JP2991866B2 - 溶接金網引出方法およびその装置 - Google Patents

溶接金網引出方法およびその装置

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JP2991866B2
JP2991866B2 JP4194692A JP19469292A JP2991866B2 JP 2991866 B2 JP2991866 B2 JP 2991866B2 JP 4194692 A JP4194692 A JP 4194692A JP 19469292 A JP19469292 A JP 19469292A JP 2991866 B2 JP2991866 B2 JP 2991866B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接金網引出方法および
その装置に係り、各種コンクリート構造体などに用いら
れる配筋を溶接金網として得るような場合において溶接
後引出された金網を整然とした荷姿に堆積支持せしめ
て、その後の緊締荷役取扱いを容易かつ的確化すること
のできる方法およびその装置を提供しようとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの固定構造物においては勿
論、ボックスカルバートや排水溝などのプレパックコン
クリート製品においても配筋することは不可欠的であ
り、またこのような配筋を縦筋と横筋とを溶接した溶接
金網として準備したものを採用することが不可欠的とな
っている。
【0003】従ってこのような溶接金網を量産的に製造
することについては従来からその溶接機は勿論、溶接さ
れた金網を受台上に引出すチャック機構などについても
本出願人側などにおいて十数年以前に開発され、充分能
率的な溶接金網の製造をなし得るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に溶接して得られた金網は一定数を積み重ね、これを金
属線などによって緊締して荷役、保管、運搬することが
必要であるが、このためには前記のように引出された金
網の多数枚を受台上に整然とした状態に載置すべきであ
る。然しそれなりの長さを有する金網を引出しつつ受台
上に整然と載置することは容易でなく、即ち引き出され
た金網の中間が垂下して先行して載置されている金網面
に接した引き出し作用を受けることから先行金網が移動
し、整然とした積み重ね状態を得難い。このような関係
は特に近年において金網の長さが6m、8mのように長
大径したことによって著しい。
【0005】また前記のように引き出された金網が先行
堆積金網面に接するように撓んで垂下することにより、
チャックと溶接機との間の縦鉄筋長さが長くなることか
ら該縦鉄筋に対して溶接される横鉄筋の間隔が不均一と
なり、得られた金網によるコンクリート補強性能の如き
が適正に得られないこととなる。
【0006】なおこれらの不利を回避すべく引き出され
た溶接金網を作業者によって操作することも考えられる
が前記したように6m、8mあるいはそれ以上のように
大きな長さを有する溶接金網を手作業で操作することは
非常に困難であり、また先行載置されている金網面に接
した移動操作がそれなりに伴うことから何れにしても整
然とした多数枚の整理載置を得ることが容易でない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来のものの技術的課題を解消することについて検討を
重ね、特別な移動式金網滑り台を用い、またその好まし
い操法によって相当の長さを有する溶接金網であっても
先行堆積金網面に実質的に接することのない受入れを可
能にし、整然とした自動的溶接金網の引出積載を的確に
実施することに成功したものであって、以下の如くであ
る。
【0008】(1) 溶接機において配列された縦筋に
対し横筋を順次に供給し溶接しつつ押出された金網を固
定式金網滑り台に受けると共に該溶接金網の先端側を金
網受台上をスライドする可動チャック機構によって把持
し前記金網受台上に引出すに当り、該金網受台上におい
て移動式金網滑り台で前記のように引出される金網の下
面を支持せしめ、上記した可動チャック機構により定位
置まで引出した後該チャック機構で溶接金網の一端側を
把持したままで前述した移動式金網滑り台を移動して溶
接金網の他端側を金網支持台上に支持せしめ、その後に
前記可動チャック機構による把持を解放して溶接金網全
網全体を金網受台上に載置することを特徴とした溶接金
網引出方法。
【0009】(2) 配列された縦筋に対し横筋を順次
に供給し溶接する金網溶接機と該金網溶接機の前方に設
けられた固定式金網滑り台および該固定式金網滑り台の
更に前方に設けられた金網受台および該金網受台上に上
記固定式金網滑り台上へ溶接された金網の先端側を把持
して引出すための可動チャック機構を設け、しかも上記
した金網受台の両側に前記固定式金網滑り台方向に突出
して対設されたガイド手段を有し、該ガイド手段によっ
て金網受台上から固定式金網滑り台方向に移動操作され
る移動式金網滑り台を設けたことを特徴とした溶接金網
引出し装置。
【0010】
【作用】溶接機において配列された縦筋に対し横筋を順
次に供給し溶接しつつ押出された金網を固定式金網滑り
台に受けると共に該溶接金網の先端側を金網受台上をス
ライドする可動チャック機構によって把持し前記金網受
台上に引出すに当り、該金網受台上において移動式金網
滑り台で前記のように引出される金網の下面を支持せし
めることにより可動チャックで溶接機から引出される金
網を移動式金網滑り台で支持しながら引出さしめ先行堆
積金網面との接合とそれに伴う堆積金網の移動を防止す
る。なお移動式金網滑り台は適用される金網の長さに応
じて上記のような接摺防止に適した位置に設定される。
【0011】上記した可動チャック機構により定位置ま
で引出した後該チャック機構で溶接金網の一端側を把持
したままで前述した移動式金網滑り台を移動して溶接金
網の他端側を金網支持台上に支持せしめ、その後に前記
可動チャック機構による把持を解放して溶接金網全網全
体を金網受台上に載置することにより他端側が先行堆積
金網上に先ず載置された条件下に引出し方向一端側が釈
放されて金網全体が載置され、先行金網に接した条件下
においての金網移動が全くないこととなりスライドのな
い的確な堆積が得られる。
【0012】なお上記のように引出された金網が移動式
滑り台で支持されることにより大きく弯曲することを防
止し、溶接機における横筋の溶接間隔を略適正に維持
し、得られた溶接金網の補強性能その他の特性を均等化
させる。
【0013】配列された縦筋に対し横筋を順次に供給し
溶接する金網溶接機と該金網溶接機の前方に設けられた
固定式金網滑り台および該固定式金網滑り台の更に前方
に設けられた金網受台および該金網受台上に上記固定式
金網滑り台上へ溶接された金網の先端側を把持して引出
すための可動チャック機構を設けることにより溶接機に
おいて順次に横筋を溶接された金網を順次に引出さしめ
る。
【0014】上記した金網受台の両側において前記固定
式金網滑り台方向に突出して対設されたガイド手段を有
し、該ガイド手段によって金網受台上から固定式金網滑
り台方向に移動操作される移動式金網滑り台を設けたこ
とにより適用すべき金網の長さに応じた適宜の位置に該
移動式金網滑り台を位置せしめ、上記チャック機構によ
って引出される金網の後部を支持しこの引出し金網が先
行堆積金網に接することを防止する。
【0015】上記のように引出金網が下部の堆積金網に
接合することを防止することによって該堆積金網の移動
を防止し適正な堆積状態を形成させる。
【0016】上記のように引出金網を所定位置に引出し
た後における該引出金網釈放は適宜の順序に実施するこ
とができるが、好ましい釈放順序としては先ず移動金網
滑り台を退避して引出し方向後端を落し込み、このよう
にして引出し方向後端が接地した後に引出し方向前端を
釈放することにより引出し金網の移動によるスライド力
が下部堆積金網に対して全く作用することのない落し込
みが得られる。
【0017】上記のようにして引出金網による引出し作
用力が下部堆積金網に影響を与えることない引出落し込
みが繰返されることにより整然たる金網の引出し積載を
可能にし、その後の金属線などによる緊締一体化を容易
且つ的確化する。即ち整然たる荷姿の金網集合体を得し
め、その取扱い荷役を容易とする。
【0018】
【実施例】上記したような本発明によるものの具体的な
実施態様を添付図面に示すものについて説明すると、図
1に示すように金網溶接機1には所定数の縦筋15が図
2に示すように所定間隔を採って挿入部12に送り込ま
れ、このような縦筋15に対して横筋16を順次に供給
し電極11,11間に送入し溶接するようになっている
ことは公知の通りである。
【0019】前記のように自動溶接されたものは順次に
押出され固定式金網滑り台2に受けられて前進するが、
該固定滑り台2の前方には昇降式金網受台3が設けら
れ、図1に示すように金網チャック機構6で先端側をチ
ャックし、引出し台車7によって引出された金網5を該
受台3によって順次に受け、受けられた金網5群の高さ
に相当する高さだけ受台3が低下し所定の金網受入れ状
態を形成している。
【0020】本発明においては上記したような金網5の
引出し部両側に図2に示すようにガイドレール8を対設
し、該ガイドレール8にそって移動式金網滑り台4が移
動可能に設けられ、即ち該滑り台4は原動機9、駆動連
結軸10を介して駆動されるチェーン14で適宜に移動
操作されるように成っている。
【0021】即ち上記滑り台4は引出し操作に当って引
出されるべき金網5の長さに応じ固定式金網滑り台2よ
り引出された金網5が図1に示す如く、少くとも引出さ
れた該金網5が弯曲しても受台3上の堆積金網5と接し
ない位置を選んでセットされ、即ち該滑り台4は金網5
の長さに応じて変位されるが、このような滑り台4で支
持された金網5は略水平状態をなし、従って縦筋15に
対する横筋16の配設間隔は略一定状態として溶接され
る。
【0022】図1に示すように金網5が所定位置まで引
出された後における該金網5の解放落し込みはチャック
6を解放して金網5の先端側を落し込んでから移動式滑
り台4を固定滑り台2の方向にスライドさせて金網5の
後端側を落し込むことができるが、このようにすること
により移動式滑り台4の移動時に金網5が移動する可能
性のある場合には移動式滑り台4を先ず固定式滑り台2
側に移動して金網5の後端側を落し込み、その後にチャ
ック6を解放して全体を載置する。
【0023】即ちこのように移動式滑り台4を先ず取外
し後端側を落し込んでから前端側におけるチャック6の
把持を解放することにより搬入された金網に移動力を全
く生じないで受け台上に落し込むことができ、常に正確
な落し込み積載を達成することができる。
【0024】前記したようなチャック機構6の移動停止
や移動式金網滑り台4の移動停止はセンサーの如きによ
って所定位置到達を検知し的確な停止位置を選ばしめ得
ることは明かであり、具体的に溶接金網を引出し、受台
3上に受入れしめた運転結果によるときは縦筋15、2
1本が幅2000mmの範囲に配設され、該縦筋15に対
し横筋16が50mm間隔で配設溶接された長さが8mの
金網を50枚連続的に溶接引出し受台3上に受入れて堆
積せしめた結果、各金網間におけるずれが殆んどなく適
正な積載堆積が得られ、そのまま直ちに4隅部の縦横筋
交叉部に対し結束線材を掛け、全体を一体化された荷姿
に結束し、フォークリフトによる荷役をなすに適したも
のであることが確認された。
【0025】このような本発明の実施例によるものに対
し、移動式金網滑り台を取外した条件下で上記同様に溶
接金網を引き出し操業した場合においては上部溶接金網
5の引出し時においてその下部における金網が5〜15
mm程度スライドすることになり、従って成程自動引出し
による運転をなし得ても常に堆積金網のスライドを阻止
することが必要であって、しかも最終的には各金網間に
おいて2〜5mm程度のずれが残ることから更に積載状態
を修正操作しなければ結縛し一体化した荷姿となし得な
いものであり、しかもこのような整列操作は相当の熟練
度と工数を必要とするものであった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
能率的に電極間で溶接して得られる溶接金網を正確に位
置決め堆積してそのまま安定な荷姿に結縛し荷役するこ
とのでき金網集合体として平易に得ることができ、近時
において大型長大化した溶接金網においても好ましい堆
積集合状態を円滑に形成せしめ、その取扱い整理を容易
とするものであるから工業的にその効果の大きい発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による溶接金網引出装置の1例を示した
側面図である。
【図2】その一部についての部分的平面図である。
【図3】引出された金網の落し込み、釈放関係を示した
図1と同様な側面図である。
【符号の説明】
1 金網溶接機 2 固定式金網滑り台 3 昇降式金網受台 4 移動式金網滑り台 5 金網 6 金網チャック機構 7 金網引出台車 8 ガイド部材 9 原動機 10 連動機構 11 溶接電極 12 縦筋挿入部 15 縦筋 16 横筋

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接機において配列された縦筋に対し横
    筋を順次に供給し溶接しつつ押出された金網を固定式金
    網滑り台に受けると共に該溶接金網の先端側を金網受台
    上をスライドする可動チャック機構によって把持し前記
    金網受台上に引出すに当り、該金網受台上において移動
    式金網滑り台で前記のように引出される金網の下面を支
    持せしめ、上記した可動チャック機構により定位置まで
    引出した後該チャック機構で溶接金網の一端側を把持し
    たままで前述した移動式金網滑り台を移動して溶接金網
    の他端側を金網支持台上に支持せしめ、その後に前記可
    動チャック機構による把持を解放して溶接金網全網全体
    を金網受台上に載置することを特徴とした溶接金網引出
    方法。
  2. 【請求項2】 配列された縦筋に対し横筋を順次に供給
    し溶接する金網溶接機と該金網溶接機の前方に設けられ
    た固定式金網滑り台および該固定式金網滑り台の更に前
    方に設けられた金網受台および該金網受台上に上記固定
    式金網滑り台上へ溶接された金網の先端側を把持して引
    出すための可動チャック機構を設け、しかも上記した金
    網受台の両側に前記固定式金網滑り台方向に突出して対
    設されたガイド手段を有し、該ガイド手段によって金網
    受台上から固定式金網滑り台方向に移動操作される移動
    式金網滑り台を設けたことを特徴とした溶接金網引出し
    装置。
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