JP2992229B2 - 伸縮ベルト及びその製造方法 - Google Patents

伸縮ベルト及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スカートやズボン
等の腰部に内装する伸縮可能な伸縮ベルト及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スカートやズボンの腰部に内装す
る伸縮可能な伸縮ベルトとしては、図7に示すように弾
力性を有しないテープ状の芯材(イ)と、ゴム糸混織布
のような弾力性を有するテープ(ロ)とをそれらの端部
を重ね合わせて連結し、弾力性テープ(ロ)の部分が伸
縮するようにしたものが知られている。
【0003】一方、図8に示す伸縮ベルトは実開平1−
149425号公報に開示されたものであって、この伸
縮ベルトにあっては、全体が弾性力を有するテープ状の
芯材51からなり、この芯材51の少なくとも一部分5
2を除いた他の部分に合成樹脂を介して弾力性を有しな
い布54が貼着されている。かかる構成により、合成樹
脂を介して布54を貼着してある芯材51の部分は伸縮
せず、布54を貼着していない芯材51の部分が伸縮す
るようになるため、芯材の伸縮しない部分と伸縮する部
分とに肉厚の変化及び段差ができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の従
来例に示した伸縮ベルトにあっては、芯材(イ)と弾力
性テープ(ロ)との接合部分が肉厚になるとともに、段
差ができるためにスカート等に装着した場合には、着用
した際に違和感があり、また体裁も損なわれるという問
題があった。
【0005】また、上記第2の従来例として示した伸縮
ベルトにおいては、伸縮ベルト全体をまず伸縮性の布地
で製造し、その後に合成樹脂を使用するため、伸縮性布
地のコストが高くなるとともに、合成樹脂のコストも付
加されるため伸縮ベルト全体の製造コストが高くなると
ともに、合成樹脂を介して布を貼着する必要があるため
製造工程が複雑になるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は上記従来の伸縮ベルトの
問題点に鑑みてなされたものであり、ベルトの中間部の
非伸縮部と伸縮部の表面および裏面において段差を生ず
ることがなく、着用に際して違和感が生じないととも
に、ベルトの芯地として用いた場合の張りおよび強度を
維持し、しかも布地に対する取付が迅速かつ確実に行
え、さらには体裁の良好な伸縮ベルトを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
伸縮ベルトであって、非伸縮性の経糸と非伸縮性の緯糸
で形成された編物組織からなる非伸縮部と、非伸縮性
の経糸が形成するループ内に非伸縮性の緯糸を挿入する
とともに伸縮性を有する別の経糸に前記非伸縮性を有す
る経糸を搦めて編成され、前記非伸縮部と略同一厚さの
編物組織からなる伸縮部で構成され、前記非伸縮部と前
記伸縮部の表面及び裏面が、それぞれ略同一平面内に位
置することを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
伸縮ベルトにおいて前記非伸縮部のみの緯糸は、ポリエ
ステル繊維よりなる糸が使用され、該ポリエステル繊維
よりなる糸にエルダー糸を縒り合わせて使用されること
を特徴とし、伸縮ベルトを布地に装着する際に、エルダ
ー糸が溶融して布地に接着する。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1に記載の
伸縮ベルトにおいて前記非伸縮部のみの緯糸は、ポリエ
ステル繊維よりなる糸が使用され、該ポリエステル繊維
よりなる糸に天蚕糸を縒り合わせて使用されることを特
徴とし、天蚕糸によって、非伸縮部の強度が高められ、
張りのあるものになる
【0010】請求項4記載の発明は、伸縮ベルトの製造
方法であって、非伸縮性の経糸によりループを形成して
搦めながら緯糸を非伸縮性の前記経糸のループ内に挿入
交錯させて経編みにより伸縮性の編物組織を形成し、
該伸縮性の編物組織に連続して、前記非伸縮性の経糸と
非伸縮性の前記経糸とによって経編みにより非伸縮性の
編物組織を形成し、前記伸縮性の編物組織の長手方向の
両端部近傍において前記伸縮性の経糸を切断することを
特徴とする伸縮ベルトの製造方法。
【0011】そして、請求項1記載の発明によれば、ベ
ルトの中間部の非伸縮部と伸縮部の表面及び裏面におい
て段差を生ずることがないため、着用に際して違和感が
生じないとともに、体裁が損なわれない。
【0012】請求項2記載の発明によれば、伸縮ベルト
を布地に装着する際に、エルダー糸が溶融して布地に接
着する。
【0013】請求項3記載の発明によれば、非伸縮部の
緯糸に混入した天蚕糸によって、非伸縮部の強度が高め
られ、張りのある伸縮部となる。
【0014】請求項4記載の発明によれば、伸縮性の編
物組織に連続して、非伸縮性の編物組織が縦編みにより
形成され、、前記伸縮性の編物組織の長手方向の両端部
近傍において前記伸縮性の経糸を切断するだけで伸縮ベ
ルトを製造することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の具体
例を図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る
伸縮ベルトの実施例を示す斜視図であって、この伸縮ベ
ルト1は、非伸縮部2と、伸縮部3からなる。本ベルト
は、スカート等の腰部に装着されるものであって、図1
に示すように、全体が帯状に形成され、左右の腰骨に当
接する箇所に伸縮部3が設けられている。
【0016】この非伸縮部2は、芯地の用途及び機能に
応じて張り及び硬度を維持するための部分であって、例
えば図3に示すように経糸としてポリエステル繊維
250D程度の糸を使用し、緯糸として、ポリエステ
ル繊維でモノフィラメントの420D程度の糸を使用し
て編物組織を形成することにより得られる。
【0017】一方、伸縮部3は、伸縮ベルト1に収縮伸
度をもたらす部分であって、例えば図2に示すように、
経糸として、非伸縮部2と同様にポリエステル繊維
250D程度の糸を使用するとともに、ポリウレタン樹
脂糸のスパンデックス等も同時に経糸として使用し、
緯糸には、上記非伸縮部2と同様に、ポリエステル繊
維でモノフィラメントの420D程度の糸を使用し、こ
れらを編物組織としたものである。
【0018】尚、非伸縮部2に張りを持たせるため、天
蚕糸を緯糸に混入することも好適である。但し、その場
合には、天蚕糸が伸縮ベルト1の耳から外側に突出する
と、違和感があるため、伸縮ベルト1の耳の部分におい
て天蚕糸が外側に突出することのないような編み方を採
用する必要がある。
【0019】また、この伸縮ベルト1は、スカート等の
布地の内側に取り付ける場合の便宜のため、緯糸にエル
ダー糸を使用することが好ましい。エルダー糸は、約6
0℃乃至140℃の温度にて溶融する糸であって、伸縮
ベルト1のスカート等への取り付けについては後述す
る。尚、エルダー糸を混入せずに伸縮ベルト1をスカー
ト等の布地の内側に取り付けることももちろん可能であ
る。
【0020】次に、上記構成を有する伸縮ベルトの製造
方法について説明する。この伸縮ベルトの製造には、経
編機を使用する。経糸には、上述のように、非伸縮部2
には、例えば、ポリエステル繊維の250D程度の糸
を使用し、伸縮部3には、この経糸に加えて、ポリウレ
タン樹脂糸のスパンデックス等を使用する。一方、緯
には、非伸縮性を有するポリエステル繊維でモノフ
ィラメントの420D程度の糸が使用される。また、伸
縮ベルトの使用の際の便宜のため、上記エルダー糸、天
蚕糸を適宜緯糸に搦めて使用されることが好ましい。
【0021】まず、伸縮部3の部分は、搦み織によって
図2に示すように形成する。すなわち、図2において、
平行な経糸の伸縮性を有するスパンデックス4に、非伸
縮性を有するもう一方の経糸のポリエステル繊維5を
ープを形成して搦めながら、非伸縮性の緯糸6をこの経
糸のループ内に挿入し交錯させて編み組織を形成してい
る。このような編み方により、伸縮部3については、伸
縮性を有するスパンデックス4に非伸縮性の経糸5を搦
めているため、伸縮部3の全体が経方向に伸縮可能とな
る。
【0022】次に、非伸縮部2の部分においては、上記
スパンデックス4を使用せず、経糸として非伸縮性を有
するポリエステル繊維5のみを使用する。すなわち、図
3に示すように、非伸縮部2においては、緯糸6とし
て、ポリエステル繊維5のみが緯糸6と交錯し(経糸と
なるポリエステル繊維5よりなる糸が形成する図には示
されないが実際には形成されるループ内に緯糸6を挿入
して交錯する)、編み組織を形成している。尚、図3
は、平織りの場合を示しているが、綾織り等の他の一般
的に行われている経編みにより形成することも、もちろ
ん可能である。
【0023】上記非伸縮部2及び伸縮部3を帯状に形成
するためには、例えば図4に示すように経編機におい
て、非伸縮部2の部分については、スパンデックス4を
緯糸と交錯させることなく編み組織を形成し、伸縮部
3においては、スパンデックス4を緯糸と交錯させる
とともに、スパンデックス4にポリエステル繊維5を
ープを形成しながら搦めて緯糸6に対して折り込めば、
縮ベルト1の中間製品7が形成される。そして、この
中間製品7のスパンデックス4の緯糸と交錯していない
部分8の両端8a,8bを切断することにより図1の伸
縮ベルトが得られる。
【0024】尚、伸縮部3の非伸縮部2への移行部分、
すなわち、伸縮部3の非伸縮部2との境界付近において
は、他の伸縮部3より緯糸6がより密になるように編む
ことによって、より強度が大きくなるとともに、伸縮部
3の非伸縮部2からの抜けを確実に防止することができ
る。また、この移行部分において、エルダー糸を他の部
分より多く縒り合わせて使用させることにより、伸縮ベ
ルト1をスカート等の布地の内側に取り付けた場合に、
エルダー糸が溶融して移行部分がより強固となり、伸縮
部3の非伸縮部2からの抜けをさらに確実に防止するこ
とも可能となる。
【0025】本実施例においては、伸縮ベルト1をスカ
ート等の腰部に内装する伸縮ベルトの場合を説明した
が、伸縮ベルト1の用途はこれに限定されるものではな
く、例えば、帽子の内側に装着して使用することも可能
である。
【0026】次に、本発明に係る伸縮ベルト1の取扱方
法について説明する。図5は、スカート等に使用する布
地9に伸縮ベルト1を装着する場合を示す図である。布
地9の伸縮部を形成しようとする部分10は、予めギャ
ザーを形成しておき、このギャザー部10に伸縮ベルト
1の伸縮部3を当てるようにして、伸縮ベルト1を布地
9の所定の位置に押しつけた状態で、約60°C乃至1
40°Cの温度にて、非伸縮部2の緯糸縒り合わせ
て使用したエルダー糸を溶融させることにより、非伸縮
部2を布地9に溶着・接着させる。尚、伸縮部3をギャ
ザー部10に接着する必要はないため、伸縮部3の緯糸
にはエルダー糸を縒り合わせる必要はない。
【0027】次に、図6に示すように、布地9を伸縮ベ
ルト1の上端において、内側に折り返すとともに、伸縮
ベルト1の幅方向の中央部をミシン糸11で長手方向に
縫い合わせて固定するとともに、折返部12の端部をミ
シン糸11で縫い合わせて伸縮ベルト1の布地9への装
着が完了する。尚、従来のスカートの腰部においても、
帯状の芯材を強度部材等として使用する場合があるが、
本発明にかかる伸縮ベルト1は、この芯材としての機能
を兼ねることもできるため効率的である。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ベルトの
中間部の非伸縮部と伸縮部の表面及び裏面において段差
を生ずることがないため、着用に際して違和感が生じな
いとともに、体裁の良好な伸縮ベルトを提供することが
できる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、伸縮ベルト
を布地に装着する際に、エルダー糸が溶融して布地に接
着するため、伸縮ベルトを容易に布地に装着することが
でき、外観も損なわれることがない伸縮ベルトを提供す
ることができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、非伸縮部の
緯糸に混入した天蚕糸によって、非伸縮部の強度が高め
られ、張りのある伸縮部を有する伸縮ベルトを提供する
ことができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、伸縮性の編
物組織に連続して、非伸縮性の編物組織が縦編みにより
形成され、、前記伸縮性の編物組織の長手方向の両端部
近傍において前記伸縮性の経糸を切断するだけで伸縮ベ
ルトを製造することができるため、経編機により連続し
て伸縮ベルトを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伸縮ベルトを示す斜視図である。
【図2】図1の伸縮ベルトの伸縮部の編物構造を示す概
略図である。
【図3】図1の伸縮ベルトの非伸縮部の編物構造を示す
概略図である。
【図4】図1の伸縮ベルトの製造方法の説明図である。
【図5】図1の伸縮ベルトの取扱方法として、伸縮ベル
トをスカートの腰部に装着する場合を示す説明図であ
る。
【図6】図1の伸縮ベルトの取扱方法として、伸縮ベル
トをスカートの腰部に装着する場合を示す説明図であ
る。
【図7】従来の伸縮ベルトを示す斜視図である。
【図8】従来の伸縮ベルトを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 伸縮ベルト 2 非伸縮部 3 伸縮部 4 スパンデックス 5 ポリエステル繊維 6 緯糸 7 中間製品 8 非交錯部 9 布地 10 ギャザー部 11 ミシン糸 12 折返部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D04B 21/18 D04B 21/18 (72)発明者 木村 聖士 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目5 番2号 清原株式会社内 (56)参考文献 実開 昭48−29177(JP,U) 実開 昭49−10716(JP,U) 実開 昭58−61483(JP,U) 実開 昭49−99971(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A41F 9/00,9/02 A41D 1/06,27/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非伸縮性の経糸と非伸縮性の緯糸で形
    成された編物組織からなる非伸縮部と、非伸縮性の経糸
    が形成するループ内に非伸縮性の緯糸を挿入するととも
    に伸縮性を有する別の経糸に前記非伸縮性を有する経糸
    を搦めて編成され、前記非伸縮部と略同一厚さの編物組
    織からなる伸縮部で構成され、前記非伸縮部と前記伸縮
    部の表面及び裏面が、それぞれ略同一平面内に位置する
    ことを特徴とする伸縮ベルト。
  2. 【請求項2】 前記非伸縮部のみの緯糸は、ポリエステ
    ル繊維よりなる糸が使用され、該ポリエステル繊維より
    なる糸にエルダー糸を縒り合わせて使用されることを特
    徴とする請求項1に記載の伸縮ベルト。
  3. 【請求項3】 前記非伸縮部のみの緯糸は、ポリエステ
    ル繊維よりなる糸が使用され、該ポリエステル繊維より
    なる糸に天蚕糸を縒り合わせて使用されることを特徴と
    する請求項1に記載の伸縮ベルト。
  4. 【請求項4】 縮性の経糸に、非伸縮性の経糸により
    ループを形成して搦めながら緯糸を非伸縮性の前記経糸
    のループ内に挿入し交錯させて経編みにより伸縮性の編
    物組織を形成し、該伸縮性の編物組織に連続して、前記
    非伸縮性の経糸と非伸縮性の前記緯糸とによって経編み
    により非伸縮性の編物組織を形成し、前記伸縮性の編物
    組織の長手方向の両端部近傍において前記伸縮性の経糸
    を切断することを特徴とする伸縮ベルトの製造方法。
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JP5923055B2 (ja) * 2013-04-24 2016-05-24 株式会社白鳩 ベルトサポーター

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