ならしめる様に、上記駆
動アセンブリの動作に応じて、異なった磁気ディスク表
面上の所望のトラックにそれぞれの磁気ヘッドを位置づ
けることを互いに独立して行うことのできる第1及び第
2のキャリッジ装置と、 上記第1及び第2のキャリッジ装置における磁気ヘッド
が上記磁気ディスク表面に関する同一半径方向の互いに
離隔された平行な通路に沿って動ける様に、上記案内部
材を上記フレームの対向する側面に取り付ける装置と、 上記第1及び第2のキャリッジ装置におけるキャリッジ
部材に別々に連結されていて、ヘッド・ディスク・アセ
ンブリが上記駆動アセンブリに対してセットされるとき
、上記キャリッジ部材を上記通路に沿って移動させるた
めに上記駆動アセンブリに連結可能な装置と を有するヘッド・ディスク・アセンブリ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/006,404 US4285018A (en) | 1979-01-25 | 1979-01-25 | Disk file |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55101171A JPS55101171A (en) | 1980-08-01 |
JPS5818707B2 true JPS5818707B2 (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=21720693
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54126930A Expired JPS5818707B2 (ja) | 1979-01-25 | 1979-10-03 | ヘツド・デイスク・アセンブリ |
JP56185619A Granted JPS57111862A (en) | 1979-01-25 | 1981-11-20 | Magnetic disk device |
Family Applications After (1)
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